JPH02304923A - ドライクリーニング方法 - Google Patents

ドライクリーニング方法

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JPH02304923A
JPH02304923A JP12444389A JP12444389A JPH02304923A JP H02304923 A JPH02304923 A JP H02304923A JP 12444389 A JP12444389 A JP 12444389A JP 12444389 A JP12444389 A JP 12444389A JP H02304923 A JPH02304923 A JP H02304923A
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JP
Japan
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gas
etching
cleaning
reaction chamber
bromine
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JP12444389A
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Katsuhiko Iizuka
飯塚 勝彦
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ドライクリーニング方法、特に臭素系のガスを用いるド
ライエツチングを実施したエンチング反応室内のドライ
クリーニング方法に関し、エツチング反応室内に残留す
る臭素分を短時間で取り除くことができるドライエツン
グ方法を提供することを目的とし、 臭素(Brz)または臭化水素(HBr)などの臭素系
ガスを用いたドライエツチングを行った後の反応室内に
クリーニング用ガスを導入してプラズマを生成し、該反
応室内に付着、堆積した残留臭素分を解離、またはエツ
チング除去することを特徴とするドライクリーニング方
法を含み構成する。
(産業上の利用分野) 本発明はドライクリーニング方法、特に臭素系のガスを
用いるドライエツチングを実施したエツチング反応室内
から臭素系ガスを除去するためのドライクリーニング方
法に関する。
〔従来の技術] 近年、半導体デバイスの微細化に伴い、絶縁酸化膜(S
in、膜)が薄膜化され、この5iOz股上に堆積した
多結晶シリコンをエツチングするに際し、5i02に対
し高い選択比を得るエツチング技術が必要とされている
。このため、臭素(Brz)や臭化水1(HBr)など
の臭素系ガスをエツチングガスに用いたドライエツチン
グ方法が有効であるが、エツチング処理後にエツチング
反応室内に臭素が残留し、エツチング装置が腐食してし
まうため、この残留臭素を取り除く必要がある。
(発明が解決しようとする課題) 従来の残留臭素の除去については、エツチング装置を真
空から大気に解放して反応室を取り外し、フッ酸()I
F)などを用いた薬品洗浄を定期的に行っていた。
ところが、残留臭素の除去の間は、反応室を取り除くた
めにエツチング装置を停止させなけらばならない。すな
わち、クリーニングを行うためには、真空から大気への
解放、薬品洗浄、乾燥、反応室の組み付け、再真空引き
などの作業に時間がかかり、エツチング装置を長く停止
させるごとになる。この時間は装置の定期的なりリーニ
ングの頻度にも左右されるが、装置の取外しに数分、薬
品洗浄に30〜60分、乾燥に10〜30分、真空引き
に2〜3時間を要する。
従って、従来のクリーニング方法では、エツチング装置
の停止している時間が長くなってしまい、スルーブツト
が低減し、製品の量産ができないという問題を生じてい
た。仮に、代替装置を用意しておくと上記した時間は短
縮されうるが、問題となるのは取外す方の装置内にどん
なガスが残留しているかであり、内部に残留物が存在す
る状態で反応室を取り外したり、薬品洗浄することは作
業者の安全に対して危険が伴う。
そこで本発明は、エツチング反応室内に残留する臭素分
を短時間で、かつ安全に取り除くことができるドライク
リーニング方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段〕 上記課題は、臭素(Brz)または臭化水素01Br)
などの臭素系ガスを用いたドライエツチングを行った後
の反応室内にクリーニング用ガスを導入してプラズマを
生成し、該反応室内に付着、堆積した残留臭素置を解離
、またはエツチング除去することを特徴とするドライク
リーニング方法によって達成される。
〔作用〕
本発明では、第1図に示すtE装置のエツチング反応室
11の内壁に付着・堆積した臭素分を取り除くために、
ガス供給口22からクリーニング用ガスを導入し、反応
室11内を減圧し、反応室11内に設けられた一対の対
向する電極17.24の一方に高周波電源14を接続し
、他方をアース23に接続することによって、これら電
極17.24間にグロー放電を生じさせ、反応室11内
に導入したガスをプラズマ化し、そのプラズマによって
反応室11内に残留した臭素分を除去する。すなわち、
臭素を解離または置換反応を生じさせ、装置外に排気す
ることにより除去するもので、腐食性のあるBr2を腐
食性がなく、かつ、無害なHBrに代え((Br2+l
I□)→2 !(Br ] HBrを装置の外に飛散さ
せるか、またはシリコンエツチングの結果5iBrxと
なって装置の内壁に付着したもののBrをFと置き代え
る(置換)か、またはCとかFと結合した8rをその結
合したC、Fなどと共にすべてFの重合膜で覆うこと〔
前記した置換とFで覆うことの両者を総体的にパッシベ
ーションという。〕によってBrを除くものである。
〔実施例〕
以下、本発明を図示の一実施例により具体的に説明する
第1図は本発明実施例に使用した平行平板電橿型RIE
装置の概略図である。
同図において、11はエツチング反応室、12は冷却水
循環機構、13は直流電源、14は高周波電源、15は
ガス伝導冷却用ガス排気口、16はガス伝導冷却用ガス
供給口、17はターゲット電極、18は絶縁体、19は
ダミーウェハ、20は静電チャック、21はガス排気口
、22はガス供給口、23はアース、24は対向電極、
25は石英板である。本発明のクリーニング効果をみる
ために、はじめにBrzをエツチングガスに用いてダミ
ーウェハに対して30分間のエツチングを行い、次にガ
スをクリーニング用ガスに切り換えて10分間のドライ
クリーニングを行った後、エツチング反応室lI内の石
英板25を取り外し、その石英板25表面に残存する残
留臭素の検出をイオンクロマト分析により行った。
ここで、エチングする際の条件は、多結晶シリコンをエ
ツチングする場合と同様に、Br2のガス流量を101
005eとし、エツチング反応室11内の圧力をQ、1
Torrに保ち、そして周波数13.56Ml1zの電
力を基板光たり300イ印加し、冷却水の温度を35“
Cとして行った。なお、静電チャック20にはダミーウ
ェハ19を保持させている。
また、クリーニングする際の条件は、前記エツチング条
件のうち、ガスだけをクリーニング用ガスに切り換えて
一定流量導入するこ七とし、他はそのままとした。
そして、今回用いたイオンクロマト分析の測定方法は、
エツチング及びクリーニングした後、取り出した石英板
25の表面を純水25ccにディップし石英板上にこの
純水を表面張力で保たせ1.30分放置してこの水にB
rを混入させた後、その水を回収し、さらに純水を加え
て全体の量を分析し易いいように50ccにした後、そ
の溶液中に含まれBrの個数をイオンクロマトアナライ
ザーにて測定した。
以下に、本発明を実施した結果を示す。
〔実施例1〕 この実施例は、以下に実施する実験のための基準を確定
する目的でなされたものである。Brzによるエツチン
グを前記したエツチング条件で行ったあと、クリーニン
グを行わずにエツチング反応室11内の石英板25を取
り外し、その石英板25表面に残留した臭素分をイオン
クロマト分析により検出した。このときに検出された残
留臭素量は、16μgで、このBrO量を以下の実験に
対する基準とした。
(実施例2〕 Brzによるエツチングを前記したエツチング条件で行
ったあと、クリーニング用ガスに六弗化硫黄(SF6)
’を用いて、そのガス流量をloosccmとし、前記
したクリーニング条件で10分間のドライクリーニング
を行った。そして、エツチング反応室11内の石英板2
5を取り外し、その石英板25表面に残留した臭素分を
イオンクロマト分析により検出した。このときに検出さ
れた残留臭素量は、5μgであった。このクリーニング
の後に、Br、による第2図に示した試料のエツチング
を行った。なお、同図において試料は、シリコン基板3
1上に絶縁酸化膜として熱酸化による厚さ1000人の
SiO□膜32膜形2し、その上に化学気相成長(CV
D)法により厚さ4000人の多結晶シリコン層33を
形成させ、さらにその上に、マスクパターン34を形成
したものである。その結果は、下地の5i02膜32に
対する多結晶シリコン層33の選択比は100以下から
80位に低下した。この選択比の低下の原因は、ここで
問題の選択比は、フッ素(F)系、塩素(CI)系、臭
素(Br)系の順で選択比が高くなることは知られた事
実であり、このFが残留することによって選択比の低下
をもたらすものと考えられる。しかし、SF6によるク
リーニングとBrzによるエツチングとの間に[lr、
によるクリーニングを10分間行いFを除去することに
よって、その選択比はもとに戻った。すなわち、クリー
ニング〔このクリーニングは、なましくseasoni
ng) と呼称してもよい。〕後のエツチングに大きな
影響がなかった。
〔実施例3] Brzによるエツチングを前記したエツチング条件で行
ったあと、クリーニング用ガスに三弗化窒素(NF、)
を用いて、そのガス流量を101005eとし、前記し
たクリーニング条件で10分間のドライクリーニングを
行った。そして、エツチング反応室11内の石英板25
を取り外し、その石英板25表面に残留した臭素量をイ
オンクロマト分析により検出した。このときに検出され
た残留臭素量は、5μgであった。クリーニング後のB
rzによるエツチングにおいて、SiO□膜32膜対2
る多結晶シリコン層33の選択比については、実施例2
の結果と同様であった。
〔実施例4〕 Brzによるエツチングを前記したエツチング条件で行
ったあと、クリーニング用ガスに四弗化炭素(CF4)
を用いて、そのガス流量を101005eとし、前記し
たクリーニング条件で10分間のドライクリーニングを
行った。そして、エツチング反応室11内の石英板25
を取り外し、その石英板25表面に残留した臭素量をイ
オンクロマト分析により検出した。このときに検出され
た残留臭素量は、5μgであった。このクリーニングの
後に、Brzによる第2図に示した試料のエツチングを
行った結果、下地のSiO□膜32膜対2る多結晶シリ
コン層33の選択比が100から20に低下した。CF
4によるクリーニングとBrzによるエツチングとの間
にBrzによるクリーニングを10分間行ったが、選択
比はあまり回復せず、低下したままであった。この原因
は炭素(C)の影響と考えられる。このCの影響は、0
□を用いる処理で除去可能ではあるが、02を用いるこ
とは実施例6に示すように好ましくないので、CF4を
用いるクリーニングは実用性がきわめて乏しいことを示
す。
〔実施例5] Br2によるエツチングを前記したエツチング条件で行
ったあと、クリーニング用ガスに水素(L)を用いて、
そのガス流量を50secmとし、前記したクリーニン
グ条件で10分間のドライクリーニングを行った。そし
て、エツチング反応室11内の石英板25を取り外し、
その石英板25表面に残留した臭素量をイオンクロマト
分析により検出した。このときに検出された残留臭素量
は、3μg以下(装置的にみた検出限界以下)であった
。このときは、クリーニング前後において、Sing膜
32に対する多結晶シリコン層33の選択比に変化はな
かったので、この例はきわめて良いものであることを示
す。
〔実施例6〕 Brzによるエツチングを前記したエツチング条件で行
ったあと、クリーニング用ガスに酸素(02)を用いて
、そのガス流量を101005eとし、前記したクリー
ニング条件で10分間のドライクリーニングを行った。
そして、エツチング反応室11内の石英板25を取り外
し、その石英板25表面に残留した臭素量をイオンクロ
マト分析により検出した。このときに検出された残留臭
素量は、3μgであった。しかし、このクリーニング後
に、Br2による第2図に示した試料のエツチングを行
った結果、多結晶シリコン33のエツチング開始に遅れ
が生じた。この遅れ時間にはばらつきがあり、長いもの
で5分かかり、スルーブツトの低下になる。これは、0
□が次のエツチングで用いるBrを食うことと、残った
02が次にエツチングする多結晶シリコンの表面を酸化
することによるものである。
〔実施例7〕 Brzによるエツチングを前記したエツチング条件で行
ったあと、クリーニング用ガスにSF6とH2の混合ガ
スを用いて、その混合ガス総流量を101005cとし
、前記したクリーニング条件で10分間のドライクリー
ニングを行った。そして、エツチング反応室11内の石
英板25を取り外し、その石英板25表面に残留した臭
素量をイオンクロマト分析により検出した。このときに
検出された残留臭素量は、3μgであった。このクリー
ニング後のBr2によるエツチングにおいて、SiO□
膜32膜対2る多結晶シリコン層33の選択比について
は、実施例2の結果と同様であった。
〔実施例8〕 Br2によるエツチングを前記したエツチング条件で行
ったあと、クリーニング用ガスにNhとH2の混合ガス
を用いて、その混合ガス総流量を100s ecmとし
、前記したクリーニング条件で10分間のドライクリー
ニングを行った。そして、エツチング反応室11内の石
英板25を取り外し、その石英仮25表面に残留した臭
素分をイオンクロマト分析により検出した。このときに
検出された残留臭素量は、3μgであった。このクリー
ニング後のBr2によるエツチングにおいて、5in2
膜32に対する多結晶シリコン層330選択比について
は、実施例2の結果と同様であった。
〔実施例9] Br2によるエツチングを前記したエツチング条件で行
ったあと、クリーニング用ガスに82とN2の混合ガス
を用いて、その混合ガス総流量を101005eとし、
前記したクリーニング条件で10分間のドライクリーニ
ングを行った。そして、エツチング反応室11内の石英
板25を取り外し、その石英板25表面に残留した臭素
分をイオンクロマト分析により検出した。このときに検
出された残留臭素量は、3μg以下(検出限界以下)で
あった。このときは、クリーニングの前後において、5
in2膜32に対する多結晶シリコン層33の選択比に
変化はなかった。この結果から、N2を加えたことでN
2単独の場合よりも良い結果が得られたとは断定しえな
いが、N2を加えることが)1□単独の場合よりも悪い
結果をもたらすものではないことが判明した。従って、
この実施例で示されるようにN2をN2で希釈すること
ができ、爆発性のN2を単独で用いる場合の危険性を回
避することができる効果がある。
〔実施例10〕 Brzによるエツチングを前記したエツチング条件で行
ったあと、実施例1から実施例9で用いたクリーニング
用ガスにヘリウム(He)やアルゴン(Ar)などの不
活性ガスを添加して、前記したクリーニング条件で10
分間のドライクリーニングを行った。そして、エツチン
グ反応室11内の石英板25を取り外し、その石英板2
5表面に残留した臭素分をイオンクロマト分析により検
出した。このときに検出された残留臭素量は、用いたク
リーニング用ガスの種類に応じて、それぞれ実施例1か
ら実施例9の結果と同様な傾向を示した。この不活性ガ
スの添加では、スパッタリングによる物理的な効果、す
なわちより短時間でのクリーニングが得られる。
〔実施例11〕 実施例1から実施例10で用いたエツチングガスをBr
zからHBrに換えて、同様の実施例1から実施例10
のエツチングとクリーニングを行った結果、残留臭素量
及び選択比とも同様の結果を示した。
以上のように、本発明のドライクリーニングを行うこと
によりエツチング反応室内に残留した臭素の除去が可能
であり、短時間で実施されることが確認された。
従来、CVD法を用い反応室を物理的なスパッタリング
によりクリーニングする方法は知られているが、上記し
た本発明の方法は化学反応を利用するものであるある点
において、従来例と異なる。
実施例10で不活性ガスを用いるスパッタリング・クリ
ーニングが用いられてはいるが、それは、化学反応を行
った後に付加的にスパッタリングによるクリーニングを
なすものであり、従来例とは異なる。
また、従来、Cやαを除去するために、CF4 +02
、NF3 +0□を用いるクリーニングが知られている
が、本発明の方法は、SF、単独、NF、単独、SF6
+H2を用いるもので、やはり従来例とは異なる。
さらに、実施例6が示すように、本発明の方法に0□を
用いることは好ましくないので、本発明では0□を使用
する例は除外したのである。
〔発明の効果〕
以上説明した様に本発明によれば、臭素系ガスを用いた
ドライエツチングを行った後の反応室内にクリーニング
用ガスを導入してドライクリーニングすることで、エツ
チング反応室内に残留した臭素分に対し、反応室を分解
し、そして薬品洗浄を行わずに除去可能となることから
、これにより反応室内の取り外しに伴う工数削減、薬品
洗浄に伴う危険性がなくなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例に使用した平行平板電掻型RIE
装置の概略図、 第2図は本発明実施例に用いた試料の断面図である。 図中、 11はエツチング反応室、 12は冷却水循環機構、 13は直流電源、 14は高周波電源、 15はガス伝導冷却用ガス排気口、 16はガス伝導冷却用ガス供給口、 17はターゲット電極、 18は絶縁体、 19はダミーウェハ、 20は静電チャック、 21はガス排気口、 22はガス供給口、 23はアース、 24は対向電極、 25は石英板、 31はシリコン基+反、 32はSiO□■り、 33は多結晶シリコン層、 34はマスクパターン を示す。 特許出願人   富士通株式会社 代理人弁理士  久木元   彰 同  大菅義之 本発唱叉臘イク11:イ吏用しに承テ平以電よ1型RY
E沫置の胤略閃第1図 本を組月災施伊1jに用シ)r;試料の喧面図第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)臭素(Br_2)または臭化水素(HBr)など
    の臭素系ガスを用いたドライエッチングを行った後の反
    応室内にクリーニング用ガスを導入してプラズマを生成
    し、該反応室内に付着、堆積した残留臭素分を解離、ま
    たはエッチング除去することを特徴とするドライクリー
    ニング方法。
  2. (2)前記クリーニング用ガスは、六弗化硫黄(SF_
    6)単独ガス、三弗化窒素(NF_3)単独ガス、水素
    (H_2)単独ガス、六弗化硫黄(SF_6)と水素(
    H_2)の混合ガス、三弗化窒素(NF_3)と水素(
    H_2)の混合ガス、水素(H_2)と窒素(N_2)
    の混合ガスであることを特徴とする請求項1記載のドラ
    イクリーニング方法。
  3. (3)クリーニング用ガスに不活性ガスを混合したこと
    を特徴とする請求項1または2記載のドライクリーニン
    グ方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5801101A (en) * 1995-08-16 1998-09-01 Nec Corporation Method of forming metal wirings on a semiconductor substrate by dry etching
JPH11274146A (ja) * 1998-01-20 1999-10-08 Lucent Technol Inc ポリゲ―トエッチング用その場乾式清浄化法
JP2012133343A (ja) * 2010-12-01 2012-07-12 Dainippon Printing Co Ltd 露光用マスクの表面イオン濃度のモニター方法およびモニターシステム、該モニターシステムを備えた露光用マスク洗浄装置、並びに残留イオン濃度を保証した露光用マスク

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