JPH0235052A - 穀物類等の副生物の処理方法 - Google Patents

穀物類等の副生物の処理方法

Info

Publication number
JPH0235052A
JPH0235052A JP63183867A JP18386788A JPH0235052A JP H0235052 A JPH0235052 A JP H0235052A JP 63183867 A JP63183867 A JP 63183867A JP 18386788 A JP18386788 A JP 18386788A JP H0235052 A JPH0235052 A JP H0235052A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grains
products
treating
product
acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63183867A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiichiro Sarui
猿井 喜一郎
Hiroshige Nagata
永田 博篤
Hiroyuki Tsuchie
土江 博行
Tsutomu Katsura
勤 桂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinwa International Co Ltd
Original Assignee
Shinwa International Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinwa International Co Ltd filed Critical Shinwa International Co Ltd
Priority to JP63183867A priority Critical patent/JPH0235052A/ja
Publication of JPH0235052A publication Critical patent/JPH0235052A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/80Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
    • Y02P60/87Re-use of by-products of food processing for fodder production

Landscapes

  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Fodder In General (AREA)
  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)
  • Cereal-Derived Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、従来飼料として用いるか、又は産業廃棄物と
して処理されていた穀物類等の副生物を各種食品基材又
は有用な飼料として使用しうるようになした穀物類等の
副生物の処理方法に関する。
〔従来の技術〕 穀物類等から副生ずる副生物としては、例えば米から副
生ずる糠、麦から副生ずる怨、大豆から副生ずる大豆粕
、豆腐から副生ずるオカラ、又は甜菜の甜菜糖から副生
ずる搾り粕等がある。これら穀物からの副生物は、表1
に示す如く任用な栄養成分組成を有しているにもかかわ
らず、糠は漬物用として、察は麩として、大豆粕は肥料
として、オカラや甜菜糖箱は僅かに食料として利用され
るにすぎない。前記オカラは、従来、豆類を原料とする
豆乳や豆腐の製造工程においてそれらの搾り滓として副
生じ、少量ではあるが食品として利用されてきた。しか
し、近年に至うて豆乳や豆腐が大量生産方式により製造
されるようになるにともない、局地的に副生物としての
オカラが大量に発生して近隣地域の食用に利用される範
囲をこえ、牛などの飼料として利用されたりしている。
しかし、このオカラは牛等の飼料としては蛋白質含有量
が不足していることから、飼料としての需要も年々減少
する傾向にある。一方、食用としての利用においても他
地域への運1殿処理費用等の経済的問題もあり、はとん
どが産業廃棄物として処理されているのが現状である。
又、米糠についても、僅かに搾油した油が工業的に利用
されているのみであり、副生ずる搾油粕即ち脱脂米糠は
大量に生産されているにもかかわらず、少量が飼料とし
て利用されているにとどまり、残余も僅かに漬物用に使
用されているにすぎない。
〔発明が解決しようとする課題] しかし、この米糠の成分中には表1の如く多量の蛋白質
、炭水化物、ミネラル、ビタミン等の栄養素を含んでお
り、その他の穀物類等から副生ずる各種副生物も、同様
に有用な栄養成分を多量に含んでいる。
本発明は、前述の如く穀物類等からの副生物が有用成分
を有するにもかかわらず、それらのほとんどが産業廃棄
物として処理されている現状に鑑み、これら穀物類等か
らの副生物を所定の方法で処理することにより、各種食
料基材として、又は有用な飼料として使用可能とする穀
物類等の副生物の処理方法を提供することを目的とする
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するために穀物類等の副生物
に直接納豆菌を植種し、pi(7〜8の範囲の低醗酵状
態とした後、有機酸を添加してpHを6〜7の範囲に調
整することを特徴とする穀物類等の副生物の処理方法;
穀物類等の副生物に有機酸を添加してpHを3〜7の範
囲に調整した後、バチルス・ナットー・サワムラ(Ba
cillus natto SAWAMURA)を植種
して高醗酵状態とすることを特徴とする穀物類等の副生
物の処理方法;及び、穀物類等の副生物に有機酸を添加
してpi(を3〜7の範囲に調整した後、バチルス・ナ
ットー・サワムラ(Bacillus natto S
AWAMURA)を植種して高醗酵状態とし、これに更
にアスペルギルス・ニガーヤングNo、  2  (A
spergillus Nigor Yang No、
2)を植種して醗酵させることを特徴とする穀物類等の
副生物の処理方法を提供せんとするものである。
上記各方法にて処理しうる穀物類等の副生物としては、
米から副生ずる糠、麦から副生ずる麩、大豆から副生ず
る大豆粕、豆腐から副生ずるオカラ、甜菜から副生ずる
甜菜糠搾り粕等がある。
又、ここで使用される有機酸としては、クエン酸、リン
ゴ酸、酒石酸酸等である。
そして、醗酵処理に用いられる納豆菌としては、バチル
ス・ナットー・サワムラ(Bacillus natt
SAWAMURA)  又はバチルス・サブチリス(B
ac i l lus 5ubtilis)を用いるこ
とができ、又クエン酸醗酵菌としてアスペルギルス・ニ
ガーヤングNo、  2(Aspergillus N
igor Yang No、2)が用いられる。
〔作 用〕
本発明に係る穀物類等の副生物の処理方法は、上記のと
おりであり、各種副生物に納豆菌、クエン酸醜酵菌によ
る醗酵処理を行なうことにより、これら副生物を高カル
シウム、高繊維の食品基材として使用可能となし、更に
、有機酸によりそのpHを調整して、うま味を調整する
とともに、長期保存を可能としてなる。又、上記方法に
て処理された前記副生物は有機酸酸性の高カルシウム、
高繊維量の特殊飼料としても使用しうる。
〔実施例〕
裏庭斑上 直径IQcmのペトリー皿に豆腐から副生じた20gの
そのままのオカラを採り、オートクレーブにて120 
’C11,1kg/cJで20分間処理した後、60°
C以下に冷却し、約0.1 mgのバチルス・ナンド−
菌を滅菌水1〜2mlに慇7蜀した液を添加してよく撹
拌した後、40’Cで16〜18時間保存熟成し、これ
を更に冷蔵庫内(4〜5°C)で保存した。
上記の如くして得られた低醗酵状態の熟成生成物の収量
は21g、又pHは7〜8の範囲であった。
この熟成生成物にうま味の調整と長期保存のため、クエ
ン酸を添加してpHを6〜7の範囲に調整した。
災血炭l 実施例1と同様のオカラ20gに2%クエン酸溶液を添
加してpHを3.5に調整した後、バチルス・ナツト−
菌を0.1 mg植種して高醗酵状態として熟成し、冷
蔵庫内(4〜5°C)で保存した。
得られた熟成物のpl+は6〜7.5の範囲で、又、収
量は22.5gであった。
尖血桝主 脱脂米糠15g、麺3g、ビード粕12gをとり、よく
撹拌した後、水70gを加えて撹拌した。これの20g
をとり、2%クエン酸溶液を添加してpHを4に調整し
た後、バチルス・ナツト−菌を1白金耳値種して高醗酵
状態となし熟成した後、滅菌工程を経て得た20gの培
地に対してアスペルギルス・ニガーヤングNo、  2
  (Aspergillus Nigor Yang
No、2)を1白金耳(約0.1 mg、 10’ 〜
10’ cells/m1)を植菌し、30°Cで4〜
5日間培養してクエン酸酸性の生成物を得た。又、必要
に応じてこの生成物に化学当量以下のアルカリを加えて
微酸性にして使用することも可能である。
この生成物のpHは2.5であった。
以上の実施例1.実施例2.実施例3で得られた生成物
は、表2のとおりの成分組成を有するものであった。
表2 実施例1.2で得られた生成分は、芳香を有し、舌ざわ
りもまろやかで各種食品基材として使用できるものであ
る。又、表2から明らかなように、納豆と比較して約2
倍量のカルシウム及び約3倍量の繊維を有する高カルシ
ウム、高繊維材料であり、健康食品として有効で、又ダ
イエツト食品用として麺類、パン類、洋菓子、和菓子、
煎餅、中華、味噌、醤油等の材料として、更にはベット
フード、飼料等の基材として有用である。
息■貫 又、実施例3で得られた生成物を牛の飼料として給飼し
て、牛の増体重(1日当り)を調べた。
結果を表3に示した。又、比較として一般の濃厚飼料:
6、乾燥:2、本発明品:2の割合の飼料を給飼した時
の増体重を示す。
尚、飼育期間は415日間である。
表3 注) 100g乾物当り 表3の結果から明らかな如く、本発明品を飼料として用
いたときには、嗜好性が良好で、しかも内蔵下痢等の疾
病の発生もなく肥育末期まで食いとどまりがなく、発育
は極めて良好であった。
上記の如く、実施例3において得られた生成物は、食品
類の各種基材としてのみならず、家畜の飼料としても利
用しうるちのである。
尚、上述した本発明に係る処理方法は、必ずしも穀物類
等の副生物のみでなく、例えば乾燥させたトウモロコシ
等、穀物自体の処理にも応用しうるちのであり、その適
用範囲は特に限定されることはない。
〔発明の効果〕
以上の如く、本発明に係る穀物類等の副生物の処理方法
は、これらの副生物に納豆菌を植種して醗酵状態とし、
又有機酸にてpHを調整することにより、各種食品基材
として、又、を用な飼料として使用可能となしたことに
より、従来においてはほとんど産業廃棄物として認識さ
れていた穀物類等の副生物を有効利用しうるようになし
たのである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)穀物類等の副生物に直接納豆菌を植種し、pH7〜
    8の範囲の低醗酵状態とした後、有機酸を添加してpH
    を6〜7の範囲に調整することを特徴とする穀物類等の
    副生物の処理方法。 2)穀物類の副生物として豆腐から副生したオカラ、及
    び/又は大豆からの大豆粕を用いてなる特許請求の範囲
    第1項記載の穀物類等の副生物の処理方法。 3)納豆菌としてバチルス・ナットー・サワムラ(Ba
    cillus natto SAWAMURA)、バチ
    ルス・サブチリス(Bacillus subtili
    s)菌の中から選んだ1種又は2種以上を用いてなる特
    許請求の範囲第1項記載の穀物類等の副生物の処理方法
    。 4)有機酸として、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、酢酸
    の中から選んだ1種又は2種以上を用いてなる特許請求
    の範囲第1項記載の穀物類等の副生物の処理方法。 5)穀物類等の副生物に有機酸を添加してpHを3〜7
    の範囲に調整した後、バチルス・ナットー・サワムラ(
    Bacillus natto SAWAMURA)を
    植種して高醗酵状態とすることを特徴とする穀物類等の
    副生物の処理方法。 6)穀物類等の副生物として、大豆からの副生物である
    大豆粕、及び/又は豆腐からのオカラを用いてなる特許
    請求の範囲第5項記載の穀物類等の副生物の処理方法。 7)有機酸として、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、酢酸
    の中から選んだ1種又は2種以上を用いてなる特許請求
    の範囲第5項記載の穀物類等の副生物の処理方法。 8)穀物類等の副生物に有機酸を添加してpHを3〜7
    の範囲に調整した後、バチルス・ナットー・サワムラ(
    Bacillus natto SAWAMURA)を
    植種して高醗酵状態とし、これに更にアスペルギルス・
    ニガーヤングNo.2(Aspergillus Ni
    gor Yang No.2)を植種して醗酵させるこ
    とを特徴とする穀物類等の副生物の処理方法、 9)穀物類等の副生物として、米からの副生物である米
    糠又は脱脂米糠、麦からの副生物である■、甜菜からの
    副生物であるビード粕の中から選んだ1種又は2種以上
    を用いてなる特許請求の範囲第8項記載の穀物類等の副
    生物の処理方法。 10)有機酸としてクエン酸、リンゴ酸、酒石酸酸の中
    から選んだ1種又は2種以上を用いてなる特許請求の範
    囲第8項記載の穀物類等の副生物の処理方法。
JP63183867A 1988-07-23 1988-07-23 穀物類等の副生物の処理方法 Pending JPH0235052A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63183867A JPH0235052A (ja) 1988-07-23 1988-07-23 穀物類等の副生物の処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63183867A JPH0235052A (ja) 1988-07-23 1988-07-23 穀物類等の副生物の処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0235052A true JPH0235052A (ja) 1990-02-05

Family

ID=16143215

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63183867A Pending JPH0235052A (ja) 1988-07-23 1988-07-23 穀物類等の副生物の処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0235052A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04166051A (ja) * 1990-10-25 1992-06-11 Ajinihon Kk おからを原料とする発酵食品の製造方法
JPH04211339A (ja) * 1990-03-28 1992-08-03 Hiroshi Saito おからの加工食品
JPH04349877A (ja) * 1990-12-18 1992-12-04 B S Ii:Kk 微生物培養用培地、およびこの微生物培養用培地を用いた有         機腐敗物分解体の製造方法
JPH05168422A (ja) * 1991-12-25 1993-07-02 Masao Kusano 醗酵食品の製造方法
JPH0819378A (ja) * 1994-07-07 1996-01-23 Asahimatsu Shokuhin Kk ビタミンk高含有食品素材の製造法
JP2011055831A (ja) * 2009-09-09 2011-03-24 Cj Cheiljedang Corp 枯草菌を用いた発酵大豆粕の製造方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04211339A (ja) * 1990-03-28 1992-08-03 Hiroshi Saito おからの加工食品
JPH04166051A (ja) * 1990-10-25 1992-06-11 Ajinihon Kk おからを原料とする発酵食品の製造方法
JPH04349877A (ja) * 1990-12-18 1992-12-04 B S Ii:Kk 微生物培養用培地、およびこの微生物培養用培地を用いた有         機腐敗物分解体の製造方法
JPH05168422A (ja) * 1991-12-25 1993-07-02 Masao Kusano 醗酵食品の製造方法
JPH0746970B2 (ja) * 1991-12-25 1995-05-24 征夫 草野 醗酵食品の製造方法
JPH0819378A (ja) * 1994-07-07 1996-01-23 Asahimatsu Shokuhin Kk ビタミンk高含有食品素材の製造法
JP2011055831A (ja) * 2009-09-09 2011-03-24 Cj Cheiljedang Corp 枯草菌を用いた発酵大豆粕の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3789303B2 (ja) 新種の微生物およびその利用法
JP3040399B2 (ja) 食 料
JP4823318B2 (ja) γ‐アミノ酪酸の含量が増加された大豆の発酵物の製造方法
JP2002191354A (ja) 茸菌糸体の生産方法およびその用途(Methodforproducingmushroommyceliumandusesthereof)
CN107897887A (zh) 一种糙米酵素的制备方法
CN104770731A (zh) 锁阳酵素及其制备工艺
JP2005312438A (ja) γ−アミノ酪酸高含有食品素材及びその製造方法
CN105851481A (zh) 奶牛饲料添加剂的制备方法
WO2007049755A1 (ja) 家畜増体用飼料及び飼料添加物
CN109463200A (zh) 一种油茶菇栽培方法
KR100876521B1 (ko) 혼합사료 발효용 생균제 및 이를 이용한 혼합사료의 발효방법
CN109007295A (zh) 一种辣木饲料添加剂、制备方法和用途
KR101195590B1 (ko) 액젓 부산물을 함유하는 사료 제조방법
JPH0235052A (ja) 穀物類等の副生物の処理方法
JP3261075B2 (ja) 抗酸化力のある発酵胡麻およびこれを用いた食品
CN106795541B (zh) 含有甲萘醌-7的培养物以及甲萘醌-7的制造法
CN108260708A (zh) 一种反刍动物专用的无抗发酵复配饲料及其制备方法
JPS62296846A (ja) 飼料の製造方法
KR101329914B1 (ko) 라이조푸스 균사체를 이용한 고추장 및 그 제조 방법
JP3885084B2 (ja) 速成発酵飼料とその製造方法並びに用途
KR0151885B1 (ko) 볏짚발효 조사료 및 그 제조방법
KR100498057B1 (ko) 운모를 주재로 한 가축사료 첨가제 제조방법.
RU2685886C1 (ru) Способ получения кормового соево-кукурузного субстрата, предназначенного для выращивания пробиотических кормовых культур
KR900001718B1 (ko) 발효 식품의 제조방법
JP2002360183A (ja) 醗酵魚粉の製造方法