JPH0225913A - データ入力装置 - Google Patents

データ入力装置

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Publication number
JPH0225913A
JPH0225913A JP63175118A JP17511888A JPH0225913A JP H0225913 A JPH0225913 A JP H0225913A JP 63175118 A JP63175118 A JP 63175118A JP 17511888 A JP17511888 A JP 17511888A JP H0225913 A JPH0225913 A JP H0225913A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
word
skipped
words
record
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63175118A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuhiko Kuroda
黒田 哲彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP63175118A priority Critical patent/JPH0225913A/ja
Publication of JPH0225913A publication Critical patent/JPH0225913A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [、産業上の利用分野] この発明は、ワード(項目別データ)の入力順を案内す
るデータ入力装置に関する。
[発明の要点] この発明は、ワードの入力順を案内するデータ入力装置
において、現在入力案内されているワード以降の所定の
入力順のワードまでの各ワードを入力しない旨の宣言が
行われた際、L2各ワードの中に必ず入力しなければな
らない入力スキップ不可のワードが含まれているときは
、その旨を報知することにより、入カスビードの向上化
に伴う入力ミスを可及的に回避できるようにしたもので
ある。
[従来の技術] 従来1例えばファイル処理時に、レコード上のワード名
(データ項目名)の配列フォーマットを表示しておき、
各ワード名と対応する各ワードの入力域を順次カーソル
で指示することにより、ワードの入力順を案内するデー
タ処理装置が一般に知られている。また、レコード上の
後半のワードを入力する必要がないときは、入力スピー
ドをアップするため、前半のワードを入力した段階で改
行キーを操作することにより、後半のワードの入力を一
括してスキップする旨を宣言して、カーソルを次のレコ
ードの先頭のワード入力域に移動させている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、必ず入力しなければならない入力スキップ不可
のワードが存在するにもかかわらず、そのワードを入力
する前に改行キーを操作してしまい、入力ミスを招くこ
とがあった。
この発明の課題は、入力スピードの向上化に伴う入力ミ
スを可及的に回避することである。
[課題を解決するための手段] この発明の手段は次の通りである。
記憶手段a(第1図の機能ブロック図を参照、以下同じ
)は、複数のワードに関しての入力順情報と各ワードに
対して入力スキップの可否を示す情報を記憶する。
案内手段すは、記憶手段a内の入力順情報に基づいて入
力対象のワードを順次案内する。
宣言1段Cは、案内手段すにて入力案内されているワー
ドから後続の入力順の所定のワードまでの各ワードの入
力を一括してスキップする旨を宣言する。
検知手段dは、宣言手段Cにて入力スキップが1i言さ
れたワードの中に入力スキップ不可のワードが存在する
か否かを記憶手段aに基づいて検知する。
報知手段eは、検知手段dにて入力スキップ不可のワー
ドが検知された際、その旨を報知する。
[作 用コ この発明の手段の作用は次の通りである。
記憶手段aは、複数のワードに関しての入力順情報と各
ワードに対して入力スキップの可否を示す情報を記憶し
ており、案内手段すは、上記入力順情報に基づいて入力
対象のワードを順次案内していく。
また、例えば改行キーのような宣言手段Cは、現在入力
案内されているワードから後続の入力順の所定のワード
までの各ワードの入力をスキップする旨(入力を行わな
い旨)を−括して宣言する。
そして、検知手段dは、入力を行わない旨が宣言された
ワード群の中に、必ず入力しなければならない入力スキ
ップ不可のワードが存在するか否かを記憶手段aに基づ
いて検知し、報知手段eは、検知手段dにて入力スキッ
プ不可のワードが検知されたときは、その旨を報知して
そのワードの入力を促す。
したがって、入力スピードの向上化に伴う入力ミスを可
及的に回避できる。
[実施例] 以下、一実施例を第2図ないし第7図を参照しながら説
明する。
族−虞 第2図は同実施例によるデータ入力装置の構成図であり
、この実施例はファイル処理装置に適用した例である。
このファイル処理装置は、キー入力部lから入力された
データを、CPU2の制御のもとにファイル処理し、そ
のファイル内容をファイルメモリ3に格納、表示部4に
表示するよう構成されている。このファイル処理に際し
ては、入力シーケンスメモリ5、ワークRAM6、レコ
ード指定ポインタPR,およびワード指定ポインタFW
が活用される。
キー入力fitは、各種のデータを入力するデータを入
力するデータ入カキ−DKの他に、カーソルを次行(次
のレコード)に飛ばして改行するための次行キーNKを
有している。
入力シーケンスメモリ5には、レコード上の各データの
データ項目名(ワード名)が、レコード上の配列順にし
たがって設定されている。すなわち、第3図に示したよ
うなファイル標題部Aとファイル編成部Bをもつ帳票フ
ォーマットのファイルを作成するに際し、入力ワードの
入力順、入力域をカーソルで案内するため、第4図に示
したように、ファイル標題部Aに対応するレコードの日
付、伝番、得意先名、摘要l、摘要2、およびファイル
編成部Bに対応するレコードの商品コード、商品名、数
驕、単価、金額といったワード名がそれぞれ上記の順序
で設定されている。また、第4図に示したように、入力
シーケンスメモリ5には、各ワード名と対応して、その
ワード名に対応するワードの入力をスキップし得るか否
かを示すスキップ可否フラグFが記憶されている。スキ
ップ可否フラグFが′l”のワード名のワードはスキッ
プ不可であることを示し、′O”のワード名のワードは
スキップ可使であることを示している。
このスキップ可否フラグFは、次行キーNKにより改行
を行う際の入力ミスを防ルニするために活用される。す
なわち、次行キーNKが操作された際、カーソルを無条
件に次のレコードの先頭に移動させることなく、次行キ
ーNKが操作された段階でのカーソル位置以降の当該レ
コード上のワードの中にスキップ不可のワードが存在す
るときは、そのスキップ不可のワードのうち、最先の入
力順のワードの入力域にカーソルを移動させる。
肱−庇 次に動作を説明する。
CPU2は、まず、入力シーケンスメモリ5に設定され
たワード名に基づいて、第3図に示したように、ワード
名を配列したヘッダ部HAを作成し、表示部4に表示し
、ファイルメモリ3に展開する(第5図ステップsi)
、次に、先頭レコード位W1(ファイル標題部Aのヘッ
ダ部HAの次の行)にレコード指定ポインタPRをセッ
トしくステップS2)、指定レコードの先頭ワード入力
域にワード指定ポインタFWをセットする(ステップS
3)、そして、ワード指定ポインタで示される入力域に
カーソルを移動させる(ステップS4)、そこで、オペ
レータは、カーソルを見て、そのカーソル位置に対応す
るワードデータ、あるいは改行指令信号をキー入力部l
から入力する(ステップS5)。
データ人カキ−DKの操作により、キー入力部1からワ
ードデータが入力されたときは、lレフ−1分のワード
入力が終了したか否かを判断しくステップS6)、終了
していないときは、次のワード入力域にワード指定ポイ
ンタFWをセットしくステップS7)、ステップS4に
戻ることにより1次のワード入力を促す、一方、ルコー
ド分のワード入力が終了したときは、ワークRAM6F
に作成されたルコードの内容をファイルメモリ3に登録
して、ワークRA M 61:のレコード内容をクリア
する(ステップS8)、そして・次のレコード位置にレ
コード指定ポインタPRをセットして(ステップS9)
、ステップS3に戻ることにより1次のレコード作成処
理等を行う。
一方、ステップS5にて、次行キーNKが操作され、改
行指令信号が入力されたときは、ワークRAMB上で作
成中のレコード内に未入力のワードが存在するか否かを
判断しくステップ510)、未入力のワードが存在しな
いときは、lレフ−1分の全てのワードが既に入力され
ていることを意味するので、ステップS8に進んでその
レコード内容をファイルメモリ3に登録する等の処理を
行う、未入力ワードが存在するときは、無条件に改行す
ることなく、現在のカーソル位置以降の当該レコード上
の未入力のワードの中にスキップ不可のワードが存在す
るか否かを、第4図に示した入力シーケンスメモリ5中
のスキップ可否フラグFを参照して判断する(ステップ
5ll)。
その結果、例えば第6図(a)にハツチング(以下同じ
)で示したように、「摘要l」の入力域にカーソルが位
置している状態で次行キーNKが操作され、未入力のワ
ードの中にスキップ不可のワードが存在しないときは、
ステップS8以降の処理に進む、その結果、第6図(b
)に示したように、カーソルは次行の先頭入力域に移動
されて改行される。
一方、例えば第7図(a)に示したように、「商品名」
の入力域にカーソルが位置している状態で次行キーNK
が操作され、未入力のワードの中にスキップ不可のワー
ド「数量」、「単価」が存在するときは、ステップS1
2に進んで、そのスキップ不可の「数量」、「単価」の
うち、最先の入力順である「数量」の入力域にワード指
定ポインタFWをセットする。そして、ステップS4に
進むことにより、第7図(b)に示したように、スキッ
プ不可の最先の入力順の「数量」の入力域にカーソルを
移動させるとともに、[このワードはスキップできませ
ん]というメツセージを表示部4に表示して、入力し忘
れたスキップ不可のワードの入力を促す。
したがって、迅速に入力しようとあせるあまり、スキッ
プ不可のワードを入力し忘れて次行キーNKを操作した
としても、スキップ不可のワードが入力されないまま、
次のレコード作成処理に移行し、入力ミスが放置される
という不具合を解消することができる。
なお、この発明は上述の実施例に限定されることなく、
例えば、ファイル処理装置以外のデータ処理装置に適用
することも回部である。
[発明の効果] この発明によれば、入カスビードの向上化に伴う入力ミ
スを可及的に回避することができ、使い勝手が良くなる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の機能ブロック図、第2図は一実施例
の構成図、第3図はファイル内容を示す図、第4図は入
力シーケンスメモリの記憶内容を示す図、第5図は第2
図の動作を示すフローチャート、第6図、第7図は第5
図にあおける次行キー操作時の動作を説明するための図
である。 2・・・・・・CPU、4・・・・・・表示部、5・・
・・・・入力シーケンスメモリ、PR・・・・・・レコ
ード指定ポインタ。 FW・・・・・・ワード指定ポインタ、NK・・・・・
・次行キー 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のワードに関しての入力順情報と各ワードに対して
    入力スキップの可否を示す情報を記憶する記憶手段と、 この記憶手段内の入力順情報に基づいて入力対象のワー
    ドを順次案内する案内手段と、 この案内手段にて入力案内されているワードから後続の
    入力順の所定のワードまでの各ワードの入力を一括して
    スキップする旨を宣言する宣言手段と、 この宣言手段にて入力スキップが宣言されたワードの中
    に入力スキップ不可のワードが存在するか否かを上記記
    憶手段に基づいて検知する検知手段と、 この検知手段にて入力スキップ不可のワードが検知され
    た際、その旨を報知する報知手段と、を備えたことを特
    徴とするデータ入力装置。
JP63175118A 1988-07-15 1988-07-15 データ入力装置 Pending JPH0225913A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63175118A JPH0225913A (ja) 1988-07-15 1988-07-15 データ入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63175118A JPH0225913A (ja) 1988-07-15 1988-07-15 データ入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0225913A true JPH0225913A (ja) 1990-01-29

Family

ID=15990589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63175118A Pending JPH0225913A (ja) 1988-07-15 1988-07-15 データ入力装置

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JP (1) JPH0225913A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04313155A (ja) * 1991-01-29 1992-11-05 Honda Motor Co Ltd ペーパレス会計システム
US6417871B1 (en) 1991-01-29 2002-07-09 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Paperless accounting system for creating accurate electronic slips at high speed and including approval settlement

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04313155A (ja) * 1991-01-29 1992-11-05 Honda Motor Co Ltd ペーパレス会計システム
US6417871B1 (en) 1991-01-29 2002-07-09 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Paperless accounting system for creating accurate electronic slips at high speed and including approval settlement
US6486876B1 (en) 1991-01-29 2002-11-26 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Paperless accounting system

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