JPH02195428A - プロセサのサイクルタイム制御回路 - Google Patents

プロセサのサイクルタイム制御回路

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Publication number
JPH02195428A
JPH02195428A JP1458789A JP1458789A JPH02195428A JP H02195428 A JPH02195428 A JP H02195428A JP 1458789 A JP1458789 A JP 1458789A JP 1458789 A JP1458789 A JP 1458789A JP H02195428 A JPH02195428 A JP H02195428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processor
signal
wait
signal line
cycle
Prior art date
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Pending
Application number
JP1458789A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohiko Koike
小池 裕彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02195428A publication Critical patent/JPH02195428A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C竜業上の利用分野) 本発明はプロセサの制御装置に関し、#にプロセサのサ
イクルタイムの制御に関す為。
(従来の技術) 従来、この種の制匈装喧に使用されるプロセサのサイク
ルタイムは、マイクロ命令に依存せずに一定であった。
(発明が解決しようとする課題) 上述し念従来のflIIJ仰装蓋などだ使用されるプロ
セサのサイクルタイムにおいては、プロセサ部より出力
され為次マイクロ命令のアドレスが動作クロックの立上
りから安定するまでの経過時間によって決定される。こ
の安定時間は、マイクロ命令がジャンプ命令か、あるい
はそれ以外の命令かによって大きく異なる。
このなめ、プロセサのサイくクルタイムを一定値に決定
する場合、ジャンプ命令時のマイクロ命令アドレスの安
定時間の最大値から、プロセサのサイクルタイムを決定
すること((なる。この場合。
ジャンプ命令以外のマイクロ命令にとっては、サイクル
タイムが大きすぎ、プロセサの性能が低下するという欠
点がある。
本発明の目的は、プロセサ部からマイクロ命令アドレス
ジャンプ信号を送出できるようにしておき、この信号か
らWA I T信号を生成してプロセサを一定時間だけ
待たせ、プロセサのサイクルタイムを延ばすことによっ
て上記欠点を除去し、プロセサの性能が低下することの
ないように構成したプロセサのサイクルタイム制御回路
を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明によるプロセサのサイクルタイム制御回路は、プ
ロセサ七、WAIT信号作成手段と、プロセサWA I
 T手段とを具備して構成したものである。
プロセサは現命令がジャンプ命令であるか、あるいは次
サイクルより割込み処理を行う命令であるかを示すマイ
クロ命令アドレスジャンプ信号を出力することのできる
ものである。
WA I T信号作成手段は、マイクロ命令アドレスジ
ャンプ信号のセット時にプロセサを一定時間だけ待たせ
るためのものである。
プロセサWA I T手段は、 WA I T信号作成
手段によって作成されたWA I T信号によりプロセ
サのサイクルタイムを引延ばすためのものである。
(実施例) 次だ1本発明について図面を参照して説明する。
第1図は1本発明によるプロセサのサイクルタイム制御
回路の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、1は基本プロセサクロック信号線、2
はWA I T信号線、3はプロセサWAIT手段、4
はプロセサクロック信号線、Sはプロセサ、6はマイク
ロ命令アドレスジャンプ信号線。
フはWA I T信号作成手段、8は次マイクロ命令ア
ドレス信号線、9はプロセサマイクロ命令信号線、10
はマイクロ命令格納メモリである。
ジャンプ命令以外のマイクロ命令の場合、信号線B上の
次マイクロ命令アドレスの値が確定するのが速いので、
プロセサ5はプロセササイクルを短時間にすることが可
能である。本発明では、この時間をプロセサの基本サイ
クルとする。
しかし、ジャンプ命令の場合には信号線8上の次マイク
ロ命令アドレスの値が確定するのが遅いので、プロセサ
Sの基本サイクルではマイクロ命令を実行することが不
可能である。
よって、本発明では第1図に示すように、信号線6上の
マイクロ命令アドレスジャンプ信号がセットされると、
WA I T(l!1号作成手段)では信号線4上のプ
ロセサクロックを引延ばすためのWAIT信号を生成し
、信号線2上に送出する。プロセサWA I T手段3
では、信号線1上の基本クロックと信号線2上のWA 
I T信号とからプロセサクロックを作成し、信号線4
上だ送出する。プロセササイクルを基本サイクルの2倍
にすることにより、ジャンプ命令などのマイクロ命令を
実行することができる。
第2図は、号1図に示すプロ雪すのサイクルタイム制御
回路だおける各部信号波形を示すタイムチャートでちる
第2図においては、信号線1上の基本クロック、信号線
4上のプロセサクロック、信号線6上のマイクロ命令ア
ドレスジャンプ信号、ならびに信号線2上のWA I 
T信号を示している。
ジャンプ命令が実行されるときには、WA I T信号
とマイクロ命令アドレスジャンプ信号とが送出され、信
号線4上のプロセサクロックの周期が2倍てなる。
(発明の効果) 以上説明しなように本発明は、プロセサ部からマイクロ
命令アドレスジャンプ信号を送出できるようにしておき
、この信号からWA I T信号を生成してプロセサを
一定時間だけ待たせ、プロセサのサイクルタイムを延ば
すことによって、ジャンプ命令などのように次マイクロ
命令アドレスの値が安定するのに時間のかかる命令のと
きには、プロセサのサイクルタイムを延ばすことができ
るという効果がある。
よって、基本となるプロセサのサイクルタイムはジャン
プ命令以外のマイクロ命令によって決定できるので、実
行時間がかなり短縮でき、プロセサの動作を高速化でき
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明によるプロセサのサイクルタイム制御
回路の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、第1図に示すプロ七すのサイクルタイム制御
回路の各部信号波形を示すタイムチャートである。 3・−−プロセサWA I T手段 5・−拳プロセサ 7・・・WA I T信号作成手段 10・・・マイクロ命令格納メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 現命令がジャンプ命令であるか、あるいは次サイクルよ
    り割込み処理を行う命令であるかを示すマイクロ命令ア
    ドレスジャンプ信号を出力することのできるプロセサと
    、前記マイクロ命令アドレスジャンプ信号のセット時に
    前記プロセサを一定時間だけ待たせるためのWAIT信
    号作成手段と、前記WAIT信号作成手段によつて作成
    されたWAIT信号により前記プロセサのサイクルタイ
    ムを引延ばすためのプロセサWAIT手段とを具備して
    構成したことを特徴とするプロセサのサイクルタイム制
    御回路。
JP1458789A 1989-01-24 1989-01-24 プロセサのサイクルタイム制御回路 Pending JPH02195428A (ja)

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JPH02195428A true JPH02195428A (ja) 1990-08-02

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