JPH02198413A - レーザープリンタ等の光書き込み装置 - Google Patents
レーザープリンタ等の光書き込み装置Info
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- JPH02198413A JPH02198413A JP1858089A JP1858089A JPH02198413A JP H02198413 A JPH02198413 A JP H02198413A JP 1858089 A JP1858089 A JP 1858089A JP 1858089 A JP1858089 A JP 1858089A JP H02198413 A JPH02198413 A JP H02198413A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 49
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 2
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- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、レーザープリンタ等の光書き込み装置に関す
る。
る。
従来の技術
第8図はLDユニット25からoPCベルト8に至る光
路中の基本的な光学素子の配列を示すもので、LDユニ
ット25からのレーザー光はシリンドリカル・レンズ2
6を通って回転多面鏡27の反射面で反射され、さらに
、fθレンズ28を通して感光面としての○PCベルト
8に走査される。この時、副走査方向(通紙方向)のレ
ーザー光の径dはシリンドリカル・レンズ26とfOレ
ンズ28とにより絞られる。また、副走査方向と直交す
る主走査方向のレーザー光の径はfeレンズ28により
絞られる。副走査方向のレーザー光の径を最小にするた
めにはシリンドリカル・レンズ26を光路長方向に移動
させ、また、feレンズの母線に対してシリンドリカル
・レンズ28の母線を平行に調整しなければならない。
路中の基本的な光学素子の配列を示すもので、LDユニ
ット25からのレーザー光はシリンドリカル・レンズ2
6を通って回転多面鏡27の反射面で反射され、さらに
、fθレンズ28を通して感光面としての○PCベルト
8に走査される。この時、副走査方向(通紙方向)のレ
ーザー光の径dはシリンドリカル・レンズ26とfOレ
ンズ28とにより絞られる。また、副走査方向と直交す
る主走査方向のレーザー光の径はfeレンズ28により
絞られる。副走査方向のレーザー光の径を最小にするた
めにはシリンドリカル・レンズ26を光路長方向に移動
させ、また、feレンズの母線に対してシリンドリカル
・レンズ28の母線を平行に調整しなければならない。
従来は、第9図に示すように、ハウジング100に摺動
自在に保持された第一のホルダ101に円筒形の第二の
ホルダ102を回転自在に設け、この第二のホルダ10
2にシリンドリカル・レンズ26を固定的に装着し、第
一のホルダ101を光路長方向に移動させて副走査方向
のレーザー光の径を最小にし、第二のホルダ102を光
路長方向に対して平行な軸心回りに回動させてシリンド
リカル・レンズ26の母線103をfθレンズ28の母
線に対して10′オーダの精度をもって角度調整をして
いる。
自在に保持された第一のホルダ101に円筒形の第二の
ホルダ102を回転自在に設け、この第二のホルダ10
2にシリンドリカル・レンズ26を固定的に装着し、第
一のホルダ101を光路長方向に移動させて副走査方向
のレーザー光の径を最小にし、第二のホルダ102を光
路長方向に対して平行な軸心回りに回動させてシリンド
リカル・レンズ26の母線103をfθレンズ28の母
線に対して10′オーダの精度をもって角度調整をして
いる。
発明が解決しようとする課題
従来はシリンドリカル・レンズ26とともに回動する第
二のホルダ102と、この第二のホルダ102をシリン
ドリカル・レンズ26とともに光路長方向に変位させる
第一のホルダ101との二つのホルダ101,102を
必要とし、さらに、これらのホルダ101,102を支
持する構造を必要とするため、部品点数が増加する。ま
た、部品点数の増加によりバラツキが加算され、シリン
ドリカル・レンズ26とfθレンズ28との相対位置の
バラツキが大きくなり、コストアップになる等の問題が
ある。
二のホルダ102と、この第二のホルダ102をシリン
ドリカル・レンズ26とともに光路長方向に変位させる
第一のホルダ101との二つのホルダ101,102を
必要とし、さらに、これらのホルダ101,102を支
持する構造を必要とするため、部品点数が増加する。ま
た、部品点数の増加によりバラツキが加算され、シリン
ドリカル・レンズ26とfθレンズ28との相対位置の
バラツキが大きくなり、コストアップになる等の問題が
ある。
課題を解決するための手段
光源からシリンドリカル・レンズを通して照射されたレ
ーザー光を走査部により反射させfclレンズを通して
感光面に走査するレーザープリンタ等の光書き込み装置
において、前記シリンドリカル・レンズを保持したホル
ダを光路長方向に移動自在及びその光路長方向と平行な
軸心回りに回動自在に設けた。
ーザー光を走査部により反射させfclレンズを通して
感光面に走査するレーザープリンタ等の光書き込み装置
において、前記シリンドリカル・レンズを保持したホル
ダを光路長方向に移動自在及びその光路長方向と平行な
軸心回りに回動自在に設けた。
作用
ホルダをシリンドリカル・レンズとともに光路長方向に
変位させることにより副走査方向のレーザー光の径を最
小にし、ホルダをシリンドリカル・レンズとともに回動
させることにより、シリンドリカル・レンズの母線をf
eレンズの母線に対して平行にする。また、光路長方向
の移動機構と回動機構とを有する一つのホルダにシリン
ドリカル・レンズを固定したことにより、部品点数数を
少なくすることができる。
変位させることにより副走査方向のレーザー光の径を最
小にし、ホルダをシリンドリカル・レンズとともに回動
させることにより、シリンドリカル・レンズの母線をf
eレンズの母線に対して平行にする。また、光路長方向
の移動機構と回動機構とを有する一つのホルダにシリン
ドリカル・レンズを固定したことにより、部品点数数を
少なくすることができる。
実施例
本発明の一実施例を第1図ないし第7図に基づいて説明
する。第7図はレーザープリンタの内部機構を示す側面
図である。図中、1は筐体で、この筐体lの下部には、
給紙カセット2と、この給紙カセット2内の用紙を引き
出す給紙ローラ3と、電源4とが配置され、筐体1の前
面には給紙トレイ5が設けられ、筐体lの上部には、エ
ンジン・ドライブ・ボード6と、コントローラー・ボー
ド7とが配置され、筐体1の中心部には、感光面である
OPCベルト8がモータに連結されて回転自在に保持さ
れている。この○PCベルト8の周囲には、二〇〇PC
ベルト8を帯電させる帯電チャージャ9と、この帯電チ
ャージャ9により帯電された部分に潜像を形成する光学
ユニット10と、トナーカートリッジ11と現像ローラ
12とを有して潜像を現像する現像ユニット13と、O
PCベルト8上の現像画像を用紙に転写する転写チャー
ジャ14と、OPCベルト8上の残存トナーを払拭する
クリーニング・ユニット15と、OPCベルト8の潜像
を消去する除電ランプ16とが配列されている。さらに
、前記給紙トレイ5から前記転写チャージャ14に至る
給紙経路中には、給紙トレイ5上の用紙を順次搬送する
ように、ピックアップ・ローラ17と、グリップ・ロー
ラ18と、レジスト・ローラ19とが配列されている。
する。第7図はレーザープリンタの内部機構を示す側面
図である。図中、1は筐体で、この筐体lの下部には、
給紙カセット2と、この給紙カセット2内の用紙を引き
出す給紙ローラ3と、電源4とが配置され、筐体1の前
面には給紙トレイ5が設けられ、筐体lの上部には、エ
ンジン・ドライブ・ボード6と、コントローラー・ボー
ド7とが配置され、筐体1の中心部には、感光面である
OPCベルト8がモータに連結されて回転自在に保持さ
れている。この○PCベルト8の周囲には、二〇〇PC
ベルト8を帯電させる帯電チャージャ9と、この帯電チ
ャージャ9により帯電された部分に潜像を形成する光学
ユニット10と、トナーカートリッジ11と現像ローラ
12とを有して潜像を現像する現像ユニット13と、O
PCベルト8上の現像画像を用紙に転写する転写チャー
ジャ14と、OPCベルト8上の残存トナーを払拭する
クリーニング・ユニット15と、OPCベルト8の潜像
を消去する除電ランプ16とが配列されている。さらに
、前記給紙トレイ5から前記転写チャージャ14に至る
給紙経路中には、給紙トレイ5上の用紙を順次搬送する
ように、ピックアップ・ローラ17と、グリップ・ロー
ラ18と、レジスト・ローラ19とが配列されている。
また、この給紙経路の下流の排紙経路には、用紙を搬送
するベルト20と、ホット・ローラ21と、加圧ローラ
22と、排紙ローラ23と、fD排紙ユニット24とが
順次配列されている。25aは放熱用のダクトである。
するベルト20と、ホット・ローラ21と、加圧ローラ
22と、排紙ローラ23と、fD排紙ユニット24とが
順次配列されている。25aは放熱用のダクトである。
次いで、第4図及び第5図に前記光学ユニット10の構
造について説明する。第4図は側面図、第5図は平面図
である。これらの図で明らかなように、光源であるLD
ユニット25と、シリンドリカル・レンズ26と、走査
部である回転多面鏡27と、fθレンズ28と、第一の
ミラー29と、第二のミラー30と、第三のミラー31
とが光路中に配列されている。また、第二のミラー30
の反射光路上に情報記録装置32が配設され、この情報
記録装置32はオプチカル・ファイバー・ケーブル33
を介して同期検知ユニット34に接続されている。光路
中の光学素子の配列は第6図のブロック図に示す通りで
ある。
造について説明する。第4図は側面図、第5図は平面図
である。これらの図で明らかなように、光源であるLD
ユニット25と、シリンドリカル・レンズ26と、走査
部である回転多面鏡27と、fθレンズ28と、第一の
ミラー29と、第二のミラー30と、第三のミラー31
とが光路中に配列されている。また、第二のミラー30
の反射光路上に情報記録装置32が配設され、この情報
記録装置32はオプチカル・ファイバー・ケーブル33
を介して同期検知ユニット34に接続されている。光路
中の光学素子の配列は第6図のブロック図に示す通りで
ある。
次いで、前記シリンドリカル・レンズ26が固定された
ホルダ35の支持構造を第1図及び第2図に示す。第1
図は平面図、第2図は第1図において矢視B方向から見
た側面図である。第2図に示すように、ハウジング36
に螺合された段付螺子38がホルダ35に遊嵌され、こ
の段付螺子37には圧縮スプリング38が巻回され、ホ
ルダ35の端部には先端がハウジング36に当接する調
整螺子39が螺合されている。したがって、ホルダ35
は座金41を介して圧縮スプリング38の付勢力を受け
、また、調整螺子39を回すことにより調整螺子39と
は反対側のエツジ40とハウジング36との当接部を支
点として光路長方向に対して平行な軸心をもって回動す
るように支持されている。さらに、例えば段付螺子37
に対して光路長方向に摺動自在に嵌合される長孔をホル
ダ35に形成する等の手段により、ホルダ35は光路長
方向(第1図における矢印入方向)に変位自在に保持さ
れている。すなわち、ホルダ35は光路長方向の移動機
構とその光路長方向に対して回動する回動機構とを有し
ている。ホルダ35を光路長方向に移動させる機構は、
例えばハウジング36にホルダ35を押圧する押し螺子
(図示せず)を設けること等により構成される。なお、
第3図における矢印C方向より見たシリンドリカル・し
ンズ26の形状を第3図に示す。
ホルダ35の支持構造を第1図及び第2図に示す。第1
図は平面図、第2図は第1図において矢視B方向から見
た側面図である。第2図に示すように、ハウジング36
に螺合された段付螺子38がホルダ35に遊嵌され、こ
の段付螺子37には圧縮スプリング38が巻回され、ホ
ルダ35の端部には先端がハウジング36に当接する調
整螺子39が螺合されている。したがって、ホルダ35
は座金41を介して圧縮スプリング38の付勢力を受け
、また、調整螺子39を回すことにより調整螺子39と
は反対側のエツジ40とハウジング36との当接部を支
点として光路長方向に対して平行な軸心をもって回動す
るように支持されている。さらに、例えば段付螺子37
に対して光路長方向に摺動自在に嵌合される長孔をホル
ダ35に形成する等の手段により、ホルダ35は光路長
方向(第1図における矢印入方向)に変位自在に保持さ
れている。すなわち、ホルダ35は光路長方向の移動機
構とその光路長方向に対して回動する回動機構とを有し
ている。ホルダ35を光路長方向に移動させる機構は、
例えばハウジング36にホルダ35を押圧する押し螺子
(図示せず)を設けること等により構成される。なお、
第3図における矢印C方向より見たシリンドリカル・し
ンズ26の形状を第3図に示す。
このような構成において、回転多面鏡27を回転させる
過程でLDユニット25からレーザー光をシリンドリカ
ル・レンズ26を通して回転多面鏡27に照射すると、
このレーザー光が回転多面鏡27により走査され、この
走査光は第一のミラー29と第二のミラー30とにより
複数回反射された後第三のミラー31によりOPCベル
ト8に反射され、これにより、OPCベルト8に静電潜
像が書き込まれる。他方では、第三のミラー31の一端
から外れた走査光が情報記録装置32に照射される。情
報記録装置32に入力された光情報はオプチカル・ファ
イバー・ケーブル33により同期検知ユニット34に入
力される。
過程でLDユニット25からレーザー光をシリンドリカ
ル・レンズ26を通して回転多面鏡27に照射すると、
このレーザー光が回転多面鏡27により走査され、この
走査光は第一のミラー29と第二のミラー30とにより
複数回反射された後第三のミラー31によりOPCベル
ト8に反射され、これにより、OPCベルト8に静電潜
像が書き込まれる。他方では、第三のミラー31の一端
から外れた走査光が情報記録装置32に照射される。情
報記録装置32に入力された光情報はオプチカル・ファ
イバー・ケーブル33により同期検知ユニット34に入
力される。
以上のようにレーザー光が走査されるが、ホルダ35を
シリンドリカル・レンズ26とともに光路長方向(第1
図における矢印入方向)に変位させることにより、副走
査方向のレーザー光の径を=8 最小に調整することができる。この時、ホルダ35は座
金41を介して圧縮スプリング38の圧力を受けるとと
もにエツジ40がハウジング36に圧接されているため
、ホルダ35を光路長方向の任意位置に静止させること
ができる。また、調整螺子39を締め付けて先端のホル
ダ35からの突出長さを長くするに従い、ホルダ35は
エツジ40とハウジング36との当接部を支点に起立方
向に回動し、調整螺子39を逆方向に回すことによりホ
ルダ35は倒伏する。これにより、シリンドリカル・レ
ンズ26の母線42がff9レンス28の母線に対して
平行にa整される。
シリンドリカル・レンズ26とともに光路長方向(第1
図における矢印入方向)に変位させることにより、副走
査方向のレーザー光の径を=8 最小に調整することができる。この時、ホルダ35は座
金41を介して圧縮スプリング38の圧力を受けるとと
もにエツジ40がハウジング36に圧接されているため
、ホルダ35を光路長方向の任意位置に静止させること
ができる。また、調整螺子39を締め付けて先端のホル
ダ35からの突出長さを長くするに従い、ホルダ35は
エツジ40とハウジング36との当接部を支点に起立方
向に回動し、調整螺子39を逆方向に回すことによりホ
ルダ35は倒伏する。これにより、シリンドリカル・レ
ンズ26の母線42がff9レンス28の母線に対して
平行にa整される。
以上のように、光路長方向の移動機構とこの光路長方向
に対して平行な軸心を中心とする回動機構とを有する一
つのホルダ35にシリンドリカル・レンズ26を固定し
たことにより、部品点数数を少なくすることができる。
に対して平行な軸心を中心とする回動機構とを有する一
つのホルダ35にシリンドリカル・レンズ26を固定し
たことにより、部品点数数を少なくすることができる。
発明の効果
本発明は上述のように構成したので、ホルダをシリンド
リカル・レンズとともに光路長方向に変位させることに
より副走査方向のレーザー光の径を最小にし、ホルダを
シリンドリカル・レンズとともに回動させることにより
、シリンドリカル・レンズの母線をfθレンズの母線に
対して平行にすることができ、また、光路長方向の移動
機構とこの光路長方向に対して平行な軸心を中心とする
回動機構とを有する一つのホルダにシリンドリカル・レ
ンズを固定したことにより、部品点数を少なくすること
ができ、したがって、構造及び組立作業を簡略化してコ
ストダウンを図ることができる等の効果を有する。
リカル・レンズとともに光路長方向に変位させることに
より副走査方向のレーザー光の径を最小にし、ホルダを
シリンドリカル・レンズとともに回動させることにより
、シリンドリカル・レンズの母線をfθレンズの母線に
対して平行にすることができ、また、光路長方向の移動
機構とこの光路長方向に対して平行な軸心を中心とする
回動機構とを有する一つのホルダにシリンドリカル・レ
ンズを固定したことにより、部品点数を少なくすること
ができ、したがって、構造及び組立作業を簡略化してコ
ストダウンを図ることができる等の効果を有する。
中の光学素子の配列状態を示す平面図、第2図は第1図
における矢視B方向より見た側面図、第3図は第2図に
おける矢視C方向より見たシリンドリカル・レンズの正
面図、第4図は光学ユニットの側面図、第5図は光学ユ
ニットの平面図、第6図は光路中の光学素子の配列を示
すブロック図、第7図はレーザープリンタの内部構造を
示す側面図、第8図は光源から感光面に至る光路中の基
本的な光学素子の配列を示す説明図、第9図は従来のシ
リンドリカル・レンズの支持構造を示す側面図である。
における矢視B方向より見た側面図、第3図は第2図に
おける矢視C方向より見たシリンドリカル・レンズの正
面図、第4図は光学ユニットの側面図、第5図は光学ユ
ニットの平面図、第6図は光路中の光学素子の配列を示
すブロック図、第7図はレーザープリンタの内部構造を
示す側面図、第8図は光源から感光面に至る光路中の基
本的な光学素子の配列を示す説明図、第9図は従来のシ
リンドリカル・レンズの支持構造を示す側面図である。
訃・・感光面、25・・・光源、26・・・シリンドリ
カル・レンズ、27・・・走査部、28・・fθレンズ
、35・・・ホルダ
カル・レンズ、27・・・走査部、28・・fθレンズ
、35・・・ホルダ
Claims (1)
- 光源からシリンドリカル・レンズを通して照射されたレ
ーザー光を走査部により反射させfθレンズを通して感
光面に走査するレーザープリンタ等の光書き込み装置に
おいて、前記シリンドリカル・レンズを保持したホルダ
を光路長方向に移動自在及びその光路長方向と平行な軸
心回りに回動自在に設けたことを特徴とするレーザープ
リンタ等の光書き込み装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1858089A JPH02198413A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | レーザープリンタ等の光書き込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1858089A JPH02198413A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | レーザープリンタ等の光書き込み装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02198413A true JPH02198413A (ja) | 1990-08-06 |
Family
ID=11975567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1858089A Pending JPH02198413A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | レーザープリンタ等の光書き込み装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02198413A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5760944A (en) * | 1996-01-31 | 1998-06-02 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Scanning optical device |
US5812727A (en) * | 1996-01-31 | 1998-09-22 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Holder for optical fibers in a scanning optical device |
US5812299A (en) * | 1996-01-31 | 1998-09-22 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Scanning optical device |
US5838001A (en) * | 1996-01-31 | 1998-11-17 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Scanning optical device and polygon mirror cover |
US5841566A (en) * | 1996-01-31 | 1998-11-24 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Multi-beam scanning optical device |
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US6064504A (en) * | 1996-01-31 | 2000-05-16 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Scanning optical device |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
JPH01131514A (ja) * | 1987-08-26 | 1989-05-24 | Asahi Optical Co Ltd | 調整手段を有する走査式光学装置 |
JPH01321421A (ja) * | 1988-06-24 | 1989-12-27 | Copal Electron Co Ltd | 光走査装置 |
-
1989
- 1989-01-27 JP JP1858089A patent/JPH02198413A/ja active Pending
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