JPH0223677A - 圧電セラミックスの製造方法 - Google Patents
圧電セラミックスの製造方法Info
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- JPH0223677A JPH0223677A JP63172569A JP17256988A JPH0223677A JP H0223677 A JPH0223677 A JP H0223677A JP 63172569 A JP63172569 A JP 63172569A JP 17256988 A JP17256988 A JP 17256988A JP H0223677 A JPH0223677 A JP H0223677A
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- KTUFCUMIWABKDW-UHFFFAOYSA-N oxo(oxolanthaniooxy)lanthanum Chemical compound O=[La]O[La]=O KTUFCUMIWABKDW-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は圧電セラミックスに関し、特に通信用のメカニ
カルフィルタや類似応用品に用いられる圧電セラミック
スの製造方法に関するものである。
カルフィルタや類似応用品に用いられる圧電セラミック
スの製造方法に関するものである。
[従来の技術]
従来通信用メカニカルフィルタに用いられる圧電セラミ
ックスに要求される基本的な要求条件は以下の項目であ
る。
ックスに要求される基本的な要求条件は以下の項目であ
る。
I)対象とするフィルタの帯域幅との関連するもので4
5%以上の比較的高い結合係数。
5%以上の比較的高い結合係数。
■)フィルタの挿入損失と関連するメカニカルQはでき
る限り高いこと。(−船釣には> 2000 )■)誘
電率は入出力インピーダンスと関連するが設計対象によ
り幅があり特に−船釣制約はないが800〜1500程
度か標準である。
る限り高いこと。(−船釣には> 2000 )■)誘
電率は入出力インピーダンスと関連するが設計対象によ
り幅があり特に−船釣制約はないが800〜1500程
度か標準である。
IV )共振周波数の温度係数はメカニカルフィルタの
温度係数を決める要素であるが、使用されるエリンバ−
の温度係数とのからみがあり要求値に多少の幅があるが
一般的には±100+)l)(1/’C(0℃〜60℃
)が要求される。
温度係数を決める要素であるが、使用されるエリンバ−
の温度係数とのからみがあり要求値に多少の幅があるが
一般的には±100+)l)(1/’C(0℃〜60℃
)が要求される。
■)誘電率の温度係数はフィルタの入出力インピーダン
ス帯域特製の温度特性に関連し小さいことが好ましく一
般的には2000 +11)l/’C以下。
ス帯域特製の温度特性に関連し小さいことが好ましく一
般的には2000 +11)l/’C以下。
以上が通信用メカニカルフィルタに用いられる圧電セラ
ミックスに基本的に要求されている条件でありチタン酸
鉛、ジルコン酸鉛を主体とする二成分、三成分系の各種
材料がそれぞれの目的に応じて開発され実用されている
。
ミックスに基本的に要求されている条件でありチタン酸
鉛、ジルコン酸鉛を主体とする二成分、三成分系の各種
材料がそれぞれの目的に応じて開発され実用されている
。
[発明が解決しようとする課題]
従来これらの圧電セラミックスは100〜200℃の間
で1〜4kV/IWlの電界中で分極処理された後所定
の形状に加工され圧電セラミック素子となり、一般には
恒弾性合金エリンバ−の素子と接合されメカニカルフィ
ルタ素子の入出力の電気機械変換子を構成する。
で1〜4kV/IWlの電界中で分極処理された後所定
の形状に加工され圧電セラミック素子となり、一般には
恒弾性合金エリンバ−の素子と接合されメカニカルフィ
ルタ素子の入出力の電気機械変換子を構成する。
このような変換子の駆動方式には各種の方式があり、
1、恒弾性合金板のたわみ振動を利用するもの2、恒弾
性合金棒の縦振動を利用するもの3、恒弾性合金棒のね
じれ振動を利用するもの等がありそれぞれれ使用される
素子の形状は異なるがいずれにしても共通な点は恒弾性
合金との接合による復号振動子を形成するために接着工
程を必要とすることである。接着方式は有機接着剤によ
る方法と半田付による方法があるが信頼性の点で後者が
秀れている。ところが一般に半田付は200℃以上の温
度で少くとも数秒圧電セラミック素子がさらされること
になり圧電セラミックスの各種特性の劣化が生ずること
になる。
性合金棒の縦振動を利用するもの3、恒弾性合金棒のね
じれ振動を利用するもの等がありそれぞれれ使用される
素子の形状は異なるがいずれにしても共通な点は恒弾性
合金との接合による復号振動子を形成するために接着工
程を必要とすることである。接着方式は有機接着剤によ
る方法と半田付による方法があるが信頼性の点で後者が
秀れている。ところが一般に半田付は200℃以上の温
度で少くとも数秒圧電セラミック素子がさらされること
になり圧電セラミックスの各種特性の劣化が生ずること
になる。
これはフィルタの設計に際して使用する圧電セラミック
スの各特性をあらかじめ実測した値を用いたとしても出
来上ったフィルタとの間に半田付に伴う特性劣化に起因
してくい違いを生ずる問題があった。まなこのときめ半
田付の条件の微妙な変動が特性劣化度の変動を生ずるた
めフィルタの特性のバラツキの原因にもなっていた。
スの各特性をあらかじめ実測した値を用いたとしても出
来上ったフィルタとの間に半田付に伴う特性劣化に起因
してくい違いを生ずる問題があった。まなこのときめ半
田付の条件の微妙な変動が特性劣化度の変動を生ずるた
めフィルタの特性のバラツキの原因にもなっていた。
従来はこの半田付に伴う特性劣化をあらかじめ経験的に
見越した設計を行うものが一般的であったが設計の精度
の向上、品質のバラツキを考慮に入れると半田付に伴う
特性劣化の少ない圧電セラミックスを使用することが理
想でありこのような要求を満足する圧電セラミックスの
開発が要求されていた。そこで本発明の技術課題は、半
田付等に伴う特性劣化の少ない圧電セラミックスの製造
方法を提供することにある。
見越した設計を行うものが一般的であったが設計の精度
の向上、品質のバラツキを考慮に入れると半田付に伴う
特性劣化の少ない圧電セラミックスを使用することが理
想でありこのような要求を満足する圧電セラミックスの
開発が要求されていた。そこで本発明の技術課題は、半
田付等に伴う特性劣化の少ない圧電セラミックスの製造
方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば、化学組成がPb((Mn+ziNb2
/3 ) o、osZ r * T i o、*5−m
l Os +ywt%La、O,(但し0.44≦x≦
0.46.0≦y≦0.5)で表わされる3成分系酸化
物よりなる焼結体を分極処理した後、250℃〜330
℃の温度範囲内で15〜120分間熱処理することを特
徴とする圧電セラミックスの製造方法が得られる。即ち
、本発明者は、種々の圧電セラミックスについて熱に伴
う緒特性の劣化を調査したところ、最終的な化学組成が
、Pb ((Mn+7i Nb2/3 ) a、osZ
1” x T i O,1!1−xl Os +
ywt%L a 20 s +’ (但し、0.4
4≦x≦0.460≦y≦0.5)なる式で表わされる
ように3成分系酸化物を1200℃〜1300℃の範囲
で2〜3時間焼結後、100〜200℃の温度範囲内で
2.0〜4kV/m+の電界強度で分極したものについ
てこれを250℃〜330℃の温度範囲内で5〜120
分間熱処理したものが、その後の基本特性の値で充分メ
カニカルフィルタ用の圧電セラミックスに要求される条
件を具備していること、及び半田付処理に伴う高温に際
して著しく特性劣化が少なくなることを見い出したもの
である。
/3 ) o、osZ r * T i o、*5−m
l Os +ywt%La、O,(但し0.44≦x≦
0.46.0≦y≦0.5)で表わされる3成分系酸化
物よりなる焼結体を分極処理した後、250℃〜330
℃の温度範囲内で15〜120分間熱処理することを特
徴とする圧電セラミックスの製造方法が得られる。即ち
、本発明者は、種々の圧電セラミックスについて熱に伴
う緒特性の劣化を調査したところ、最終的な化学組成が
、Pb ((Mn+7i Nb2/3 ) a、osZ
1” x T i O,1!1−xl Os +
ywt%L a 20 s +’ (但し、0.4
4≦x≦0.460≦y≦0.5)なる式で表わされる
ように3成分系酸化物を1200℃〜1300℃の範囲
で2〜3時間焼結後、100〜200℃の温度範囲内で
2.0〜4kV/m+の電界強度で分極したものについ
てこれを250℃〜330℃の温度範囲内で5〜120
分間熱処理したものが、その後の基本特性の値で充分メ
カニカルフィルタ用の圧電セラミックスに要求される条
件を具備していること、及び半田付処理に伴う高温に際
して著しく特性劣化が少なくなることを見い出したもの
である。
本発明においてXを0.44〜0.46としたのは0.
44<x<0.46の範囲を越えると共振周波数の温度
係数が50apl/’Cを越えることからメカニカルフ
ィルタ用圧電セラミック素子の材料として好ましくない
ことから決定しな。同様にLa20i添加量yを重量で
O〜0.5wt%としたのは温度係数の改善を目的とす
るL a 20 sの添加量が0.5wt%を越えると
電気機械結合係数の劣化が大きくなり40%を下まわり
メカニカルフィルタ用圧電セラミックス素子の材料とし
て用途に乏しいことから決定した。
44<x<0.46の範囲を越えると共振周波数の温度
係数が50apl/’Cを越えることからメカニカルフ
ィルタ用圧電セラミック素子の材料として好ましくない
ことから決定しな。同様にLa20i添加量yを重量で
O〜0.5wt%としたのは温度係数の改善を目的とす
るL a 20 sの添加量が0.5wt%を越えると
電気機械結合係数の劣化が大きくなり40%を下まわり
メカニカルフィルタ用圧電セラミックス素子の材料とし
て用途に乏しいことから決定した。
また熱処理温度を250℃〜330℃としたのは250
℃以下では本発明の目的とする効果の少ないこと、33
0℃以上だとキュリー点に近づき圧電性を著しく損うた
めである。
℃以下では本発明の目的とする効果の少ないこと、33
0℃以上だとキュリー点に近づき圧電性を著しく損うた
めである。
[実施例]
以下図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。第1
表によりP b ((M nl/3 N b 2/3
) O,O12r x T i O,15−j Os
十ywt%La2O5て゛表現される3成分系酸化物を
組成域の各種x、yの値とその組成について1200℃
〜1300℃の範囲で、2〜3時間焼結したのち、10
0〜200℃で、2.0〜4kV/−の電界強度で分極
した。得られた直径20匝、厚みl1111の円板振動
子について基本特性を測定し第1表に示す。表から明ら
かなとうりLaz Oxを添加しないものについてはX
の値が大きくなるにつれて徐々に結合係数(Kp)と誘
″電率(ε71./ε。)が徐々に上昇しx=o、、4
7近辺をピークにし再び下降する。温度係数(TK−f
r)はXの増大につれて徐々に小さくなるが0.46を
越えると再び上昇し始める。ところが各々の組成域でL
ax Osが添加されると温度係数TK−frは大幅に
改善されその値は小さくなる。一方1.a20iの添加
は誘電率(6丁33/εo)、結合係数(Kp)、メカ
ニカルQ(Qm)の劣化を生ずることが認められな。
表によりP b ((M nl/3 N b 2/3
) O,O12r x T i O,15−j Os
十ywt%La2O5て゛表現される3成分系酸化物を
組成域の各種x、yの値とその組成について1200℃
〜1300℃の範囲で、2〜3時間焼結したのち、10
0〜200℃で、2.0〜4kV/−の電界強度で分極
した。得られた直径20匝、厚みl1111の円板振動
子について基本特性を測定し第1表に示す。表から明ら
かなとうりLaz Oxを添加しないものについてはX
の値が大きくなるにつれて徐々に結合係数(Kp)と誘
″電率(ε71./ε。)が徐々に上昇しx=o、、4
7近辺をピークにし再び下降する。温度係数(TK−f
r)はXの増大につれて徐々に小さくなるが0.46を
越えると再び上昇し始める。ところが各々の組成域でL
ax Osが添加されると温度係数TK−frは大幅に
改善されその値は小さくなる。一方1.a20iの添加
は誘電率(6丁33/εo)、結合係数(Kp)、メカ
ニカルQ(Qm)の劣化を生ずることが認められな。
次に第1表のうち中から選んだ数種の試料について20
0℃〜350℃の温度で15〜120分熱処理を施した
後24 hrs以上室温で放置した後基本特性を測定し
た。その結果を第2表に示ず。
0℃〜350℃の温度で15〜120分熱処理を施した
後24 hrs以上室温で放置した後基本特性を測定し
た。その結果を第2表に示ず。
第2表において、熱処理温度の上昇に伴い誘電率は増大
、結合係数は下がる傾向があるがメカニカルQと共振周
波数の温度係数(TK −f r )はほとんど変化し
ない。但し熱処理温度が350℃の場合誘電率と電気機
械結合係数KPは急激に劣化が認められる。熱処理時間
との相関は少なく15分の場合と60分の場合での差は
わずかである(7−1.7−2.7−3)。
、結合係数は下がる傾向があるがメカニカルQと共振周
波数の温度係数(TK −f r )はほとんど変化し
ない。但し熱処理温度が350℃の場合誘電率と電気機
械結合係数KPは急激に劣化が認められる。熱処理時間
との相関は少なく15分の場合と60分の場合での差は
わずかである(7−1.7−2.7−3)。
次に250℃±5℃にコントロールしたホットプレート
の上で第1表及び第2表の試料の一部について10秒間
加熱した後24 hrs以上室温で放置してから電気機
械結合係数KPと誘電率ε〒3゜/ε0を測定し、その
変化率を(%)で示したものである。
の上で第1表及び第2表の試料の一部について10秒間
加熱した後24 hrs以上室温で放置してから電気機
械結合係数KPと誘電率ε〒3゜/ε0を測定し、その
変化率を(%)で示したものである。
表から明らかなように250℃以上で熱処理したものの
変化率は著しく少なく1%以下となっている。
変化率は著しく少なく1%以下となっている。
第1表
秦貝n之上ヒとi調−ネひe
以下余白
第
表
密喫す仙隈件と処理を隣
注)試料No、4−1〜12−2は表−1σ洛0につい
て種々の熱処理条件を実施したものである。
て種々の熱処理条件を実施したものである。
[発明の効果コ
以上説明したとおり本発明によればニリンツク−素子と
の半田付後の特性劣化の少ない圧電セラミックスの製造
方法が提供でき、その産業上の価値は大である。
の半田付後の特性劣化の少ない圧電セラミックスの製造
方法が提供でき、その産業上の価値は大である。
Claims (1)
- 1.化学組成がPb{(Mn_1_/_3Nb_2_/
_3)_0_._0_5Zr_xTi_0_._9_5
_−_x}O_3+ywt%La_2O_3(但し0.
44≦x≦0.46,0≦y≦0.5)で表わされる3
成分系酸化物よりなる焼結体を分極処理した後、250
℃〜330℃の温度範囲内で15〜120分間熱処理す
ることを特徴とする圧電セラミックスの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17256988A JP2671017B2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | 圧電セラミックスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17256988A JP2671017B2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | 圧電セラミックスの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0223677A true JPH0223677A (ja) | 1990-01-25 |
JP2671017B2 JP2671017B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=15944268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17256988A Expired - Fee Related JP2671017B2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | 圧電セラミックスの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2671017B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002319720A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Murata Mfg Co Ltd | 圧電セラミックの温度特性制御方法 |
EP1519427A2 (en) | 2003-09-24 | 2005-03-30 | TDK Corporation | Piezoelectric ceramic composition and manufacturing the same, and piezoelectric element |
KR100544091B1 (ko) * | 2002-12-05 | 2006-01-25 | 주식회사 스마텍 | 압전 세라믹 조성물 |
JP2006283318A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp | 自動車のスイングドア装置 |
JP2009078964A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-04-16 | Tdk Corp | 圧電磁器の製造方法 |
-
1988
- 1988-07-13 JP JP17256988A patent/JP2671017B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|---|---|---|
JP2002319720A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Murata Mfg Co Ltd | 圧電セラミックの温度特性制御方法 |
KR100544091B1 (ko) * | 2002-12-05 | 2006-01-25 | 주식회사 스마텍 | 압전 세라믹 조성물 |
EP1519427A2 (en) | 2003-09-24 | 2005-03-30 | TDK Corporation | Piezoelectric ceramic composition and manufacturing the same, and piezoelectric element |
US7608215B2 (en) | 2003-09-24 | 2009-10-27 | Tdk Corporation | Method of manufacturing a piezoelectric ceramic composition |
EP1519427B1 (en) * | 2003-09-24 | 2009-12-16 | TDK Corporation | Piezoelectric ceramic composition and manufacturing the same, and piezoelectric element |
JP2006283318A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp | 自動車のスイングドア装置 |
JP2009078964A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-04-16 | Tdk Corp | 圧電磁器の製造方法 |
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---|---|
JP2671017B2 (ja) | 1997-10-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |