JPH02246585A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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Publication number
JPH02246585A
JPH02246585A JP1066133A JP6613389A JPH02246585A JP H02246585 A JPH02246585 A JP H02246585A JP 1066133 A JP1066133 A JP 1066133A JP 6613389 A JP6613389 A JP 6613389A JP H02246585 A JPH02246585 A JP H02246585A
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JP
Japan
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circuit
signal
mosfet
gate
timing pulse
Prior art date
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Pending
Application number
JP1066133A
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English (en)
Inventor
Shigeo Nakamura
重雄 中村
Hiroo Takanami
高波 博郎
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体集積回路装置に関し、例えばダイナ
ミック型シフトレジスタを含むMOS形固体邊像装置に
利用して有効な技術に関するものである。
〔従来の技術〕
従来より、フォトダイオードとスイッチMOSFET 
(絶縁ゲート形電界効果トランジスタ)との組み合わせ
からなるMO5形固体盪像装置が公知である。このよう
な固体撮像装置に関しては、例えばコロナ社rti像工
学」頁126〜頁147.1985年9月「テレビジョ
ン学会技術報告1頁49〜頁54、及び特開昭56〜1
52382号等公報がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような固体撮像装置においては、水平走査動作及
び垂直走査動作を行うために、ダイナミック型シフトレ
ジスタが用いられる。このような走査回路にダイナミッ
ク型シフトレジスタを用いることによって、回路の簡素
化及び高密度化と低消費電力化が可能になる。
しかしながら、ダイナミック型シフトレジスタとしては
、スタティック型シフトレジスタのようように双方向に
シフト動作を行うものが開発されていないため、上記固
体撮像装置にあっては走査方向が一義的に決められてし
まう0通常のビディオテーブレコーダ等に用いられる固
体撮像装置にあっては、上記走査方向が一義的に決めら
れていることによる格別な問題は指摘されいないのが現
状である。しかしながら、監視装置にあっては、カメラ
本体を隠すためにミラーを用いて撮影することの必要が
しばしば生じる。ミラーを用いて撮影を行うと被写体の
左右が逆転したものを撮影することなる。したがって、
それをモニターするとき又はビディオテーブレコーダに
録画したものを再生するとき、左右が入れ換わった画像
を見ることになってしまう、そこで、走査方向を逆にし
た固体撮像装置を形成することが考えられるが、その用
途が限られてしまうため量産性が悪くなってコスト高に
なる。また、上記のようなダイナミック型シフトレジス
タに双方向シフト機能を設ける場合、外部端子数を増加
させないことが半導体集積回路装置のパッケージの小型
化を図る上で望ましい。
この発明の目的は、信号の伝達方向を双方向に行うこと
を可能にしたダイナミック型信号伝達回路を含む半導体
集積回路装置を提供することにある。
この発明の他の目的は、外部端子数を増加させることな
く、双方向のダイナミック型シフトレジスタを含む半導
体集積回路装置を提供することにある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は
、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、第1のタイミングパルスとノンオーバーラツ
プのもとに位相が異なる第2のタイミングパルスとがそ
れぞれドレインに供給され、そのゲート容量を記憶手段
とし、ソースから出力信号を送出させるMOS F E
Tと、上記MOS F ETのゲートとソースとの間に
設けられた容量手段と、上記MOSFETのソースの信
号を伝える一方向性素子とをそれぞれ含む第1と第2の
回路を一対とする複数の単位回路と、信号伝達方向を択
一的に指示する制御信号によりそれぞれスイッチ制御さ
れ、上記一方向性素子を通した信号を前段又は次段に配
置される第1又は第2の回路のMOSFETのゲートに
伝える一対のスイッチMO5FET及び一方と他方の端
に配置される単位回路に上記制御信号によって択一的に
動作状態にされる一対の入力回路とにより信号伝達回路
を構成するとともに、上記信号伝達方向を指示する制御
信号を一方向性素子を介して信号伝達の指示を兼ねるイ
ニシャルパルスがゲートに供給され、ドレインに上記第
1のタイミングパルスが供給される信号伝達方向を記憶
するMOS F ETのソースから出力させる。
〔作 用〕
上記した手段によれば、信号伝達方向を指示するパルス
としてイニシャルパルスを利用できるから、外部端子数
の増加を防止しつつ一方から他方又はその逆方向に向か
って選択的に信号伝達動作を行わせることが可能となる
〔実施例〕
第1図は、この発明をダイナミック型シフトレジスタに
適用した場合の一実施例の回路図が示されている。同図
の各回路素子は、公知の半導体集積回路の製造技術によ
って、特に制限されないが、単結晶シリコンのような1
個の半導体基板上において形成される。同図には、図面
が複雑になってしまうのを避けるために0UTIないし
0UT4からなる4ビツトのダイナミック型シフトレジ
スタが例示的に示されている。
MOSFETQIは、記憶動作と出力動作を行う、すな
わち、MOSFETQIは、そのゲート容量を記憶手段
としている。ゲート容量にハイレベルが保持されると、
MOS F ETQ 1はオン状態になり、そのドレイ
ンに供給されるタイミングパルスH1のハイレベルをソ
ース側に伝える。ソース側の信号は出力信号0UTIと
される。このとき、MOSFETQIのしきい値電圧に
よって出力信号0UTIのレベルが低下してしまうのを
防ぐために、MO5FETQIのゲートとソース間には
ブートストラップ容量C1が設けられる。
上記MO5FETQIのソースには、信号伝達動作を行
うためにダイオード形態にされたMOSFETQ3が設
けられる。このMOSFETQ3は、MO5FETQI
のソース側のハイレベルの信号を伝達するという一方向
性素子としての動作を行う、特に制限されないが、上記
MOSFETQIのソースと回路の接地電位点との間に
は、出力信号0UTIを高速にリセットさせるためのリ
セットMO5FETQ2が設けられる。このリセットM
O5FETQ2のゲートには、上記タイミングパルスH
1と互いにハイレベルが重なり合うことが無いようなノ
ンオーバーラツプ期間を持って位相が異なるようにされ
たタイミングパルスH2が供給される。
上記ダイオード形態のMOSFETQ3のソース側(ノ
ードN4)には、MOSFETQIの出力信号0UTI
を伝達させるための伝達回路が設けられる。この実施例
では、この回路が左端に設けられる関係から、右方向へ
のシフト動作を実現するスイッチMOSFETQI 2
が設けられる。
すなわち、他の単位回路では双方向のシフト動作を行う
ようスイッチMOSFETが設けられるが、上記回路で
はそれが省略される。上記MOSFETQ12のゲート
には、後述するようなノードN6の信号が供給される。
また、上記第1の回路のノードN4と回路の接地電位H
Sとの間には、リセット用MOSFETQ4〜Q6が設
けられる。
MOS F ETQ 4のゲートには、右方向(リバー
ス)へのシフト動作を指示するイニシャルパルスHIN
Rが供給され、MOSFETQ5のゲートには左方向(
フォワード)へのシフト動作を指示するイニシャルパル
スHINFが供給される。そして、MOSFETQ6の
ゲートには、次段の第1回路の出力信号0UTIが供給
される。
半ビット分の単位回路(第1の回路)は、上記のような
MOS F ETQ 1ないしQ6等により構成され、
同様な第2の回路が上記第1の回路と上下対称的に描か
れている。
上記第1の回路の対をなす半ビット分の第2の回路は、
MOSFETQ?ないしQll等から構成される。ただ
し、記憶及び出力動作を行うMOSFETQ7のドレイ
ンには、タイミングパルスH2が供給される。また、出
力側N2に設けられるリセット用MOSFETQ8のゲ
ートには、タイミングパルスH1が供給される。そして
、第2の回路の一方向性素子としてのMOSFETQ9
を通した出力信号は、上記第1の回路に人力信号として
供給される。第2の回路の入力であるノーFNl&、:
は、MOSFETQI OO,Ql 01を介してフォ
ワード用のイニシャルパルス)IINFが供給され、M
OSFETQ35を介して次段単位回路における第1の
回路の出力信号が伝えられる。上記MOSFETQ35
は、後述するようなリバース用のイニシャルパルスHI
 N Rヲ記憶する記憶情報N13によって制御される
出力信号0UT2ないし0UT4に対応した他の単位回
路も上記出力端子0UTIの単位回路と基本的には同一
の回路から構成される。それ故、MOSFETに付した
回路記号を省略するものである。ただし、出力0UT2
と0UT3は、双方向のシフト動作を行うため、それぞ
れの第1と第2の回路のダイオードMOS F ETを
介した出力ノードに設けられるリセット回路の構成及び
信号伝達方向を決めるMOSFETの構成が若干具なる
ものである。すなわち、出力0UT2と0UT3に対応
した第1の回路と第2の回路からなる単位回路では、リ
セット用MOSFETはそれぞれ4個からなり、上記イ
ニシャルパルスHINFとHINR及び隣接する百単位
回路の出力信号によりリセットが行われる。そして、信
号伝達用MOSFETは、上記フォワード又はリバース
の再制御信号とタイミングパルスH1によりスイッチ制
御されるMOS F ETが双方に設けられる。そして
、出力0UT4に対応した単位回路は、右端に配置され
るため、左方向(リバース)のみへのシフト動作を行う
ため、上記リセット回路と信号伝達用MOSFETが出
力0UTIに対応した上記単位回路とは逆になるもので
ある。
この実施例では、イニシャルパルスを利用してシフト方
向も決めるようにする。すなわち、同図に点線で示した
回路Aは、フォワード方向のシフト動作を決める制御信
号を形成する。フォワード用のイニシャルパルスHIN
Fは、ダイオード形態のMOSFE’T’QI 13を
介してMOS F ETQ112のゲート(ノードN5
)に伝えられる。
このMO5F’ETQ112は、そのゲート容量を記憶
手段とし、上記イニシャルパルスHINFの入力を記憶
する。ごのMOSFETQI 12のドレインには、タ
イミングパルスH1が供給される。
そして、MOSFETQI 12のゲートとソースとの
間には、ブートストラップ容量が設けられる。
上記入力回路Aのリセットのために、ノードN5と回路
の接地電位H5との間には、リバース用イニシャルパル
スHINRを受けるMOS F ETQ114及び出力
0UT4を受けるMOS F ETQ!15が設けられ
る。すなわち、リバース用イニシャルパルスHTNRが
供給されたときと、フォワード方向のシフト動作におい
て最終段0UT4までシフト動作が行われたとき、上記
フォワードシフトを指示する記憶情報(N5)がリセッ
トされる。
上記記憶MOSFETQI 12は、タイミングパルス
)11に同期して、シフト方向を決めるMOSFETを
スイッチング動作する。そのため、ノードN6は、タイ
ミングパルスH2を受けるMOSFETによって、タイ
ミングパルスH2がハイレベルのときにロウレベルにリ
セットされる。これにより、後述するようなタイミング
パルスH2がハイレベルにされたときの半ビ・ノド分の
シフト動作が行われる。
同図に点線で示した回路Bは、リバース方向のシフト動
作を決める制御信号を形成する。リバース用Cイニシャ
ルパルス141 N Rは、ダイオード形態のMO5F
ETQI O3を介してMOSFETQ102のゲート
(ノードN12)に伝えられる。このMOSFETQI
 O2は、そのゲート容量を記憶手段とし、上記イニシ
ャルパルスHENRの入力を記憶する。このMOSFE
TQ102のドレインには、タイミングパルスH1が供
給される。そして、MOSFETQI O2のゲートと
ソースとの間には、ブートストラップ容量が設けられる
。上記入力回路Bのリセットのために、ノードN12と
回路の接地電位H3との間には、フォワード用イニシャ
ルパルスHI N Fを受ケるMO5FETQI 04
及び出力0UTIを受けるMOSFETQ105が設け
られる。すなわち、フォワード用イニシャルパルスHI
NFが供給すれたときと、リバース方向のシフト動作に
おいて最終段0UTIまでシフト動作が行われたとき、
上記リバースシフトを指示する記憶情報(N12)のリ
セットが行われる。
上記記憶MOSFETQI 02は、タイミングパルス
H1に同期して、シフト方向を決めるMOSFETをス
イッチング動作する。そのため、ノードN13は、タイ
ミングパルスH2を受けるMOSFETによって、タイ
ミングパルスH2がハイレベルのときにロウレベルにリ
セットされる。
これにより、後述するようなタイミングパルスH2がハ
イレベルにされたときの半ビット分のシフト動作が行わ
れる。
上記第1図に示したグイナミソク型シフトレジスタのフ
ォワード方向の動作の一例を第2図に示したタイミング
図を参照して次に説明する。
フォワード方向のシフト動作のときにはフォワード用の
イニシャルパルスHINFをハイレベルにする。これに
より、各リセットMOS F ETがオン状態になって
各ノードがリセットされるとともに、ダイオード形態の
MOSFETQI l 3を介してノードN5もハイレ
ベル(Vcc−Vth)になる。タイミングパルスH1
がハイレベルになると、上記オン状態のMOSFETQ
I 13を介してノードN6がハイレベルにされる。こ
のノードN6のハイレベルにより各単位回路間において
フォワード方向に信号を伝達するMOS F ETがオ
ン状態になる。また、フォワードイニシャルパルスHI
NFのハイレベルによりMOS F ETQ 101が
オン状態になって出力0UTIに対応した単位回路にお
ける第2の回路の入力であるノードNlにハイレベルが
セットされる。このとき、第2の回路では、タイミング
パルスH1のハイレベルによりMOSFETQBがオン
状態になってリセット状態になっている。
タイミングパルスH2がハイレベルになると、リセット
MOSFETがオン状態になってノードN6をロウレベ
ルにする。これにより、各単位回路間でフォワード方向
に信号を伝達するMOSFETがオフ状態になる。上記
夕・イミングパルスH2のハイレベルにより上記第2の
回路は、記憶用MOSFETQ7を通してノードN2を
ハイレベルに立ち上げる。このノードN2のハイレベル
はダイオード形態のMOSFETQ9を通して第1の回
路の人力であるノードN3に伝えられる。このとき、第
1の回路は、タイミングパルスH2のハイレベルにより
MOSFETQ2がオン状態となってリセット状態にな
っている。
タイミングパルスH1がハイレベルになると、上記ノー
ドN3のハイレベルによりオン状態になっているMOS
FETQIを通して出力0UTIがハイレベルにされる
。上記タイミングパルスH1のハイレベルにより第2の
回路のノードN2は、MOSFETQ8を通してロウレ
ベルにリセットされる。また、ノードN5は、タイミン
グパルスH1のブートストラップがかかり高レベルにさ
れ、タイミングパルスH1のハイレベルをノードN6に
伝える。これにより、フォワード方向に信号伝達を行う
MOSFETQ12がオン状態になる。
したがって、出力0UTIのハイレベルが、ダイオード
形態のMOSFETQ3と上記MOSFETQ12を通
して出力0UT2の第2の回路の入力ノードN7に伝え
られるものである。また、出力OUT工のハイレベルが
MOSFETQI 08をオン状態とし、ノードN1を
ロウレベルにリセットする。
タイミングパルスH2がハイレベルになると、上記出力
0UTIに対応した単位回路における第2の回路の動作
のときと同様に、リセットMOSFETがオン状態にな
ってノードN6をロウレベルにする。これにより、各単
位回路間でフォワード方向に信号を伝達するMOSFE
Tがオフ状態になる。上記タイミングパルスH2のハイ
レベルにより上記出力0UT2に対応した第2の回路は
、記憶用MOS F ETを通して出力ノードをハイレ
ベルに立ち上げる。この出力ノードのハイレベルはダイ
オード形態のMOSFETを通して第1の回路の入力ノ
ードに伝えられる。このとき、第1の回路は、タイミン
グパルスH2のハイレベルによりリセット用MOSFE
Tがオン状態となってリセット状態になっている。
そして、タイミングパルスH1がハイレベルになると、
前記出力0UTIに対応した第1の回路の動作のときと
同様に、上記入力ノードのハイレベルによりオン状態に
なっている記憶用MOSFETを通して出力0UT2が
ハイレベルにされろ。
上記タイミングパルスH1のハイレベルによす第2の回
路の入力ノードN7は、上記MOSFETQ12とMO
SFETQ6を通してノーPN4とともにロウレベルに
リセットされる。上記第2の回路の出力ノードは、タイ
ミングパルスH1のハイレベルによってオン状態にされ
るリセットMOSFETによってリセットされる。
以下同様な動作の繰り返しにより、出力0UT4までフ
ォワード方向にタイミングパルスH1とH2に同期して
半ビットづつのシフト動作が行われるものとなる。
上記第1図に示したダイナミック型シフトレジスタのリ
バース方向の動作の一例を第3図に示したタイミング図
を参照して次に説明する。
リバース方向のシフト動作のときにはリバース用のイニ
シャルパルスHINRをハイレベルにする。これにより
、各リセットMOSFETがオン状態になって各ノード
がリセットされるとともに、ダイオード形態のMOSF
ETQI O3を介してノードN12も前記同様にハイ
レベル(Vcc−Vth)になる、タイミングパルスH
1がハイレベルになると、上記オン状態のMOSFET
QI 03を介してノードN13がハイレベルにされる
。このノードN13のハイレベルにより各単位回路間に
おいてリバース方向に信号伝達するMOSFETがオン
状態になる。また、リバース用イニシャルパルスHIN
RとタイミングパルスH1のハイL/ ヘ/L/により
MOSFETQI L 8とMOSFETQIIIとが
オン状態になって出力0UT4に対応した単位回路にお
ける第2の回路の入力であるノードN8にハイレベルが
セットされる。このとき、第2の回路では、タイミング
パルスH1のハイレベルによりリセットMOSFETが
オン状態になりリセットがかけられている。
タイミングパルスH2がハイレベルになると、リセット
MOSFETがオン状態になってノードN13をロウレ
ベルにする。これにより、各単位回路間でリバース方向
に信号伝達するMOSFETがオフ状態になる。上記タ
イミングパルスH2のハイレベルにより上記第2の回路
は、記憶用MO5FETを通してノードN9をハイレベ
ルに立ち上げる。このノードN9のハイレベルはダイオ
ード形態のMOSFETを通して第1の回路の入力であ
るノードNIOに伝えられる。このとき、第1の回路は
、タイミングパルスH2のハイレベルによりリセット用
MO5FETがオン状態となってリセットされている。
タイミングパルスH1がハイレベルになると、上記ノー
ドNIOのハイレベルによりオン状態になっている記憶
用MOS F ETを通して出力0UT4がハイレベル
にされる。上記タイミングパルスH1のハイレベルによ
り第2の回路のノードN8とN9は、MOSFETQI
 18とリセットMOSFETを通してロウレベルにリ
セットされる。
また、ノードN12は、タイミングパルスH1のハイレ
ベルによりブートストラップがかかり高レベルにされ、
タイミングパルスH1のハイレベルをノードN13に伝
える。これにより、リバース方向に信号伝達を行うMO
S F ETがオン状態になる。したがって、出力0U
T4のハイレベルが、ダイオード形態のMOSFETと
上記リバース方向の信号伝達を行うMOSFETを通し
て出力0UT3の第2の回路の入力ノードN14に伝え
られるものである。
タイミングパルスH2がハイレベルになると、上記出力
0UT4に対応した単位回路における第2の回路の動作
のときと同様に、リセットMO8FETがオン状態にな
ってノードN13をロウレベルにする。これにより、各
単位回路間でリバース方向に信号伝達するMOSFET
がオフ状態になる。上記タイミングパルスH2のハイレ
ベルにより上記出力0UT3に対応した第2の回路は、
記憶用MOS F ETを通して出力ノードをハイレベ
ルに立ち上げる。この出力ノードのハイレベルはダイオ
ード形態のMOS F ETを通して第1の回路の入力
ノードに伝えられる。このとき、第1の回路は、タイミ
ングパルスH2のハイレベルによりリセット用MOS 
F ETがオン状態となってリセット状態になっている
そして、タイミングパルスH1がハイレベルになると、
前記出力0UT4に対応した第1の回路の動作のときと
同様に、上記入力ノードのハイレベルによりオン状態に
なっている記憶用MOSFETを通して出力0UT3が
ハイレベルにされる。
上記タイミングパルスH1のハイレベルにより第2の回
路の入力ノードN14は、上記リバース方向への信号伝
達を行うMOS F ETとリセット用MOSFETを
通してノードNilとともにロウレベルにリセットされ
る。上記第2の回路の出力ノードは、タイミングパルス
H1のハイレベルによってオン状態にされるリセットM
OS F ETによってリセットされる。
以下同様な動作の繰り返しにより、出力0UTlまでリ
バース方向にタイミングパルスH1とH2に同期して半
ビットづつのシフト動作が行われるものとなる。
第4図には、上記ダイナミック型シフトレジスタが用い
られる固体撮像装置の一実施例の要部回路図が示されて
いる。同図では、3行、2列分の回路が代表として例示
的に示されている。同図の各回路素子は、公知の半導体
集積回路の製造技術によって、特に制限されないが、単
結晶シリンコンのような1個の半導体基板上において形
成される。なお、同図のMOS F ETに付した回路
記号と、第1図に示したMOS F ETの回路記号と
重複したものがあるが、それぞれ別個の回路機能を持つ
ものであると理解されたい。
1つの画素セルは、フォトダイオードDiと垂直走査線
v1にそのゲートが結合されたスイッチMO5FETQ
I 01と、水平走査線H1にそのゲートが結合された
スイッチMOSFETQIO2の直列回路から構成され
る。上記フォトダイオードDI及びスイッチMOSFE
TQI O1,Q102からなる画素セルと同じ行(水
平方向)に配置される他の同様な画素セル(D2.Q1
03゜Q104)等の出力ノードは、同図において横方
向に延長される水平信号線H3Iに結合される。
他の行についても上記同様な画素セルが同様に結合され
る。上記水平信号線HSI等には、それに対応した垂直
走査線Vlが平行して配置される。
この垂直走査&iVlには、上記のようにそれに対応し
た画素セルのスイッチMOSFETQI 01、Q10
3等が結合される。このことは、例示的に示されている
他の行の垂直走査線■2及び■3においても同様である
水平走査線は、同図において縦方向に延長され、同じ列
に配置される画素セルのスイッチMOSFETQI 0
2.QI O6,及びQlloのゲートは、共通の水平
走査mH1に結合される。他の列に配置される画素セル
も上記同様に対応する水平走査線H2等に結合される。
上記垂直走査mV1、v2及びv3は、上記水平信号線
H3Iないり、 HS 3を縦(垂直)方向に延長され
る出力線■Sに結合させるスイッチMOSFETQI 
13ないしQ115のゲートにも結合される。この出力
線■Sとバイアス電圧VBとの間には、読み出し用の負
荷抵抗Rが設けられる。
この負荷抵抗Rを通して、画素セルが選択されたとき、
フォトダイオードに蓄積された光信号に対応した電流が
流れることによって、その画素セルからの読み出し動作
と、次の読み出し動作のためのリセット(プリチャージ
)動作とが同時に行われる。上記負荷抵抗Rにより得ら
れた電圧信号は、プリアンプPAによって増幅され、図
示しない出力回路を通して出力される。
この実施例では、上記各行の水平信号線H3IないしH
33には、スメア、ブルーミング等の偽信号を除去する
ために、リセット用MOS F ETQ12QないしQ
122が設けられる。これらのMO5FETQI 20
ないしQ122は、後述するようなタイミング関係をも
って水平帰線期間内にオン状態にされ、各水平信号線H
3LないしH83等にバイアス電圧VBを供給するもの
である。
これらのリセット用MOSFETQI 20ないしQ1
22の動作は次の通りである。垂直走査線■1がハイレ
ベルのとき、第1行目の読み出し動作が水平走査線H1
,H2・・・・が時系列的に順次ハイレベルにされるこ
とによって行われる。
すなわち、このようにして次々に選択される画素セルの
フォトダイオードに蓄積された光信号に対応した電流が
流れることによって、その画素セルからの読み出し動作
と、次の読み出し動作のためのリセット(プリチャージ
)動作とが同時に行われる。上記負荷抵抗Rにより得ら
れる上記光電流に対応した電圧信号は、プリアンプPA
によって増幅され、図示しない出力回路を通して出力さ
れる。
上記1・つの行の読み出しが終了すると、水平帰線期間
に入る。この期間において上記垂直走査線V1はハ・f
レベルからロウレベルにされ、非選択状態に切り換えら
れる。そして、リセット信号R8がハイレベルにされ、
上記各リセット用MO5FETQ120ないしQI22
をオン状態にする。
これによって、非選択状態の水平信号線H32等に発生
した前述したような偽信号のリセットが行われるもので
ある。
上記のような固体撮像装置の水平走査線H1゜H2・・
・等を順次選択する選択信号を形成する水平シフトレジ
スタHSRとして、第1図に示したような双方向のダイ
ナミック型シフトレジスタが用いられる。上記双方向ダ
イナミック型シフトレジスタは、前述のようにフォワー
ド方向とリバース方向のシフト動作を行うものであるた
め、水平走査線の走査方向を任意に指定可能となる。こ
れによって、例えば、フォワード方向のシフト動作を指
定すると、通常の画素信号の読み出しが行われる。これ
に対して、リバース方向のシフト動作を指定すると、左
右を逆転させた画像信号の読み出しが可能となる。例え
ば、監視カメラに適用する場合、監視カメラ本体を天井
又は壁の中に嵌め込むようにして、ミラーを介して被写
体の撮影を行う場合、上記リバース方向のシフト動作を
指定することによって、上記左右が逆転してい映像信号
を得ることができる。
なお、垂直走査線Vl、V2.V3・・・等の選択信号
を形成する垂直シフトレジスタVSRとして、上記同様
に双方向のダイナミック型シフトレジスタを用いると、
上下が逆転した映像信号を得ることもできる。上記のよ
うに水平及び垂直シフトレジスタとして、双方向のダイ
ナミック型シフトレジスタを用いて、それぞれ共にリバ
ース方向のシフト動作を指示すると、被写体を180”
回転させた映像信号を得ることができる。
例えば、上記機能をビディオテープレコーダ用の固体撮
像装置に設けて、スイッチの操作により任意に指定でき
るようにすると、それを用いて左右逆転、上下逆転及び
180@回転させた撮影が可能になるから、トリック撮
影等のような遊びができるものとなる。
上記の実施例から得られる作用効果は、下記の通りであ
る。すなわち、 (1)第1のタイミングパルスとノンオーバーラツプの
もとに位相が異なる第2のタイミングパルスとがそれぞ
れドレインに供給され、そのゲート容量を記憶手段とし
、ソースから出力信号を送出させるMOSFETと、上
記MOSFETのゲートとソースとの間に設けられた容
量手段と、上記MOSFETのソースの信号を伝える一
方向性素子とをそれぞれ含む第1と第2の回路を一対と
する複数の単位回路と、信号伝達方向を択一的に指示す
る制御信号によりそれぞれスイッチ制御され、上記一方
向性素子を通した信号を前段又は次段に配置される第1
又は第2の回路のMOS F ETのゲートに伝える一
対のスイッチMO5FET及び−方と他方の端に配置さ
れる単位回路に上記制御信号によって択一的に動作状態
にされる一対の入力回路とにより信号伝達回路を構成す
るとともに、上記信号伝達方向を指示する制御信号を一
方向性素子を介して信号伝達方向を兼ねるイニシャルパ
ルスがゲートに供給され、ドレインに上記第1のタイミ
ングパルスが供給される信号伝達方向を記憶するMOS
FETのソースから出力させることによって、双方向の
信号伝達動作が可能になるという効果が得られる。
(2)信号伝達方向を指示するパルスとしてイニシャル
パルスを利用することにより、外部端子数の増加を防止
しつつ一方から他方又はその逆方向に向かって選択的に
シフト動作を行わせることが可能になるという効果が得
られる。
(3)上記ダイナミック型シフトレジスタを固体撮像装
置の走査タイミング信号を形成するシフトレジスタに用
いることによって、被写体を左右、上下逆転されたと等
価の撮影が可能になるとともにそれを実装するパッケー
ジの小型化が可能になるという効果が得られる。
(4)上記(3)により、ミラーを用いて撮影を行って
も、逆転した被写体をもとに戻した映像信号を得ること
ができるから、監視カメラを天井又は壁の中に嵌め込λ
、でも通常の映像信号を得ることができるという効果が
得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。例えば、第1図の実施例
回路において、リセット用MOS F ETを省略する
ものであってもよい、この場合には、例えば、論理“1
”の信号がタイミングパルスH1とH2に応じて双方向
に選択的に順次伝達されるという信号伝達回路を構成す
ることができる。
第4図に示した固体撮像装置の垂直信号線は、奇数フィ
ールドと偶数フィールドとで1本分づらせて一対づつ選
択状態にするようにしてもよい。
これにより、インタレースに対して空間的重心を上下に
移動させた画像信号を得ること均(できる。
この場合、上記一対つづ選択される水平信号線に対応し
て一対からなる出力線を設けるものとしてもよい。この
ように、固体撮像装置の具体的構成は種々の実施例形態
を採ることができる。
この発明は、前記固体撮像装置の他、前記のように選択
的に双方向に信号伝達が可能にされた信号伝達回路やダ
イナミック型シフトレジスタを含む各種半導体集積回路
装置に広く適用できるものである。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。すなわち、第1のタイミングパルスとノンオーバーラ
ツプのもとに位相が異なる第2のタイミングパルスとが
それぞれドレインに供給され、そのゲート容量を記憶手
段とし、ソースから出力信号を送出させるMOS F 
ETと、上記MOSFETのゲートとソースとの間に設
けられた容量手段と、上記MOS F ETのソースの
信号を伝える一方向性素子とをそれぞれ含む第1と第2
の回路を一対とする複数の単位回路と、信号伝達方向を
択一的に指示する制御信号によりそれぞれスイッチ制御
され、上記一方向性素子を通した信号を前段又は次段に
配置される第1又は第2の回路のMOS F ETのゲ
ートに伝える一対のスイッチMOSFET及び一方と他
方の端に配置される単位回路に上記制御信号によって択
一的に動作状態にされる一対の入力回路とにより信号伝
達回路を構成するとともに、上記信号伝達方向を指示す
る制?11信号を一方向性素子を介して信号伝達方向を
兼ねるイニシャルパルスがゲートに供給され、ドレイン
に上記第1のタイミングパルスが供給される信号伝達方
向を記憶するMOS F ETのソースから出力させる
ことによって、双方向の信号伝達動作が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明が適用されたダイナミック型シフト
レジスタの一実施例を示す回路図、第2図は、上記ダイ
ナミック型シフトレジスタのフォワード方向の動作の一
例を説明するためのタイミング図、 第3図は、上記ダイナミック型シフトレジスタのリバー
ス方向の動作の一例を説明するためのタイミング図、 第4図は、上記ダイナミック型シフトレジスタが適用さ
れる固体撮像装置の一実施例を示す要部回路図である。 VSR・・垂直シフトレジスタ、H3R・・水平シフト
レジスタ、PA・・プリアンプ0U丁2 0LIT3 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1のタイミングパルスがドレインに供給され、そ
    のゲート容量を記憶手段とし、ソースから出力信号を送
    出させる第1のMOSFETと、上記第1のMOSFE
    Tのゲートとソースとの間に設けられた容量手段と、上
    記第1のMOSFETのソースの信号を伝える一方向性
    素子とを含む第1の回路と、上記第1のタイミングパル
    スとは相互に位相が異なる第2のタイミングパルスがド
    レインに供給され、そのゲート容量を記憶手段とし、ソ
    ースから出力信号を送出させる第2のMOSFETと、
    上記第2のMOSFETのゲートとソースとの間に設け
    られた容量手段と、上記第2のMOSFETのソースの
    信号を伝える一方向性素子とを含む第2の回路とを対と
    する複数の単位回路と、一方向性素子を介して一方の信
    号伝達方向を指示するパルスがゲートに供給され、ドレ
    インに上記第1のタイミングパルスが供給される信号伝
    達方向を記憶する第1のMOSFETと、一方向性素子
    を介して他方の信号伝達方向を指示するパルスがゲート
    に供給され、ドレインに上記第1のタイミングパルスが
    供給される信号伝達方向を記憶する第2のMOSFET
    と、上記信号伝達方向を記憶する第1と第2のMOSF
    ETのソースから択一的に出力される制御信号によりそ
    れぞれスイッチ制御され、上記一方向性素子を通した信
    号を前段又は次段に配置される第1又は第2の回路のM
    OSFETのゲートに伝える一対のスイッチMOSFE
    Tと、上記第1のタイミングパルスを受け、上記一方又
    は他方の伝達方向を指示するパルスを一方の端に配置さ
    れる単位回路における第2の回路及び他方の端に配置さ
    れる単位回路における第2の回路の第2のMOSFET
    のゲートに初期信号を供給する一対の入力回路とからな
    る信号伝達回路を具備することを特徴とする半導体集積
    回路装置。 2、上記第1と第2の回路における一方向性素子を介し
    た信号は、上記信号伝達方向を記憶する第1と第2のM
    OSFETのソースから択一的に出力される制御信号に
    従ってそれぞれスイッチ制御されるスイッチMOSFE
    Tを介して前段又は次段に配置される単位回路の対応す
    る第1と第2の回路における上記一方向性素子を通した
    信号をリセットさせるリセット用MOSFETのゲート
    に伝えられることにより、上記信号伝達回路を双方向ダ
    イナミック型シフトレジスタとして動作させるものであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体
    集積回路装置。 3、上記双方向ダイナミック型シフトレジスタとしての
    動作を行う信号伝達回路は、MOS形固体撮像装置にお
    ける光電変換信号読み出し動作を行う走査信号を形成す
    るものであることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の半導体集積回路装置。
JP1066133A 1989-03-20 1989-03-20 半導体集積回路装置 Pending JPH02246585A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001350438A (ja) * 2000-06-06 2001-12-21 Casio Comput Co Ltd シフトレジスタ及び電子装置
US7324146B2 (en) 2003-01-22 2008-01-29 Seiko Epson Corporation Image processing device, image processing method and solid-state image-pickup device
US7474346B2 (en) 2003-01-22 2009-01-06 Seiko Epson Corporation Image processing device and method for reading image signal from a matrix type solid state image-pickup element

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