JPH0215050A - 光学活性(s)−(−)−3−アルキルアミノ−1−アリールオキシプロパン−2−オールの製造法 - Google Patents

光学活性(s)−(−)−3−アルキルアミノ−1−アリールオキシプロパン−2−オールの製造法

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JPH0215050A
JPH0215050A JP16257088A JP16257088A JPH0215050A JP H0215050 A JPH0215050 A JP H0215050A JP 16257088 A JP16257088 A JP 16257088A JP 16257088 A JP16257088 A JP 16257088A JP H0215050 A JPH0215050 A JP H0215050A
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JP
Japan
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alkylamino
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JP16257088A
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Kazuo Achinami
阿知波 一雄
Yoshiyasu Terao
寺尾 良保
Masakazu Murata
正和 村田
Toshiyuki Nishio
俊幸 西尾
Minoru Akamatsu
赤松 稔
Minoru Kamimura
稔 上村
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Sapporo Breweries Ltd
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Sapporo Breweries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、−数式 %式% (式中、Arは置換されていてもよいアリール基または
インドリル基、Rは低級アルキル基を示す。
で表わされる光学活性(S)−(−)−3−アルキルア
ミノ−1−アリールオキシプロパン−2−オールの製造
法に関する。
上記−数式〔1〕で表わされる化合物は、β−ブロッカ
−として重要な医薬品である。例えば−数式〔1]にお
いてArが1−ナフチル基または4−インドリル基であ
り、Rがイソプロピル基である化合物はプロプラノロー
ルまたはピンドロールの名称で知られている。
これらβ−ブロッカ−において一般に光学活性の(S)
−(−)体はセラミ体よりも優れた薬理作用を有してい
ることが知られている。
[従来の技術、発明が解決しようとする課題〕光学活性
のβ−ブロッカ−の製造法について、これまでにいくつ
かの提案がなされている(例えば、K、 Kan et
 al、、 Agric、 Biol、 Chem、+
 49+20τ(1985) 、特開昭57−3225
4)。
しかしながら、これらの方法は反応が多段階であったり
、収率が低いという問題点があり、工業的な製法として
は不十分である。
本発明者らは、光学純度の高い光学活性のβ−ブロッカ
−を容易かつ効率的に製造する方法を見出すべく検討を
重ね、本発明に到達した。すなわち、本発明者らは、酵
素を触媒とする生化学的反応に、より高純度の(S)−
グリセリン誘導体を製造する方法を開発し、さらにこれ
ら誘導体を光学活性のβ−ブロッカ−の製造に利用すべ
く検討し、該β−ブロッカ−等の製造に有用な新規な合
成中間体〔下記−数式〔2〕で表わされる化合物)を得
、本発明を完成するに至ったのである。
本発明は一般式 : %式%(2) (式中、Phはフェニル基、Xはハロゲン原子。
Rは低級アルキル基を示す。)で表わされる光学活性化
合物をそのまま、あるいは予めベンジル基を還元して水
素化した後、−数式 %式%:1 (式中、Arは置換されていてもよいアリール基または
インドリル基を示す。)で表わされる化合物と反応させ
、次いでベンジル基を還元して水素化し、あるいは予め
ベンジル基が還元されている場合はそのままで得ること
を特徴とする一般式CH,−0−Ar : Ho−c < HC1) 二 LNHR (式中、Arは置換されていてもよいアリール基または
インドリル基、Rは低級アルキル基を示す。
で表わされる光学活性(S)−(−)−3−アルキルア
ミノ−1−アリールオキシプロパン−2−オールの製造
法に関する。
上記本発明の方法は下記反応式で示すことが出来る。式
中、Phはフェニル基、Xはハロゲン原子、Rは低級ア
ルキル基、Arは置換されていてもよいアリール基また
はインドリル基を示す。
Cl1l−0−Ar 本発明の方法では、−数式〔2〕で表わされる光学活性
物質、(S)−(−)−3−アルキルアミノ−2−ベン
ジルオキシ−ニーハロゲノプロパンを出発原料とし、こ
れを−数式〔3〕で表わされる各種β−プロ・ンカーに
対応するフェノール類、例えば1−ナフトールと反応さ
せてエーテル化ぞせしめる。この反応は適当な溶媒、例
えばメタノールに溶解し、アルゴン気流中数時間還流す
ることにより行われる。なお、反応温度は70’C〜1
60°C1好ましくは80″C〜130″Cが適当であ
る。
反応終了後、反応物を減圧11111、適当な有機溶媒
、例えばジクロロメタンを加えたのち、精製水2食塩水
で洗浄し、脱水、乾固する。次いで、残渣を例えばシリ
カゲルカラムクロマトグラフィーにより精製することに
よって一般式〔4〕で表わされる(S)−(−)−3−
アルキルアミノ−l−アリールオキシ−2−ベンジルオ
キシプロパンを単離ジQる。
次に、上記−数式〔4〕の化合物を適当な溶媒、例えば
エタノールに溶解し、適当な触媒、例えばパラジウム炭
素の存在下、−20〜50 ’C1通常は常温以下の温
度で水素気流中10〜30時間接触還元する。
触媒を濾去して得た濾液を濃縮し、その残渣を、例えば
シリカゲルカラムクロマトグラフィーにより精製して前
記−数式(1)で表わされる(S)(−)−3−アルキ
ルアミノ−1−アリールオキシプロパン−2−オールを
得る。
また、本発明では一般式〔2]で表わされる光学活性物
質、(S)−(−)−3−アルキルアミノ2−ベンジル
オキシ−1−ハロゲノプロバンヲ出発原料とし、これを
予め前記した方法と同様の接触還元を行い、−数式[5
]で表わされる(S)(−)−3−アルキルアミノ−1
−ハロゲノプロパン−2−オールを得、次いでこの化合
物を前記と同様に一般式〔3〕で表わされる各種β−プ
ロ・ツカ−に対応するフェノール類と反応させてエーテ
ル化することにより一般式〔1〕で表わされる(S)(
−)−3−アルキルアミノ−1−アリールオキシプロパ
ン−2−オールを得ることもできる。
このようにして得られた(S)−(−)−3−アルキル
アミノ−1−アリールオキシプロパン−2オールは、目
的に応じて酸付加塩の形にすることが可能であり、例え
ば塩酸、硫酸等の無機酸あるイハ酢酸、プロピオン酸な
どの有機酸を含む[5溶媒、例えばアルコール類から結
晶化させることにより容易に製造することができる。
〔実施例] 次に、実施例により本発明を説明するが、本発明はこれ
らの実施例により限定されるものではない。
製造例 1)ピリジン10戚に光学活性な(S)−(+)1−〇
−アセチルー2−0−ベンジルグリセリン4.5gを溶
かした溶液に、水冷下にp−トルエンスルホン酸クロリ
ド4gを加え、室温にて10時間攪拌した。反応終了後
、氷水中に注ぎ、ジクロロメタンで抽出し、ジクロロメ
タン層をIN硫酸および飽和食塩水で洗浄したのち、適
量の無水硫酸マグネシウムで乾燥させた。乾燥剤を濾別
し、濾液を減圧濃縮して得た残渣をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィーに付し、イソプロピルエーテル/クロ
ロホルム(1/10)で溶出した。溶出液を減圧濃縮し
たところ、(R)−(+)−3−0アセチル−2−0−
ベンジル−1−0−1−シルグリセリン7.2gが得ら
れた。
2)水酸化ナトリウム1.2gを50成のエタノールに
溶かした溶液に、水冷下に上記1)で得られた(R)−
(+) −3−0−−アセチル−2−旦一ベンジルー1
−0− )シルグリセリン7.2gを加え、1時間攪拌
した。反応終了後、IN4酸で中和し、減圧下でエタノ
ールを留去して得た残渣にジクロロメタンを加え、水お
よび飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥させ
た。乾燥剤を濾別し、濾液を減圧濃縮したところ、(R
)−(+)−2−〇−ベンジルー1−0−1−シルグリ
セリン6.3gが得られた。
3)イソプロピルアミン6gに上記2)で得られた(R
)−(+)−2−旦−ベンジル−1−旦一トシルグリセ
リン6.3gを加え、封管中60°Cで6時間加熱した
。イソプロピルアミンを減圧下に留去し、残渣にジクロ
ロメタンを加え、水および飽和食塩水で洗浄後、無水炭
酸カリウムで乾燥させた。乾燥剤を濾別し、濾液を濃縮
して得た残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに
付し、エタノール/クロロホルム(115)で?守山し
たところ、(S)−(−)−1−イソプロピルアミノ2
−ベンジルオキシプロパン−3−オール3.4g(前記
1)の出発原料に対して収率約76%)が得られた。
4)前記3)で得られた(S)−(−)−1−イソプロ
ピルアミノ−2−ベンジルオキシプロパン3・−オール
2.2gに塩化チオニル5.5gを加え、60°Cで3
時間攪拌した。減圧下に塩化チオニルを留去し、残渣に
ジクロロメタンを加え、IN水酸化ナトリウム溶液で洗
浄し、無水炭酸カリウムで乾燥させた。乾燥剤を濾別し
、濾液を減圧濃縮して得られた残渣をシリカゲルカラム
クロマトグラフィーに付し、エタノール/クロロホルム
(115)で溶出したところ、(S)−(−)−1−ク
ロロ2−ベンジルオキシ−3−イソプロピルアミノプロ
パン2.2gが得られた。このものの構造式。
旋光度および’H−NMRの結果を下記に示す。
構造式 %式% 旋光度[α]も’ =−17,1(c= 1.6.クロ
ロホルム溶液’ H−N M R(90MH2,クロロ
ホルム溶液)δ: ppm1.05 (6H,d、 J
=6.3Hz)−Cll′。”\Ctl 3 2.65〜3.OO(3)19m)−CHJHC!iり
3.13(LH,s)>N且 3.60〜3.95(311,m)  −0−Ctl−
CHzCi!4.64(2H,ABq、  J’11.
6Hz)  PhCIIzO−7,34(511,s)
  C6!!S実施例1 1)製造例で得られた光学活性化合物(S)−(−)−
1−クロロ−2−ベンジルオキシ−3−イソプロピルア
ミノプロパン2.2gをエタノール30戚に溶かし、こ
れに3%(W/V)塩酸エタノール溶液1.2mlおよ
び5%パラジウム炭素0.3gを加え、水素気流中10
時間攪拌した。反応終了後、触媒を濾去し、濾液を減圧
濃縮したところ、(S)(−)−1−クロロ−3−イソ
プロピルアミノ2−プロパツール塩酸塩1.6g(出発
原料に対して収率約85%)が得られた。このものの構
造式、融点、旋光度および元素分析値を下記に示す。
構造式 %式% 2)ナトリウムメチラート0.6gを含むメタノールシ
ン容ン夜20m!に1−ナフトール0.9gヲifl解
し、上記実施例1の1)で得られた(S)−(−)クロ
ロ−3−イソプロピルアミノ−2−プロパツール塩酸塩
0.75 gを加え、アルゴン気流中5時間還流した。
反応終了後、反応物を減圧濃縮して得られた残渣にジク
ロロメタンを加えたのち、精製水および飽和食塩水で洗
浄し、無水炭酸カリウムで乾燥させた。乾燥剤を濾別し
、濾液を濃縮乾固して得られた残渣を3%(w/v)塩
酸エタノ−エタノール)合液) ル溶液5 mlに溶かしたのち、減圧下に濃縮乾固した
。得られた結晶をエーテル−エタノールから再結晶した
ところ、(S)−(−)−3−イソプロピルアミノ−1
−(1−ナフトキシ)−2−プロパツール塩酸塩0.8
0g(収率70%)が得られた。
このものの構造式、融点、旋光度9元素分析値および遊
離アミンの’H−NMRおよび 13C−NMRの結果を下記に示す。
構造式 %式% 示性式 計算値 実験値 Cl6H2□ClN0゜ C: 64.97. H: 7.50.  N : 4
.74C: 64.69.H: 7.47.  N :
 4.72エタノール?容液) 遊離アミンの’ HN M R(90MHz 、 CD
Cl 3)δ: ppm2.80〜2.96(511,
m)−0!j−Ct(zN)j−割、3.73〜4.2
2(3H,m)  HO−Cfi−C)jz−0−C,
ol176.74〜6.84(LH,dd、  J=2
.2. 6.6Hz)。
7.24〜7.51(4H,m)、  7.76〜7.
84(LH,m)。
8.18J、30(IH,m)CIoH7’ CN M
 R(22,5Mflz’、  CDCI!、3)δ 
: ppm22.8(q)、  22.9(q)、  
49.0(d)、  49.5(t)、  68.5(
d)。
70.7(t)、  105.0(d)、  120.
6(d)、  121.8(d)。
125.2(d)、  125.6(s)、  125
.8(dL  126.4(d)。
127.5(d)、  134.5(s)、  154
.3(s)実施例2 1)ナトリウムメチラート0.3gを含むメタノール?
容?夜20−に1−ナフトール0.9gをン容解し、製
造例で得られた光学活性化合物(S)−(−)−2−ベ
ンジルオキシ−1−クロロ−3−イソプロピルアミノプ
ロパン1.2gを加え、アルゴン気流中5時間還流した
。反応終了後、゛減圧濃縮した残渣にジクロロメタンを
加えたのち、精製水および飽和食塩水で洗浄し、無水炭
酸カリウムで乾燥させた。乾燥剤を濾去し、濾液を減圧
濃縮して得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィーに付し、エタノール/クロロホルム(115)で
ン守山したところ、(S)−(−)−2−ベンジルオキ
シ−3−イソプロピルアミノ−1−(1−ナフトキシ)
プロパン1.3g(収率77%)が得られた。このもの
の構造式、旋高度およびIH−NMRの結果を下記に示
す。
構造式 %式%) 旋光度〔α):’=−2,5°(c=1.4+クロロホ
ルム溶液)’ HN M R(90Ml(z 、  C
DCj23)δ : ppm1.59(IHls)  
/N旦 2.65〜2.98(38,m)−CIJHCji、3
.99〜3.34(3H,m)  −0−Cj(−CO
2−04,79(21(、^Bq、  J=9.5Hz
) PhC3jz−06,75〜6.85. 7.25
〜7.56. 7.74〜7.84. 8.17〜8.
34(121+、  m)  C+ oHt、  Cb
!152)上記実施例2の1)で得られた(S)−(−
)−2−ベンジルオキシ−3−イソプロピルアミノ1−
(1−ナフトキシ)プロパン1gをエタノール20/d
に溶解し、これに5%パラジウム炭素0.2gを加え、
水素気流中24時間攪拌した。反応終了後、触媒を濾去
し、濾液を減圧濃縮して得られた残渣をカラムクロマト
グラフィーに付し、エタノール/クロロホルム(1/3
)で?客用したところ、(S)−(−)−3−イソプロ
ピルアミノ■−(1−ナフトキシ)−2−プロパツール
0.5g(収率65%)が得られた。このものの1)(
=NMRおよび”C−NMRスペクトルを測定したとこ
ろ、実施例1の2)で得られたちのb全く一致した。ま
た、このものの塩酸塩の旋光度き測定したところ、〔α
〕”=−25° (c=1. エタノク ールン合液)であった。
(発明の効果〕 本発明によれば、光学純度の高い光学活性(S)−(−
)−3−アルキルアミノ−1−アリールオキシプロパン
−2−オールを効率よく製造することができる。本発明
によって得られる光学活性(S)(−)−3−アルキル
アミノ−1−アリールオキシプロパン−2−オールは、
一般にラセミ体よりも優れた薬効を示す各種β−ブロッ
カ−の(S)体として有用であり、今後の利用が大いに
期待される。
特許出願人 サッポロビール株式会社 阿知波 −雄

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼〔2〕 (式中、Phはフェニル基、Xはハロゲン原子、Rは低
    級アルキル基を示す。)で表わされる光学活性化合物を
    そのまま、あるいは予めベンジル基を還元して水素化し
    た後、一般式 Ar−OH〔3〕 (式中、Arは置換されていてもよいアリール基または
    インドリル基を示す。)で表わされる化合物と反応させ
    、次いでベンジル基を還元して水素化し、あるいは予め
    ベンジル基が還元されている場合はそのままで得ること
    を特徴とする一般式▲数式、化学式、表等があります▼
    〔1〕 (式中、Arは置換されていてもよいアリール基または
    インドリル基、Rは低級アルキル基を示す。)で表わさ
    れる光学活性(S)−(−)−3−アルキルアミノ−1
    −アリールオキシプロパン−2−オールの製造法。
  2. (2)一般式〔1〕においてArがナフチル基でRがイ
    ソプロピル基である請求項1記載の製造法。
JP16257088A 1988-07-01 1988-07-01 光学活性(s)−(−)−3−アルキルアミノ−1−アリールオキシプロパン−2−オールの製造法 Pending JPH0215050A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4822649B2 (ja) * 2000-08-04 2011-11-24 インヴィスタ テクノロジーズ エスアエルエル 3−ヒドロキシアルカンニトリルおよびヒドロキシアミノアルカンの製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4822649B2 (ja) * 2000-08-04 2011-11-24 インヴィスタ テクノロジーズ エスアエルエル 3−ヒドロキシアルカンニトリルおよびヒドロキシアミノアルカンの製造方法

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