JPH0230481A - 部品取扱い装置 - Google Patents

部品取扱い装置

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JPH0230481A
JPH0230481A JP17748888A JP17748888A JPH0230481A JP H0230481 A JPH0230481 A JP H0230481A JP 17748888 A JP17748888 A JP 17748888A JP 17748888 A JP17748888 A JP 17748888A JP H0230481 A JPH0230481 A JP H0230481A
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JP
Japan
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suction
sensor
hand
output
suctioned
Prior art date
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Pending
Application number
JP17748888A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiko Onda
信彦 恩田
Yasunori Yamamoto
山本 泰機
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH0230481A publication Critical patent/JPH0230481A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 該被吸着部品を真空吸引によって吸着保持する吸着ハン
ドを備えた部品取扱い装置に関し、被吸着部品の吸着状
態8例えば吸着の有無、被吸着部品の種類等を簡単な構
成で判断することが可能な部品取扱い装置の提供を目的
とし、被吸着部品を真空吸引で保持する吸着ハンドと、
」1記吸着ハンドにおける上記被吸着部品の吸着部の真
空圧を検出する第1のセンサと、前記吸着部における上
記被吸着部品の存在を検出する第2のセンサと、上記第
1と第2のセンサの出力を受け、当該出力値の組み合わ
せから上記吸着ハンドに吸着される該被吸着部品の状態
を判断する判断部とで構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、該被吸着部品を真空吸引によって吸着保持す
る吸着ハンドを備えた部品取扱い装置に関する。
最近、ファクトリ−オートメーションの進展に伴い、さ
まざまな装置がロボットで自動組立されるようになって
きており、そのロボ・ノドで自動組立を行う場合には被
組立部品をロボットまで自動的に供給する必要がある。
特に、キ・νH!i成の時間およびパレットのスペース
節約等を図る複数台分の部品を積み重ねたパレットを供
給し、そこからロボットが必要数を取り出して組み立て
る方法において、被組立部品の供給管理を容易にするた
めに真空吸着した被組立部品の識別と、被組立部品の吸
着有無を確実に検出することができる組立ロボットのハ
ンドが要求されている。
〔従来の技術〕
従来広く使用されている組立ロボットのロボットハンド
は、第6図(a)に示すように通常一方が閉鎖された円
筒状の本体部1−1と、その本体部1−1の開口側に固
着するバンド部1−2から真空吸着ハンド1 (以下吸
着ハンドと略称する)を構成し、その吸着ハンド1と真
空ポンプ5をパイプl−3により結合して、その間に吸
着ハンド1の真空吸弓をON/ OFFする電磁弁6と
、吸着ハンド1が被吸着部品2を吸着したかどうかを真
空圧で検出する真空圧センサ7を配設している。前記パ
ッド部1〜2はゴム等の柔らかい材料で作られ、被吸着
部品2の表面形状に沿って変形させ、吸着ハンド1の内
部に外部の空気浸入を防くように構成している。
しかし、磁気ディスク装置のディスク組立等。
クリーンルーム内での組立ロボットは、ゴム等の柔らか
い材料よりなるパッド部1−2は摩擦によって摩耗粉を
発生ずるので使用できず、また、被吸着部品2であるデ
ィスク2−1の接触してもよい部分は円板内周側側縁の
巾約51の領域だけである等、本体部1−1にパッド部
1〜2を固着することが難しい吸着ハンドは、Fb1図
に示すように本体部1−1の開口先端面に被吸着部品2
を接触させて吸着する吸着ハンド1°を使用している。
上記吸着ハンド1′を配設した組立ロボット11による
磁気ディスク装置のディスク組立方法は、第7図に示す
被吸着部品2の傷防止と被吸着部品2を一つずつ分離し
て取り出すのを容易にするために、10数台分の上記被
吸着部品であるディスク2−1 とリング状のスペーサ
2−4を交互に積み重ねたケース9を、第8図に示すよ
うに組立ロボソI・11の一方側に供給し、他方側には
1台分の間隔リング2−2とベース3を載置したパレッ
ト8を供給する。
そして、予め動作プログラムを入力した図示していない
ロボット制御装置の指示により、吸着ハンド1゛の本体
部先端面をケース9に積み重ねたディスク2−1に着接
させ、第6図fb)に示す電磁弁6を開放することによ
り真空吸引をONにしてディスク2−1を吸引し、真空
圧センサ7によりディスク2−1の吸着を検出して後に
、吸着ハンド1゛を第8図に示すパレット8上に載置し
たベース3のスピンドル4に移動してディスク2−1を
スピンドル4に挿入する。
続いてパレソI−8に積み重ねた間隔リング2−2に吸
着ハンド1゛を移動して着接し、上記と同様な作動によ
り間隔リング2−2をスピンドル4に挿入したディスク
2−1の上面に運搬して載置し、更に、吸着ハンド1゛
を次に挿入するディスク2−1上のスペーサ2−4を吸
着してスペーサ回収用のシュート11−4に捨てる。
上記の作動を繰り返すことによりベース3のスピンドル
4にディスク2−1 と間隔リング2−2を交互に挿入
し、所定枚数のディスク2−1の挿入が終わると、最後
にパレット8上のクランパ2−3を吸着ハンド1で吸着
してスピンドル4に乗せて、ネジ締めハンド11−2が
ネジをネジ供給機11−3から取り出してクランパ2−
3をスピンドル4へ締着して、ディスク2−1と間隔リ
ング2−2をスピンドル4に固定している。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上説明した′従来のロボットハンドで課題となるのは
、第6図(blに示すように被吸着部品2の表面仕上げ
が粗い2例えば締め付は用部材やプラスチック等の変形
しやすい部材を吸着すると、本体部1−1の先端面と被
吸着部品2の間のわずかな隙間から外気が矢印方向に流
入して、被吸着部品2ば吸着ハンド1に吸着されている
が本体部1−1内の真空度は低いので真空圧センサ7は
ONLない。
そのため被吸着部品2の吸着有無を真空圧センサ7だけ
で判定する方法では、本体部1−1内への空気の流入が
あっても被吸着部品2が吸着されている場合は検出でき
ず、被吸着部品2のパン1−リングに対する信頬性が損
なわれていた。
また、ディスク2−1とスペーサ2−4を交互に積み重
ねたケース9を、第8図に示すようにロボット11に供
給して自動組立を行う場合において、ロボット11の吸
着ハンド1がスペーサ2−4を吸着した時にはスペーサ
回収用のシュー)11−4に捨て、ディスク2−1を吸
着した場合はスピンドル4へ挿入する作動を確実に行わ
せるには、ディスク2−1と間隔リング2−2の挿着す
るX−Y座標が同一であるためにそのX−Y座標値で被
吸着部品2の種類を識別することはできない。
そのため、ロボットの作動切り換えを簡単に行う方法と
して、ロボットの制御ソフトによりディスク2−1の挿
入1間隔リング2−2挿入、スペーサ2−4捨て、ディ
スク2−1の挿入・・・と動作を交互に切り換える方法
があるが、この方法では被吸着部品の形状を直接認識し
ていないために、新たに部品を供給する場合にはケース
9の一番上の部品は必ずディスク2−1とし、ディスク
2−1の挿入に失敗してロボット11を再スタートさせ
る時は、ケース9の一番上の部品は必ずディスク2−1
にしなければならない等の被吸着部品の供給管理が困難
となるという問題が生じている。
本発明は上記ような問題点に鑑み、被吸着部品の吸着状
態2例えば吸着の有無、被吸着部品の種類等を簡単な構
成で判断することが可能な部品取扱い装置の提供を目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、第1図の原理説明図に示されるように、被吸
着部品2を真空吸引して吸着保持する吸着ハンド21と
、前記吸着ハンド21における前記被吸着部品2の吸着
部21bの真空圧を検出する第1のセンサ7と、前記吸
着部21bにおける上記被吸着部品2の存在を検出する
第2のセンサ28と、上記第1のセンサ7と第2のセン
サ28の出力を受け、当該出力値の組み合わせから上記
吸着ハンド21に吸着される該被吸着部品2の状態を判
断する判断部10とを備えて構成される。
即ち、判断部10は、第1のセンサ7と第2のセンサ2
8が共にOFFの場合、共にONの場合、一方がONで
他方が叶Fの場合、および一方が叶Fで他方がONの場
合の4通りの組合せに応じて部品の状態を判断する。
尚、第1のセンサ7は吸着有りの場合ONとなり、第2
のセンサ28は部品が存在する時にONとなるものとす
る。
〔作 用〕
本発明では、前述した構成にすることにより、判断部1
0は以下のように部品の吸着状態を判断する。
即ち、吸着の有無を判別する場合、第1図FCIに示さ
れるように第2のセンサ28の出力がOFFの時には、
第1のセンサ7の出力にかかわらず被吸着部品2の吸着
無しと判断し、第1図(b)に示されるように第2のセ
ンサ28の出力がONの時で、第1のセンサ7の出力が
ONの時に吸着力が大であると判断し、他方箱1のセン
サ7の出力がOFFの時に吸着力が小である判断する。
また、吸着される被吸着部品2の種別は、第1のセンサ
7の出力がONの時、即ち部品の吸着が有りとなってい
るときに、第1図Fdlに示されるように第2のセンサ
28の出力がONの場合に大型の部品2aであると判断
し、第1図(e)に示されるように第2のセンサ28の
出力が叶Fの場合には小型の部品2bであると判断でき
る。
このように、第1のセンサ7と第2のセンサ28の組合
せを有効に利用して、部品の吸着有無や吸着力の大小、
或いは吸着した部品の種別を判断することが可能となる
〔実 施 例〕
以下第2図乃至第4図について本発明の詳細な説明する
第2図は本実施例によるロボットハンドの模式図2第3
図は本実施例のロボンI・ハンドの制御ブロック図、第
4図は本実施例によるディスク組立の制御フローを示し
、図中において、第6図と同一部材には同一記号が付し
であるが、その他の11は被吸着部品を吸着して保持す
る吸着ハンド、2828゛ は光により被吸着部品を検
出して吸着の有無と被吸着部品の識別を行う光学センサ
である。
吸着ハンド21は、円筒の一方を閉鎖して他方の開口側
に吸着部21aを配し、その吸着部21aに被吸着部品
2を吸着するリング状のスリット21−1が設けて、バ
イブ21−2によりこのスリット21−1と間真空ポン
プ5の真空吸引をON/ OFFする電磁弁6および吸
着ハンド21が被吸着部品2を吸着したかどうかを真空
圧で検出する真空圧センサ7とを結合するよう構成され
ている。
光学センサ28.2B’は、発光素子28−1.、例え
ば発光ダイオードと、受光素子28−2.例えばホトト
ランジスタと、スレ・7シヨールドレヘルが調整可能で
受光素子28−2からの信号がスレソショールトルベル
より大か小かにより、第3図に示すロボット制御卸装置
12のCPUとのインターフェース回路121に0N1
0FF信号(受光素子28−2に反射光が入った時にセ
ンサアンプ28−3の出力をONにするがOFFにする
かは任意)を出力するセンサアン12B−3と、光ファ
イバ28−4とからなり、発光素子28−1からの光は
光ファイバ28−4により被吸着部品2に向がって照射
され、被吸着部品2がらの反射光も同様に光ファイバ2
8−4により受光素子28−2へ導かれて、その出力ば
センサアンプ28−3へ入力するように構成されたもの
である。
上記部材を使用したロボットの部品取扱い装置は、吸着
ハンド21の側面に第1と第2の光学センサ28,28
’を固着して、例えば第1の光学センサ28に配設した
発光素子28−1の照射光および受光素子28−2の入
力光を光ファイバ28−4により、吸着ハンド21の吸
着部21aに設けたスリット21−1にがら照射および
受光するように配線し、第2の光学センサ28゛ は吸
着部21aの外径より外側で照射および受光するように
配する。
そして、第1と第2の光学センサ2B、28’に設は冊 1ま たそれぞれの受光素子28−2の入射光量に応じてセン
サアンプ28−3の出力を0N10FFさせる。これに
より、真空圧センサ7と第1の光学センサ28の出力の
組合せにより、吸着の有無と吸着力を識別するようにし
、また、第1と第2の光学センサ2B、2Bの信号によ
り第3図に示すロボット制御装置12が吸着した被吸着
部品2の種類を識別するように構成する。
上記部品取扱い装置の作動を磁気ディスク装置のディス
ク組立て作業を例にして説明する。
第7図に示すように10数台分の被吸着部品であるディ
スク2−1 とリング状のスペーサ2−4を交互に積み
重ねたケース9と、1台分の間隔リング2−2とベース
3を載置したパレット8を供給した、第8図に示す従来
と同様のネジ締めハンド11−2と本発明の部品取扱い
装置を備えた組立ロボソI・に、予め動作プログラムを
入力したロボット制御装置より作動を指示する。すると
、第2図に示す吸着ハンド21の吸着部21aがケース
9に積み重ねた被吸着部品に着接し、真空ポンプ5の電
磁弁6を開放してディスク2−1を真空吸引して、第1
と第2の光学センサ28.28’ の出力が2例えば共
にONである時はディスク2−1を吸着したと判定し、
吸着ハンド21を第7図に示すパレット8に移動してデ
ィスク2−1をスピンドル4に挿入するが、一方の光学
センサ28の出力がONで他方の光学センサ28゛の出
力がOFFの場合には、ディスク2−1 と交互に積み
重ねたスペーサ2−4を吸着したと判定してスペーサ回
収用のシュート11−4に廃却する。
そして、最初にディスク2−1をスピンドル4に挿入す
ると、続いてパレット8に積み重ねた間隔リング2−2
をスピンドル4に挿入し、磁気ディスク装置のスピンド
ル4にディスク2−1 と間隔リング2−2を交互に挿
入し、最後は従来と同様な作動によりディスク2−1 
と間隔リング2−2をスピンドル4に固定している。
更に、吸着ハンド21に部品が吸着されたがどうかは吸
着ハンド21と真空ポンプ5の間に設けた真空圧センサ
7で検出して、インターフェース回路I2−1に信号を
入力する。その時光学センサ28の出力がONで、且つ
真空圧センサ7もONの場合は、吸着力が人であるとし
てロボ・ノド制?ff1l装置は通常の速度、加速度で
ロボソj−を動作させる。一方光学センザ28の出力が
ONであるにもかかわらす真空圧センサ7が OFFの
場合には、吸着力が小であるとしてロボット制御装置は
移動速度、加速度を抑制してロボットを動作させる。
また、上記の制御装置とロボットハンドを備えた組立ロ
ボットによる磁気ディスク組立を行う時の制御フローを
第4図に示す。
その結果、光学センサ28.28’を吸着ハンド21の
中心より異なる距離で側面に2セント固着し、吸着ハン
ド21の先端面と発光素子28−1および、受光光ファ
イバ28−4により光を誘導しているので、吸着ハンド
21に直接光学センサ2B、28’を固着することがで
きない狭い吸着面でも適用できる。そして、被吸着部品
2と吸着ハンド21の吸着部21aと被吸着部品2との
隙間より外気が吸着ハンド21内に流れ込んで、真空圧
センサ7による吸着検出が不可能な場合でも吸着の有無
を検出てきるとともに、光学センサ28,28’を吸着
ハント′21の吸着部21aに取り付けているので被吸
着部品2の形状、大きさに影響されずに吸着の有無を検
出できて、被吸着部品2の吸着、保持に対する信頼性が
向上する。
そのため、吸着した部品の形状の違いを第2光学センザ
28”で検出して識別するために、ケース9に部品を七
ソI・する時、一番上の部品がディスク2−1.スペー
サ2−4のどちらでも良く、また、スペーサ2−4を2
枚以上積み重ねてもよい。そのため、組立作業を万一失
敗してロボットを再スタートさせても、部品を間違えて
挿入する恐れがなくなって組立作業が継続できるので部
品の供給管理が簡単になるとともに組立の信頼性が向上
する。
更に、第1光学センザ28を被吸着部品2が吸着ハンド
21の吸着部21aに接触する直前でONするように調
整しておくと、ロボット制御装置12がこの第1光学セ
ンザ28の信号を監視していて信号がONになった時に
、吸着ハンド21の速度を減速させることにより被吸着
部品2にゆっくり接触して表面傷の発生を防止すること
ができる。
尚、光学センサ28,28’により部品の吸着有無のめ
を判別する場合には、第1図を用いて説明したように光
学センサ28と真空圧センサ7との出力の組合せにより
、吸着した部品の種別を判別側るようにしても良い。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれは極めて簡
単な構成で、被吸着部品の形状、大きさに影響されずに
吸着の有無を検出できて被吸着部品の保持に対する信頼
性と、部品を間違えて挿入する恐れがなくなって部品の
供給管理が簡単になるとともに組立の信頼性が向上し、
且つ被吸着部品にゆっくり接触して表面傷の発生を防止
することができる等の利点があり、著しい経済的及び、
信頼性向上の効果が期待できるロボットハンドを提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本実施例の部品取扱い装置を示す模式第3図は
部品取扱い装置の制御ブロック図、第4間は本実施例に
よるディスク組立の制御フローを示す図、 第5図は本発明の詳細な説明する側視図、第6図は従来
のロボットハンドを示す模式図、第7図は被吸着部品の
重置を示す側視図、第8図は組立ロボットによるディス
ク組立を示す斜視図である。 図において、 2は被吸着部品、 5は真空ポンプ、    6は電磁弁、7は真空圧セン
サ、 10は判断部、 12はロボット制御装置、 12−1はインターフェース回路、 21は吸着ハンド、   21aは吸着部、21−1は
スリット、    2I−2はバイブ、28.28’は
光学センサ、 2B−1は発光素子、28−2は受光素
子、 28−3はセンザアンプ、 28−4は光ファイバ、 を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被吸着部品(2)を真空吸引で保持する吸着ハンド(2
    1)と、 上記吸着ハンド(21)における上記被吸着部品(2)
    の吸着部の真空圧を検出する第1のセンサ(7)と、前
    記吸着部における上記被吸着部品(2)の存在を検出す
    る第2のセンサ(28)と、 上記第1と第2のセンサ(7,28)の出力を受け、当
    該出力値の組み合わせから上記吸着ハンド(21)に吸
    着される該被吸着部品(2)の状態を判断する判断部(
    10)とを備えてなることを特徴とする部品取扱い装置
JP17748888A 1988-07-15 1988-07-15 部品取扱い装置 Pending JPH0230481A (ja)

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JP17748888A JPH0230481A (ja) 1988-07-15 1988-07-15 部品取扱い装置

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ID=16031777

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JP (1) JPH0230481A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001310285A (ja) * 2000-04-26 2001-11-06 Aloka Co Ltd チューブ搬送装置
US10850370B2 (en) 2018-03-13 2020-12-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Holding device, flight body, and transport system

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JP2001310285A (ja) * 2000-04-26 2001-11-06 Aloka Co Ltd チューブ搬送装置
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