JPH02288950A - 表形式データにおけるデータ処理方式 - Google Patents

表形式データにおけるデータ処理方式

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JPH02288950A
JPH02288950A JP1045611A JP4561189A JPH02288950A JP H02288950 A JPH02288950 A JP H02288950A JP 1045611 A JP1045611 A JP 1045611A JP 4561189 A JP4561189 A JP 4561189A JP H02288950 A JPH02288950 A JP H02288950A
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JP1045611A
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Toshiya Fujioka
藤岡 俊也
Sadaaki Takechi
武市 定明
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Sord Computer Corp
Original Assignee
Sord Computer Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業−「の利用分野) コンピュータと人聞による対話形式によるデータ処理装
置において、特にコンピュータにより任意のフオーマッ
トにより作成した表形式データの処理に関する。
(従来技術及び問題点) 画面に表示されるのメッセーノに従って対話形式でコマ
ンドその他の符記号等を入力するだけで専門的なコンピ
ュータのプログラム作成技術を修得しなくでも、対話形
式により表の作成、表データの相乗、表データの計算等
の処理ができる簡易、? ’、!、IFが梓及l−てい
る。このような簡易言語の普及1ニイ平なって、コンピ
ュータ特(こパーソナルコンピュータを利用する月象者
も増加し、様々な分野に至りでいるのが現状である。例
えば業務用のスケ7ユ−ル管理、特許業務の管理、営業
の実績管理、在庫管理、成績表の管理等の集計及び報告
等もコンピュータにより処理して提出されるに至ってい
る1、表形式のデータの複写、削除、追加については、
複雑な処理により実NすることはIげ能であったが、画
面に表示されるプルグランメニューその他メツセージの
表示によって簡便に処理することかでトない問題があっ
た。
(発明の概要) 本発明はかかる従来の問題点を解消し、コンピュータと
の対話形式で作成した表形式データにおけるデータの複
写、削除、追加等を簡便にできる処理方式を提供するこ
とを目的とし、画面I−に表示されるメニューバーに表
示するカーソルを移動して「入力」を反転表示して実行
キーを押し、次に表示される[行の追加入力−1へカー
ソルを移動して「行の追加入力」を反転表示して実行キ
ーを押ことにより表形式データの最後の行の下にカーソ
ルを表示し、画面「で作成した表形式データに記入漏h
′tがある場合又は−・時データ人力を中断]−大ニー
場合後から行単位でデータを追加することを特徴する。
(2)画面上の表形式データに表示されるメニューバー
に掲げる1行編集」をカーソルの移動により反転表示し
、次に表示されるメニュー画面の「行の挿入」をカーソ
ルの移動により反転表示して実行キーを押し、そして次
に表示されるメニュー画面の「スペース行作成」をカー
ソルの移動により反転表示し、さらに表示されるメニュ
ー画面の「行データ人力」を反転表示して実行キーを押
し、キーボードから挿入する行番号を入力することによ
り一度作成を終わった表に、記入漏れのデータを後から
行単位でデータを挿入することを特徴とする。
(3)画面上に表示されるメニューバーの1行編集」を
反転表示して実行キーを押し、次に表示されるメニュー
画面の「行の挿入」を反転表示して実行キーを押し、キ
ーボードから所望の移動先の行番号を入力することによ
り行データを移動できることを特徴とする。(4)表形
式データにおける連続する行又は不連続の行に際し、数
値をカンマ「、」区切った場合はそれらの数値を「最初
の行番号、最後の行番号」のように連続した複数行であ
ると判断してデータの移動等の処理を行なうことを特徴
とする表形式データのデータ簡略入力処理方式。
(5)本発明に係る人力データの数値をスラッシュ「/
」で区切った場合はそれらの数値を独立した不連続の[
行番号/行番号/・・・]の行指定であると判断してデ
ータの処理を行なうことを特徴とする。
(6)本発明に係る入力データの数値をカンマ「、」と
スラッシュ「/」の混合によって区切った場合はそれら
の数値を連続、不連続の行指定であると判断してデータ
の処理を行なうことを特徴とする。
(7)表形式データの画面に表示されるメニューバーに
表示される「行編集」にカーソルを移動して該「行編集
」反転表示し、次に表示されるメニュー画面の「行の複
写」を反転表示して実行キーを押し、キーボードから複
写する対象行番号と複写先の行番号の指定により同じ内
容のデータ他の対象行に複写することを特徴とする。(
8)本発明に係る表形式データを複写する対象行をキー
ボードから複数行指定することにより、複数行のデータ
を一度に複写することができることを特徴とする。(9
)画面に表示されるメニューバーの「行編集」へカーソ
ルの移動により該「行編集」を反転表示し、次に表示す
るメニュー画面の「行の削除」へカーソルを移動して該
「行の削除」を反転表示して実行キーを押し、さらに表
示されるメニュー画面の表示に対してキーボードから削
除対象の行番号を指定すると、メニュー画面に削除確認
の「はい」「いいえ」をすることを特徴する。
(以下余白) (実施例) 第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明に係る表示画面の構成を示す図、第3図は本発明に係
る画面の実施例を示す図である。
図中1は入力部、2は入力データ分析部、3はコマンド
制御部、4はメニュ一部、5はコマンド群、6はメニュ
ー画面制御部、7は表示部、8はプリンタ、9は外部記
憶装置、10はデータ転送部、11はメニューバ一部、
12はスケール部、13は窓番号部、14は行番号部、
15はメッセーノ行部、16は入力行部、17は表形式
データ表示部、18はプルダウンメニュー 19はヘル
プメニューウィンドウである。
入力部1はマウス又はキーボード等の入力装置である。
入力データ分析部2は、入力部1から入力されデータを
矢印キー又はマウスからの入力であるかさらに実行指令
を意味するコマンド名の入力であるか等を分析する。入
力部1からのコマンド名の入力に代用して画面に表示さ
れるウインドウメニュ−を介する入力である場合はメニ
ュ一部4のメニューデータの選択動作を指示し、コマン
ド制御部3を介してコマンド群5のコマンドの呼び出し
動作を指示する。入力部1の操作によってプルダウンメ
ニューの中でカーソルを移動してコマンド選択又は選択
項目の機能を反転表示し、実行指令である場合はコマン
ド制御部3を介してコマンド群5からコマンドを検索さ
れる。
コマンド制御部3は、入力データ分析部2により分析指
示に基づbメニュ一部4から選択されたメニューデータ
に対応するコマンドをコマンド群5から検索制御し、コ
マンドの機能を実行処理するとともに、メニュ一部4で
選択されたメニュー表示をメニューテーブル制御部6を
介して表示部7へ表示するまでの動作を制御する。
メニュ一部4は、メニューバー、プルダウンメニュー、
選択項目プルダウンメニュー、ヘルプメニュー エラー
メニュー、電卓メニュー、タイトルメニュー等の表示画
面4に表示する項目を格納するメモリである。
コマンド群;3は、実行を制御ずろコマンドを格納する
メモリであり、コマンド゛の代fmに基づき「常用コマ
ンド群」入力コマンド群旧−行編集コマント群」「列編
集コマンド群」[表編集コマンド群旧−演算集計コマン
ト群」「検索分類コマンド群旧−表示コマント群」「管
理コマンド群」[設定コマンド群旧転送通信コマンド群
旧印刷グラフコマンド群旧−データ変換コマンド選択等
に分類される(尚、コマンド群の内容は「別表」参照)
メニュー画面制御部6はコマンド制御部3で選択したコ
マンド群5のコマンドの実行処理をメニュ一部4のメニ
ューデータを表示部7・\メニュー画面として表示する
データの制御を行なう。
検索制御指令に基づきテーブル群5から、検索制御指令
のあったコマンドに対応するテーブルデータを制御12
、テーブルデータを表示画面4へ表示する。
表示部7は液晶、プラズマその他CRT等の表示装置で
あI)、画面は、画面分割表示が可能でありとともに、
メニュ一部4のシステムメニューの1] /2v3 i2y% 内容であるメニューバ一部11、スケール部12、窓番
号部13、行番号部14、メツセージ打部15、入力行
部16、表形式データ表示部17カr表示されるととも
に、プルダウンメニューウィンドウ18及びヘルプメニ
ューウィンドウ1つも表示される。さらにメニュ一部4
に格納するエラーメニュー、電卓メニュー タイトルメ
ニュー等のメニューデータが表示される。
プリンタ8はコマンド制御部3より選択されたコマンド
の実行処理結果を印字するプリンタである。
記憶部9はコマンドの実行によって処理制御される表形
式データをページ、バンイグー及びキャビネットのよう
に階層的に格納のする外部記憶装置である。
SI○(シリアルインプット/アウトプット)10はコ
マンド実行処理による外部装置との表形式データの転送
処理部である。
メニューバ一部11はコンピュータの処理機能を」−位
該念に分類した画面上の表示領域であり、矢印キーの移
動よってカーソルが表示画面上で移動し、カーソルの該
当箇所のメニュー項目が反転表示する。反転表示したメ
ニューバーの項1」を指定して実行キーを押すと、反転
表示した項目に対応する内容のプルダウンメニューが画
面に表示されると同時にヘルプメニューの表示も行なわ
れる。
本発明に係るメニューバーは4種類に分類し、各メニュ
ーバーの選択は矢印キーにより指示し、画面に表示され
る。
スケール部12は表示される表のタイトル名、列番号、
列桁数、項目名、文字桁数等を表示する画面上の表示領
域である。
窓番号部13は表示画面に表示される画面を識別する領
域であり、表示画面【こは入力部1から入力し入力デー
タ分析部2及びコマンド制御部3により制御処理された
表形式データをそのまま表示する主画面と主画面の表形
式データをメモリに一時転送して保存し、ザブの画面を
表示する場合かある。その場合に現在表示されている画
面が「主画面」であるか「サブ画面」であるかを識別す
る領域である。また、本発明に係る表示画面は4つの画
面に分割できるため、表示されたデータが主画面である
かザブ画面であるかの識別が容易になる。
通常サブ画面の表形式データは見えないが、画面分割機
能で表示画面を分割すると見える。分割されたそれぞれ
の画面には番号をつける。この番号を窓番号という。主
画面の違う箇所又はサブ画面の表形式データを同時に表
示させて作業できる。
この場合に、コマンドによりデータの処理を実行できる
のは、主画面に表示されている表に対してのみである。
このため、主画面を作業画面ともいう。主画面とサブ画
面の識別表記は[1で囲まれた窓番号は主画面を意味し
、()で囲まれた窓番号は→ノ″ブ画面を意味する。さ
らに、それらの識別表記で1!す別できない場合はそれ
れの識別表記とともにフレームの図柄を違えて表示する
ことにより双方の画面を識別する。
行番号部14は表形式データの表の行番号を表示する画
面上の領域であり、画面に呼び出した表形式データが何
行目のデータであるかを識別する領域である。
メツセージ打部15は入力部1からの対シ19形式でコ
マンド又はマウスによりプルダウンメニュー一における
コマンド選択及び選択項]]処理操作指示を表示する画
面上の領域であり」指令を人力して下さい」等の表示を
する(プロンプト領域とも称される)。メツセージ打部
15はコマンドを実行するときに選択項目又は操作の指
示などを促し、このメッセーノに応してキーボードから
コマンド等を入力すれば対話形式でデータ処理が実行で
外る。
入力行部16はメツセージ打部15の指示に従ってキー
ボードから人力した内容を一時的に表示する画面−Lの
領域である。入力行部16に表示された内容をオペレー
タが確認し、実行キーを押すと所望の表形式のデータの
中(「セル]ともいう)1こ送られその内容か表示され
る。メツセージ打部15の指示に応して、キーボードか
らコマンド、文字、数′−f等を入力する。文字等の入
力が終わり、実行キーを押すと入力した内容が記入され
る。本発明は入力行部16とプルダウンメニューウィン
ドウ18に列記したコマンドの選択と併用して処理実行
ができるため、入力行部16に直接コマンド等を入力し
て実行処理できる。
表形式データ表示部17はM行N列を1ベージ′とし、
ページ単位で画面に表示する。データが複数ページにな
る場合はパイングとしてデータの整理保存し、データの
処理単位をパイングに拡張することも可能である。コマ
ンドによるデータ処η11は複数ベーン間の処理が可能
である。すなわち、表形式のデータの項l]を増加又は
削除等の編集及び加工処理を実行する場合に1つのコマ
ンドの実行によって複数ページにわたるデータ項目の増
加又は削除ができる。
表示画面には、第3図に示すように表形式データととも
にプルダウンメニューウィンドウ18、ヘルプメニュー
ウィンドウ19が表示される他、図示しないが、エラー
ウィンドウ、電卓−ウィントウ、キャビネン及びパイン
グーのタイトルウィンドウ 示される。メッセーン打部15に「指令を入力して下さ
い」と表示されているときに、メニューバーの機能を選
択することかできる.1 メニューバーの機能は矢印キ
ーで反転表示(リバース表示)を移動し、実行キーを押
すことにより選択実行する。
反転表示を希望のa能−\移動し実行キーを押すとプル
ダウンメニューが表示される。機能選択をする場合は実
行キーを押して選択実行する。プルダウンメニューが表
示されている状態で左右いずれか向きの矢印キータイプ
すると、指示された力のプルダウンメニューが表示され
る。例えば[→1のi73 今は右側の機能のメニュー
バーのプルダウンメニューが表示される。
プルダウンメニューウィンドウ18はメニューバ一部1
1に表示される土−位該念の処理機能に刈応する各機能
群を表示する領域である。プルダウンメニューiンイン
ドウ18はコンピュータを制御処理する機能を上位該念
の機能群どさらに下位該念の機能群に分類して表示する
。プルダウンメニューウィンドウ18に表示された各機
能の実行は欠印キーの移動によって項1]が反転表示し
所望の箇所を適宜選択し、実行キーを押すことによって
処理が実行する。
ヘルプメニューウィンドウ19はメニューバー部11及
びプルダウンメニューウィンドウ18に表示される上位
及び下位の機能群の各機能を解説する領域である。オペ
レータはマニュアルを参照することなく表示画面に表示
されるヘルプメニューを参照して操作できる。
メニューバ一部11に表示されるメニューは4種類あり
、メニュー(1)、メニュー(2)、メニュー(3)、
メニュー(4)から成る。メニュー(1)は「常用1」
入力]、L行編集]」列編集]から成り、メニュー(2
)はL表編集]」演算集計]」検索分類]」表示]から
成り、メニュー(3)は[管理]」設定1」転送通信]
」印刷グラフ]から成り、メニュー(4)は[データ交
換]」オプション]のそれぞれの機能に分類される。各
メニューバーに分類される各機能は個々にプルダウンメ
ニューが表示される。すなわち、メニューバー(1)の
各機能[常用][入力][行編集][列編集1には個々
にプルダウンメニューが表示される(「別表」参照)。
そしてさらに、下位のプルダウンメニューウィンドウ1
8が表示されメニューバー(1)(2)(3)(4)の
各機能に対してさらに選択項目を列挙したプルダウンメ
ニューが表示される。このプルダウンメニューウィンド
ウ18に表示される選択項目を対話形式に選択してコン
ピュータにおける表形式データを処理する。
(以下余白) 以上のメニューバ一部11及びプルダウンメニューウィ
ンドウ18に列挙される機能に対して個々に機能の説明
及び操作を解説するヘルプメニューウィンドウ19が表
示される。コンピュータを対話形式で処理する場合に操
作が分からなくなった場合等にメニューの反転表示位置
又はコマンドの実行状態等に対応した機能の解説又は操
作ガイド等がヘルプメニューウィンドウ1つに表示され
、さらにコンピュータの操作が簡便になる。
(1)次に、本発明の各実施例について説明する。
■データ入力中にすぐ上のデータのコピーをする場合。
@実行キー又は@U実行キーを押すとすぐ上のデータを
コピーする。
■すぐ下のデータをコピーする場合 @D実行キーを押す。
■すぐ左のデータをコピーする場合 @L実行キーを押す。
■すぐ右のデータをコピーする場合 @R実行キーを押す。
■同じ列の指定した行番号のデータをコピーする場合 @行番号実行キーを押す。例えば、同じ列の15行目の
データをコピーする場合はl’@15Jと入力して実行
キー」を押す。
■同じ列の指定行から複数行コピーする場合@N行数実
行キーを押す。例えば、同じ列の5行目から10行目ま
でのデータをコピーする場合はr@5.IOJと入力し
たあと実行キーを押す。
■任意の位置のデータをコピーする場合@行番号1列番
9実行キーを押す。例えば、5行目、3列目のデータを
コピーする場合は、「@5f3」を入力した後、実行キ
ーを押す。
(2)表形式データにおける行データを追加する実施例
を説明する。−度作成を終わった表形式データに対して
、後から行単位でデータを追加する場合、途中で中断し
た入力作業を再開する場合、記入漏れのデータを追加す
る場合等においてデータの追加を行なう。
■矢印キーで本発明に係るメニューバーの反転表示を「
入力」に移動する。
■矢印キーで反転表示をrM’r行の追加入力」へ移動
し、実行キーを押す 0表の最後の行の下カーソルが表示される。
■カーソル表示された箇所にデータを追加できる。
以−ヒによって簡便にデータの追加を実行できる。
(3)データの挿入にイ」いての実施例を説明する。
−度作成を終わった表に、記入漏れのデータを後から行
fit位でデータを挿入する場合である。
■矢印キーで本発明に係るメニューバーの反転表示を[
゛行編集−1に移動する。
■矢印キーでを移動し、LIR行の挿入」が反転表示さ
れることを確認し、実行キーを押す。
0表の最後の行の下カーソルが表示される。
■プルダウンメニューを1行の挿入1になることを確認
する。
■矢印キーを移動し、I−スペース行作成」が反転表示
されることを確認する。
■矢印キーを移動し」−行データ入力」が反転表示され
ることを確認し、実行キーを押す。
■挿入される行の前カーソルが移動し、データを挿入で
きる。
(4)行データを移動する場合の実施例を説明する、。
○)矢印キーで本発明に係るメニューバーの反転表示を
「行編集−1に移動し、実行キーを押す。
■矢印キーでを移動し、rMR行の挿入−1が反転表示
されることを確認し、実行キーを押す。
■移動したい行を指定する37例えば21行から22行
を移動する場合は、キーボードからf21.22」とキ
ー人力する。
■移動先を指定する。例えば19行11に移動する場合
はキーボードから「19」を入力Pると、瞬時にデータ
の移動が実行する。
(5)表形式データのデータを簡略して人力する場合に
ついて説明する。連続、不連続及び連続、不連続の行を
同時に指定する場合について説明する3゜■入力データ
の数値をカンマ「、」区切った場合はそれらの数値を[
最初の行番号、最後の行番号−1のように連続した複数
行であると判断してデータの移動等の処Jjpを行なう
。例えば、10行「1がら14行目までのデータを移動
する場合[10,14jのように人力する。
■入力データの数値をスラッシュ「/」区切った場合は
それらの数値を独立した不連続の[行番号/行番号/・
・・10行指定であると判断してデータの処理を行なう
。例えば、8行目と12行目のデータを移動する場合は
)8/12jとキーボードから人力する。
■入力データの数値をカンマ「l」とスラッシュ「/」
の混合によって区切っムー場合はそれらの数値を連続、
不連続の行指定であると判断してデータの処ρ1!を行
なう。例えば、7行「1と9行目から11行目までのデ
ータを移動する場合は「7/9.IIJのようにキーボ
ードから入力する。
(6)表形式データにおけるデータの行の複写をする場
合の実施例について説明する。はとんど同じ内′、゛γ
ζハデータを記入する場合に、複数行のブータフ、(、
良に複写することがでトる。
■矢印〜−一で本発明(r係るメニューバーの反転表示
を1行編集−1に移動する。
■矢印キーでプルダウンメニューの反転表示をICPR
行の複写」へ移動し、実行キーを押す■複写したい行を
指定する。例えば16行1]から18行目と19行目を
複写する場合は、「16.18/19Jのようにキーボ
ードから人力する。
■複写先に指定する。例えは22行目」に複写する場合
はl−22jをキーボードから入力する。
(7)表形式データにおける行データを消去する場合の
実施例について説明する。データを間違っ′ζ入力した
場合又はデータか不要になった場合等において表中のデ
ータを簡単に削除する場合である。
■矢印キーで本発明に係るメニューバーの反転表示を「
行編集」に移動する。
■矢印キーでプルダウンメニューの反転表示を11)R
行の削除」・\移動し、実行キーを押す■削除したい行
を指定する。削除したい行を指定すると表中の指定し7
た行を反転表示するとともに1削除確認」のプルダウン
メニューが1はい−1又は「いいえ」の表示をし」はい
−1か反転表示する。。
例えば、22行目から24行目まで削除する揚介は[2
2,24Jとキーボードから入力すると表中の「22行
目から24行目までが反転表示される」■削除に間違い
がない場合は実行キーを押し、指定に間違いがある場合
は矢印キーで「いいえ」に反転表示を移動し、実行キー
を押す。
例えば16行目から18行目と19行目を複写する場合
は、rl 6,18/1.9Jのようにキーボードから
入力する。
■複写先に指定する。例えば22行目に複写する場合は
「22」をキーボードから入力する。
■プルダウンメニューを「行の挿入」になることを確認
する。
■矢印キーを移動し、「スペース行作成」が反転表示さ
れることを確認する。
(発明の効果) 本発明は以上の構成であるため、対話形式で表形式デー
タにおけるデータの追加、削除及び移動等を簡単に実行
できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明に係る表示画面の構成を示す図、第3図は本発明に係
る表示画面の実施例図である。 1・・・入力部  2・・・入力データ分析部3・・・
コマンド制御部   4・・・メニュ一部5・・・コマ
ンド群  6・・・メニュー画面制御部7・・・表示部
  8・・・プリンタ 9・・・外部記憶装置  10・・・データ転送部コト
・・メニューバ一部  12・・・スケール部13・・
・窓番号部  14・・・行番号部15・・・メッセー
ノ打部  16・・・入力行部17・・・表形式データ
表示部 18・・・プルダウンメニュー 1つ・・・ヘルプメニューウィンドウ 特許畠願人 ソード株式会社

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンピュータの表示画面に表示される指示に基づ
    き、対話形式で任意のフオーマットの表作成及び編集が
    可能なデータ処理方式において、キーボード又はマウス
    等の入力手段と、該入力手段から入力されたコマンド及
    び該コマンド入力に代用して画面に表示するメニューの
    選択事項を処理するとともに記憶装置に格納するデータ
    を分析処理する入力分析手段と、表示部に表示するメニ
    ューデータを格納するメニュー群と、前記入力データ分
    析手段によるコマンド分析処理により前記メニュー群か
    らのメニューデータを制御する手段と、該制御手段によ
    って制御されるメニュー群に格納するメニューデータを
    表示する手段とを具備し、前記対話形式で作成した表形
    式データを、画面上に表示されるメニューバーに表示す
    るカーソルを移動して「入力」を反転表示して実行キー
    を押し、次に表示される「行の追加入力」へカーソルを
    移動して「行の追加入力」を反転表示して実行キーを押
    すことにより表形式データの最後の行の下にカーソルを
    表示し、画面上で作成した表形式データに記入漏れがあ
    る場合又は一時データ入力を中断した場合に後から行単
    位でデータを追加することを特徴する表形式データにお
    けるデータ処理方式。
  2. (2)画面上の表形式データに表示されるメニューバー
    に掲げる「行編集」をカーソルの移動により反転表示し
    、次に表示されるメニュー画面の「行の挿入」をカーソ
    ルの移動により反転表示して実行キーを押し、そして次
    に表示されるメニュー画面の「スペース行作成」をカー
    ソルの移動により反転表示し、さらに表示されるメニュ
    ー画面の「行データ入力」を反転表示して実行キーを押
    し、キーボードから挿入する行番号を入力することによ
    り一度作成を終わった表に、記入漏れのデータを後から
    行単位でデータを挿入することを特徴とする表形式デー
    タにおけるデータ処理方式。
  3. (3)画面上に表示されるメニューバーの「行編集」を
    反転表示して実行キーを押し、次に表示されるメニュー
    画面の「行の挿入」を反転表示して実行キーを押し、キ
    ーボードから所望の移動先の行番号を入力することによ
    り行データを移動できることを特徴とする表形式データ
    におけるデータ処理方式。
  4. (4)表形式データにおける連続する行又は不連続の行
    に際し、数値をカンマ「,」で区切った場合はそれらの
    数値を「最初の行番号、最後の行番号」のように連続し
    た複数行であると判断してデータの移動等の処理を行な
    うことを特徴とする表形式データのデータ処理方式。
  5. (5)表形式データにおける入力データの数値をスラッ
    シュ「/」区切った場合はそれらの数値を独立した不連
    続の「行番号/行番号/・・・」の行指定であると判断
    してデータの処理を行なうことを特徴とする表形式デー
    タの処理方式。
  6. (6)表形式データにおける入力データの数値をカンマ
    「,」とスラッシュ「/」の混合によって区切った場合
    はそれらの数値を連続、不連続の行指定であると判断し
    てデータの処理を行なうことを特徴とする表形式データ
    の処理方式。
  7. (7)表形式データの画面に表示されるメニューバーの
    「行編集」にカーソルを移動して該「行編集」反転表示
    し、次に表示されるメニュー画面の[行の複写」を反転
    表示して実行キーを押し、キーボードから複写する対象
    行番号と複写先の行番号の指定により、同じ内容のデー
    タ他の対象行に複写することを特徴とする表形式データ
    におけるデータ処理方式。
  8. (8)表形式データにおけるデータを複写する対象行を
    キーボードから複数行指定することにより、複数行のデ
    ータを一度に複写することができることを特徴とする表
    形式データにおける表形式データのデータ処理方式。
  9. (9)画面に表示されるメニューバーの「行編集」へカ
    ーソルを移動することにより該「行編集」を反転表示し
    、次に表示するメニュー画面の「行の削除」へカーソル
    を移動して該「行の削除」を反転表示して実行キーを押
    し、さらに表示されるメニュー画面に対してキーボード
    から削除対象の行番号を指定すると、メニュー画面に削
    除確認の「はい」「いいえ」を表示することを特徴する
    表形式データにおけるデータ処理方式。
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