JPH0224183A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPH0224183A
JPH0224183A JP17433988A JP17433988A JPH0224183A JP H0224183 A JPH0224183 A JP H0224183A JP 17433988 A JP17433988 A JP 17433988A JP 17433988 A JP17433988 A JP 17433988A JP H0224183 A JPH0224183 A JP H0224183A
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JP
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JP17433988A
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Takashi Morikawa
高志 森川
Toshihiko Kumon
公文 俊彦
Ikunori Yamaguchi
山口 郁準
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、プリンタの操作部に設けられる操作キーに、
リセット処理とキャンセル処理等のように関連ある複数
の処理動作指令入力機能を持たせ、プリンタの動作状態
に基づいてその機能を切換えるようにしたプリンタに関
する。
「従来の技術」 切換えられたプリンタの動作状態下で操作されると、所
定の処理動作指令を入力するとともに、他の操作キーと
の組合せ操作により異なる処理動作指令を入力できる操
作キーを設けたプリンタは、既に開発されている。
このプリンタの操作キーは、特定の動作状態においては
、単一機能を有するのみであるが、他の操作キーとの組
合せ操作がなされると、それぞれ異なった機能を発揮す
る。このため二つの操作キーを同時に操作しなければな
らない場合があって、操作手順を簡略化するにも限度が
あり、また操作キーの個数を少なくするにも一定の制限
がある等の使い勝手向上の点から問題があった。
「発明が解決しようとする課題」 本発明は、前記した点に着目してなされたもので、プリ
ンタの操作部に設けられる操作キーに、リセット処理と
キャンセル処理等のように関連ある複数の処理動作指令
入力機能を持たせ、プリンタの動作状態に基づいてその
機能を切換えるようにし、設置される操作キーの個数を
減らしてコストダウンを図り、使い勝手を向上したプリ
ンタを提供することを解決すべき課題とするものである
「課題を解決するための手段」 前記課題を解決するための具体的手段は、ホスト装置に
接続され、該ホスト装置からの指令若しくは操作部に設
けた操作キーの単独操作により入力される指令に基づい
て、所定の処理動作を実行するプリンタにおいて、前記
操作キーに、リセット処理とキャンセル処理等のように
関連ある複数の処理動作指令入力機能を持たせるととも
に、プリンタの動作状態を判別する判別手段と、判別さ
れた動作状態を表示する表示手段と、判別された動作状
態に基づいて前記操作キーの処理動作指令入力機能を複
数の機能の中の一つに切換える切換手段とを設けたこと
を特徴とするものである。
「作用」 本発明は、前記具体的手段の説明で明らかにしたように
、判別されたプリンタの動作状態がその表示手段により
表示され、その表示を視認して操作キーを操作すると、
プリンタの動作状態に応じて、切換わった複数の関連あ
る処理動作指令入力機能の中の一つが機能して、プリン
タは所定の処理動作を実行する。
「実施例」 本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の実施例であるプリンタ・システム1
0の構成図である。
ホスト装置である汎用のデータ処理装置1からのデータ
は、データ処理装置1のスループットを改善するため、
外部のファイルバッファ2に一旦格納された後、プリン
タ・システム10に出力される。
プリンタ・システム10は、文字発生装置3と、電子写
真プロセスとレーザーを用いたプリントエンジン4と、
外部給紙ユニット5やソータ6等の付属装置よりなる。
第2図は、プリンタ・システム10の外観を示すもので
ある。プリントエンジン4は、上記ビットマツプ方式デ
ータ処理装置3を内蔵しており、アクセサリとして外部
給紙ユニット5と、ソータ6が接続可能である。また、
プリントエンジン4の上部前面には、システムの状態を
示す表示や簡単な操作を行うための操作キーが並べられ
た操作パネル44が装着されている。
第3図は、操作パネル44の詳細を示したものである。
図中11は、プリンタの動作状態の巾のREADY状態
を表示する表示LED、12は同じくBUSY状態を表
示する表示LEDである。READY状態とは印字すべ
きデータを受信していない状態を、BUSY状態とは印
字すべきデータを受信している状態をいう。
13はエラー表示部であって、ペーパエムプティ、トナ
ーエムプティ、ペーパジャム、サービスマンコール等の
各種表示LEDを有する。14゜15は入力キーガイド
表示LEDであって、前記READY状態においては表
示LED 14が、BUSY状態においては表示LED
 15が点灯する。
16.17.18は処理動作指令入カキ−であって、そ
れぞれREADY状態とBUSY状態において、入カキ
−16はリセット処理とキャンセル処理の各指令入力機
能を、入カキ−17はテストプリント処理とフオームフ
ィード処理の各指令入力機能を、入カキ−18はマニュ
アルフィード処理とポーズ処理の各指令入力機能を有す
る。19は、入カキ−18のON 、OFFを表示する
表示LEDである。
第4[!lは、プリンタ・システム10の概略ブロック
図である。
文字発生装置3は、ビットマツプ制御部30(第5rM
参照)、ビットマツプ用のビットマツプRAM(BM−
RAM)32、このBM−RAM32に描画を行うビッ
トマツプ書込部31およびフォント部33よりなる。プ
リントエンジン4との接続は、制御データ(枚数、アク
セサリ−制御など)用のバスB3とイメージデータ用の
バスB4により行う、前記ビットマツプ制御部30には
、バスB8により前記操作パネル44の各操作キーから
の指令が入力される。
プリントエンジン4は、3つのコントローラを中心に構
成される。まず、インターフェイス制御部40はビット
マツプ制御部30からの制御データの処理、操作パネル
制御、および内部バスB5を通じてプリンタ全体のタイ
ミングの制御を行う。
電子写真制御部41は、内部バスB5を通じてインター
フェイス制御部40から送られるデータに応じて、電子
写真プロセス部45の制御を行う。
プリントヘッド制御部42は、内部バスB4を通じてビ
ットマツプ書込部31から送られてくるイメージデータ
を書き込むため、内部バスB5を通じてインターフェイ
ス制御部40から送られてくる情報に従ってプリントヘ
ッド部43の半導体レーザーの発光やポリゴン・モータ
の回転を制御する。
また、外部給紙ユニット5やソータ6も、内部バスB5
を通じて、インターフェイス制御部40から制御される
以上に説明したプリンタ・システム10は、ビットマツ
プ方式のレーザープリンタである。データ処理装置1か
ら送られてくる印字データ(はとんどはコードで表わさ
れる)は、文字発生装置3のBM−RAM32上に実際
の印字イメージとして展開され、プリントエンジン4に
出力される。
プリントエンジン4では、文字発生装置3からのデータ
に応じてレーザー光を変調して感光体上に記録し、さら
に記録紙に転写する。
データ処理装置1から送られてくるデータには、印字デ
ータの他に、書式の制御やエンジンのモード設定を行う
コードも含まれる。
文字発生装置3では、印字データの他にこれらのプロト
コルの解析も行い、書式の制御や必要に応じてプリント
エンジン4へ通紙やオプションのモード変更等の指示を
出す、プリントエンジン4では、上記の記録制御の他に
、それに伴う電子写真系の制御、記録紙のタイミング制
御、さらに、他のオプションへの通紙に同期した処理を
行う。
プリントエンジン4の制御は、走査系を除いて、電子写
真複写機と同様である。
第5図は、ビットマツプ制御部30のブロック図である
。ビットマツプ制御部30は、内部バスB501で接続
されたいくつかのブロックから構成される。BM−CP
U301は、文字発生装置3の中心となる制御部であり
、データ処理装置インターフェイス308を通じてデー
タ処理装置1や外部のファイルバッファ2との通信を行
ったり、プリントデータを変換し、ビットマツプ書込部
インターフェイス306を通じて、ビットマツプ書込部
31を制御し、プリントエンジンインターフェイス30
7を通じてプリントエンジン4を制御し、操作パネルイ
ンターフェイス311を通じて操作パネル44と接続す
る。SYS−ROM302は、BM−CPU301のプ
ログラムを記憶する。SYS−RAM303は、BM−
CPU301の作業用記憶エリアであり、スタックや基
本フフグの記憶に用いる。
R−バッファ304は、外部(データ処理装置1やファ
イルバッファ2)との通信用バッファであり、BM−C
PU301の処理プログラムとデータ処理装置1との通
信を非同期でも処理化可能にすることを目的とする。
パケットRAM(以下、P−RAMと略する)305は
、データ処理装置1からのデータを、フォントの属性か
ら変換したBM−RAM32への描画が容易な仮編集デ
ータとして記憶する。
プリントエンジンインターフェイス307は、プリント
エンジン4とのインターフェイスであり、プリント枚数
などのJOB情報や、プリントコマンドなどのJOBf
lilflコマンドをプリントエンジン4のインターフ
ェイスとバスB3を通じてやりとりする。その他外部入
力スイッチ309は、プリンタの初期設定を行うための
デイプスイッチである。
以下、第6図以下のフローチャートに従い本実施例の動
作説明を行う。
第6図は、文字発生装置3における基本動作のフローチ
ャートである。
まず電源が投入されると、ステップ511(以下ステッ
プを省略する)で、内部の初期化を行う。
この時操作パネル44の各表示LEDは、瞬間的に点灯
した後消灯する。続いて812へ進んでSYS−RAM
302及びBM−RAM32をクリアし、313でフォ
ント部33(第4図参照)よりフォントの属性情報を読
み込み、S14へ進んでインターフェイスの切換等のス
イッチ設定、コマンドによる動作モードの設定がある場
合の動作モード設定及び内部デフォルト値(マージン等
)による設定を行・つな後、インターフェイス制御部4
0よりプリントエンジン4の、ウオームアツプ処理のR
EADY信号を受信すると、操作パネル部44のREA
DY状態の表示LEDIIを点灯して、初期設定及び初
期動作を終了する。
続<815.S16では、キー人力処理、エラー表示処
理の各サブルーチンがコールされる。この画処理ルーチ
ンについては、後述する。
エラーが無く通常の動作可能状態である場合は、S17
でポーズ状態であるか否かをポーズフラグより判定し、
ポーズ状態であればYES″cs18へ進み、ホスト装
置であるデータ処理装置1に対して、データ送信禁止信
号を送信し前記S16へ戻り、ポーズ状態の間前記処理
を繰り返す、ポーズ状態から復帰した場合はS17でN
oで、S19へ進んでホスト装置に対して、データ送信
許可信号を送信する。
S20では、ホスト装置からの受信した受信データを処
理する受信データの解析処理のサブルーチンがコールさ
れる0本ルーチンについては後述する。
続いて、S21でBM−FtAM32がアクセス可能(
BM−RAM BUSY)か否かを判断し、アクセス可
能であればYESで、前記315〜S20の処理を続行
し、仮編集データはビットマツプ書き込み部31に出力
される。受信データが制御コードの場合は、その制御コ
ードに対応した処理がなされる(S22)が、制御コー
ドが排紙要求であれば323でYESで、プリントエン
ジン4に対し、プリント起動をかける等のプリントコン
トロール処理のサブルーチンがコールされる(S24)
0本ルーチンについては後述する。
第7図は、データ受信処理のフローチャートを示し、前
記第6図のメインフローに対し、非同期の処理を行うも
ので、S31で読み込んだデータをR−バッファ304
に出力して一時格納する(S32)。
第8図は、操作パネル44上のキー人力処理のフローチ
ャートである。
操作パネル44上の各キー16,17.18は、それぞ
れ二通りの処理動作指令入力機能を有し、プリンタが印
字すべきデータを受信しているいわゆるBUSY状態と
、受信していないREADY状態とで切損えられる。
S41でBUSYと判定されると、342〜S47の各
ステップで、キー16がONされるとキャンセル処理が
、キー17がONされるとフオームフィード処理が、キ
ー18がONされるポーズ処理がそれぞれ実行される。
また341でNoの場合は848〜853の各ステップ
で、キー16がONされるとリセット処理が、キー17
がONされるとテストプリント処理が、キー18がON
されるとマニュアルフィード処理がそれぞれ実行される
各キーの二種類の処理動作指令入力機能は、それぞれ関
連付けられたもので、キー16に対するキャンセル処理
は、キー受は付は時に受信している全ての印字データを
消去し、他のものについてはキー人力前の状態が保持さ
れ変化しない処理であり、リセット処理は現プリンタの
動作モードにおける初期動作に戻す処理を行うもので、
S49から第6図の312へ戻る。
キー17に対するテストプリント処理は、プリンタの動
作確認のため特定チャートを出力する処理であり、7オ
ームフイード処理は、プリントバッファに展開された途
中結果をプリントアウトし、該バッファ上のデータはク
リアせず引き続き編集可能とする処理である。
またキー18に対するマニュアルフィード処理は、手差
し給紙を選択する処理であり、ポーズ処理はデータ受信
及びデータ展開の動作を一時停止すると共に、マルチプ
リントの場合は、キーを受は付けた時点で次ペーパの給
紙を停止する処理である。
第9〜14図は、前記各キー人力による処理の概略を示
したフローチャートである。
第9図は、キャンセル処理の概略のフローチャートであ
る。
キャンセル機能は、ホスト装置から受信した印字データ
を消去するものであり、861〜863の各ステップで
BM−RAM、P−RAM、R−バッファを全てクリア
するとともに、S64でREADY状態の表示LEDI
Iを点灯し、BUSY状態の表示LF、D 12を消灯
し、キー人力ガイドの受信データ無し側の表示LED1
4を点灯し、受信データ有側の表示リセット15を消灯
する。
第10図は、リセット処理の概略のフローチャートであ
る。
リセット機能は、ユーザにより指定されたプリンタ動作
モード以外を、電源投入時の状態に戻すもので、371
で動作モードセットが有ると判定すると、その設定パラ
メータを退避させ動作モード設定値のみを保持する(S
 72 )。
第11図は、テストプリント処理の概略のフローチャー
トである。
テストプリント機能は、現状のプリンタの各種パラメー
タ情報(インターフェイス設定、フォント選定等)や、
印字サンプルを出力するものであり、S81でREAD
Y状態の表示しEDll及び受信データ無側の入力キー
ガイド表示LED14を消灯して、BUSY状態の表示
LED 12及び受信データ有側の入力キーガイド表示
LED15を点灯し、S82でSYS−RAM303よ
り情報として出力する動作設定パラメータを読み込み、
そのパラメータを文字コード化して印字データとしてP
−RAMに出力する(883 )、またS84では、所
定パターン(文字コード、グラフィックデータ)を読み
込み、そのパターンを同じく印字データとしてP−RA
Mに出力しくS 85 ’)、S86では排紙要求をP
−RAMに出力する。これらの編鶏処理は、各データが
出力されるソースはSMS−RAM、SMS−ROMと
異なるが、それ以外は受信データの解析処理と同様であ
る。
第12図は、フオームフィード処理の概略のフローチャ
ートである。
フオームフィード機能は、前記したように編集中の途中
結果を出力するもので、S91でフオームフィードフラ
グをONした後、プリント終了後、後記するプリントコ
ントロールルーチン(第17図)により該フラグをOF
Fする。プリントコントロールルーチン RAMをクリアしないため継続して編集が行うことがで
きる。
第13図は、マニュアルフィード処理の概略フローチャ
ートである。
マニュアルフィード機能は、前記したように、手差し給
紙を行うものである.3101で、プリントコントロー
ル時の給紙口選択時に検出するフラグのO N10 F
 F (反転)を行い、S102でキー18上の表示L
ED 1 9を反転させる。
第14図は、ポーズ処理の概略のフローチャートである
ポーズ機能は、プリンタにおけるデータ受信編集,マル
チコピーを一時停止するものであり、S111でメイン
フロー(第6図)の817及び後記するプリントコント
ロールルーチン(第17図)の8151で判定されるポ
ーズフラグのO N10FF(反転〉を行い、続<31
12でキー18上の表示LED 1 9を反転させる。
第15図は、エラー表示処理のフローチャートを示した
ものである。
文字発生装置3においては、常時エラーを監視しており
、該装置自身のエラー又はインターフェイス制御部40
を通じて認識されたエラーは、内部エラーコードとして
保持され、逐次エラー表示処理において操作パネル44
に表示されるようになっている.即ち、8121文字発
生装置3に保持されているエラーが有るか否かを判断し
、エラ−が無ければNoで8122.8123へ進み、
操作パネル44のエラー表示部13のエラー表示LED
を消灯し、READY状態の表示LED11を点灯する
。またエラーが有ればYESで、5124へ進んで内部
エラーコードを読み込み、続<8125.3126で対
応するエラー表示しEDを点灯し、READY状態の表
示しEDllを消灯する。
第16図は、受信データ解析処理のフローチャートであ
る。
まず、5131でR−バッファ304に一時格納された
データを読み込み、5132に進んで制御コードである
か否かを判定する。制御コードであればYES″rs1
33へ進み、必要なものはPRAM305に格納され、
それ以外のものは各制御コードに対応した解析処理がな
される。制御コードでない場合は文字データ又はグラフ
ィックデータのいわゆる印、字データであるので、31
34で操作パネル44のBUSY状態すなわち受信デー
タを受信している状態の表示LED 12と入力キーガ
イド表示LED15とを点灯し、受信データ無しのRE
ADY状態の表示LEDIIと入力キーガイド表示LE
D14とを消灯する。続いて5135で、各々所定の仮
編集データの形態である中間コードに変換し、P−RA
M305に出力して格納する。
第17図は、プリントコントロール処理のフローチャー
トである。
プリントコントロール処理は、BM−RAM32上の画
像編集を終了し、プリントエンジン4に対しプリント起
動をかける処理である。
まず、5141でプリント枚数カウンタを設定し、プリ
ントエンジン4に対する給紙口の選択を行う、続いて5
142で、マニュアルフラグがONであるか否かを判定
しONであればYESで8143へ進んで、マニュアル
フィード(手差し給紙)を選択し、OFFであればNo
で8144でカセットフィード選択を行う、続いて51
45゜5146でそれぞれ給紙コマンド及びプリントコ
マンドをセットする。これらのコマンドはビットマツプ
制御部30からインターフェイス制御部40に対して送
信され、実際の画像データはビットマツプ書込部31よ
りプリントヘッド制御部42に送信される。データの送
信が終了するとプリントエンドと判定されるまで、エラ
ーを監視するとともに、エラーが発生したら所定のエラ
ー表示処理を行う(S148)、5147でプリントエ
ンジン4からプリントエンドコマンドを受信することに
より、−枚に対するプリントシーケンスが終了し、プリ
ントエンドと判定されると、5149へ進んでフオーム
フィードフラグがONか否かを判定する。フオームフィ
ードフラグがONであればYESで8150へ進み、7
オームフイードフラグをOFFして復帰する。OFFで
あれば5151でポーズフラグがOFFであるか否かを
判定し、ONであればYESでポーズフラグがOFFと
なるまでポーズ状態を保持し、次ベーパの給紙を停止す
る。
5152では、前記5141で設定したカウンタの枚数
だけプリントされ排紙されたことを判定し、5153で
BM−RAMをクリアするとともに、READY状態の
表示LEDIIを点灯し、BUSY状態の表示LED1
2を消灯し、キー人力ガイドの受信データ無し側の表示
LED 14を点灯し、有り側の表示LED15を消灯
する。
本発明の実施例は、以上の説明で明らかにしたようにプ
リンタの動作状態である印字すべき受信データが有る場
合と無い場合とによって、操作パネル44に設けた操作
キーの個々の処理動作指令入力機能を、例えばリセット
処理動作指令からキャンセル処理動作指令に切り換える
と共に、前記動作状態を表示手段により表示するように
して、誤動作が生じないようにしている。
「発明の効果」 本発明は、前記した具体的手段及び作用の説明で明らか
にしたように、判別されたプリンタの動作状態がその表
示手段により表示され、その表示を視認して操作キーを
操作すると、プリンタの動作状態に応じて、切換わった
複数の関連ある処理動作指令入力機能の中の一つが機能
して、プリン夕は所定の処理動作を実行するようにした
から、個々の処理機能毎に操作キーを設ける必要もなく
その個数を必要最小限に減らしてコストダウンを実現で
きるとともに、表示手段によりプリンタの動作状態が表
示され、さらに各操作キーには関連性のある処理動作指
令入力機能をもたせているから、従来のように他の操作
キーとの組合せ操作をして操作手順を誤ったりする虞れ
もない。
【図面の簡単な説明】
添付図面は、本発明の実施例を示し第1図はプリンタ・
システムの構成図、第2図はプリンタ・システムの外観
図、第3図は操作パネル44の平面図、第4図はプリン
タ・システムの概略ブロック図、第5図はビットマツプ
制御部30のブロック図、第6〜17図は各フローチャ
ートを示し、第6図は文字発生装置3の基本動作の、第
7図はデータ受信処理の、第8図はキー人力処理の、第
9図はキャンセル処理の、第10図はリセット処理の、
第11図はテストプリント処理の、第12図はフオーム
フィード処理の、第13ryiはマニュアルフィード処
理の、第14図はポーズ処理の、第15図はエラー表示
処理の、第11?Iは受信データ解析・処理の、第17
図はプリントコントロール処理のそれぞれフローチャー
トである。 190.データ処理装置、 3.11文字発生装置、1
0、、、プリンタ・システム、  11,12.、、表
示LED、 14,15.、、人力キーガイド表示LE
D、  16,17,18.、、処理動作指令人カキ−
19,、、表示LED、 44.、、操作パネル。 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホスト装置に接続され、該ホスト装置からの指令若しく
    は操作部に設けた操作キーの単独操作により入力される
    指令に基づいて、所定の処理動作を実行するプリンタに
    おいて、 前記操作キーに、リセット処理とキャンセル処理等のよ
    うに関連ある複数の処理動作指令入力機能を持たせると
    ともに、プリンタの動作状態を判別する判別手段と、判
    別された動作状態を表示する表示手段と、判別された動
    作状態に基づいて前記操作キーの処理動作指令入力機能
    を複数の機能の中の一つに切換える切換手段とを設けた
    ことを特徴とするプリンタ。
JP17433988A 1988-07-13 1988-07-13 プリンタ Pending JPH0224183A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5250986A (en) * 1992-05-06 1993-10-05 Hewlett-Packard Company Peripheral unit control panel with smart key
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