JPH02245307A - 詰め物部材の製造方法 - Google Patents

詰め物部材の製造方法

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JPH02245307A
JPH02245307A JP2028129A JP2812990A JPH02245307A JP H02245307 A JPH02245307 A JP H02245307A JP 2028129 A JP2028129 A JP 2028129A JP 2812990 A JP2812990 A JP 2812990A JP H02245307 A JPH02245307 A JP H02245307A
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JP
Japan
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core
mold
type cavity
foam material
synthetic resin
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JP2028129A
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Josef Heldmann
ヨーゼフ ヘルトマン
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Grammer AG
Original Assignee
Grammer AG
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Publication date
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C44/00Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
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    • B29C44/12Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Composite Materials (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、詰め物にされる部材の製造方法に関し、特に
、合成樹脂製の柔らかい発泡材料からなる核と、この核
を少なくとも部分的に被覆する合成樹脂製の外皮とを有
する詰め物にされる部材の製造方法に関する。
(従来の技術) この種の詰め物部材を製造するために、今までは一体化
する発泡材料が使用されており、この発泡材料は、これ
の反応の進行のために、すなわち、細胞状の核と、この
細胞状の核を被覆する合成樹脂製の外皮とを形成するた
めに、FCKW(Fluorchlorkohlenv
asserstof’f −・・弗化塩素含有炭化水素
)を必要としている。しかし、この種のFCKW(フロ
ン含有物)は環境汚染の問題を呈しており、そのため、
これを使用することは望ましくない。しかし、そのよう
な一体性発泡材料を使用することは、一方で、詰め物部
材を簡単な方法で製造することを可能にしており、この
場合の詰め物部材の核は、比較的柔らかいクツションの
性質を有し、またこの詰め物部材の合成樹脂製外皮は、
問題のない望ましい表皮で、必要なら微細構造にされる
ことができるものであり、したがって、例えば革を模写
した表皮とすることができるものである。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の課題は、上記のような方法を提供することであ
る。すなわちクツションに類似した性質を有し、またこ
れの表皮の性質は、一体化する発泡材料からなる詰め物
部材のような性質を備えることができ、しかしこの場合
、FCKWの使用を排除し得るようにする詰め物部材を
製造する方法を提供することである。
(課題を解決するための手段および作用・効果)この課
題を解決する本発明によれば、最初に、推進剤のない柔
らかい発泡材料から核が作られ、次に、この核が、合成
樹脂製外皮を形成するために、推進ガスを含まない一体
化材料により、少なくとも部分的に被覆される。前記該
を作るために推進剤のない柔らかい発泡材料を使用する
ことにより、方法の最初の工程において、FCKWを使
用した一体化材料よりなる核のクツション状性質に対応
するクツション状性質を有する核が得られる。次に、前
記該が、推進ガスを含まない一体化材料で少なくとも部
分的に被覆されることにより、一体の発泡核を形成する
ためのその一体化材料の発泡は阻止されるがそのような
発泡は何ら必要なものではない。なぜなら、前記該は、
既に前記推進剤のない柔らかい材料で実現されているか
うである。その後、前記一体化材料により、推進剤のな
い柔らかい発泡材料よりなる前記該に結合される合成樹
脂製外皮のみが作られ、このとき、この一体化材料の助
力により、この方法で作られる詰め物部材の外表面構造
のそれぞれを、望ましいものに形成することが可能とな
る。したがって、その外観が、一体性発泡材料よりなる
詰め物部材に対応する詰め物部材が得られる。詰め物部
材を製造するこの方法においては、環境を害する推進ガ
スを使用する必要がないと言う利点がある。したかって
、本発明による方法は、環境に非常に馴染むものである
柔らかい発泡材料を第1型空洞室内に導入することによ
り前記該を作り、次にこの核を前記第1型空洞室から取
り出して、前記第1型空洞室よりも大きい容積を有する
第2型空洞室内に入れ、続いて、この第2型空洞室内に
一体化材料を導入し、この一体化材料が、前記該と、前
記第2型空洞室の壁との間の隙間空間に充満されるよう
にすることは実用的であると証明されている。したがっ
て、前記第2型空洞室は、前記詰め物部材の外形に対応
する形を有している。この方法の実施の際には、異なる
容積を持つ2つの型空洞室を用意することが必要である
が、本発明方法が環境に調和することに比較すると、二
義的な意味しかない。
前記該のための柔らかい発泡材料を導入する前に、前記
第1型空洞室内には、少なくとも、製造されるべき詰め
物部材を安定させる作用をするインサート部材を入れる
ことができ、次に、このインサート部材は、前記該を形
成するために柔らかい発泡材料により少なくとも部分的
に包囲され、この後、前記インサート部材に装着された
この核は、前記第2型空洞室内に入れられて、前記一体
化材料により少なくとも部分的に包囲されることも可能
である。この方法によると、少なくともインサート部材
を使用する結果として、機械的に非常に安定するように
形成されることが可能な詰め物部材を製造することがで
きる。したがって、本発明による方法は、任意の詰め物
部材の製造に適し、これらの詰め物部材においては、細
胞状の比較的柔らかい核と、密度の高い外皮とを所望に
より得ることができ、この外皮は、前記柔らかい核を完
全に、または所望により部分的に被覆するものである。
(実 施 例) 以下、図面を参照して本発明の各実施例を説明する。
第1図は、第1流し型10を断面で示し、この第1流し
型lOは、2つの半割型枠12および14を備えている
。これらの両方の半割型枠12および14は、第1の型
空洞室16を包囲している。この第1型空洞室16内に
は、入口通路18が連通し、入口通路18は半割型枠1
2中に設けられている。勿論、半割型枠14、または両
方の半割型枠12および14に入口通路18を形成する
ことも可能である。この入口通路18を通して、前記第
1型空洞室16内に柔らかい発泡材料が導入され、この
様子は矢印20により概略的に示されている。この柔ら
かい発泡材料は、前記第1型空洞室16内に充満する。
この発泡材料の反応の終了後に、前記両方の半割型枠1
2および14は互いに遠ざけられ、この結果、第1型空
洞室16からは、柔らかい発泡材料からなる核22を取
り出すことが可能となり、核22は第2図において断面
で示されている。この核22の上面24は、前記第1流
し型10の内壁2Bの輪郭に対応し、この輪郭により、
前記第1型空洞室16の境界が設定されている。
第3図には、第2流し型28が断面で示され、この第2
流し型28は、2つの半割型枠30および32を備え、
これらの半割型枠30および32が互いに密閉状態に整
列されるときに、これらの半割型枠により第2型空洞室
34が設定される。この第2型空洞室34は、内壁36
により設定され、この際、第2型空洞室34は、前記第
1型空洞室16(第1図参照)よりも大きい容積を有し
ている。第3図から分かるように、第2型空洞室34内
に柔らかい発泡材料からなる核22が配置されるとき、
この核22の上面24と、第2流し型28の内壁3Bと
の間には、隙間空間が生じ、この隙間空間は一体化材料
で充満される。この目的のため、その一体化材料は、入
口通路38を通って、残りの第2型空洞室34内に導入
され、この様子は矢印40により示されている。参照数
字42は、スペーサ部材を示し、これらのスペーサ部材
42の補助により、前記核22が内壁36から離間され
、これにより、核22が第4図に示されているように、
前記一体化材料44で全周を被覆されるようになってい
る。この第4図からもスペーサ部材42が見て取られる
。この方法により製造され、かつ詰め物(パッドないし
クツション等)にされる製品(部材)46は、外側の上
面48を有し、この外側の上面48は、前記第2流し型
28の内壁36に対応している。前記詰め物にされる製
品46は、比較的柔らかい核22と、この核22に比べ
て比較的密度の大きい一体化材料44よりなる外皮50
とを備えている。
詳説しなくても分かるように、第1〜3図に概略的に示
された方法を用いて、一体化材料44よりなる外皮50
が、柔らかい発泡材料よりなる核22を完全には被覆な
いし包囲しないようにして、詰め物にされる製品46を
製造することも可能である。
第5図は、第1流し型10を断面で示し、この第1流し
型10は、2つの半割型枠12および14を備え、これ
らの半割型枠は、互いに結合された状態で、自らの内壁
26により第1型空洞室16の境界を設定する。この第
1型空洞室16内には、入口通路18が連通し、これら
の入口通路18を通して、前記第1型空洞室16内には
柔らかい発泡材料を導入することができ、この様子は矢
印20により示されている。
前記半割型枠12には、貫通孔52も形成され、この貫
通孔52を通って、前記第1型空洞室16内にはインサ
ート部材54が進入している。このインサート部材54
は、前記内壁2Bの全ての面から離間されている。この
インサート部材54の場合、例えば、堅いプラスチック
もしくは金属よりなる機械的に安定した部材であること
が重要である。
前記第1型空洞室16(第5図参照)内を前記柔らかい
発泡材料で充満させた後、ないしは、その発泡材料の反
応の終了後に、この第1流し型10の両方の半割型枠1
2および14を互いに離間させることができ、この後、
この方法により形成された核22を、半割型枠12から
離間させることができる。
第6図には、前記インサート部材54と一緒の状態で成
形された核22が、断面で示されている。この図から分
かることは、核22がインサート部材54を全面的に包
囲し、かつ、インサート部材54の材料よりなる延長部
56が、前記核22から突出していることである。第5
図から分かるように、前記延長部5Bは、前記半割型枠
12中の貫通孔52を貫通して延在している。
前記インサート部材54に対して装着された核22は、
次に、第2流し型28内に導入され、この第2流し型2
8は2つの半割型枠30および32を備えている。核2
2をこの第2流し型28内に導入した後、すなわち、半
割型枠30中に形成された貫通孔58を貫通するように
、前記延長部56を挿通した後、前記半割型枠32が半
割型枠30上に密閉状態に配置され、この結果、第2流
し型28により第2型空洞室34が形成され、この第2
型空洞室34の容積は、前記第1型空洞室16の容積よ
りも大きくなっている。したがって、第2流し型28の
内壁36と、核22の上面24(第6図も参照)との間
には、隙間空間が残り、この隙間空間は、前記半割型枠
30を貫通するように設けられた入口通路38を通して
、一体化材料で充満することができる。この一体化材料
での充満の様子は、第7図において矢印40により示さ
れている。
反応の終了後に、第2流し型28内には、詰め物にされ
る製品46が生成され、これは第8図で断面で示されて
いる。この詰め物にされる製品46は、柔らかい発泡材
料よりなる核22を備え、この核22は、安定化ないし
剛性付与のための役目をするインサート部材54を有し
、このインサート部材54は、一体化材料44により少
なくとも部分的に被覆されている。第2流し型28(第
7図参照)の内壁36を対応する形に形成することによ
り、例えば、カバーの接合継ぎ目を溝状の陥没部60で
形成することも可能である。前記詰め物にされる製品4
6から遠ざかるように突出している延長部56は、例え
ば嵌合部として使用されてもよく、この嵌合部を用いて
、前記詰め物にされる製品46は、成る構成要素内に固
定されることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、合成樹脂製発泡材料からなる核を製造するた
めの第1流し型の断面図、 第2図は、第1図の第1流し型内で形成された核の断面
図、 第3図は、第2図の核を自らの型空洞室内に配置された
第2流し型の断面図、 第4図は、第3図の流し型内で成形された詰め物にされ
た製品の断面図、 第5図は、インサート部材を自らの型空洞室内に配置さ
れる第1流し型の第1図に対応する断面図、 第6図は、第5図の第1流し型内で成形され、かつ柔ら
かい発泡材料よりなり、かつ前記インサート部材を包囲
している核の断面図、 第7図は、第6図のインサート部材に装着された核を自
らの型空洞室内に配置される第2流し型の断面図、およ
び 第8図は、第7図の流し型内で成形され、かつインサー
ト部材により強化された詰め物にされる製品の断面図で
ある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)詰め物にされる部材(46)を製造する方法であ
    って、この部材(46)が、合成樹脂製発泡材料からな
    る核(22)と、この核(22)を少なくとも部分的に
    被覆する合成樹脂製外皮(50)とを有し、最初に前記
    核(22)が合成樹脂製発泡材料から製造され、次に、
    この核(22)が少なくとも部分的に合成樹脂製外皮(
    50)で被覆されるようにした方法において、前記核(
    22)が、推進剤のない柔らかい発泡材料から作られ、
    前記合成樹脂製外皮(50)が、推進ガスを含まない一
    体化材料(44)から作られることを特徴とする詰め物
    部材の製造方法。
  2. (2)前記核(22)が、第1型空洞室(16)内に柔
    らかい発泡材料を収納することにより作られ、次に、こ
    の核(22)が前記第1型空洞室(16)から取り出さ
    れ、そして、前記第1型空洞室(16)よりも大きい容
    積を有する第2型空洞室(34)内に入れられ、次に、
    前記第2型空洞室(34)内に前記一体化材料(44)
    が導入され、この一体化材料(44)が、前記核(22
    )と、前記第2型空洞室(34)の壁(36)との間の
    隙間空間に充満されるようにすることを特徴とする請求
    項1記載の方法。
  3. (3)前記核(22)のための柔らかい発泡材料を導入
    する前に、少なくとも、製造されるべき詰め物部材(4
    6)を安定させる役目をするインサート部材(54)が
    、前記第1型空洞室(16)内に導入され、このインサ
    ート部材は、前記核(22)を形成するために、前記柔
    らかい発泡材料により少なくとも部分的に包囲され、こ
    の後、前記インサート部材(54)を備えた核(22)
    が、前記第2型空洞室(34)内に導入され、そして前
    記一体化材料(44)で、少なくとも部分的に包囲され
    ることを特徴とする請求項1または2記載の方法。
JP2028129A 1989-02-07 1990-02-07 詰め物部材の製造方法 Pending JPH02245307A (ja)

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DE19631060C1 (de) * 1996-08-01 1998-03-12 Grammer Ag Verfahren zur Herstellung eines Polsterteils
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