JPH02233042A - コードレスホン - Google Patents
コードレスホンInfo
- Publication number
- JPH02233042A JPH02233042A JP5299189A JP5299189A JPH02233042A JP H02233042 A JPH02233042 A JP H02233042A JP 5299189 A JP5299189 A JP 5299189A JP 5299189 A JP5299189 A JP 5299189A JP H02233042 A JPH02233042 A JP H02233042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- slave
- slave set
- handset
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野冫
この発明はコードレスホン、特に、留守番電話機能を具
備したコードレスホンに関するものである。
備したコードレスホンに関するものである。
（従来の技術）
従来，本体およびハンドセットより成り、該ハンドセッ
トを自由に持ち歩き、無線方式で通話するコードレスホ
ンと、留守中外部メッセージを録音しておく留守番電話
とはそれぞれ別個に構成されており、関連性がなかった
。
トを自由に持ち歩き、無線方式で通話するコードレスホ
ンと、留守中外部メッセージを録音しておく留守番電話
とはそれぞれ別個に構成されており、関連性がなかった
。
以上のように、従来例においては、コードレスポンと留
守番電話がそれぞれ別々に構成されていたため、コード
レスポンと留守番電話を設置したとき２台分のスペース
を必要とする問題点があった。
守番電話がそれぞれ別々に構成されていたため、コード
レスポンと留守番電話を設置したとき２台分のスペース
を必要とする問題点があった。
また、留守番録音された内容を開くときは、留守番電話
の設置場所まで行って再生しなければならないという問
題点があった． この発明紘上記のような従来例の問題点を解消するため
になされたもので、本体から離れた場所でも、ハンドセ
ットで留守番録音メッセージが再生でき、またコードレ
スポンと留守番電話の２台分のスペースをコードレスホ
ン１台分のスペースとコンパクトにすることを目的とす
る。
の設置場所まで行って再生しなければならないという問
題点があった． この発明紘上記のような従来例の問題点を解消するため
になされたもので、本体から離れた場所でも、ハンドセ
ットで留守番録音メッセージが再生でき、またコードレ
スポンと留守番電話の２台分のスペースをコードレスホ
ン１台分のスペースとコンパクトにすることを目的とす
る。
（Ｂ題を解決するための手段）
このため、この発明においては、本体およびハンドセッ
トより成るコードレスホンにおいて、前記ハンドセット
中に録音．再生可能の録再部を有する留守番電話ａ構を
具備して成ることにより、前記目的を達成しようとする
ものである． 尚、また上記発明において、留守番電話の録再部はＬＳ
Ｉ（半導体超集積回路）より成ることにより、前記目的
を達成しようとするものである。
トより成るコードレスホンにおいて、前記ハンドセット
中に録音．再生可能の録再部を有する留守番電話ａ構を
具備して成ることにより、前記目的を達成しようとする
ものである． 尚、また上記発明において、留守番電話の録再部はＬＳ
Ｉ（半導体超集積回路）より成ることにより、前記目的
を達成しようとするものである。
（作用）
この発明におけるコードレスホンは、ハンドセット中に
留守番電話を備えたことにより、ハンドセットが本体か
ら離れた場所においても、外部からのメッセージをハン
ドセットで録音．再生がてきる． また、上記発明において、留守番電話の録再部はＬＳＩ
より成ることにより、ハンドセットが本体から離れた場
所においても、外部からのメッセージをハンドセットで
録音，再生ができる。
留守番電話を備えたことにより、ハンドセットが本体か
ら離れた場所においても、外部からのメッセージをハン
ドセットで録音．再生がてきる． また、上記発明において、留守番電話の録再部はＬＳＩ
より成ることにより、ハンドセットが本体から離れた場
所においても、外部からのメッセージをハンドセットで
録音，再生ができる。
（実施例】
以下この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図はこの発明の一実施例であるコードレスホンのハ
ンドセット（以下子機という）の構成を示すブロック図
、第２図はこの実施例のコードレスホンの本体（以下親
機という）の構成を示すブロック図、第３図はｍｓの動
作を制御するフローチャート、第４図は子機の動作を制
御するフローチャートであり、第１図中、Ａはハンドセ
ット（子機）、１は送話部であり、エレクトレットコン
デンサマイクやタイナミックマイクを使用する。２は受
話部であり．スビーカを使う。Ｂは留守番電話機構であ
り、留守番電話の録音や再生を行う音声録再のＬＳＩ（
半導体超集積回路）およびこの録再ＬＳＩで音声信号を
デジタル信号に変換した信号を記憶しておくメモリを含
む録再部７を具備して構成され、ハンドセットＡが木体
Ｃ（第２図）から離れた場所においても、外部からのメ
ッセージを本体Ｃを介して留守番録音，再生ができる機
能を有するものである。そして、この留守番電話機構Ｂ
には、制御部３を備え電話の制御や録再の制御や表示部
の制御を行い、ＣＰＵ （中央処理部），ＲＯＭ （リ
ードオンリメモリ）．ＲＡＭ （ラムダムアクセスメモ
リ），ＰＩＯ（パラレル入出力部》で構成されている。
ンドセット（以下子機という）の構成を示すブロック図
、第２図はこの実施例のコードレスホンの本体（以下親
機という）の構成を示すブロック図、第３図はｍｓの動
作を制御するフローチャート、第４図は子機の動作を制
御するフローチャートであり、第１図中、Ａはハンドセ
ット（子機）、１は送話部であり、エレクトレットコン
デンサマイクやタイナミックマイクを使用する。２は受
話部であり．スビーカを使う。Ｂは留守番電話機構であ
り、留守番電話の録音や再生を行う音声録再のＬＳＩ（
半導体超集積回路）およびこの録再ＬＳＩで音声信号を
デジタル信号に変換した信号を記憶しておくメモリを含
む録再部７を具備して構成され、ハンドセットＡが木体
Ｃ（第２図）から離れた場所においても、外部からのメ
ッセージを本体Ｃを介して留守番録音，再生ができる機
能を有するものである。そして、この留守番電話機構Ｂ
には、制御部３を備え電話の制御や録再の制御や表示部
の制御を行い、ＣＰＵ （中央処理部），ＲＯＭ （リ
ードオンリメモリ）．ＲＡＭ （ラムダムアクセスメモ
リ），ＰＩＯ（パラレル入出力部》で構成されている。
４は音声信号を電波に変えて送信する送信部、５は電波
を受信し、検波，複調して音声信号をとりだす受信部、
６は送受信のアンテナであり、ヘリカルアンテナなどを
用いる．９は表示部で、コードレスホンの状態を表示し
てお＜ ＬＣＤやＬＥＤで構成されている。また，表示
部９は着信表示や留守番モードの表示などに用いる．１
０は電源である電池、１１は各種モードの設定などを行
う操作部である．また、第２図中、Ｃはコードレスホン
の本体《親機》，１２は親機の制御を行う制御部、１３
は電話回線、１４は親機の受信部、！５は親機の送信部
である． 次に、この実施例の動作を留守番電話機構Ｂを中心にし
て第１図および第２図を用いて説明する。
を受信し、検波，複調して音声信号をとりだす受信部、
６は送受信のアンテナであり、ヘリカルアンテナなどを
用いる．９は表示部で、コードレスホンの状態を表示し
てお＜ ＬＣＤやＬＥＤで構成されている。また，表示
部９は着信表示や留守番モードの表示などに用いる．１
０は電源である電池、１１は各種モードの設定などを行
う操作部である．また、第２図中、Ｃはコードレスホン
の本体《親機》，１２は親機の制御を行う制御部、１３
は電話回線、１４は親機の受信部、！５は親機の送信部
である． 次に、この実施例の動作を留守番電話機構Ｂを中心にし
て第１図および第２図を用いて説明する。
まず、第２図において親機Ｃの回線１３から着信がある
と、制御部１２によってそれを検知して、回線を捕捉し
、送信部１５から着信信号を子機Ａに送出する。次に、
第１図において子機Ａの受信部５で着信信号を検出する
と受話部２のスビーカからベル音を出力する。そこで留
守番電話モードに子機Ａが設定されていた場合、所定回
数ベル音を鳴動した後、子機ＡはＯＦＦ ＨＯＯκ（
オフフッタ）状態となり、留守番電話機構Ｂの録再部７
からあらかじめ録音されていた対応メッセージを出力し
た後、録音状態になることを相手に知らせる単一音を出
力し録音を開始する。一方、親機Ｃは相手が電話をきっ
たかどうか検出している。たとえば電話回線の極性反転
や無音状憇などを検知することによって相手が電話をき
ったかどうか判断する．つぎに録再部７によって録音さ
れた留守録メッセージの再生は子機Ａの操作部１１を操
作して再生モードにすることによって再生できる。
と、制御部１２によってそれを検知して、回線を捕捉し
、送信部１５から着信信号を子機Ａに送出する。次に、
第１図において子機Ａの受信部５で着信信号を検出する
と受話部２のスビーカからベル音を出力する。そこで留
守番電話モードに子機Ａが設定されていた場合、所定回
数ベル音を鳴動した後、子機ＡはＯＦＦ ＨＯＯκ（
オフフッタ）状態となり、留守番電話機構Ｂの録再部７
からあらかじめ録音されていた対応メッセージを出力し
た後、録音状態になることを相手に知らせる単一音を出
力し録音を開始する。一方、親機Ｃは相手が電話をきっ
たかどうか検出している。たとえば電話回線の極性反転
や無音状憇などを検知することによって相手が電話をき
ったかどうか判断する．つぎに録再部７によって録音さ
れた留守録メッセージの再生は子機Ａの操作部１１を操
作して再生モードにすることによって再生できる。
次に、第３図および第４図のフローチャートを用いて、
この実施例の動作を簡単に説明する。
この実施例の動作を簡単に説明する。
先ず、第３図の親機Ｃの動作を制御するフローチャート
において、スタートして，ステップ３ａで親機Ｃの回線
１３に着信が有ると、ステップ３ｂで子機の受話部２か
らベル音を出力する。続いて、ステップ３ｄで子機Ａが
ＯＦＦ ＨＯＯκになっておれば、ステップ３ｅに進
み回線を捕捉する。前記ステップ３ａで着信のないとき
はステップ３Ｃに進み、子機ＡがＯＦＦ ＨＯＯκで
あれば、ステップ３ｅで回線捕捉する。ＯＦＦ ＨＯ
Ｏκでなければ、ステップ３ａに戻る。またステップ３
ｄで子機ＡがＯＦＦ ＨＯＯκでなければステップ３
ｂに戻りベル音を続ける。
において、スタートして，ステップ３ａで親機Ｃの回線
１３に着信が有ると、ステップ３ｂで子機の受話部２か
らベル音を出力する。続いて、ステップ３ｄで子機Ａが
ＯＦＦ ＨＯＯκになっておれば、ステップ３ｅに進
み回線を捕捉する。前記ステップ３ａで着信のないとき
はステップ３Ｃに進み、子機ＡがＯＦＦ ＨＯＯκで
あれば、ステップ３ｅで回線捕捉する。ＯＦＦ ＨＯ
Ｏκでなければ、ステップ３ａに戻る。またステップ３
ｄで子機ＡがＯＦＦ ＨＯＯκでなければステップ３
ｂに戻りベル音を続ける。
次に、第４図の子機Ａの動作を制御するフローチャート
において、スタートして、ステップ４ａで、親機Ｃから
の着信が有れば、ステップ４ｂで親機Ｃへ回路捕捉命令
を出力し、前記の回路捕捉する（ステップ３ｅ）．そし
て、ステップ４ｄで留守番モードに設定されていればス
テップ４ｅに進み、相手方に対応メッージを送出し、ス
テップ４ｆで留守番録音（以下留守録という）を開始し
、ステップ４ｇで録音が完了すれば、ステップ４ｈで待
機する。
において、スタートして、ステップ４ａで、親機Ｃから
の着信が有れば、ステップ４ｂで親機Ｃへ回路捕捉命令
を出力し、前記の回路捕捉する（ステップ３ｅ）．そし
て、ステップ４ｄで留守番モードに設定されていればス
テップ４ｅに進み、相手方に対応メッージを送出し、ス
テップ４ｆで留守番録音（以下留守録という）を開始し
、ステップ４ｇで録音が完了すれば、ステップ４ｈで待
機する。
また、ステップ４ａで着信がなければステップ４ｃに進
み、ＯＦＦ ＨＯＯＫであればステップ４ｂに進み、
ＯＦＦ Ｗｏｏκでなければステップ４１に進み、留
守録再生するかを判断し、再生するときはステップ４ｍ
で留守録を再生し、ステップ４ｎで終了すればステップ
４ｐで待機する。前記ステップ４１で留守録を再生しな
いときはステップ４ａに戻る． また、前記ステップ４ｄで留守録モードでないときは、
ステップ４１に進み、通常の通話をし、ステップ４ｊで
ＯＮ ＨＯＯκになればステップ４ｋに進み待機する
． 尚、前記実施例では子機Ａの留守録用再生部をＬＳＩと
したが小型の磁気テープレコーダを用いてもよい。
み、ＯＦＦ ＨＯＯＫであればステップ４ｂに進み、
ＯＦＦ Ｗｏｏκでなければステップ４１に進み、留
守録再生するかを判断し、再生するときはステップ４ｍ
で留守録を再生し、ステップ４ｎで終了すればステップ
４ｐで待機する。前記ステップ４１で留守録を再生しな
いときはステップ４ａに戻る． また、前記ステップ４ｄで留守録モードでないときは、
ステップ４１に進み、通常の通話をし、ステップ４ｊで
ＯＮ ＨＯＯκになればステップ４ｋに進み待機する
． 尚、前記実施例では子機Ａの留守録用再生部をＬＳＩと
したが小型の磁気テープレコーダを用いてもよい。
以上説明したように、この発明によれば、親機（本体）
から離れた所でも子機（ハンドセット）で留守録メッセ
ージを再生でき、また、コードレスホンと留守番電話の
２台分のスペースを１台分のスペースとコンパクトにで
きる効果がある。
から離れた所でも子機（ハンドセット）で留守録メッセ
ージを再生でき、また、コードレスホンと留守番電話の
２台分のスペースを１台分のスペースとコンパクトにで
きる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例であるコードレスホンの子
機の構成を示すブロック図、第２図はこの実施例のコー
ドレスホンの親機の構成を示すブロック図、第３図は親
機の動作を制御するフローチャート、第４図は子機の動
作を制御するフローチャートである． 八一・・一子機（ハンドセット） Ｂ・一・一留守番電話機構 Ｃ −−−−−親機（本体） １・−・一送話部 ２ −−−−−・受話部 ３・・・・一子機の制御部 ４．１５・一・・・送信部 ５．１ ４−−−−−−受信部 ６−−・−軸アンテナ ？ −−−−−−録再部 ８・・・・・・メモリ ９・・・・一表示部 １０−−−−一電池 １ １ −・・・一操作部 １２−−−−一親機の制御部 １ ３ −−−−−−電話回線
機の構成を示すブロック図、第２図はこの実施例のコー
ドレスホンの親機の構成を示すブロック図、第３図は親
機の動作を制御するフローチャート、第４図は子機の動
作を制御するフローチャートである． 八一・・一子機（ハンドセット） Ｂ・一・一留守番電話機構 Ｃ −−−−−親機（本体） １・−・一送話部 ２ −−−−−・受話部 ３・・・・一子機の制御部 ４．１５・一・・・送信部 ５．１ ４−−−−−−受信部 ６−−・−軸アンテナ ？ −−−−−−録再部 ８・・・・・・メモリ ９・・・・一表示部 １０−−−−一電池 １ １ −・・・一操作部 １２−−−−一親機の制御部 １ ３ −−−−−−電話回線
Claims (2)
- （１）本体およびハンドセットよりなるコードレスホン
において、前記ハンドセット中に、録音・再生可能の録
再部を有する留守番電話機構を具備して成ることを特徴
とするコードレスホン。 - （２）留守番電話機構の録再部は、ＬＳＩより成ること
を特徴とする請求項１記載のコードレスホン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5299189A JPH02233042A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | コードレスホン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5299189A JPH02233042A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | コードレスホン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02233042A true JPH02233042A (ja) | 1990-09-14 |
Family
ID=12930391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5299189A Pending JPH02233042A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | コードレスホン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02233042A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0511615U (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-12 | 日本ビクター株式会社 | 携帯用電話機 |
| JP2009171416A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Nec Infrontia Corp | 通信システム、認証機能付ｕｓｂハンドセット、および通信方法 |
-
1989
- 1989-03-07 JP JP5299189A patent/JPH02233042A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0511615U (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-12 | 日本ビクター株式会社 | 携帯用電話機 |
| JP2009171416A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Nec Infrontia Corp | 通信システム、認証機能付ｕｓｂハンドセット、および通信方法 |
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