JPH0217912A - 空気清浄機 - Google Patents
空気清浄機Info
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- JPH0217912A JPH0217912A JP63168221A JP16822188A JPH0217912A JP H0217912 A JPH0217912 A JP H0217912A JP 63168221 A JP63168221 A JP 63168221A JP 16822188 A JP16822188 A JP 16822188A JP H0217912 A JPH0217912 A JP H0217912A
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- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 claims description 4
- 238000003905 indoor air pollution Methods 0.000 claims 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000011109 contamination Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Ventilation (AREA)
- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は室内の煙草の煙などを検知して自動運転する空
気清浄機に関するものである。
気清浄機に関するものである。
従来の技術
従来、この種の空気清浄機は室内の空気が汚れたことを
検出するガスセンサーの出力に応じた自動運転を行う制
御回路を有している。
検出するガスセンサーの出力に応じた自動運転を行う制
御回路を有している。
ここで例えば第９図に示すようにガスセンサの出力に変
化あったとすると、第１０図に示すように、汚れに応じ
て電動送風機の強さ及び時間が予め定められた運転モー
ドを選択して自動運転を行うものである。また、運転の
途中で汚れが大きくなったらモード値を大きい方に更新
し、更新したモードで再スタートするが、モードが小さ
くなる方には更新しない。すなわちａｌの時点で制御回
路がモード■と判断し、電動送風機、電源及び表示部等
を制御するがｂｌの時点では制御回路がモード■と判断
し、新たにモード■の運転を開始する。同様に０１の時
点では新たにモード■の運転を開始する。ところが０２
の時点ではモード■とは判断せずにモード■の運転を継
続しＣ１の時点から所定時間ｔｏがくると終了し、基準
値の更新を行う。なお、第１０図においてモード■は手
動による連続運転モードを示す。
化あったとすると、第１０図に示すように、汚れに応じ
て電動送風機の強さ及び時間が予め定められた運転モー
ドを選択して自動運転を行うものである。また、運転の
途中で汚れが大きくなったらモード値を大きい方に更新
し、更新したモードで再スタートするが、モードが小さ
くなる方には更新しない。すなわちａｌの時点で制御回
路がモード■と判断し、電動送風機、電源及び表示部等
を制御するがｂｌの時点では制御回路がモード■と判断
し、新たにモード■の運転を開始する。同様に０１の時
点では新たにモード■の運転を開始する。ところが０２
の時点ではモード■とは判断せずにモード■の運転を継
続しＣ１の時点から所定時間ｔｏがくると終了し、基準
値の更新を行う。なお、第１０図においてモード■は手
動による連続運転モードを示す。
発明が解決しようとする課題
上記の従来の空気清浄機では、所定時間ｔｏでは清浄に
ならずガス濃度が高いにもかかわらず停止したり、清浄
になっても運転していたりすることがある。したがって
自動運転のアルゴリズムが不適性であるという課題があ
った。
ならずガス濃度が高いにもかかわらず停止したり、清浄
になっても運転していたりすることがある。したがって
自動運転のアルゴリズムが不適性であるという課題があ
った。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、停止時には
部屋の空気が清浄になっており、部屋の空気が清浄であ
れば運転を停止する空気清浄機を提供することを目的と
するものである。
部屋の空気が清浄になっており、部屋の空気が清浄であ
れば運転を停止する空気清浄機を提供することを目的と
するものである。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明の第一の手段は、室
内の汚れ等を検出するガスセンサーの出力がピークにな
ったことを検知し、ピーク時から所定の時間後に運転を
停止する自動運転制御のアルゴリズムにしたものである
。第二の手段は、室内の汚れ等を検出するガスセンサー
の出力が下降しきて飽和したことを検知し、飽和時から
所定の時間後に運転を停止する自動運転制御のアルゴリ
ズムにしたものである。第三の手段は、室内の汚れ等を
検出するガスセンサーの出力が飽和したことを検知し、
飽和時から所定の時間毎に基準値を上昇させ、ガスセン
サーの出力と基準値との差で電動送風機の強度を決める
自動運転制御のアルゴリズムにしたものである。
内の汚れ等を検出するガスセンサーの出力がピークにな
ったことを検知し、ピーク時から所定の時間後に運転を
停止する自動運転制御のアルゴリズムにしたものである
。第二の手段は、室内の汚れ等を検出するガスセンサー
の出力が下降しきて飽和したことを検知し、飽和時から
所定の時間後に運転を停止する自動運転制御のアルゴリ
ズムにしたものである。第三の手段は、室内の汚れ等を
検出するガスセンサーの出力が飽和したことを検知し、
飽和時から所定の時間毎に基準値を上昇させ、ガスセン
サーの出力と基準値との差で電動送風機の強度を決める
自動運転制御のアルゴリズムにしたものである。
作用
上記した第一の手段、第二の手段により、部屋の空気を
より清浄にしてから停止する空気清浄機を提供すること
ができ、第三の手段では、適切な運転ができ、使い勝手
のよい空気清浄機が提供できた。
より清浄にしてから停止する空気清浄機を提供すること
ができ、第三の手段では、適切な運転ができ、使い勝手
のよい空気清浄機が提供できた。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第１図、第２図において、本体１には電動送風機２を内
蔵し、前面に設けられた吸気口３から吸入した空気はプ
レフィルタ−４を通り、放電線５と対向電極６によりイ
オン化され、フィルター７で塵埃が吸着された後上面の
排気口８より排出される。操作用スイッチ１０と表示部
１１を設けたリモコン部９は本体上部に着脱自在に装着
される。リモコン部９は電動送風機２の操作と、その強
度を表示するためのものである。
蔵し、前面に設けられた吸気口３から吸入した空気はプ
レフィルタ−４を通り、放電線５と対向電極６によりイ
オン化され、フィルター７で塵埃が吸着された後上面の
排気口８より排出される。操作用スイッチ１０と表示部
１１を設けたリモコン部９は本体上部に着脱自在に装着
される。リモコン部９は電動送風機２の操作と、その強
度を表示するためのものである。
また１２は室内の空気の汚れなどを検出するガスセンサ
ーである。また、本体１内には操作用スイッチ１０を自
動運転の位置にすれば、ガスセンサー１２の出力に応じ
た自動運転を行う制御回路１３も有している。前記制御
回路１３は、清浄空気中のガスセンサー１２の出力値を
基準値として記憶しておき周囲環境に応じたガスセンサ
ー１２の出力値との差分により動作し、電動送風機２の
回転強度と運転時間のモードの判断を行う。またこの制
御回路１３は、ガスセンサー１２の出力が上昇しピーク
になったことを検出して、そのピーク値の大きさより算
出された時間後に運転を停止する自動運転のアルゴリズ
ムを有する。１４は電源コードである。
ーである。また、本体１内には操作用スイッチ１０を自
動運転の位置にすれば、ガスセンサー１２の出力に応じ
た自動運転を行う制御回路１３も有している。前記制御
回路１３は、清浄空気中のガスセンサー１２の出力値を
基準値として記憶しておき周囲環境に応じたガスセンサ
ー１２の出力値との差分により動作し、電動送風機２の
回転強度と運転時間のモードの判断を行う。またこの制
御回路１３は、ガスセンサー１２の出力が上昇しピーク
になったことを検出して、そのピーク値の大きさより算
出された時間後に運転を停止する自動運転のアルゴリズ
ムを有する。１４は電源コードである。
次に第３図により回路系統を説明すると、制御回路１３
は、操作用スイッチ１１を含むリモコン部９からの信号
を得て電動送風機２を駆動する。
は、操作用スイッチ１１を含むリモコン部９からの信号
を得て電動送風機２を駆動する。
ここで自動運転に設定されている場合には、ガスセンサ
ー１２からの出力を検知回路１６を介して制御回路１３
に入力し、この値が制御回路１３に設定されている基準
レベル以上になると、制御回路１３は電動送風機２と電
源１５を基準レベルとガスセンサー１２の出力との差分
に応じて制御回路１３に設定されている自動運転モード
で運転する。
ー１２からの出力を検知回路１６を介して制御回路１３
に入力し、この値が制御回路１３に設定されている基準
レベル以上になると、制御回路１３は電動送風機２と電
源１５を基準レベルとガスセンサー１２の出力との差分
に応じて制御回路１３に設定されている自動運転モード
で運転する。
以上の構成において動作を説明する。ガスセンサー１２
の出力は、室内の汚れに応じて第４図に示すようにガス
センサー１２の出力に変化あったとすると、第１０図に
示すようす汚れに応じ電動送風機２の回転強度及び運転
時間のモードを選択して自動運転を行う。また、運転の
途中で汚れが大きくなればモード値を大きい方に更新し
、更新したモードで再スタートするが、モードが小さく
なる方には更新しない。すなわちａｌの時点で制御回路
１３がモード■と判断し、電動送風機２、電源１５及び
表示部１１を制御するがｂｌの時点で制御回路１３がモ
ード■と判断し、新たにモード■の運転を開始する。同
様に０１の時点では新たにモード■の運転を開始する。
の出力は、室内の汚れに応じて第４図に示すようにガス
センサー１２の出力に変化あったとすると、第１０図に
示すようす汚れに応じ電動送風機２の回転強度及び運転
時間のモードを選択して自動運転を行う。また、運転の
途中で汚れが大きくなればモード値を大きい方に更新し
、更新したモードで再スタートするが、モードが小さく
なる方には更新しない。すなわちａｌの時点で制御回路
１３がモード■と判断し、電動送風機２、電源１５及び
表示部１１を制御するがｂｌの時点で制御回路１３がモ
ード■と判断し、新たにモード■の運転を開始する。同
様に０１の時点では新たにモード■の運転を開始する。
ここで、ピーク点ｄ１を検出してｄｌの時点より新たに
ピーク点ｄ２のガスセンサー１２の示す値に応じて算出
したモードで運転を開始する。すなわち、従来のアルゴ
リズムではｔｏで停止するがこの実施例においてはｔｌ
で停止し、従来よりも長（運転してより清浄にしようと
するものである。 第５図は第二の実施例を示したもの
で、ガスセンサー１２の出力がはじめは上昇し、第１０
図に示すモードで運転を始める。運転にともないフィル
ター７による汚れの除去でガスセンサー１２の出力は次
第に下降してくるが、空気清浄機のフィルター７では臭
いや汚れ粒子を除去するが、ガス成分までは除去できな
いため室内にＣＯやＣＯ２等が蓄積してきたり、温度や
湿度が急変したりしたときはガスセンサー１２の出力は
飽和を示すようになる。飽和してからどんなに運転して
もそれ以上には清浄にはならないので運転は無駄である
。ゆえにガスセンサー１２の出力が一旦上昇してから下
降して飽和していることを検出して飽和検出点Ｐより点
Ｐの値に応じて停止する時間ｔを決めるような空気清浄
機の自動運転制御アルゴリズムとする。飽和値が高けれ
ば、汚れが充満していることもありうるので運転時間を
長く設定し、低ければ運転時間を短く設定する。すぐに
飽和ししかも飽和値が低ければ従来例よりも非常に短時
間で停止し無駄な運転をしない。
ピーク点ｄ２のガスセンサー１２の示す値に応じて算出
したモードで運転を開始する。すなわち、従来のアルゴ
リズムではｔｏで停止するがこの実施例においてはｔｌ
で停止し、従来よりも長（運転してより清浄にしようと
するものである。 第５図は第二の実施例を示したもの
で、ガスセンサー１２の出力がはじめは上昇し、第１０
図に示すモードで運転を始める。運転にともないフィル
ター７による汚れの除去でガスセンサー１２の出力は次
第に下降してくるが、空気清浄機のフィルター７では臭
いや汚れ粒子を除去するが、ガス成分までは除去できな
いため室内にＣＯやＣＯ２等が蓄積してきたり、温度や
湿度が急変したりしたときはガスセンサー１２の出力は
飽和を示すようになる。飽和してからどんなに運転して
もそれ以上には清浄にはならないので運転は無駄である
。ゆえにガスセンサー１２の出力が一旦上昇してから下
降して飽和していることを検出して飽和検出点Ｐより点
Ｐの値に応じて停止する時間ｔを決めるような空気清浄
機の自動運転制御アルゴリズムとする。飽和値が高けれ
ば、汚れが充満していることもありうるので運転時間を
長く設定し、低ければ運転時間を短く設定する。すぐに
飽和ししかも飽和値が低ければ従来例よりも非常に短時
間で停止し無駄な運転をしない。
第６図は第三の実施例を示したもので、フィルター７で
除去できないがガスセンサー１２は検出してしまう成分
の増加や温度や湿度が急変したときの影響でピーク時点
より規定時間Ｔ経ってもガスセンサー１２の出力が減少
しない場合、基準値を規定時間Δを毎に上昇させこれを
基準値とガスセンサー１２の出力とに差がなくなるまで
行う。
除去できないがガスセンサー１２は検出してしまう成分
の増加や温度や湿度が急変したときの影響でピーク時点
より規定時間Ｔ経ってもガスセンサー１２の出力が減少
しない場合、基準値を規定時間Δを毎に上昇させこれを
基準値とガスセンサー１２の出力とに差がなくなるまで
行う。
差分に応じて電動送風機２の強さを変えてやり、差がな
くなれば停止するようにする。ところが例えばガスセン
サー１２の出力を汚れ度合として表示した場合に、従来
の方法では表示がいつまでも高い値を示し続け、規定時
間がきた時点で停止するが、停止時に基準値の更新をす
ると今までの高い値から急に０になり違和感がある。そ
の点、本実施例では次第に基準値との差分を減少させて
行くため表示も次第に減少し、最後には表示が０になり
停止する。フィルター７で除去できない成分が残ってい
ても自然に停止に至らしめ使用実感がよい。
くなれば停止するようにする。ところが例えばガスセン
サー１２の出力を汚れ度合として表示した場合に、従来
の方法では表示がいつまでも高い値を示し続け、規定時
間がきた時点で停止するが、停止時に基準値の更新をす
ると今までの高い値から急に０になり違和感がある。そ
の点、本実施例では次第に基準値との差分を減少させて
行くため表示も次第に減少し、最後には表示が０になり
停止する。フィルター７で除去できない成分が残ってい
ても自然に停止に至らしめ使用実感がよい。
ここで、第７図に示すようにピーク時点より規定時間Ｔ
経った時のガスセンサー１２の出力が大きい値ΔＲであ
れば基準値の更新は行わないようにする。なぜなら、室
内の空気の汚れがひどく、フィルター７で十分に吸着で
きず汚れが残っている場合があり、ガスセンサー１２の
出力が大きいのに基準値を更新して行けば、汚れが目に
見えているにもかかわらず、空気清浄機が停止するとい
う不具合が生ずることになるからである。
経った時のガスセンサー１２の出力が大きい値ΔＲであ
れば基準値の更新は行わないようにする。なぜなら、室
内の空気の汚れがひどく、フィルター７で十分に吸着で
きず汚れが残っている場合があり、ガスセンサー１２の
出力が大きいのに基準値を更新して行けば、汚れが目に
見えているにもかかわらず、空気清浄機が停止するとい
う不具合が生ずることになるからである。
第８図に示すように点Ｐ１で飽和と認識した後でガスセ
ンサー１２の出力に上昇がみられた時点Ｐ２で飽和の認
識を解除し、次のＰ３で新たに飽和点としてＰ３より計
時を再開始し所定時間Ｔ後に停止する。ガスセンサー１
２の出力が上昇することは一般に室内の汚れが増大する
傾向にあるので、より清浄化するように運転時間を延長
するよう飽和の認識点を追従させる。
ンサー１２の出力に上昇がみられた時点Ｐ２で飽和の認
識を解除し、次のＰ３で新たに飽和点としてＰ３より計
時を再開始し所定時間Ｔ後に停止する。ガスセンサー１
２の出力が上昇することは一般に室内の汚れが増大する
傾向にあるので、より清浄化するように運転時間を延長
するよう飽和の認識点を追従させる。
発明の効果
以上述べた様に本発明によれば、第一の手段では部屋の
空気をより清浄にしてから停止する空気清浄機を提供す
ることができ、第二の手段では、部屋の空気が清浄なら
ば無駄な運転をしない空気清浄機を提供することができ
、第三の手段では、適切な自動運転を行い、使い勝手の
よい空気清浄機を提供することができた。
空気をより清浄にしてから停止する空気清浄機を提供す
ることができ、第二の手段では、部屋の空気が清浄なら
ば無駄な運転をしない空気清浄機を提供することができ
、第三の手段では、適切な自動運転を行い、使い勝手の
よい空気清浄機を提供することができた。
第１図は本発明の一実施例における空気清浄機の外観斜
視図、第２図は同断面図、第３図は同制御回路のブロッ
ク図、第４図は請求項１に対応するガスセンサーの出力
変化検出図、第５図は請求項２に対応するガスセンサー
の出力変化検出図、第６図は請求項３に対応するガスセ
ンサーの出力変化検出図、第７図は請求項４に対応する
ガスセンサーの出力変化検出図、第８図は請求項５に対
応するガスセンサーの出力変化検出図、第９図は従来の
空気清浄機のガスセンサーの出力変化図、第１０図は空
気清浄機における電動送風機の回転強度と運転時間のパ
ターンを示す図である。 １・・・本体、２・・・電動送風機、１２・・・ガスセ
ンサー １３・・・制御回路。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ばか１名＋−Ｊ俸 ３−級灸Ｓ ４−−−デレフ４ル９− ７・−フィルダ− イー 木ｆｆ− １１−一撮太舒 ｆ２−−一力１スビ：７′Ｊ″− １４・−１【シ原コーＶ 第 図 第 図 第 図 ｚ−４ｒｔ力！（毘不歪仁 ９−操作部 伎Ｙ列 第 図 夫 第 図 第１０ 図
視図、第２図は同断面図、第３図は同制御回路のブロッ
ク図、第４図は請求項１に対応するガスセンサーの出力
変化検出図、第５図は請求項２に対応するガスセンサー
の出力変化検出図、第６図は請求項３に対応するガスセ
ンサーの出力変化検出図、第７図は請求項４に対応する
ガスセンサーの出力変化検出図、第８図は請求項５に対
応するガスセンサーの出力変化検出図、第９図は従来の
空気清浄機のガスセンサーの出力変化図、第１０図は空
気清浄機における電動送風機の回転強度と運転時間のパ
ターンを示す図である。 １・・・本体、２・・・電動送風機、１２・・・ガスセ
ンサー １３・・・制御回路。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ばか１名＋−Ｊ俸 ３−級灸Ｓ ４−−−デレフ４ル９− ７・−フィルダ− イー 木ｆｆ− １１−一撮太舒 ｆ２−−一力１スビ：７′Ｊ″− １４・−１【シ原コーＶ 第 図 第 図 第 図 ｚ−４ｒｔ力！（毘不歪仁 ９−操作部 伎Ｙ列 第 図 夫 第 図 第１０ 図
Claims (5)
- （１）電動送風機と、室内の空気の汚れなどを検出する
ガスセンサーと、清浄空気中のガスセンサーの出力値を
基準値として記憶しておき周囲環境に応じたガスセンサ
ーの出力値との差分により動作し、電動送風機の回転強
度と運転時間のモードの判断を行う制御回路とを有し、
この制御回路は、ガスセンサーの出力が上昇しピークに
なったことを検出して、そのピーク値の大きさより算出
された時間後に運転を停止する自動運転のアルゴリズム
を有する空気清浄機。 - （２）電動送風機と、室内の空気の汚れなどを検出する
ガスセンサーと、清浄空気中のガスセンサーの出力値を
基準値として記憶しておき周囲環境に応じたガスセンサ
ーの出力値との差分により動作し、電動送風機の回転強
度と運転時間のモードの判断を行う制御回路とを有し、
この制御回路は、ガスセンサーの出力が上昇し電動送風
機があるパターンで運転を開始し、次にガスセンサーの
出力が下降して飽和したことを検出し、その飽和値の大
きさより算出された時間後に運転を停止する自動運転の
アルゴリズムを有する空気清浄機。 - （３）電動送風機と、室内の空気の汚れなどを検出する
ガスセンサーと、清浄空気中のガスセンサーの出力値を
基準値として記憶しておき周囲環境に応じたガスセンサ
ーの出力値との差分により動作し、電動送風機の回転強
度の判断を行う制御回路とを有し、この制御回路は、ガ
スセンサーの出力が上昇し飽和したことを検出して、飽
和時から所定の時間後より所定の時間毎に基準値を上昇
させ、相対的にガスセンサーの出力と基準値との差を減
少させ、その差が電動送風機の運転を行うレベル以下に
なるまで基準値を更新していく自動運転のアルゴリズム
を有する空気清浄機。 - （４）ガスセンサーの出力飽和時から所定の時間後にガ
スセンサーの出力値を判断し、基準値の更新を禁止する
請求項３記載の空気清浄機。 - （５）ガスセンサーの出力が上昇して飽和したと認識後
、さらに上昇した時はその認識を解除する請求項３記載
の空気清浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63168221A JPH0217912A (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63168221A JPH0217912A (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 空気清浄機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0217912A true JPH0217912A (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=15864030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63168221A Pending JPH0217912A (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 空気清浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0217912A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0226607A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気清浄機の制御装置 |
| JP2009198109A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-09-03 | Panasonic Corp | 空気調和機 |
| US8491935B2 (en) | 2006-03-16 | 2013-07-23 | Tris Pharma, Inc. | Modified release formulations containing drug-ion exchange resin complexes |
| US11590228B1 (en) | 2015-09-08 | 2023-02-28 | Tris Pharma, Inc | Extended release amphetamine compositions |
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Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPS6366725B2 (ja) * | 1980-02-16 | 1988-12-21 | Taisei Kikai Kk |
-
1988
- 1988-07-06 JP JP63168221A patent/JPH0217912A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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