JPH02245644A - 異物検出装置 - Google Patents

異物検出装置

Info

Publication number
JPH02245644A
JPH02245644A JP6543589A JP6543589A JPH02245644A JP H02245644 A JPH02245644 A JP H02245644A JP 6543589 A JP6543589 A JP 6543589A JP 6543589 A JP6543589 A JP 6543589A JP H02245644 A JPH02245644 A JP H02245644A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inspected
reflected light
foreign matter
light
foreign
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6543589A
Other languages
English (en)
Inventor
Yonemasa Ito
伊藤 米勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP6543589A priority Critical patent/JPH02245644A/ja
Publication of JPH02245644A publication Critical patent/JPH02245644A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、被検査物の表面または内部に存在する異物を
検出する異物検出装置に関するものであり、特に、シー
ト上に積繊されたレーヨン綿に混入した異物(ごみ、焦
げ、機械油等)を検出するのに好適な異物検出装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
異物検出装置に関連する従来の技術としては、特開昭6
1−29712号公報、特開昭62−103548号公
報に記載のもの等が知られている。
上記公報に記載されている従来の技術について説明する
と、特開昭61−29712号公報には、パターン形状
情報と色相・濃淡情報を分離検出し、LSIウェハ上に
形成された回路パターンなどから欠陥を検出する欠陥検
出方法及びその装置が記載されている。
また、特開昭62−103548号公報には、反射光に
よる画像が得られる様にしてなる第1の照明手段と、透
過光による画像が得られる様にしてなる第2の照明手段
とを備え、リードフレームに発生する輪郭形状不良や表
面欠陥などを検出する欠陥検査装置が記載されている。
(発明が解決しようとするLllll)しかしながら、
上記の従来の技術は以下のような問題点を有していた。
即ち、特開昭61−29712号公報に記載の欠陥検出
方法及びその装置、或いは特開昭62−103548号
公報に記載の欠陥検査装置は、被検査物の表面の欠陥を
検出することはできるが、シート上に積繊されたレーヨ
ン綿の如くの被検査物の内部に混入した異物を検出する
ことはできない。
従って、本発明の目的は、被検査物の表面または内部に
存在する異物を検出することができる異物検出装置を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、被検査物の表面または内部に存在する異物を
検出する異物検出装置であって、上記被検査物に光を照
射する照明手段と、該照明手段の反対側に上記被検査物
を介して配設され、上記被検査物からの透過光を反射す
る反射板と、該反射板からの反射光と上記被検査物から
の反射光とを受光し、該反射光の強度変化によって異物
を検出するイメージセンサカメラとを備えたことを特徴
とする異物検出装置を提供することによって上記の目的
を達成したものである。
(作用) 本発明の異物検出装置によれば、照明手段から光を被検
査物に照射すると、イメージセンサカメラが反射板から
の反射光と被検査物の表面からの反射光とを受光して被
検査物の表面または内部に存在する異物を受光強度の変
化に基づき検出する。
〔実施例〕
以下、本発明の異物検出装置の一実施例について説明す
る。第1図は異物検出装置の一実施例を示す斜視図、第
2図はシート(不織布)上に17−ヨン綿を積繊する!
J置に本発明の異物検出装置の一実施例を適用した状態
を示す斜視図である。
本実施例の不織布上にレーヨン綿を積繊する装置は、第
2図に示す如くサニタリーナプキンの加工装置の一部を
構成するもので、積繊装置10から掻き出された所定量
のレーヨン綿がバキュームドラム20の吸引力により不
織布30上に積繊されるようなしである。
また、本実施例の異物検出装置は、第1図に示す如く、
被検査物(不織布上に積繊されたレーヨン綿)1の表面
または内部に存在する異物2を検出するためのもので、
被検査物lに光を照射する照明手段3と、該照明手段3
の反対側に上記被検査物を介して配設され、上記被検査
物を透過した光を反射する反射板4と、該反射板4から
の反射光と上記被検査物1からの反射光とを受光して上
記異物2を検出するイメージセンサカメラ5とを備えて
構成されている。
次に上記各構成要素について更に詳述する。
イメージセンサカメラ5は、等間隔、直線上に配列され
た2048ビツトのイメージセンサデバイスの信号を制
御回路によって演算処理し、1゜2m5ec、でスキャ
ンしてシート(不織布)30上に約50@10幅に積繊
された被検査物(例えば、レーヨン綿)1の表面または
内部に存在する異物2の有無判定を行う装置(例えば、
富士!機軸製PJI−E203)であり、イメージセン
サカメラ5にはビデオ信号を2値化量るためのスライス
レベルSLが設定されており、スキャン中に1ビツトで
もスライスレベルSLを下回る値が出た場合には異物2
有りと判定するように構成されている。
また、照明手段3は、イメージセンサカメラ5のレンズ
5Aの略軸線上に配設されたリングライトガイド3Aと
リングライトガイド3Aに接続された光B装置f3B等
を備えて構成される高輝度冷光照明装置であり、光源装
置3B(例えば、柱時計工業@製LA−1503AE)
は、ハロゲンランプ、ハロゲンランプ冷却用のファン、
集光レンズ等を備えて構成されており、強制ファンで冷
却されたハロゲンランプの光を集光レンズで集光するよ
うにし、集光された冷光がガラスファイバー製のリング
ライトガイド3A(例えば、林時計工業■製LGCI−
8L1500R65)のファイバーケーブルに送り込ま
れ、内径65龍のリング状のライトガイドから被検査物
1に光が照射され、被検査物lの表面を照度約40.0
001.ux 〜50+000t、uXで冷光照明する
ように構成されている。
また、反射板4は、被検査物1を透過したリングライト
ガイド3Aからの冷光を反射するように、上記照明手段
3の反対側に被検査物lを介して被検査物1に近接させ
て配設されており、照明光束を均一に反射するように形
成されていると共に、被検査物1と離開−の反射率を有
し且つ拡散または乱反射する反射面を有していることが
好ましく、本実施例においては芯材に塩化ビニール製白
色プロジェクタ−用スクリーンを巻き付けて反射板4を
形成している。
次に、本発明の異物検出装置を用いた被検査物lの表面
または内部に存在する異物2を検出する異物検出方法の
一実施態様を説明する。
被検査物1と離開−の反射率を有する反射板4が設けら
れている場合には、照明手段3のリングライトガイド3
Aから被検査物1に照射された光は、積繊厚みの厚薄に
拘わらず被検査物lと反射板4との両方から略均−で一
定強度の合成反射光束として得ることができ、同様に、
被検査物lの積繊形状、積繊密度等に拘わらず、略均−
な合成反射光束として得ることができる0例えば、被検
査物1の積繊厚みが厚い場合には光が透過し難く、被検
査物lの表面からの反射光束が多くなるが、反射板4か
らの透過光の反射光束が少なくなり、また、積繊厚みが
薄い場合には光が透過し易(被検査物lの表面からの反
射光束が少なくなるが、反射板4からの透過光の反射光
束が多くなって、総体的に被検査物1表面からの反射光
束と反射光4からの反射光束を合成した合成反射光束は
略均−で略一定強度のものになる。
而して、本発明では、被検査物lの表面または内部に異
物2が存在すると合成反射光束が弱くなる現象を利用し
ている。即ち、イメージセンサカメラ5は、そのイメー
ジセンサデバイスで合成反射光束の強弱を検出し、上記
イメージセンサカメラ5の光電変換素子により上記合成
反射光束の強弱をその強弱に比例した電気(電圧)信号
に変換し、その変換されたビデオ信号がスライスレベル
SLを下回るか否かによって、異物2の有無を検出する
ようになしであるため、反射板4の有無或いは異物2の
存在位置に応じて、例えば、第3図に示す反射光束RL
が得られる。尚、第3図において、破線は反射光束RL
の強さの基準レベルを示しており、第3図Fat、(b
)、(C)に示される反射光束RLは被検査物lが均一
に積繊されていると仮定した場合のものである。
即ち、本実施例の異物検出装置の如(反射板4が設けら
れている場合には、異物2が被検査物lの内部に存在す
ると、異物2が存在しない部分の反射光束RLは、被検
査物1の表面と反射板4からのそれぞれの反射光が合成
された反射光束RLになって、より強(なり、異物2が
存在する部分の反射光束RLは、異物2が存在しない部
分の反射光束RLに比べて強さが大幅に低下する(第3
図tel参照)、他方、反射Fi4が設けられていない
場合には、異物2が被検査物1の表面に存在すると、異
物2が存在する部分は反射光束RLの強さが低下しく第
3図山)参照)、また、異物2が被検査物1の内部に存
在すると、異物2が存在する部分においても反射光束R
Lの強さはあまり低下していない(第3図(cl参照)
、従って、第31!I(al、(bl、telで明らか
な如く、第3図+Illに示すように反射板4が設けら
れている場合には、異物2を検出し易く、反射板4が設
けられていない場合には、第3図(至))に示すように
被検査物1の表面に存在する異物2は検出できるが、第
3図telに示すように被検査物1の内部に存在する異
物2は、異物2が存在する部分と存在しない部分との反
射光束RLの強さの差異が明確でなく検出が難しい、こ
のような現象は、被検査物1が静止している場合と、移
動している場合とでは、反射光束の強度が異なり、被検
査物1が移動している場合には反射光束の強度が低下す
ることがある。
第4図(al、(b)は、被検査物lが静止状態にあり
、その表面にも内部にも異物2が存在しない被検査物1
からの反射光束RLをイメージセンサデバイスの充電変
換素子により反射光束RLの強弱に比例させて変換した
電気(電圧)信号BSのオシロスコープ波形を示す図で
、被検査物1の表面の照度が約50,0OOLuxの場
合を示し、第4図fa)は反射板4が設けられていない
場合に出力される電気(電圧)信号BSの一例を示すも
のであり、第4図(′b)は反射板4が設けられている
場合に出力される電気(電圧)信号BSの一例を示すも
のである。
尚、被検査物1は、平均約10fiの積繊厚みを有する
ものを用いたが、積繊厚みが第4図(C)に示す如く均
一でないため、反射板4が設けられていない場合には、
被検査物1の表面からの反射光束RLが乱れ、それに応
じて出力される電気(電圧)信号BSも第4図ta+に
示す如く乱れる。また、被検査物lが連続的に搬送され
て移動している状態で検出をすると、電気(電圧)信号
ESの波高が低下することがある0例えば、被検査物l
が120n/分の速度で搬送されている場合には、出力
される電気(電圧)信号ESが静止状態で出力される電
気(電圧)信号BSより更に乱れ、第4図fatに示す
状態より更に1v程度低下することがある。従って、反
射板4が設けられていない場合には良品と不良品とのス
ライスレベルSLを第4図(a)において破線で示す電
圧(約0.8V)以下の低い電圧に設定する必要がある
。他方、反射板4が設けられている場合には、上述の如
く略均−で一定強度の合成反射光束RLを得ることがで
き、それに応じて出力される電気(電圧)信号BSが第
4図fb)に示す如く、略均−で略一定強度のものにな
る。尚、被検査物lが120m/分の速度で搬送されて
いる場合には、出力される電気(電圧)信号FlSが乱
れ、第4図(blに示す状態よりlV程度低下すること
があるので、反射板4が設けられた場合には良品と不良
品とのスライスレベルSLを第4図Cb)において破線
で示す電圧(約138V)以下に設定するとよい、!p
ち、反射板4が設けられることによって、良品と不良品
とのスライスレベルSLの電圧値を大幅に高くすること
ができ、被検査物lの表面または内部に存在する異物2
の検出が容易になる。
第5図(a)、t)は、内部に直径約511の球状の黒
い異物2が存在する被検査物1 (第5図FO)参照)
からの反射光束RLをイメージセンサデバイスの充電変
換素子により反射光束RLの強弱に比例させて変換した
電気(電圧)信号ESのオシロスコープ波形を示す第4
図(a)、(blに相当する図で、第5図fa)では異
物2が存在している位置に対応して出力される電気く電
圧)信号BSは約0.5vとなっており、第5図(bl
では異物2が存在している位置に対応して出力される電
気(電圧)信号ESは約0.1vとなっている。尚、被
検査物1が120m/分の速度で搬送されている場合に
は、異物2が存在しない位置に対応して出力される電気
(電圧)信号ESが乱れ、第5図(Ml、(b)に示す
状態より夫々lv程度低下することがあるが、この場合
でも、良品部分はスライスレベルSL以上の電気(電圧
)信号BSが出力され、不良品部分、即ち異物2が存在
する部分はスライスレベルSL以下の電気(電圧)信号
ESが出力されている。
即ち、反射板4が設けられていない場合にはスライスレ
ベルSLを0.8v程度に設定しなければならないのに
対して、反射板4が設けられている場合にはスライスレ
ベルSLを1.8v程度に高く設定することができ・、
反射板4が設けられた場合には反射板4が設けられてい
ない場合に比べ、スライスレベルSLの電圧値を大幅に
高くすることができる。スライスレベルSLを0.9v
程度に設定した場合には、被検査物1の内部に直径約2
Mの球状の黒い異物2が存在しているか否かを判別でき
るに過ぎないが、スライスレベルSLを1.8v程度に
設定した場合には、被検査物lの内部に直径約2uの球
状のうす茶色の異物2が存在しているか否か、或いは被
検査物1の内部に直径約1.5mの球状の茶色の異物2
が存在しているか否かまで判別することができる。即ち
、反射14を設けることによって、小さい異物2または
淡い色の異物2の如(光の反射率が高い異物2であって
も検出することができる。
以上、本発明の異物検出装置の一実施例及び本発明の異
物検出装置を用いた異物検出方法の一実施態様について
説明したが、本発明はこれらの実施例及び実施態様に制
限されるものでなく、例えば、第6図乃至第8図に示す
如く照明手段103を用いても良い、第6図は照明手段
103を用いた本発明の異物検出装置の第2の実施例を
示す斜視図、第7図は第6図に示す異物検出装置の概略
正面図、第8図は照明手段103を拡大して示す斜視図
である。照明手段103は、イメージセンサカメラ5の
レンズ5Aの軸線を挟む位置に細隙を介して配設された
ツイン蛍光灯131、高周波蛍光灯点灯装置等を備えて
構成され、ツイン蛍光灯I31 (例えば、松下電工■
製FPLJSEX)は36W、夫々のガラス管の細隙(
後述する遮蔽板132間の細隙)が1.0〜2.0論、
好ましくは略1.5鰭であり、高周波蛍光灯点灯装置(
例えば、京都電機器■製LSA−DL27)の出力は約
3QKHzの高周波のものが用いられる。
尚、ツイン蛍光灯131.131の細隙からの光が直接
イメージセンサカメラ5に入らないようにするためにツ
イン蛍光灯131.131の相互に対向する側に遮蔽板
132.132が設けられている。また、微細なレーヨ
ン綿が静電気によって照明手段103に付着するのを防
止するために、第8図に示す如く静電気除去装置133
、防塵カバー134、集塵フード135等が設けられて
おり、防塵カバー134には0.1〜0. 2kg/a
jの加圧エアーが吹き込まれ、集塵フード135にはブ
ロアーへのダクトが接続されている。 尚、本発明の異
物検出装置によって、不織布30上に付着している異物
2も検出できる。
また、検出できる異152の形状は球状に限定されない
(発明の効果〕 本発明の異物検出装置は、被検査物を介してイメージセ
ンサカメラと照明手段との反対側に反射板を設けること
により、被検査物の表面または内部に存在する比較的に
小さくて淡い色の異物を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は異物検出装置の一実施例を示す斜視図、第2図
はシート(不織布)上にレーヨン綿をamする装置の一
実施例を示す斜視図、第3図(alは反射板が設けられ
ており、異物が被検査物の内部に存在する場合の反射光
束の状態を示す説明図、第3図(b)は反射板が設けら
れてなく、異物が被検査物の表面に存在する場合の反射
光束の状態を示す説明図、第3図<01は反射板が設け
られてなく、異物が被1検査物の内部に存在する場合の
反射光束の状態を示す説明図、第4図fa)は反射板が
設けられてない場合であって異物が存在しない被検査物
からの反射光束に基づいて出力される電気(電圧)信号
の状態を示す説明図、第4図山)は反射板が設けられて
いる場合に出力される電気(電圧)信号の状態を示す説
明図、第4図(C1は異物が存在しない被検査物の断面
図、第5図ia)、fblは、内部に異物が存在する被
検査物からの反射光束に基づいて出力される電気(電圧
)信号の状態を示す第4図(al、(blに相当する図
、第5図(c)は異物が存在する被検査物の断面図、第
6図は別の照明手段を用いた本発明の異物検出装置の第
2の実施例を示す斜視図、第7図は第6図に示す異物検
出装置の概略正面図、第8図は別の照明手段を拡大して
示す斜視図である。 1;被検査物        2;異物3.103;照
明手段    4;反射板5;イメージセンサカメラ 第1図 (b) (c) 第4図 (a) (b) (C) 第5図 (a) (b) 第7図 j1 JI

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被検査物の表面または内部に存在する異物を検出する異
    物検出装置であって、上記被検査物に光を照射する照明
    手段と、該照明手段の反対側に上記被検査物を介して配
    設され、上記被検査物からの透過光を反射する反射板と
    、該反射板からの反射光と上記被検査物からの反射光と
    を受光し、該反射光の強度変化によって異物を検出する
    イメージセンサカメラとを備えたことを特徴とする異物
    検出装置。
JP6543589A 1989-03-17 1989-03-17 異物検出装置 Pending JPH02245644A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6543589A JPH02245644A (ja) 1989-03-17 1989-03-17 異物検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6543589A JPH02245644A (ja) 1989-03-17 1989-03-17 異物検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02245644A true JPH02245644A (ja) 1990-10-01

Family

ID=13287034

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6543589A Pending JPH02245644A (ja) 1989-03-17 1989-03-17 異物検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02245644A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0682386A (ja) * 1991-01-14 1994-03-22 Toei Denshi Kogyo Kk 塗装シートの欠陥検査装置
JP2005351678A (ja) * 2004-06-09 2005-12-22 Pal Giken:Kk 異物検査方法および異物検査装置
CN111522075A (zh) * 2020-06-04 2020-08-11 Oppo(重庆)智能科技有限公司 溢胶检测装置及溢胶检测方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6151547A (ja) * 1984-08-22 1986-03-14 Hitachi Chem Co Ltd 積層板の表面状態検査法
JPS62150144A (ja) * 1985-12-25 1987-07-04 Japan Vilene Co Ltd 不織布の欠陥検出方法
JPS62150146A (ja) * 1985-12-25 1987-07-04 Japan Vilene Co Ltd 不織布の欠陥検出装置
JPS6391538A (ja) * 1986-10-06 1988-04-22 Kanebo Ltd 照明装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6151547A (ja) * 1984-08-22 1986-03-14 Hitachi Chem Co Ltd 積層板の表面状態検査法
JPS62150144A (ja) * 1985-12-25 1987-07-04 Japan Vilene Co Ltd 不織布の欠陥検出方法
JPS62150146A (ja) * 1985-12-25 1987-07-04 Japan Vilene Co Ltd 不織布の欠陥検出装置
JPS6391538A (ja) * 1986-10-06 1988-04-22 Kanebo Ltd 照明装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0682386A (ja) * 1991-01-14 1994-03-22 Toei Denshi Kogyo Kk 塗装シートの欠陥検査装置
JP2005351678A (ja) * 2004-06-09 2005-12-22 Pal Giken:Kk 異物検査方法および異物検査装置
JP4731130B2 (ja) * 2004-06-09 2011-07-20 株式会社パル技研 異物検査方法
CN111522075A (zh) * 2020-06-04 2020-08-11 Oppo(重庆)智能科技有限公司 溢胶检测装置及溢胶检测方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20010030744A1 (en) Method of simultaneously applying multiple illumination schemes for simultaneous image acquisition in an imaging system
US4541715A (en) Apparatus for detecting contaminants on the reticle of exposure system
JPH04233440A (ja) 光学的検査装置
JP2006242886A (ja) 表面疵検査装置
JPH02245644A (ja) 異物検出装置
JP2002039952A (ja) 欠陥検査装置および欠陥検査方法
JPH10176995A (ja) 透明体検査方法および装置
JPS61102505A (ja) 照明装置
JPH0635169Y2 (ja) 異物検出装置
JP2818687B2 (ja) ヒューズ配列検査装置
JPS6319855B2 (ja)
JP3012602B2 (ja) 表面欠陥検査装置
JPH0518728A (ja) 表面検査装置
JPH0627716B2 (ja) 不織布の欠陥検出装置
JP4010726B2 (ja) 透明パネル検査装置
JPH04178545A (ja) 透明帯状体の検査方法及び装置
JP2000097867A (ja) 透光性基板の欠陥検出装置及び方法
JPH0755720A (ja) 透明および不透明フィルムの欠点検査装置
JP3410013B2 (ja) 欠陥または異物の検査方法及びその装置
JPS5834348A (ja) ビン口欠陥検査装置
JP3182338B2 (ja) 印刷面検査装置
JPS622107A (ja) 薄膜検査方法および装置
JPH10170240A (ja) パターン欠陥検査方法及びその装置
JPH09145339A (ja) 表面欠陥検査方法
JP3631503B2 (ja) ガラス壜の内部欠陥検査装置およびその検査方法