JPH0230214Y2 - - Google Patents

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JPH0230214Y2
JPH0230214Y2 JP1986170581U JP17058186U JPH0230214Y2 JP H0230214 Y2 JPH0230214 Y2 JP H0230214Y2 JP 1986170581 U JP1986170581 U JP 1986170581U JP 17058186 U JP17058186 U JP 17058186U JP H0230214 Y2 JPH0230214 Y2 JP H0230214Y2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/02Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
    • F16K11/08Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only taps or cocks
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/10Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with two or more closure members not moving as a unit
    • F16K11/14Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with two or more closure members not moving as a unit operated by one actuating member, e.g. a handle

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はホーニング盤に用いられるホーニン
グ砥石用ツルーイング装置に関する。
(従来の技術) 一般に、ホーニングツールの砥石台にボラゾン
砥石やダイヤモンド砥石などを貼り付けて使用す
る場合、各砥石の表面形状や寸法などは、歪によ
つてホーニング加工する被加工物の内周面に適し
た形状や寸法になつていないことが多い。このた
め、従来はホーニングツールをホーニング盤に使
用する場合には、砥石台に貼り付けられた各砥石
を所定の形状や寸法に整形するツルーイング加工
が行なわれていた。
この砥石のツルーイング加工は、多本砥石のホ
ーニングツールの場合には、別のツールヘツドに
装着して円筒研削方式等により行なつていた。ま
た、小径の一本砥石ホーニングツールの砥石にお
いては、砥石を別のツールヘツドに固定してツル
ーイングすることが行なわれていた。
(考案が解決しようとする問題点) ホーニングツールの多本砥石を別のツールヘツ
ドに装着してツルーイングする前記第1の場合に
は、ツルーイング後の多本砥石を実際に使用する
ホーニングツールに装着したとき、両ツールの加
工精度の違いにより、ホーニング盤におけるホー
ニング加工の精度が変化して安定しない。また、
小径の一本砥石をツルーイングする前記第2の場
合には、小径の砥石の固定が難しく機械によるツ
ルーイング加工が非常に困難になるため、砥石の
ツルーイング加工は、光明丹などを用いて当りを
みながら手作業により行なわれる。このため、ツ
ルーイング作業に手数がかかるだけでなく、砥石
のツルーイング精度が安定しなくなり、ホーニン
グ盤におけるホーニング加工精度が悪くなる不都
合があつた。
しかも、これらに用いられるツルーイング工具
は、いずれもそれを保持する治具に固定されてい
て移動することができないため、たとえ上記ツル
ーイング工具にホーニング加工径と同じR形状や
平面形状が形成されているとしても、ホーニング
ツールとツルーイング工具の軸線が若干ずれたり
傾斜しているときには、砥石表面を正しく整形す
ることができない不都合もあつた。
(問題点を解決するための手段) この考案は前記問題点を解決すべくなされたも
ので、本考案のツルーイング装置は、ツルーイン
グ工具と該ツルーイング工具を保持する工具保持
具とからなり、前記ツルーイング工具にホーニン
グツールを挿通するための貫通穴が設けられ、該
貫通穴の内周面の少なくとも一部が、前記ホーニ
ングツールのホーニング加工径と同じ径を持つ円
筒面とされ、前記貫通穴の内周面の少なくとも一
部に砥石研磨用の切れ刃が設けられ、前記工具保
持具は、三次元方向の微小角度範囲で揺動可能な
工具ホルダー手段を備え、該工具ホルダー手段
に、前記ツルーイング工具が着脱可能に取り付け
られていることを特徴とする。
(作用) この考案では、工具本体にホーニング盤で実際
に使用されるホーニングツールをその使用状態の
まま挿通させる貫通穴が設けられているから、ホ
ーニング盤またはツルーイング機に取り付けられ
た実際に使用するホーニングツールを前記貫通穴
に挿通させ、これに回転または揺動運動、オシレ
ーシヨン運動およびホーニングツールに取り付け
られた砥石を外側に拡張して貫通穴の内面に押圧
する運動を与えると、貫通穴の内面に設けられた
切れ刃により、使用状態における砥石の外面はホ
ーニング加工径と同じR形状や平面形状に整形さ
れる。
しかも、工具保持具が、三次元方向の微小角度
範囲で揺動可能な工具ホルダー手段を備え、これ
に前記ツルーイング工具が着脱可能に取り付けら
れているから、ツルーイング工具がホーニングツ
ールの軸線と若干ずれたり傾斜している場合に
も、ホーニングツールの動きにスムースに追従し
得る。
(実施例) 第1図a,bは一本砥石ホーニングツールのツ
ルーイングに用いられるこの考案の一実施例で、
ツルーイング装置の構成部材であるツルーイング
工具の工具本体1は、ガイド部材2と研磨部材3
とからなり、研磨部材3は、複数個のボルト4に
よりガイド部材2に取り付けられる。ガイド部材
2と研磨部材3には、両方にまたがるように、ホ
ーニング加工径と同じ直径を持つ円形の貫通穴5
が設けられている。貫通穴5はガイド部材2側に
半円以上の円弧部が形成され、研磨部材3側に半
円以下の円弧部が形成される。研磨部材3に形成
された半円以下の円弧内周面全体には、ダイヤモ
ンド刃またはこれと同等の切れ味を有する切れ刃
6が設けられている。
第4図および第5図は、この実施例にかかるツ
ルーイング工具を保持する治具工具保持具の一例
を示す。
この治具は、治具本体7と、中間リング8およ
び工具ホルダー9から構成される工具ホルダー手
段とを主要部として備えている。
治具ベース10に固定される治具本体7は、中
空円筒形の一直径線上の対称位置に一対の上向き
突出保持部11,11が設けられ、この各突出保
持部11の内側には、環状の中間リング8が一対
の支持ピン12,12により軸方向の水平移動と
振り子の動き(揺動)が若干できるように保持さ
れている。さらに、中間リング8の内側には、ツ
ルーイング工具を収納する方形形状の穴(嵌合凹
穴)13を有し治具本体7内に挿入される工具ホ
ルダー9が、前記直径と直角をなす直径方向を一
対の支持ピン14,14により、軸方向の水平移
動と振り子の動き(揺動)が若干できるように保
持されている。
15は工具ホルダー9の下側端面にねじ16に
より固着される底板で、この底板15の中央部に
は、ホーニングツールを挿通させ得る大きさの円
形穴17が設けられている。これに対し、工具ホ
ルダー9の上面には、中央部に同じくホーニング
ツール挿通用の円形穴18を有する押え部材19
がねじ20,20により着脱可能に取り付けられ
ていて、ツルーイング加工時にツルーイング工具
が工具ホルダー9の上側から離脱するのを防止し
ている。押え部材19には、一方のねじ20を中
心として押え部材19の一側面から他方のねじ2
0に達するように円弧状の切り欠き19aが設け
られている。21は各支持ピン12を治具本体7
の突出保持部11に固定する止めねじで、別の各
支持ピン14は、止めねじ22により工具ホルダ
ー9に固定されている。
次に、ホーニング砥石のツルーイング加工につ
いて説明する。
第8図に示すツルーイング機において、ブラケ
ツト23に取り付けられた治具本体7の押え部材
19を取り去り、工具ホルダー9の方形形状の穴
13内に、第1図に示す工具本体1を貫通穴5が
垂直方向になるように収納して、押え部材19を
ねじ20により固定する。次いで、研磨すべき砥
石が取り付けられていて実際に使用する状態にあ
るホーニングツール24を、スライド本体25に
装着して起動すると、押え部材19の円形穴18
を通して工具本体1の貫通穴5内に挿入されるマ
ンドレル部28に取り付けの一本砥石29と2個
のガイド片30,30は(第6図参照)、砥石拡
張作用を受けたとき、それぞれ研磨部材3の円弧
内周面の切れ刃6とガイド部材2の円弧内周面と
に押し付けられる。
それ故、ツルーイング機の運転条件を揺動、回
転切換機構26とストローク幅調整機構27とに
より揺動運動とオシレーシヨン運動とにセツトし
ておくと、ホーニングツール24がこのセツトさ
れた運動を行なうときに、ツルーイング工具の切
れ刃6に押し付けられたホーニングツールの一本
砥石29は、その外周面をホーニング加工径と同
じR形状に整形される。
したがつて、この実施例のツルーイング工具を
用いるときには、ホーニング加工に使用している
ホーニングツールをそのまま使用して一本砥石2
9のツルーイングを行なうことができるから、ツ
ルーイング時における一本砥石29の特別な固定
方法等の必要性をなくして、高精度のツルーイン
グ加工を能率良く行なうとともに、砥石交換時に
おけるホーニング加工精度をも向上させることが
できる。
しかも、ホーニングツールに装着されている一
本砥石29へのR形状の付与は、ホーニング加工
径と同径に作られたツルーイング工具を使用して
行なわれるため、ホーニング盤に取り付けてから
の砥石の修正は不要となり、そのままの状態で高
精度のホーニング加工を行なうことができる。
なお、この場合には、ツルーイング工具を保持
する治具は、中間リング8と工具ホルダー9とが
それぞれ直角をなす2つの軸方向への水平移動と
それらの軸まわりに振り子の動きができるから、
工具ホルダー9内に保持された工具本体1にホー
ニングツール24の動きにスムースに追従する自
由自在な動きを与えて、高精度のツルーイングを
行なうことができるようにする。
第2図a,bは一本砥石ホーニングツールのツ
ルーイングに用いられるこの考案の他の実施例
で、ツルーイング工具の工具本体1Aを形成する
ガイド部材2Aには、半円以上の円周ガイド面5
aが形成され、このガイド部材2Aにボルト4A
止めされる研磨部材3Aには、円周ガイド面5a
の仮想線で示す延長部分に対して接線をなす位置
に平面形状の切れ刃6Aが形成されている。この
場合、貫通穴5Aは円周ガイド面5aと直線の組
み合わせにより形成されており、研磨部材3Aに
接する円周ガイド面5aの両端は、円弧曲線から
少しずれて研磨部材3Aの表面に直角な平行な直
線となつている。
それ故、ツルーイング機に装着されるホーニン
グツール24に、揺動運動とオシレーシヨン運動
と砥石拡張運動とを与えれば、前記ツルーイング
工具の切れ刃6Aに摺動される一本砥石は、その
外周面にホーニング加工径と同じR形状のツルー
イングが行なわれる(第7図参照)。また、ホー
ニングツール24にオシレーシヨン運動と砥石拡
張運動だけを与えれば、切れ刃6Aに押し付けら
れる一本砥石に対し、キー溝などのホーニングに
用いられる平面形状のツルーイングを行なうこと
ができる。
この実施例の場合に得られる効果は、第1図に
示す実施例について述べた場合と同じである。
第3図a,bはこの考案のさらに他の実施例を
示したもので、多本砥石ホーニングツールのツル
ーイングに用いられるツルーイング装置のツルー
イング工具である。この実施例のツルーイング工
具の工具本体1Bは前記各実施例の場合と異なり
一体で、工具本体1Bに設けられたホーニング加
工径と同径の貫通穴5Bの内周面全体には、ダイ
ヤモンドなどの切れ刃6Bが設けられる。この場
合のマンドレル28にはガイド片が設けられてい
なくて複数個の砥石29が取り付けられているか
ら、ツルーイング機に装着されるホーニングツー
ル24に回転運動とオシレーシヨン運動と砥石拡
張運動とを与えれば、切れ刃6Bに押し付けられ
る多本砥石にホーニング加工径と同じR形状のツ
ルーイングを行なうことができる。
この実施例の場合には、多本砥石を別のツール
ヘツドに装着してツルーイングを行なう必要がな
いから、作業能率を向上し、ツルーイング精度を
安定化するとともに、砥石交換初期におけるホー
ニング加工精度の向上を計ることができる。
(考案の効果) 以上詳述したように、本考案によれば、以下に
列挙するようなすぐれた効果が得られ、ホーニン
グツールに取り付けられたホーニング砥石表面
に、実際のホーニング加工径と同じR形状や平面
形状を、能率良く、高精度でかつ安定して付与す
ることができ、実用上きわめて有用である。
(1) ツルーイング工具にホーニングツールを挿通
するための貫通穴が設けられ、該貫通穴の内周
面の少なくとも一部が、前記ホーニングツール
のホーニング加工径と同じ径を持つ円筒面とさ
れ、上記貫通穴の内周面の少なくとも一部に砥
石研磨用の切れ刃が設けられているから、多本
砥石ホーニングツールおよび一本砥石ホーニン
グツールのいずれにあつても、ホーニング盤ま
たはツルーイング機により、実際に使用するホ
ーニングツールにホーニング砥石を装着したま
まで、ツルーイング加工を能率良く行うことが
できる。
(2) また、実際に使用するホーニングツールにホ
ーニング砥石を装着したままの状態でツルーイ
ング加工が行なえるから、上記ホーニング砥石
表面には、実際のホーニング加工径と同じR形
状、または平面形状がきわめて高精度で付与さ
れることになり、ツルーイング精度が安定化す
るとともに、砥石交換初期におけるホーニング
加工精度も大幅に向上させることができる。
(3) さらに、工具保持具が、三次元方向の微小角
度範囲で揺動可能な工具ホルダー手段を備え、
該工具ホルダー手段に、ツルーイング工具が着
脱可能に取り付けられているから、ツルーイン
グ工具は三次元方向への自由自在な動きが可能
となり、ツルーイング工具がホーニングツール
の軸線と若干ずれたり傾斜している場合にも、
ホーニングツールの動きにスムースに追従させ
ることができ、上記ツルーイング工具の構造と
の相乗効果により、さらなるツルーイング加工
の能率化、高精度化および安定化が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係るツルーイン
グ装置のツルーイング工具を示し、aは平面図、
bは右半分を断面で示した正面図、第2図a,b
はツルーイング工具の他の実施例の平面図と右半
分を断面で示した正面図、第3図a,bはさらに
他のツルーイング工具の実施例を示す平面図と縦
断面図、第4図はツルーイング工具を保持する工
具保持具の一例を示す平面図、第5図は同縦断面
図、第6図a,bは一本砥石と多本砥石のマンド
レ部の横断面図、第7図は第2図に示すツルーイ
ング工具を用いて一本砥石の表面にR形状のツル
ーイングを行なう場合を示す要部拡大図、第8図
はツルーイング機の側面図である。 1,1A,1B……ツルーイング工具の工具本
体、2,2A……ガイド部材、3,3A……研磨
部材、5,5A,5B……貫通穴、6,6A,6
B……切れ刃、7……工具保持具の治具本体、
8,9……工具ホルダー手段(中間リング、工具
ホルダー)、12……第1の支持ピン、13……
嵌合凹穴(穴)、14……第2の支持ピン、24
……ホーニングツール。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ツルーイング工具と該ツルーイング工具を保
    持する工具保持具とからなり、 前記ツルーイング工具にホーニングツールを
    挿通するための貫通穴が設けられ、 該貫通穴の内周面の少なくとも一部が、前記
    ホーニングツールのホーニング加工径と同じ径
    を持つ円筒面とされ、 前記貫通穴の内周面の少なくとも一部に砥石
    研磨用の切れ刃が設けられ、 前記工具保持具は、三次元方向の微小角度範
    囲で揺動可能な工具ホルダー手段を備え、 該工具ホルダー手段に、前記ツルーイング工
    具が着脱可能に取り付けられていることを特徴
    とするホーニング砥石用ツルーイング装置。 (2) 前記ツルーイング工具の貫通穴の内周面が、
    前記ホーニングツールのホーニング加工径と同
    じ径を持つ円筒面とされ、該円筒面の一部に前
    記切れ刃が設けられている実用新案登録請求の
    範囲第1項記載のホーニング砥石用ツルーイン
    グ装置。 (3) 前記ツルーイング工具の貫通穴の内周面が、
    前記ホーニングツールのホーニング加工径と同
    じ径を持つ円筒面の一部と、該円筒面の円弧断
    面に接する平面との組み合わせからなり、 該貫通穴の平面部分に前記切れ刃が設けられ
    ている実用新案登録請求の範囲第1項記載のホ
    ーニング砥石用ツルーイング装置。 (4) 前記ツルーイング工具の貫通穴の内周面が、
    前記ホーニングツールのホーニング加工径と同
    じ径を持つ円筒面とされ、該円筒面の全面に前
    記切れ刃が設けられている実用新案登録請求の
    範囲第1項記載のホーニング砥石用ツルーイン
    グ装置。 (5) 前記ツルーイング工具が研磨部材とガイド部
    材とからなる分割構造とされ、 該ガイド部材と研磨部材にまたがるように前
    記貫通穴が設けられ、 該貫通穴の研磨部材側部分に、前記切れ刃が
    設けられている実用新案登録請求の範囲第2項
    または第3項に記載のホーニング砥石用ツルー
    イング装置。 (6) 前記工具ホルダー手段は、環状の中間リング
    と工具ホルダーから構成され、 前記工具保持具の治具本体の内側に若干の隙
    間を介して、前記中間リングが、一対の第1の
    支持ピンにより揺動可能に保持され、 該中間リングの内側に若干の隙間を介して、
    前記工具ホルダーが、前記第1の支持ピンの軸
    線と直交する一対の第2の支持ピンにより揺動
    可能に保持され、 該工具ホルダーに設けられた嵌合凹穴に、前
    記ツルーイング工具が着脱可能に嵌合収納され
    ている実用新案登録請求の範囲第1項記載のホ
    ーニング砥石用ツルーイング装置。
JP1986170581U 1986-11-05 1986-11-05 Expired JPH0230214Y2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986170581U JPH0230214Y2 (ja) 1986-11-05 1986-11-05
US07/113,162 US4811521A (en) 1986-11-05 1987-10-27 Truing device for hones
IN847/CAL/87A IN167727B (ja) 1986-11-05 1987-10-29
DE19873737322 DE3737322A1 (de) 1986-11-05 1987-11-04 Kalibriervorrichtung fuer honsteine
KR1019870012449A KR900006718B1 (ko) 1986-11-05 1987-11-05 호닝 숫돌용 트루잉 장치
KR870012449A KR880006002A (ko) 1986-11-05 1987-11-05 호닝 숫돌용 트루잉 장치

Applications Claiming Priority (1)

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JP1986170581U JPH0230214Y2 (ja) 1986-11-05 1986-11-05

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Publication Number Publication Date
JPS6376460U JPS6376460U (ja) 1988-05-20
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ID=15907487

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KR (1) KR900006718B1 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5121296A (en) * 1974-08-14 1976-02-20 Chukyo Electric Co Hooningukyotoishino doretsushinguhoho

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5121296A (en) * 1974-08-14 1976-02-20 Chukyo Electric Co Hooningukyotoishino doretsushinguhoho

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Publication number Publication date
JPS6376460U (ja) 1988-05-20
KR900006718B1 (ko) 1990-09-20
KR890008494A (ko) 1989-07-10

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