JP3217485B2 - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JP3217485B2
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  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストコンピュータ等
の上位装置との間で双方向に通信を行うことができる、
プリンタ複写機ワードプロセッサ等の印字装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホストマシンと印字装置とで双方
向通信を行う場合、ホストマシンに組み込まれているア
プリケーションは、ある一定の命令体系に基づいて多種
多様な命令と組み合わせて印字情報を形成し、ユーザに
よりプリントの実行を命令されると印字装置へそれらの
印字情報を送信する。
【0003】しかしながら、印字装置が複数の命令体系
(以後、エミレーションと言う)を備えている場合に
は、現在印字装置側で選択されているエミレーション
が、ホストマシン側のアプリケーションが送信した印字
情報と全く異なるコマンド体系を持っている可能性は十
分に考えられる。このようなケースでは、印字装置のコ
マンド解釈部ではそれらの送信された印字情報を全く解
釈できずに異常な印字が何枚も何枚も行われ、紙を無駄
に消費するという不具合が生じることがあった。
【0004】また、アプリケーションから送られてきた
データが現在選択されているエミレーションのコマンド
体系と異なる場合は、印字装置本体の電源を切るなどし
て強制的にホストマシンとの接続を断たなければならな
かった。ホストマシンからの送信データが多い場合に
は、ホストマシン側のバッファにデータが残っているた
め、たとえ印字装置側で電源を切っても、次に印字装置
を立ち上げたときにまたデータが印字装置へ送信され、
不具合がそのまま継続することもあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、現在
選択されているエミレーションとは異なるエミレーショ
ンのコード体系を有する印字情報がホストマシンから送
信されてきたとき、異常データとして送信中止命令をホ
ストマシンへ送ってデータの転送を中断させ、紙の無駄
な消費を未然に防止できるようにすることにある。ま
た、その場合、ホストマシン側のバッファにたとえデー
タが残っていても、印字装置側で電源を切ることなくホ
スト装置からの送信を中止させることができ、しかもエ
ミレーションの選択エラーをユーザに知らせることがで
きるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による印字装置
は、画像情報または通信制御情報を上位装置との間で送
受信するための上位装置との接続手段と、該上位装置よ
り送信された画像情報または通信制御情報を一時的に格
納する記憶手段と、その格納された画像情報または通信
制御情報が現在選択されている命令体系と一致するか否
かを判断する情報解析手段と、その判断結果に基づき上
位装置に対して送信中止命令または送信継続命令を前記
接続手段を通じて送信する送信手段と、前記情報解析手
段が異なるとの判断結果をしたときエラー表示を行う表
示手段とを備えるとともに、前記送信中止命令を解除す
る手段を備え、前記情報解析手段は、その送信中止命令
の解除に応じて送信継続命令を前記上位装置へ送信すべ
く前記送信手段を制御し、その後、該上位装置から再び
画像情報または通信制御情報が送信されてきてもその解
析を実施しないように構成されていることを特徴とす
る。
【0007】また、前記情報解析手段が異なるとの判断
結果のとき、前記表示手段による表示に加えて、さらに
音声発生手段によってブザー音または音声によるエラー
報知を行うようにすることもできる。
【0008】
【作用】本発明の印字装置によれば、ホストマシン(上
位装置)から送られてきた印字情報が、現在選択されて
いるエミレーションのコード体系と異なる場合には、印
字装置側からホストマシンへ送信中止命令が送信される
とともに、そのことがユーザに知らされる。さらに、送
信中止命令を解除し、その解除に応じて送信継続命令を
ホストマシンに送信し、その後、ホストマシンから送信
されてくる印字情報はその解析を実施しないで、データ
の取り込みのみを行う。
【0009】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に従い詳細に
説明する。図1は、本発明によるレーザプリンタの概要
構成を示す。レーザプリンタ10は、コントローラ11
とプリンタエンジン12とオペレーションパネル13と
音源装置14とメインパワー(電源)15とを有し、ホ
ストマシン16との間で双方向に通信を行うことができ
る。
【0010】コントローラ11は、レーザプリンタ10
で設定されている制御モード及びホストマシン16から
の制御コードに従って、ホストマシン16からの印字デ
ータをビデオデータに変換してプリンタエンジン12へ
出力する制御機構であり、ホストI/F17とCPU1
8とRAM19とNV−RAM20とプログラムROM
21とフォントROM22とエンジンI/F23とパネ
ルI/F24と音源I/F25とで構成される。これら
モジュールの機能は、次のとおりである。
【0011】ホストI/F17は、ホストマシン16か
らレーザプリンタ10への制御信号及びデータと、レー
ザプリンタ10からホストマシン16へのステータス信
号の送受信を行うインターフェースである。
【0012】CPU18は、プログラムROM21に記
憶されたプログラムに従ってホストマシン16からのデ
ータ(印字データ、制御データ)を処理する。
【0013】RAM19は、CPU18が処理するとき
のワークメモリ、ホストマシン16からのデータをペー
ジ単位に管理して一時記憶するバッファ、該バッファに
記憶されたデータを実際の印字パターンに変換し、ビデ
オデータを記憶するビットマップメモリ等に使用され
る。
【0014】NV−RAM20は、電源を切っても保持
したいデータを格納しておくための不揮発性RAMであ
る。プログラムROM21には、コントローラ11内で
のデータ処理や周辺のモジュールを制御するためのプロ
グラムが格納されている。フォントROM22には、印
字に使用されるさまざまなフォントが格納されている。
【0015】エンジンI/F23は、コントローラ11
からプリンタエンジン12への制御信号と、プリンタエ
ンジン12からコントローラ11へのステータス信号の
授受を行うインターフェースである。パネルI/F24
は、オペレーションパネル13からの各種の信号、例え
ばレーザプリンタ10の状態、モード、フォント等の切
り換えを行うための信号と、オペレーションパネル13
への表示を行うための信号の授受を行うインターフェー
スである。音源I/F25は音源装置14を制御するた
めのインターフェースである。
【0016】プリンタエンジン12は、コントローラ1
1からのビデオ信号及び制御信号により感光体上に静電
潜像を形成し、現像し、また給紙部より転写紙を給紙
し、転写及び定着し、画像を形成する。オペレーション
パネル13は、レーザプリンタ10の状態を示す表示部
であるとともに、レーザプリンタ10のモード、フォン
ト等を切り換えるスイッチ部でもある。
【0017】ホストマシン16からホストI/F17を
通して送られてきたデータは、CPU18により印字デ
ータ及び印字制御データ(SP、CR、LF、HT、V
T等)とその他に分けられ、印字データ及び印字制御デ
ータはバッファに記憶される。ホストマシン16からの
プリント命令または受け取ったデータが1ページ分を越
えたとき、コントローラ11は、エンジンI/F23を
通してプリンタエンジン12にプリントスタートの命令
を送る。このような一連の流れでホストマシン16から
の印字データがプリンタエンジン12を介して印字され
る。
【0018】図2は、ホストマシン16からのプリンタ
印字用アプリケーションを受けてレーザプリンタ10内
で行われる処理の流れを示すフローチャートである。ホ
ストマシン16に組み込まれているプリンタ印字用アプ
リケーションは、ある一定のコマンド体系に従って、フ
ォントを選択したり、イメージ情報やイメージプリント
位置指定コマンドなどさまざまな印字情報をアプリケー
ション内で加工し、組み合わせてから、ホストI/F1
7を介してレーザプリンタ10へ送られる。
【0019】レーザプリンタ10のコントローラ11は
このような印字情報を受信すると(ステップS1)、R
AM19内に割り当てられている仮の印字情報格納用バ
ッファ(プレバッファ)中に印字情報を一時的に格納す
る(ステップS2)。そして、その格納された印字情報
を、プログラムROM21内の常駐プログラムに従い、
格納された順番に1バイト毎に調査する。
【0020】先ず、その1バイトデータがESCコード
(エスケープコード)かどうか調べ(ステップS3)、
ESCコードでなければ再びバッファから1バイトデー
タを取り出す。ESCコードであれば、それに続く次の
1バイトデータを取り出し、そのデータについて、現在
選択されているエミレーションのコマンド体系のテーブ
ル中に合致するものがあるか否か、テーブルを参照して
比較調査する(ステップS4)。ここで、コマンド体系
のテーブルとは、あるエミレーションがサポートするコ
マンド列を全て集めたもので、図4にその一例を示す。
【0021】テーブル中に一致するものが発見されると
(ステップS5)、ライトカウントを1つインクリメン
トし(ステップS6)、続いてライトカウントがある規
定値(例えば20)に達したか否か判断する(ステップ
S7)。この規定値が多ければ多いほど、現在選択され
ているエミレーションとアプリケーションが生成した印
字情報が一致している信頼性が高まる。そして、ライト
カウント数がこの規定値を越えると、受信した印字情報
とエミレーションとが一致しているものと見なし、先の
印字情報をRAM19内のインプットバッファに取り込
み(ステップS8)、通常の印字モードに移る(ステッ
プS9)。
【0022】一方、ステップS5において一致しないと
きは、直ちに送信中止命令(Xoffなど)をホストマ
シン16に対して返信し(ステップS10)、ホストマ
シン16がこれ以上誤った印字情報をレーザプリンタ1
0へ送信してこないようにする。次に、プログラムRO
M21内のプログラムは、パネルI/F24を通してオ
ペレーションパネル13上にエミレーション選択エラー
の表示を行う(ステップS11)。また、エミレーショ
ン選択エラーが生じたことをユーザに聴覚的にも知らせ
る場合には、音源I/F25を通して音源装置14を作
動させ、ブザー音または具体的なエラー内容による音声
を発生する(ステップS12)。
【0023】また、エミレーション選択エラーが生じた
場合、図3に示す送信中止命令解除ルーチンへ進む。こ
のルーチンでは、エミレーション選択エラーが生じた
後、オペレーションパネル13上の送信中止命令解除ボ
タンが押されると(ステップS13)、プレバッファの
データをコントローラ11のコマンド解釈部(CPU1
8を中心として行われる機能)に通さず、データの取り
込みのみを行い、コマンドの解析は行わないサブルーチ
ンをコールする(ステップS14)。
【0024】次に、レーザプリンタ10からホストマシ
ン16に対して送信中止命令解除のコード、つまり送信
継続命令(Xonなど)が送信される(ステップS1
5)。そこで、ホストマシン16はレーザプリンタ10
へ再び印字情報を送信するが、レーザプリンタ10では
印字情報を一時的に格納するものの、今度はデータを取
り込んでもコマンド解析は行わないサブルーチンに入る
ので、印字データ群は取り込まれるものの印字動作は行
われない。
【0025】ホストマシン16からの印字データがなく
なり、ホストマシン16からの送信が止まると、プレバ
ッファは空になるので(ステップS16)、これを契機
にコマンド解釈部のルーチンをコールし、またそれまで
継続して表示していたエミレーション選択エラーの表示
も解除し、通常の動作モードに戻る(ステップS1
7)。ユーザはこの通常動作に戻った後、オペレーショ
ンパネル13またはコマンドにて先に使ったアプリケー
ションに合致したエミレーションを選択し直せば良い。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、上位装置であるホスト
マシンから送られてきた印字情報が、現在選択されてい
るエミレーションのコマンド体系と異なっていた場合、
従来のように大量の紙を無駄にすることなく、ユーザに
エミレーション選択が誤っていることを知らせることが
できる。
【0027】また、エミレーション選択エラーが発生し
た後であっても、ホストマシン、印字装置のいずれも電
源を切るなどの強制手段をとることなく、しかも紙を無
駄にすることなく、エミレーション選択エラーを解除す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による印字装置の一例であるレーザプリ
ンタの概要構成を示すブロック図である。
【図2】ホストマシンからのプリンタ印字用アプリケー
ションを受けて上記レーザプリンタ内で行われる処理の
流れを示すフローチャートである。
【図3】図2に続くルーチンのフローチャートである。
【図4】コマンド体系テーブルのコマンド例を示す図で
ある。
【符号の説明】
10 レーザプリンタ 11 コントローラ 12 プリンタエンジン 13 オペレーションパネル 14 音源装置 15 メインパワー 16 ホストマシン 17 ホストI/F 18 CPU 19 RAM 20 NV−RM 21 プログラムROM 22 フォントROM 24 パネルI/F 25 音源I/F

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位装置との間で双方向に通信を行うこ
    とができる印字装置において、画像情報または通信制御
    情報を前記上位装置との間で送受信するための上位装置
    との接続手段と、該上位装置より送信された画像情報ま
    たは通信制御情報を一時的に格納する記憶手段と、その
    格納された画像情報または通信制御情報が現在選択され
    ている命令体系と一致するか否かを判断する情報解析手
    段と、その判断結果に基づき前記上位装置に対して送信
    中止命令または送信継続命令を前記接続手段を通じて送
    信する送信手段と、前記情報解析手段が異なるとの判断
    結果をしたときエラー表示を行う表示手段とを備えると
    ともに、前記送信中止命令を解除する手段を備え、前記
    情報解析手段は、その送信中止命令の解除に応じて送信
    継続命令を前記上位装置へ送信すべく前記送信手段を制
    御し、その後、該上位装置から再び画像情報または通信
    制御情報が送信されてきてもその解析を実施しないよう
    に構成されていることを特徴とする、印字装置。
  2. 【請求項2】 前記情報解析手段が異なるとの判断結果
    をしたときブザー音または音声によるエラー報知を行う
    音声発生手段とを備えたことを特徴とする、請求項1に
    記載の印字装置。
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