JPH02220847A - 付加装置を印刷機へ連結するための装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、付加装置韮びに印刷生産物の前処、−理お工
び継続処理の九めの装置を印刷機制御用の制御装置を備
え丸形式の印刷機へ連結する几めの装置に関する。

従来技術 付加装置を例えば印刷機へ取付ける際にこれらの付加装
置を印刷機の制御装置へ接続することは一般に知られて
いる。そのためにはこれらの装置の接続ケーブルが印刷
機の制御装置もしくは制御キャビネット内へ導き入れら
れて、ここで配線さ几ている。印刷機が非集中的な制御
を備えている場合にに、付加装置上そ几ぞれ対応する、
非集中的に配置された制−装置へ接続する必要がある。

これらの付加装置は犬てい印刷機が最終的に設置さｎた
後に初めて取付けら汎るので、制御装置への抜刀）らの
介入ケ必要とする。事情に工っでは時間的に間？Ｉｌ−
置いて複数の付加装置が取付けらｎる。付加装置のＩｊ
Ｃ置の度に制御装置への介入が必要である。しかし制御
装置へのかかる介入は１つには誤配ｌＲをもたらし、そ
の上にケーブル、ターミナルコネクタの ス）　ＩＪツブ等の後から配設によって制御装置の電子
式の構成全体全危険にすることがある。、￥にががる付
加装置の連結時には制御全体の構成および機能を知り、
付加装置の適切な箇所へ接続することが必要であるＣ、
場合に工っでは？ｌ１ｌＪ御プログラムの変更も必要で
ある。

発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、付加装置の接続全簡単にし、かつニジ
確実にし、かつ制御装置への介入と制御全体の構成もし
くは機能の変更と金画避することである、 問題点全解決するための手段 上記の課題を解決するための本発明の手段は、印刷機の
制御装置と付加装置もしくは前処理２工び継続処理のた
めの装置との間にテークお工び（またはり信号線路が設
げら肚ており、すべての付加装置もしくは上記の装置の
ための線路が中央接続部内で一緒に案内さ扛ており、〃
）つこの中央接続部内で制御装置と付加装置もしくに上
記装置との間のすべてのインプットとアウトプットの直
流分離が配慮さ扛ていることである。

発明の効果 制御装置と付加装置との間の電気的な線路のｔめの中央
接続部は、付加装置の１ｖｌＪ御装置への簡単で問題の
ない接続という主たる利点を与える。接続はきわめて迅
速に、しかも印刷機制御の構成の知識なくても行なうこ
とができる。

この中央接続部が制御装置全包含した制御キャビネット
の外部にあると有利であり、この場合には付加装置の接
続に際して制御キャビネット全開ける必要にない。しか
し接続部ｋ　ｆｆｔｌＪ御装置の電子構成素子から分離
された、制御キャビネットの部分に取付けることも可能
であり、この場合にも付加装置の接続に際して電子制御
系への介入が回避される。

本発明によれば付加装置に対して制御装置を電気的また
は電子的に保護するためには、そのために必要な直流分
離がオプトカゾラまたはリレーに工って配慮きｎている
。この工うにして付加装置の連結は零電位で、かつ無反
応で行なわｎる。付加装置の形式が様々なことｔ考える
と（これらの装置の一部は異なる電圧で作動する）、接
続部内での電位分離は著しい簡便化上なす。更に直流分
離のためにすべての構成部材全中央接続部内へまとめた
ことは、付加装置の接続部より明確に、エフ容易に計画
することができるという事実に寄与するものである。。

多くの付加装置でに、機械クロックに関して各付加装置
の同位相制御をするためには機械クロック信号を付加装
置へ伝送することが必要である。この機械クロック信号
に有利に中央接続部を介して導くこともできる。

機械クロック信号は例えばパルス発生器または印刷機の
カム軸を介して？！ｌｊ御さｎるスイッチに工って発生
さ扛、かつ線路全弁して接続部へ導入される。この信号
も中央接続部において厘流分離され、かつ付加装置へ零
電位で供給することができる。

更に本発明によれば付加装置の１つま友は複数個に印刷
機ｔ−，ｔｈめる丸めの切換え装置奮配置することが配
慮される、この切換え装置は例えば非常停止スイッチで
ある。非常停止信号も中央接続部を介して案内さｎｌか
つ中央接続部において電位分離が行なわれている。発生
し友非常停市信号は制御装置を介して印刷機の出来る限
り速かな停止ケ行なう。

実施例 第１図には印刷機１が略示されている。この印刷機は例
えば複数のインキ装置と給紙機２と排紙機３と全備えて
いる。印刷機’ｆｃ　ｔｌｔｌＪ御する友めに制御装置
４が設けられており、制御装置はデータ線路および信号
線路？介して印刷機の電気的なもしくは電子的な構成部
材へ接続さｎている。このような制＃１ｆｆｉｌ備えた
印刷機μ例えばＤＥ−０８３７０８９２５号明細書刀１
ら知ら牡ている。

印刷機は屡々多数の付加的な装置全包含しており、こｎ
らの装置は印刷機の組立時かま几に後から印刷機へ取付
けられる。、７）ｈ７０ｈる付加装置は例えばウェブか
らシートラ製造するための断裁機５、赤外線乾燥機３、
ＵＶ−乾燥機７、ストリップインサータ８ｔたは生産デ
ータレコーダ９である。更にここでは挙げないがその他
多数の付加装置がある。これら各付加装置は印刷機の制
御装置４を介して制御可能でなければならない。更に制
御装置が付加装置により発生さｎた信号を処理し、かつ
表示することが可能でなければならず、信号（グ例えば
付加装置の障害または操作モー１−′を示す信号である
。そのために中央接続部１０が設げら扛ており、この接
続部に制御装置４と付加装置５〜９との間に接続されて
いる。この中央接続部１０に制御装置４と付加装置５〜
９との間のすべての線路がまとめらｎている。更にアダ
プタとして構成され几中央接続部１０には機械クロック
信号が接続さｎている。機械クロック信号は例えば種々
の付加装置の制御に必要である。この機械クロック信号
は機械に配置さｎたクロック信号発生器２０により与え
らｎる。もちろん機械クロック信号を機械制御により制
御装置に工って発生することもできる。

付加装置を印刷機に取付ける場合に、制御装置４内へ介
入する必要はない。−＋−なわち制御装置内で配線する
必要はない。付加装置の友めのすべてのデータ線路お工
び信号線路は中央接続部へ接続することができる。こ几
に工す制御装置内において介在物および場合により生じ
ることのある誤配線が回避される。中央接続部は制御装
置のケーシングの外部に配置することができ、そのンζ
め付加装置の接続に際して制御装置を開ける必要はもμ
やない。中央接続部全小形のケーシングに取付けると有
利であり、このケーシングを制御装置４を包含した制御
キャビネで ２図と第６図に示さ扛ている工うに−２つの部材金偏え
ている。

第２図には付加装置から発生さｎた信号を制御装置４へ
伝送するための接続モジュール１１が示さｎている。タ
ーミナルコネクタストリップ１２へは付加装置５．６．
７のすべての信号線路が案内されている。更に非常停止
スイッチ１３が断裁機に設けられており、その線路も同
様に接続モジュール１１を介して案内さｎている。ター
ミナルコネクタストリノ７″１２とターミナルコネクタ
ストリップ１４との間に４そｎぞれオシドカプラが存在
し、オプトカプラは付加装置と制御装置４との間で直流
分離全行なう。

その場合各接続線路対に対して１つのオシドカプラが配
置さｎている。したがって図のオシドカプラ１５は象像
的に示されている。

第６図にはもう１つの接続モジュール１６が示さｎてい
る。この接続モジュールは中央接続部１０内部に配置さ
ｎている。この接続モユールは制御装置４に工って発生
さしたアウトプット信号を付加装置へ伝送する。接続モ
ジュールはターミナルコネクタストリップ１７を有し、
こｎには制御装置４から延びた信号線路が接続されてい
る。ターミナルコネクタストリップ全弁して案内された
信号はリレー１８へ送らｎる。

リレーのアウトプットはターミナルコネクタストリップ
１９を介して付′ｙａ装置へ案内さｎている。この場合
でも付加装置のための？１ｉｌＪ御信号に関して付加装
置と制御装置との間に直流分離が行なわれるので、付加
装置〃１ら制御装置への電気信号のフィードバックは排
除さｎる。したがって中央接続部１０によってすべての
線路に制御装置と付加装置との間で直流分離され、ｐつ
電子ｆｔＱＪ御に保護さｎる。もちろんオシ）７７７’
うまたはリレーの代わりに直流分離の九めの別の部材を
使用するかまたはこｎらｔ付加装置に応じて任意に使用
することも可能である。制御装置のアウトプット信号に
対してはオプトカプラ七使用し、他方制御装置のインプ
ット信号についてはリレー全使用することもできる、

【図面の簡単な説明】

第１図は制御装置と付加装置金偏えた印刷機の図、第２
図は信号を制御装置へ伝送するための接続モジュールの
図、第６図は？［ｉｌＪ御装置からアウトプット信号全
伝送するための接続モジュールの図である。 １・・・印刷機、２・・・給紙機、３・・・排紙機、４
・・・制御装置、５−・・断裁機、６・・・赤外線乾燥
機、１・・・ＵＶ−乾燥機、８・・・ストリップインサ
ータ、９・・・生産データレコーダ、１０・・・接続部
、１１゜１６・・・接続モジュール、１２．１４．１７
゜１９・・・ターミナルコネクタストリップ、１３・・
・非常停止スイッチ、１５・・・オプトカプラ、１８・
・・リレー　２０・・・クロック信号発生器。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、付加装置並びに印刷生産物の前処理および継続処理
   のための装置を印刷機制御用の制御装置を備えた形式の
   印刷機へ連結するための装置において、印刷機（１）の
   制御装置（４）と付加装置（５、６、７、８、９）もし
   くは前処理および継続処理のための装置との間にデータ
   および（または）信号線路が設けられており、すべての
   付加装置もしくは上記の装置のための線路が中央接続部
   （１０）内で一緒に案内されており、かつこの中央接続
   部内で制御装置（４）と付加装置（５、６、７、８、９
   ）もしくは上記装置との間のすべてのインプットとアウ
   トプットの直流分離が配慮されていることを特徴とする
   、付加装置を印刷機へ連結するための装置。 ２、中央接続部（１０）が閉じられたケーシング内に設
   けられている、請求項１記載の装置。 ３、中央接続部が印刷機の制御装置を包含した制御キャ
   ビネットの外壁に配置されている、請求項２記載の装置
   。 ４、制御装置のインプットおよび（または）アウトプッ
   トの直流分離がオプトカプラ（１５）を介して行なわれ
   る、請求項１から３でのいずれか１項記載の装置。 ５、制御装置のインプットおよび（または）アウトプッ
   トの直流分離がリレー（１８）によつて行なわれる、請
   求項１から４までのいずれか１項記載の装置。 ６、機械クロック信号が接続部を介して付加装置へ送ら
   れる、請求項１から５までのいずれか１項記載の装置。 ７、少なくとも１つの付加装置に印刷機を止めるための
   切換え装置（１３）が設けられており、かつこの切換え
   装置のための線路が接続部（１０）を介して案内されて
   いる、請求項１から６までのいずれか１項記載の装置。