JPH0229582Y2 - - Google Patents
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- JPH0229582Y2 JPH0229582Y2 JP1983157267U JP15726783U JPH0229582Y2 JP H0229582 Y2 JPH0229582 Y2 JP H0229582Y2 JP 1983157267 U JP1983157267 U JP 1983157267U JP 15726783 U JP15726783 U JP 15726783U JP H0229582 Y2 JPH0229582 Y2 JP H0229582Y2
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- JP
- Japan
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- screw shaft
- carriage
- stepping motor
- groove
- grooves
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- 230000005415 magnetization Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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- Moving Of Heads (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は電子計算機、ワードプロセツサー等に
おける記録用端末装置として用いられる磁気デイ
スク用の記録再生装置に関する。
おける記録用端末装置として用いられる磁気デイ
スク用の記録再生装置に関する。
従来、磁気ヘツドを搭載したキヤリツジを磁気
デイスクの径方向へ移送する間欠送り機構には所
謂スチールベルト方式が多用されていたが、スチ
ールベルト方式はベルトの取付け、張力調整が面
倒である上、スペースフアクターが悪く、これに
代つて、最近スクリユーシヤフト方式によるキヤ
リツジ移送機構が、装置の小型化に好適であるこ
と等からデイスク用記録再生装置に用いられ始め
ている。
デイスクの径方向へ移送する間欠送り機構には所
謂スチールベルト方式が多用されていたが、スチ
ールベルト方式はベルトの取付け、張力調整が面
倒である上、スペースフアクターが悪く、これに
代つて、最近スクリユーシヤフト方式によるキヤ
リツジ移送機構が、装置の小型化に好適であるこ
と等からデイスク用記録再生装置に用いられ始め
ている。
第１図は斯る従来のスクリユーシヤフト方式の
キヤリツジ送り機構を示す平面図である。図にお
いて、１は、シヤーシ２に取付けられたステツピ
ングモータ、３は、外周に螺線状溝３ａを該設し
たスクリユーシヤフトで、ステツピングモータ１
の回転子たる筒状の永久磁石（図示せず）を貫通
固着し、その１端をステツピングモータ１のケー
シングの軸受（図示せず）に支承されていると共
に、他端を軸受４に支承されている。５は、書込
み・読取り用の磁気ヘツド６を搭載したキヤリツ
ジで、２本の案内軸７，８に沿つて移送される。
９は、キヤリツジ５に取付けた係合子で、その円
錐状の尖端部９ａを前記スクリユーシヤフト３の
螺線状溝３ａに係合させている。
キヤリツジ送り機構を示す平面図である。図にお
いて、１は、シヤーシ２に取付けられたステツピ
ングモータ、３は、外周に螺線状溝３ａを該設し
たスクリユーシヤフトで、ステツピングモータ１
の回転子たる筒状の永久磁石（図示せず）を貫通
固着し、その１端をステツピングモータ１のケー
シングの軸受（図示せず）に支承されていると共
に、他端を軸受４に支承されている。５は、書込
み・読取り用の磁気ヘツド６を搭載したキヤリツ
ジで、２本の案内軸７，８に沿つて移送される。
９は、キヤリツジ５に取付けた係合子で、その円
錐状の尖端部９ａを前記スクリユーシヤフト３の
螺線状溝３ａに係合させている。
上記構成において、ステツピングモータ１によ
つてスクリユーシヤフト３を正逆転させると、螺
線状溝３ａに嵌入された尖端部９ａは図示矢印方
向に移動し、その結果、キヤリツジ５は案内軸
７，８に沿つてスクリユーシヤフト３の回転量に
対応した分だけ往復移送される。
つてスクリユーシヤフト３を正逆転させると、螺
線状溝３ａに嵌入された尖端部９ａは図示矢印方
向に移動し、その結果、キヤリツジ５は案内軸
７，８に沿つてスクリユーシヤフト３の回転量に
対応した分だけ往復移送される。
ところで、上記構成におけるスクリユーシヤフ
ト３の螺線状溝３ａは、第２図に示すように全周
にわたつて同じ進み角θを有し、展開したとき直
線状になるよう形成されている。このため、例え
ばスクリユーシヤフト３の回転角0゜，45゜，90゜，
135゜，180゜，225゜，270゜，315゜の８箇所でキヤリ
ツ
ジ５の移動を間欠的に停止させた場合、キヤリツ
ジ５の慣性力、ステツピングモータ１の減衰振動
による影響、回転制御のバラツキ等によつて、キ
ヤリツジ５が微少量位置ずれし、磁気ヘツド６の
デイスク上の磁気トラツクに対する正確な書込
み・読取りに支障をきたし易いものであつた。
ト３の螺線状溝３ａは、第２図に示すように全周
にわたつて同じ進み角θを有し、展開したとき直
線状になるよう形成されている。このため、例え
ばスクリユーシヤフト３の回転角0゜，45゜，90゜，
135゜，180゜，225゜，270゜，315゜の８箇所でキヤリ
ツ
ジ５の移動を間欠的に停止させた場合、キヤリツ
ジ５の慣性力、ステツピングモータ１の減衰振動
による影響、回転制御のバラツキ等によつて、キ
ヤリツジ５が微少量位置ずれし、磁気ヘツド６の
デイスク上の磁気トラツクに対する正確な書込
み・読取りに支障をきたし易いものであつた。
本考案は上記の点に鑑み成されたもので、その
目的とするところは、キヤリツジの正確な送りと
停止位置決めが可能なデイスク用記録再生装置を
提供するにある。
目的とするところは、キヤリツジの正確な送りと
停止位置決めが可能なデイスク用記録再生装置を
提供するにある。
本考案は上記目的を達成するため、書込み、読
取り用の磁気ヘツドを搭載したキヤリツジの係合
子をスクリユーシヤフトに係合させ、ステツピン
グモータの駆動力によつて前記スクリユーシヤフ
トを回転させ前記キヤリツジを所定ピツチ直線送
りする構成において、前記ステツピングモータの
回転子たる永久磁石と前記スクリユーシヤフトを
一体回転するようになし、前記スクリユーシヤフ
トの軸外周部には、進み角度が略0゜であると共に
略直線状の溝底部を有する溝部を周方向に沿つて
等間隔に複数形成し、かつこれらの溝部を軸方向
にずらせて連設することで１つの螺線状溝を形成
し、一方、前記永久磁石には、前記溝部の周方向
の間隔と対応して等間隔に着磁ポイントを設定し
たことを特徴とする。
取り用の磁気ヘツドを搭載したキヤリツジの係合
子をスクリユーシヤフトに係合させ、ステツピン
グモータの駆動力によつて前記スクリユーシヤフ
トを回転させ前記キヤリツジを所定ピツチ直線送
りする構成において、前記ステツピングモータの
回転子たる永久磁石と前記スクリユーシヤフトを
一体回転するようになし、前記スクリユーシヤフ
トの軸外周部には、進み角度が略0゜であると共に
略直線状の溝底部を有する溝部を周方向に沿つて
等間隔に複数形成し、かつこれらの溝部を軸方向
にずらせて連設することで１つの螺線状溝を形成
し、一方、前記永久磁石には、前記溝部の周方向
の間隔と対応して等間隔に着磁ポイントを設定し
たことを特徴とする。
以下、本考案の詳細を第３図〜第８図に示した
実施例によつて説明する。
実施例によつて説明する。
第３図はキヤリツジ移送機構を示す一部切断し
た平面図で、同図において第１図の構成と同一も
しくは均等の部材には同一記号を付してある。ス
テツピングモータ１は、そのケーシング１０を装
置本体のシヤーシ２にネジ１１止めされて取付け
られ、ケーシング１０内にはコイルボビン１２に
巻回されたコイル１３並びにケーシング１０と一
体のくし歯状ヨーク１４が、モータの固定子側と
して設けられていると共に、リング状の永久磁石
１５が回転子として設置されている。上記永久磁
石１５は、スクリユーシヤフト１６に固着され、
スクリユーシヤフト１６の両端の小径円錐端が、
それぞれボールペアリングを内蔵した軸受１７，
１８に回転自在に支承されている。そして、上記
軸受１７はシヤーシ２に保持体１９を介して抜け
止め保持されると共に、保持体１９は内蔵したバ
ネ２０によつて、常時スクリユーシヤフト１６側
へ弾圧され、この結果、スクリユーシヤフト１６
は軸受１８側へ常時弾圧されている。また、前記
軸受１８は、ステツピングモータ１に取付けられ
た支持体２１に螺合された調整ネジ２２に取付け
られており、従つて、上記調整ネジ２２を回すこ
とによつてスクリユーシヤフト１６がスラスト方
向に微少量位置調整可能であるようになつてい
る。
た平面図で、同図において第１図の構成と同一も
しくは均等の部材には同一記号を付してある。ス
テツピングモータ１は、そのケーシング１０を装
置本体のシヤーシ２にネジ１１止めされて取付け
られ、ケーシング１０内にはコイルボビン１２に
巻回されたコイル１３並びにケーシング１０と一
体のくし歯状ヨーク１４が、モータの固定子側と
して設けられていると共に、リング状の永久磁石
１５が回転子として設置されている。上記永久磁
石１５は、スクリユーシヤフト１６に固着され、
スクリユーシヤフト１６の両端の小径円錐端が、
それぞれボールペアリングを内蔵した軸受１７，
１８に回転自在に支承されている。そして、上記
軸受１７はシヤーシ２に保持体１９を介して抜け
止め保持されると共に、保持体１９は内蔵したバ
ネ２０によつて、常時スクリユーシヤフト１６側
へ弾圧され、この結果、スクリユーシヤフト１６
は軸受１８側へ常時弾圧されている。また、前記
軸受１８は、ステツピングモータ１に取付けられ
た支持体２１に螺合された調整ネジ２２に取付け
られており、従つて、上記調整ネジ２２を回すこ
とによつてスクリユーシヤフト１６がスラスト方
向に微少量位置調整可能であるようになつてい
る。
第４図は板バネよりなる係合子９が係合する前
記スクリユーシヤフト１６の詳細を示す要部拡大
図である。スクリユーシヤフト１６の外周部には
所定の範囲にわたつて、スクリユーシヤフトの軸
線Ｘと直交する垂線Ｙに対して平行、即ち進み角
θが0゜（尚、この進み角θは0゜である必要はなく
極めて小さい角度であればよい）であつて、しか
も溝底部２３ａが略直線状（第５図参照）である
溝部２３がスクリユーシヤフト１６の周方向に沿
つて複数設けられていて、この溝部２３は各溝部
２３の内部が通じるようにスクリユーシヤフト１
６の軸方向に順次ずらした状態で連設され、その
結果としてこれらの溝部２３で１つの螺線状溝２
４が形成されている。
記スクリユーシヤフト１６の詳細を示す要部拡大
図である。スクリユーシヤフト１６の外周部には
所定の範囲にわたつて、スクリユーシヤフトの軸
線Ｘと直交する垂線Ｙに対して平行、即ち進み角
θが0゜（尚、この進み角θは0゜である必要はなく
極めて小さい角度であればよい）であつて、しか
も溝底部２３ａが略直線状（第５図参照）である
溝部２３がスクリユーシヤフト１６の周方向に沿
つて複数設けられていて、この溝部２３は各溝部
２３の内部が通じるようにスクリユーシヤフト１
６の軸方向に順次ずらした状態で連設され、その
結果としてこれらの溝部２３で１つの螺線状溝２
４が形成されている。
そして、該実施例においては、第５図に示すよ
うにスクリユーシヤフト１６の１周分（360゜）に
８つの溝部２３を等間隔に割り合ててあり、スク
リユーシヤフト１６の回転角0゜，45°，135゜，
180゜，225゜，270゜，315゜の８箇所と対応してステ
ツピングモータ１の回転停止位置が設定されてい
ると共に、上記回転停止角度が各溝部２３の中央
部であるように設定されている。
うにスクリユーシヤフト１６の１周分（360゜）に
８つの溝部２３を等間隔に割り合ててあり、スク
リユーシヤフト１６の回転角0゜，45°，135゜，
180゜，225゜，270゜，315゜の８箇所と対応してステ
ツピングモータ１の回転停止位置が設定されてい
ると共に、上記回転停止角度が各溝部２３の中央
部であるように設定されている。
即ち、スクリユーシヤフト１６に固着された永
久磁石１５と該シヤフト１６の溝部２３とは第６
図に示すように、各溝底部２３ａの中心点Ａとシ
ヤフト１６の中心０とを結ぶ直線上において、永
久磁石１５の着磁ポイントが設定されており、各
溝底部２３ａの中心点Ａに対応して交互にＮ，Ｓ
極が着磁されている。従つて、永久磁石１５の着
磁ポイントがヨーク１４と対向停止するステツピ
ングモータ１の回転停止角度は、必ず溝部２３の
中央部と対応することになり、従つて、溝部２３
と係合する前記キヤリツジ５の係合子９の尖端部
９ａは、停止位置において溝部２３の中央に位置
することになる。
久磁石１５と該シヤフト１６の溝部２３とは第６
図に示すように、各溝底部２３ａの中心点Ａとシ
ヤフト１６の中心０とを結ぶ直線上において、永
久磁石１５の着磁ポイントが設定されており、各
溝底部２３ａの中心点Ａに対応して交互にＮ，Ｓ
極が着磁されている。従つて、永久磁石１５の着
磁ポイントがヨーク１４と対向停止するステツピ
ングモータ１の回転停止角度は、必ず溝部２３の
中央部と対応することになり、従つて、溝部２３
と係合する前記キヤリツジ５の係合子９の尖端部
９ａは、停止位置において溝部２３の中央に位置
することになる。
上記構成において、いまステツピングモータ１
を所望のステツプ数だけ回転させ、上述の停止角
度で停止させれば、係合子９、即ち、キヤリツジ
５はスクリユーシヤフト１６の回転量に見合つた
分だけ移送され、停止する。この際、各停止位置
は第７図に示すように一点鎖線で示した進み角0゜
の溝部２３のの中央部であるので、停止位置は常
に正確である。
を所望のステツプ数だけ回転させ、上述の停止角
度で停止させれば、係合子９、即ち、キヤリツジ
５はスクリユーシヤフト１６の回転量に見合つた
分だけ移送され、停止する。この際、各停止位置
は第７図に示すように一点鎖線で示した進み角0゜
の溝部２３のの中央部であるので、停止位置は常
に正確である。
なお、上記実施例においては、スクリユーシヤ
フト１６と永久磁石１５とを一体に固着している
が、スクリユーシヤフト１６と永久磁石１５とは
別部材を介して一体回転する関係であればよく、
要はスクリユーシヤフト１６の溝部２３の中心点
と永久磁石１５の着磁ポイントが１対１に対応し
ていれば良く、相励磁の相違によつてヨークの数
は選択自在である。また、実施例においては詳述
していないが、永久磁石１５の形状も種々変形自
在で、予め着磁した永久磁石１５はスクリユーシ
ヤフト１６のスリ落し部等に嵌合すれば位置合せ
も容易である。更に、係合子９も実施例のように
片持ち梁形式以外に両持ち梁形式に変形可能であ
るし、尖端部９ａも先端直線状にすれば溝部２３
との係合関係がより一層安定する。
フト１６と永久磁石１５とを一体に固着している
が、スクリユーシヤフト１６と永久磁石１５とは
別部材を介して一体回転する関係であればよく、
要はスクリユーシヤフト１６の溝部２３の中心点
と永久磁石１５の着磁ポイントが１対１に対応し
ていれば良く、相励磁の相違によつてヨークの数
は選択自在である。また、実施例においては詳述
していないが、永久磁石１５の形状も種々変形自
在で、予め着磁した永久磁石１５はスクリユーシ
ヤフト１６のスリ落し部等に嵌合すれば位置合せ
も容易である。更に、係合子９も実施例のように
片持ち梁形式以外に両持ち梁形式に変形可能であ
るし、尖端部９ａも先端直線状にすれば溝部２３
との係合関係がより一層安定する。
以上のように本考案によれば、ステツピングモ
ータの永久磁石の着磁ポイントと、スクリユーシ
ヤフトの各溝部の中央部とが対応しているので、
溝部に係合する係合子の停止位置が進み角略0゜の
溝部の中央に正確に規制され、キヤリツジの停止
位置が正確、確実で磁気ヘツドの書込み、読取り
の信頼性が著しく向上するという実用上顕著な効
果を奏する。
ータの永久磁石の着磁ポイントと、スクリユーシ
ヤフトの各溝部の中央部とが対応しているので、
溝部に係合する係合子の停止位置が進み角略0゜の
溝部の中央に正確に規制され、キヤリツジの停止
位置が正確、確実で磁気ヘツドの書込み、読取り
の信頼性が著しく向上するという実用上顕著な効
果を奏する。
第１図及び第２図は従来例に係り、第１図はキ
ヤリツジ移送機構の説明図、第２図はスクリユー
シヤフトとキヤリツジの移動距離との関係を示す
説明図、第３図〜第７図は本考案の１実施例に係
り、第３図はキヤリツジ移送機構を示す説明図、
第４図はスクリユーシヤフトの要部拡大図、第５
図は同側面図、第６図はスクリユーシヤフトの溝
部と永久磁石との関係を示す説明図、第７図はス
クリユーシヤフトの回転角とキヤリツジの移送距
離との関係を示す説明図である。 １……ステツピングモータ、５……キヤリツ
ジ、６……磁気ヘツド、９……係合子、９ａ……
尖端部、１５……永久磁石、１６……スクリユー
シヤフト、２３……溝部、２３ａ……溝底部、２
４……螺線状溝部。
ヤリツジ移送機構の説明図、第２図はスクリユー
シヤフトとキヤリツジの移動距離との関係を示す
説明図、第３図〜第７図は本考案の１実施例に係
り、第３図はキヤリツジ移送機構を示す説明図、
第４図はスクリユーシヤフトの要部拡大図、第５
図は同側面図、第６図はスクリユーシヤフトの溝
部と永久磁石との関係を示す説明図、第７図はス
クリユーシヤフトの回転角とキヤリツジの移送距
離との関係を示す説明図である。 １……ステツピングモータ、５……キヤリツ
ジ、６……磁気ヘツド、９……係合子、９ａ……
尖端部、１５……永久磁石、１６……スクリユー
シヤフト、２３……溝部、２３ａ……溝底部、２
４……螺線状溝部。
Claims (1)
- 書込み・読取り用の磁気ヘツドを搭載したキヤ
リツジの係合子をスクリユーシヤフトに係合さ
せ、ステツピングモータの駆動力によつて前記ス
クリユーシヤフトを回転させ前記キヤリツジを所
定ピツチ直線送りするデイスク用記録再生装置に
おいて、前記ステツピングモータの回転子たる永
久磁石と前記スクリユーシヤフトを一体回転する
ようになし、前記スクリユーシヤフトの軸外周部
には、進み角度が略0゜であると共に略直線状の溝
底部を有する溝部を周方向に沿つて等間隔に複数
形成し、かつこれらの溝部を軸方向に順次ずらし
て連設することで１つの螺旋状溝を形成し、一
方、前記永久磁石には、前記溝部の周方向の間隔
と対応して等間隔に着磁ポイントを設定したこと
を特徴とするデイスク用記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15726783U JPS6067562U (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | デイスク用記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15726783U JPS6067562U (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | デイスク用記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6067562U JPS6067562U (ja) | 1985-05-14 |
| JPH0229582Y2 true JPH0229582Y2 (ja) | 1990-08-08 |
Family
ID=30346778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15726783U Granted JPS6067562U (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | デイスク用記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6067562U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5665369A (en) * | 1979-10-12 | 1981-06-03 | Digital Equipment Corp | Magnetic memory device and magnetic disk driving device |
-
1983
- 1983-10-13 JP JP15726783U patent/JPS6067562U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5665369A (en) * | 1979-10-12 | 1981-06-03 | Digital Equipment Corp | Magnetic memory device and magnetic disk driving device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6067562U (ja) | 1985-05-14 |
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