JPH02193858A - 印刷用紙仕分け装置 - Google Patents
印刷用紙仕分け装置Info
- Publication number
- JPH02193858A JPH02193858A JP1011577A JP1157789A JPH02193858A JP H02193858 A JPH02193858 A JP H02193858A JP 1011577 A JP1011577 A JP 1011577A JP 1157789 A JP1157789 A JP 1157789A JP H02193858 A JPH02193858 A JP H02193858A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnet
- rollers
- paper
- feed rollers
- pressure roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Forming Counted Batches (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、レーザプリンタ等の印刷装置において、印刷
されて排出される用紙を排紙装置で積み重ねる際に仕分
けを行う印刷用紙仕分は装置に関する。
されて排出される用紙を排紙装置で積み重ねる際に仕分
けを行う印刷用紙仕分は装置に関する。
従糞勿挟皿
従来の印刷装置では、印刷用紙を搬送方向に対して左右
に仕分けて積み重ねる場合、排紙トレイ上の仕分は台を
左右に動かしたり、第５図のようにフィードローラ１の
シャフト２をステップモータである仕分は用モータ３の
駆動により矢印ＡまたはＢ方向にスライドさせて仕分け
ていた。同図において、それぞれ４は用紙送り用モータ
、５はプレッシャローラ、６・７はベルト、８はコネク
ティングブロック、９はフォトインタラプタである。
に仕分けて積み重ねる場合、排紙トレイ上の仕分は台を
左右に動かしたり、第５図のようにフィードローラ１の
シャフト２をステップモータである仕分は用モータ３の
駆動により矢印ＡまたはＢ方向にスライドさせて仕分け
ていた。同図において、それぞれ４は用紙送り用モータ
、５はプレッシャローラ、６・７はベルト、８はコネク
ティングブロック、９はフォトインタラプタである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、従来の上記の方法では、構成が複雑にな
るとか、仕分けの効率や信頼性などに問題があった。
るとか、仕分けの効率や信頼性などに問題があった。
本発明の目的は、構造が簡単でしかも制御が容易であり
かつ動作も確実な印刷用紙仕分は装置を提供することに
ある。
かつ動作も確実な印刷用紙仕分は装置を提供することに
ある。
課 を解 するための
本発明では、印刷された用紙をフィードローラとプレッ
シャローラとで挾んで排紙する印刷装置において、プレ
ッシャローラを排紙方向と直交する方向に旋回自在な車
枠に軸支し、該車枠をリンク機構を介して電磁石のプラ
ンジャと連結したものである。
シャローラとで挾んで排紙する印刷装置において、プレ
ッシャローラを排紙方向と直交する方向に旋回自在な車
枠に軸支し、該車枠をリンク機構を介して電磁石のプラ
ンジャと連結したものである。
作−一一月一
従って、電磁石をオン・オフすることによって、プラン
ジャでリンク機構を動かし、プレッシャローラの向きを
排紙方向に対して左右に切り換え、排紙方向を選択でき
る。
ジャでリンク機構を動かし、プレッシャローラの向きを
排紙方向に対して左右に切り換え、排紙方向を選択でき
る。
失−Ｕ
次に、本発明の実施例を１図面にしたがい詳述する。
第１図において、例えば２個のフィードローラ１０の共
通のシャフト１１は１図示しないモータに連結されてい
る。これらフィードローラ１０に対向する２個のプレッ
シャローラ１２は、それぞれの車枠１３にシャフト１４
によって回転自在に軸支されている。印刷された用紙１
５は、これらローラ１０・１２に挟まれて矢印Ｃ方向に
排紙される。各車枠１３は、水平な架設板１６に対し、
ピボット１７により矢印Ｃ方向（排紙方向）とは直交す
る方向に旋回自在に枢着されている。各車枠１３は、そ
の後端に突部１３ａを有する。各車枠１３の突部１３ａ
は、電磁石１８のプランジャ１９に連結された長いレバ
ー２０にピン連結されている。レバー２０は、スプリン
グ２１によりプランジャ１９を引き出す矢印り方向へ付
勢されている。
通のシャフト１１は１図示しないモータに連結されてい
る。これらフィードローラ１０に対向する２個のプレッ
シャローラ１２は、それぞれの車枠１３にシャフト１４
によって回転自在に軸支されている。印刷された用紙１
５は、これらローラ１０・１２に挟まれて矢印Ｃ方向に
排紙される。各車枠１３は、水平な架設板１６に対し、
ピボット１７により矢印Ｃ方向（排紙方向）とは直交す
る方向に旋回自在に枢着されている。各車枠１３は、そ
の後端に突部１３ａを有する。各車枠１３の突部１３ａ
は、電磁石１８のプランジャ１９に連結された長いレバ
ー２０にピン連結されている。レバー２０は、スプリン
グ２１によりプランジャ１９を引き出す矢印り方向へ付
勢されている。
このような構成において電磁石１８がオンのときは、レ
バー２０がスプリング２１に抗してプランジャ１９によ
り引かれる。そして１、第２図のように、両プレッシャ
ローラ１２が両フィードローラ１０と同じ方向に向き、
用紙１５が直進して搬送される。
バー２０がスプリング２１に抗してプランジャ１９によ
り引かれる。そして１、第２図のように、両プレッシャ
ローラ１２が両フィードローラ１０と同じ方向に向き、
用紙１５が直進して搬送される。
電磁石１８がオフになると、レバー２０はスプリング２
１により引かれるため両車枠１３が旋回され１両プレッ
シャローラ１２が第３図のようにフィードローラ１０の
シャフト１１に対して斜めに傾き、用紙１５はフィード
ローラ１０による搬送力Ｆａとプレッシャローラ１２に
よる搬送力Ｆｂのベクトル和によって矢印Ｅで示す斜め
の方向へ搬送される。
１により引かれるため両車枠１３が旋回され１両プレッ
シャローラ１２が第３図のようにフィードローラ１０の
シャフト１１に対して斜めに傾き、用紙１５はフィード
ローラ１０による搬送力Ｆａとプレッシャローラ１２に
よる搬送力Ｆｂのベクトル和によって矢印Ｅで示す斜め
の方向へ搬送される。
従って、電磁石１８をオン・オフすることにより、第４
図に示すように用紙１５を大量排紙トレイ２２内の用紙
受は台２３上に左右に仕分けて積み重ねることができる
。
図に示すように用紙１５を大量排紙トレイ２２内の用紙
受は台２３上に左右に仕分けて積み重ねることができる
。
発明の効果
よって１本発明によれば、電磁石をオン・オフすること
によって、プレッシャローラの向きを排紙方向に対して
左右に切り換えることができるので、構造が簡単でしか
も制御が容易であり、かつ動作も確実で、低廉な印刷用
紙仕分は装置を提供できる。
によって、プレッシャローラの向きを排紙方向に対して
左右に切り換えることができるので、構造が簡単でしか
も制御が容易であり、かつ動作も確実で、低廉な印刷用
紙仕分は装置を提供できる。
第１図は本発明による印刷用紙仕分は装置の斜視図、第
２図はこの装置で用紙を直進搬送している状態の斜視図
、第３図は斜めに搬送している状態の斜視図、第４図は
これにより用紙が左右に仕分けて積み重ねられる状態を
示す斜視図である。 また、第５図は、従来の仕分は装置の斜視図である。 １０・・・・・・・・・フィードローラ１２・・・・・
・・・・プレッシャローラ１３・・・・・・・・・車枠 １５・・・・・・・・・用紙 １８・・・・・・・・・電磁石 １９・・・・・・・・・プランジャ ２０・・・・・・・・・レバー
２図はこの装置で用紙を直進搬送している状態の斜視図
、第３図は斜めに搬送している状態の斜視図、第４図は
これにより用紙が左右に仕分けて積み重ねられる状態を
示す斜視図である。 また、第５図は、従来の仕分は装置の斜視図である。 １０・・・・・・・・・フィードローラ１２・・・・・
・・・・プレッシャローラ１３・・・・・・・・・車枠 １５・・・・・・・・・用紙 １８・・・・・・・・・電磁石 １９・・・・・・・・・プランジャ ２０・・・・・・・・・レバー
Claims (1)
- 印刷された用紙をフィードローラとプレッシャローラと
で挟んで排紙する印刷装置において、前記プレッシャロ
ーラを排紙方向と直交する方向に旋回自在な車枠に軸支
し、該車枠をリンク機構を介して電磁石のプランジャと
連結したことを特徴とする、印刷用紙仕分け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1011577A JPH02193858A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 印刷用紙仕分け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1011577A JPH02193858A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 印刷用紙仕分け装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02193858A true JPH02193858A (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=11781770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1011577A Pending JPH02193858A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 印刷用紙仕分け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02193858A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5259309A (en) * | 1992-01-31 | 1993-11-09 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Adjustable sheet guide assembly |
| EP0876981A2 (en) * | 1997-05-06 | 1998-11-11 | General Binding Corporation | Offsetting paper stackers |
| KR100395537B1 (ko) * | 2001-11-22 | 2003-08-25 | 삼성전자주식회사 | 레이저 프린터의 용지분류장치 및 그 제어방법 |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1011577A patent/JPH02193858A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5259309A (en) * | 1992-01-31 | 1993-11-09 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Adjustable sheet guide assembly |
| EP0876981A2 (en) * | 1997-05-06 | 1998-11-11 | General Binding Corporation | Offsetting paper stackers |
| EP0876981A3 (en) * | 1997-05-06 | 1999-03-31 | General Binding Corporation | Offsetting paper stackers |
| US5951008A (en) * | 1997-05-06 | 1999-09-14 | General Binding Corporation | Offsetting paper stackers |
| KR100395537B1 (ko) * | 2001-11-22 | 2003-08-25 | 삼성전자주식회사 | 레이저 프린터의 용지분류장치 및 그 제어방법 |
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