JPH02268826A - 気化ガスの流量制御装置 - Google Patents

気化ガスの流量制御装置

Info

Publication number
JPH02268826A
JPH02268826A JP9029089A JP9029089A JPH02268826A JP H02268826 A JPH02268826 A JP H02268826A JP 9029089 A JP9029089 A JP 9029089A JP 9029089 A JP9029089 A JP 9029089A JP H02268826 A JPH02268826 A JP H02268826A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow rate
mass flow
gas
carrier gas
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9029089A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0642938B2 (ja
Inventor
Mayumi Arai
荒井 真弓
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON TAIRAN KK
Original Assignee
NIPPON TAIRAN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON TAIRAN KK filed Critical NIPPON TAIRAN KK
Priority to JP1090290A priority Critical patent/JPH0642938B2/ja
Publication of JPH02268826A publication Critical patent/JPH02268826A/ja
Publication of JPH0642938B2 publication Critical patent/JPH0642938B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Flow Control (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
  • Chemical Vapour Deposition (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、半導体や光ファイバー等の製造工程で、液
体原料を気化して供給を行う場合に用いられる気化ガス
の流量制御装置に関するものである。
(従来の技術) 半導体製造における薄膜作成やエツチング、または、光
フアイバー母材の製造は、ガス種の反応により行われる
。ここで、反応のガス種は常温で気体であるものばかり
でなく、液体のものも用いられる。常温で液体のガス種
を用いる場合、不活性ガスであるキャリアガスを用い、
キャリアガス中に飽和蒸気圧まで原料の液体を気化させ
てガス種を含ませ、反応炉へ供給する手法が一般的であ
る。
この場合、従来においては第5図に示すような装置によ
る流量制御が行われていた。容器501に適量の液体原
料502を入れ、液体原料502内にHe  (ヘリウ
ム)、N2 (、水素)等の原料ガスに対して不活性な
ガスであるキャリアガスを導びく。
キャリアガスのガス源と容器501との間に、ガスの熱
伝導率を検出するセンサ503、ガス流量を調整するバ
ルブ504、質量流量計505を設け、また、容器50
1と反応炉との間に、ガスの熱伝導率を検出するセンサ
506を設ける。容器501の気体の部分からキャリア
ガスに飽和蒸気圧まで含まれる液体原料502の気化ガ
スを反応炉へ導びく。センサ503とセンサ506とか
ら得られる熱伝導率の検出信号をブリッジ回路507へ
導出し、容器501から送出されるガス中の液体原料5
02の気化ガスの濃度Rを検出する。濃度Rの信号は、
ブリッジ回路507から演算回路508へ送出される。
演算回路50Bには質量流量計505からキャリアガス
の質量流量Cの信号が与えられ、演算回路508は所定
の演算を行って濃度Rと質量流量Cとにより液体原料5
02の気化ガスが容器501から送出されるソース流量
Sを算出する。ソース流量Sの信号は比較制御部509
へ与えられ、外部から入力された設定流量S1の信号と
比較される。比較制御部509は比較結果に基づきバル
ブ504の開度制御を行ってキャリアガスの雪量流量C
を変化させて設定流量S1とソース流量Sとの一致を図
る。
(発明が解決しようとする課H) しかしながら上記の気化ガスの流量制御装置によると、
熱伝導率のセンサを用いているため、キャリアガスと液
体原料との熱伝導率は大きく異なるほどよく、キャリア
ガスとしてはHeやN2などのような他のガスと比べて
著しく熱伝導率が高いガスが使用され、熱伝導率があま
り高くないガス(例えば、N2やAr等)を用いると検
出精度が悪くなり、低蒸気圧のソース流量Sを的確に検
出できない問題点があった。
また、熱伝導率はガスの圧力により変化するものである
から、センサ付近のガス圧が減圧または加圧となると誤
差を生じる。即ち、キャリアガス源を高圧とした場合や
反応炉側を減圧した場合には誤差が大きくなり使用でき
ないという問題点があった。
本発明はこのような従来の気化ガスの流量制御装置の問
題点を解決せんとしてなされたもので、その目的は、キ
ャリアガスの種類に係りなく、気化ガスの流量制御を精
度よく行うことができるとともに、ガス源とガス供給先
との圧力状態に係りなく、的確な気化ガスの流量制御を
行うことのできる気化ガスの流量制御装置を提供するこ
とである。
(課題を解決するための手段) 本発明では、液体原料を気化させる気化手段と、 この気化手段へキャリアガスを送出する流路に設けられ
る第1の質量流量センサと、 前記気化手段からキャリアガスとともに気化ガスが送ら
れる流路に設けられる第2の質量流量センサと、 前記第1の質量流量センサへ到るキャリアガス入出路と
前記第2の質量流量センサへ到るキャリアガス及び気化
ガスの入出路とのうち少なくとも一箇所に設けられるガ
ス流量調整用のバルブと、前記第1の質量流量センサに
より得られるキャリアガスの質量流量データと、前記第
2の質量流量センサにより得られるキャリアガス及び気
化ガスの質量流量データとに基づき前記気化手段から送
られる気化ガスの質量流量を算出する演算手段と、 外部から設定された前記気化手段から送られる気化ガス
の質量流量データと、前記演算手段により得られた質量
流量データとの比較を行い、この比較結果に基づき前記
バルブの制御を行う流量調整手段とを備えさせて気化ガ
スの流量制御装置を構成した。
(作用) 上記構成によると、気化手段へ流入するキャリアガスの
流量と、気化手段から送出される液体原料の気化ガスを
含んだキャリアガスの流量とが質量流量として検出され
るため、ガス種別やガス圧力に関係なく流量の検出が可
能であり、この質量流量を用いて流量制御を行うため的
確な制御ができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は本発明の一実施例のブロック図である。同図にお
いて、101は気化手段を構成する容器を示し、液体原
料102が適量入れられている。液体原料102内には
キャリアガス源から送られたキャリアガスが導入される
。容器101の液体原料102がない空間からは、液体
原料102の気化ガスを飽和蒸気圧まで含んだキャリア
ガスが送出され反応炉へ導びかれる。キャリアガス源と
容器101との間の流路には質量流量センサ103及び
バルブ104が設けられている。また、容器101と反
応炉との間の流路には質量流量センサ105が設けられ
ている。質量流量センサ103.105の出力F1゜F
2は演算手段を構成する演算器106へ送出される。こ
こに、質量流量センサ103.105は例えば、特願昭
59−227844号に開示されている熱式の質量流量
センサである。ところで、この種の質量流量センサが検
出した質量流量Fは、流体の物性値(C3;比熱、ρ(
密度))により検出感度を異にし、 F(Xρ・Cp なる関係がある。従って、質量流量センサ103の場合
にはキャリアガスの比熱と密度とにより校正すると質量
流量が求められるが、質量流量センサ105の場合には
混合ガスについての質量流量であり、物性値が不定であ
り上記のような校正を行えない。即ち、混合ガスの混合
比は容器101内の圧力Pによって、 混合比= (P  Pb): Pb となる。なお、Pbは容器101内の温度における液体
原料102の飽和蒸気圧を示す。また、上記混合比は、
Pbが温度に依存するため容器101内の温度によって
も変化する。このように混合比の異なるガスについて、
物性値が不定になることが判る。
そこで、本実施例では、質量流量センサ105について
もキャリアガスが100%であるガスを検出しているも
のとして校正を行うと、以下の式が成立することから、
演算器106に演算を行わせて混合ガス中の液体原料1
02の気化ガスの質量流量Qを求める。−設面に、質量
流量センサにおいて、Q = F−K N /Cp・ρ
      ・・・(1)ここで、Fは質量流量センサ
の出力、Nはコレクションファクター(ガスによる定数
)、Kは定数、ρはガスの密度、Cpはガスの比熱であ
る。
さて、混合ガスの場合、混合モル比をx:yとすると、
混合ガスの質量流量Q。1Xは質量流量センサの出力を
FMIXとして、(1)式は次式のように変形できる。
QHIX =FHIX ′K (xN1+yN2 ) 
/(XρI Cp1+3’ρ2 Cp2)  ”°(2
)サフィックスはx:yの夫々のガスに対応することを
示す。
全質量流量センサ103.105の出力をFl、F2と
する。このとき、混合ガスのモル比はFl:Qであるか
ら、(2)式は、 Q + F = F 2・K(N1F1+N2Q)/(
F1ρI CP1+Qρ2CP2)・・・(3)となる
。このQについての二次方程式を解いて、正の根を求め
るように演算器106は動作する。
演算器10Bの出力Qは、流量調整手段を構成する比較
制御回路107へ与えられる。比較制御回路107には
、外部から液体原料102の気化ガスのソース流量Q。
が与えられる。比較制御回路107はQQとQとが一致
するようにバルブ104を制御する。
このように構成された気化ガスの流量制御装置は、第2
図に示すようなフローチャートに基づき動作する。キャ
リアガス源からキャリアガスの供給が開始され、装置の
電源が投入されてスタートとなると、設定されたソース
流量Q。を比較制御回路107が取込む(201)。次
に、演算器106は雪量流量センサ103.105の出
力Fl、F2を取込み(202)、(3)式の正の根を
求める演算を行って<203)、結果を比較制御回路1
07へ送る。演算器106は、例えば、マイクロコンピ
ュータで構成され、(3)式の正の根を求めるプログラ
ム、各定数データを予め有しているものとする。演算器
106からQを受は取った比較制御回路107はQがQ
と等しいか検出しく204)、等しくなければその大小
関係を検出して(205)、Qo>Qであればバルブ1
04を開き(206)、Q>Q。であれば、バルブ10
4を閉じる(20γ)ようにして、再び、ステップ20
2からの動作を続ける。このようにして、設定されたソ
ース流量QQの液体原料102の気化ガスが反応炉へ供
給される。
第3図には第1図の装置のより詳細な構成図が示されて
いる。譬x流量センサ103.105には、2つの抵抗
発熱体とブリッジ回路の2つの抵抗とによるブリッジが
備えられ、このブリッジへ電源301から直流電圧を与
える。ブリッジのab間の電圧を増幅器302で増幅し
て演算器106及び表示器303へ送出する。表示器3
03は例えば7セグメントのLCDを所要桁だけ並べて
、表示制御を行う構成であり、質量流量センサ103.
105から出力された出力によるキャリアガスと混合ガ
スとの流量のほか、演算器106の出力による混合ガス
中のソース流量が表示される。304は設定器であって
例えば、ポテンショメータ等で構成され、設定により電
圧値としてソース流iQQが与えられる。バルブ104
は公知のサーマルバルブであり、比較制御回路107よ
り与えられる電圧で、弁棒に装着された発熱線の発熱を
制御して弁棒を伸縮させる。
第4図にはバルブ104の設置位置を、容器101と質
量流量センサ105との間とした他の実施例が示されて
いる。他の構成は第1図の場合と同様であるから、その
詳細は説明せぬが、同様な流量制御が行われる。バルブ
104の設置位置としては上記2例以外に、キャリアガ
ス源と質量流量センサ103との間、質量流量センサ1
05と反応炉との間があり、これら4箇所の少なくとも
1箇所に設けられる。ここで、バルブ104の設置位置
及び個数と関連して、混合ガス中の液体原料の気化ガス
の流量を所定とする手法について考察する。この手法と
して、(1)容器内の圧力Pを制御する手法、(2)容
器内の温度Tを制御する手法、(3)キャリアガスの流
量を制御する手法が考えられる。(1)では容器の二次
側にもバルブが必要となり、制御が煩雑となり易い。(
2)ではヒータが必要でしかも容器の温度を均一とじか
つ、流路においても加熱が必要で構成が大型化する。(
3)の場合には、キャリアガスの流量制御のバルブが1
つあればよく、(1)(2)のような問題点を除去でき
る。
また、本実施例のように熱式質1流量センサを用いた場
合には、比熱Cpは約3000種のガスについて公知で
あり、新らたに作られたガス等でない限り実際の計測な
しで装置の動作が可能である。
この点、熱伝導率のセンサを用いた従来例では、熱伝導
率が公知であるガスの種類が約70種と少なく、半導体
や光ファイバの製造に用いられるガスでは、熱伝導率の
計測を当該ガスを用いて行わねばならず、本実施例が優
れていると言える。
なお、本実施例では、演算器106をマイクロコンピュ
ータとしたが、(3)式で示されるQについての二次方
程式を解く回路(電子回路によって近似的に求めるもの
も含む)を用いてもよい。特に、近似回路を用いると構
成が簡単となる。
「発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、気化手段へ流入す
るキャリアガスの流量と、気化手段から送出される液体
原料の気化ガスを含んだキャリアガスの流量とが質量流
量として検出されるため、ガス種別やガス圧力に関係な
く流量の検出が可能であり、キャリアガスを液体原料と
の関係で選択する必要がなく、また、キャリアガス源と
ガス供給先との圧力関係がどのようであっても用いるこ
とができる。そして、上記で検出された買置流量により
流量制御が行われて、的確な制御が保証される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の一実施例の動作を説明するためのフローチャート、
第3図は本発明の一実施例の詳細な構成図、第4図は本
発明の他の実施例のブロック図、第5図は従来の気化ガ
スの流量制御装置のブロック図である。 101・・・容器       102・・・液体原料
103、105・・・質量流量センサ 104−3.バルブ      106・・・演算器1
07・・・比較制御回路   301・・・電源302
3.3025・・・増幅器 303・・・表示器304
・・・設定器 代理人 弁理士  本 1)  崇 W文−+窄に室 第2 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液体原料を気化させる気化手段と、 この気化手段へキャリアガスを送出する流路に設けられ
    る第1の質量流量センサと、 前記気化手段からキャリアガスとともに気化ガスが送ら
    れる流路に設けられる第2の質量流量センサと、 前記第1の質量流量センサへ到るキャリアガス入出路と
    前記第2の質量流量センサへ到るキャリアガス及び気化
    ガスの入出路とのうち少なくとも一箇所に設けられるガ
    ス流量調整用のバルブと、前記第1の質量流量センサに
    より得られるキャリアガスの質量流量データと、前記第
    2の質量流量センサにより得られるキャリアガス及び気
    化ガスの質量流量データとに基づき前記気化手段から送
    られる気化ガスの質量流量を算出する演算手段と、 外部から設定された前記気化手段から送られる気化ガス
    の質量流量データと、前記演算手段により得られた質量
    流量データとの比較を行い、この比較結果に基づき前記
    バルブの制御を行う流量調整手段とを備えたことを特徴
    とする気化ガスの流量制御装置。
  2. (2)前記演算手段は、前記第1の質量流量センサによ
    り得られるキャリアガスの質量流量データと前記第2の
    質量流量センサにより得られるキャリアガス及び気化ガ
    スの質量流量データとを含み前記気化手段から送出され
    る気化ガスの質量流量を未知数とする二次方程式の解を
    求める演算を行うことを特徴とする請求項(1)記載の
    気化ガスの流量制御装置。
JP1090290A 1989-04-10 1989-04-10 気化ガスの流量制御装置 Expired - Lifetime JPH0642938B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1090290A JPH0642938B2 (ja) 1989-04-10 1989-04-10 気化ガスの流量制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1090290A JPH0642938B2 (ja) 1989-04-10 1989-04-10 気化ガスの流量制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02268826A true JPH02268826A (ja) 1990-11-02
JPH0642938B2 JPH0642938B2 (ja) 1994-06-08

Family

ID=13994400

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1090290A Expired - Lifetime JPH0642938B2 (ja) 1989-04-10 1989-04-10 気化ガスの流量制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0642938B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05329357A (ja) * 1992-05-28 1993-12-14 Shin Etsu Handotai Co Ltd ガス供給装置
JPH08203832A (ja) * 1993-12-30 1996-08-09 Tokyo Electron Ltd 半導体製造装置
JP2014145115A (ja) * 2013-01-29 2014-08-14 Tokyo Electron Ltd 原料ガス供給装置、成膜装置、流量の測定方法及び記憶媒体
WO2019065611A1 (ja) * 2017-09-29 2019-04-04 日立金属株式会社 質量流量制御システム並びに当該システムを含む半導体製造装置及び気化器
CN114184446A (zh) * 2021-12-21 2022-03-15 中国计量科学研究院 一种可在线称量的挥发性有机气体标准物质制备***

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0222472A (ja) * 1988-07-12 1990-01-25 Nec Corp 気相成長用液体原料ガス供給装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0222472A (ja) * 1988-07-12 1990-01-25 Nec Corp 気相成長用液体原料ガス供給装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05329357A (ja) * 1992-05-28 1993-12-14 Shin Etsu Handotai Co Ltd ガス供給装置
JPH08203832A (ja) * 1993-12-30 1996-08-09 Tokyo Electron Ltd 半導体製造装置
JP2014145115A (ja) * 2013-01-29 2014-08-14 Tokyo Electron Ltd 原料ガス供給装置、成膜装置、流量の測定方法及び記憶媒体
WO2019065611A1 (ja) * 2017-09-29 2019-04-04 日立金属株式会社 質量流量制御システム並びに当該システムを含む半導体製造装置及び気化器
CN111417913A (zh) * 2017-09-29 2020-07-14 日立金属株式会社 质量流量控制***、包括该***的半导体制造装置以及气化器
US11550341B2 (en) 2017-09-29 2023-01-10 Hitachi Metals, Ltd. Mass flow control system, and semiconductor manufacturing equipment and vaporizer including the system
CN114184446A (zh) * 2021-12-21 2022-03-15 中国计量科学研究院 一种可在线称量的挥发性有机气体标准物质制备***

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0642938B2 (ja) 1994-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4341107A (en) Calibratable system for measuring fluid flow
US6631334B2 (en) Pressure-based mass flow controller system
US8800589B2 (en) Material gas concentration control system
US5868159A (en) Pressure-based mass flow controller
TWI444799B (zh) 流量控制裝置與流量測定裝置之校準方法、流量控制裝置之校準系統、及半導體製造裝置
US6439253B1 (en) System for and method of monitoring the flow of semiconductor process gases from a gas delivery system
WO2013035232A1 (ja) 原料濃度検出機構を備えた原料気化供給装置
US5968588A (en) In-situ liquid flow rate estimation and verification by sonic flow method
CN100462887C (zh) 半导体制造装置和半导体制造方法
US5575854A (en) Semiconductor treatment apparatus
CN101048643A (zh) 质量流量计和控制器的热传感器的姿态误差自校正
CN101019007A (zh) 位置非敏感性流量装置***及方法
US5190726A (en) Apparatus for measuring the flow rate of water vapor in a process gas including steam
TW202124920A (zh) 低溫熱流量比控制器
JP2004264881A (ja) 弗化水素ガスの流量制御方法及びこれに用いる弗化水素ガス用流量制御装置
JPS5934420B2 (ja) 化学蒸気分配システム
US11550341B2 (en) Mass flow control system, and semiconductor manufacturing equipment and vaporizer including the system
JPH02268826A (ja) 気化ガスの流量制御装置
JPH02217474A (ja) 化学蒸着装置
JPH0535225B2 (ja)
JPS59185772A (ja) 高融点金属化合物における蒸発ガスの流量制御装置
JPH08203832A (ja) 半導体製造装置
SU1089460A1 (ru) Устройство дл измерени и регулировани количества реагента в газовой смеси
JPH02273535A (ja) ガス流量制御装置
JP3311762B2 (ja) マスフローコントローラと半導体装置の製造装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090608

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term