JPH02295859A - 縦折り装置 - Google Patents
縦折り装置Info
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- JPH02295859A JPH02295859A JP2099493A JP9949390A JPH02295859A JP H02295859 A JPH02295859 A JP H02295859A JP 2099493 A JP2099493 A JP 2099493A JP 9949390 A JP9949390 A JP 9949390A JP H02295859 A JPH02295859 A JP H02295859A
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- JP
- Japan
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- former
- folding device
- rod
- nose
- edge
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Links
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H45/00—Folding thin material
- B65H45/12—Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
- B65H45/22—Longitudinal folders, i.e. for folding moving sheet material parallel to the direction of movement
- B65H45/221—Longitudinal folders, i.e. for folding moving sheet material parallel to the direction of movement incorporating folding triangles
- B65H45/226—Positional adjustment of folding triangles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H45/00—Folding thin material
- B65H45/12—Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
- B65H45/22—Longitudinal folders, i.e. for folding moving sheet material parallel to the direction of movement
- B65H45/221—Longitudinal folders, i.e. for folding moving sheet material parallel to the direction of movement incorporating folding triangles
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はウェブ輪転印刷機の折り機に設けられた被印刷
ウェブ用の縦折り装置であって、旋回点に機械側壁に対
して旋回可能に支承されたフォーマが設けられている形
式のものに関する[従来の技術] A 、 Braun著、Altas des Zeit
ungs −und11lustrationsdru
cks 、フランクフルト/マイン1960年、第66
頁に基づき、このような形式の縦折り装置は公知であり
、この縦折り装置のフォーマは特定の角度範囲で旋回可
能である。フォーマの機能を申し分なくするためにはフ
ォーマの上端部が、フォーマの上方に配置されたフォー
マローラの局面に、僅かな距離でできるだけ接線方向で
向けられていて(第81■図参照)、フォーマノーズと
呼ばれる下端部が常に、平行に配置されたフォーマ進入
ローラ対の軸高さのすぐ上に位置している(第811(
I図参照)ことが必要である。所定の生産形式がフォー
マノーズを水平方向にずらすことを必要とし、かつこの
ようなずらしがフォーマの旋回によって達成される場合
、公知の配置形式においては、フォーマノーズの鉛直方
向での相当量のずれおよびフォーマ上端部の水平方向で
のずれという欠点が生ぜしめられる。このようなずれは
これまでフォーマローラおよび/まtこはフォーマ進入
ローラの手間のかがる追従によって補正されなければな
らなかった。
ウェブ用の縦折り装置であって、旋回点に機械側壁に対
して旋回可能に支承されたフォーマが設けられている形
式のものに関する[従来の技術] A 、 Braun著、Altas des Zeit
ungs −und11lustrationsdru
cks 、フランクフルト/マイン1960年、第66
頁に基づき、このような形式の縦折り装置は公知であり
、この縦折り装置のフォーマは特定の角度範囲で旋回可
能である。フォーマの機能を申し分なくするためにはフ
ォーマの上端部が、フォーマの上方に配置されたフォー
マローラの局面に、僅かな距離でできるだけ接線方向で
向けられていて(第81■図参照)、フォーマノーズと
呼ばれる下端部が常に、平行に配置されたフォーマ進入
ローラ対の軸高さのすぐ上に位置している(第811(
I図参照)ことが必要である。所定の生産形式がフォー
マノーズを水平方向にずらすことを必要とし、かつこの
ようなずらしがフォーマの旋回によって達成される場合
、公知の配置形式においては、フォーマノーズの鉛直方
向での相当量のずれおよびフォーマ上端部の水平方向で
のずれという欠点が生ぜしめられる。このようなずれは
これまでフォーマローラおよび/まtこはフォーマ進入
ローラの手間のかがる追従によって補正されなければな
らなかった。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の課題は、上記の欠点を回避するような縦折り装
置を提供することである。
置を提供することである。
[課題を解決するための手段]
この課題を解決するために本発明の構成では、冒頭で述
べた形式の縦折り装置において、旋回点が被印刷ウェブ
のフォーマとは反対の側に配置されているようにした。
べた形式の縦折り装置において、旋回点が被印刷ウェブ
のフォーマとは反対の側に配置されているようにした。
[発明の効果]
公知の全ての構成ではフォーマの裏側に配置されていI
;フォーマの旋回点を前側、つまり被印刷ウェブのフォ
ーマとは反対の側にずらすことによって、冒頭で述べた
フォーマノーズとフォーマ上端部との望ましくないずれ
の明らかな低減が得られるので、前記ローラの追従は不
要となる。
;フォーマの旋回点を前側、つまり被印刷ウェブのフォ
ーマとは反対の側にずらすことによって、冒頭で述べた
フォーマノーズとフォーマ上端部との望ましくないずれ
の明らかな低減が得られるので、前記ローラの追従は不
要となる。
[実施例]
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
第1図に示した被印刷ウェブlはウェブ輪転印刷機(図
示しない)の折り機の縦折り装置において、案内ローラ
2と、駆動されるフォーマロー23とを介して7オー7
4に供給される。
示しない)の折り機の縦折り装置において、案内ローラ
2と、駆動されるフォーマロー23とを介して7オー7
4に供給される。
フォーマノーズ5として示されたフォーマ4の先細りに
なった下端部を介して被印刷ウェブlが長手方向で折ら
れた後に、この被印刷ウェブはフォーマノーズ5の両側
に互いに平行に配置されたフォーマ進入ローラ6の間を
通って案内され、この場合、形成した折りが押し合わさ
れしたがってその形状が安定化される。
なった下端部を介して被印刷ウェブlが長手方向で折ら
れた後に、この被印刷ウェブはフォーマノーズ5の両側
に互いに平行に配置されたフォーマ進入ローラ6の間を
通って案内され、この場合、形成した折りが押し合わさ
れしたがってその形状が安定化される。
本発明の構成では、フォーマ4が第2図に示した機械側
壁7に対して旋回可能に支承されており、この場合、旋
回点Sは被印刷ウェブ1のフォーマ4とは反対の側に配
置されている。
壁7に対して旋回可能に支承されており、この場合、旋
回点Sは被印刷ウェブ1のフォーマ4とは反対の側に配
置されている。
有利な改良形において、旋回点Sは2つの直線8.9の
交点の近くに位置している。第1の直線8はフォーマ縁
部10の上端部を通って延びていて、傾斜角度βによっ
て規定された前記フォーマ縁部の傾斜に対して垂直に位
置している。第2の直線9はフォーマ4の下端部、つま
りフォーマノーズ5を通って垂直に(機械基礎に対して
平行な水平線に対して)延びている。
交点の近くに位置している。第1の直線8はフォーマ縁
部10の上端部を通って延びていて、傾斜角度βによっ
て規定された前記フォーマ縁部の傾斜に対して垂直に位
置している。第2の直線9はフォーマ4の下端部、つま
りフォーマノーズ5を通って垂直に(機械基礎に対して
平行な水平線に対して)延びている。
旋回点Sが直線8,9の交点に正確に位置していると最
も好都合である。直線8および9の足点に示しだ円弧が
示すように、このような配置形式は旋回点Sを中心とし
た7オー74の旋回時に次のような利点を生ぜしめるニ アオーマ進入ローラ6の軸線に対してほぼ平行な軌道に
沿って、フォーマノーズ5に比較的大きな水平方向の調
節距離が可能になる。この場合にフォーマノーズ5はそ
の高さをほとんど変えない。すなわち、このフォーマノ
ーズはフォーマ進入ローラ6の中心から許容可能な小さ
な距離だけしか遠ざからない。したがって、フォーマ進
入ローラ6を鉛直方向で追従させることは不要となる。
も好都合である。直線8および9の足点に示しだ円弧が
示すように、このような配置形式は旋回点Sを中心とし
た7オー74の旋回時に次のような利点を生ぜしめるニ アオーマ進入ローラ6の軸線に対してほぼ平行な軌道に
沿って、フォーマノーズ5に比較的大きな水平方向の調
節距離が可能になる。この場合にフォーマノーズ5はそ
の高さをほとんど変えない。すなわち、このフォーマノ
ーズはフォーマ進入ローラ6の中心から許容可能な小さ
な距離だけしか遠ざからない。したがって、フォーマ進
入ローラ6を鉛直方向で追従させることは不要となる。
フォー74の上端部はフォーマ縁部10に対してほぼ平
行な軌道に沿って移動する。すなわち、この場合にフォ
ーマ縁部10は引き続きフォーマローラ3の周面に接線
方向で向けられている。したがって、フォーマローラ3
の追従は不要となる。
行な軌道に沿って移動する。すなわち、この場合にフォ
ーマ縁部10は引き続きフォーマローラ3の周面に接線
方向で向けられている。したがって、フォーマローラ3
の追従は不要となる。
この実施例において、旋回点Sのこのような位置は2つ
の旋回レバー11によって構造的に実現されており、こ
れらの旋回レバーは機械側壁7の内面の近くで前記機械
側壁に対して平行に運動可能に配置されている。旋回レ
バー11は一端で、機械側壁7に向いた外面に各1つの
ピン12を有しており、このピンは各機械側壁7に設け
られた支承孔13によって受容される。側方の投影図(
第1図)で見てフォーマの背後に位置している他方の端
部において、両旋回レバー11は同旋回レバーの内面に
固定されたロッド14によって互いに結合されている。
の旋回レバー11によって構造的に実現されており、こ
れらの旋回レバーは機械側壁7の内面の近くで前記機械
側壁に対して平行に運動可能に配置されている。旋回レ
バー11は一端で、機械側壁7に向いた外面に各1つの
ピン12を有しており、このピンは各機械側壁7に設け
られた支承孔13によって受容される。側方の投影図(
第1図)で見てフォーマの背後に位置している他方の端
部において、両旋回レバー11は同旋回レバーの内面に
固定されたロッド14によって互いに結合されている。
フォーマ4の裏面には、少なくとも1つの保持装置15
が設けられており、この保持装置は口・ンド14を取り
囲んで係合しており、前記保持装置を用いてフォーマ4
はロッド14に支持されている。
が設けられており、この保持装置は口・ンド14を取り
囲んで係合しており、前記保持装置を用いてフォーマ4
はロッド14に支持されている。
有利な改良形では、フォーマ4が真ん中で2つのフォー
マ半部4aおよび4bに分割されている(第2図)。各
フォーマ半部4a、4bは裏面に保持装置15a、15
bを有しており、この保持装置はそれぞれロッド14を
取り囲んで係合している。保持装置15a、15bは逆
向きに傾斜して位置する長孔状の2つの貫通孔16を有
している。ロッド14には、貫通孔16の高さで各1つ
のピン17が固定されておりこのピン17が各貫通孔1
6に突入しているこれに対して択一的に、保持装置15
a、15bは反対方向のピッチを有する雌ねじ山をも有
することができ、ロッド14は反対方向のピッチの雄ね
じ山を備えた相応する2つの区分を有することができる
。
マ半部4aおよび4bに分割されている(第2図)。各
フォーマ半部4a、4bは裏面に保持装置15a、15
bを有しており、この保持装置はそれぞれロッド14を
取り囲んで係合している。保持装置15a、15bは逆
向きに傾斜して位置する長孔状の2つの貫通孔16を有
している。ロッド14には、貫通孔16の高さで各1つ
のピン17が固定されておりこのピン17が各貫通孔1
6に突入しているこれに対して択一的に、保持装置15
a、15bは反対方向のピッチを有する雌ねじ山をも有
することができ、ロッド14は反対方向のピッチの雄ね
じ山を備えた相応する2つの区分を有することができる
。
ロッド14の回転によって、第3図に示したように保持
装置15aおよび15bは互いに離れる方向で拡げられ
るか、またはロッド14の逆方向での回転時に、互いに
向かって狭められる。このような装置を用いると、両フ
ォーマ半部4a、4bの傾斜を調節することができるの
で有利である。フォーマ開き角度αのこのような角度調
整はフォーマの旋回が僅かである場合には不要である。
装置15aおよび15bは互いに離れる方向で拡げられ
るか、またはロッド14の逆方向での回転時に、互いに
向かって狭められる。このような装置を用いると、両フ
ォーマ半部4a、4bの傾斜を調節することができるの
で有利である。フォーマ開き角度αのこのような角度調
整はフォーマの旋回が僅かである場合には不要である。
しかしながら、フォーマ縁部10と水平線とによって形
成される傾斜角度βが著しく変わるような、より大きな
各調整はフォーマ開き角度aの適合を必要とする。この
フォーマ開き角度は、第2図が示すように正面の投影図
においてフォーマ半部4a、4bの先端でフォーマ中心
線と各フォーマ半部の外縁部との間で測定される。
成される傾斜角度βが著しく変わるような、より大きな
各調整はフォーマ開き角度aの適合を必要とする。この
フォーマ開き角度は、第2図が示すように正面の投影図
においてフォーマ半部4a、4bの先端でフォーマ中心
線と各フォーマ半部の外縁部との間で測定される。
本発明の別の有利な構成では、旋回レバーl■が同時に
別の補助装置の支持体として役立つこのために、旋回レ
バー11の間にはフォーマの前面に別のロッド18がフ
ォーマ縁部lOに対して垂直に摺動可能に取り付けられ
ているこのロッド18には、切断、押込みまたは穿孔用
のホイール19が配置されていて、このホイールは必要
に応じてフォーマ4に当て付は可能であって、被印刷ウ
ェブ1をフォーマ縁部lOの高さで切断するか、押込む
かまたは穿孔する。
別の補助装置の支持体として役立つこのために、旋回レ
バー11の間にはフォーマの前面に別のロッド18がフ
ォーマ縁部lOに対して垂直に摺動可能に取り付けられ
ているこのロッド18には、切断、押込みまたは穿孔用
のホイール19が配置されていて、このホイールは必要
に応じてフォーマ4に当て付は可能であって、被印刷ウ
ェブ1をフォーマ縁部lOの高さで切断するか、押込む
かまたは穿孔する。
フォーマ4の旋回は中間ジヨイントを備えたスピンドル
ロッド20によって行なわれ、このスピンドルロッドは
一方の端で、フォーマ4の裏面に設けられた保持装置2
1に枢着されていて、他方の端部にねじ山を有しており
、このねじ山には、軸受は台22内で軸方向に保持され
たナツト23が螺合している。ナツト23の回動はフォ
ーマの旋回を生ぜしめる。
ロッド20によって行なわれ、このスピンドルロッドは
一方の端で、フォーマ4の裏面に設けられた保持装置2
1に枢着されていて、他方の端部にねじ山を有しており
、このねじ山には、軸受は台22内で軸方向に保持され
たナツト23が螺合している。ナツト23の回動はフォ
ーマの旋回を生ぜしめる。
外面に歯列を有していて、調整モータのピニオンが作用
するようになっているナツトを用いると、フォーマの旋
回は中央の調整卓から簡単に制御可能となる。
するようになっているナツトを用いると、フォーマの旋
回は中央の調整卓から簡単に制御可能となる。
第1図は本発明による縦折り装置の側面図、第2図は第
1図の矢印■の方向から見た正面図、第3図は第1図の
■範囲を拡大して正面から見た図である。 l・・・被印刷ウェブ、2・・・案内ローラ、3・・・
フォーマローラ、4・・・フォーマ、4a、4b・・・
フォーマ半部、5・・・フォーマノーズ、6・・・フォ
ーマ進入ローラ、7・・・機械側壁、8.9・・・直線
、IO・・・フォーマ縁部、11・・・旋回レバー 1
2・・・ピン、13・・・支承孔、14・・・ロッド、
15゜15a、15b・・・保持装置、16・・・貫通
孔、17・・・ピン、18・・・ロッド、19・・・ホ
イール、20・・・スピンドルロッド、21・・・保持
装置、22・・・軸受は台、23・・・ナツト、S・・
・旋回点、α・・・フォーマ開き角度、β・・・傾斜角
度
1図の矢印■の方向から見た正面図、第3図は第1図の
■範囲を拡大して正面から見た図である。 l・・・被印刷ウェブ、2・・・案内ローラ、3・・・
フォーマローラ、4・・・フォーマ、4a、4b・・・
フォーマ半部、5・・・フォーマノーズ、6・・・フォ
ーマ進入ローラ、7・・・機械側壁、8.9・・・直線
、IO・・・フォーマ縁部、11・・・旋回レバー 1
2・・・ピン、13・・・支承孔、14・・・ロッド、
15゜15a、15b・・・保持装置、16・・・貫通
孔、17・・・ピン、18・・・ロッド、19・・・ホ
イール、20・・・スピンドルロッド、21・・・保持
装置、22・・・軸受は台、23・・・ナツト、S・・
・旋回点、α・・・フォーマ開き角度、β・・・傾斜角
度
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ウェブ輪転印刷機の折り機に設けられた被印刷ウェ
ブ用の縦折り装置であって、旋回点に機械側壁に対して
旋回可能に支承されたフォーマが設けられている形式の
ものにおいて、旋回点(S)が被印刷ウェブ(1)のフ
ォーマ(4)とは反対の側に配置されていることを特徴
とする縦折り装置。 2、フォーマ(4)の旋回点(S)が2つの直線(8、
9)の交点の近くに位置しており、両直線の一方の直線
(8)が、フォーマ(4)の中心線を形成するフォーマ
縁部(10)の上端部を通って、前記フォーマ縁部の傾
斜角度(β)に対して垂直に延びており、他方の直線(
9)が前記フォーマ縁部(10)の下端部を通って鉛直
に延びている、請求項1記載の縦折り装置。 3、フォーマ(4)の旋回点(S)が前記両直線(8、
9)の交点に位置している、請求項2記載の縦折り装置
。 4、フォーマ(4)が、該フォーマの裏面に配置された
少なくとも1つの保持装置(15、15a、15b)で
、横方向に延びるロッド(14)に支持されており、該
ロッドの端部が2つの旋回レバー(11)に支承されて
いて、該旋回レバー自体が、軸線で旋回点(S)を規定
する各1つのピン(12)を用いて機械側壁(7)に、
該機械側壁に対して平行に旋回可能に支承されている、
請求項1から3までのいずれか1項記載の縦折り装置。 5、フォーマ(4)がフォーマ縁部(10)に沿って2
つのフォーマ半部(4a、4b)に分割されており、該
両フォーマ半部の裏面に、正面の投影図で前記フォーマ
半部(4a、4b)の先端において前記フォーマ半部の
外縁部とフォーマ縁部(10)との間で測定されるフォ
ーマ開き角度(α)を調節する装置が作用する、請求項
1から4までのいずれか1項記載の縦折り装置。 6、フォーマ半部(4a、4b)に裏面で、ロッド(1
4)を取り囲んで係合する保持装置(15a、15b)
が取り付けられており、各保持装置が互いに逆向きに傾
斜して位置する長孔状の各1つの貫通孔(16)を有し
ており、該貫通孔に、前記ロッド(14)に固定された
ピン(17)が係合する、請求項5記載の縦折り装置。 7、旋回アーム(11)が別の補助装置の支持体として
使用される、請求項1から6までのいずれか1項記載の
縦折り装置。 8、旋回アーム(11)がフオーマ(4)の前側で別の
ロッド(18)によって結合されており、該ロッドに切
断、押込みまたは穿孔用のホィール(19)が配置され
ている、請求項7記載の縦折り装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3913112A DE3913112A1 (de) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | Laengsfalzvorrichtung |
DE3913112.2 | 1989-04-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02295859A true JPH02295859A (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=6379131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2099493A Pending JPH02295859A (ja) | 1989-04-21 | 1990-04-17 | 縦折り装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5016863A (ja) |
EP (1) | EP0393562B1 (ja) |
JP (1) | JPH02295859A (ja) |
DE (2) | DE3913112A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110370787A (zh) * | 2019-06-24 | 2019-10-25 | 上海耀科印刷机械有限公司 | 防偏辊及其构成的防偏*** |
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