JP2528688Y2 - 電子写真装置のレーザ光学系 - Google Patents

電子写真装置のレーザ光学系

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JP2528688Y2
JP2528688Y2 JP1988098845U JP9884588U JP2528688Y2 JP 2528688 Y2 JP2528688 Y2 JP 2528688Y2 JP 1988098845 U JP1988098845 U JP 1988098845U JP 9884588 U JP9884588 U JP 9884588U JP 2528688 Y2 JP2528688 Y2 JP 2528688Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、レーザを用いて書込みを行うレーザプリ
ンタ・デジタル複写機・レーザファクシミリなどの電子
写真装置に適用し得る。詳しくは、そのような電子写真
装置において、半導体レーザからのレーザビームを第1
の結像光学系で絞って光偏向器の偏向反射面に当て、そ
の偏向反射面で反射した光束を第2の結像光学系で集光
して感光体上で結像するレーザ光学系に関する。
従来の技術 この種のレーザ光学系では、たとえば第6図に示すよ
うに、半導体レーザ(1)からのレーザビームを第1の
結像光学系(2)で絞って光偏向器(3)の偏向反射面
(3a)に当て、その偏向反射面(3a)で反射して第2の
結像光学系(4)で集光し、図示省略する感光体上を光
走査する。
ところが、このようなレーザ光学系にあっては、第1
の結像光学系(2)の位置精度が厳しく要求される。
このため、従来のものの中には、第6図に示すよう
に、レバー状治具(5)を用い、そのレバー状治具
(5)を適宜図中実線で示すAまたは二点鎖線で示すB
の位置に取り付け、それぞれ支点(6)を中心としてそ
れを図中矢印aまたはb方向に回動し、先端でレンズホ
ルダ(7)を図中矢印c方向に移動しそのレンズホルダ
(7)で保持する第1の結像光学系(2)の位置を調整
し、調整後ねじ(8)でその位置を固定するものがあっ
た。
また、従来のものの中には、厚さの異なるスペーサを
あらかじめ複数枚用意しておき、その中から適宜の厚さ
のものを選択的に選び、それを固定部材との間で挟んで
レンズホルダの位置を定め、第1の結像光学系(2)の
位置を調整し、同じくねじで固定するものもあった。
考案が解決しようとする問題点 ところが、前者のものでは、レバー状治具(5)を適
宜図中AまたはBの位置に付け変えながら微調整しなけ
ればならない面倒があり、またねじ(8)を締めるとき
折角調整した位置がずれることがある問題点があった。
また、後者のものでは、無段階に調整ができない問題点
があった。
そこで、この考案の目的は、電子写真装置のレーザ光
学系におけるそのような従来の問題点を解消し、第1の
結像光学系の位置を面倒なく迅速かつ正確に微調整可能
にすることにある。
問題点を解決するための手段 そのため、この考案は、たとえば以下の図示実施例に
示すとおり、レーザダイオードのような半導体レーザ
(30)からのレーザビームをシリンダレンズ(31)のよ
うな第1の結像光学系で絞ってポリゴンミラー(32)の
ような光偏向器の偏向反射面(32a)に当て、その偏向
反射面(32a)で反射してfθレンズ(33)のような第
2の結像光学系で集光し、感光体(15)上を光走査する
電子写真装置のレーザ光学系(17)において、案内溝
(40a)とともに支点穴(40b)を形成するハウジング
(40)と、そのハウジング(40)の前記案内溝(40a)
に挿入する足部(41a)を設け、前記案内溝(40a)と直
角な方向にのびる係合穴(41b)とともに平行な方向に
のびる長穴(41c)をあける一方、前記第1の結像光学
系を保持するレンズホルダ(41)と、そのレンズホルダ
(41)の前記長穴(41c)を通して前記ハウジング(4
0)にねじ(44)を取り付け、そのねじ(44)と前記レ
ンズホルダ(41)との間にスプリング(42)を設けてな
り、レバー状治具(46)の支持軸(46a)を前記支点穴
(40b)に挿入するとともに該レバー状治具(46)の係
合軸(46b)を前記係合穴(41b)に挿入して前記支点穴
(40b)を中心として該レバー状治具(46)を揺動する
とき、前記レンズホルダ(41)を前記案内溝(40a)で
ガイドして、該レンズホルダ(41)で保持する前記第1
の結像光学系の光軸lに沿って移動調整自在に、前記レ
ンズホルダ(41)を常時前記スプリング(42)の付勢力
で押さえて位置決め保持する位置決め保持機構(45)と
を備えることを特徴とする。
作用 そして、第1の結像光学系の位置を調整するとき、レ
バー状治具(46)の支点軸(46a)をハウジング(40)
の支点穴(40b)に挿入するとともに、レバー状治具(4
6)の係合軸(46b)をレンズホルダ(41)の係合穴(41
b)に挿入し、支点穴(40b)を中心としてレバー状治具
(46)を揺動し、レンズホルダ(41)をハウジング(4
0)の案内溝(40a)でガイドして光軸lに沿って移動
し、該レンズホルダ(41)で保持する第1の結像光学系
の位置を調整し、その移動後のレンズホルダ(41)を位
置決め保持機構(45)で位置決め保持する。
実施例 以下、図面を参照しつつ、この考案の実施例につき詳
細に説明する。
第5図は、この考案によるレーザ光学系を備えるレー
ザプリンタで、その内部機構の全体概略構成を示す。図
中符号(10)は、プリンタ本体である。プリンタ本体
(10)には、図中右側側面に給紙トレー(11)を着脱自
在に装填する。給紙トレー(11)内には、用紙(12)を
収納する。そして、その用紙(12)を給紙ローラ(13)
で送り出し、一対のレジストローラ(14)でいったん停
止して後、像担持体である感光体(15)の回転にタイミ
ングを合わせてその感光体(15)に向けて送り出す。
感光体(15)は、図示しない駆動装置によって時計方
向に回転し、その際帯電チャージャ(16)によってその
表面を帯電する。しかる後、この考案によるレーザ光学
系(17)からレーザビームを照射し、その感光体(15)
上に静電潜像を形成する。その潜像は、感光体(15)の
一方側に配置する現像装置(18)を通るとき、トナーに
よって可視像化する。この可視像は、上記のように搬送
されてきた用紙(12)上に転写チャージャ(19)によっ
て転写する。しかる後、定着装置(20)で定着し、用紙
搬送路(21)を通して排紙部(22)へと排出する。
一方、感光体(15)の他方側にはクリーニング装置
(23)を配置し、そのクリーニングブレード(24)で可
視像転写後の感光体(15)の残留トナーを除去し、さら
に除電ブラシ(25)でその感光体(15)表面を除電す
る。感光体(15)から除去されたトナーは、回収ローラ
(26)によって回収トナータンク(27)に送り、そこに
回収する。
ところで、この考案によるレーザ光学系(17)では、
具体的には第4図に示すように、レーザビームで感光体
(15)上を照射する。図中符号(30)は半導体レーザで
あり、その半導体レーザ(30)からレーザビームを発す
る。そして、そのレーザビームを、シリンダレンズ(第
1の結像光学系)(31)で絞って後、ポリゴンミラー
(光偏向器)(32)の偏向反射面(32a)に当てる。ポ
リゴンミラー(32)は図中矢示方向に回転し、その偏向
反射面(32a)で反射しながら、送られてきたレーザビ
ームを偏向することにより感光体(15)上を光走査す
る。つまり、送られてきたレーザビームを該ポリゴンミ
ラー(32)で反射してfθレンズ(第2の結像光学系)
(33)で集光し、感光体(15)上で結像するものであ
る。
さて、このとき感光体(15)上を光走査する走査ビー
ムは、一走査ごとに同期検知用シリンダレンズ(34)で
光ファイバーケーブル(35)のケーブル端面に集光す
る。同期検知用シリンダレンズ(34)は、光ファイバー
ケーブル(35)に対する走査ビームのずれを補正する働
きをする。さて、このようなレーザ光学系(17)では、
上述したとおり、第1の結像光学系であるシリンダレン
ズ(31)の位置精度が厳しく要求されている。このた
め、この考案では、そのシリンダレンズ(31)の位置を
以下のごとく調整可能とする。
すなわち、第1図および第2図に示すように、レーザ
光学系(17)を収納するハウジング(40)に、案内溝
(案内部)(40a)および支点穴(40b)を形成する。案
内溝(40a)は、半導体レーザ(30)からのレーザビー
ムの光軸lと平行に設ける。そして、その案内溝(40
a)にレンズホルダ(41)の複数の足部(41a)……を挿
入し、ハウジング(40)上に該レンズホルダ(41)を摺
動自在に載置する。レンズホルダ(41)は第1の結像光
学系であるシリンダレンズ(31)を固定保持するととも
に、それには案内溝(40a)と直角な方向にのびる細長
の係合穴(41b)をあけ、またその係合穴(41b)とは別
に案内溝(40a)と平行な方向にのびる長穴(41c)をあ
ける。そして、第3図にも示すように、その長穴(41
c)にはコイルスプリング(42)および座金(43)を貫
通する段付ねじ(44)を通し、その先端をハウジング
(40)のねじ穴(40c)に螺合する。しかして、該ねじ
(44)の頭部(44a)とレンズホルダ(41)との間でコ
イルスプリング(42)を圧縮し、そのコイルスプリング
(42)のばね付勢力で座金(43)を介して常時レンズホ
ルダ(41)を押さえ、そのレンズホルダ(41)を位置決
めする位置決め保持機構(45)を構成する。
そうして、支点軸(46a)および係合軸(46b)を有す
るレバー状治具(46)を用い、その支点軸(46a)を支
点穴(40b)に、また係合軸(46b)を係合穴(41b)に
挿入する。そして、その治具(46)の他端を図中矢印d
方向に回し、該治具(46)をその支点軸(46a)を中心
として摺動する。すると、上述した位置決め保持機構
(45)に抗してレンズホルダ(41)を図中矢印e方向に
動かすことができる。しかして、レンズホルダ(41)を
案内溝(40a)でガイドして光軸lに沿って前後に移動
調整し、そのレンズホルダ(41)で保持するシリンダレ
ンズ(31)の位置を調整自在とする。調整後、レンズホ
ルダ(41)の位置は、位置決め保持機構(45)のばね付
勢力で押さえて位置決め保持する。ここで、レンズホル
ダ(41)は、コイルスプリング(42)のばね付勢力で常
時押さえられるが、治具(46)のレバー比によって軽く
移動することを可能にできる。
これにより、この考案によるレーザ光学系(17)で
は、レーザダイオードのような半導体レーザ(30)から
のレーザビームを第1の結像光学系であるシリンダレン
ズ(31)で絞り、ポリゴンミラー(32)のような光偏向
器の偏向反射面(32a)に当て、その偏向反射面(32a)
で反射してfθレンズ(33)のような第2の結像光学系
で集光し、感光体(15)上を光走査することができる。
なお、第3図に示すとおり、レンズホルダ(41)の裏
面には、ハウジング(40)との摩擦抵抗を少なくすべく
逃げ部(41d)を設けてなる。
考案の効果 したがって、この考案によれば、レバー状治具を用い
てレンズホルダを動かし、そのレンズホルダで保持する
第1の結像光学系の位置を調整可能とするから、レンズ
位置調節を面倒なくかつ迅速に行うことができる。ま
た、この考案によれば、ねじ締めの必要がないから、調
整位置を狂いなく正確に保持することができる利点があ
る。
加えて、この考案によれば、第1の結像光学系の位置
調整を、別途備えるレバー状治具を用いて行うから、そ
のようなレバー状治具を常時はレーザ光学系内に備え付
けなくても済み、レーザ光学系の小型化を図り、ひいて
は電子写真装置の小型化を達成できる。また、レバー状
治具を比較的大きくつくることができ、持ちやすく、か
つレバー比を大きくして調整を容易とすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例であるレーザ光学系の概略
構成平面図、第2図はその要部の斜視図、第3図はその
III−III線断面図、第4図はレーザ光学系全体の説明斜
視図、第5図は該レーザ光学系を備えるレーザプリンタ
の全体概略構成図である。第6図は、従来のレーザ光学
系の平面図である。 (15)……感光体、(17)……レーザ光学系、(30)…
…半導体レーザ、(31)……シリンダレンズ(第1の結
像光学系)、(32)……ポリゴンミラー(光偏向器)、
(32a)……偏向反射面、(33)……fθレンズ(第2
の結像光学系)、(40)……ハウジング、(40a)……
案内溝、(40b)……支点穴、(41)……レンズホル
ダ、(41a)……足部、(41b)……係合穴、(41c)…
…長穴、(42)……スプリング、(44)……ねじ、(4
5)……位置決め保持機構、(46)……レバー状治具、
(46a)……支点軸、(46b)……係合軸、l……光軸。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体レーザからのレーザビームを第1の
    結像光学系で絞って光偏向器の偏向反射面に当て、その
    偏向反射面で反射して第2の結像光学系で集光し、感光
    体上を光走査する電子写真装置のレーザ光学系におい
    て、 案内溝とともに支点穴を形成するハウジングと、 そのハウジングの前記案内溝に挿入する足部を設け、前
    記案内溝と直角な方向にのびる係合穴とともに平行な方
    向にのびる長穴をあける一方、前記第1の結像光学系を
    保持するレンズホルダと、 そのレンズホルダの前記長穴を通して前記ハウジングに
    ねじを取り付け、そのねじと前記レンズホルダとの間に
    スプリングを設けてなり、レバー状治具の支点軸を前記
    支点穴に挿入するとともに該レバー状治具の係合軸を前
    記係合穴に挿入して前記支点穴を中心として該レバー状
    治具を揺動するとき、前記レンズホルダを前記案内溝で
    ガイドして、該レンズホルダで保持する前記第1の結像
    光学系の光軸に沿って移動調整自在に、前記レンズホル
    ダを常時前記スプリングの付勢力で押さえて位置決め保
    持する位置決め保持機構と、 を備えてなる、電子写真装置のレーザ光学系。
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JPS6326176U (ja) * 1986-08-01 1988-02-20

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