JPH02269521A - 工具装備した回転ブローチ盤 - Google Patents

工具装備した回転ブローチ盤

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JPH02269521A
JPH02269521A JP2006512A JP651290A JPH02269521A JP H02269521 A JPH02269521 A JP H02269521A JP 2006512 A JP2006512 A JP 2006512A JP 651290 A JP651290 A JP 651290A JP H02269521 A JPH02269521 A JP H02269521A
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    • B23D37/005Broaching machines or broaching devices for cylindrical workpieces, e.g. crankshafts
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、いわゆる回転ブローチ盤に関するものである
[従来の技術] 回転ブローチ盤は、最近ではクランク軸、カム軸および
同様に形成される構造部材の締付加工を強化することが
認められている。その際、殆んどの両側締付けされかつ
駆動される加工材料は急速回転駆動され、円盤状工具の
外周に位置するカッターをh[]工材料に係合させる。
その際、円盤状工具は加工材料の長手軸線に対し平行な
軸線を中心として比較的ゆっくり回転する。円盤状工具
の外周に位置する個々のカッターは、回転中心から同じ
もしくは増大する距離に位置することができる。
カッターが円弧上に位置しかつ常に円盤状工具の回転中
心から世路Hを有する場合、加工過程に際しX一方向へ
の工具の搬送、したかって加工材料の回転軸線に対する
方向への搬送を必要とする。
これに対しカッターか工具の回転中心から増大する距離
を有する場合は、送り運動は工具の回転によってのみ与
えられる。
それぞれの加工の場合に応じて、カッターは円盤状工具
の全外周にわたり或いはその部分領域にのみ延在する。
この加工原理は特にクランク軸d″3よびカム軸の支持
面の仕上加工に適用される。何故なら、この場合には回
転の場合よりも相当小さい切断圧力しか加工材料に加わ
らず、したがって比較的脆い加工+Δ料でも加工の際に
僅かしか変形しないからである。さらに、この加工法は
極めて良好な表向品質を与える。
従来、回転ブローヂングを実施するには2種の異なる装
置型式が知られている。
いわゆるセット装置は、回転ブローチ工具しットを収容
するのに適している。この場合は多数の個々の円盤状工
具を設Cブ、これらを所定間隔にて互いに平行に相当小
さい直径を有するほぼ円筒状の中心体に対し互いに連結
させて一緒に駆動させる。その際、中心体はそれぞれ個
々の工具と同様に長手方向で、すなわちZ一方向に対し
平行な平面にて分割することかできる。両半殻部(fl
alfshale )を回転ブローチ盤の装備に際し特
殊に形成された支持軸の上に載置し、これらをZ−方向
に走行させると共に両工具支持体を一体的に互いに連結
する。これら両工具支持体は、いわゆるセット装置の場
合、その対向位置にてZ−方向には延びることかできず
、U字形外観とZ−方向の一定間隔とを有するユニット
を形成する。この種の工具が装着されてそのカッターか
回転中心点がら増大する距離を有するかどうかに応じて
、工具支持体はX一方向に移動することができ或いは移
動できない。X一方向に移動しえない工具支持体の場合
、装置の制作コストは低くなる半面、それぞれ新たな利
用可に関し特殊形状の工具を設けねばならない。したが
って、一般にこの種のセット装置の場合、この種のクラ
ンク軸の互いに整列位置する主支持部を作業行路で既に
加工して、長時間にわたりかつ多数の材料につき生産ぜ
ねばならない。
これに対し回転ブ1]−チ原理によれば、複数の種々異
なりかつしばしば変化するh1丁月料を仕上げねばなら
ず、したがっていわゆる融通性の回転ブローチ盤により
加工される。この場合はX一方向にもZ−方向にも互い
に独立して走行しつる少なくとも2個の工具支持体を備
えるような回転ブローチ盤を設け、これら支持体にはそ
れぞれ1個の円盤状工具を駆動自在に装着することかで
きる。
工具支持体とこれに装着された工具とをX一方向にもZ
−方向にも移動自在にすることにより、種々異なる加工
月別に対し任意の回転対称面をIA工することかてきる
。しかしながら、たとえば2個の工具しか同時に使用し
ないので、加工過程は回転ブローヂ工具セツ1〜におけ
る4個若しくはそれ以上の同時に使用しうる円盤状工具
の場合よりも進行が遅い。
したかって、これら融通性の回転ブローチ盤はス1〜ロ
ーク支持部の加工、個々の主支持部の仕上加工または支
持布から側面への移行部における四部の加工に特に適し
ている。
融通性の回転ブローチ盤の場合、それぞれZ方向に整列
させねばならない工具キャリヤとして、スピンドルの端
部に位置する鋭角テーパーとこれに連接した横ストッパ
とを使用し、或いはたとえばスピンドルヘットチャック
のような標準的ジョーチャックを使用する。円盤状工具
およびこれに固定された中心体はしたがってZ−方向に
対し平行な平面にてもは−を分割してはならず、寧ろ中
心体を工具支持体に指向する側にのみ形成し、これを工
具キャリヤに対し固定して締付けつるようにせねばなら
ない。
これにより、たとえば長手方向に分割しつるセット装置
の工具セットの場合と同様に多くの欠点か生する。何故
なら、ここに使用される半殻部は特殊形状の支持軸に載
置されてここに固定し、すなわち締付りねばならす、良
好な7J11丁結果を得るにはX一方向にもZ−方向に
も両半殻部の正確な整列を前提とするからである。さら
に支持軸に対し半殻部を固定するには、極めて大きい締
付力を加えることかできねばならない。他方、円盤状工
具またはその中心体をジョーチVツクに一方の面にて収
容することにより、工具または中心体の両面締付けがも
はや得られず、したかってそこから全ゆる欠点が生ずる
[発明が解決しようとする課題] したかって本発明の課題は、それぞれ現存するh1工分
野に応じてセット装置としても或いは個々に走行しうる
円盤状工具を備えた融通性の回転ブローチ盤としても使
用しうる工具装備された回転ブローチ盤を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 上記課題は、本発明の回転ブローチ盤によれば、融通性
の回転ブローチ盤の場合と同様にそれぞれ独立して互い
にX一方向にもZ一方向にも走行しうる少なくとも2個
の工具支持体を存在させて解決される。最も好適には、
各工具支持体を上側支持体と下側支持体とで構成し、上
側支持体は工具を受入れるための駆動自在なチャックを
支持すると共に下側支持体上をX一方向に走行すること
ができ、下側支持体は回転ブローチ盤の床上を7方向に
移動することができる。
しかしながら、同時にX一方向への運動の同期も可能と
ぜねばならない。その際、電気的同期を用いてX一方向
への支持体の長手方向運動また【3上対応の長手方向運
動に対する駆動スピンドルの回転運動を電気パルス発生
器により監視すると共に互いに均衡させることができ、
或いはいわゆる機械的同期を用いて両支持体の駆動部材
(たとえば駆動スピンドル)をいわゆる主軸を介して互
いに固定するように連結し、両支持体をX一方向にのみ
同期移動させることができる。
さらに少なくとも2個の工具支持体を設けて、ここに個
々の円盤状工具のための工具キャリヤを他方の工具支持
体に対する方向に存在させれば、両工具支持体をZ−方
向に互いに整列した位置まで移動させて、回転ブローチ
工具セットを両工具支持体における各工具キャリヤの対
向する端部に保持されるよう装着することができる。こ
れは、両工具支持体の少なくとも一方をZ−方向に移動
自在にして回転ブローチ工具セツ1〜を一方のキャリヤ
中へ挿通しうるようにし、次いて支持体間の距離を縮小
させて第2の工具キャリヤを始動させることにより可能
となる。
このようにして、回転ブローヂ工具セットは従来のセッ
ト装置にて使用する場合に必要とされるような長手方向
の全体的な中心体の分割をもはや必要としないことは勿
論である。かくして、両半殻部の相対的な整列および内
側支持軸に対する半殻部の締付に関する極めて正確な工
具組立という全体的な構成上の欠点が除去される。ざら
に、個々の円盤状工具を支持する回転ブローチ工具しッ
ドの中心体をその端部にて、支持体に対し用いられた工
具キャリヤに保持しうるよう形成することのみが必要と
される。したがって、中心体の端部が駆動スピンドルの
端部における鋭角テーパーに嵌合けねばならず、或いは
ジョーチャックを使用する場合には円筒状周面を持たね
ばならない。
次いで、この中心体の上には、回転ブローチ]二具セッ
トの場合にも見られるように、完成シリーズの個々の円
盤状工具を装着して、その相対位置を個々の利用の場合
に応じてZ−方向に変化させることができる。他方、こ
の装置は工具支持体におけるX一方向の同期を減勢すれ
ば従来と同様に融通性の回転ブローチ盤として使用する
ことができ、両キャリヤのそれぞれに円盤状工具または
その中心体を装着することができる。しかしながら、ざ
らにできるだけ迅速な加工過程ではなく、できるだけ高
度の精度を必要とする場合もあり、両工具支持体の両整
列チャックの間に中心体を挿通して両側で極めて安定的
に締付け、この中心体に1個の肖面必要とされる円盤状
工具のみを装着することもできる。特に中心体の小さい
軸線方向長さの場合、極めて安定な工具支持が相応の正
確な加工結果と共に得られる。
本発明の装置は、従来のセット装置よりも次の利点を与
える。すなわち、たとえば多かれ少なかれ軸線方向に延
びる中心体を備えた他のセット工具を使用する場合、両
支持体の間隔変化のみを必要とするのに対し、従来のセ
ット装置においては支持体の各部分におりる相対的位置
変化が可能でない。ざらにこの場合には、回転ブローチ
盤上に位置する支持体を交換し、所望の新たな距離で再
装着しうるようにせねばならない。このような再装着の
著しい無駄およびセット工具における両半殻部の整列組
立に伴う困難性との他に、個々の独立して互いに制御し
うるセット工具の両半殻部の締(=Iに必要とされる装
置は、鋭角デーパ−と横ストッパとを備えたスピンドル
端部の基準化された形状を設けて、適する締付可能性(
手動もしくは液圧)だけによって完成される本発明で使
用される工具キャリヤよりも著しく高価となる。
[実施例1 以上、添付図面を参照して本発明を実施例につぎさらに
詳細に説明する。
第1図は本発明による回転ブローチ盤の平面図であって
、図示したアセンブリは全て本発明による回転ブローチ
盤の床1の上に組立てられる。
前面において任意に形成されたクランク軸30か加工材
料として示され、この加工材料はその端部を互いに対向
するスピンドルストック2もしくは12のチャック3も
しくは13に締付け、かつ回転駆動することができる。
勿論、これには両スピンドルストック2および12の回
転を公知方法ですなわち電気的もしくは機械的に同期さ
せて、回転時の締付クランク軸30の捩りを防止せねば
ならない。主支持部31をクランク軸30の端部支持ピ
ンを含めて加工せねばならない場合、単一の加工過程の
間にこれらの整列している支持部を嵌合した回転ブロー
チ工具セット20により一緒にjO工することが重要で
ある。この回転ブローチ工具セツ1〜20はクランク軸
30に苅し平行に配置されかつほぼ円筒状断面を右する
中心体23で構成され、ここに互いに平行してhD工位
置に対応する個数の円盤状工具21を取付けかつ固定す
る。
これら円盤状工具21のそれぞれには、その外周に複数
の個々のカッター22が存在して加工位置に係合する。
個々の円盤状工具21の軸線方向位置およびその幅は加
工材料における7JD工部位(すなわちこの場合にはク
ランク@30の主支持面)の相対位置および幅に一致す
る。同時に、主軸部31と共にクランク軸の側面31に
あ(ブる隣接面も加工材料中への突入に際し殆んど加工
される。
クランク軸の偏心部分との接触を回避するには、中心体
23の直径を円盤状工具21の直径よりも実質的に小さ
くすることは勿論である。
この中心体23はその対向端部9が工具支持体8もしく
は18の工具キャリヤ5もしくは15(こよって締付け
うるように形成される。この場合、一般に駆動スピンド
ルの端部には鋭角テーパー19と横ストッパー20とを
有する基準化された形状部を設ける。これら端部にて中
心体23は簡単な螺着により或いは駆動スピンドルの内
部に配置された液圧締付手段(図示せず)によって固定
される。
両工具支持体8もしくは18のそれぞれは下側支持体4
もしくは14を備え、これはそれぞれ平行に走行する案
内7もしくは17に沿ってそれぞれ下側支持体6もしく
は16上でX一方向に移動自在でおる。X一方向におり
る下側支持体4もしくは14のこの運動は選択的に同期
自在でなければならず、電気的もしくは機械的同期の公
知の手段を用いることができる。X一方向に対し平行に
延びる案内7も1ノくは17は水平に延びてはならず、
寧ろ傾斜または垂直に延びることができる。
さらに、雨下側支持体6および16は2個の平行な案内
10に沿ってZ一方向に移動自在である。
さらに、Z−方向に沿って案内するためのこれら両案内
10は互いに同じ高さに位置してはならず、異なる高さ
で存在することかでき、しかもこれら両案内10は回転
ブ「]−チ盤の床置上に設(プられる。
この装置構成および相応に形成された回転ブローチ工具
セット20により工具セットは両チャック5および15
により同期駆動され、かつX一方向における雨上側支持
体4もしくは14の同期運動により工具とjO工材料と
の間の平行性を維持しながら加工材料に対し接近離間移
動することができる。
他のクランク軸または主として他の加工材料の主支持部
につきhD工することを意図する場合は、両支持体8と
18との間のZ−方向における距離を拡大した後に、従
前の回転ブローチ工具しット20を外ずと共に新たな工
具セットを所望の加工材料に応じてより小さい或いはよ
り大きい軸方向長さで挿入することかできる。さらに、
装置を個々の互いに独立した円盤状工具21またはその
中間体23の工具キャリヤ5もしくは15への締付けに
より融通性をもって操作することかできる。
両支持体8もしくは18或いはその部品である下側支持
体4.14または下側支持体6.16を互いに独立して
走行させることにJ:す、これに固定された円盤状工具
21をそれぞれ所望の加工位置まで移動させることかで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による回転プロ である。 チ盤の平面図 1・・・床 2・・・スピンドルストック 3・・・チャック     8・・・工具支持体20・
・・回転ブローチ工具セット 21・・・円盤状工具   23・・・中心体30・・
・クランク軸

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)X−方向およびZ−方向に互いに独立して走行し
    うる少なくとも2個の工具支持体を備え、これら支持体
    がそれぞれZ−方向に指向した少なくとも1個の工具キ
    ャリヤを備えてなる工具装備した回転ブローチ盤におい
    て、 工具として回転ブローチ工具セット(20)を装着し、
    これを長手方向に全体として形成すると共に、その中心
    体(23)の端部(9)をチャック内に受入れるのに適
    するよう形成し、工具支持体(8、18)のそれぞれは
    Z−方向に指向する少なくとも1個の工具キャリヤ(5
    、15)を備え、これをそれぞれ他方の工具支持体(1
    8、8)に対する方向に指向させ、回転ブローチ工具セ
    ット(20)を端部(9)により整列位置に存在する工
    具支持体(8、18)の対向する両工具キャリヤ(5、
    15)に締付けて駆動自在とし、 X−方向における両工具支持体(8、18)の長手方向
    運動の同期を可能にし、かつ 両工具支持体(8、18)における両工具キャリヤ(5
    、15)の回転運動の同期を可能にする ことを特徴とする回転ブローチ盤。
  2. (2)工具キャリヤ(5、15)には鋭角テーパー(1
    9)と横ストッパ(22)とを有する駆動スピンドル端
    部の基準化された形状を設けて、適する締付装置を完成
    したことを特徴とする請求項1記載の回転ブローチ盤。
  3. (3)締付装置には駆動スピンドルの内側に液圧締付装
    置を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の回
    転ブローチ盤。
  4. (4)工具キャリヤにはジョーチャックを設けたことを
    特徴とする請求項1記載の回転ブローチ盤。
  5. (5)ジョーチャックには基準化されたスピンドルヘッ
    ドチャックを設けたことを特徴とする請求項4記載の回
    転ブローチ盤。
  6. (6)工具支持体(8、18)を上側支持体(4、14
    )で構成し、これらを下側支持体(6、16)上でX−
    方向に移動自在にすると共にZ−方向にも移動自在とし
    たことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載
    の回転ブローチ盤。
JP2006512A 1989-01-23 1990-01-17 工具装備した回転ブローチ盤 Expired - Lifetime JPH0724972B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3901888A DE3901888A1 (de) 1989-01-23 1989-01-23 Werkzeugbestueckte drehraeummaschine
DE3901888.1 1989-01-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02269521A true JPH02269521A (ja) 1990-11-02
JPH0724972B2 JPH0724972B2 (ja) 1995-03-22

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ID=6372616

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006512A Expired - Lifetime JPH0724972B2 (ja) 1989-01-23 1990-01-17 工具装備した回転ブローチ盤

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US (1) US5030049A (ja)
EP (1) EP0379723B1 (ja)
JP (1) JPH0724972B2 (ja)
DE (2) DE3901888A1 (ja)

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