JPH02222379A - 図形表示装置 - Google Patents
図形表示装置Info
- Publication number
- JPH02222379A JPH02222379A JP1043735A JP4373589A JPH02222379A JP H02222379 A JPH02222379 A JP H02222379A JP 1043735 A JP1043735 A JP 1043735A JP 4373589 A JP4373589 A JP 4373589A JP H02222379 A JPH02222379 A JP H02222379A
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- JP
- Japan
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- minimum dimension
- register
- display
- graphic
- block
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Studio Circuits (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビジョンあるいはビデオカメラ等の表示
画面上に、一定の図形を表示させる図形表示装置に関す
るものである。
画面上に、一定の図形を表示させる図形表示装置に関す
るものである。
従来の技術
近年、テレビジョンあるいはビデオカメラ等の表示画面
上に、時刻を示す数字等の図形を表示させるようになり
、そのために、図形表示装置がますます利用されるよう
になってきた。
上に、時刻を示す数字等の図形を表示させるようになり
、そのために、図形表示装置がますます利用されるよう
になってきた。
以下、従来の図形表示装置について説明する。
第２図は従来の図形表示装置の一部を示すものであるｂ
第２図において、了は表示する図形の最小寸法を指定す
るブロックであり、７１はそのレジスタ、７２はその制
御部である。２は表示画面上を走査するビームの図形を
表示する垂直位置を指定するブロックである。３は表示
画面上を走査するビームの図形を表示する水平位置を指
定するブロックであり、４は表示図形を記憶・選択する
ブロックである。５は全体の表示を制御するブロックで
あり、５から表示出力信号６が出力される。
第２図において、了は表示する図形の最小寸法を指定す
るブロックであり、７１はそのレジスタ、７２はその制
御部である。２は表示画面上を走査するビームの図形を
表示する垂直位置を指定するブロックである。３は表示
画面上を走査するビームの図形を表示する水平位置を指
定するブロックであり、４は表示図形を記憶・選択する
ブロックである。５は全体の表示を制御するブロックで
あり、５から表示出力信号６が出力される。
以上のように構成された図形表示装置について、以下そ
の動作を説明する。
の動作を説明する。
まず、７１のレジスタで示される表示図形の最小寸法の
値が、７２の制御ブロックでデコードされ、２と３の図
形表示位置を指定するブロックに入力される。２と３の
出力が、４の表示図形を記憶・選択するブロックに入力
される。４の出力が、６の画面表示方式を制御するブロ
ックに入力され、６から６の表示出力信号が出力され、
最終的に、指定した図形が、指定した位置に、指定した
寸法で、指定した表示方式で表示画面上に出力される。
値が、７２の制御ブロックでデコードされ、２と３の図
形表示位置を指定するブロックに入力される。２と３の
出力が、４の表示図形を記憶・選択するブロックに入力
される。４の出力が、６の画面表示方式を制御するブロ
ックに入力され、６から６の表示出力信号が出力され、
最終的に、指定した図形が、指定した位置に、指定した
寸法で、指定した表示方式で表示画面上に出力される。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の構成では、最小寸法を指定す
るブロックが垂直位置指定ブロックと水平位置指定ブロ
ックに対して共通であるため、表示図形の最小寸法を水
平方向に長くすれば、同時に垂直方向にも長くなってし
まう。この為、同意異形の文字、例えばアルファベット
の人と、高さは同じで横に長いアルファベット人を表示
させる場合は、図形記憶ブロックに通常の高さと横幅を
有するアルファベット人とは別に横幅の長いアルファベ
ット人を記憶させておく必要があり、図形記憶部には、
横長の図形が必要な数だけ容量を倍加させなければなら
ないという問題があった。
るブロックが垂直位置指定ブロックと水平位置指定ブロ
ックに対して共通であるため、表示図形の最小寸法を水
平方向に長くすれば、同時に垂直方向にも長くなってし
まう。この為、同意異形の文字、例えばアルファベット
の人と、高さは同じで横に長いアルファベット人を表示
させる場合は、図形記憶ブロックに通常の高さと横幅を
有するアルファベット人とは別に横幅の長いアルファベ
ット人を記憶させておく必要があり、図形記憶部には、
横長の図形が必要な数だけ容量を倍加させなければなら
ないという問題があった。
課題を解決するための手段
本発明は、上記従来の問題点を解決するもので、本発明
の図形表示装置は、水平方向の最小寸法を独立に指定す
ることのできる最小寸法レジスタを備えている。
の図形表示装置は、水平方向の最小寸法を独立に指定す
ることのできる最小寸法レジスタを備えている。
作用
この構成が、水平方向の最小寸法を指定することを可能
にするため、最小寸法を水平方向と垂直方向で別個に指
定することができる。
にするため、最小寸法を水平方向と垂直方向で別個に指
定することができる。
実施例
以上のように構成された本実施例の図形表示装置につい
て、以下その動作を説明する。
て、以下その動作を説明する。
第１図は本発明の一実施例における図形表示装置の一部
を示すものである。第１図において、１は表示する図形
の最小寸法を指定するブロックであり、１１はそのレジ
スタ、１２はその制御部である。１３は水平方向の最小
寸法を独立に指定することができるレジスタである。２
は図形を表示する垂直位置、３は表示する水平位置を指
定するブロック、４は図形を記憶・選択するブロック、
６は表示制御ブロック、６は表示出力信号であり、２か
ら６の構成は従来例と同等である。
を示すものである。第１図において、１は表示する図形
の最小寸法を指定するブロックであり、１１はそのレジ
スタ、１２はその制御部である。１３は水平方向の最小
寸法を独立に指定することができるレジスタである。２
は図形を表示する垂直位置、３は表示する水平位置を指
定するブロック、４は図形を記憶・選択するブロック、
６は表示制御ブロック、６は表示出力信号であり、２か
ら６の構成は従来例と同等である。
以上のように構成された本実施例の図形表示装置につい
て、以下その動作を説明する。
て、以下その動作を説明する。
まず、１１及び１３のレジスタで示される表示図形の最
小寸法の値が、１２の制御部でデコードされ、３と４の
表示位置を指定するブロックに入力される。このとき１
３のレジスタによって、水平方向の最小寸法が独立に指
定される。２と３の出力が４の表示図形記憶・選択ブロ
ックに入力され１図形が選択された上でこの出力が５の
画面表示方式を制御するブロックに入力され、６の表示
出力信号が出力されて、最終的に、指定した図形が、指
定した位置に、指定した寸法で、指定した表示方式で表
示される。
小寸法の値が、１２の制御部でデコードされ、３と４の
表示位置を指定するブロックに入力される。このとき１
３のレジスタによって、水平方向の最小寸法が独立に指
定される。２と３の出力が４の表示図形記憶・選択ブロ
ックに入力され１図形が選択された上でこの出力が５の
画面表示方式を制御するブロックに入力され、６の表示
出力信号が出力されて、最終的に、指定した図形が、指
定した位置に、指定した寸法で、指定した表示方式で表
示される。
以上のように本実施例によれば、水平方向の最小寸法を
指定するレジスタを新たに設けたことにより、最小寸法
の水平方向と垂直方向を独立に指定することができる。
指定するレジスタを新たに設けたことにより、最小寸法
の水平方向と垂直方向を独立に指定することができる。
このことによって、同意異形の、例えば、アルファベラ
トムと横に長いアルファベットのムを別の図形として記
憶する必要がなくなシ、同じ図形として扱えるようにな
った。したがって図形記憶部の容量を増加させることな
く、従来よシも多くの図形を表示させることができる。
トムと横に長いアルファベットのムを別の図形として記
憶する必要がなくなシ、同じ図形として扱えるようにな
った。したがって図形記憶部の容量を増加させることな
く、従来よシも多くの図形を表示させることができる。
なお、上記実施例では、水平方向を指定するレジスタを
設けるとしたが、垂直方向を指定するレジスタを設けて
もよい。又、レジスタ構造をとらずに他の構造で水平方
向あるいは垂直方向を独立に指定してもよい。例えば、
特定の入力波形を検出する回路を使用したシ、カウンタ
の出力を制御線として使用するということがあげられる
。
設けるとしたが、垂直方向を指定するレジスタを設けて
もよい。又、レジスタ構造をとらずに他の構造で水平方
向あるいは垂直方向を独立に指定してもよい。例えば、
特定の入力波形を検出する回路を使用したシ、カウンタ
の出力を制御線として使用するということがあげられる
。
発明の効果
本発明は、画面を表示する水平方向の最小寸法を独立し
て指定するレジスタを設けることにより、表示する図形
の最小寸法の水平方向と垂直方向を独立に指定すること
ができる優れた図形表示装置を実現できるものである。
て指定するレジスタを設けることにより、表示する図形
の最小寸法の水平方向と垂直方向を独立に指定すること
ができる優れた図形表示装置を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例における図形表示装置のブロ
ック図、第２図は従来の図形表示装置のブロック図であ
る。 １・・・・・・最小寸法指定ブロック、１１・・・・・
・最小寸法指定レジスタ、１２・・・・・・最小寸法指
定制御部、１３・・・・・・水平方向最小寸法指定レジ
スタ、２・・・・・・垂直位置指定ブロック、３・・・
・・・水平位置指定ブロツク、４・・・・・・表示図形
記憶・選択ブロック、５・・・・・・表示制御ブロック
、６・・・・・・表示出力信号、７・・・・・・最小寸
法指定ブロック、アト・・・・・最小寸法指定レジスタ
、７２・・・・・・最小寸法指定制御部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名１−
−一棗ノＩＸマｘ３定プＪ、ゾク
ック図、第２図は従来の図形表示装置のブロック図であ
る。 １・・・・・・最小寸法指定ブロック、１１・・・・・
・最小寸法指定レジスタ、１２・・・・・・最小寸法指
定制御部、１３・・・・・・水平方向最小寸法指定レジ
スタ、２・・・・・・垂直位置指定ブロック、３・・・
・・・水平位置指定ブロツク、４・・・・・・表示図形
記憶・選択ブロック、５・・・・・・表示制御ブロック
、６・・・・・・表示出力信号、７・・・・・・最小寸
法指定ブロック、アト・・・・・最小寸法指定レジスタ
、７２・・・・・・最小寸法指定制御部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名１−
−一棗ノＩＸマｘ３定プＪ、ゾク
Claims (1)
- 画面表示する図形の最小寸法を指定するレジスタと、前
記レジスタと独立して水平方向の最小寸法を示すレジス
タとによって制御される、図形の大きさを指定する回路
を有することを特徴とする図形表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1043735A JPH02222379A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 図形表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1043735A JPH02222379A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 図形表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02222379A true JPH02222379A (ja) | 1990-09-05 |
Family
ID=12672041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1043735A Pending JPH02222379A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 図形表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02222379A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63250693A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-18 | 後藤 勝彦 | 文字テロツプ作成装置 |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP1043735A patent/JPH02222379A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63250693A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-18 | 後藤 勝彦 | 文字テロツプ作成装置 |
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