JPH02159221A - キーホルダー - Google Patents
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- JPH02159221A JPH02159221A JP63315753A JP31575388A JPH02159221A JP H02159221 A JPH02159221 A JP H02159221A JP 63315753 A JP63315753 A JP 63315753A JP 31575388 A JP31575388 A JP 31575388A JP H02159221 A JPH02159221 A JP H02159221A
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Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、鍵等を保持する新規、かつ使い易いキーホ
ルダーに関するものである。
ルダーに関するものである。
従来の技術
従来のものとしては、例えば、第15図に示すキーホル
ダー、即ち開閉子(1)の付いたC形の環状弾杆(2)
に保持紐(3)を介して装飾体(4)を吊り下げるよう
にしたものが広く知られている。
ダー、即ち開閉子(1)の付いたC形の環状弾杆(2)
に保持紐(3)を介して装飾体(4)を吊り下げるよう
にしたものが広く知られている。
発明が解決しようとする課題
ところが、この従来のキーホルダーであると、環状弾杆
(2)が金属製の固定形状をなすものであるから、取付
は保持するキーの数、あるいは大きさ等によって、もっ
と大きい方が良かったり、反対に小さいものがほしいと
思ってもそれに対応することが出来ない不便があった。
(2)が金属製の固定形状をなすものであるから、取付
は保持するキーの数、あるいは大きさ等によって、もっ
と大きい方が良かったり、反対に小さいものがほしいと
思ってもそれに対応することが出来ない不便があった。
そこで、多くのキーを保持できるようにするために環状
弾杆(2)の大きなものを選んだ場合には、その環状弾
杆(2)による嵩張りが大きくて携帯に不便であるとい
う課題を有している。
弾杆(2)の大きなものを選んだ場合には、その環状弾
杆(2)による嵩張りが大きくて携帯に不便であるとい
う課題を有している。
本発明は上記課題に着目してなされたものであって、保
持するキーの数あるいは大きさに適宜順応でき、かつ携
帯に際して嵩張ることがなく、またキー保持機能の信頼
性が高いもので、然かも従来のキーホルダーと較べてそ
のイメージが全く異なったもので、高級感覚と遊び感覚
を持たせた新規なキーホルダーを提供することを目的と
するものである。
持するキーの数あるいは大きさに適宜順応でき、かつ携
帯に際して嵩張ることがなく、またキー保持機能の信頼
性が高いもので、然かも従来のキーホルダーと較べてそ
のイメージが全く異なったもので、高級感覚と遊び感覚
を持たせた新規なキーホルダーを提供することを目的と
するものである。
課題を解決するための手段
上記課題は本発明によれば、噛合部が務歯のピッチ方向
に対称である両面務歯(15,15)を一定のピッチで
可撓性を有する芯材(16)に止着してなる一本のファ
スナーエレメント列(11)と、該ファスナーエレメン
ト列(11)の両端を結合および分離できる分離具(1
4)と、ファスナーエレメント列(11)を逆U字状に
湾曲し、これを噛合・開離させるスライダー(13)と
、前記分離具(14)の手前に着脱自在に嵌着するコ字
状のストッパー(16)とからなることを特徴とするキ
ーホルダーとすることにより解決される。
に対称である両面務歯(15,15)を一定のピッチで
可撓性を有する芯材(16)に止着してなる一本のファ
スナーエレメント列(11)と、該ファスナーエレメン
ト列(11)の両端を結合および分離できる分離具(1
4)と、ファスナーエレメント列(11)を逆U字状に
湾曲し、これを噛合・開離させるスライダー(13)と
、前記分離具(14)の手前に着脱自在に嵌着するコ字
状のストッパー(16)とからなることを特徴とするキ
ーホルダーとすることにより解決される。
作 用
一本のファスナーエレメント列(11)を逆U字状に湾
曲してループ部(lla)を形成し、両端を分離・結合
可能な分離具(14)により結合し、該ループ部(ll
a)にキー(K)を保持する。ループ部(lla)はス
ライダー(13)によってその大きさを変形できると共
に、分離具(14)の手前に嵌着したストッパー(18
)によりスライダー(13)が不意に引き下がってきて
も該ストッパー(18)により阻止され、ファスナーエ
レメント列(11)の両端が分離することがなく、キー
の保持機機能が高くなる。
曲してループ部(lla)を形成し、両端を分離・結合
可能な分離具(14)により結合し、該ループ部(ll
a)にキー(K)を保持する。ループ部(lla)はス
ライダー(13)によってその大きさを変形できると共
に、分離具(14)の手前に嵌着したストッパー(18
)によりスライダー(13)が不意に引き下がってきて
も該ストッパー(18)により阻止され、ファスナーエ
レメント列(11)の両端が分離することがなく、キー
の保持機機能が高くなる。
実施例
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。
明する。
第1図は本発明に係るキーホルダー(10)の一実施例
を示しており、該キーホルダー(10)は、−本のファ
スナーエレメント列(11)と、装飾を兼ねた装飾引手
(12)を有するスライダー(13)と、前記ファスナ
ーエレメント列(11)の両端を結合および分離可能に
している分離具(I4)と、スライダー(13)が分離
具(14)の位置まで摺動するのを阻止するストッパー
(18)とから構成されている。前記−本のファスナー
エレメント列(11)を逆U字状に折曲してループ部(
lla)を形成し、該ループ部(lla)に直接又は開
口可能である環体からなる2重環(WL)を介してキー
(K)を保持する。
を示しており、該キーホルダー(10)は、−本のファ
スナーエレメント列(11)と、装飾を兼ねた装飾引手
(12)を有するスライダー(13)と、前記ファスナ
ーエレメント列(11)の両端を結合および分離可能に
している分離具(I4)と、スライダー(13)が分離
具(14)の位置まで摺動するのを阻止するストッパー
(18)とから構成されている。前記−本のファスナー
エレメント列(11)を逆U字状に折曲してループ部(
lla)を形成し、該ループ部(lla)に直接又は開
口可能である環体からなる2重環(WL)を介してキー
(K)を保持する。
前記ファスナーエレメント列(11)は、噛合部が務歯
のピッチ方向である両側に対称である両面務歯(15,
15)を一定ピツチで配列して芯材(16)に止着して
なるものである。
のピッチ方向である両側に対称である両面務歯(15,
15)を一定ピツチで配列して芯材(16)に止着して
なるものである。
前記両面務歯(15,15)としては、例えば第611
U (A)及び(B)に示されているように噛合部の両
側面である表裏面に突起部を有した金属製の務歯、第7
図(A)及び(B)に示されているような合成樹脂製の
コイル状エレメント、第8図(A)及び(B)に示す如
く各務歯射出タイプ[第9図(A)及び(B)参照]あ
るいは押出しタイプ[第10図(A)及び(B)参照j
等の務歯があり、これら既知の両面務歯(15,15)
を使用することができる また、芯材(16)としては、可撓性のあるものが好ま
しく、例えばニットコード(第11図参照)、撚り紐(
第12図参照)、金属製の短いワイヤを多数組合わせた
フレキシブルワイヤ(第13図参照)、ブレード(第1
4図参照)等の既知の芯材を使用することができる。
U (A)及び(B)に示されているように噛合部の両
側面である表裏面に突起部を有した金属製の務歯、第7
図(A)及び(B)に示されているような合成樹脂製の
コイル状エレメント、第8図(A)及び(B)に示す如
く各務歯射出タイプ[第9図(A)及び(B)参照]あ
るいは押出しタイプ[第10図(A)及び(B)参照j
等の務歯があり、これら既知の両面務歯(15,15)
を使用することができる また、芯材(16)としては、可撓性のあるものが好ま
しく、例えばニットコード(第11図参照)、撚り紐(
第12図参照)、金属製の短いワイヤを多数組合わせた
フレキシブルワイヤ(第13図参照)、ブレード(第1
4図参照)等の既知の芯材を使用することができる。
なお、少なくともファスナーエレメント列(11)の両
面務歯(15,15) 、スライダー(13)及び分離
具(14)を共に金属製にして、金色メツキ又は銀色メ
ツキあるいはニッケルを施せば高級感覚なキーホルダー
となる。
面務歯(15,15) 、スライダー(13)及び分離
具(14)を共に金属製にして、金色メツキ又は銀色メ
ツキあるいはニッケルを施せば高級感覚なキーホルダー
となる。
この発明に使用されるスライダー(13)としては、ロ
ック機構を有しない自由タイプのものでもよく、また噛
合し合った務歯(15,15)が自然に開離することを
阻止するためのロック機構を有するものであってもよい
。ロック機構を有するタイプのスライダー(13)とし
ては、例えば、装飾引手(I2)がスライダー(13)
の引手係止部(I7)に対してフリーな状態になるとス
プリングで付勢されている停止爪によって自動的にロッ
クされるオートロックタイプのもの、装飾引手(12)
にカム又はピンを設けて装飾引手(12)を傾倒したと
きのみロックされるセミオートタイプのもの、その他肩
止めタイプのもの等がある。
ック機構を有しない自由タイプのものでもよく、また噛
合し合った務歯(15,15)が自然に開離することを
阻止するためのロック機構を有するものであってもよい
。ロック機構を有するタイプのスライダー(13)とし
ては、例えば、装飾引手(I2)がスライダー(13)
の引手係止部(I7)に対してフリーな状態になるとス
プリングで付勢されている停止爪によって自動的にロッ
クされるオートロックタイプのもの、装飾引手(12)
にカム又はピンを設けて装飾引手(12)を傾倒したと
きのみロックされるセミオートタイプのもの、その他肩
止めタイプのもの等がある。
また、装飾引手(12)とスライダー(13)との関係
については、装飾引手(12)が引手係止部(17)を
介してスライダー(13)に着脱不能に取付けられてい
るものでもよいが、装飾引手(12)をスライダー(1
3)に対して着脱自在に後付けすることができるタイプ
のスライダーが好ましく、この場合装飾引手(12)を
種々の好みの装飾引手にしてこれを後付けあるいは交換
できるので、装飾を加味されるキーホルダーとして好ま
しいものである。
については、装飾引手(12)が引手係止部(17)を
介してスライダー(13)に着脱不能に取付けられてい
るものでもよいが、装飾引手(12)をスライダー(1
3)に対して着脱自在に後付けすることができるタイプ
のスライダーが好ましく、この場合装飾引手(12)を
種々の好みの装飾引手にしてこれを後付けあるいは交換
できるので、装飾を加味されるキーホルダーとして好ま
しいものである。
前記分離具(14)としては、ファスナーエレメント列
(11)の一方の端部に箱棒(19)を介して取付けら
れた箱体(20)と、他方の端部に取付けられ該箱体(
20)内に挿入される蝶棒(21)とからなる既知の開
離嵌挿具が実施例として示されているが、これに限定さ
れるものではなく、要はファスナーエレメント列(11
)の両端部同士を結合および分離可能とする分離であれ
ばよい。
(11)の一方の端部に箱棒(19)を介して取付けら
れた箱体(20)と、他方の端部に取付けられ該箱体(
20)内に挿入される蝶棒(21)とからなる既知の開
離嵌挿具が実施例として示されているが、これに限定さ
れるものではなく、要はファスナーエレメント列(11
)の両端部同士を結合および分離可能とする分離であれ
ばよい。
前記ストッパー(18)は、下開放のコ字状をしており
、合成樹脂製であってもよく、金属製であってもよいが
、脚片(22,22)が弾性を有するものが好ましい。
、合成樹脂製であってもよく、金属製であってもよいが
、脚片(22,22)が弾性を有するものが好ましい。
該脚片(22,22)の下端部には内方に突出する係止
用の突出部(23,23)を有している。このストッパ
ー(18)は分離具(14)の箱体(20)の前の箱棒
(19)と蝶棒(21)を跨ぐよう上方より嵌合させて
使用する。するとスライダー(13)が不意に下がって
きても該スライダー(13)はストッパー(18)によ
り箱体(20)の位置まで下がることがなく、その結果
、箱体(20)内より蝶棒(21)が抜けることがなく
、スライダー(13)が下がってもファスナーエレメン
ト列(11)の端部同士が分離せず、キー(K)が不意
に抜けることがない。
用の突出部(23,23)を有している。このストッパ
ー(18)は分離具(14)の箱体(20)の前の箱棒
(19)と蝶棒(21)を跨ぐよう上方より嵌合させて
使用する。するとスライダー(13)が不意に下がって
きても該スライダー(13)はストッパー(18)によ
り箱体(20)の位置まで下がることがなく、その結果
、箱体(20)内より蝶棒(21)が抜けることがなく
、スライダー(13)が下がってもファスナーエレメン
ト列(11)の端部同士が分離せず、キー(K)が不意
に抜けることがない。
第2図はストッパー(18)の他の実施例を示すもので
あって、前実施例のストッパー(18)は上方より嵌着
せしめるものであるが、この実施例のストッパー(18
)はファスナーエレメント列(11)の側方より嵌入す
るものである。
あって、前実施例のストッパー(18)は上方より嵌着
せしめるものであるが、この実施例のストッパー(18
)はファスナーエレメント列(11)の側方より嵌入す
るものである。
第3図は、ストッパー(16)の更に他の実施例であっ
て、該ストッパー(18)を分離具(14)の箱体(2
0)に回動自在に取付けた例を示すものである。このよ
うにすることにより該ストッパー(18)はキーホルダ
ー(10)と一体となっているため紛失してしまうとい
うおそれがなく便利である。
て、該ストッパー(18)を分離具(14)の箱体(2
0)に回動自在に取付けた例を示すものである。このよ
うにすることにより該ストッパー(18)はキーホルダ
ー(10)と一体となっているため紛失してしまうとい
うおそれがなく便利である。
本発明に係るキーホルダー(10)は以上のような構成
となっており、その使用は、スライダー(13)を分離
具(14)の位置までファスナーエレメント列(11)
が開離する方向に引き下げ、第3図に示されるように蝶
棒(21)を箱体(20)内よりスライダー(13)を
介して引き抜く。するとファスナーエレメント列(11
)は−本のチェーン状態となり、このファスナーエレメ
ント列(11)に−万端である蝶棒(21)側よりキー
(K)をその孔又は2重環(WL)を介して通し、その
後ファスナーエレメント列(11)をU字状に屈曲して
蝶棒(21)をスライダー(13)を介して箱体(20
)内に挿入する。そして装飾引手(12)を持ってスラ
イダー(13)を上方に摺動することにより第1図に示
す如く両面務歯(15,15)を噛合させてキー(K)
をキーホルダー(10)のループ部(lla)に保持さ
せる。その後、第4図に示すようにストッパー(18)
を分離具(14)の箱体(20)の前で嵌合係合させて
使用する。従って同図に示されるようにスライダー(1
3)が不意に下がってもスライダー(13)はストッパ
ー(18)までの位置で止まり分離具(14)は分離す
ることがなく、確実にキー(K)はキーホルダー(lO
)に保持されることとなる。
となっており、その使用は、スライダー(13)を分離
具(14)の位置までファスナーエレメント列(11)
が開離する方向に引き下げ、第3図に示されるように蝶
棒(21)を箱体(20)内よりスライダー(13)を
介して引き抜く。するとファスナーエレメント列(11
)は−本のチェーン状態となり、このファスナーエレメ
ント列(11)に−万端である蝶棒(21)側よりキー
(K)をその孔又は2重環(WL)を介して通し、その
後ファスナーエレメント列(11)をU字状に屈曲して
蝶棒(21)をスライダー(13)を介して箱体(20
)内に挿入する。そして装飾引手(12)を持ってスラ
イダー(13)を上方に摺動することにより第1図に示
す如く両面務歯(15,15)を噛合させてキー(K)
をキーホルダー(10)のループ部(lla)に保持さ
せる。その後、第4図に示すようにストッパー(18)
を分離具(14)の箱体(20)の前で嵌合係合させて
使用する。従って同図に示されるようにスライダー(1
3)が不意に下がってもスライダー(13)はストッパ
ー(18)までの位置で止まり分離具(14)は分離す
ることがなく、確実にキー(K)はキーホルダー(lO
)に保持されることとなる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、第1にキーを保持するル
ープ部が一本のファスナーエレメント列を折曲して形成
しており、そのループファスナーエレメント列を噛合・
開離するスライダーと、ループファスナーエレメント列
の下端部に設けられている分離具とを含むものであるか
ら、従来のキーホルダーと全く異なる高級感覚を得るこ
とが出来ると共に、ループ部の大きさを可変するスライ
ダーとループ部のファスナーエレメント列の端部を分離
又は結合する分離具を設けたことにより遊び感覚をも加
えたもので、現代にマツチしたキーホルダーである。
ープ部が一本のファスナーエレメント列を折曲して形成
しており、そのループファスナーエレメント列を噛合・
開離するスライダーと、ループファスナーエレメント列
の下端部に設けられている分離具とを含むものであるか
ら、従来のキーホルダーと全く異なる高級感覚を得るこ
とが出来ると共に、ループ部の大きさを可変するスライ
ダーとループ部のファスナーエレメント列の端部を分離
又は結合する分離具を設けたことにより遊び感覚をも加
えたもので、現代にマツチしたキーホルダーである。
第2にキーを保持する部分を一本のファスナーエレメン
ト列を逆U字状に折曲させて可撓性を有するループ部と
し、これが任意に折曲自在であるから、キーを保持して
衣服のポケット、あるいはハンドバッグ等の中に入れて
も高張ることがなく、また、スライダーによってループ
部のループの大きさを保持するキーの大きさあるいは数
に応じて最適のものに調節できるという利点を有する。
ト列を逆U字状に折曲させて可撓性を有するループ部と
し、これが任意に折曲自在であるから、キーを保持して
衣服のポケット、あるいはハンドバッグ等の中に入れて
も高張ることがなく、また、スライダーによってループ
部のループの大きさを保持するキーの大きさあるいは数
に応じて最適のものに調節できるという利点を有する。
第3にファスナーエレメント列を閉じた状態で分離具の
手前にストッパーを着脱自在に嵌着するようにしている
ため、スライダーが不意に下がってきてもストッパーに
より阻止されスライダーは分離具の位置まで下がること
がなく、その結果、ファスナーエレメント列の両端が分
離することがなく、キーホルダーよりキーが不意に抜は
落ちることがない。
手前にストッパーを着脱自在に嵌着するようにしている
ため、スライダーが不意に下がってきてもストッパーに
より阻止されスライダーは分離具の位置まで下がること
がなく、その結果、ファスナーエレメント列の両端が分
離することがなく、キーホルダーよりキーが不意に抜は
落ちることがない。
第1図は、本発明に係るキーホルダーの斜視図、第2図
は、ストッパーの他の実施例を示したキーホルダーの一
部斜視図、 第3図は、ストッパーの更に他の実施例を示したキーホ
ルダーの一部斜視図、 第4図は、第1図における作用を示す正面図、第5図は
、ストッパーを嵌着した状態のキーホルダーの正面図、 第6図(A)及び(B)は、金属エレメント列を示した
正面図及び側面図、 第7図(A)及び(B)は、コイル状エレメント列を示
した正面図及び側面図、 第8図(A)及び(B)は、ジグザグ状エレメント列を
示した正面図及び側面図、 第9図(A)及び(B)は、射出成形により作られたエ
レメント列の正面図及び側面図、第10図(A)及び(
B)は、務歯を押出し成形により作られたエレメント列
の正面図及び側面図、 第11図は、ニットコードの斜視図、 第12図は、 第13図は、 第14図は、 第15図は、 図である。 (10) : (11) : (12) : (14) : (1G) : 撚り紐の斜視図、 フレキシブルワイヤーの斜視図、 ブレードの斜視図、 従来におけるキーホルダーの斜視 キーホルダー ファスナーエレメント列、
は、ストッパーの他の実施例を示したキーホルダーの一
部斜視図、 第3図は、ストッパーの更に他の実施例を示したキーホ
ルダーの一部斜視図、 第4図は、第1図における作用を示す正面図、第5図は
、ストッパーを嵌着した状態のキーホルダーの正面図、 第6図(A)及び(B)は、金属エレメント列を示した
正面図及び側面図、 第7図(A)及び(B)は、コイル状エレメント列を示
した正面図及び側面図、 第8図(A)及び(B)は、ジグザグ状エレメント列を
示した正面図及び側面図、 第9図(A)及び(B)は、射出成形により作られたエ
レメント列の正面図及び側面図、第10図(A)及び(
B)は、務歯を押出し成形により作られたエレメント列
の正面図及び側面図、 第11図は、ニットコードの斜視図、 第12図は、 第13図は、 第14図は、 第15図は、 図である。 (10) : (11) : (12) : (14) : (1G) : 撚り紐の斜視図、 フレキシブルワイヤーの斜視図、 ブレードの斜視図、 従来におけるキーホルダーの斜視 キーホルダー ファスナーエレメント列、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕噛合部が務歯のピッチ方向に対称である両面務歯
(15、15)を一定のピッチで可撓性を有する芯材(
16)に止着してなる一本のファスナーエレメント列(
11)と、該ファスナーエレメント列(11)の両端を
結合および分離できる分離具(14)と、ファスナーエ
レメント列(11)を逆U字状に湾曲し、これを噛合・
開離させるスライダー(13)と、前記分離具(14)
の手前に着脱自在に嵌着するコ字状のストッパー(18
)とからなることを特徴とするキーホルダー。
Priority Applications (12)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63315753A JPH02159221A (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | キーホルダー |
KR1019890003215A KR910005352B1 (ko) | 1988-05-24 | 1989-03-15 | 두둑을 세우는 장치 |
US07/355,458 US4932230A (en) | 1988-05-24 | 1989-05-23 | Key holder |
CA 600336 CA1326651C (en) | 1988-05-24 | 1989-05-23 | Key holder |
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