JPH02158756A - プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents

プロセスカートリッジ及び画像形成装置

Info

Publication number
JPH02158756A
JPH02158756A JP63312919A JP31291988A JPH02158756A JP H02158756 A JPH02158756 A JP H02158756A JP 63312919 A JP63312919 A JP 63312919A JP 31291988 A JP31291988 A JP 31291988A JP H02158756 A JPH02158756 A JP H02158756A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cartridge
sub
developing device
photosensitive drum
main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63312919A
Other languages
English (en)
Inventor
Otoya Kosugiyama
小杉山 乙矢
Ichiro Osawa
大沢 一郎
Toshifumi Moriya
森谷 敏文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP63312919A priority Critical patent/JPH02158756A/ja
Publication of JPH02158756A publication Critical patent/JPH02158756A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子写真法を利用した画像形成装置本体に着
脱可能に装着されるプロセスカートリッジに関し、特に
静電潜像相持体(感光ドラム)を含むプロセスカートリ
ッジ内部を外部から保護するカバー機構に関するもので
ある。
(従来の技術) 現在、コンピュータ、ファクシミリ、CAD等の情報機
器の端末装置としてのプリンタには、電子写真による静
電記録方式のものが多く利用されている。
これらのプリンタでは、画像情報信号をレーザービーム
、LED、LCD等を用いて静電潜像相持体、つまり感
光ドラム上に書き込み、これを現像装置により可視化し
た後、転写、定着することで記録像を得るようにしてい
る。この場合、プリンタにより記録紙上に形成される最
も典型的な記録像は、例えば黒色だけの1色であつた。
しかるに、最近では、記録像をより明瞭にするとか、又
は画像情報の理解をより容易にする等の理由から、記録
されるフォーマットの色と計算値やデータの値の色とか
異なる色で表現されたり、CADにより出力された図面
の一部を他の色で出力する等、2色又はそれ以上の複数
の色で区別することか望まれている。
第11図は、2色記録を可能にした電子写真装置の概略
構成図である。
図において、静電潜像相持体、即ち導電基板上に光導層
を塗布して構成されるドラム状の電子写真感光体(以下
単に感光ドラムという)101を回転自在に保持し、こ
の感光ドラム101を、その周辺に配置した帯電器10
2で一様に帯電し、次に、半導体レーザーのような発光
素子から発する第1の光情報信号103を感光ドラム1
01の帯電面に射照して露光し、第1の静電潜像を形成
し、第1の現像?tW104で潜像パターン部分にトナ
ーを吸着して可視化する。その後、帯電器105により
感光トラム101を再び帯電し、同様にして半導体レー
ザーのような発光素子から発する第2の光情報信号10
6を射照して露光し、第2の静電潜像を形成し、第2の
現像装置107により潜像パターン部分にトナーを吸着
して可視化する。
次いで、感光ドラム101の現像周面に接する用紙10
8の裏面側に転写器109でトナーと逆の十静電気を与
えることにより感光ドラム101上のトナーパターンを
用紙108に転写し、更に用紙108に転写されたトナ
ーを定着装置110により押圧して定着する。
また、感光ドラム101上に残留する未転写トナーはク
リーニング装置111により除去され、感光ドラム10
1の周面をクリーニングする。
このように電子写真装置では、その使用が長時間に及ぶ
と、感光ドラムの交換、現像剤の補給や交換、帯電線の
清掃、及びその他の部品の調整や交換が必要となり、そ
の保守作業は専門のサービスマンが行うことになる。し
かし、電子写真装置を常時良好な状態で動作させるのに
、専門の知識を有するサービスマンに頼ることなく、保
守作業をする手法が提案されている。
その−例として、装置に内包する放電器・現像器・感光
ドラム等の各プロセス手段を複数組合せたものをカート
リッジ化し、このカートリッジを単に新しいものと交換
する方法がある。このようにプロセスカートリッジを交
換することが可能な構成にすれば、保守・修理・消耗品
の交換等においても、単にプロセスカートリッジを新し
いプロセスカートリッジと交換することにより直ちに装
置本体を使用することが可能である。
しかし、多色プリントを行う電子写真装置においては、
各色の現像装置におけるトナー消費量が異なるために、
各現像装置を同一のプロセスカートリッジに組み込むこ
とは、1つの現像装置のトナーが切れた場合、プロセス
カートリッジ自体の使用価値を半減させてしまうという
問題があった。
又、通常殆どの場合において、黒等の一色のみの画像を
プリントし、特殊な用途のみに他の色画像をプリントす
るユーザにとっては、2つの現像装置を同一プロセスカ
ートリッジに組み込み両者一体のカートリッジを色毎に
何種類も用意することは、高価なものとなってしまう。
そこで、従来にあっては、同一のプロセスカートリッジ
に組み込まれた2つ以上の現像装置のうち、1つ以上の
現像装置を交換可能にする方法がある。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上述のように現像装置が交換可能な従来のプ
ロセスカートリッジでは、現像装置を交換する時、当該
現像装置て覆われていた感光ドラムの周面部が露光され
てしまうため、現像装置の交換に際し、感光ドラムの周
面を損傷したり、あるいは塵埃が付着したり、さらには
直射日光のような強い光が感光ドラムに射照されないよ
うにすることが必要である。しかしながら、プロセスカ
ートリッジに対する現像装置の交換作業が手間取ったり
、その交換作業を一時中断せざるを得ない事態が生じた
場合には、長い時間感光ドラムが強い光の雰囲気中に曝
れると、感光ドラムを不良品にしてしまうおそれがある
ほか2塵埃がドラム周面を損傷させたりするおそれがあ
り、プロセスカートリッジの取り扱いが面倒になる問題
があった。
本発明は、上述のような問題点を解決するためになされ
たもので、サブカートリッジの交換時に感光ドラムを含
むメインカートリッジ内部を、これに悪影響を及ぼす外
部環境から確実に保護できると共に、サブカートリッジ
の交換性、取り扱い性を向上できるプロセスカートリッ
ジを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明に係るプロセスカートリッジは、これを構成する
メインカートリッジから交換可能なサブカートリッジを
取り出した時のサブカートリッジの装着部分を覆ってメ
インカートリッジの内部を外部から遮蔽するカバ一部材
をサブカートリッジをカバーする位置方向に付勢するも
のである。
(作用) 本発明に8いては、サブカートリッジをメインカートリ
ッジに装着した時、カバ一部材が潜像担持体への像形成
に邪魔にならない位置に退避され、また、サブカートリ
ッジをメインカートリッジから取り出した時はカバ一部
材がサブカートリッジの装着部分を覆つて潜像担持体を
含むメインカートリッジ内部をこれに悪影響を及ぼす外
部環境から遮蔽することになる。
従って1本発明にあっては、サブカートリッジ交換時の
潜像相持体を含むメインカートリッジ内部を、これに悪
影響を及ぼす外部環境から保護でき、かつサブカートリ
ッジの交換及びプロセスカートリッジの取り扱い性を高
めることになる。
(実施例) 以下1本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
X直重」 第1図乃至第4図は本発明によるプロセスカートリッジ
の第1の実施例を示すものて、第1図はプロセスカート
リッジの全体の断面図、第2図はメインカートリッジへ
のサブカートリッジの着脱状態を示す側面図、第3図は
本実施例のプロセスカートリッジをレーザービームプリ
ンタに適用した場合の概略断面図、第4図はレーザービ
ームプリンタの前面板を開いた状態の概略断面図である
第1図及び第2図において、lはプロセスカートリッジ
で、像形成用プロセス機器である静電潜像担持体を構成
する感光トラム1を備え、この感光トラムlの周囲には
、像形成用のプロセス機器である第1帯電器2、色現像
装置3.第2帯電器4、無視像装置5及びクリーニング
装置6が感光ドラムlの回転方向に沿って配置され、こ
のうち色現像装M3はサブカートリッジを構成し、これ
を除く他のプロセス機器(符号l、2,4.5゜6で示
す機器)はメインカートリッジを構成し。
サブカートリッジはメインカートリッジに対して着脱自
在になっていて、全体は複式のプロセスカートリッジを
構成している。
また、26はメインカートリッジのハウジングで、転写
側(第1図の右側)の一部が開口され、この開口側にお
いて、ハウジング26を構成する左右の側板27.27
(第1図では一方のみを示す)間にステー26に差し渡
され、これにより側板27を補強するようになっている
このようにしたハウジング26内には、その開口側に片
寄らせて、メインカートリッジを構成する感光トラムl
が配置され、この感光ドラムlの回転中心軸IAの両端
は左右の側板27.2フに回転可能に軸支されている。
第1及び第2の帯電器2及び4は、感光ドラムlの反転
写側において所定の位置関係で配置され、これらは図示
しない支持部材によってハウジング26に固定されてい
る。
また、メインカートリッジを構成する無視像装置5は、
第2帯電器4の後段に位置して配置されるもので、その
現像装置本体5Bは、その左右両側板をハウジング26
の左右側板27.27に固着した支持ピン28a、28
b (第1図及び第2図参照)に枢着することで第11
図の矢印G方向に揺動可能に支持されていると共に、現
像装置本体5Bの揺動端側の左右側板には、ばね掛けピ
ン5a(一方のみを示す)を設け、さらにこのばね掛は
ピン5aに対向してハウジング26の左右一対ずつの各
ばね掛はピン5aと29間にそれぞれ引っ張りばね(一
方のみを示す)を張設することによって、無視像装ff
15を支持ピン28a、28bを中心に第1図の時計回
り方向へ付勢し、現像スリーブ5A(もしくは図示しな
いスペーサコロ)を感光ドラムlの周面に所定の圧力で
常時押付けるようにしである。
メインカートリッジを構成するクリーニング装置16は
、第1帯電器2の前段に位置してハウジング26に一体
的に設けられるもので、クリーニングブレート6Aを有
し、その先端エツジ部は感光ドラムlの周面に圧接され
、感光ドラムlの周面に残留するトナーを除去するよう
になっている。
第1図及び第2図において、31は本実施例の主要部を
構成するカバ一部材で、これはサブカートリッジとして
の色現像装置t3をメインカートリッジのハウジング2
6に対し挿脱するための開口部26Aを開閉し、開口部
26Aに対向する感光ドラムlの周面を保護するもので
ある。
カバ一部材31の基部の左右両端は、これに対応してク
リーニング装置6の隔壁6Bに突設した支持部32に軸
ピン33(いずれも一方のみしか図示せず)により開閉
可能に枢着され、そして。
カバ一部材31の枢支基部側に設けたピン34と、前記
隔壁6B(又はその他の不動部材)に突設したばね掛は
部材36には引張りばね37が張設され、これによって
カバ一部材31を常時感光ドラム1側へ回動される閉方
向に付勢している。前記ピン34.ばね掛は部材36及
びばね37はカバ一部材31の左右の枢支部に対応して
左右に設けられるものである。
前記カバ一部材31の内側に位置してハウジング26内
に挿脱される色現像装置3は、第2図に示すようにハウ
ジング26の左右の側板27.27に夫々対象に形成し
たサブカートリッジ挿脱案内用の切欠きガイドy446
に係合する案内ピン43を備え、さらに現像スリーブ3
Aの外方露呈面(感光ドラムlと当接する面)を保護す
るカバ一部材としてのシャツタ板45を有し、このシャ
ツタ板45の左右両端部は枢支軸45a(図面では一方
のみを示す)により色現像装置本体に回動可能に枢着さ
れ、さらに付勢ばね45b(第2図番M)によりて現像
スリーブ3Aの外方露呈面を常に閉じる方向に付勢され
ている。また。
45cはシャツタ板45の枢支ピン45aに直角に連設
したシャツタ開レバーで、その先端にはピン45dか直
角に突設されている。
第1図において、48はハウジング26の左右の側板2
7.27に夫々対称に設けたシャッタ開閉のカム部材で
、このカム部材48は1色現像装置3をハウジング26
内に装着する時に前記シャツタ開レバー45cのピン4
5dか係合してシャツタ板45を開動作するものである
また、第1図において、51が感光トラムlに色画像用
の潜像を形成する露光用レーザービームLlを入射する
ためカバ一部材31に形成した入射口、52は感光ドラ
ムlに黒画像用の潜像を琴虞する露光用レーザービーム
L2を入射するためハウジング26に形成した入射口で
ある。また、53はカバ一部材31の内面に設けた加圧
ノブで、この加圧ノブ53は色現像装置3の背面に圧接
し、ハウジング26内に装着された色現像装置3を安定
に保持するようにしている。
次に、上述のように構成されたサブカートリッジの挿脱
操作について述べる。
第1図はメインカートリッジ内にサブカートリッジとし
ての色現像装置3か正規に装着されている状態である。
この状態では1色現像装置3側の案内ピン43がメイン
カートリッジ側の切欠きガイド溝46に係合している。
また、シャツタ板45は。
シャッタレバー45qのピン45がカム部材48の上面
に乗り上ってレバー45cを軸45aを中心にばね45
bに抗して時計回り方向に回動させることで現像スリー
ブ3Aの前面側から下方に十分に逃がし、現像スリーブ
3Aの感光とラム1との対向面を全開した状態に保持さ
れている。
一方、カバ一部材31は、引っ張りばね3フにより軸ビ
ン33を中心にして時計回り方向に回動付勢され、さら
に加圧ノブ53が色現像装!13の背面を押圧すること
で色現像装M3を感光トラムlの方向へ押し付ける。即
ちサブカートリッジたる色現像装W13が感光ドラム1
の方向に加圧付勢される。これにより色現像装置3の現
像スリーブ3A(もしくはその両端のスペーサコロ)が
感光ドラムlに常時所定の圧力で圧接された状態に保持
される。つまりサブカートリ・ンジとしての色現像装M
3がメインカートリウジ側の感光ドラム1に対する所定
の位置に常に安定に加圧保持される。メインカートリッ
ジからサブカートリッジを取り出す場合は、プロセスカ
ートリッジAか装着されているプリンタ内からカートリ
ッジAを取り出しくこの操作については後述する)、取
り出したプロセスカートリッジAを第2図のようにカバ
一部材31側を上にして作業机又は台り等の上に置く。
次にカバ一部材31をばね37の抗力に抗して軸ピン3
3を中心に第2図の矢印H方向に手で開き回動する。こ
のカバ一部材31の矢印H方向への回動により加圧ノブ
53がサブカートリッジとしての色現像装M3の背面か
ら離れるのて、色現像装置に対する加圧作用が解除され
る。
カバ一部材31を大きく開き、次にメインカートリッジ
内からサブカートリッジとしての色現像装置3を手でつ
かんで上方から持ち上げて抜き出す。この抜き出し過程
で、色現像装置側3のシャッタレバー45cのピン45
dがカム部材48から外れるので、シャツタ板45がば
ね45bにより軸45aを中心に閉じ方向に回動し、現
像スリーブ3Aの外方露出面をシャツタ板45で自動的
に閉鎖する。
次いで新しいサブカートリッジとしての色現像装ご3或
は所要の色現像剤の収容されたサブカートリッジとして
の色現像装置3をメインカートリッジ内に挿入する。挿
入前の色現像装置3のシャツタ板45は閉じた状態にあ
り、そのシャツタ板45側を下向きにし、又色現像装置
t3の左右両側の案内ピン43を夫々メインカートリッ
ジ側のガイド溝46に対応係合させてメインカートリッ
ジ内に挿入する。その挿入途中過程でシャッタレバー4
5cのピン45dがカム部材48の上面側に案内される
ことによりシャッタレバー45c、即ちシャツタ板45
が枢支ピン45aを中心にばね45bに抗して時計回り
方向に自動的に十分に開き回動される。
次いで、カバ一部材31を押えている力をゆるめると、
引っ張りばね37の引っ張り力によりカバ一部材31は
軸ビン33を中心として時計回り方向へ回動し、最後に
は第1図と同じ状態になる。この状態では、加圧リブ5
3か色現像装置33の背面を圧接する。即ち挿入した色
現像装置の現像スリーブ3A(もしくはその両端側のス
ペーサコロ)が、感光ドラムlに常時圧接された状態に
保持される。
またメインカートリッジにサブカートリッジが装着され
ている状態において、メインカートリッジのハンジング
26の左右側板27・27の内面間寸法とサブカートリ
ッジとしての色現像装置3の左右の案内ピン43の根元
寸法がほぼ同一であり、そのためサブカートリッジは感
光ドラムlの長手方向においてもずれ及びガタなく安定
に保持される。
上述した本実施例の複式プロセスカートリッジては、カ
バ一部材31を開くだけてサブカートリッジである色現
像装置3の取り出しが可能であり、又組み込みに際して
は、サブカートリッジをガイド溝46に沿ってメインカ
ートリッジ内に挿入し1次いでカバ一部材31を閉じる
たけてサブカートリッジのセット、つまり位置決めと、
その加圧保持が行われる。従ってサブカートリッジのメ
インカートリッジに対する着脱が非常に単純かつ容易に
なる。またサブカートリッジの交換の操作において、サ
ブカートリッジがメインカートリッジA内に無い状態で
、カバ一部材31から手を離すと、カバ一部材31は引
張ばね37の引張り力により時計回り方向へ回動し、第
2図に示す点線の状態となる。この状態においては、第
1帯電器2、第2帯電器3及び感光トラムlはカバー部
材31により保護されている。さらに第1の露光用レー
ザービーム入射口52からの外光もカバ一部材31によ
り防がれて、直接感光ドラムlに照射されることがない
従ってサブカートリッジの交換作業時において、作業者
が意識してカバ一部材31を開かない限り、カバ一部材
31は閉じた状態になるため、交換作業を何らかの理由
で中断せざるを得ない時や、交換作業に手間取ることが
あったとしてもメインカートリフジの内部はカバ一部材
31によりて、外部からの異物、ホコリやキズ等から保
護されるため、交換時のミスを完全に防ぐことができる
またサブカートリッジはメインカートリッジ内に収納さ
れているため、プロセスカートリッジAの取り扱い性も
サブカートリッジのない単一型のプロセスカートリッジ
に対して劣ることはない。
一方、サブカートリッジたる現像装置3のメインカート
リッジに対する着脱に連動して該現像装置保護用のシャ
ッタ部材45が自動的に開閉するので、このシャッタ部
材45についてオペレータは意識することなくサブカー
トリッジの着脱扱いができる。そして取り出されたサブ
カートリッジはオペレータが直接子で触れてはいけない
部分や汚れやすい部分等がシャッタ部材で隠蔽されてい
るので、サブカートリッジそのものの取り扱い性も優れ
ている。
次に、本実施例におけるプロセスカートリッジAをプリ
ンタに装着してプリントする場合の動作を第3図に基づ
いて述べる。
第3図において、感光ドラムl、第1帯電器2、色現像
装!!3、第2帯電器4、無視像装置5及びクリーニン
グ装置6を備えたプロセスカートリッジAは、第3図に
示すように所定の姿勢でプリンタ本体内に装着されてい
る。
プリントに際し、プリント開始指令信号が感光ドラムl
の駆動制御回路(図示せず)に入力されると、感光ドラ
ムlが矢示の時計回りに所定の周速度で回転駆動され、
その周面に第1帯電器2で一様帯電がなされ、次いでレ
ーザースキャナ7から出力される第1の画像情報信号に
対応するレーザービームLlをミラー8,9によりカバ
一部材31に設けた第1のスリット状入射口51を通し
て感光ドラム1ヘスキャン照射し、これにより回転する
感光トラムlの周面に第1の画像情報信号に対応した静
電潜像を形成して、該潜像を、例えば赤トナーの収容さ
れた色現像装置3により色トナー現像する。
次に、感光トラムlの周面は第2帯電器4により再び一
様帯電を受け1次いでレーザースキャナ7から出力され
る第2の画像情報信号に対応するレーザービームL2を
ミラー10.11によりカートリッジへウジング26に
設けたスリット状入射口52から感光ドラムlの周面に
スキャン照射し、これにより第2の画像情報信号に対応
した静電潜像を形成して、該潜像を無視像装置5により
黒トナー現像する。
以上により回転する感光ドラム1の周面には第1の画像
情報信号に対応した色トナー現像画像と、第2の画像情
報信号に対応した黒トナー現像画像とからなる2色トナ
ー画像が形成される。
一方、給紙カセット12内から給紙ローラ13により転
写紙Pが1枚宛縁り出されてガイド板14.15を経由
してレジストローラ16へ給送され、該レジストローラ
16により感光ドラムlの周速度に紙の送り速度を同期
させて感光ドラム1と転写帯電器17との対向部(像転
写部)へ給送する。これにより該給送転写紙の面に感光
ドラムlの周面に形成されている上記2色のトナー画像
が順次に転写される。
像転写部を通った転写紙は感光トラムlの周面から分離
されて搬送装置18により定着装置19へ送り出され、
転写トナー画像の定着を受け、ガイド20.排紙ローラ
21.排紙口22を経由して排紙トレイ23に2色プリ
ント物としIて送り出される。
像転写後の感光ドラムlの周面ばクリーニング装置6で
転写残りトナー分や他の汚染物が除去されて清浄面化さ
れ、感光トラムlは繰り返して像形成に供される。
本実施例のプリンタは、第3図に示すように右端面側が
前面側であり、そのプリンタ前面板24は図示しない係
止手段の解除によりプリンタ本体に対し下辺側のヒンジ
部25を中心に第4図のように傾倒して開き操作自由で
ある。このプリンタ前面板24の内側にガイド板14,
15、及びレジストローラ16、転写帯電器17.搬送
装置18が配設保持させてあり、プリンタ前面板24を
倒して開くことによりプリンタ内部が大きく開放される
プロセスカートリッジAのプリンタ内への装着は、プリ
ンタ前面板24を第4図に示すように開き、上向きとな
った前面板24の内面側の所定の位置に所定の姿勢でセ
ットした後、図示しない係止手段で係止保持させる。そ
して、プリンタ前面板24をプリンタ本体に対して閉じ
た後、係止手段でロックすることによりプロセスカート
リッジAは第3図に示すようにプリンタ本体内の所定の
位置に所定の姿勢で装着された状態となる。プロセスカ
ートリッジAの取り出しは上記と逆の手順でなされる。
X施勇ユ 第5図乃至第7図は1本発明によるプロセスカートリッ
ジの第2の実施例を示すもので。
第5図はプロセスカートリッジの断面図、第6図はメイ
ンカートリッジへのサブカートリッジの着脱状態を示す
側面図、第7図は本実施例のプロセスカートリッジをレ
ーザビームプリンタに適用した場合の概略断面図である
同図において、前記第1実施例の第1図及び第2図と同
−又は相当部分には同一符号を付して、その説明を省略
し、第1実施例と異なる部分を重点に述べる。
メインカートリッジの感光ドラムlと対向するハウジン
グ26の背面は略Vカット状に形成され、このVカッ5
部分は、サブカートリッジである色現像装N3の本体部
の一部が係合される段部26Bと1色現像装置3の現像
スリーブ3A側が挿入される開口部26cが形成されて
いる。
60は前記開口部26cを開閉し、ハウジング内部を外
部から遮蔽するためのカバ一部材で、先端に略直角な遮
蔽板60aを有し、その基部の左右両端は軸ピン61(
図面では一方のみを示す)によってハウジング26の左
右の側板27゜27の開口部26c寄りに回動可能に枢
着され、そして図示しないトーションばね等のばね部材
によって開口部26cを常に閉鎖する反時計方向に付勢
されていると共に、左右の枢支基部には、色現像装置3
の本体部底面が係合してカバ一部材60をハウジング2
6内に回動収容するカム63か設けである。また、カバ
一部材60には。
ハウジング26に形成した露光用孔51から入射される
レーザービームLlが透過するスリット状のビーム入射
口Bobが形成されている。
第7図において、64はプリンタ本体内にプロセスカー
トリッジAの背面に対向して設けたステイであり、この
ステイ64の色現像装置13に対向する面には加圧板6
5が加圧ばね66を介して取り付けられている。
加圧板65は、プロセスカートリッジAがプリンタ本体
に装着された時、サブカートリッジである色現像装置3
の背面に形成した凹部3Bと係合し、加圧ばね66のば
ね力で色現像装置3の現像スリーブ3Aを感光トラムl
に所定の圧力で接触させ、かっ色現像装置3をメインカ
ートリッジのハウジング26に安定に保持させるように
なっている。
次に、上記のように構成されたプロセスカートリッジの
サブカートリッジである色現像装置3の着脱過程につい
て説明する。
まず、プロセスカートリッジAをプリンタ本体内から取
り出し、前述の第1実施例と同様にして第6図に示す如
く机等の台り上に置く、プリンタ本体から取り出される
と1色現象装!3に対する加圧板65の加圧力がなくな
るため、色現像装置3は自重によって感光ドラム1に当
接している。
また、カバ一部材60はそのカム63が色現像装置の底
面に係合しているため、第5図と同じ状態のまま保持さ
れている。この時、サブカートリッジである色現像装置
3の背面が露出しているため1作業者はそのまま色現像
装!3をつかむことができる。また、メインカートリッ
ジのハウジング25の左右側板27.27に設けたサブ
カートリッジの挿入案内用の切欠きガイド溝46の一部
が狭くなっているため、作業者がサブカートリッジを持
ち上げると、その案内ピン43かガイド溝46の狭い部
分を通過する時−度抵抗を受けるが、左右側板27.2
7が弾性変形するため、そのままサブカートリッジを取
り出すことかできる。
この過程において、カバ一部材60は図示しないばね部
材により反時計方向に付勢されているため、自動的に開
口部26cを閉鎖する方向に回転して第6図の破線て示
す状態となり、これにより開口部26cを内側から閉鎖
してプロセスカートリッジAの内部をカバ一部材60に
より保護することになる。
サブカートリッジのセットは上述の順序を遂に行えばよ
く、まずサブカートリッジを持ち、案内ピン43をガイ
ドw446に沿わせながら挿入し。
案内ピン43がガイド溝46の狭い部分であるクリック
部分を乗り越える位置まで入れる。この時、サブカート
リッジは感光ドラムlに対して加−圧されていないため
、第6図の脱着方向にガイド溝46と案内ピン43のガ
タ分移動されるが、案内ピン43がガイド溝46の狭い
部分を係止するため、カートリッジAをプリンタ本体に
装着する操作において、サブカートリッジがメインカー
トリッジより落ちることはない、また、カバ一部材60
はサブカートリッジの挿入操作に伴い全開状態へ移行す
る。
従って、本実施例によれば、サブカートリッジの着脱は
非常に容易であり、またカバ一部材60かメインカート
リッジ内部に取り付けられ内側に回動する構成になって
いるため、カバ一部材60を意識せずにサブカートリッ
ジの着脱動作が行え、かつ確実に感光ドラムlを保護す
ることができる。またサブカートリッジの加圧機構をプ
リンタ本体に取り付けたことにより、プロセスカートリ
ッジAの簡略化及びコストダウンを図ることもできる。
Xム廻ユ 第8図乃至第1O図は、本発明に係るプロセスカートリ
ッジの第3の実施例を示すもので、第8図はプロセスカ
ートリッジの断面図、第9図はメインカートリッジへの
サブカートリッジの着脱状態を示す側面図、第10図は
本実施例のプロセスカートリッジのレーザービームプリ
ンタに適用した場合の概略断面図である。
これらの図において、第1、第2実施例と同−又は相当
部分には同一符号を付してその説明を省略し、異なる部
分を重点に述べる。
第8図及び第9図から明らかなように、サブカートリッ
ジである色現像装置3をメインカートリッジのハウジン
グ26に対し挿脱するための開口部26Aを開閉し、開
口部26Aに対向する感光ドラムlの周面を保護するカ
バ一部材70の基部の左右両端は、これに対向してクリ
ーニング装置6の隔壁6Bに突設した支持部32に軸ピ
ン33(いずれも一方しか図示せず)により開閉可能に
枢着され、そして、カバ一部材70の揺動側先端縁には
結合片71が屈曲可能に連結されており、この結合片7
1の内面には第1のマジックテープ72aが固着されて
いると共に、結合片71の重合されるハウジング26の
開口部26A側縁部には第2のマジックテープ72bが
固着され、第1のマジックテープ72bに接合すること
により、カバ一部材70が閉じた状態に保持されるよう
になっている。また、73はカバー部材70の枢支基部
側において、ハウジング26に突出して設けたストッパ
で、カバ一部材70を第9図に示すように開いた時、そ
の枢支基部がストッパ73に当接して、それ以上のカバ
ー70の開方向への回動を制限するものである。また、
第2帯電器4はサブカートリッジである色現像装置3に
一体に組み付けられている。
上記のように構成されたプロセスカートリッジAが第1
0[に示すようにブソント本体内に装着された状態では
、加圧板65が加圧ばね66のばね力によってカバ一部
材70を感光トラム1方向に押圧する。この時、マジッ
クテープ72aでハウジング26に接合された結合片7
1は、その薄肉部71aで屈曲するため、カバ一部材7
oはその軸ピン33を中心にしてプロセスカートリッジ
Aの内側へ多少回動される。
従って、加圧ばね66のばね力は、カバ一部材70を経
てサブカートリッジである色現像装置3に伝達され、そ
の現像スリーブ3Aを感光ドラムlの周面に押圧するこ
とになる。
また、サブカートリッジの着脱においては、作業者がカ
バ一部材70の結合片71のマジックテープ72aをマ
ジックテープ72bから剥がし、カバ一部材70を第9
図の状態に開ければ。
サブカートリッジである色現像装M3をメインカートリ
ッジから取り出すことができ、また、新しい色現像装置
3をメインカートリッジ内に挿脱できる。この時、カバ
一部材70はストッパ73により開き角度が制限され、
第9図に示す状態以上に開くことができないが、この状
態でサブカートリッジの着脱は可能であり、かつカバ一
部材70の重心が第9図に示すように軸ビン33より右
側にあるため、カバ一部材70から作業者の手を離すと
、カバ一部材70は自重により閉方向に自動的に回動さ
れ、第9図の2点鎖線に示す状態となって感光ドラムl
を含むメインカートリッジの内部を保護することになる
また、サブカートリッジである色現像装置13を新しい
ものと交換すると、第2帯電器4も同時に交換されるた
め、常に安定した、かつ確実な帯電ができるという効果
がある。
なお、上記実施例では、プロセスカートリッジ内に2つ
の現像装置を設け、このうち色現像装置3を交換する場
合について述べたが、2つ以上の現像装置のうち、1つ
以上の現像装置を交換できるプロセスカートリッジにも
本発明のシャッタ方式を適用できることは勿論である。
また、本発明方式のプロセスカートリッジはプリンタに
限らず、その他の静電記録方式の画像形成装置にも利用
し得る。
(発明の効果) 以上のように、本発明によれば1画像形成装置本体に対
し着脱されるメインカートリッジと、このメインカート
リッジに対し着脱可能でかつ少なくとも現像手段を有す
るサブカートリッジを有するプロセスカートリッジにお
いて、サブカートリッジがメインカートリッジに挿着さ
れないとき、メインカートリッジのサブカートリッジ挿
着部分を覆って内部を外部から遮断するカバ一部材をメ
インカートリッジに移動可能に設けたものであるから、
現像手段の交換に際しサブカートリッジをメインカート
リッジから取り外しても潜像担持体(感光ドラム)を含
むメインカートリッジ内部の損傷及び外部からの異物、
塵埃の侵入をカバ一部材により防止することができ、こ
れに伴いプロセスカートリッジの取り扱い及びサブカー
トリッジの交換操作が容易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるプロセスカートリッジの第1実施
例を示す全体の断面図、第2図は第1実施例におけるメ
インカートリッジへのサブカートリッジの着脱状態を示
す側面図、第3図は第1実施例のプロセスカートリッジ
をレーザービームプリンタに装着した場合の全体の概略
断面図。 第4図は第1実施例のプロセスカートリッジを装着した
レーザビームプリンタの前面板を開いた状態の概略断面
図、第5図は本発明によるプロセスカートリッジの第2
実施例を示す断面図、第6図は第2実施例におけるメイ
ンカートリッジへのサブカートリッジの着脱状態を示す
側面図、第7図は第2実施例のプロセスカートリッジを
装着したレーザービームプリンタの概略断面図、第8図
は本発明によるプロセスカートリッジの第3実施例を示
す断面図、第9図は第3実施例におけるメインカートリ
ッジへのサブカートリッジの着脱状態を示す側面図、第
1O図は第3実施例のプロセスカートリッジを装着した
レーザービームプリンタの概略断面図、第11図は2色
プリンタの一例を示す概略構成図である。 A・・・プロセスカートリッジ、1−・・感光ドラム(
潜像担持体)、2−・・第1帯電器、3・・・サブカー
トリッジとしての色現像装置、4−・・第2帯電器。 5・・・黙視像装置、6−・・クリーニング装置、26
・・・へウジング、26A、27B−・・開口部、31
゜60.70−・・カバ一部材、33.61−・・軸ピ
ン。 特許出願人  キャノン株式会社 代理人  弁理士     山 下 亮 −第1図 第2図 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)潜像担持体、現像手段及びその他の像形成プロセ
    ス機器を内蔵し、画像形装置本体に対して着脱可能なメ
    インカートリッジと、このメインカートリッジに対し着
    脱可能で少なくとも現像手段を有するサブカートリッジ
    を備えたプロセスカートリッジにおいて、前記サブカー
    トリッジが前記メインカートリッジに装着されない時、
    前記メインカートリッジのサブカートリッジ装着部分を
    覆ってカートリッジ内部を外部から遮断するカバー部材
    を前記サブカートリッジをカバーする一方向に付勢する
    ことを特徴とするプロセスカートリッジ。
  2. (2)請求項1記載のプロセスカートリッジを本体内に
    着脱自在に装填して成る画像形成装置。
JP63312919A 1988-12-13 1988-12-13 プロセスカートリッジ及び画像形成装置 Pending JPH02158756A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63312919A JPH02158756A (ja) 1988-12-13 1988-12-13 プロセスカートリッジ及び画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63312919A JPH02158756A (ja) 1988-12-13 1988-12-13 プロセスカートリッジ及び画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02158756A true JPH02158756A (ja) 1990-06-19

Family

ID=18035048

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63312919A Pending JPH02158756A (ja) 1988-12-13 1988-12-13 プロセスカートリッジ及び画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02158756A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006171295A (ja) * 2004-12-15 2006-06-29 Canon Inc ユニット、プロセスカートリッジ、及び電子写真画像形成装置
JP2006184456A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
US7218878B2 (en) 1999-02-26 2007-05-15 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Photosensitive member cartridge
JP2010009075A (ja) * 2009-10-14 2010-01-14 Brother Ind Ltd プロセスユニット
US7742720B2 (en) 1999-02-26 2010-06-22 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Photosensitive member cartridge

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6149360B2 (ja) * 1983-02-08 1986-10-29 Nippon Koyu Kk

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6149360B2 (ja) * 1983-02-08 1986-10-29 Nippon Koyu Kk

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7457563B2 (en) 1999-02-26 2008-11-25 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Photosensitive member cartridge
US7218878B2 (en) 1999-02-26 2007-05-15 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Photosensitive member cartridge
US7224923B2 (en) 1999-02-26 2007-05-29 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Photosensitive member cartridge
US7231167B2 (en) 1999-02-26 2007-06-12 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Photosensitive member cartridge
US7245850B2 (en) 1999-02-26 2007-07-17 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Photosensitive member cartridge
US7742720B2 (en) 1999-02-26 2010-06-22 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Photosensitive member cartridge
US7949283B2 (en) 1999-02-26 2011-05-24 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Photosensitive member cartridge
US8121520B2 (en) 1999-02-26 2012-02-21 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Photosensitive member cartridge
JP2006171295A (ja) * 2004-12-15 2006-06-29 Canon Inc ユニット、プロセスカートリッジ、及び電子写真画像形成装置
JP4689258B2 (ja) * 2004-12-15 2011-05-25 キヤノン株式会社 プロセスカートリッジ、及び電子写真画像形成装置
JP2006184456A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP4550570B2 (ja) * 2004-12-27 2010-09-22 株式会社リコー 画像形成装置
JP2010009075A (ja) * 2009-10-14 2010-01-14 Brother Ind Ltd プロセスユニット

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10228222A (ja) プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
EP3101483B1 (en) Developer cartridge and electrophotographic image forming apparatus including the same
JPH02158756A (ja) プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JPH0693140B2 (ja) プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP2006209095A (ja) 画像形成装置
JPH1195515A (ja) 画像形成装置
JPH08254862A (ja) 像形成装置
JP2000227688A (ja) プロセスユニット及びそのプロセスユニットを有する画像形成装置
JP2004258199A (ja) 画像形成装置
JP2010191021A (ja) 画像形成装置のロック装置
JPH11149211A (ja) 現像カートリッジおよび電子写真画像形成装置
JP2002202707A (ja) 画像形成装置、それに備えるプロセスカートリッジ着脱装置、およびそのプロセスカートリッジ取出し方法
JPH10115961A (ja) 画像形成装置
JPH08248862A (ja) 画像形成装置
JPH07230197A (ja) 画像形成装置
JP2517633B2 (ja) 画像形成装置
JP2006011480A (ja) 画像形成装置
JPH07152302A (ja) カラー画像形成装置
JP5339822B2 (ja) 現像カートリッジ及び電子写真画像形成装置
JPH07114236A (ja) カラー画像形成装置のドラムカートリッジ
JPH07152303A (ja) カラー画像形成装置
KR100601889B1 (ko) 복수의 유닛으로 구성된 현상유닛을 구비한 화상형성장치
JPH10333530A (ja) プロセスカートリッジのシャッター機構及びその開放方法
JPH01161368A (ja) プロセスカートリツジを適用した画像形成装置
JP2004020691A (ja) 画像形成装置