JPH02250262A - 密閉形鉛蓄電池の製造方法 - Google Patents
密閉形鉛蓄電池の製造方法Info
- Publication number
- JPH02250262A JPH02250262A JP1070968A JP7096889A JPH02250262A JP H02250262 A JPH02250262 A JP H02250262A JP 1070968 A JP1070968 A JP 1070968A JP 7096889 A JP7096889 A JP 7096889A JP H02250262 A JPH02250262 A JP H02250262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead
- acid battery
- sealed lead
- expanded
- current collecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002253 acid Substances 0.000 title claims abstract description 25
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 9
- 239000011149 active material Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 4
- 229910000978 Pb alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 2
- 239000002142 lead-calcium alloy Substances 0.000 abstract description 2
- 235000011837 pasties Nutrition 0.000 abstract 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 8
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N Dioxygen Chemical compound O=O MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
- 229910001882 dioxygen Inorganic materials 0.000 description 2
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 2
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 1
- 210000003195 fascia Anatomy 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000007773 negative electrode material Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- RMAQACBXLXPBSY-UHFFFAOYSA-N silicic acid Chemical compound O[Si](O)(O)O RMAQACBXLXPBSY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000012239 silicon dioxide Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
- Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は密閉形鉛蓄電池の製造方法に関するもので、特
にコンピュータ、通信機器専のバックアップ電源として
、或は建物等の非常用を源として使用される大容量の背
の高い密閉形鉛蓄電池の製造方法に関するものである。
にコンピュータ、通信機器専のバックアップ電源として
、或は建物等の非常用を源として使用される大容量の背
の高い密閉形鉛蓄電池の製造方法に関するものである。
(従来技術とその問題点)
密閉形鉛蓄電池は通常、充′fiL終期に正極で発生す
る酸素ガスを負極に移動させ、負極活物質と反応させて
酸素ガスを消費せしめると共に負極板を放電状態にし、
負極からの水素ガスの発生を抑制するいわゆる「02サ
イクル」を使って密閉化している。
る酸素ガスを負極に移動させ、負極活物質と反応させて
酸素ガスを消費せしめると共に負極板を放電状態にし、
負極からの水素ガスの発生を抑制するいわゆる「02サ
イクル」を使って密閉化している。
一方、格子の製造方法としては、従来の@造法によるも
のの他に、連続した鉛又は鉛合金のV−)の一部を網目
状に展開して活物質ペーストを充填し、非展開部分tこ
集電耳部を形成するエキスバンド法が実用されている。
のの他に、連続した鉛又は鉛合金のV−)の一部を網目
状に展開して活物質ペーストを充填し、非展開部分tこ
集電耳部を形成するエキスバンド法が実用されている。
この方法は生産性が高く、極板に占める格子の割合を小
さくでき、その分活物質の割合を大とくできるため、容
量を増加させることができ、自動車用鉛蓄電池を中心に
密閉形鉛蓄電池にも使われている。従来実用されている
エキ2バンド法による極板は、第1図に示す巾(資)が
40〜150補、高さが70〜140稿程度であり、こ
の程度の大きさであれば、取り扱い性、充・放電特性鳴
に対して特に致命的な欠陥はなかった。ところで、近年
、密閉形鉛蓄電池の大容量化が進められているが、そこ
に使用される極板は、巾(ト)が約150tl!程度で
従来とあまり変わらないにもかかわらず、高さ■は25
0〜500鰭にも達している。
さくでき、その分活物質の割合を大とくできるため、容
量を増加させることができ、自動車用鉛蓄電池を中心に
密閉形鉛蓄電池にも使われている。従来実用されている
エキ2バンド法による極板は、第1図に示す巾(資)が
40〜150補、高さが70〜140稿程度であり、こ
の程度の大きさであれば、取り扱い性、充・放電特性鳴
に対して特に致命的な欠陥はなかった。ところで、近年
、密閉形鉛蓄電池の大容量化が進められているが、そこ
に使用される極板は、巾(ト)が約150tl!程度で
従来とあまり変わらないにもかかわらず、高さ■は25
0〜500鰭にも達している。
このような大きな極板を、第2図に示す従来のように網
目部1のみを広くすることにより得ようとすると、集電
部2直下のストランド3には高率での充・放電時に多大
の電流が流れて溶断することになる。これを防ぐにはス
トランドの刻み巾を大きく、或はシートの厚さを厚くし
なければならないが、これは格子の鉛量の増加を招き、
エキスバンド法が本来有している特長を消してしまうこ
とになる。その上、電流はこの細いストランドを通して
流れなければならないため、極板下部4と耳5との間の
抵抗も極めて高くなる。このことは放電の特性を低下さ
せるばかりでなく、極板下部での充電効率を著しく低下
させ、負極の場合であれはす〃フェーシ首ンし易く、寿
命が短かい電池になることを示している。
目部1のみを広くすることにより得ようとすると、集電
部2直下のストランド3には高率での充・放電時に多大
の電流が流れて溶断することになる。これを防ぐにはス
トランドの刻み巾を大きく、或はシートの厚さを厚くし
なければならないが、これは格子の鉛量の増加を招き、
エキスバンド法が本来有している特長を消してしまうこ
とになる。その上、電流はこの細いストランドを通して
流れなければならないため、極板下部4と耳5との間の
抵抗も極めて高くなる。このことは放電の特性を低下さ
せるばかりでなく、極板下部での充電効率を著しく低下
させ、負極の場合であれはす〃フェーシ首ンし易く、寿
命が短かい電池になることを示している。
更に第2図に示す如き従来法を単に延長して縦長極板を
形成すると、網目部1の長さが長くなり、しかもこのエ
キスバンド加工した格子の一般的特徴であるようにこの
方向は大変柔らかくたわみ易い。このように「たわみ易
い」方向が長いため、電池の組み立て時の取り扱い性は
極めて悪い。
形成すると、網目部1の長さが長くなり、しかもこのエ
キスバンド加工した格子の一般的特徴であるようにこの
方向は大変柔らかくたわみ易い。このように「たわみ易
い」方向が長いため、電池の組み立て時の取り扱い性は
極めて悪い。
一般的にエキスバンド格子を正極格子として使用した時
1巾方向よりも高さ方法に充・放電に伴う伸び(グロー
7、)が発生し易い。これは高さ方向に貫通するストラ
ンドが存在せず、高さ方向において大変柔軟なためであ
る。従って、第2図に示すように従来法の延長上でこの
ような大きな正極板を作ると、高さ方向のグロースが著
しく、負極ストラップとすぐにVll−トして大変寿命
の短い電池になる。
1巾方向よりも高さ方法に充・放電に伴う伸び(グロー
7、)が発生し易い。これは高さ方向に貫通するストラ
ンドが存在せず、高さ方向において大変柔軟なためであ
る。従って、第2図に示すように従来法の延長上でこの
ような大きな正極板を作ると、高さ方向のグロースが著
しく、負極ストラップとすぐにVll−トして大変寿命
の短い電池になる。
本発明は上記欠点を解消したもので、放電特性に優れた
長寿命の廉価な密閉形鉛蓄電池を製造できる方法を提供
するものである。
長寿命の廉価な密閉形鉛蓄電池を製造できる方法を提供
するものである。
本発明は、その特許請求の範囲に記載した通りの密閉形
鉛蓄電池の製造方法である。
鉛蓄電池の製造方法である。
本発明の一実施例を図面に基き説明する。厚さ1.0鴎
の鉛−カルシウム合金からなる連続シートを用意し、第
3図に示すように中央部分に非展開部7を残して両側に
網目部を形成し、該非展開部7の一部「)を打ち抜いた
後、該網目部に活物質ペースト(図示省略。以下、同じ
。)を充填する。その後前記シートを単位極板に切断す
る際、前記非展開部7を各単位極板の集電部として形成
すると共に該集電部の一部を該単位極板の網目部を超え
て延長して極板耳部を形成する。しかる後乾燥して負極
板Aを得た。
の鉛−カルシウム合金からなる連続シートを用意し、第
3図に示すように中央部分に非展開部7を残して両側に
網目部を形成し、該非展開部7の一部「)を打ち抜いた
後、該網目部に活物質ペースト(図示省略。以下、同じ
。)を充填する。その後前記シートを単位極板に切断す
る際、前記非展開部7を各単位極板の集電部として形成
すると共に該集電部の一部を該単位極板の網目部を超え
て延長して極板耳部を形成する。しかる後乾燥して負極
板Aを得た。
第4図は上記方法で製造した負極板Aの平面図であり、
負極板ムは網目部1′とこの網目部1′を起えて延びて
いる延長部6を有する非展開部(集電部)7とからなっ
ている。この様な構造を有する負極板Aは、非展開部7
の長さ方向りを電池の高さ方接に配して集電部として使
用すると共にこの延長部6を集電耳5′として使用する
ことができる。この負極板人の巾(ト)は150鰭、高
さ(6)は350鴫、そして厚さ(T)は2.0電であ
り、活物質量は1枚当り2609であった◇同じV−)
を用いて、第2図に示すような網目部1が極めて長く、
その割には集電部2が短かい従来法による負極板Bを得
た。この負極板Bの外形寸法は負極板ムのそれと同じで
あるが、活物質量は1枚当り2909であった。
負極板ムは網目部1′とこの網目部1′を起えて延びて
いる延長部6を有する非展開部(集電部)7とからなっ
ている。この様な構造を有する負極板Aは、非展開部7
の長さ方向りを電池の高さ方接に配して集電部として使
用すると共にこの延長部6を集電耳5′として使用する
ことができる。この負極板人の巾(ト)は150鰭、高
さ(6)は350鴫、そして厚さ(T)は2.0電であ
り、活物質量は1枚当り2609であった◇同じV−)
を用いて、第2図に示すような網目部1が極めて長く、
その割には集電部2が短かい従来法による負極板Bを得
た。この負極板Bの外形寸法は負極板ムのそれと同じで
あるが、活物質量は1枚当り2909であった。
このようにして得た負極板12枚を第5図に示すように
セパレータ8,8′を介して正極板9゜9′11枚と積
層し、電槽10.10’に挿入し、蓋をした後比重1.
280 dの硅酸を所定量注液し、弁11.11’をし
て10時間率容量が5001hである本発明による密閉
形鉛蓄電池A及び同容量の従来法による密閉形鉛蓄電池
Bをそれぞれ得た@ これら二つの電池の容量試験及び放電深度50弾での交
互充放電寿命試験を実施したところ、第1表に示す結果
を得た。
セパレータ8,8′を介して正極板9゜9′11枚と積
層し、電槽10.10’に挿入し、蓋をした後比重1.
280 dの硅酸を所定量注液し、弁11.11’をし
て10時間率容量が5001hである本発明による密閉
形鉛蓄電池A及び同容量の従来法による密閉形鉛蓄電池
Bをそれぞれ得た@ これら二つの電池の容量試験及び放電深度50弾での交
互充放電寿命試験を実施したところ、第1表に示す結果
を得た。
(注1) 正極格子の腐食により寿命
(注2) 負極板下部のす〜フェーシ璽ンにより寿命本
発明による密閉形鉛蓄電池Aは集電耳5′と接するスト
ランド3′の数が従来のそれに比べて約2倍である。し
かも集電耳部は極板下部にまで延びているので下部での
充放電反応を容易にする◇それ故、高率放電時での容量
が大きく、しかも超高率放電時にストランド部が溶断す
ることもないし、下部に充電々流が流れ易く、活物質が
す〃フェーシ言ンすることもなく長寿命である。
発明による密閉形鉛蓄電池Aは集電耳5′と接するスト
ランド3′の数が従来のそれに比べて約2倍である。し
かも集電耳部は極板下部にまで延びているので下部での
充放電反応を容易にする◇それ故、高率放電時での容量
が大きく、しかも超高率放電時にストランド部が溶断す
ることもないし、下部に充電々流が流れ易く、活物質が
す〃フェーシ言ンすることもなく長寿命である。
その上、網目部が極板の高さ方向において曲り難い形状
になっているため、組み立て時の取り扱い性も大変すぐ
れている。
になっているため、組み立て時の取り扱い性も大変すぐ
れている。
集電部に第3図〜第5図に示したようにチー11Ilj
八 バをつけておくと不必要な船便用lを丼挨でき、またペ
ースティング時の搬送もこの打ち抜き部(第3図の斜紛
部イ)を利用して連続シートを搬送することかできなお
好都合である。
八 バをつけておくと不必要な船便用lを丼挨でき、またペ
ースティング時の搬送もこの打ち抜き部(第3図の斜紛
部イ)を利用して連続シートを搬送することかできなお
好都合である。
本発明において、集電部のための非展()口部7は、極
板の最下部まで達していても良いが、耳部5′を形成す
るための延長部6が必要であるため、実施例のように極
板下部の該延長部乙の高さに相当する長さ(ロ)は網目
部のみとするのが、実しの生産時における材料(ストラ
ンドとベースト)の切除損失をなくすことができるので
、その連続生産性とあいまって経済的であり、廉価な密
閉形鉛蓄電池を提供することができる。
板の最下部まで達していても良いが、耳部5′を形成す
るための延長部6が必要であるため、実施例のように極
板下部の該延長部乙の高さに相当する長さ(ロ)は網目
部のみとするのが、実しの生産時における材料(ストラ
ンドとベースト)の切除損失をなくすことができるので
、その連続生産性とあいまって経済的であり、廉価な密
閉形鉛蓄電池を提供することができる。
また%実施例はエキスバンド格子を負極に用いた例を示
しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、
正、負両極板の双方あるいは何れか一方に用いることも
もちろん可能である。特に、正極格子として用いた時に
は、腐食によるグロースが主として巾方向にしか生じな
いため、負極ストラップ下でのシ冒−トという問題は著
しく改善される。従来法による密閉形鉛蓄電池Bの如き
鴎成では、エキスバンド格子を正極に使用することはグ
ロースのため不可能であったが、本発明による密閉形鉛
蓄電池Aでは、グロースが小さく、集!密度が高い(ス
トランドの電流密度が低い)、等のため可能であるO 実施例は、高さ3001111の極板を用いた例を示し
ているが、本発明は巾の割に高さが高い形状の極板く適
用してより効果が大きい。好ましくは150賜よりも高
い極板、より好ましくは200髄よりも高い極板を使用
する密閉形鉛蓄電池でその効果は一層大きくなる。
しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、
正、負両極板の双方あるいは何れか一方に用いることも
もちろん可能である。特に、正極格子として用いた時に
は、腐食によるグロースが主として巾方向にしか生じな
いため、負極ストラップ下でのシ冒−トという問題は著
しく改善される。従来法による密閉形鉛蓄電池Bの如き
鴎成では、エキスバンド格子を正極に使用することはグ
ロースのため不可能であったが、本発明による密閉形鉛
蓄電池Aでは、グロースが小さく、集!密度が高い(ス
トランドの電流密度が低い)、等のため可能であるO 実施例は、高さ3001111の極板を用いた例を示し
ているが、本発明は巾の割に高さが高い形状の極板く適
用してより効果が大きい。好ましくは150賜よりも高
い極板、より好ましくは200髄よりも高い極板を使用
する密閉形鉛蓄電池でその効果は一層大きくなる。
本発明は、その特許請求の範囲をこ記載した通りの密閉
形鉛蓄電池の製造方法であるため、放電特性に優れ、長
寿命の廉価な密閉形鉛蓄電池を提供でき、その工業的価
値は大きい。
形鉛蓄電池の製造方法であるため、放電特性に優れ、長
寿命の廉価な密閉形鉛蓄電池を提供でき、その工業的価
値は大きい。
第1図及び第2図は従来の極板の平面図、第3図は本発
明により極板を製造中の平面図、第4図は本発明により
製造した極板の平面図、第5図は本発明及び従来法によ
りそれぞれ製造した密閉形鉛蓄電池の断面図である。 L1’:網目部 2,7:集電部(非展開部)3、5
’ !ストランド 5.5’ :耳W:極板巾
H:極板高さ ム=本発明による密閉形鉛蓄電池 B:従来法による密閉形鉛蓄電池
明により極板を製造中の平面図、第4図は本発明により
製造した極板の平面図、第5図は本発明及び従来法によ
りそれぞれ製造した密閉形鉛蓄電池の断面図である。 L1’:網目部 2,7:集電部(非展開部)3、5
’ !ストランド 5.5’ :耳W:極板巾
H:極板高さ ム=本発明による密閉形鉛蓄電池 B:従来法による密閉形鉛蓄電池
Claims (1)
- 鉛又は鉛合金からなるシートを、中央部に非展開部を残
して展開して網目部を形成し、該非展開部の一部を打ち
抜いた後、該網目部に活物質ペーストを充填し、その後
該シートを単位極板に切断する際、該非展開部を各単位
極板の集電部として形成すると共に該集電部の一部を単
位極板の網目部を超えて延長して極板耳部を形成するこ
とを特徴とする密閉形鉛蓄電池の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1070968A JP2765020B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 密閉形鉛蓄電池の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1070968A JP2765020B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 密閉形鉛蓄電池の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02250262A true JPH02250262A (ja) | 1990-10-08 |
JP2765020B2 JP2765020B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=13446833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1070968A Expired - Fee Related JP2765020B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 密閉形鉛蓄電池の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2765020B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54177525U (ja) * | 1978-06-05 | 1979-12-14 | ||
JPS5897264A (ja) * | 1981-12-02 | 1983-06-09 | Yuasa Battery Co Ltd | 鉛蓄電池の極板の製造法 |
-
1989
- 1989-03-22 JP JP1070968A patent/JP2765020B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54177525U (ja) * | 1978-06-05 | 1979-12-14 | ||
JPS5897264A (ja) * | 1981-12-02 | 1983-06-09 | Yuasa Battery Co Ltd | 鉛蓄電池の極板の製造法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2765020B2 (ja) | 1998-06-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3358508B2 (ja) | 鉛蓄電池用エキスパンド格子体 | |
EP0595757A1 (en) | A nickel-hydride battery used in battery-operated vehicles | |
JP2002050322A (ja) | 密閉角形扁平電池 | |
JP3440795B2 (ja) | 鉛蓄電池 | |
JP2000077054A (ja) | 電池とその製造方法 | |
JP2002164080A (ja) | 鉛蓄電池 | |
JP4836351B2 (ja) | アルカリ蓄電池用極板およびそれを用いたアルカリ蓄電池 | |
JPH02250262A (ja) | 密閉形鉛蓄電池の製造方法 | |
JPH07335209A (ja) | 電池用塗着式電極およびその製造方法 | |
JP4092816B2 (ja) | 鉛蓄電池用格子体およびその製造方法 | |
JP4292666B2 (ja) | シール形鉛蓄電池 | |
JP3893856B2 (ja) | 角型アルカリ蓄電池 | |
TW405276B (en) | Storage battery | |
JP3637603B2 (ja) | 鉛蓄電池 | |
JP2000215898A5 (ja) | ||
US20040258992A1 (en) | Negative plate for nickel/metal hydride secondary battery and fabrication method thereof | |
WO2008085001A1 (en) | Negative plate for nickel/metal hydride secondary battery and fabrication method thereof | |
JP2636416B2 (ja) | 密閉形鉛蓄電池 | |
US20070117022A1 (en) | Negative plate for nickel/metal hydride secondary battery and fabrication method thereof | |
JP4765154B2 (ja) | 鉛蓄電池 | |
JPH08329936A (ja) | 二次電池およびこれに用いる電極製造方法 | |
JP2000215898A (ja) | 鉛蓄電池格子体 | |
JP4783980B2 (ja) | 円筒形二次電池 | |
JP4977926B2 (ja) | 鉛蓄電池 | |
JP2000348732A (ja) | 鉛蓄電池とその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |