JPH02154825A - 構造物の振動抑制装置 - Google Patents

構造物の振動抑制装置

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JPH02154825A
JPH02154825A JP30539288A JP30539288A JPH02154825A JP H02154825 A JPH02154825 A JP H02154825A JP 30539288 A JP30539288 A JP 30539288A JP 30539288 A JP30539288 A JP 30539288A JP H02154825 A JPH02154825 A JP H02154825A
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Hiroshi Yamahara
山原 浩
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F7/00Vibration-dampers; Shock-absorbers
    • F16F7/10Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect
    • F16F7/104Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect the inertia member being resiliently mounted
    • F16F7/108Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect the inertia member being resiliently mounted on plastics springs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野J 本発明は、構造物に外力が作用した際に生ずる構造物の
振動を抑制する構造物の振動抑制装置に係り、特に、強
風等の中小外力に対し自°効に振動抑制を行いうる構造
物の振動抑制装置に関するものである。
「従来の技術」 最近、米国の高層ビルにおいて、強風時に生ずる建築物
の振動によって窓ガラスが破損する等の事故が発生して
いる。このため、強風時における建築物の振動を抑制す
る装置が開発、適用されている。このような振動抑1I
il+装置の一例としては、η11100圧軸受支持に
よるぜ1性質■方式制振装置があり、一応の効果が確認
されている。
一方、我国の建築物、特に高層ビルは、厳しい一11震
規定によって設計されるため、米国における同規模の建
築物に比べてその剛性が高い。特に、数多くの耐震壁が
建築物内に取り付けられるため、yI期剛性が芹しく高
くなる、という特徴がある。
従って、従来の我国の建築物においては、強風時の建築
物の振動が社会的に問題になったことは皆無に等しい。
1゛発明が解決しようとする課題」 しかしながら、最近、ホテルや住宅といっな人間が常時
居住又は生活する空間の高層化が進み、既に30階建を
越えるホテルやアパートが次々に總築されている。また
、それまで比較的低層階の建築物が主に建築されていた
軟弱地盤にも、高層ビルが積極的に建築されている。こ
の軟弱地盤は、地震時に長周期成分が卓越するであろう
七考えられるため、通常の耐震設計では防ぎにくい振動
が生起するおそれがある。さらに、建築生産の工業化の
進展に伴い高強度の新材料が開発され、このような新材
料の応用により建築物の軽量化が促進されることで、建
築物はますます風により振動し易(なる。
そのような社会的趨勢から見て、近い将来我国において
も、建築物、特に高層ビルの強風時の振動が社会的な問
題になることが予測される。まず第一に懸念されること
は、高層;トテルや高層アパート等の居住者が、強風時
の建築物の振動によって不快感や恐怖感を抱くことであ
る。実際、すでに高層ビル内の居住者が船酔い症状を訴
尤でいる例もある。従って、今後計画・設計される高層
ビルにおいては、建築物の用途、規模、構造、地盤条件
等を考慮し、強風等による建築物の振動に伴うトラブル
が予想される場合には、これに振動抑制装置を設置する
ことが必要となる。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたものであす、省ス
ペース、ローコストを図ることで一般の高層ビルにも適
用可能で、かつ、大地震等における安全性を十分に満足
しつる構造物の振動抑制装置の提供を目的としている。
[課題を解決するための手段] そこで本発明は、構造物の所定位置に配設され、多段積
層ゴムにより構造物の固有振動周期と同一の振動周期と
なるように下方から支持された慣性’t’xm体と、こ
の慣性質m体が所定量以上水平変位した段階でその水平
移動を抑制する制動装置とからなる構造物の振動抑制装
置を構成することで、前記課題を解決している。
ここで、この振動抑制装置には、前記慣性質量体が所定
量以上水平変位した段階で当接する位置に緩衝体を付設
する。
「実施例」 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図ないし第2図は、本発明の一実施例である構造物
の振動抑制装置を示す図である。図において、符号l全
体で示されるものは、本発明の一実施例である構造物の
振動抑制装置(以下、単に振動抑制装置と称する)であ
り、この振動抑制装置1は、第1図ないし第3図に示す
ように、建築物(構造物)2の屋上付近の床面F上に取
付板3を介して設けられている。
この振動抑制装置lは、正方形の四隅に配置された4個
の水平変形部4.4、・・・により下方から支持された
’itm体5と、この質量体5が所定量以上水平変位し
た段階でその水平移動を抑制する制動装置6と、前記質
量体6がさらに所定量以上水平変位した段階で当接する
位置に付設された緩衝体7とから概略構成されている。
水平変形部4は、正方形の四隅に配置された積層ゴム4
1.41、・・・が平面視矩形状の鋼板製スタビライザ
ー42を挾んで多層に積層されて構成され、鋼製の支持
部材43を介して前記質量体5をその下面から支持して
いる。この積層ゴム41は、例えば鋼板とシート状のゴ
ムとが多層に積層され、その」二下に取付板が設けられ
たような構成であり、水平方向の荷mに対する変位が許
容され、かつ、垂直方向の荷電に対する変位が拘束され
るものである。この積層ゴム41、・・・の規模及び積
層数は、前記質m体5を含めた系の固有振動周期が建築
物2の一次の固有振動周期と等しくなるように設定され
ている。
また、質量体5は、外形箱状の収納体51中に板状の質
量部材52.52、・・・が収納されて構成されている
。この質量部材52には、例えば鋼材、鉛、コンクリー
ト等が用いられ、質量体5全体としてのff[ffiが
、通常、建築物2の総ff1ffiの1/150〜l/
600の範囲内となるように、枚数及び材質が設定され
ている。
さらに、制動装置6は、前記水平変位部3の上端及び下
端のスタビライザー42.42間に挾まれたリミットス
イッチ61,61.・・・と、シリンダ62を介して前
記収納体51下面から突設されたエアブレーキ63と、
このエアブレーキ63に相対向されて配設され、前記取
付板3上面に設けられた摩擦板64と、前記リミットス
イッチ61、・・・の作動により前記エアブレーキ63
にエアホース65を介して圧搾空気を供給する空気供給
機構(図示略)とから構成されている。また、エアブレ
ーキ63は、前記シリンダ62に取り付けられたエアブ
レーキシリンダ6Gと、その軸方向に摺動自在に設けら
れたピストン67と、このピストン67先端に設けられ
た圧接板68と、下方のシリンダ室内に設けられたスプ
リング69とから構成されている。
前記リミットスイッチ61.・・・は、前記質量体5が
所定量以上水平移動した際に作動するように設定されて
いる。このリミットスイッチ61、・・・の作動する際
の質m体5の水平変位(以下、これを制御変位と称する
)は、地盤条件や建築物2の構造等によって決定される
ものであり、−例として、建築物2の固有周期が1秒の
場合に約30cm、5秒の場合に約70c−程度とされ
る。これは、ちょうど震度V(地表面加速度で80ガル
程度)以上の地震が建築物2に作用した場合に相当する
。従って、前記圧接板68は、通常の状態、すなわち霞
度■(東京では数年に一度起こる最大級の地震で、地表
面加速度で80ガル程度)以下の地震では、スプリング
69の弾性力により前記摩擦板64から離間された状態
にあるため、前記gim体5は水平方向に移動自在な状
態にある。しかし、iRV以上の地震が発生して、質量
体5が制御変位以上水平移動した際には、リミットスイ
ッチ61、・・・の作動により圧接板68は摩擦板64
に押圧され、質量体5の水平移動がこれら圧接板68と
摩擦板64との間の摩擦力により制動される。この圧接
板68の押圧力は、前記空気供給機構1こより供給され
る圧搾空気の空気圧により任意に調節可能である。
また、緩衝体7は、断面中空矩形状のゴム等の弾性体が
リング状に形成されて構成され、前記取付板3上面に突
設された円筒状の囲繞部材71内面に設けられている。
この緩衝体7は、前記制動装置6のシリンダ62側面に
相対向する位置に設けられ、これらの間の距離は、前記
制御変位の13〜2.0倍程度まで質量体5が水平移動
した場合(以下、これを限界変位と称する)、シリンダ
62側面が緩衝体7側面に当接するような距離に設定さ
れている。この緩衝体7は、前記制動装置6の故障又は
予期しない事態の発生に備えて設けられたもので、質量
体5の振動方向が不定であることから、全方向に均しく
設置されている。
次に、第1図ないし第4図を参照して、本発明の一実施
例である構造物の振動抑制装置の作用について説明する
振動抑制装置lが屋上付近に設置された建築物2に強風
が作用すると、質量体5は建築物2と半周期遅れで振動
を開始する。従って、第4図に示すように、建築物2と
質m体5の水平移動方向が逆位相となることで、建築物
2の振動が質量体5の振動で打ち消され、これにより、
強風時における建築物2の振動抑制が行われる。この動
作は、建築物2に震度■程度の地震が作用するまで行わ
れており、従って、本振動抑制装置lは、J′tlI震
に対する振動抑制装置としても作用する。
次に、itim物2に震度V以上の地震が作用する等し
て、質m体5が制御変位以上に水平移動すると、制動装
置6のり町・ットスイッチ61、・・・が作動して、図
示されない空気供給機構により圧搾空気がエアブレーキ
63に供給されることで、その圧接板68が摩擦板64
に押し付けらる。よって、質m体5の水平移動が制動さ
れ、地震によ、り質量体5が過大振幅で振動することが
抑制される。
さらに、制動装置6の故障又は予期しない事態の発生に
より、質量体5が限界変位以上に水平移動すると、その
下面にあるシリンダ62側面が緩衝体7側面に当接する
ことで、質量体5の限界変位以上の過大変位を防止する
ことができる。また、この緩衝体7は中空弾性体を構成
要素としており、弾性バネ特性を持っているので、質量
体5が緩衝体7に当接すると質m体5を含めた系の固有
周期が変化し、それによって質量体5の応答変位を抑制
する効果をも兼ね備えている。
以上説明した作用により、建築物2の強風時の振動を抑
制することができる。ここで、本実施例の振動抑制装置
lは、質量体5を下方から水平移動可能な水平変位部4
6.4、・・・で支持した倒立振子系をその主要構成要
素としているので、前記従来の油圧式静圧軸受支持によ
る振動抑制装置に比較して、質量体5周辺の余分なスペ
ースが不必要であるため省スペース化を図れ、しかも油
圧のようなメンテナン・スが必要な要素を含んでおらず
、メンテナンスフリー ローコストを図ることができる
。これにより、ホテルや住宅といった、人間が常時居住
又は生活する一般の建築物にも十分に適用可能となる。
しかも、震度Vといった大地震が建築物2に作用しても
、制動装置6の作用により質m体5の過大振幅を抑制す
ることができると共に、万一の場合にも緩衝体7の存在
により實m体5が限界変位以上の小平移動をすることが
なく、従って、地震時の安全対策が万全となり、世界有
数の地震国である我国において大変好ましい装置である
さらには、水平変位部4、・・・に積層ゴム41、・・
・を使用していることから、質量体5の水平移動はゴム
の剪断変形により行われ、従って、前記従来の油圧式静
圧軸受支持の如く摩擦により慣性質mを支持する方式に
比較しで、質量体5の水平移動時の騒音が少なく、かつ
、風等の小さな振動であっても有効な振動抑制効果を得
ることができる、といった利点もある。特に、本実施例
では、積層ゴム41、・・・を多段に積層して水平変位
部4を構成し°Cいるので、質量体5の大変形が可能で
あり、従って、小形の装置でも大きな振動抑制効果を得
ることができる。
なお、以下に本発明者が行った本発明の振動抑制装置の
効果確認実験について、第5図ないし第6図を参照して
説明する。
第5図は、有効質量比(振動抑制装置の質m体のNTi
mと建築物の有効重量との比)を0.01とした場合、
建築物の自由振動波形について、振動抑制装置がない場
合とある場合との計算値を比較したものである。この図
かられかるように、本発明の振動抑制装置を取り付ける
ことにより、建築物の振動減衰性能が著しく向上し、建
築物の振動が抑制される。
また、第6図は、変位応答倍率(建築物の基礎に振幅1
.0なる正弦波が入力したときの建築物の応答変位振幅
)について、振動抑制装置がない場合とある場合との3
1算値を比較したものである。
この図から、本発明の振動抑制装置(有効質量比0.0
1)を取り付けることにより、建築物の応答変位振幅が
約115になることが理解できる。
一般に、有効質量比を大きくする(振動抑制装置の質m
体を大きくする)はど振動抑制効果は大きくなるが、実
際の建築物では質量体の大きさに限界があり、実用的に
は有効質量比が0.020〜0.005の範囲で用いら
れる。
なお、本発明の構造物の振動抑制装置は、その細部が前
記実施例に限定されず、種々の変形例が可能である。−
例として、第7図に示すように、変形吸収部4を平面視
三角形状に形成し、積層ゴム42.42、・・・をその
三角形のn1点に位置するように配置したような構成で
あってもよい。この場合、振動抑制装置l全体の平面寸
法が前記実施例より小形化できて好ましい。このように
、振動抑制装置1を構成する要素の形状等はf1意であ
り、施工条件等に応じて適宜変更可能である。
「発明の効果」 以上詳細に説明したように本発明によれば、構造物の所
定位置に配設され、多段積層ゴムにより構造物の固有振
動周期と同一の振動周期どなるように下方から支持され
た慣性質m体と、この慣性質m体が所定量以上水平変位
した段階でその水平移動を抑制する制動装置とからなる
構造物の振動抑制装置を構成したので、従来の油圧式静
圧軸受支持による振動抑制装置に比較して、質m体周辺
の余分なスペースが不必要であるため省スペース化を図
れ、しかも油圧のようなメンテナンスが必要な要素を含
んでおらず、メンテナンスフリーローコストを図ること
ができる。これにより、ホチルや住宅といった、人間が
常時居住又は生活する一般の建築物にも十分に適用可能
となる。
しかも、大地震等の大外力が建築物に作用しても、制動
装置の作用により質m体の過大振幅を抑制することがで
き、地震時の安全対策が万全である。特に、緩衝体を取
り付けておけば、万一の場合にも&i!衝体の存在によ
り質量体が限界変位以上の水平移動をすることがなく、
前述した地震時の安全対策が更に万全となる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は、本発明の一実施例である構造物
の振動抑制装置を示す図であって、第1図は要部を切欠
した状態を示す平面図、第2図は同要部を切欠した状態
を示す正面図、第3図は建築物に設置された状態を示す
概略正面図、第4図は振動抑制装置の作用を示す図、第
5図は振動抑制装置がある場合とない場合との建築物の
自由振動波形を示す図、第6図は振動抑制装置がある場
合とない場合との建築物の変位応答倍率を示す図、第7
図はこの発明の振動抑制装置の他の実施例を示す平面図
である。 l・・・・・・振動抑制装置、2・・・・・・建築物(
構造物)、4・・・・・・水平変位部、5・・・・・・
慣性質量体、6・・・・・・制動装置、7・・・・・・
緩衝体。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)構造物の所定位置に配設され、多段積層ゴムによ
    り構造物の固有振動周期と同一の振動周期となるように
    下方から支持された慣性質量体と、この慣性質量体が所
    定量以上水平変位した段階でその水平移動を抑制する制
    動装置とからなる構造物の振動抑制装置。
  2. (2)請求項1記載の構造物の振動抑制装置において、
    前記慣性質量体が所定量以上水平変位した段階で当接す
    る位置に緩衝体が付設されていることを特徴とする構造
    物の振動抑制装置。
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