JPH02159136A - Amステレオ送信装置および受信装置 - Google Patents
Amステレオ送信装置および受信装置Info
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- JPH02159136A JPH02159136A JP31334988A JP31334988A JPH02159136A JP H02159136 A JPH02159136 A JP H02159136A JP 31334988 A JP31334988 A JP 31334988A JP 31334988 A JP31334988 A JP 31334988A JP H02159136 A JPH02159136 A JP H02159136A
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- modulated wave
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 7
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はステレオ信号の伝送に利用する。特に、振幅変
調による信号伝送に関する。本発明は、中波の振幅放送
装置に利用するに適する。
調による信号伝送に関する。本発明は、中波の振幅放送
装置に利用するに適する。
本発明は、振幅変調によりステレオ信号を伝送するAM
ステレオ送信装置および受信装置において、差信号によ
り全搬送波車側帯波変調し、この変調波の振幅を一定に
した信号を搬送波として和信号により振幅変調すること
により、比較的狭い変調スペクトラムで高品質にステレ
オ信号を伝送するものである。
ステレオ送信装置および受信装置において、差信号によ
り全搬送波車側帯波変調し、この変調波の振幅を一定に
した信号を搬送波として和信号により振幅変調すること
により、比較的狭い変調スペクトラムで高品質にステレ
オ信号を伝送するものである。
〔従来の技術]
ステレオ信号を振幅変調波により伝送する方式として、
従来から、右信号(R)と左信号(L)との和信号(R
十L)により振幅変調し、差信号(R−L)により角度
変調(位相変調または周波数変調)する方式や、和信号
と差信号とにより直交変調し、その合成波の振幅変調成
分を除いたものを搬送波としてこれを和信号で振幅変調
する方式が提案されている。
従来から、右信号(R)と左信号(L)との和信号(R
十L)により振幅変調し、差信号(R−L)により角度
変調(位相変調または周波数変調)する方式や、和信号
と差信号とにより直交変調し、その合成波の振幅変調成
分を除いたものを搬送波としてこれを和信号で振幅変調
する方式が提案されている。
しかし、従来の方式では、モノラル信号だけで振幅変調
した場合に比較してステレオ信号伝送時の周波数スペク
トラムが広い、復調信号に歪がある、ステレオ分離度が
低い等の欠点があった。
した場合に比較してステレオ信号伝送時の周波数スペク
トラムが広い、復調信号に歪がある、ステレオ分離度が
低い等の欠点があった。
本発明は、以上の問題点を解決し、モノラル信号で振幅
変調したときに必要な無線周波数帯域を拡大することな
くステレオ信号を伝送するAMステレオ送信装置および
受信装置を提供することを目的とする。
変調したときに必要な無線周波数帯域を拡大することな
くステレオ信号を伝送するAMステレオ送信装置および
受信装置を提供することを目的とする。
本発明のAMステレオ送信装置は、搬送波を差信号(R
−L)により全搬送波単側帯波(FullCarrie
r SSBまたはRZ 5SB)変調する第一変調手段
と、この第一変調手段により得られた変調波の振幅を実
質的に一定に制限する振幅制限器と、この振幅制限器の
出力を搬送波とし和信号(R+L)で振幅変調する第二
変調手段とを備えたことを特徴とする。ここで、差信号
として士(R−L)は実質的に同等であり、そのどちら
を用いても同等の変調波が得られる。本明細書では正符
号の誤差信号(R−L)を用いて説明する。
−L)により全搬送波単側帯波(FullCarrie
r SSBまたはRZ 5SB)変調する第一変調手段
と、この第一変調手段により得られた変調波の振幅を実
質的に一定に制限する振幅制限器と、この振幅制限器の
出力を搬送波とし和信号(R+L)で振幅変調する第二
変調手段とを備えたことを特徴とする。ここで、差信号
として士(R−L)は実質的に同等であり、そのどちら
を用いても同等の変調波が得られる。本明細書では正符
号の誤差信号(R−L)を用いて説明する。
この送信装置の送信信号は、和信号については通常の振
幅変調波とほぼ同等であり、従来からのAM受信装置で
もモノラル信号として受信できる。
幅変調波とほぼ同等であり、従来からのAM受信装置で
もモノラル信号として受信できる。
しかし、ステレオ信号として受信するには、位相変調波
を受信できることが必要である。
を受信できることが必要である。
すなわち本発明のAMステレオ受信装置は、受信信号を
振幅変調波として復調する振幅変調波復調手段と、受信
信号を位相変調波として復調する位相変調波復調手段と
振幅変調波復調手段の出力を和信号とし、位相変調波復
調手段の出力を差信号として左信号と右信号とを再生す
る回路の入力とすることを特徴とする。
振幅変調波として復調する振幅変調波復調手段と、受信
信号を位相変調波として復調する位相変調波復調手段と
振幅変調波復調手段の出力を和信号とし、位相変調波復
調手段の出力を差信号として左信号と右信号とを再生す
る回路の入力とすることを特徴とする。
全搬送波単側帯波変調された信号を振幅制限器で一定振
幅にした波は、変調指数が1より十分率さい擬似角度変
調波となる。これにより、従来の方法による角度変調波
に比較して変調スペクトラムの広がりが十分に小さくな
り、モノラル信号の場合と同程度にできる。また、角度
変調波と振幅変調波とは、互いに影響されることなく復
調できるので、高品質のステレオ信号が得られる。
幅にした波は、変調指数が1より十分率さい擬似角度変
調波となる。これにより、従来の方法による角度変調波
に比較して変調スペクトラムの広がりが十分に小さくな
り、モノラル信号の場合と同程度にできる。また、角度
変調波と振幅変調波とは、互いに影響されることなく復
調できるので、高品質のステレオ信号が得られる。
第1図は本発明実施例AMステレオ送信装置のブロック
構成図である。
構成図である。
この送信装置は、ステレオ信号の右信号(R)と左信号
(L)を入力としその和信号(R+L)とその差信号(
R−L)とを生成する手段としてマトリックス回路10
2を備える。ここで、この送信装置の特徴とするところ
は、局部発振器103から供給される局部発振信号を搬
送波としこの搬送波を差信号により全搬送波単側帯波変
調する第一変調手段としてRZ SSB変調波発生回路
104を備え、このRZ SSB変調波発生回路104
により得られた変調波の振幅を実質的に一定に制限する
振幅制限器105を備え、この振幅制限器105の出力
を搬送波とし和信号で振幅変調する第二変調手段として
振幅変調器106を備えたことにある。
(L)を入力としその和信号(R+L)とその差信号(
R−L)とを生成する手段としてマトリックス回路10
2を備える。ここで、この送信装置の特徴とするところ
は、局部発振器103から供給される局部発振信号を搬
送波としこの搬送波を差信号により全搬送波単側帯波変
調する第一変調手段としてRZ SSB変調波発生回路
104を備え、このRZ SSB変調波発生回路104
により得られた変調波の振幅を実質的に一定に制限する
振幅制限器105を備え、この振幅制限器105の出力
を搬送波とし和信号で振幅変調する第二変調手段として
振幅変調器106を備えたことにある。
右信号入力端子100と左信号入力端子101とには、
ステレオ信号の右信号と左信号とがそれぞれ入力される
。マ) IJフックス路102は、この右信号と左信号
とから和信号と差信号とを生成する。
ステレオ信号の右信号と左信号とがそれぞれ入力される
。マ) IJフックス路102は、この右信号と左信号
とから和信号と差信号とを生成する。
RZ SSB変調波発生回路104は、局部発振器10
3の出力信号と差信号とによりRZ SSB変調波を生
成する。振幅制限器105は、このRZ SSB変調波
の振幅を一定にする。振幅変調器106は、振幅制限器
105の出力信号を和信号で振幅変調する。IF/RF
変換回路107は、振幅変調器106により得られた振
幅変調波を無線周波数に変換し、不要波を除去し、増幅
して送信アンテナから放射する。
3の出力信号と差信号とによりRZ SSB変調波を生
成する。振幅制限器105は、このRZ SSB変調波
の振幅を一定にする。振幅変調器106は、振幅制限器
105の出力信号を和信号で振幅変調する。IF/RF
変換回路107は、振幅変調器106により得られた振
幅変調波を無線周波数に変換し、不要波を除去し、増幅
して送信アンテナから放射する。
・第2図は本発明実施例AMステレオ受信装置のブロッ
ク構成図である。
ク構成図である。
この受信装置は、ステレオ信号の和信号および差信号を
入力とし、右信号と左信号を再生する回路としてマトリ
ックス回路208を備える。ここで、この受信装置の特
徴とするところは、受信信号を振幅変調波として復調す
る振幅変調波復調手段として包絡線検波器206を備え
、受信信号を位相変調波として復調する位相変調波復調
手段として振幅制限器202、周波数検波器203、積
分器204およびリニアライザ205を備え、振幅変調
波復調手段の出力を和信号とし、位相変調波復調手段の
出力を差信号としてマトリックス回路208の入力とす
ることにある。
入力とし、右信号と左信号を再生する回路としてマトリ
ックス回路208を備える。ここで、この受信装置の特
徴とするところは、受信信号を振幅変調波として復調す
る振幅変調波復調手段として包絡線検波器206を備え
、受信信号を位相変調波として復調する位相変調波復調
手段として振幅制限器202、周波数検波器203、積
分器204およびリニアライザ205を備え、振幅変調
波復調手段の出力を和信号とし、位相変調波復調手段の
出力を差信号としてマトリックス回路208の入力とす
ることにある。
RF/IP変換回路201は、受信アンテナ200で受
信した信号を中間周波数に変換し、伝搬路の損失を補償
する。振幅制限器202は、RF/IF変換回路201
の出力信号の振幅を一定にする。周波数検波器203、
積分器204、リニアライザ205 は、振幅制限器2
02の出力から差信号を復調する。
信した信号を中間周波数に変換し、伝搬路の損失を補償
する。振幅制限器202は、RF/IF変換回路201
の出力信号の振幅を一定にする。周波数検波器203、
積分器204、リニアライザ205 は、振幅制限器2
02の出力から差信号を復調する。
包路線検波器206は、RF/IF変換回路201の出
力信号を包絡線検波して和信号を出力する。遅延回路2
07は、差信号の復調によって生じる遅延時間を補償す
る。マ) IJックス回路208は、復調された和信号
と差信号とから右信号と左信号とを生成し、それぞれ右
信号出力端子209と左信号出力端子210とに出力す
る。
力信号を包絡線検波して和信号を出力する。遅延回路2
07は、差信号の復調によって生じる遅延時間を補償す
る。マ) IJックス回路208は、復調された和信号
と差信号とから右信号と左信号とを生成し、それぞれ右
信号出力端子209と左信号出力端子210とに出力す
る。
第3図はR2SSB変調波発生回路104の詳細を示す
ブロック構成図である。
ブロック構成図である。
RZ SSB変調波発生回路104の差信号入力端子3
00には、マトリックス回路102により生成された差
信号が入力される。この差信号は二つに分割され、その
一方はそのまま振幅変調器302に供給され、他方はヒ
ルベルト変換回路303によりヒルベルト変換された後
に振幅変調器304に供給される。
00には、マトリックス回路102により生成された差
信号が入力される。この差信号は二つに分割され、その
一方はそのまま振幅変調器302に供給され、他方はヒ
ルベルト変換回路303によりヒルベルト変換された後
に振幅変調器304に供給される。
搬送波入力端子301には、局部発振器103の出力信
号が入力される。この信号は、分配器305により二つ
に分割され、その一方は分配器306に入力し、他方は
レベル調整回路308を介して合成回路309に供給さ
れる。分配器306に入力した信号はさらに二分割され
、その一方は振幅変調器302に供給され、他方は90
度移相器307を介して振幅変調器304に供給される
。
号が入力される。この信号は、分配器305により二つ
に分割され、その一方は分配器306に入力し、他方は
レベル調整回路308を介して合成回路309に供給さ
れる。分配器306に入力した信号はさらに二分割され
、その一方は振幅変調器302に供給され、他方は90
度移相器307を介して振幅変調器304に供給される
。
振幅変調器302.304は、位相が互いに90度異な
る搬送波をそれぞれ差信号とそのヒルベルト変換とによ
り振幅変調し、搬送波が抑圧された振幅変調波を生成す
る。合成回路309は、振幅変調器302.304の出
力と、レベル調整回路308によりレベル調整された搬
送波とを合成し、出力端子310にRZ SSB波を出
力する。
る搬送波をそれぞれ差信号とそのヒルベルト変換とによ
り振幅変調し、搬送波が抑圧された振幅変調波を生成す
る。合成回路309は、振幅変調器302.304の出
力と、レベル調整回路308によりレベル調整された搬
送波とを合成し、出力端子310にRZ SSB波を出
力する。
ここで、差信号(R−L)をg (t)、変調指数をm
、mg(t)のヒルベルト変換をm ’g (t)、1
mg(t)〈1とする。このとき、RZ SSB波s
(t)は、5(t)=(1+mg(t)) cosωt
+mg(t) 5ina+ t=Ao cos ((
Ll t +tan−’m1(t)/(1+mg(t)
))となる。これを振幅制限器により振幅一定とし、不
要な高調波を除去すると、 5(t)= CO9((LJ t 十jan ’m’g
(t)/(1+mg (t)) )となる。ただし、
振幅の係数は省略する。ここで、m(1のときS (t
)は、 5(t)= CO8((IJ t + mg(t))と
近似される。すなわち、変調指数mの位相変調波となる
。この変調波のスペクトラムは、m(1であることから
、非常にコンパクトである。
、mg(t)のヒルベルト変換をm ’g (t)、1
mg(t)〈1とする。このとき、RZ SSB波s
(t)は、5(t)=(1+mg(t)) cosωt
+mg(t) 5ina+ t=Ao cos ((
Ll t +tan−’m1(t)/(1+mg(t)
))となる。これを振幅制限器により振幅一定とし、不
要な高調波を除去すると、 5(t)= CO9((LJ t 十jan ’m’g
(t)/(1+mg (t)) )となる。ただし、
振幅の係数は省略する。ここで、m(1のときS (t
)は、 5(t)= CO8((IJ t + mg(t))と
近似される。すなわち、変調指数mの位相変調波となる
。この変調波のスペクトラムは、m(1であることから
、非常にコンパクトである。
以上説明したように、本発明のAMステレオ送信装置お
よび受信装置は、 (1) RZ SSB変調波を一定振幅にした信号を
和信号で振幅変調しているため、モノラル信号について
は従来からのAM受信装置で受信可能であり、コンパチ
ビリティが得られる、 (2) RZ SSB変調波を振幅制限した波は変調
指数が1より十分率さい擬似角度変調波となり、振幅変
調波と互いに影響されることなく復調でき、高品質のス
テレオ信号が得られる、 (3)本発明で用いた擬似角度変調は、従来の角度変調
と異なり、フィルタの遅延特性による歪の発生が少ない
、 (4)和信号を送信するために用いた振幅変調と、差信
号を送信するために用いたR2 SSB変調とは、同じ
線形変調であり、受信電界強度が変化してもその復調特
性は同じであることから、ステレオ特性は変化しない などの効果がある。
よび受信装置は、 (1) RZ SSB変調波を一定振幅にした信号を
和信号で振幅変調しているため、モノラル信号について
は従来からのAM受信装置で受信可能であり、コンパチ
ビリティが得られる、 (2) RZ SSB変調波を振幅制限した波は変調
指数が1より十分率さい擬似角度変調波となり、振幅変
調波と互いに影響されることなく復調でき、高品質のス
テレオ信号が得られる、 (3)本発明で用いた擬似角度変調は、従来の角度変調
と異なり、フィルタの遅延特性による歪の発生が少ない
、 (4)和信号を送信するために用いた振幅変調と、差信
号を送信するために用いたR2 SSB変調とは、同じ
線形変調であり、受信電界強度が変化してもその復調特
性は同じであることから、ステレオ特性は変化しない などの効果がある。
第1図は本発明実施例AMステレオ送信装置のブロック
構成図。 第2図は本発明実施例AMステレオ受信装置のブロック
構成図。 第3図はRZ SSB変調波発生回路の詳細を示すブロ
ック構成図。 100・・・右信号入力端子、101・・・左信号入力
端子、102・・・マトリックス回路、103・・・局
部発振器、104・・・RZSSB変調波発生回路、1
05.202・・・振幅制限器、106.302.30
4・・・振幅変調器、107・・・IP/RF変換回路
、200・・・受信アンテナ、201・・・RF/IF
変換回路、203・・・周波数検波器、204・・・積
分器、205・・・リニアライザ、206・・・包絡線
検波器、207・・・遅延回路、208・・・マトリッ
クス回路、209・・・右信号出力端子、210・・・
左信号出力端子、300・・・差信号入力端子、301
・・・搬送波入力端子、303・・・ヒルベルト変換回
路、305.306・・・分配器、307・・・90度
移相器、308・・・レベル調整回路、309・・・合
成回路、310・・・出力端子。 特許出願人 日本電信電話株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 送信送置 第1図 送信送置 第2図
構成図。 第2図は本発明実施例AMステレオ受信装置のブロック
構成図。 第3図はRZ SSB変調波発生回路の詳細を示すブロ
ック構成図。 100・・・右信号入力端子、101・・・左信号入力
端子、102・・・マトリックス回路、103・・・局
部発振器、104・・・RZSSB変調波発生回路、1
05.202・・・振幅制限器、106.302.30
4・・・振幅変調器、107・・・IP/RF変換回路
、200・・・受信アンテナ、201・・・RF/IF
変換回路、203・・・周波数検波器、204・・・積
分器、205・・・リニアライザ、206・・・包絡線
検波器、207・・・遅延回路、208・・・マトリッ
クス回路、209・・・右信号出力端子、210・・・
左信号出力端子、300・・・差信号入力端子、301
・・・搬送波入力端子、303・・・ヒルベルト変換回
路、305.306・・・分配器、307・・・90度
移相器、308・・・レベル調整回路、309・・・合
成回路、310・・・出力端子。 特許出願人 日本電信電話株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 送信送置 第1図 送信送置 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ステレオ信号の右信号(R)と左信号(L)とを入
力としその和信号(R+L)とその差信号(R−L)と
を生成する手段を含むAMステレオ送受信装置において
、 搬送波を前記差信号により全搬送波単側帯波変調する第
一変調手段と、 この第一変調手段により得られた変調波の振幅を実質的
に一定に制限する振幅制限器と、 この振幅制限器の出力を搬送波とし前記和信号で振幅変
調する第二変調手段と を備えたことを特徴とするAMステレオ送信装置。 2、ステレオ信号の和信号(R+L)および差信号(R
−L)を入力とし、右信号と左信号とを再生する回路を
備えたAMステレオ受信装置において、 受信信号を振幅変調波として復調する振幅変調波復調手
段と、 受信信号を位相変調波として復調する位相変調波復調手
段と を備え、 前記振幅変調波復調手段の出力を和信号とし、前記位相
変調波復調手段の出力を差信号として前記再生する回路
の入力とすること を特徴とするAMステレオ受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31334988A JPH02159136A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | Amステレオ送信装置および受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31334988A JPH02159136A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | Amステレオ送信装置および受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02159136A true JPH02159136A (ja) | 1990-06-19 |
Family
ID=18040180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31334988A Pending JPH02159136A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | Amステレオ送信装置および受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02159136A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5662407A (en) * | 1979-10-26 | 1981-05-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | Phase modulating circuit |
JPS57206144A (en) * | 1981-06-12 | 1982-12-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Am stereo broadcasting system and its signal receiver |
-
1988
- 1988-12-12 JP JP31334988A patent/JPH02159136A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5662407A (en) * | 1979-10-26 | 1981-05-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | Phase modulating circuit |
JPS57206144A (en) * | 1981-06-12 | 1982-12-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Am stereo broadcasting system and its signal receiver |
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