JPH02255118A - 床洗浄装置 - Google Patents
床洗浄装置Info
- Publication number
- JPH02255118A JPH02255118A JP1328116A JP32811689A JPH02255118A JP H02255118 A JPH02255118 A JP H02255118A JP 1328116 A JP1328116 A JP 1328116A JP 32811689 A JP32811689 A JP 32811689A JP H02255118 A JPH02255118 A JP H02255118A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- floor
- brush
- vacuum
- cleaning liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 134
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims abstract description 24
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims abstract description 10
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 53
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 32
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 16
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 abstract description 5
- 102000007469 Actins Human genes 0.000 abstract 1
- 108010085238 Actins Proteins 0.000 abstract 1
- 238000002791 soaking Methods 0.000 abstract 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 14
- 235000013410 fast food Nutrition 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 3
- 238000005201 scrubbing Methods 0.000 description 3
- 239000012459 cleaning agent Substances 0.000 description 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 2
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- 108010017443 B 43 Proteins 0.000 description 1
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 description 1
- 230000003749 cleanliness Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000035755 proliferation Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/40—Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
- A47L11/4052—Movement of the tools or the like perpendicular to the cleaning surface
- A47L11/4055—Movement of the tools or the like perpendicular to the cleaning surface for lifting the tools to a non-working position
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/29—Floor-scrubbing machines characterised by means for taking-up dirty liquid
- A47L11/30—Floor-scrubbing machines characterised by means for taking-up dirty liquid by suction
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/40—Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
- A47L11/4002—Installations of electric equipment
- A47L11/4005—Arrangements of batteries or cells; Electric power supply arrangements
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/40—Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
- A47L11/4036—Parts or details of the surface treating tools
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/40—Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
- A47L11/4036—Parts or details of the surface treating tools
- A47L11/4044—Vacuuming or pick-up tools; Squeegees
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/40—Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
- A47L11/408—Means for supplying cleaning or surface treating agents
- A47L11/4088—Supply pumps; Spraying devices; Supply conduits
Landscapes
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は床を擦（こす）り洗いする洗浄機（以下、単に
「床洗浄機」と呼ぶ）に関し、より詳しくは、２つの異
なるモードで作動できる床洗浄機に関する。本発明の床
洗浄機は、第１の作動モードにおいては従来の「手押し
形」床洗浄機として働き、第２の作動モードは洗浄が困
難な場所において特に有効な作動モードであり、手動操
作可能な床柱（ｆｌｏｏｒ ｗａｎｄ）を備えた「洗浄
（擦り洗い）・回収１機として使用することができる。
「床洗浄機」と呼ぶ）に関し、より詳しくは、２つの異
なるモードで作動できる床洗浄機に関する。本発明の床
洗浄機は、第１の作動モードにおいては従来の「手押し
形」床洗浄機として働き、第２の作動モードは洗浄が困
難な場所において特に有効な作動モードであり、手動操
作可能な床柱（ｆｌｏｏｒ ｗａｎｄ）を備えた「洗浄
（擦り洗い）・回収１機として使用することができる。
ファーストフードレストランの急増及びこれらのレスト
ランの営業時間の延長に伴い、レストランの顧客領域及
び作業領域の双方に所望のレベルの清潔さを維持するの
に多くの問題点が生じている。
ランの営業時間の延長に伴い、レストランの顧客領域及
び作業領域の双方に所望のレベルの清潔さを維持するの
に多くの問題点が生じている。
多くの異種の問題があるため、遭遇するあらゆる環境又
は殆どの環境下において、ファーストフードレストラン
の床をきれいに保つことができる単一の機械は存在して
いない。
は殆どの環境下において、ファーストフードレストラン
の床をきれいに保つことができる単一の機械は存在して
いない。
床をきれいに維持することに関連してファーストフード
レストランのオーナ又は従業員が遭遇する主要な問題点
の１つは、広い開放領域の清掃を行うのに最も効率の良
い形式の機械（例えば、従来の「手押し形」の床洗浄機
）では、テーブルや固定の座席の下又は割れ目（クレビ
ス）等に一般に見られるような場所に近づ（こと及びこ
れらの場所を掃除できないことである。このようなアク
セス（接近）の困難な場所は、レストランのキッチン領
域において多数見出されるため、顧客領域並びにキッチ
ン領域すなわち調理領域を備えた最近のファーストフー
ドレストランにおいて通常遭遇する全ての条件に対応で
きる単一の機械が要望されている。しかしながら、その
ような機械は現在のところ市販されていない。実際に提
案されている１つの解決策は、建物を貫通している真空
出口を設けることであるが、このような方法は高価であ
りかつ床から遊離した微細屑の収集にのみ限定され、床
に付着したグリースその他の飼料の除去には有効ではな
い。
レストランのオーナ又は従業員が遭遇する主要な問題点
の１つは、広い開放領域の清掃を行うのに最も効率の良
い形式の機械（例えば、従来の「手押し形」の床洗浄機
）では、テーブルや固定の座席の下又は割れ目（クレビ
ス）等に一般に見られるような場所に近づ（こと及びこ
れらの場所を掃除できないことである。このようなアク
セス（接近）の困難な場所は、レストランのキッチン領
域において多数見出されるため、顧客領域並びにキッチ
ン領域すなわち調理領域を備えた最近のファーストフー
ドレストランにおいて通常遭遇する全ての条件に対応で
きる単一の機械が要望されている。しかしながら、その
ような機械は現在のところ市販されていない。実際に提
案されている１つの解決策は、建物を貫通している真空
出口を設けることであるが、このような方法は高価であ
りかつ床から遊離した微細屑の収集にのみ限定され、床
に付着したグリースその他の飼料の除去には有効ではな
い。
床をきれいに維持することに関連してファーストフード
レストランのオーナ又は従業員が遭遇する他の問題点は
、幾つか存在する従来の清掃方法では、所望の効果を簡
単に上げられないことである。例えば、多くのファース
トフードレストランでは、従来のモツプ及びバケツを用
いて顧客領域並びにキッチン領域の床を清掃していた。
レストランのオーナ又は従業員が遭遇する他の問題点は
、幾つか存在する従来の清掃方法では、所望の効果を簡
単に上げられないことである。例えば、多くのファース
トフードレストランでは、従来のモツプ及びバケツを用
いて顧客領域並びにキッチン領域の床を清掃していた。
この方法では、作業者が強い洗浄剤を使用してグリース
の溶解及び汚れの除去を行うことにより床を清掃するこ
とは可能であるが、床から遊離した状態にある塵埃（ダ
ート）や微細屑を回収することは不可能である。すなわ
ち、モツプは、塵埃や微細屑に洗浄剤を塗布してこれら
を床から遊離させるには有効であるが、モツプにより除
去できるのはモツプの表面に付着した物質のみである。
の溶解及び汚れの除去を行うことにより床を清掃するこ
とは可能であるが、床から遊離した状態にある塵埃（ダ
ート）や微細屑を回収することは不可能である。すなわ
ち、モツプは、塵埃や微細屑に洗浄剤を塗布してこれら
を床から遊離させるには有効であるが、モツプにより除
去できるのはモツプの表面に付着した物質のみである。
また、モツプを使用する場合、不慣れな人が行うと、床
から遊離した塵埃や汚れが、壁の幅木（ベースポード）
の上や椅子の支持体の下部のように、以前には塵埃や汚
れが存在していなかった場所にも散らかってしまうこと
が知られている。
から遊離した塵埃や汚れが、壁の幅木（ベースポード）
の上や椅子の支持体の下部のように、以前には塵埃や汚
れが存在していなかった場所にも散らかってしまうこと
が知られている。
従来の手押し形座洗浄機には、使用した洗浄液（廃液）
及び該廃液中に含まれた塵埃や微細屑を収集して除去で
きる真空回収装置を備えたものがあり、かような手押し
形座洗浄機によれば汚れの除去に関する上記問題点を解
決することができる。
及び該廃液中に含まれた塵埃や微細屑を収集して除去で
きる真空回収装置を備えたものがあり、かような手押し
形座洗浄機によれば汚れの除去に関する上記問題点を解
決することができる。
しかしながら、かような手押し形座洗浄機は、テーブル
や座席の下又は狭い空間のようなあらゆる場所にアクセ
スすることは不可能である。
や座席の下又は狭い空間のようなあらゆる場所にアクセ
スすることは不可能である。
本発明によれば、手押しモード又は手動の「洗浄・回収
」モードのいずれにも使用できる床洗浄機が提供される
。本願において使用する１手押し形」なる用語は、支持
輪を備えていて、バッテリを内蔵した形式又は延長コー
ドを介して壁のコンセントから電力の供給を受ける形式
の床洗浄機であって、作業者が、作業中に機械の後ろに
立って機械と共に移動する形式の床洗浄機を意味するも
のであり、床洗浄機は自走形のものでもよいし、作業者
が押す形式のものでもよい。
」モードのいずれにも使用できる床洗浄機が提供される
。本願において使用する１手押し形」なる用語は、支持
輪を備えていて、バッテリを内蔵した形式又は延長コー
ドを介して壁のコンセントから電力の供給を受ける形式
の床洗浄機であって、作業者が、作業中に機械の後ろに
立って機械と共に移動する形式の床洗浄機を意味するも
のであり、床洗浄機は自走形のものでもよいし、作業者
が押す形式のものでもよい。
「手押し」モードにおいて、本発明の床洗浄機は従来の
床洗浄機と同様に作動する。洗浄液は、洗浄機のベース
に設けられた回転ブラシに隣接した箇所において、重力
の作用により供給される。
床洗浄機と同様に作動する。洗浄液は、洗浄機のベース
に設けられた回転ブラシに隣接した箇所において、重力
の作用により供給される。
ブラシは、洗浄液を塵埃中に染み込ませて、床から汚れ
を遊離させるように作用する。吉た、廃液（すなわち汚
れた洗浄液）は真空回収装置により洗浄機内に収集され
かつ貯蔵されるため、洗浄機のシングルパス（１回掛け
）により床はきれいになりかつ実質的に乾燥される。こ
のモードは、広い開放領域を掃除するのに最も有効であ
る。
を遊離させるように作用する。吉た、廃液（すなわち汚
れた洗浄液）は真空回収装置により洗浄機内に収集され
かつ貯蔵されるため、洗浄機のシングルパス（１回掛け
）により床はきれいになりかつ実質的に乾燥される。こ
のモードは、広い開放領域を掃除するのに最も有効であ
る。
一方、手動の「洗浄・回収」モードにおいては、床洗浄
機は静止した状態に維持（又は必要に応じて移動）され
、実質的に動力源、洗浄液供給源、及び廃液の回収リザ
ーバとして作用する。洗浄液は、作業者により操作され
る手動杖を介して加圧下で供給される。剛性のある吸引
チューブを備えた杖の一端には、２つの使用位置の間で
移動できる反転可能な作動ヘッドが設けられている。１
つの使用位置において、作動ヘッドはブラシを備えてお
り、該ブラシを手で操作することにより、床上の塵埃や
汚れ中に洗浄液を染み込ませるようになっている。塵埃
や汚れが床からｔｌｉｉｉＩｔされたならば、ブラシの
手動操作により床から遊離されたあらゆる微細屑を含有
している廃液が、真空拭き取り装置を介して収集され、
また杖の剛性真空チューブを介して床洗浄機の回収タン
クに回収される。
機は静止した状態に維持（又は必要に応じて移動）され
、実質的に動力源、洗浄液供給源、及び廃液の回収リザ
ーバとして作用する。洗浄液は、作業者により操作され
る手動杖を介して加圧下で供給される。剛性のある吸引
チューブを備えた杖の一端には、２つの使用位置の間で
移動できる反転可能な作動ヘッドが設けられている。１
つの使用位置において、作動ヘッドはブラシを備えてお
り、該ブラシを手で操作することにより、床上の塵埃や
汚れ中に洗浄液を染み込ませるようになっている。塵埃
や汚れが床からｔｌｉｉｉＩｔされたならば、ブラシの
手動操作により床から遊離されたあらゆる微細屑を含有
している廃液が、真空拭き取り装置を介して収集され、
また杖の剛性真空チューブを介して床洗浄機の回収タン
クに回収される。
従って本発明の床洗浄機は、ファーストフードレストラ
ンにおいて通常見られるような広い開放スペースを充分
に掃除できる点で従来の手押し形床洗浄機と同じ利点を
有していると同時に、床から遊離された塵埃や微細屑の
実質的に全てを除去することができる。本発明の床洗浄
機の別の利点は、座席又はテーブルの下のようなアクセ
スの困難な領域に洗浄液を噴霧するのにも使用すること
ができる。作業者は、ブラシで洗浄液をゴシゴシ擦って
塵埃や汚れ中に染み込ませ、次に杖の作業ヘッドを回収
位置に回転するだけで、上記のようなアクセスが困難な
場所においてさえも、洗浄液、塵埃及び汚れの実質的に
全てを除去することができる。また、吸引ピンクアップ
（真空ピックアップ）を使用すれば、床に余分な水が存
在しない状態にすることができる。
ンにおいて通常見られるような広い開放スペースを充分
に掃除できる点で従来の手押し形床洗浄機と同じ利点を
有していると同時に、床から遊離された塵埃や微細屑の
実質的に全てを除去することができる。本発明の床洗浄
機の別の利点は、座席又はテーブルの下のようなアクセ
スの困難な領域に洗浄液を噴霧するのにも使用すること
ができる。作業者は、ブラシで洗浄液をゴシゴシ擦って
塵埃や汚れ中に染み込ませ、次に杖の作業ヘッドを回収
位置に回転するだけで、上記のようなアクセスが困難な
場所においてさえも、洗浄液、塵埃及び汚れの実質的に
全てを除去することができる。また、吸引ピンクアップ
（真空ピックアップ）を使用すれば、床に余分な水が存
在しない状態にすることができる。
本発明の床洗浄機によれば、廃液、塵埃及び汚れの大部
分を除去でき、残留液体を最小限にできかつ非常に迅速
に乾燥させることが可能であり、かような特徴は、清掃
作業後に廃液を回収することがない、モツプのような従
来の多くの清掃技術には見られないものである。これに
より、顧客又は従業員が立ち入りを制限される時間が短
縮される。
分を除去でき、残留液体を最小限にできかつ非常に迅速
に乾燥させることが可能であり、かような特徴は、清掃
作業後に廃液を回収することがない、モツプのような従
来の多くの清掃技術には見られないものである。これに
より、顧客又は従業員が立ち入りを制限される時間が短
縮される。
本発明によれば、開放法領域の掃除において、廃液の収
集及び貯蔵を行う真空回収装置を使用した従来の手押し
形床洗浄機と同様の、大きなフレキシビリティ、便利性
並びに効率及び安全性を得ることができるだけでな（、
反転可能な作動ヘッドを備えた手動形の床柱を有してい
て、この床柱が、１つの位置において、洗浄液を床面に
擦りつけるブラシとして働き、別の位置において、アク
セスが困難な領域において廃液を回収するための真空ピ
ンクアップとして働くようになっている。
集及び貯蔵を行う真空回収装置を使用した従来の手押し
形床洗浄機と同様の、大きなフレキシビリティ、便利性
並びに効率及び安全性を得ることができるだけでな（、
反転可能な作動ヘッドを備えた手動形の床柱を有してい
て、この床柱が、１つの位置において、洗浄液を床面に
擦りつけるブラシとして働き、別の位置において、アク
セスが困難な領域において廃液を回収するための真空ピ
ンクアップとして働くようになっている。
本発明の他の特徴及び利点は、添付図面に示す本発明の
好ましい実施例についての以下の詳細な説明により、当
業者に明らかになるであろう。尚、添付図面において、
同類の部品には同一の番号が使用されている。
好ましい実施例についての以下の詳細な説明により、当
業者に明らかになるであろう。尚、添付図面において、
同類の部品には同一の番号が使用されている。
第１図には、本発明の床洗浄機の全体が番号１０で示し
てあり、該床洗浄機１０は、この床洗浄機の後ろを歩く
作業者により操作されるように構成されている。第１図
には、この床洗・浄ｍ１０が右から左に向かって移動す
る状態が示されており、従って、作業者は第１回におい
て床洗浄機１０の右側に立ち、左側に向いていることに
なる。
てあり、該床洗浄機１０は、この床洗浄機の後ろを歩く
作業者により操作されるように構成されている。第１図
には、この床洗・浄ｍ１０が右から左に向かって移動す
る状態が示されており、従って、作業者は第１回におい
て床洗浄機１０の右側に立ち、左側に向いていることに
なる。
床洗浄機１０はシャーシ１１を有しており、該シャーシ
１１には前輪及び後輪が取り付けられている（第１図に
は、左側の後輪１３の一部が示されている）。
１１には前輪及び後輪が取り付けられている（第１図に
は、左側の後輪１３の一部が示されている）。
また、床洗浄機１０は、床洗浄機ＩＯの左右両側面及び
前面を覆っているカバーパネルすなわちカウリング１４
と、後部パネル１５と、蓋１６と、作業者が握るハンド
ル１７とを有している。床洗浄機１０内にば、蓋１６の
直ぐ下に２つのタンク、すなわちいつでも使用できる洗
浄液を貯蔵しておく洗浄液タンク１８（第２図）と、廃
液（使用された洗浄液）を貯蔵してお（回収タンク１９
とが収容されている。第１図に最も良く示すように、蓋
１６は、該蓋１６を後部パネル１５の頂部に取り付ける
ヒンジ２０の回りで回転できるようになっており、洗浄
液タンク１８及び回収タンク１９へのアクセスは、蓋１
６を持ち上げることにより行われる。蓋１６が押し下げ
られると、該蓋１６は、回収タンク１９の上方の外周部
に対してラッチされかつシールされ、これにより、回収
タンク１９内に真空を発生させるときに、真空が管状延
長部２２を介して回収タンク１９内に伝達されるように
なっている。この点について、以下に詳しく説明する。
前面を覆っているカバーパネルすなわちカウリング１４
と、後部パネル１５と、蓋１６と、作業者が握るハンド
ル１７とを有している。床洗浄機１０内にば、蓋１６の
直ぐ下に２つのタンク、すなわちいつでも使用できる洗
浄液を貯蔵しておく洗浄液タンク１８（第２図）と、廃
液（使用された洗浄液）を貯蔵してお（回収タンク１９
とが収容されている。第１図に最も良く示すように、蓋
１６は、該蓋１６を後部パネル１５の頂部に取り付ける
ヒンジ２０の回りで回転できるようになっており、洗浄
液タンク１８及び回収タンク１９へのアクセスは、蓋１
６を持ち上げることにより行われる。蓋１６が押し下げ
られると、該蓋１６は、回収タンク１９の上方の外周部
に対してラッチされかつシールされ、これにより、回収
タンク１９内に真空を発生させるときに、真空が管状延
長部２２を介して回収タンク１９内に伝達されるように
なっている。この点について、以下に詳しく説明する。
水平壁２３が両タンク１８．１９の底部を形成しており
、両タンク１８．１９は垂直壁２４により分離されてい
る。第１図に最も良く示すように、水平壁２３の下には
、ブロワ２６を駆動する真空モータ２５が取り付けられ
ている。ブロワ２６の入口は、可撓性の導管２７を介し
て垂直なスタンドパイブ２８（該スタンドパイプ２８は
水平壁２３上に取り付けられている）に連結されている
。
、両タンク１８．１９は垂直壁２４により分離されてい
る。第１図に最も良く示すように、水平壁２３の下には
、ブロワ２６を駆動する真空モータ２５が取り付けられ
ている。ブロワ２６の入口は、可撓性の導管２７を介し
て垂直なスタンドパイブ２８（該スタンドパイプ２８は
水平壁２３上に取り付けられている）に連結されている
。
第２図に最も良く示すように、スタンドパイプ２８は、
回収タンク１９の頂部において該回収タンク１９に取り
付けられている。スタンドパイプ２８には横方向延長部
２９が設けられており、該横方向延長部２９の端部には
、全体を番号３ｏで示す真空遮断弁が設けられている。
回収タンク１９の頂部において該回収タンク１９に取り
付けられている。スタンドパイプ２８には横方向延長部
２９が設けられており、該横方向延長部２９の端部には
、全体を番号３ｏで示す真空遮断弁が設けられている。
作動に際し、蓋１６を閉じて真空モータ２５を付勢する
と、ブロワ２６が駆動されて、回収タンク１９内から、
遮断弁３０、延長部２９、スタンドパイプ２８及び導管
２７を介して空気が排出され、これにより、回収タンク
１９内には部分真空が形成される。この真空は、前述の
管状延長部２２を介して、後述の回収ピンクアンプ装置
に連通している。
と、ブロワ２６が駆動されて、回収タンク１９内から、
遮断弁３０、延長部２９、スタンドパイプ２８及び導管
２７を介して空気が排出され、これにより、回収タンク
１９内には部分真空が形成される。この真空は、前述の
管状延長部２２を介して、後述の回収ピンクアンプ装置
に連通している。
回収タンク１９内の液体レベルが所定レベル以上になる
と、真空遮断弁３ｏのフロートが上昇して横方向延長部
２９への入口孔を密封する。このため、ブロワ２６によ
り発生される真空が回収タンク１９の内部と更に連通ず
ることが防止される。
と、真空遮断弁３ｏのフロートが上昇して横方向延長部
２９への入口孔を密封する。このため、ブロワ２６によ
り発生される真空が回収タンク１９の内部と更に連通ず
ることが防止される。
従って、ブロワ２６は、液体を吸入することがないよう
に保護される。
に保護される。
水平壁２３の下には更にブラシ駆動モータ３２も配置さ
れており、該ブラシ駆動モータ３２は、床洗浄機１０の
シャーシすなわちフレームの一部を形成する下方の水平
壁３３に取り付けられている。駆動モータ３２は回転ブ
ラシ３５に連結されていて、該回転ブラシ３５を垂直軸
線の回りで回転させ、床（概略的に符号Ｆで示す）の洗
浄を行わせるようになっている。
れており、該ブラシ駆動モータ３２は、床洗浄機１０の
シャーシすなわちフレームの一部を形成する下方の水平
壁３３に取り付けられている。駆動モータ３２は回転ブ
ラシ３５に連結されていて、該回転ブラシ３５を垂直軸
線の回りで回転させ、床（概略的に符号Ｆで示す）の洗
浄を行わせるようになっている。
洗浄液タンク１８内に貯蔵された洗浄液は、重力の作用
により、−次スクリーンすなわちフィルタ３７（第２図
）及び導管３８を通って、洗浄ブラシ３５の外周に隣接
して配置されたデイスペンサ３９に導かれるようになっ
ている。従って、洗浄液は、重力の作用によりブラシ３
５に隣接する箇所に供給され、ブラシ３５により、床Ｆ
上の塵埃や微細屑に擦りつけられる。
により、−次スクリーンすなわちフィルタ３７（第２図
）及び導管３８を通って、洗浄ブラシ３５の外周に隣接
して配置されたデイスペンサ３９に導かれるようになっ
ている。従って、洗浄液は、重力の作用によりブラシ３
５に隣接する箇所に供給され、ブラシ３５により、床Ｆ
上の塵埃や微細屑に擦りつけられる。
廃液すなわち、ブラシ３５により解放された洗浄液、塵
埃及び微細屑は、全体を番号４０で示す真空回収装置に
より収集される。この真空回収装置４０は、可撓性のあ
る導管４２に連結された拭き取りピンクアップ４１を備
えており、該拭き取りピックアップ４１の上端部は、真
空タンク（回収タンク）１９の内部と連通している剛性
のある延長導管（管状延長部）２２の後端部に取り付け
られている。従って、回収タンク１９内に真空が発生し
た場合には、この真空は、管状延長部２２及び可撓性の
導管４２を介してピックアップ４１に連通して吸引力を
発生する。これにより、廃液は、回収タンク１９内に吸
引され、廃棄されるまで回収タンク１９内に貯蔵される
。
埃及び微細屑は、全体を番号４０で示す真空回収装置に
より収集される。この真空回収装置４０は、可撓性のあ
る導管４２に連結された拭き取りピンクアップ４１を備
えており、該拭き取りピックアップ４１の上端部は、真
空タンク（回収タンク）１９の内部と連通している剛性
のある延長導管（管状延長部）２２の後端部に取り付け
られている。従って、回収タンク１９内に真空が発生し
た場合には、この真空は、管状延長部２２及び可撓性の
導管４２を介してピックアップ４１に連通して吸引力を
発生する。これにより、廃液は、回収タンク１９内に吸
引され、廃棄されるまで回収タンク１９内に貯蔵される
。
拭き取りピックアップ装置４１は、ケーブル４４を介し
て該拭き取りピックアップ４１に連通されているレバー
４３を操作することにより、床より上の位置に持ち上げ
ることができ、これにより、床の洗浄を行わないで床洗
浄ａｌＯを移動させることが可能になる。
て該拭き取りピックアップ４１に連通されているレバー
４３を操作することにより、床より上の位置に持ち上げ
ることができ、これにより、床の洗浄を行わないで床洗
浄ａｌＯを移動させることが可能になる。
第４図及び第５図に最も良く示すように、真空モータ２
５及びブラシ駆動モータ３２は、内蔵バッテリＢにより
付勢してもよい。バッテリＢを床洗浄機１０のシャーシ
１１に取り付け、床洗浄機１０自体で支持しておけば、
床洗浄機１０を自給自足構成にすることができる。別の
構成として延長コードを使用することもできるが、長い
延長コードは不便であり、特に、絶えず人が存在するフ
ァーストフードレストランのような場所で床にコードを
引き回すことは見苦しいものである。
５及びブラシ駆動モータ３２は、内蔵バッテリＢにより
付勢してもよい。バッテリＢを床洗浄機１０のシャーシ
１１に取り付け、床洗浄機１０自体で支持しておけば、
床洗浄機１０を自給自足構成にすることができる。別の
構成として延長コードを使用することもできるが、長い
延長コードは不便であり、特に、絶えず人が存在するフ
ァーストフードレストランのような場所で床にコードを
引き回すことは見苦しいものである。
従って、本発明の床洗浄機１０の作動は、従来の「手押
し形」のポータブル床洗浄機と同じである。そのような
従来の床洗浄機の１つとして、本願の譲受人であるＨａ
ｋｏ Ｍｉｎｕｔｅｍａｎ Ｉｎｃ、社（イリノイ州）
によりモデルＢ−４３として市販されているものがある
。
し形」のポータブル床洗浄機と同じである。そのような
従来の床洗浄機の１つとして、本願の譲受人であるＨａ
ｋｏ Ｍｉｎｕｔｅｍａｎ Ｉｎｃ、社（イリノイ州）
によりモデルＢ−４３として市販されているものがある
。
バッテリ駆動形の床洗浄機として構成するとき、エネル
ギの節約をしてバッテリの充電時と充電時との間での床
洗浄機の作動時間を長くしたい場合には、通常は床洗浄
機を自走式として構成しないけれども、本発明の床洗浄
機１０は、作業者が押して使用してもよいし、バッテリ
により自走させてもよいので、広い開放領域の洗浄に非
常に有効に使用することができる。
ギの節約をしてバッテリの充電時と充電時との間での床
洗浄機の作動時間を長くしたい場合には、通常は床洗浄
機を自走式として構成しないけれども、本発明の床洗浄
機１０は、作業者が押して使用してもよいし、バッテリ
により自走させてもよいので、広い開放領域の洗浄に非
常に有効に使用することができる。
本発明の床洗浄機１０の有効性を高めかつアクセスが困
難な場所でも作業できるようにするため、床洗浄機１０
は手動の「洗浄（擦り洗い）・回収」モードでも作動で
きるようになっている。このため、洗浄液タンクの水平
底壁２３に、第２の入口ストレーナすなわちフィルタ４
５が設けられている。このフィルタ４５の底部は可撓性
のチューブ４６を介して供給ポンプ４７に連結されてお
り、該ポンプ４７は、加圧流体を第２の可撓性チューブ
４８を介して送出するようになっている。チューブ４８
の他端は、床洗浄機１０の後壁に取り付けられた迅速着
脱コネクタ４９に取り付けられている。
難な場所でも作業できるようにするため、床洗浄機１０
は手動の「洗浄（擦り洗い）・回収」モードでも作動で
きるようになっている。このため、洗浄液タンクの水平
底壁２３に、第２の入口ストレーナすなわちフィルタ４
５が設けられている。このフィルタ４５の底部は可撓性
のチューブ４６を介して供給ポンプ４７に連結されてお
り、該ポンプ４７は、加圧流体を第２の可撓性チューブ
４８を介して送出するようになっている。チューブ４８
の他端は、床洗浄機１０の後壁に取り付けられた迅速着
脱コネクタ４９に取り付けられている。
また、第３図には、杖アクソチメント（ｗａｎｄａｔｔ
ａｃｈｍｅｎｔ）と呼ばれるアクッチメンＩ・組立体の
全体が番号５０で示されている。杖アクソチメント５０
は、作業者が手で保持して手動制御及び手動操作が行え
るようになっている。杖アクソチメント５０は、入口側
端部５２と連結側端部５３とを備えた剛性のあるチュー
ブすなわち導管５１を備えている。杖組立体（杖アタッ
チメント）５０の入口側端部５２には、全体を番号５５
で示す作業工具が取り付けられている。この作業工具５
５は、洗浄位置と吸引すなわち回収位置との間で反転で
きるようになっている。また、この作業工具５５は、コ
ネクタスリーブ５７に回転自在に取り付けられた作業ヘ
ッド５６を備えており、該作業ヘッド５６は、第３図に
番号６０で示す洗浄位置と、番号６１で示す回収位置と
の間で回転できるようになっている。このため、回転自
在の作業ヘッド５６は、ブラシ６２と、液体吸引ピンク
アップ（ｗｅｔ ｖａｃｕｕｍ ｐｉｃｋ−ｕｐ）
６３とを備えており、これらのブラシ６２及び液体吸引
ピックアップ６３は、互いに逆向きの状態で回転ヘッド
５６に取り付けられている。ヘッド５６は、単に、剛性
の導管５１を掴み、手でヘッド５６を所望の使用位置に
回転させるだけで、第３図に示す２つの使用位置の間で
容易に回転される。
ａｃｈｍｅｎｔ）と呼ばれるアクッチメンＩ・組立体の
全体が番号５０で示されている。杖アクソチメント５０
は、作業者が手で保持して手動制御及び手動操作が行え
るようになっている。杖アクソチメント５０は、入口側
端部５２と連結側端部５３とを備えた剛性のあるチュー
ブすなわち導管５１を備えている。杖組立体（杖アタッ
チメント）５０の入口側端部５２には、全体を番号５５
で示す作業工具が取り付けられている。この作業工具５
５は、洗浄位置と吸引すなわち回収位置との間で反転で
きるようになっている。また、この作業工具５５は、コ
ネクタスリーブ５７に回転自在に取り付けられた作業ヘ
ッド５６を備えており、該作業ヘッド５６は、第３図に
番号６０で示す洗浄位置と、番号６１で示す回収位置と
の間で回転できるようになっている。このため、回転自
在の作業ヘッド５６は、ブラシ６２と、液体吸引ピンク
アップ（ｗｅｔ ｖａｃｕｕｍ ｐｉｃｋ−ｕｐ）
６３とを備えており、これらのブラシ６２及び液体吸引
ピックアップ６３は、互いに逆向きの状態で回転ヘッド
５６に取り付けられている。ヘッド５６は、単に、剛性
の導管５１を掴み、手でヘッド５６を所望の使用位置に
回転させるだけで、第３図に示す２つの使用位置の間で
容易に回転される。
チューブ５１の連結側端部５３は、床洗浄機１０の後部
に取り付けられた前述の剛性延長部２２に、可撓性導管
６５を介して連結されており、これにより、回収タン・
り１９内の真空が、管状延長部２２、可撓性導管６５及
び杖組立体の剛性導管５０を通って、真空ピンクアップ
装置６３に連通ずるようになっている。真空はピックア
ップ装置６３までは連通しているけれども、ブラシ６２
が作業位置に回転されているときには、該ブラシ６２に
連通してはいない。
に取り付けられた前述の剛性延長部２２に、可撓性導管
６５を介して連結されており、これにより、回収タン・
り１９内の真空が、管状延長部２２、可撓性導管６５及
び杖組立体の剛性導管５０を通って、真空ピンクアップ
装置６３に連通ずるようになっている。真空はピックア
ップ装置６３までは連通しているけれども、ブラシ６２
が作業位置に回転されているときには、該ブラシ６２に
連通してはいない。
手動による「洗浄・回収」モードにおいては、洗浄液は
、剛性ボース５１の入口側端部５２にブラケット６７を
介して取り付けられたスプレーノズル６６を通して、ブ
ラシ６２に隣接した箇所に供給される。スプレーノズル
６６は、レバー７０により作動される手動弁６９に、導
管６８を介して連結されている。手動弁６９は、ホース
７１を介してコネクタ４９に連結されている。この構成
により、洗浄液は、ポンプ４７により発生された圧力に
より、ブラシ６２に隣接した箇所においてスプレーパタ
ーンをなして供給され、床上の微細屑を濡らし、次いで
これらの微細屑をブラシ６２の洗浄作用により床から遊
離させる。次に、反転可能なヘッド５６を第３図に番号
６１で示す回収位置（この回収位置においては、液゛体
吸引ピンクアップ ６３を通して塵埃や微細屑が吸引さ
れる）に回転することにより、廃液を収集する。手動ブ
ラシ６２の幅及び液体吸引ピンクアップ装置６３０作業
幅は１０〜１２！’（約２５．４〜３０．５ｃｍ）にす
ることができるけれども、所望の用途に応じてこれらの
幅を大きく （又は小さく）することは当業者が容易に
なし得ることである。ブラシ位置と吸引位置との間で反
転できかつスプレーノズルを備えている洗浄・吸引法工
具は市販されている。
、剛性ボース５１の入口側端部５２にブラケット６７を
介して取り付けられたスプレーノズル６６を通して、ブ
ラシ６２に隣接した箇所に供給される。スプレーノズル
６６は、レバー７０により作動される手動弁６９に、導
管６８を介して連結されている。手動弁６９は、ホース
７１を介してコネクタ４９に連結されている。この構成
により、洗浄液は、ポンプ４７により発生された圧力に
より、ブラシ６２に隣接した箇所においてスプレーパタ
ーンをなして供給され、床上の微細屑を濡らし、次いで
これらの微細屑をブラシ６２の洗浄作用により床から遊
離させる。次に、反転可能なヘッド５６を第３図に番号
６１で示す回収位置（この回収位置においては、液゛体
吸引ピンクアップ ６３を通して塵埃や微細屑が吸引さ
れる）に回転することにより、廃液を収集する。手動ブ
ラシ６２の幅及び液体吸引ピンクアップ装置６３０作業
幅は１０〜１２！’（約２５．４〜３０．５ｃｍ）にす
ることができるけれども、所望の用途に応じてこれらの
幅を大きく （又は小さく）することは当業者が容易に
なし得ることである。ブラシ位置と吸引位置との間で反
転できかつスプレーノズルを備えている洗浄・吸引法工
具は市販されている。
本発明は、ファーストフードレストランの掃除に際し直
面している多くの問題を解決できるエレメントの組み合
わせからなるものである。本発明の装置は、壁のコンセ
ントにプラグを差し込む必要がない点で自給自足の構成
になっているが、あらゆる床面上を手動により移動させ
ることもできる。また、本発明の装置は、レストランの
壁に装備された真空装置を使用するものではない。本発
明の装置は高度のフレキシビリティを有していて、移動
することができ、従って作業者は、洗浄液を供給するこ
と、洗浄液をブラシ掛けして塵埃や微細屑を解放するこ
と、及び解放された塵埃や微細屑を含む廃液を回収する
ことの全てを行うことができる。更に、本発明の装置は
、この作業を、手で持つ杖アクソチメント５０を使用し
ない手押しモードで行うこともできるし、或いは、杖ア
クソチメント５０を使用して、遠隔又はアクセスの困難
な場所での洗浄液の供給、洗浄液のブラッシングによる
塵埃及び微細屑の床からの遊離、吸引ピックアップによ
る塵埃及び廃液の除去を行うこともできる。本発明の装
置は移動自在で充分なフレキシビリティを有しているた
め、日常の清掃作業の一部として全体領域の清掃に使用
することもできるし、単なるこぼれものの掃除にも使用
することができる。
面している多くの問題を解決できるエレメントの組み合
わせからなるものである。本発明の装置は、壁のコンセ
ントにプラグを差し込む必要がない点で自給自足の構成
になっているが、あらゆる床面上を手動により移動させ
ることもできる。また、本発明の装置は、レストランの
壁に装備された真空装置を使用するものではない。本発
明の装置は高度のフレキシビリティを有していて、移動
することができ、従って作業者は、洗浄液を供給するこ
と、洗浄液をブラシ掛けして塵埃や微細屑を解放するこ
と、及び解放された塵埃や微細屑を含む廃液を回収する
ことの全てを行うことができる。更に、本発明の装置は
、この作業を、手で持つ杖アクソチメント５０を使用し
ない手押しモードで行うこともできるし、或いは、杖ア
クソチメント５０を使用して、遠隔又はアクセスの困難
な場所での洗浄液の供給、洗浄液のブラッシングによる
塵埃及び微細屑の床からの遊離、吸引ピックアップによ
る塵埃及び廃液の除去を行うこともできる。本発明の装
置は移動自在で充分なフレキシビリティを有しているた
め、日常の清掃作業の一部として全体領域の清掃に使用
することもできるし、単なるこぼれものの掃除にも使用
することができる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳細に説明した
が、当業者ならば図示の構造の成る部分を変更したり、
均等物と置換して本発明の原理を実施することができる
であろう。従って、そのようなあらゆる変更及び置換は
本発明の精神及び範囲に含まれるものである。
が、当業者ならば図示の構造の成る部分を変更したり、
均等物と置換して本発明の原理を実施することができる
であろう。従って、そのようなあらゆる変更及び置換は
本発明の精神及び範囲に含まれるものである。
第１図は、本発明を導入するため改良された手押し形床
洗浄機の左側面図であり、洗浄機の内部が見えるように
するため、カバーパネルの一部を断面した状態を示すも
のである。 第２図は、第１図の床洗浄機の蓋を除去した平面図であ
る。 第３図は、第１図の床洗浄機を、手動の「洗浄・回収」
モードに構成したところを示す左側面図であり、内部が
見えるようにするため、カバーパネルの一部を断面した
状態を示すものである。 第４図は、「手押し形」モードに構成された本発明の床
洗浄機を示す後面図である。 第５図は、手動の「洗浄・回収」モードに構成された本
発明の床洗浄機を示す後面図である。 １０・・・床洗浄機、 １６・・・蓋、１７・・・
ハンドル、 １８・・・洗浄液タンク、１９・・・
回収タンク、 ２２・・・管状延長部、２３・・・水
平壁、 ２４・・・垂直壁、２５・・・真空モー
タ、 ２６・・・ブロワ、２８・・・スタンドパイ
プ、３０・・・真空遮断弁、３２・・・ブラシ駆動モー
タ、 ３５・・・回転ブラシ、 ３７・・・−次スクリーン（フィルタ）、４０・・・真
空回収装置、 ４３・・・レバー４４・・・ケーブル、 ４５・・・第２の人口ストレーナ（フィルタ）、５０・
・・杖アタッチメント （アクソチメント組立体）、５
５・・・作業工具、 ５６・・・ヘッド、６２・
・・ブラシ、 ６３・・・液体吸引ピックアップ、 ６６・・・スプレーノズル、６９・・・手動弁、７０・
・・レバー ７１・・・ホース。 ｒｌＧ、 １
洗浄機の左側面図であり、洗浄機の内部が見えるように
するため、カバーパネルの一部を断面した状態を示すも
のである。 第２図は、第１図の床洗浄機の蓋を除去した平面図であ
る。 第３図は、第１図の床洗浄機を、手動の「洗浄・回収」
モードに構成したところを示す左側面図であり、内部が
見えるようにするため、カバーパネルの一部を断面した
状態を示すものである。 第４図は、「手押し形」モードに構成された本発明の床
洗浄機を示す後面図である。 第５図は、手動の「洗浄・回収」モードに構成された本
発明の床洗浄機を示す後面図である。 １０・・・床洗浄機、 １６・・・蓋、１７・・・
ハンドル、 １８・・・洗浄液タンク、１９・・・
回収タンク、 ２２・・・管状延長部、２３・・・水
平壁、 ２４・・・垂直壁、２５・・・真空モー
タ、 ２６・・・ブロワ、２８・・・スタンドパイ
プ、３０・・・真空遮断弁、３２・・・ブラシ駆動モー
タ、 ３５・・・回転ブラシ、 ３７・・・−次スクリーン（フィルタ）、４０・・・真
空回収装置、 ４３・・・レバー４４・・・ケーブル、 ４５・・・第２の人口ストレーナ（フィルタ）、５０・
・・杖アタッチメント （アクソチメント組立体）、５
５・・・作業工具、 ５６・・・ヘッド、６２・
・・ブラシ、 ６３・・・液体吸引ピックアップ、 ６６・・・スプレーノズル、６９・・・手動弁、７０・
・・レバー ７１・・・ホース。 ｒｌＧ、 １
Claims (5)
- （１）手押し形洗浄機又は手動洗浄機の両方に使用でき
る床洗浄装置において、支持輪を備えたシャーシと、床
を擦り洗いできる位置において前記シャーシにより支持
された回転ブラシと、該回転ブラシを駆動するための第
１モータと、前記回転ブラシにより作業すべき前記床上
に洗浄液を供給するための第１供給手段と、回収リザー
バ、該回収リザーバ内に真空を発生するための真空モー
タ手段、及び前記床の洗浄時に前記回転ブラシにより作
業された廃液を回収して該廃液を前記回収リザーバに送
給すべく前記回転ブラシの後ろに配置されたピックアッ
プ手段を備えた真空回収手段と、手動形洗浄・回収装置
とを有しており、該手動形洗浄・回収装置は、前記床洗
浄装置に選択的に連結できるようになっており、また前
記手動形洗浄・回収装置は、作業者が手で持って操縦で
きかつ剛性のある長い真空チューブを備えた杖を有して
おり、該杖の一端は前記回収リザーバに連結され、その
他端を通して空気及び洗浄液を吸引するようになってお
り、前記手動形洗浄・回収装置は更に、作業者の手動制
御により、前記真空チューブの前記他端に隣接する箇所
において前記床上に加圧下で洗浄液を供給する第２供給
手段と、第１使用位置と第２使用位置との間で移動でき
るように前記真空チューブの前記他端に連結された反転
手段とを有しており、該反転手段は、前記真空チューブ
と連通している第２ブラシ及び第２真空回収手段を備え
ており、作業者が、前記手動形洗浄・回収装置を使用す
ることなくして、前記床洗浄装置を手押し形床洗浄機と
して使用することができ、又は作業者が、前記手動形洗
浄・回収装置を前記床洗浄装置に取り付け、前記反転手
段に隣接する箇所において加圧下で前記洗浄液を前記床
上に供給し、前記第１使用位置において前記第２ブラシ
を使用して前記床上に前記洗浄液を擦りつけ、次に、前
記第２真空回収手段を駆動して廃液を回収し、前記回収
リザーバ内に貯蔵することができるように構成したこと
を特徴とする床洗浄装置。 - （２）前記第１供給手段が導管を備えており、該導管が
、前記洗浄液に連通していて該洗浄液を前記第１ブラシ
に隣接する箇所において重力の作用により供給できるよ
うになっており、前記第２供給手段が、前記洗浄液を受
け取りかつ前記杖に沿って延在しているホースを通して
前記洗浄液を送出するポンプと、前記反転手段に隣接し
て前記ホースの端部に配置されたスプレーノズルと、加
圧下の洗浄液を前記ポンプから前記スプレーノズルへと
供給すべく作業者により操作される手動レバーとを備え
ていることを特徴とする請求項１に記載の床洗浄装置。 - （３）前記床洗浄装置が、移動できかつポータブルであ
り、前記第１モータ及び前記真空モータに電力を供給す
るための貯蔵バッテリを有していることを特徴とする請
求項１に記載の床洗浄装置。 - （４）前記第２ブラシ及び前記第２真空回収手段が共通
の作業ヘッドに取り付けられており、前記杖の前記剛性
のある真空チューブの先端に前記作業ヘッドを回転自在
に取り付ける手段を更に備えており、前記作業ヘッドは
、手で回転することにより、前記第１使用位置と第２使
用位置との間で反転できることを特徴とする請求項１に
記載の床洗浄装置。 - （５）前記床洗浄装置が、洗浄液を貯蔵しておくための
洗浄液タンクと、前記シャーシに取り付けられたポンプ
であって前記洗浄液タンクから洗浄液を受け取って加圧
下で洗浄液を供給するポンプと、該ポンプから加圧下の
前記洗浄液を受け取る可撓性ホースと、該洗浄液ホース
に連結された手動弁であって該手動弁が作動されたとき
に該手動弁を通って洗浄液が流れ得るようにする手動弁
と、加圧下の洗浄液を前記反転手段に隣接した箇所に連
通させるべく前記手動弁の出口に連結された第２ホース
と、前記反転手段に隣接した箇所において前記剛性真空
チューブに取り付けられたスプレーノズルであって作業
者により前記手動弁が作動されたときに加圧下の前記洗
浄液を前記反転手段に隣接した箇所において前記床上に
噴霧することができるスプレーノズルとを有しているこ
とを特徴とする請求項４に記載の床洗浄装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US325559 | 1989-03-17 | ||
| US07/325,559 US4893375A (en) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | Dual mode floor scrubbing machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02255118A true JPH02255118A (ja) | 1990-10-15 |
| JP2872306B2 JP2872306B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=23268384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1328116A Expired - Fee Related JP2872306B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-12-18 | 床洗浄装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4893375A (ja) |
| EP (1) | EP0387446A1 (ja) |
| JP (1) | JP2872306B2 (ja) |
| AU (1) | AU4774990A (ja) |
| CA (1) | CA2001516A1 (ja) |
Families Citing this family (48)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5088149A (en) * | 1990-08-06 | 1992-02-18 | Tennant Company | Vacuum powered scrub head |
| CA2072710C (en) | 1991-07-15 | 2002-05-28 | Kent J. Furcron | Improved cleaning device |
| US5455984A (en) * | 1993-09-01 | 1995-10-10 | Bissell Inc. | Cleaning machine and control switch therefor |
| US5505915A (en) * | 1993-10-05 | 1996-04-09 | Ecolab Inc. | Solid chemical dispenser with movable nozzle |
| US5411716A (en) * | 1993-10-05 | 1995-05-02 | Ecolab Inc. | Solid detergent dispenser for floor scrubber machine |
| US5500977A (en) * | 1994-01-14 | 1996-03-26 | The Hoover Company | Upright carpet extractor |
| US5459901A (en) * | 1994-01-14 | 1995-10-24 | Bissell Inc. | Hose and wand assembly for water extraction machine |
| AU724464B2 (en) * | 1994-01-14 | 2000-09-21 | Healthy Gain Investments Limited | Convertible upright carpet extractor |
| US5493752A (en) * | 1994-01-14 | 1996-02-27 | The Hoover Company | Upright carpet and upholstery extractor |
| US5669098A (en) * | 1994-07-15 | 1997-09-23 | Tono; Gianni | Floor cleaning machine with an additional fluid nozzle with connector and suction by-pass |
| DE4429617C1 (de) * | 1994-08-20 | 1995-11-30 | Henkel Ecolab Gmbh & Co Ohg | Fahrbarer Bodenreinigungsautomat |
| US6009593A (en) * | 1995-08-11 | 2000-01-04 | The Hoover Company | Carpet extractor brush assembly |
| US5860188A (en) * | 1995-08-11 | 1999-01-19 | The Hoover Company | Carpet extractor |
| US5867857A (en) * | 1995-08-11 | 1999-02-09 | The Hoover Company | Carpet extractor fluid supply system |
| US5579555A (en) * | 1995-10-10 | 1996-12-03 | The National Super Service Company | Squeegee assembly for floor cleaning machine |
| US5625920A (en) * | 1995-10-31 | 1997-05-06 | Windsor Industries, Inc. | Cleaning tool with storable brush |
| US5802664A (en) * | 1996-10-17 | 1998-09-08 | Minuteman International, Inc. | Power head for cleaning machine |
| US6017163A (en) * | 1998-02-11 | 2000-01-25 | Ecolab, Inc. | Floor finish distribution apparatus |
| US5993563A (en) * | 1998-05-05 | 1999-11-30 | Windsor Industries, Inc. | Combination of main scrubbing machine and attachment scrubbing machine |
| DE19847238A1 (de) * | 1998-10-14 | 2000-04-20 | Kaercher Gmbh & Co Alfred | Verfahren und Vorrichtung zur Dekontamination von Innenräumen |
| US6073300A (en) * | 1999-01-08 | 2000-06-13 | Royal Appliance Mfg. Co. | Valve assembly for carpet extractor |
| US6523209B1 (en) | 2001-03-30 | 2003-02-25 | Shari Lynn Dickerson | Wall cleaning apparatus |
| US7137170B1 (en) * | 2002-02-01 | 2006-11-21 | Nss Enterprises, Inc. | Manual scrubber with vacuum pick-up |
| US6524386B1 (en) | 2002-02-20 | 2003-02-25 | David P. Slager, Sr. | Surface treating apparatus |
| US20040221420A1 (en) * | 2003-05-08 | 2004-11-11 | Brian Phillips | Apparatus and method for cleaning soiled, surfaces with reduced environmental impact |
| US7421759B2 (en) * | 2004-12-03 | 2008-09-09 | Northland Products, Inc. | Vacuum extraction apparatus for cleaning a surface |
| US7891036B2 (en) * | 2005-03-18 | 2011-02-22 | Techtronic Outdoor Products Technology Limited | Multi-function power washer |
| US7617564B2 (en) * | 2005-10-05 | 2009-11-17 | Alto U.S. Inc. | Dual purpose floor cleaning apparatus and method of use |
| US7578025B2 (en) * | 2006-05-16 | 2009-08-25 | Royal Appliance Mfg. Co. | Battery powered cleaning attachment |
| DE102006033514B3 (de) * | 2006-07-18 | 2007-12-27 | Robert Thomas Metall- Und Elektrowerke Gmbh & Co. Kg | Sprühextrationsdüse zur Aufnahme auf einer Oberfläche aufgebrachter Flüssigkeiten |
| AU2012216325B2 (en) * | 2007-03-05 | 2013-09-19 | Bissell Inc. | Accessory tool for a vacuum cleaner |
| AU2008200975B2 (en) * | 2007-03-05 | 2012-09-27 | Bissell Inc. | Accessory tool for a vacuum cleaner |
| EP2103244B1 (de) | 2008-03-20 | 2012-06-20 | Hako-Werke GMBH | Bodenreinigungsmaschine mit einer Wasserenthärtungseinrichtung |
| US20100205766A1 (en) * | 2008-11-10 | 2010-08-19 | Nilfisk-Advance Inc. | Vacuum Device Including Selectively Activated, Secondary Vacuum Source and Floor Cleaning Machine Utilizing the Vacuum Device |
| US20110005025A1 (en) * | 2009-07-10 | 2011-01-13 | Thomas Carrington | Cleaning system |
| US8966693B2 (en) | 2009-08-05 | 2015-03-03 | Karcher N. America, Inc. | Method and apparatus for extended use of cleaning fluid in a floor cleaning machine |
| US8539635B2 (en) * | 2009-11-09 | 2013-09-24 | Tennant Company | Integrated vacuum wand and method of use |
| WO2013083551A1 (en) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | Maldonado Edilberto | A multifunctional cleaning trolley |
| CN102697433B (zh) * | 2012-04-01 | 2015-09-09 | 张良 | 一种电动清洗器及其清洗方法 |
| US9980618B2 (en) | 2014-02-13 | 2018-05-29 | Makita Corporation | Dust collecting device |
| USD765926S1 (en) * | 2014-07-20 | 2016-09-06 | Montgomery Bisson | Carpet cleaning extractor |
| WO2016059562A1 (en) * | 2014-10-15 | 2016-04-21 | Vigano’ Servizi S.R.L. | Floor scrubbing machine |
| US10898047B2 (en) * | 2015-05-11 | 2021-01-26 | Rps Corporation | Fluid collection system for floor maintenance machine |
| GB201608339D0 (en) * | 2016-05-12 | 2016-06-29 | Payne John R | Portable apparatus for removing mud from footwear |
| CN106040646B (zh) * | 2016-07-26 | 2019-04-12 | 重庆大江动力设备制造有限公司 | 高压清洗机 |
| GB2554388B8 (en) | 2016-09-23 | 2019-07-17 | Motorscrubber Ltd | Surface treatment tool |
| US11253124B2 (en) * | 2017-03-10 | 2022-02-22 | Diversey, Inc. | Safety module for a floor cleaning unit |
| IT202000014542A1 (it) * | 2020-06-18 | 2021-12-18 | Fimap S P A | Macchina lava-asciuga pavimenti. |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2793384A (en) * | 1952-11-29 | 1957-05-28 | Pauline A Ortega | Cleaning tool for vacuum cleaners |
| US2867835A (en) * | 1956-12-28 | 1959-01-13 | Jr Charles K Brown | Double acting vacuum and scrubbing head |
| US3079623A (en) * | 1959-06-29 | 1963-03-05 | Whirlpool Co | Vacuum cleaner floor tool |
| US3029461A (en) * | 1960-06-30 | 1962-04-17 | Bissell Inc | Combination vacuum cleaner and floor scrubber |
| FR1583653A (ja) * | 1965-11-01 | 1969-11-28 | ||
| DE8428799U1 (de) * | 1984-09-29 | 1985-02-14 | Engel, Sabine | Staub-, nasssauger und spruehextrahierer |
| US4595420A (en) * | 1984-10-29 | 1986-06-17 | Williams Iii Robert C | Method and apparatus for cleaning and maintaining carpet |
| DE3540783A1 (de) * | 1985-11-16 | 1987-05-21 | Hako Gmbh & Co | Fahrbare nassreinigungsmaschine |
| US4809397A (en) * | 1986-01-21 | 1989-03-07 | Edic | Rug and carpet cleaner |
| GB2206478B (en) * | 1987-07-10 | 1991-04-24 | Vax Appliances Ltd | Cleaning head |
-
1989
- 1989-03-17 US US07/325,559 patent/US4893375A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-25 CA CA002001516A patent/CA2001516A1/en not_active Abandoned
- 1989-11-08 EP EP89311545A patent/EP0387446A1/en not_active Withdrawn
- 1989-12-18 JP JP1328116A patent/JP2872306B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-01-05 AU AU47749/90A patent/AU4774990A/en not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2872306B2 (ja) | 1999-03-17 |
| US4893375B1 (ja) | 1994-03-01 |
| CA2001516A1 (en) | 1990-09-17 |
| US4893375A (en) | 1990-01-16 |
| AU4774990A (en) | 1990-09-20 |
| EP0387446A1 (en) | 1990-09-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2872306B2 (ja) | 床洗浄装置 | |
| EP1753335B1 (en) | Secondary introduction of fluid into vacuum system | |
| US5465456A (en) | Floor cleaning apparatus | |
| US4167799A (en) | Carpet cleaning machine | |
| EP2820993B1 (en) | Apparatus for floor cleaning and treatment | |
| US7533435B2 (en) | Floor treatment apparatus | |
| US3789449A (en) | Hard surface floor cleaner | |
| US20060236494A1 (en) | Hard and soft floor surface cleaner | |
| US8028365B2 (en) | Hard and soft floor cleaning tool and machine | |
| US20120137464A1 (en) | Mopping Machine | |
| US10188250B2 (en) | Floor cleaning tool having a mechanically operated pump | |
| EP2800504B1 (en) | Floor cleaning tool having a mechanically operated pump | |
| US5697119A (en) | Accessory for a vacuum cleaner | |
| JP4896122B2 (ja) | 硬質及び軟質床清掃ツール及び機械 | |
| US9877625B2 (en) | Floor cleaning tool having a mechanically operated pump | |
| EP2498661B1 (en) | Integrated vacuum wand and method of use | |
| US9877624B2 (en) | Floor cleaning tool having a mechanically operated pump | |
| EP3206546B1 (en) | Floor scrubbing machine | |
| US20210127935A1 (en) | Surface cleaning extractor | |
| CA2283908A1 (en) | Surface cleaning machine | |
| JP3004525U (ja) | 掃除機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090108 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |