JPH04293103A - 制御システム - Google Patents
制御システムInfo
- Publication number
- JPH04293103A JPH04293103A JP5753491A JP5753491A JPH04293103A JP H04293103 A JPH04293103 A JP H04293103A JP 5753491 A JP5753491 A JP 5753491A JP 5753491 A JP5753491 A JP 5753491A JP H04293103 A JPH04293103 A JP H04293103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- controlled
- devices
- mode
- operation mode
- processing unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 230000005012 migration Effects 0.000 abstract 1
- 238000013508 migration Methods 0.000 abstract 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control By Computers (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は制御システムに関し、特
にシステムの運用モード制御を必要とする中央処理装置
と、この中央処理装置によって制御される複数の被制御
装置とからなる制御システムに関する。
にシステムの運用モード制御を必要とする中央処理装置
と、この中央処理装置によって制御される複数の被制御
装置とからなる制御システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の制御システムにあってシ
ステムの運用モードを制御する場合には、中央処理装置
からのシステムの運用モード移行に指令され、被制御装
置がそれぞれ個個にシステムの運用モード移行処理を行
なう非同期性の運用モード移行を行なうという方法がと
られていた。
ステムの運用モードを制御する場合には、中央処理装置
からのシステムの運用モード移行に指令され、被制御装
置がそれぞれ個個にシステムの運用モード移行処理を行
なう非同期性の運用モード移行を行なうという方法がと
られていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の制御シ
ステムは、システムの運用モードを制御するにあたり、
中央処理装置からのシステムのモード移行指令に対し、
被制御装置が個個にシステムの運用モード移行処理を行
い、非同期に移行するという方法がとられているため、
各装置の運用モード移行に関する処理時間の相異により
システムの運用モード移行がシステム全体として時間的
に整合が確保できないという欠点がある。
ステムは、システムの運用モードを制御するにあたり、
中央処理装置からのシステムのモード移行指令に対し、
被制御装置が個個にシステムの運用モード移行処理を行
い、非同期に移行するという方法がとられているため、
各装置の運用モード移行に関する処理時間の相異により
システムの運用モード移行がシステム全体として時間的
に整合が確保できないという欠点がある。
【０００４】本発明の目的は、このような欠点を除去し
、システムのすべての装置が一斉にシステムの運用モー
ドを移行できる制御システムを提供することにある。
、システムのすべての装置が一斉にシステムの運用モー
ドを移行できる制御システムを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の制御システムは
、システムを制御する中央処理装置とこの中央処理装置
によって制御される複数の被制御装置からなり、前記中
央処理装置によりシステムの運用モードを制御する場合
に前記被制御装置と同期をとってシステムの全ての装置
が一斉にシステムの運用モード移行を行う構成を有する
。
、システムを制御する中央処理装置とこの中央処理装置
によって制御される複数の被制御装置からなり、前記中
央処理装置によりシステムの運用モードを制御する場合
に前記被制御装置と同期をとってシステムの全ての装置
が一斉にシステムの運用モード移行を行う構成を有する
。
【０００６】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【０００７】図１は、本発明による制御システムの一実
施例を示すブロック図である。図１に示す実施例は、シ
ステムを制御する中央処理装置１と、ローカルエリアネ
ットワーク２を介してデータ通信を行なう被制御装置３
〜８を備えて構成される。図２は図１の実施例における
システムの運用モード移行の説明図である。以下、図２
を参照しつつ本実施例の動作について説明する。
施例を示すブロック図である。図１に示す実施例は、シ
ステムを制御する中央処理装置１と、ローカルエリアネ
ットワーク２を介してデータ通信を行なう被制御装置３
〜８を備えて構成される。図２は図１の実施例における
システムの運用モード移行の説明図である。以下、図２
を参照しつつ本実施例の動作について説明する。
【０００８】Ａモードの状態からＢモードへ移行する手
順のシーケンスを例として示す。
順のシーケンスを例として示す。
【０００９】中央処理装置１は、Ｂモードに移行するの
にあたり、各被制御装置３〜８に対し、Ｂモード移行準
備指令１０１を送信する。
にあたり、各被制御装置３〜８に対し、Ｂモード移行準
備指令１０１を送信する。
【００１０】被制御装置３〜８はＢモード移行準備指令
１０１を受信後直ちにＢモード移行処理１０２を行い、
処理完了後中央処理装置１に対しＢモード移行準備応答
１０３を送信する。
１０１を受信後直ちにＢモード移行処理１０２を行い、
処理完了後中央処理装置１に対しＢモード移行準備応答
１０３を送信する。
【００１１】中央処理装置１は、被制御装置３〜８のす
べてからＢモード移行準備応答１０３を受信した後、も
しくは、Ｂモード移行準備指令１０１を送信後タイムア
ウト監視処理を行い、一定時間経過後に被制御装置３〜
８へＢモード移行指令１０４を一斉同報により送信する
。
べてからＢモード移行準備応答１０３を受信した後、も
しくは、Ｂモード移行準備指令１０１を送信後タイムア
ウト監視処理を行い、一定時間経過後に被制御装置３〜
８へＢモード移行指令１０４を一斉同報により送信する
。
【００１２】中央処理装置１および被制御装置３〜８は
Ｂモード移行指令１０４の送受信をもってＢモードへの
移行を完了する。
Ｂモード移行指令１０４の送受信をもってＢモードへの
移行を完了する。
【００１３】こうして、運用モードの移行が一斉に行な
われる。
われる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、中央処理
装置と複数の被制御装置を含む制御システムにおいて、
システムのすべての装置が一斉に運用モードを移行する
ことが可能になるという効果を有する。
装置と複数の被制御装置を含む制御システムにおいて、
システムのすべての装置が一斉に運用モードを移行する
ことが可能になるという効果を有する。
【図１】本発明の制御システムの一実施例の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図２】図１の実施例におけるシステムの運用モード移
行の一例を示す説明図である。
行の一例を示す説明図である。
１ 中央処理装置
２ ローカルエリアネットワーウ３〜８
被制御装置
被制御装置
Claims (1)
- 【請求項１】 システムを制御する中央処理装置とこ
の中央処理装置によって制御される複数の被制御装置か
らなり、前記中央処理装置によりシステムの運用モード
を制御する場合に前記被制御装置と同期をとってシステ
ムの全ての装置が一斉にシステムの運用モード移行を行
うことを特徴とする制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5753491A JPH04293103A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5753491A JPH04293103A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04293103A true JPH04293103A (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=13058422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5753491A Pending JPH04293103A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04293103A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1027001A (ja) * | 1996-07-09 | 1998-01-27 | Kubota Corp | 作業機械の検査システム |
-
1991
- 1991-03-22 JP JP5753491A patent/JPH04293103A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1027001A (ja) * | 1996-07-09 | 1998-01-27 | Kubota Corp | 作業機械の検査システム |
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