JPH02164731A - マイクロレンズアレイの製造方法 - Google Patents
マイクロレンズアレイの製造方法Info
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- JPH02164731A JPH02164731A JP32022788A JP32022788A JPH02164731A JP H02164731 A JPH02164731 A JP H02164731A JP 32022788 A JP32022788 A JP 32022788A JP 32022788 A JP32022788 A JP 32022788A JP H02164731 A JPH02164731 A JP H02164731A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B19/00—Other methods of shaping glass
- C03B19/12—Other methods of shaping glass by liquid-phase reaction processes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Melting And Manufacturing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、微小な凸レンズを多数有するマイクロレンズ
アレイに関する。
アレイに関する。
[従来の技術]
従来のマイクロレンズアレイは[伊賀他、光学第1O巻
、6号(1981)414Jに記載されているように、
平板マイクロレンズアレイとして作製されている。つま
り、ガラス基板上に円形開口のパターンを用い、イオン
拡散を行うと、三次元的な屈折率分布を基板内に形成す
ることができ、中心から二乗分布近似で屈折率が減少す
るという屈折率分布形のマイクロレンズを作製している
ものである。また、分布屈折率レンズとしては、セルフ
ォックレンズという名称で市販されている。これは、ロ
ッド状ガラスの周辺からイオン交替を行い、中心軸から
二乗分布で屈折率を減少させたもので、そのロッド状レ
ンズを多数、周期的に束めることで、セルフォックレン
ズアレイとしたものである。
、6号(1981)414Jに記載されているように、
平板マイクロレンズアレイとして作製されている。つま
り、ガラス基板上に円形開口のパターンを用い、イオン
拡散を行うと、三次元的な屈折率分布を基板内に形成す
ることができ、中心から二乗分布近似で屈折率が減少す
るという屈折率分布形のマイクロレンズを作製している
ものである。また、分布屈折率レンズとしては、セルフ
ォックレンズという名称で市販されている。これは、ロ
ッド状ガラスの周辺からイオン交替を行い、中心軸から
二乗分布で屈折率を減少させたもので、そのロッド状レ
ンズを多数、周期的に束めることで、セルフォックレン
ズアレイとしたものである。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、前述の従来技術では、平板マイクロレンズもセ
ルフォックレンズにしろ、イオン拡散(イオン交換)に
より屈折率分布を形成しているため、素子作製に要する
時間は数日から数週間必要であり、工業化するにはコス
ト高になり、生産性が低いという問題点を有する。
ルフォックレンズにしろ、イオン拡散(イオン交換)に
より屈折率分布を形成しているため、素子作製に要する
時間は数日から数週間必要であり、工業化するにはコス
ト高になり、生産性が低いという問題点を有する。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、生産性が高く容易に低コストで
製造できるマイクロレンズアレイを提供するところにあ
る。
の目的とするところは、生産性が高く容易に低コストで
製造できるマイクロレンズアレイを提供するところにあ
る。
[課題を解決するための手段1
本発明のマイクロレンズアレイは、少なくともシリコン
アルコキシドを厚相とし、ゾルをゲル化しガラス化する
ゾル−ゲル法において、ゾルを液滴にし、透明基板上の
マイクロレンズを形成したい場所に付け、ゾル液の表面
張力により、凸レンズ形状に保ち、ゲル化させ、乾燥し
ドライゲルとした後熱処理によりガラス化させることを
特徴とする。
アルコキシドを厚相とし、ゾルをゲル化しガラス化する
ゾル−ゲル法において、ゾルを液滴にし、透明基板上の
マイクロレンズを形成したい場所に付け、ゾル液の表面
張力により、凸レンズ形状に保ち、ゲル化させ、乾燥し
ドライゲルとした後熱処理によりガラス化させることを
特徴とする。
[作 用]
本発明の構成を詳しく説明する。シリコンアルコキシド
は水と反応し加水分解され、シリカゾルを形成する。こ
の溶媒は水でも有機溶剤でも可能であるがいずれにして
も低粘度の流動性を有する液体である。シリカゾルを一
滴にして、ガラス等の透明基板上に付着させるとその表
面張力により半円弧状に保たれレンズ形状になる。シリ
カゾルはこのまま放置するとゲル化し、レンズ形状のシ
リカゲルに変化する。これを乾燥すると透明基板上に付
着したままのドライゲルとすることができ焼結すること
により透明基板上に透明にガラス化した半円弧状のレン
ズ形状のマイクロレンズを形成することができる。レン
ズの焦点距離を調整するためには、シリカゾルにグリセ
リンや、エチレングリコール、ポリエチレングリコール
等の増粘剤を添加することや、表面張力を変えるアルコ
ール類や水を添加することで接触角θを変えることが有
効である。また、ゾルの無機成分がシリコンのみである
と、ガラス化させる焼結温度が高いため使用できる透明
基板は、石英ガラスのみになるであろう、そこで、安価
で人手しやすい透明基板として、青板ガラスや白板ガラ
ス、あるいは透明プラスチック基板を使用するためには
、焼結温度を600℃以下にする必要がある。その方法
としては、ホウ素、リン、ナトリウム、カリウム、等の
元素をゾルに、酸や塩の形で添加することが有効である
。
は水と反応し加水分解され、シリカゾルを形成する。こ
の溶媒は水でも有機溶剤でも可能であるがいずれにして
も低粘度の流動性を有する液体である。シリカゾルを一
滴にして、ガラス等の透明基板上に付着させるとその表
面張力により半円弧状に保たれレンズ形状になる。シリ
カゾルはこのまま放置するとゲル化し、レンズ形状のシ
リカゲルに変化する。これを乾燥すると透明基板上に付
着したままのドライゲルとすることができ焼結すること
により透明基板上に透明にガラス化した半円弧状のレン
ズ形状のマイクロレンズを形成することができる。レン
ズの焦点距離を調整するためには、シリカゾルにグリセ
リンや、エチレングリコール、ポリエチレングリコール
等の増粘剤を添加することや、表面張力を変えるアルコ
ール類や水を添加することで接触角θを変えることが有
効である。また、ゾルの無機成分がシリコンのみである
と、ガラス化させる焼結温度が高いため使用できる透明
基板は、石英ガラスのみになるであろう、そこで、安価
で人手しやすい透明基板として、青板ガラスや白板ガラ
ス、あるいは透明プラスチック基板を使用するためには
、焼結温度を600℃以下にする必要がある。その方法
としては、ホウ素、リン、ナトリウム、カリウム、等の
元素をゾルに、酸や塩の形で添加することが有効である
。
以上のようにして、透明基板上に半円弧状のマイクロレ
ンズを形成することができる。
ンズを形成することができる。
[実 施 例1
以下に実施例によって本発明の詳細な説明する。
実施例1
エチルシリケート208g (1モル)に0. 1規定
に塩酸180mε加えよく撹拌し加水分解した。次に、
シリカ粒子Aerosil OX50 (Degus
sa社)を90g添加しよく撹拌し均一にした0次に、
0.2規定のアンモニア水を加え、ゾルのpH値を4.
5にした。得られたゾルを注射器に取り、1滴づつ、石
英ガラス基板上に一列に等間隔で付は半円弧上に表面張
力より保ち、−列のゾルによるマイクロレンズ状ゾルを
形成した。2時間後ゾルはゲル化し、密閉容器中に1時
間放置した。次に60°Cの乾燥機に投入し容器のツク
にピンホールを開け、ガラス基板上に付着したドライゲ
ルを作製した。室温から1300℃まで徐々に温度を上
げ1300℃で境結しガラス化した6以上により、石英
ガラス基板上にマイクロレンズアレイを作製できた。
に塩酸180mε加えよく撹拌し加水分解した。次に、
シリカ粒子Aerosil OX50 (Degus
sa社)を90g添加しよく撹拌し均一にした0次に、
0.2規定のアンモニア水を加え、ゾルのpH値を4.
5にした。得られたゾルを注射器に取り、1滴づつ、石
英ガラス基板上に一列に等間隔で付は半円弧上に表面張
力より保ち、−列のゾルによるマイクロレンズ状ゾルを
形成した。2時間後ゾルはゲル化し、密閉容器中に1時
間放置した。次に60°Cの乾燥機に投入し容器のツク
にピンホールを開け、ガラス基板上に付着したドライゲ
ルを作製した。室温から1300℃まで徐々に温度を上
げ1300℃で境結しガラス化した6以上により、石英
ガラス基板上にマイクロレンズアレイを作製できた。
実施例2
エチルシリケートをアンモニア水で加水分解して作製し
たコロイダルシリカを、a縮することにより、シリカ濃
度30wt%、pH9,0で粒径0.25μmのコロイ
ダルシリカとした。このコロイダルシリカ300gに2
規定の塩酸を添加しpHを1.5にした。これに、エチ
ルシリケート208gを加え、よく撹拌し、加水分解を
終了させた。この溶液に0.2規定のアンモニア水を添
加し、pHを4.5に調整した。このゾルを注射器に取
り、−滴づつ、石英ガラス板上に、縦横に等間に付け、
マトリックス状にゾル滴をつけた。
たコロイダルシリカを、a縮することにより、シリカ濃
度30wt%、pH9,0で粒径0.25μmのコロイ
ダルシリカとした。このコロイダルシリカ300gに2
規定の塩酸を添加しpHを1.5にした。これに、エチ
ルシリケート208gを加え、よく撹拌し、加水分解を
終了させた。この溶液に0.2規定のアンモニア水を添
加し、pHを4.5に調整した。このゾルを注射器に取
り、−滴づつ、石英ガラス板上に、縦横に等間に付け、
マトリックス状にゾル滴をつけた。
それぞれの液滴は表面張力により、接触角θで半円弧を
形成し、レンズ形状にさせた。2時間放置することで、
ゲル化し、適当な乾燥スピードにコントロールすること
で、クラックのないマイクロレンズ状のドライゲルとし
た。1300’Cで焼結することで透明なマイクロレン
ズとすることができた。
形成し、レンズ形状にさせた。2時間放置することで、
ゲル化し、適当な乾燥スピードにコントロールすること
で、クラックのないマイクロレンズ状のドライゲルとし
た。1300’Cで焼結することで透明なマイクロレン
ズとすることができた。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明によれば、ゾル−ゲル法のゾ
ルを小滴にし、透明基板上に付着するとゾルの表面張力
により半円弧状になり、レンズ形状を保つことができる
。この状態を維持しながらゲル化し乾燥、焼結すると、
ガラスのマイクロレンズが作製できる。このマイクロレ
ンズをアレイ状にならべるとマイクロレンズアレイにす
ることができる。
ルを小滴にし、透明基板上に付着するとゾルの表面張力
により半円弧状になり、レンズ形状を保つことができる
。この状態を維持しながらゲル化し乾燥、焼結すると、
ガラスのマイクロレンズが作製できる。このマイクロレ
ンズをアレイ状にならべるとマイクロレンズアレイにす
ることができる。
このようにして得られるマイクロレンズアレイはファク
シミリや複写機に使用でき、その低コスト化に貢献する
であろう、また液晶プロジェクタ−に用い、その画素に
対応するようにマイクロレンズを配置すると高輝度化に
役立つものと考えなマイクロレンズアレイは、種々の光
学製品の高機能化、低コスト化に大きく貢献することに
なるであろう。
シミリや複写機に使用でき、その低コスト化に貢献する
であろう、また液晶プロジェクタ−に用い、その画素に
対応するようにマイクロレンズを配置すると高輝度化に
役立つものと考えなマイクロレンズアレイは、種々の光
学製品の高機能化、低コスト化に大きく貢献することに
なるであろう。
Claims (1)
- 少なくともシリコンアルコキシドを原料とし、ゾルをゲ
ル化しガラス化するゾル−ゲル法において、ゾルを液滴
にし、透明基板上のマイクロレンズを形成したい場所に
付け、ゾル液の表面張力により、凸レンズ形状に保ち、
ゲル化させ、乾燥しドライゲルとした後熱処理によりガ
ラス化させることを特徴とするマイクロレンズアレイの
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32022788A JPH02164731A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | マイクロレンズアレイの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32022788A JPH02164731A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | マイクロレンズアレイの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02164731A true JPH02164731A (ja) | 1990-06-25 |
Family
ID=18119145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32022788A Pending JPH02164731A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | マイクロレンズアレイの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02164731A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1364917A1 (en) * | 2001-03-01 | 2003-11-26 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Method for fabricating optical element |
-
1988
- 1988-12-19 JP JP32022788A patent/JPH02164731A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1364917A1 (en) * | 2001-03-01 | 2003-11-26 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Method for fabricating optical element |
EP1364917A4 (en) * | 2001-03-01 | 2006-03-15 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | PROCESS FOR PRODUCING OPTICAL ELEMENTS |
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