JP2716243B2 - N―ベンジル―3―ヒドロキシスクシンアミド酸およびその製造法 - Google Patents
N―ベンジル―3―ヒドロキシスクシンアミド酸およびその製造法Info
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- JP2716243B2 JP2716243B2 JP12461690A JP12461690A JP2716243B2 JP 2716243 B2 JP2716243 B2 JP 2716243B2 JP 12461690 A JP12461690 A JP 12461690A JP 12461690 A JP12461690 A JP 12461690A JP 2716243 B2 JP2716243 B2 JP 2716243B2
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- acid
- hydroxysuccinamic
- producing
- malic acid
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、N−ベンジル−3−ヒドロキシスクシンア
ミド酸またはその塩、およびそれらの製造法に関する。
本発明の化合物は医薬、農薬合成中間体、各種薬品合成
中間体として多様な用途が期待される有用な化合物であ
る。
ミド酸またはその塩、およびそれらの製造法に関する。
本発明の化合物は医薬、農薬合成中間体、各種薬品合成
中間体として多様な用途が期待される有用な化合物であ
る。
[従来の技術・発明が解決しようとする課題] 本発明のN−ベンジル−3−ヒドロキシスクシンアミ
ド酸(I)は、たとえばトルエンなどの溶媒中で加熱、
脱水することにより、医薬品合成中間体として有用なN
−ベンジルリンゴ酸イミド(IV)へと導びくことができ
る。またN−ベンジルリンゴ酸イミド(IV)は、還元す
ることにより、1−ベンジル−3−ピロリジノール
(V)へ導びくことができる。
ド酸(I)は、たとえばトルエンなどの溶媒中で加熱、
脱水することにより、医薬品合成中間体として有用なN
−ベンジルリンゴ酸イミド(IV)へと導びくことができ
る。またN−ベンジルリンゴ酸イミド(IV)は、還元す
ることにより、1−ベンジル−3−ピロリジノール
(V)へ導びくことができる。
本発明のN−ベンジル−3−ヒドロキシスクシンアミ
ド酸は現在までに合成された例のない新規化合物であ
る。したがって、その製造法に関する従来の知見はな
い。
ド酸は現在までに合成された例のない新規化合物であ
る。したがって、その製造法に関する従来の知見はな
い。
本発明は、前記の有用性を有するN−ベンジル−3−
ヒドロキシスクシンアミド酸を提供することを目的とす
る。
ヒドロキシスクシンアミド酸を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は、 (1)式(I): で表わされるN−ベンジル−3−ヒドロキシスクシンア
ミド酸またはその塩、 (2)式(II): で表わされるリンゴ酸クロラリドもしくはその塩または
それらの混合物にベンジルアミンを反応させることを特
徴とするN−ベンジル−3−ヒドロキシスクシンアミド
酸(I)またはその塩の製造法、および (3)式(III): で表わされる2−トリフルオロアセトキシコハク酸無水
物(III)にベンジルアミンを反応させることを特徴と
するN−ベンジル−3−ヒドロキシスクシンアミド酸
(I)またはその塩の製造法 に関する。
ミド酸またはその塩、 (2)式(II): で表わされるリンゴ酸クロラリドもしくはその塩または
それらの混合物にベンジルアミンを反応させることを特
徴とするN−ベンジル−3−ヒドロキシスクシンアミド
酸(I)またはその塩の製造法、および (3)式(III): で表わされる2−トリフルオロアセトキシコハク酸無水
物(III)にベンジルアミンを反応させることを特徴と
するN−ベンジル−3−ヒドロキシスクシンアミド酸
(I)またはその塩の製造法 に関する。
[作用・実施例] 本発明の化合物は、つぎの2種の方法によって製造で
きる。
きる。
(1)リンゴ酸クロラリドを用いる方法 リンゴ酸クロラリドもしくはその塩またはそれらの混
合物を溶媒に加え、撹拌下に必要に応じて塩基たとえば
トリアルキルアミン、ピリジンなどの約1当量を加え、
ベンジルアミンを滴下後60〜140℃、好ましくは60〜100
℃に加熱し、その温度を保って1〜20時間撹拌する。
合物を溶媒に加え、撹拌下に必要に応じて塩基たとえば
トリアルキルアミン、ピリジンなどの約1当量を加え、
ベンジルアミンを滴下後60〜140℃、好ましくは60〜100
℃に加熱し、その温度を保って1〜20時間撹拌する。
溶媒としては、芳香族系、有機ハロゲン系、エーテル
系の溶剤のいずれか、またはそれらの混合溶剤を用いる
ことができるが、ベンゼン、トルエン、キシレンなどの
芳香族系溶剤を用いるのが好ましい。
系の溶剤のいずれか、またはそれらの混合溶剤を用いる
ことができるが、ベンゼン、トルエン、キシレンなどの
芳香族系溶剤を用いるのが好ましい。
ベンジルアミンはリンゴ酸クロラリドまたはその塩に
対して1〜2当量用いるのが好ましい。
対して1〜2当量用いるのが好ましい。
反応終了後、反応生成物をアルカリ水溶液を用いて反
応液から水層に抽出後、水層を酸性にして、有機溶剤で
抽出することにより目的生成物の粗結晶をうることがで
きる。精製はシリカゲルカラムクロマトグラフィー、溶
剤からの結晶化などの一般的な手段により行なえばよ
い。
応液から水層に抽出後、水層を酸性にして、有機溶剤で
抽出することにより目的生成物の粗結晶をうることがで
きる。精製はシリカゲルカラムクロマトグラフィー、溶
剤からの結晶化などの一般的な手段により行なえばよ
い。
(2)2−トリフルオロアセトキシコハク酸無水物を用
いる方法 2−トリフルオロアセトキシコハク酸無水物を溶媒に
加え撹拌下に0〜20℃でベンジルアミンを滴下後、0〜
50℃で3〜24時間撹拌を続ける。
いる方法 2−トリフルオロアセトキシコハク酸無水物を溶媒に
加え撹拌下に0〜20℃でベンジルアミンを滴下後、0〜
50℃で3〜24時間撹拌を続ける。
溶媒としては、芳香族系、有機ハロゲン系、エーテル
系の溶剤のいずれか1種、またはそれらの2種以上の混
合溶剤を用いることができるが、ジエチルエーテル、テ
トラヒドロフラン(THF)などのエーテル系溶剤を用い
るのが好ましい。
系の溶剤のいずれか1種、またはそれらの2種以上の混
合溶剤を用いることができるが、ジエチルエーテル、テ
トラヒドロフラン(THF)などのエーテル系溶剤を用い
るのが好ましい。
ベンジルアミンは2−トリフルオロアセトキシコハク
酸無水物に対し2〜4当量用いるのがよい。
酸無水物に対し2〜4当量用いるのがよい。
反応終了後の後処理は、前記のリンゴ酸クロラリドを
用いる方法のばあいと同様に行なえばよい。
用いる方法のばあいと同様に行なえばよい。
本発明の化合物の合成原料として用いる式(II)のリ
ンゴ酸クロラリドの合成は、たとえばリービッヒス・ア
ンナーレン・デア・ヘミー(Liebigs Ann.Chem.)、677
巻、200頁(1964年)に記載されているように、安価な
リンゴ酸と抱水クロラールを硫酸を触媒として反応させ
ることにより容易に実施できる。
ンゴ酸クロラリドの合成は、たとえばリービッヒス・ア
ンナーレン・デア・ヘミー(Liebigs Ann.Chem.)、677
巻、200頁(1964年)に記載されているように、安価な
リンゴ酸と抱水クロラールを硫酸を触媒として反応させ
ることにより容易に実施できる。
また、式(III)の2−トリフルオロアセトキシコハ
ク酸無水物の合成は、たとえばジャーナル・オブ・オー
ガニック・ケミストリー(Journal of Organic Chemist
ry)、47巻、4928頁(1982年)に記載されているよう
に、リンゴ酸と、トリフルオロ酢酸無水物を反応させる
ことにより、容易に実施できる。
ク酸無水物の合成は、たとえばジャーナル・オブ・オー
ガニック・ケミストリー(Journal of Organic Chemist
ry)、47巻、4928頁(1982年)に記載されているよう
に、リンゴ酸と、トリフルオロ酢酸無水物を反応させる
ことにより、容易に実施できる。
つぎに実施例をあげて本発明をさらに具体的に説明す
るが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるもので
はない。
るが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるもので
はない。
参考例1 [リンゴ酸クロラリドの合成] DL−リンゴ酸26.4gおよび抱水クロラール37.6gの混合
物に、濃硫酸50mlを加え、室温で4.5時間攪拌後、室温
で20時間放置した。反応混合物を氷水にあけ、攪拌した
のち、過した。えられた結晶を水洗後、酢酸エチル80
0mlに溶解し、溶液を無水硫酸ナトリウムで乾燥したの
ち過、濃縮して、m.p.173〜175℃のリンゴ酸クロラリ
ド48.4gをえた。収率は94%であった。
物に、濃硫酸50mlを加え、室温で4.5時間攪拌後、室温
で20時間放置した。反応混合物を氷水にあけ、攪拌した
のち、過した。えられた結晶を水洗後、酢酸エチル80
0mlに溶解し、溶液を無水硫酸ナトリウムで乾燥したの
ち過、濃縮して、m.p.173〜175℃のリンゴ酸クロラリ
ド48.4gをえた。収率は94%であった。
実施例1 [N−ベンジル−3−ヒドロキシスクシンアミド酸の合
成] リンゴ酸クロラリド25.0gをトルエン1に溶解し、
攪拌しながらトリエチルアミン9.6gを加え、つづいてベ
ンジルアミン11.2gを加えたのち、95〜105℃で2時間攪
拌を続けた。反応液を室温まで冷却し、炭酸水素ナトリ
ウムの飽和水溶液で2回抽出後、水層を6N HCl水溶液で
pH2に調節し、酢酸エチルで3回抽出した。有機層を、
硫酸マグネシウムで乾燥後過、濃縮した。えられた粗
結晶を酢酸エチル−ヘキサンから再結晶して、N−ベン
ジル−3−ヒドロキシスクシンアミド酸10.7g(収率51
%)をえた。
成] リンゴ酸クロラリド25.0gをトルエン1に溶解し、
攪拌しながらトリエチルアミン9.6gを加え、つづいてベ
ンジルアミン11.2gを加えたのち、95〜105℃で2時間攪
拌を続けた。反応液を室温まで冷却し、炭酸水素ナトリ
ウムの飽和水溶液で2回抽出後、水層を6N HCl水溶液で
pH2に調節し、酢酸エチルで3回抽出した。有機層を、
硫酸マグネシウムで乾燥後過、濃縮した。えられた粗
結晶を酢酸エチル−ヘキサンから再結晶して、N−ベン
ジル−3−ヒドロキシスクシンアミド酸10.7g(収率51
%)をえた。
m.p.:103〜104.5℃ 1H−NMR(90MHz、アセトン−d6、内部標準テトラメチル
シラン)δ(ppm):2.52(dd,J=16,8Hz,1H)、2.89(d
d,J=18.5,3.5Hz,1H)、4.41(d,J=6Hz,2H)、4.32〜
4.60(m,1H)、7.02〜7.43(m,5H)、7.85(br.s,1H) シリカゲル薄層クロマトグラフィー Rf:0.52 (酢酸エチル:メタノール=1:1) 元素分析値:(C11H13NO4として) 計算値(%):C59.19 H5.87 N6.27 測定値(%):C59.50 H5.72 N6.19 実施例2 [N−ベンジル−3−ヒドロキシスクシンアミド酸の合
成] DL−リンゴ酸6.7gに、氷冷下攪拌しながらトリフルオ
ロ酢酸無水物25gを加え、徐々に室温まで昇温した。5
時間後反応液を氷冷しながら真空ポンプで減圧にして、
過剰のトリフルオロ酢酸無水物およびトリフルオロ酢酸
を留去した。えられた2−トリフルオロアセトキシコハ
ク酸無水物の粗生成物に乾燥テトラヒドロフラン80mlを
加え、氷冷下攪拌しながらベンジルアミン17.7gを0.5時
間かけて滴下した。滴下後室温にまで昇温し16時間攪拌
後、反応液を炭酸水素ナトリウム水溶液中に注ぎアルカ
ル性にしたのち酢酸エチルで抽出した。つぎに水層を6N
HCl水溶液でpH3〜4にして酢酸エチルで抽出後、えら
れた有機層を硫酸マグネシウムで乾燥したのち過、濃
縮して、5.5gの粗生成物をえた。これをシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=1:50)
で精製後、えられた結晶を酢酸エチル−ヘキサンから再
結晶して、N−ベンジル−3−ヒドロキシスクシンアミ
ド酸4.1gをえた。通算収率は37%であった。
シラン)δ(ppm):2.52(dd,J=16,8Hz,1H)、2.89(d
d,J=18.5,3.5Hz,1H)、4.41(d,J=6Hz,2H)、4.32〜
4.60(m,1H)、7.02〜7.43(m,5H)、7.85(br.s,1H) シリカゲル薄層クロマトグラフィー Rf:0.52 (酢酸エチル:メタノール=1:1) 元素分析値:(C11H13NO4として) 計算値(%):C59.19 H5.87 N6.27 測定値(%):C59.50 H5.72 N6.19 実施例2 [N−ベンジル−3−ヒドロキシスクシンアミド酸の合
成] DL−リンゴ酸6.7gに、氷冷下攪拌しながらトリフルオ
ロ酢酸無水物25gを加え、徐々に室温まで昇温した。5
時間後反応液を氷冷しながら真空ポンプで減圧にして、
過剰のトリフルオロ酢酸無水物およびトリフルオロ酢酸
を留去した。えられた2−トリフルオロアセトキシコハ
ク酸無水物の粗生成物に乾燥テトラヒドロフラン80mlを
加え、氷冷下攪拌しながらベンジルアミン17.7gを0.5時
間かけて滴下した。滴下後室温にまで昇温し16時間攪拌
後、反応液を炭酸水素ナトリウム水溶液中に注ぎアルカ
ル性にしたのち酢酸エチルで抽出した。つぎに水層を6N
HCl水溶液でpH3〜4にして酢酸エチルで抽出後、えら
れた有機層を硫酸マグネシウムで乾燥したのち過、濃
縮して、5.5gの粗生成物をえた。これをシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=1:50)
で精製後、えられた結晶を酢酸エチル−ヘキサンから再
結晶して、N−ベンジル−3−ヒドロキシスクシンアミ
ド酸4.1gをえた。通算収率は37%であった。
[発明の効果] 本発明によるN−ベンジル−3−ヒドロキシスクシン
アミド酸はたとえばN−ベンジルリンゴ酸イミドや1−
ベンジル−3−ピロリジノールなどの合成中間体として
有用であり、該化合物は安価なリンゴ酸からえられるリ
ンゴ酸クロラリドまたは2−トリフルオロアセトキシコ
ハク酸無水物とベンジルアミンとから容易に製造するこ
とができる。
アミド酸はたとえばN−ベンジルリンゴ酸イミドや1−
ベンジル−3−ピロリジノールなどの合成中間体として
有用であり、該化合物は安価なリンゴ酸からえられるリ
ンゴ酸クロラリドまたは2−トリフルオロアセトキシコ
ハク酸無水物とベンジルアミンとから容易に製造するこ
とができる。
Claims (3)
- 【請求項1】式(I): で表わされるN−ベンジル−3−ヒドロキシスクシンア
ミド酸またはその塩。 - 【請求項2】式(II): で表わされるリンゴ酸クロラリドもしくはその塩または
それらの混合物にベンジルアミンを反応させることを特
徴とする請求項1記載のN−ベンジル−3−ヒドロキシ
スクシンアミド酸(I)またはその塩の製造法。 - 【請求項3】式(III): で表わされる2−トリフルオロアセトキシコハク酸無水
物(III)にベンジルアミンを反応させることを特徴と
する請求項1記載のN−ベンジル−3−ヒドロキシスク
シンアミド酸(I)またはその塩の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12461690A JP2716243B2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | N―ベンジル―3―ヒドロキシスクシンアミド酸およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12461690A JP2716243B2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | N―ベンジル―3―ヒドロキシスクシンアミド酸およびその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0421663A JPH0421663A (ja) | 1992-01-24 |
JP2716243B2 true JP2716243B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=14889832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12461690A Expired - Lifetime JP2716243B2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | N―ベンジル―3―ヒドロキシスクシンアミド酸およびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2716243B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021019555A1 (en) * | 2019-07-26 | 2021-02-04 | Indian Council Of Medical Research | A process for the preparation of 4-amino-2-hydroxy-4-oxobutanoic acid and product prepared therefrom |
-
1990
- 1990-05-15 JP JP12461690A patent/JP2716243B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021019555A1 (en) * | 2019-07-26 | 2021-02-04 | Indian Council Of Medical Research | A process for the preparation of 4-amino-2-hydroxy-4-oxobutanoic acid and product prepared therefrom |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0421663A (ja) | 1992-01-24 |
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