JPH02171096A - マルチプロセッサ交換システムの時計同期方式 - Google Patents

マルチプロセッサ交換システムの時計同期方式

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Publication number
JPH02171096A
JPH02171096A JP32741688A JP32741688A JPH02171096A JP H02171096 A JPH02171096 A JP H02171096A JP 32741688 A JP32741688 A JP 32741688A JP 32741688 A JP32741688 A JP 32741688A JP H02171096 A JPH02171096 A JP H02171096A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time information
processor
time
clock means
bus
Prior art date
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Pending
Application number
JP32741688A
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English (en)
Inventor
Akio Suetake
末武 明雄
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02171096A publication Critical patent/JPH02171096A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マルチプロセッサ交換システムの時計同期方
式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、交換動作を制御する複数のプロセッサをループバ
スにより接続して構成したマルチプロセッサ交換システ
ムでは、各プロセッサの時計の同期を次のようにして取
っていた。すなわち、ある特定のプロセッサはマスクと
なるハードウェアによる時計手段を備え、この時計手段
から一定の周期でソフトウェアにより時間情報を読み取
り、ループバスを介して各プロセッサに送出する。そし
て、各プロセッサはこの時間情報をループバスより受は
取ると、その情報をもとにして自身のソフトウェアによ
る時計手段の時間を更新し、上記マスクの時計手段との
同期を確立していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような従来の時計同期方式では、上述のように特定
のプロセッサがソフトウェアにより時間情報を送出し、
各プロセッサもソフトウェアにより時間情報を受は取っ
て自身の時計手段の時間を更新するので、時間情報の送
受信処理に時間がかかり、マスクの時計手段の時間と、
各プロセッサの時計手段の時間との間にずれが生じると
いう問題がある。
本発明の目的は、このような問題を解決し、マスクの時
計手段と各プロセッサの時計手段との間の時間的ずれを
極めて小さくすることを可能とするマルチプロセッサ交
換システムの時計同期方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、交換動作を制御する複数のプロセッサをルー
プバスにより接続して構成したマルチプロセッサ交(^
システムの時計同期方式において、ハードウェアの時計
手段と、 この時計手段が発生する時間情、報を前記ループバスに
出力する時間情報供給装置と、 前記ループバスから前記時間情報を取り込み、前記プロ
セッサに出力する時間情報読み取り装置とを設けたこと
を特徴とする。
〔実施例〕 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による時計同期方式を実施するマルチプ
ロセッサ交換システムの一例を示すブロック図である。
このシステムは、交換装置EX。
を制御する交換プロセッサcp、と交換袋ffEX、を
制御する交換プロセッサCP、その他とをループバス6
により接続して構成されている。プロセッサCP、はバ
スインターフェース装gDを通じてループバス6に接続
され、そして、プロセッサCP直にはハードウェアの時
計手段Aと時間情報供給装置Bとが設けられ、時計手段
Aは時計手段制御インターフェース1によりプロセッサ
CP。
に接続され、時計手段Aと時間情報供給装置Bとは時間
読み出しインターフェース2により、また、時間情報供
給装置Bは時間インサートインターフェース3によりバ
スインターフェース装置りに接続されている。一方、プ
ロセッサCP、はバスインターフェース装置Eを通じて
ループバス6に接続され、そして、プロセッサCPjに
は時間情報読み取り装置Cが設けられ、これは時間読み
取りインターフェース4によりバスインターフェース装
置Eに、時間読み出しインターフェース5によりプロセ
ッサCP、に接続されている。なお、図には簡単のため
時間情報を受は取る側のプロセッサとしてCP、のみを
示したが、実際には時間情報を受は取る側のプロセッサ
は複数である。
次に動作を説明する。プロセッサCPiが時計手段に時
間を設定すると、その後、−時計手段Aは自身で時間を
更新し続ける。そして、時間情輻供給装WBは一定の周
期でハードウェアの時計手段Aより時間情報を読み出し
、その時間情報をバスインターフェース装置りを通じて
ループバス6に送出する。一方、プロセッサCP、側で
は、時間情報読み取り装置Cがループバス6上に流れて
いる上記時間情報を一定の周期でバスインターフェース
装置Eを通じて読み取り、そのメモリに記憶する。そし
て、プロセッサCPjはこの記憶された時間情報を時間
情報読み取り装置Cからいつでも読み出し、時計手段A
からの時間情報を得ることができ、それにもとづいて自
身のソフトウェアによる時計手段の時間を更新する。ま
た時間情報を受は取る他のプロセッサ(図示せず)側で
もプロセッサCPjの場合と同様に時間情報読み取り装
置およびプロセッサが動作し、プロセッサCP。
との同期を確立する。
このように本発明の時計同期方式によれば、ハードウェ
アによるマスクの時計手段からの時間情報が時間情報供
給装置により一定の周期で常時、ループバスに送出され
、それを受は取るプロセッサ側では、時間情報読み取り
装置が時間情報を読み取って記憶し、プロセッサはそれ
をいつでも読み出すことができるので、マスクの時計手
段と各プロセッサの時計手段との間の時間的ずれを極め
て小さくすることが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、交換動作を制御する複数
のプロセッサをループバスにより接続して構成したマル
チプロセッサ交換システムの時計同期方式において、ハ
ードウェアの時計手段と、この時計手段が発生する時間
情報をループバスに出力する時間情報供給装置と、ルー
プバスから時間情報を取り込み、プロセッサに出力する
時間情報読み取り装置とを設けている。
従って本発明の時計同期方式によれば、ハードウェアに
よるマスクの時計手段からの時間情報が時間情報供給装
置により一定の周期で常時、ループバスに送出され、そ
れを受は取るプロセッサ側では、時間読み取り装置が時
間情報を読み取って記憶し、プロセッサはそれをいつで
も読み出すことができるので、マスクの時計手段と各プ
ロセッサの時計手段との間の時間的ずれを極めて小さく
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の時計同期方式を実施するマルチプロセ
ッサ交換システムの一例を示すブロック図である。 1・・・時計手段制御インターフェース2・・・時間読
み出しインターフェース3・・・時間インサートインタ
ーフェース4・・・時間読み取りインターフェース5・
・・時間読み出しインターフェース6e・・ループバス CPi 、cp、・・・交換プロセッサEX五、EX、
・・・交換装置 A・・・時計手段 B・・・時間情報供給装置 C・・・時間情報読み取り装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交換動作を制御する複数のプロセッサをループバ
    スにより接続して構成したマルチプロセッサ交換システ
    ムの時計同期方式において、 ハードウェアの時計手段と、 この時計手段が発生する時間情報を前記ループバスに出
    力する時間情報供給装置と、 前記ループバスから前記時間情報を取り込み、前記プロ
    セッサに出力する時間情報読み取り装置とを設けたこと
    を特徴とするマルチプロセッサ交換システムの時計同期
    方式。
JP32741688A 1988-12-23 1988-12-23 マルチプロセッサ交換システムの時計同期方式 Pending JPH02171096A (ja)

Priority Applications (1)

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JP32741688A JPH02171096A (ja) 1988-12-23 1988-12-23 マルチプロセッサ交換システムの時計同期方式

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JP32741688A JPH02171096A (ja) 1988-12-23 1988-12-23 マルチプロセッサ交換システムの時計同期方式

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JPH02171096A true JPH02171096A (ja) 1990-07-02

Family

ID=18198914

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32741688A Pending JPH02171096A (ja) 1988-12-23 1988-12-23 マルチプロセッサ交換システムの時計同期方式

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JP (1) JPH02171096A (ja)

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