JPH02284977A - 水性プラスチツク分散液、その製法、非ブロツク性被膜製造用の被覆剤、皮革の被覆法及び屋外用塗料 - Google Patents

水性プラスチツク分散液、その製法、非ブロツク性被膜製造用の被覆剤、皮革の被覆法及び屋外用塗料

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JPH02284977A
JPH02284977A JP2064493A JP6449390A JPH02284977A JP H02284977 A JPH02284977 A JP H02284977A JP 2064493 A JP2064493 A JP 2064493A JP 6449390 A JP6449390 A JP 6449390A JP H02284977 A JPH02284977 A JP H02284977A
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glass transition
transition temperature
monoethylenically unsaturated
plastic dispersion
aqueous plastic
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JP2064493A
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Wolfgang Klesse
ヴオルフガング・クレツセ
Wilhelm Elser
ヴイルヘルム・エルザー
Theodor Mager
テオドール・マーガー
Juergen Christner
ユルゲン・クリストナー
Hertha Kraus
ヘルタ・クラウス
Peter Rossberg
ペーター・ロストベルク
Marliese Weber
マルリーゼ・ヴエーバー
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Roehm GmbH Darmstadt
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Roehm GmbH Darmstadt
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    • C14SKINS; HIDES; PELTS; LEATHER
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    • C14C11/00Surface finishing of leather
    • C14C11/003Surface finishing of leather using macromolecular compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F265/00Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of unsaturated monocarboxylic acids or derivatives thereof as defined in group C08F20/00
    • C08F265/04Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of unsaturated monocarboxylic acids or derivatives thereof as defined in group C08F20/00 on to polymers of esters
    • C08F265/06Polymerisation of acrylate or methacrylate esters on to polymers thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、低い温度でも高い伸張性を有するが、比較的
に僅かな付着性を有する薄膜に乾燥する水性プラスチッ
ク分散液に関する。史に本発明は被咎剤、特に屋外用塗
料及び皮革被稼剤のバインダーとしての新規のプラスチ
ック分散液の使用、並びにその製法に関する。50℃以
下の最低薄膜形成温度並びに殻状構造を有する乳化重合
体の含量はこのプラスチック分散液の特性を示している
〔従来の技術水準〕
殻状構造を有する乳化重合体は公知である。
米国特許(US−A )第4107120号明赴魯に依
れば、織物類の強化のために適当なラテックスは、その
中核が30〜60及びその外殻が70〜40重童チより
なる殻状に構成された乳化重合体から成る。その中核は
ガラス転移温度−20℃以下を有する架橋性重合体から
成る。
その外殻ポリマーはガ′ラス転移温度−10〜60℃を
有しかつ潜在的な架橋系を介して中核物質と結合してい
る。架橋は中核重合体中のアクリルアミド−単位と外殻
物質中のN−メチロールアクリルアミド−単位との反応
によって分散液から生成された薄膜の加熱の際に生じる
。強力な架橋は比較的低い伸張性をもたらす。
プラスチック分散液のもう1つの適用範囲は、水性塗料
、例えば屋外用(Fasgaden)及び外装用塗料の
ためのバインダーである(パグダ(E。
Bagda)及びルサy (H,Rusam )著、′
リスイーパープリュツケンデ・ペシツヒトウングン(R
1βubsrbruek@nd@B*schichtu
ng@n)”パウテンシュツツ・ラント・パウサニイル
ング(Baut@n5ehutz und BauII
ani*rung)、4/1には特に、極めて軟質の乳
化重合体及びXV−照射により活性化可能である多重不
飽和のモノマーの僅少な割合より成るバインダーか使用
される。日光の影響下で、乾燥した重合体薄膜の表面K
、架橋された、従って非付着性の重合体より成る薄い皮
膜がだんだんと生じ、これは薄膜の伸張性を、光によっ
てト発された架橋が薄膜の内部により深(進行しない間
は、害しない。
しかしながら薄膜表面の付着性が光関係に依りはじめて
徐々に消失することは不利であると感じられる。
〔発明が解決しようとする諌U 本発明は、高可塑性で、低い温度で物理的に、最初から
僅かな付着性の、又は非付着性の薄膜に乾燥する、物理
的に乾性のバインダーを、水性プラスチック分散液の形
で提供するという課題を有する。
〔vA題を解決するための手段〕
この課題の解明は、特許請求の範囲に依る乳化重合体に
おいて見い出した。関与重合体相の中核物質及び外殻物
質としての茨示は、本発明がラテックス粒子の一定の形
態学に拘束されることを意味しない。この際、重合体相
とは、乳化重合の時間的に限られた期間で生成されかつ
その組成か先行するかもしくは次に続く相のそれとは異
なる乳化重合体の一成分である。多段階−乳化重合又は
グラフト重合とも言う。相は各ラテックス粒子において
球状の核及び核を取り囲む外殻を形成することができる
か、そのような構成は本発明による乳化重合体には実証
されていない。しかしなから、相が各場合に空間的に相
互に分離しているが相互に接触していてかつ養・合によ
り化学的結合により相互に結合した領域を形成すること
は考えられる。
ラテックス粒子の2相構成は、各場合に、プラスチック
分散液の乾燥の際に形成する薄膜の特性への実際の影響
を有する。薄膜の高い伸張性は中核物質の軟質の、やや
架橋された構造に基つく。これは架橋性モノマーの含量
及び0℃以下、殊に一20℃以下のガラス転移温度によ
って示される。硬化性モノマー単位、例えばメチルメタ
クリレート又はアクリルニトリルの中核物質の約5〜2
0重量−の限定された含量は伸張性へ有利に作用する。
中核物質は乳化重合体の主要分、少なくとも50.殊に
65〜90重t%を成すべきである。
殻模型が形態学的にあてはまるという削提のもとで、外
殻物質は乳化重合体の1o−Ls o重量−のその割合
に相応して中核のまわりに比較的に薄い外殻を形成する
;中核の半径は、全ラテックス粒子の半径を測定して、
80〜95%である。
外殻物質は実際に架橋されていない。各場合に、多官能
性モノマー単位の割合は(それが他のモノマー中に不純
物として含有さねていた場合でも)、プラスチック分散
液から形成された薄膜の伸張性が150%(DIN53
455に依る)を下回わらないように、僅少でなければ
ならない。外殻物質は、60℃以下、殊に一20〜40
℃のガラス転移温度によって表わされる限定された硬度
のみを有してよい。しかしガラス転移温度は中核物質の
それよりも少なくとも10に上になければならない。殊
にその差は20〜60に、特に20〜40にである。外
殻物質が軟かすぎる、すなわちそのガラス転移温度が低
すぎる場合には、薄膜はたしかに可塑性であるが、粘着
性である。硬すぎる、すなわちガラス転移温度が習、す
ぎる場合には、伸張性は着るしく減退する。特許請求の
範囲でのみ、高い伸張性と僅少な付着性の、所望の有利
な特性組合せが達成される。
前記の薄#特性は、本発明によるプラスチック分散液を
、非1111b性の下地上の非ブロツク性被膜を得るた
めのバインダーとして籍に好適にする。それには、一方
では屈曲性の基材、例えは皮革、プラスチック箔、薄い
金属板及び織物類、他方では自体剛性の、しかし亀9に
より破断された基材(その際断片のずれが相互に起りう
る)が数えられる。後に挙げた種類の基材用の塗料は外
装塗料といわれ、建築分野で亀裂の入ったしり(い塗り
又は壁工事の被膜のために使用される。亀裂の強い基金
には塗料層にその結合力の向上のために繊維又は織物を
挿入することができる。
物理的に乾燥する外装塗装は、従来は大抵、多層的に構
成された。可塑性の基礎層が亀裂の橋渡しを保証し;そ
の上に塗られた、硬化性のバインダーを有する鳩は、基
礎層の表面の付着性を除く。本発明によるプラスチック
分散液は屈曲性の、非付着性の塗装を1作業過程で塗布
することを可能にする。
そのホモ重合体がガラス転移温度25℃以下を有するモ
ノエチレン系不飽和の、ラジカル重合可能なモノマーと
して、アルキル基中に、1〜12、殊艮2〜8個の炭素
原子を有するアクリル酸のアルキルエステルを使用する
のが有利である。n−ブチルアクリレート及び2−エチ
ルへキシルアクリレートがこの群の技術的に最も重要な
軟化性モノマーである。4個よりも多い炭素原子を有す
るアルキル基を有するメタクリル酸のアルキルエステル
及びアルキル基中に2〜12個の炭素原子を有するビニ
ルアルキルエーテルが同様に好適で)・る。
そのホモ1合体がガラス転移fUf25℃以上’vvす
るコモノマーとして、中核−及び外殻物質の乳化重合体
中に、硬化性のモノマー、例えはアルキル基中に1〜3
個の炭素原子を有するメタクリル酸のアルキルエステル
、アクリル−及び/又はメタクリルニトリル、スチロー
ル、アルファーメチルスチロール、酢酸ビニル、塩化ビ
ニル又は塩化ビニリデンが官有されていてよい。不飽和
カルボン酸、例えばアクリル−メタクリル−又はイタコ
ン酸、アクリル−及び/又はメタクリル酸のヒドロキシ
アルキルエステル、アクリル−及び/又はメタクリルア
ミド及び/又はそのN−アルキル誘導体は中核物質のm
ffK15i1ft%まで、殊K O,1〜5重tqb
関与していてよい。外殻物質は前記のモノマー、の20
重1m−チまで、殊に1〜10重量%含有してよい。ア
クリル−メタクリル−及びイタコン酸か特に有利である
。この極性モノマーは、全外殻物質上に必らすしも一様
に分配されている必要はない。このモノマーを相応して
より高い濃度で外殻物質の一部分に組み込むことが有利
でありうる。この場合には極性モノマーは外殻物質の最
後に形成された部分中にほとんど又は全部組み込まれる
このコモノマーの割合は、生する共重合体が各々要求さ
れるガラス転移温度を有しかつ中核物質のガラス転移温
度と外殻物質のそれとの差が少なくともIOKであるよ
うに、配分する。
共重合体のガラス転移温度(tG、M)−は、関与モノ
マーのホモ重合体のガラス転移温度(tG:1)から次
式: %式% 〔この際a及びbはモノマー1及び2の相対的な割合で
ある〕により、十分に正確に算出される。
分子中に少なくとも2個のエチレン系不飽和の、ラジカ
ル重合可能な基を有する架橋性モノマーの例は、アクリ
ル−及び/又はメタクリル酸と2価又は多価アルコール
とのジー及びポリエステル、例えはエチレングリコール
−ジアクリレート及び−メタクリレート、プチレングリ
コール−ジアクリレート及び−メタクリレート、ペンタ
エリスリット−トリー又は−テトラアクリレート及び−
メタクリレート、トリメチロールプロパン−トリアクリ
レート及び−メタクリレート、アリルアクリレート及び
−メタクリレート及びトリアリルシアヌレートである。
多くの場合に、少なくとも2個のエチレン系不飽和の、
ラジカル重合可能な基及びその中に少なくとも1個のア
リル基を有するグラフト架橋性モノマーが荷に有利であ
る。
架橋性モノマーは中核物質の楕成に0.1〜2、殊に0
.2〜06重ttsの量で関与している。架橋は、重合
体薄膜の伸張性が相応する非架橋乳化重合体に比較して
ほんの僅か減少するが、ブロック強度はすでに十分に高
いように、完全く高く選択される。架橋性モノマーの割
合は殊に、プラスチック分散液から得られる薄膜の伸張
度か少なくとも150% (DIN53455による)
、殊に少なくとも400チ及び特に600%以上である
ように限定される。個々の場合には、架橋の強さは所用
の適用に依り決る。すなわち偽装塗料では、極めて高い
薄膜伸張度、例えば−10℃でなお100〜500チ程
が重要であり、一方30℃までの温度で表面はほこりや
汚れか付着しないようにあまり付着性であってはならな
い。このためには、架橋性モノマー、のより低い割合で
十分である。皮革仕上げのための色料においてはより藁
、いブロック強度が求められかつそのためにい(らかよ
り少ない伸張度、しかしなから少なくとも150%が甘
受され、この場合には、架橋剤の割合は訃求範囲の上位
部分であってよい。同時に外殻物質はより硬く調節する
乳化重合体の製造 乳化重合体は、乳化重合の常法により水相で水溶性の陰
イオン、陽イオン又は非イオン性乳化剤又は保護コロイ
ド及びラジカル形成重合開始剤、例えはアルカリ金属ベ
ルオキンジスルフエートの存在で、20〜100℃の温
度で人造することかできる。中核物質の形成のためのモ
ノマーの混合物は、重合開始前に水相で乳化されるか又
は殊に重合の経過中の変換の度合いに応じて徐々に前も
って装入された水相に添加することができる。相応する
方法で外殻物質は乳化重合の第2段階で、前に得られた
中核物質のラテックスの存在で、製造される。
この判決は殊に、場合により水中に乳化されていてよい
第1段階のモノマー混合物を重合条件下で、乳化剤及び
ラジカル形成重合開始剤を含有する水相に加えかつ第2
段階で生成したラテックスに更に重合条件下で、同様に
水中に乳化されていてよい第2のモノマー混合物を加え
る方法で実施される。この作業法では架橋剤として第1
段階で、少なくとも2個のエチレン系不飽和の、。ラジ
カル重合可能な基及び更に少なくとも1個のアリル基を
有するグラフト架橋性モノマー 殊にアリルアクリレー
ト又は−メタクリレート0.1〜2、有利に0.2〜1
、特に0゜2〜06重8%を使用する。
中核物質の分子′には架橋の結果、通例測定不可能に高
く、一方架橋されていない外殻物質のそれは、大抵5o
ooo〜5000000の範囲である。プラスチック分
散液は通例固体含量30〜65MIt%で製造されかつ
適用のためにh望の場合には水で希釈される。−値は2
〜10であり、大知は6〜9.5である。
通例、このプラスチック分散液は、山径40〜1500
nmを有するラテックス粒子を含有する。有利な範囲は
100〜800nm、轡に100〜500nmである。
粒度分布は単一モード(unlmodal)、ニモード
(blmodal)又は多モード(polymodal
)であってよい。ニー又は多モードの粒度分布を有する
分散液は、西ドイツ国特許(DE−C)第314700
8号明細9!に記載された方法に依り製造可能である。
被膜剤の製造のためにプラスチック分散液に、公知方法
で顔料、填料、流展剤、粘稠剤、安定化剤等の常置を添
加することができる。
〔実施例〕
本発B)3によるプラスチック分散液の典造還流冷却器
、投拌器及び供給容器な係えた2tもしくは6tのウィ
ックの(W1tt’gahen)容器中に、陰イオン乳
化剤の水溶液を前もって装入しかつ80℃に加熱する。
陰イオン乳化剤(A)として、7のエトキシル化度を有
するトリインブチルフェノールポリグリコールエーテル
スルフェートのナトリウム塩を使用する。重合開始剤と
してのアンモニウムペルオキソジスルフエート(APS
)の添加後に、モノマーエマルジョンI及び■を順次に
4時間以内に一様に供給する。生じたプラスチック分散
液を、引続きアンモニア水でp)17.0に調整し、か
つ35チの水溶液の形の非イオン乳化剤を50℃で加え
る。そのようなものとして、50のエトキシル化度を有
するインノニル′フェノールーポリグリコールエーテル
(B)又は9及び100のエトキシル化度を有する2穐
のノニルフェノール−ポリグリコールエーテルから75
:25の割合で成る混合物(C)又は16のエトキシル
化度な有するオクデルフェノールーポリグリコールエ−
チル(D)を使用する。室温まで冷却後に1アンモニア
水でpH9に調整する。
前装入物及びエマルジョン!及び■の組成を例1〜18
について第1表に挙げる。第2表には中核−及び外殻物
質のチ組成及びその重量比が包含されている。全ての分
散液の最゛低薄膜形成温度は氷結点、すなわち0℃であ
る。実施例1〜16によるプラスチック分散液の全ての
他の物理的データ及び適用した技術的試験の結果を第3
表Kまとめる。
例16 との例の方法は、その重合体粒子がBA、MMA及びM
AS(53:46:1重1ll)より構成されている、
平均粒径40nmを有する30%のラテックス秤(5a
atlatex)29を付加的に前装入物に添加するこ
とで前記の一般的作業法と相違している。エマルジョン
■の供給開始70分間後くもう一度同様のラテックス種
209を添加する。平均直径125nmを有する粒子2
5重量%及び平均直径400nm1に有する粒子75重
量%を含有するニモードの分散液が生じる。
例18 この例においては、外殻物質を2段階で製造する。エマ
ルジョン■を25:50重紮比で2つの部分に分け、そ
のうち最初のものはメタクリル酸5重量%を含有しかつ
2′4i#目はメタクリル酸15重曾チ含有する。第1
表及び第2表に、エマルジョン■の画部分を2行に挙げ
る。
分散液の薄層の乾燥により薄膜を製造し、これでDIN
53455による引張り一伸張−測定ケ行なった。引裂
伸張は490%、引裂張力は6.6 MPaである。薄
膜のブロックAld30℃である。
適用技術試験 ん 自動相関分光法による単一モードのプラスチック分
散液の平均粒径の測定;測定器ナノサイデー(Nano
siz@r)、WZコウルター・エレクトロニクス社(
Coulter Electronics Ltd、 
) 。
例16によるニモードのプラスチック分散液の塾舎には
、スコルタン(5choltan)及びラング(Lan
ge)著、コロイドツアイトシュリフト・ラント・ツア
イトシュリフト・フェア・ポリマー(Kolloidz
eltsehrift und Z*1tschrif
t furPa f yme re )、250巻(1
972年)、782頁による超遠心機測定による。
B、塗料の製造及び試験 固体含量約63重IF1%及び顔料−容量−b度約30
%を有する塗料1000重量部は次の組成(重を部)を
有する。登録商標を記号’wz”及び製造著の名前で示
す。
水                        
    92分散助剤(ROHAGIT SL 252
、WZ RohmGmbH)            
     4保存剤(KM 101、WZ R1@de
l−da−Haen AG  )          
               2消泡剤(N0PCO
8034、WZ MunzingCh*mie Gmb
H)                      2
二酸化チタンルチル型(Rutlltyp)(Typ 
R−KB2、WZ Farban−fabrikenB
ayer)                190ミ
クロン化された雲母(MICRO− MICA Wl 、WZ A/S Norwegian
 Ta1e)   30珪藻±(CELITE 281
、WZ Jahns−Manvllls Int、 C
orp、 )          30重6石(EWO
、WZ 5acht lebenChemle Gmb
H)            125例1〜16による
50%のグラスチッ ク分散液              486プロピレ
ングリコール         8薄膜形成助剤(LU
SOLVAN FBHlWZ BASF AG )  
           8ホリウレタンー粘稠剤、水中
10%゛の、(BO[’HI GELL75 、WZ 
G@br、 Borehers AG )      
  l 5安定化1j’ AMP90(WZ Angu
s Chem1台GmbH)            
              3粘稍化剤(Rohag
lt SD 15WZ Rohm GmbH)    
                 40 伸張性の試
験 Aで挙けた組成の色料を、テフロン箔で検修さねている
ガラス板上に、数層で塗布する。乾燥状態で塗厚はQ、
 7 mtxである。23℃で8日間の乾燥後に、塗物
を2週間脱塩水中及び引続いて23℃及び相対湿度50
%の大気中でN煽か一定になるまで貯蔵する。
そうして製造した塗膜から15 X 7 Q 關の大き
さの起片を切断しかつ50龍の長さに自由に張る。引き
張り試験機中で50龍/分の速度で一10℃の温度で細
片を伸張しかつDIN53455に依り引張−伸張一曲
線図を取る。調査した寒冷伸張度(ニブシロン(Eps
口on ) −R/−10℃)をチで挙げる。純粋な1
ラスチック分散液から製造した、顔料を含まない薄膜で
同様の測定を行なつ茎8合には、結果は伸張度(ニブシ
ロン−8723℃)として表わす。
D、生じた塗膜のブロック強度の試験 ブロック点の調査のために、hい吸引性の紙に0.5 
tnvr−紛ひき定木でAに記載した色料を被稗し、1
6時間家温でかつ更に3時間60℃で乾燥する。
被すした紙から25X170闘の大ぎさの却片ケ切断し
、その中央で、被〜された倶1か1なり合うように折り
たたみかつ1時flib々の温度で50g/qcFrL
の荷重で加圧する。ブロック点とは、被秤物か表面の抄
怪なしKなお相互から分離することかできる九胚温#を
いう。
E、  Bi革下地、ラックの製造及テ)静験組e c
 *tr部): 例17による、PH7,4,40%の プラスチック分!9液         250水  
                         
520カゼイン溶液(RODA top 902、WZ
 Rohm GmbH)           40蝋
乳化液(RODA mod W 702、WZ  R’
ohm Gmb)()             30
顔料分I’/ Q (RODA car 132、WZ
 RohmGmbH)               
    100M 過 斉1!  (Pen@trat
or)(RODA  rnodP735、WZ R’o
hm GmbH)         50このvA製A
、%・2回の噴霧塗布により全体に粒起状の靴用上皮上
に施こす。次いで70℃及び150パールの圧11で押
しのはしかつ引紛〜・て史に2PJ同様の下地剤をや秘
する。完成した下地塗りさねた皮革を最終ラッカー塗布
ir Lに適用技術試験する。120°Cの金属製スタ
ンプで押しのけず際に、表面は掻傷さねた(・。皮革は
フロック化かしに集積可絆で矛る。ペーリー屈l−t 
It kA m (Ba 11y−F1exoty+e
 tar )でのMlllT 試Thはり、俗の開始ま
でに湿性皮革の屈曲度20000及び乾性皮革のル・曲
度50000を示す。1 kg/ qσヶ負?trj 
したフェルトスタンプでのヴエスリツ、り(Vesll
e)による塗擦堅牢性試験で、藍性皮革は乾性及び湿性
フェルトで各々j@操揚高150に耐える。作性皮革は
乾性フエA、 )でルh1倖1高150にもちこたえる

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、A)1)そのホモ重合体がガラス転移温度25℃以
    下を有する、少なくとも1種のモノエチレン系不飽和の
    ラジカル重合可能なモノマー、2)少なくとも2個のエ
    チレン系不飽和の ラジカル重合可能な基を有する少なくとも 1種の架橋性モノマー、 3)場合により残つている部分かそれと共 重合可能な、モノエチレン系不飽和の、架 橋不可能なコモノマー、 から構成されるガラス転移温度0℃以下を 有する架橋性中核物質 50〜90重量% 及び B)1)そのホモ重合体がガラス転移温度25℃以下を
    有する、少なくとも1種のモノエ チレン系不飽和の、ラジカル重合可能なモ ノマー、 2)そのホモ重合体がガラス転移温度25 ℃以上を有する、少なくとも1種のモノエ チレン系不飽和の、ラジカル重合可能なモ ノマー、 3)場合により残つている部分かそれと共 重合可能な、モノエチレン系不飽和モノマ から構成される、ガラス転移温度60℃以下を有する実
    際に非架橋の外殼物質 50〜10重量% よりなり、中核物質のガラス転移温度は少なくとも10
    Kだけ外殼物質のそれよりも下にある、殻状構造を有す
    る乳化重合体を含有する、最低薄膜形成温度50℃以下
    を有する水性プラスチツク分散液。 2、中核物質中の架橋性モノマーの割合は、伸張度(D
    IN53455に依る)少なくとも200%であるよう
    に、制限されている、請求項1記載の水性プラスチック
    分散液。 3、中核物質中の架橋性モノマーの割合は、伸張度(D
    IN53455に依る)少なくとも600%であるよう
    に制限されている、請求項2記載の水性プラスチック分
    散液。 4、中核物質の構成に関与する架橋性モノマーは少なく
    とも2個のエチレン系不飽和の、ラジカル重合可能な基
    及びその中には少なくとも1個のアリル基を有する、請
    求項1から3までのいずれか1項又は数項記載の水性プ
    ラスチツク分散液。 5、中核物質の含量は65〜90重量%である、請求項
    1〜4項までのいずれか1項又は数項記載の水性プラス
    チック分散液。 6、顔料を含有する、請求項1〜5までのいずれか1項
    又は数項記載の水性プラスチック分散液。 7、2段階での乳化重合により請求項1〜5までの少な
    くともいずれか1項記載の乳化重合体の水性分散液を製
    造するにあたり、第1段階で、 1)そのホモ重合体がガラス転移温度25℃以下を有す
    る、少なくとも1種のモノエチレン系不飽和の、ラジカ
    ル重合可能なモノマー、2)少なくとも2個のエチレン
    系不飽和の、ラジカル重合可能な基及びその中で少なく
    とも1個のアリル基を有する少なくとも1種のグラフト
    架橋性モノマー、及び 3)場合により残つている部分がそれと共重合可能な、
    モノエチレン系不飽和の、架橋不可能なコモノマー を含有し、場合により水に分散されていてよいモノマー
    混合物50〜90重量部を、重合条件下で、乳化剤及び
    ラジカル形成開始剤を含有する水相に入れかつ第2段階
    で、 1)そのホモ重合体がガラス転移温度25℃以下を有す
    る、少なくとも1種のモノエチレン系不飽和の、ラジカ
    ル重合可能なモノマー、2)そのホモ重合体がガラス転
    移温度25℃以上を有する少なくとも1種のモノエチレ
    ン系不飽和の、ラジカル重合可能なモノマー及び 3)場合により残つている部分がそれと共重合可能な、
    モノエチレン系不飽和モノマー よりなる、場合により水中に乳化されているモノマー混
    合物50〜10重量部を、更に重合条件下で、相応する
    ラテックスに入れ、この際中核物質のガラス転移温度は
    0℃以下であり、外殼のそれは60℃以下であり、かつ
    前者は後者の下少なくとも10Kにあることを特徴とす
    る、水性プラスチック分散液の製法。 8、請求項1〜6までのいずれか1項記載の水性プラス
    チツク分散液を含有する、非ブロック性被膜製造用の被
    覆剤。 9、請求項1記載の水性プラスチツク分散液を使用する
    皮革の被覆法。 10、請求項6記載の水性プラスチツク分散液を含有す
    る屋外用塗料。
JP2064493A 1989-03-16 1990-03-16 水性プラスチツク分散液、その製法、非ブロツク性被膜製造用の被覆剤、皮革の被覆法及び屋外用塗料 Pending JPH02284977A (ja)

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