JPH02142096A - 放電ランプ用電力制御回路とその作動方法 - Google Patents

放電ランプ用電力制御回路とその作動方法

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JPH02142096A
JPH02142096A JP1248260A JP24826089A JPH02142096A JP H02142096 A JPH02142096 A JP H02142096A JP 1248260 A JP1248260 A JP 1248260A JP 24826089 A JP24826089 A JP 24826089A JP H02142096 A JPH02142096 A JP H02142096A
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power
signal
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lamp
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JP1248260A
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Louis R Nerone
ルイス・ロバート・ネロネ
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General Electric Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、放電ランプ用電源の技術に関し、更に詳しく
は、放電ランプに供給される電力を正確に制御する放電
ランプ用電力制御回路およびこの制御回路を動作させる
方法に関する。このような制御回路は一定の照度を得る
ために使用されたり、または調節し得る一定の減光照度
を得るために使用される。 参考文献 本発明は、一定の照度を維持するため又は一定の調節し
得る照度にランプを減光するために電力が閉じた誘導ル
ープに供給される形式の種々の放電ランプに一般的に適
用される。好適実施例においては、放電ランプは米国特
許第4,137,484号に開示されている一般的な高
圧ナトリウムランプである。この特許は本発明を使用す
る1つのランプを示す背景としてここに参考のため取入
れられている。本発明の一実施例においては、運転(r
un)動作モードの際に所与の光度を維持するためにラ
ンプ電流が電源からの入力電流パルスによって連続的に
増大し、それからフリーホイーリング・ダイオードを介
して低減することができるように高圧ナトリウムランプ
の安定回路に電力が供給される。同様な機能を使用した
回路が米国特許第4,749.913号に全般的に説明
されている。この特許は参考のためここに取り入れられ
ている。これらの2つの特許はそれぞれ本発明の好適実
施例において一般的に使用されるようなランプを駆動す
る運転モードを有するランプおよび電源について開示し
ている。 発明の背景 本発明は、」二足米国特許第4,749,931号に開
示されているのと同様な運転モード概念を使用した動作
モードを有する電源を用いて、上記米国特許第4,13
7,484号に示すように高圧ナトリウムランプに一定
電力を維持するのに特に適していて、これについて詳し
く説明するが、本発明は更に広範囲の用途を有するもの
であって、一定の色温度をもって選択された光度を維持
するように放電ランプに一定電力を維持するために使用
することができるし、または共振安定回路を何する蛍光
灯のような放電ランプの電力レベルを一定の調節可能な
レベルに調光制御するために使用することもできる。本
発明の特に適用できるこれらの両状況においては、放電
ランプの光度を制御することができるように放電ランプ
に供給するための固定または一定の電力を発生すること
ができる電源が必要とされる。ランプの調が制御回路の
目的である場合には、ランプの電力は、低い電力設定点
において一貫して良好な力率制御を行い且つ均一な照明
を維持しながら、比較的広い範囲にわたって調節可能で
なければならない。高光度放電ランプの光度を制御する
システムにおけるように一定電力が必要な場合には、ラ
ンプが経年変化し、またライン電圧が変動してもランプ
に供給される電力が一定に維持されていることが必要で
ある。これらの両目的、すなわち一定の電力および固定
の調節された電力は、ランプ回路の動作パラメータの変
化にも拘らず予め選択されたレベルに電力を維持する能
力を有する電力制御システムによって達成することがで
きる。この結果、これらの目的を達成する比較的経済的
な電力制御回路がランプ工業界において捜し求められた
。 放電ランプに対する電力制御を行うために、実際のラン
プ電流を変流器によって感知し、ランプ電流に比例する
電圧信号を所望の一定電力または調節された調光用電力
に比例する電圧信号と電気的に加算して電圧制御発振器
の人力に供給されるフィードバック信号を発生すること
により、所望の電力に対するランプ電流に追従するよう
に発振器の周波数を変更することが提案されている。こ
のようなフィードバック・システムはランプ電力を正確
に制御しない。その代わりに、ランプ電流は一定に維持
されるが、電力はランプ電圧とともに変動する。これは
個々のランプ間ならびにその関連する寿命にかなり変動
があるためである。この従来のフィードバック・システ
ムにおいては、ランプの光度はランプ電流によって制御
される。 しかしながら、このようなシステムはランプの光度がラ
ンプ電流に比例せずに、瞬時ランプ電力に比例するので
完全に満足なものではない。したがって、減光レベルま
たは一定レベルにランプの光度を制御するためのこの提
案されたランプ電流フィードバック方式は関連する一定
色温度と共に一定ランプ電力または一定ランプ光度を維
持する目的を達成しないことがわかる。ランプが経年変
化するに従って、その動作電圧は増大し、ランプに供給
される電力はそれに従って増大する。このようなフィー
ドバック・システムを使用した場合には、ランプが経年
変化するに従ってランプの両端の電圧が増大して、ラン
プの寿命を短くする。 このような電流制御式フィードバック・システムは一般
的に経済的であるが、減光(、S!光)のために蛍光灯
に使用した場合に正確な減光を生じない。光度が低いレ
ベルに調節された場合、ランプに供給される電力の変動
は蛍光灯を消灯させるほどになることがある。この同じ
欠点は高光度放電(HI D)ランプを駆動する場合に
もある。この場合、光とランプ寿命との釣合いをとった
所望の最適な電力レベルは、ランプ電流を感知して、電
流帰還制御システムの電圧制御発振器を介してフィード
バックを行うことによっては正確に制御できない。 上記米国特許箱4,749,913号に開示されている
ようにランプ電流によって放電ランプへの電力を制御す
る従来の試みにおいて遭遇した欠点のいくつかは、ラン
プ電圧および電流を組み合わせて、瞬時ランプ電力によ
って制御されるレベルを有する信号を発生し、そしてこ
の電力信号をフィードバック中ループに使用して一定ラ
ンプ電力を維持するように電源を調節することによって
実質的に改良することができる。この電力フィードバッ
ク方式の欠点はランプ自身における電力回路のコストが
極めて高く、このような電力フィードバック・システム
のコストに悪影響を与えていることである。 要約すると、放電ランプ用の電源においては、ランプ電
圧の変化にも拘らず一定の色温度になるように一定電力
をHIDランプに供給するシステムが必要である。更に
、このようなシステムが蛍光灯のようなランプを減光す
ることができるように調節可能であれば、この分野にと
って更に有益なものである。 発明の開示 本発明は、HIDランプの所望の色温度を維持するのに
必要な一定電力を供給し、また共振安定回路を備えた蛍
光灯のような放電ランプの調光制御を容易にするように
広い範囲の値にわたって調節可能な固定電力を維持する
ことができる電力制御回路に関する。 本発明によれば、ランプ両端間の瞬時電圧の測定を必要
とすることなくランプ自身に対して一定の電力を維持す
る電力制御回路が提供される。このシステムはランプ電
圧の変化に対して電力の変動を1パ一セント未満に抑え
、電源に対するライン電圧の小さな変化に対しては電力
の変動を2パ一セント未満に抑えることができる。要約
すると、本発明によって使用される電力制御回路および
この電力制御回路を使用する方法は、ランプ両端間の瞬
時電圧を測定するのに必要な費用、不具合、非能率およ
びスペースを必要とせずにランプに一定電力を維持する
。 本発明によれば、放電ランプ用電力制御回路が閉じた誘
導ループ内に設けられて、所与の電圧の直流入力段を何
する電源によって作動される。電源の出力電力は電源の
中の電力スイッチ手段のスイッチング周波数によって制
御される。このためスイッチ手段が導通状態にあるとき
には直流電流が制御ループに流れ、スイッチ手段が非導
通状態にあるときには電源から制御ループに電流は流れ
ない。電力制御回路は、スイッチ手段に流れる実際の電
流を感知する手段、およびこの感知されたスイッチ電流
によって制御され、電源によって閉ループに供給される
実際の電力に比例した値を持つ第1の信号を出力する手
段を有している。電力スイッチ自身に流れる電流を検出
および感知することによって、フィードバック信号によ
って表された、ランプに供給される電力を、ランプ自身
の動作特性を変化させることなく決定することができる
。この独特で新規なフィードバック信号を使用して電源
を制御する。 数学的分析 本発明は一般的には、電源のスイッチ手段を流れる平均
電流I0がランプ電力に比例するという数学的確定に基
づいている。これは第1図に示す高光度放電ランプを駆
動するための後述の標準の直流チョッパまたはバック 
コンバータを使用して数学的に例示されている。スイッ
チ電流すなイつち感知電流Isは一連の電流パルスを含
み、この一連の電流パルスは電気的に処理されて直流リ
ンク(連結路)から電源への入力電力PINを表す電圧
信号Voを発生する。この入力電力は式(1)%式%(
) で示されるように7ヒ圧V (t)とスイッチ電流1(
1)の大きさの積の積分値として数学的に決定される。 電流1 (t)は電源のコンバータ動作により生じる瞬
時電流である。この積分J’V(t)・i  (t)d
tは動作サイクルTの数によって定められる期間である
taおよびtbの間で行われる。これにより人力電力P
INを表す値が得られる。 直流リンク電圧■ゎの大きさは数学的分析用には一定で
あると仮定することができるので、電源の入力電力PI
Nは式(2) %式%
【 で示されるように電源の二次側において感知された瞬時
電流1  (1)に正比例して変化する。この電流はラ
ンプ駆動回路に向って流れ、後述する複数の電流パルス
CPを含んでいる。ランプ電力pLは本質的に電源自身
のほぼ一定の効率で割った平均スイッチ電流■。と直流
入力段電圧V、との積に等しいものである。関数PIN
、PLおよび電源の効率の間の関係は式(3)PIN−
PL /(効率)で示される。PLおよび■oの関係は
vbおよび式(3)の効率の値を含む定数Kを用いた式
(4)PL−Kloで表される。効率は比較的高く一定
であり、直流リンク電圧Vbは本質的に一定であるので
、ランプ電力pLは以下に説明する電力スイッチに流れ
る平均感知スイッチ電流工。の変数である。電流loは
予め選択された数nのサイクルにわたるコンバータ動作
から発生する瞬時電流の積分値であり、この瞬時電流は
台形電流パルスCPによって近似することができ、スイ
ッチを通って流れる平均電流I。を示す。スイッチ電流
を感知して、電圧信号Vsとしてロバス・フィルタに通
ずことによって、平均感知電流I0に比例した電圧信号
がローパス・フィルタから得られる。したがって、ロー
パス・フィルタの出力は電源によって閉ループに供給さ
れる実際の電力PLに比例した値を有する電圧信号Vo
になる。これは第1の信号すなわち本発明にとって重要
な独特のフィードバック信号である。 信号I。の使用 本発明においては、上記の数学的分析に関して説明した
平均電流IOは、ランプによって使用される実際の電力
に比例するかまたは該実際の電力を表す第1の信号とし
て使用される。この第1の信号は設定点電力に比例する
値を持つ第2の信号と加算されて、第1および第2の信
号間の差を示す値を持つエラー信号を発生する。電源の
スイッチング周波数がエラー信号の値に従って調節され
て、これにより電源の出力電力が設定点電力に向かって
連続的に調節される。本発明によれば、感知電流Isが
発生され−V均化されて電圧信号V。 を形成し、この電圧信号V。は電力制御フィードバック
信号として使用される。この特定の信号V。はランプ回
路自身によって影響されないので、ランプに供給される
電力は、実際のランプ自身の両端間の電圧を計1定する
必要もなく、本発明によって構成される放電ランプ用の
制御システムにおいて一定に維持される。 本発明の他の態様によれば、本発明を使用して照明シス
テムの減光動作を制御すること(調光制御)ができる。 本発明のこの用途の好適実施例においては、適当なゲー
ト信号に応答する一対の反対極性のスイッチ素子が変成
器の二次側を含む共振安定回路を有する蛍光灯システム
用の電源として使用される。前記適当なゲート信号に応
答して、電流がゲート信号に対応する反対方向にランプ
に流れる電流の表示として変成器の一次側で検出される
。2つの反対方向の動作段階の間においてこれらの反対
方向に流れる電流の信号を組み合わせることによって制
御電流信号I。が発生される。 この電流信号■oはローパス・フィルタに通されて電圧
信号V。を発生し、この電圧信号は設定点信号と加算さ
れ、それからエラー増幅器によって増幅される。このエ
ラー信号は反対極性のスイッチ素子のスイッチング周波
数を変更することによって蛍光灯に供給される電力を制
御するためのフィードバック信号として使用される。こ
のように、ランプの電力は前述したような高光度放電ラ
ンプ用に一定値に電力を制御する回路および方法と類似
した方法で制御される。本発明のこの特殊な用途は本発
明の第2の別の実施例であり、本発明の最も広い概念を
使用している。しかしながら、電源からの電流感知信号
による高光度放電(HI D)ランプの制御は本発明の
好適実施例である。 本発明の更に他の態様によれば、高光度放電ランプは本
発明の最も広い態様、すなわち数学的分析に関連して説
明したフィードバック信号V。の発生によって制御され
る。本発明のこの特定の用途においては、電源のスイッ
チが交互に連続的に導通および非導通状態になる第1の
駆動部分Wおよびスイッチが非導通状態になる休止部分
子−Wを41する一連の動作サイクルTを作る電流制御
手段が使用される。そして、本発明のこの態様は、高圧
ナトリウムランプのような高光度ランプに電力を供給す
るシステムにおいてランプ電力を制御するフィードバッ
ク信号V0の広い概念を使用している。本発明のこの態
様を使用する電力制御回路は一連の独特で新規な動作サ
イクルrfc’*する。 動作サイクルTの全時間に対する第1の駆動部分Wの時
間、すなわちデユーティサイクルW/Tは、設定点電力
と信号Voから得られた電力信号との差を表すエラー信
号によって調節される。動作サイクルTのデユーティサ
イクルを調節することによって、ランプに対して所望の
一定色温度を維持するように高光度ランプに供給される
全電力を制御する独特な構成が提供される。本発明のこ
の部分の別の態様によれば、動作サイクルT中の第1の
駆動部分Wの長さは動作サイクルT中の第1の駆動部分
Wの間にスイッチが導通状態と非導通状態を交互に繰り
返す周波数を変更することによって1週節される。動作
サイクルTの駆動部分Wにおけるスイッチの交互動作の
固定数Nを維持し、エラー信号を使用して、スイッチの
交互動作の周波数を変更することによって、電源からラ
ンプ回路への入力電力を急に停止または切断することな
くデユーティサイクルW/Tが調節される。 本発明の他の態様によれば、上述したように電力制御回
路を利用した放電ランプの電力を制御する新規な方法が
得られる。 本発明の主な目!Jは、放電ランプの特性の変化に拘ら
ず、また放電ランプの両端間の変化する電圧のようなこ
れらの特性を検出する回路を必要とすることな(、放電
ランプに一定の電力を維持するように放電ランプを駆動
する電力制御回路およびこの回路を使用する方法を提供
することにある。 本発明の他の目的は、ランプ電圧の変化および電源に対
する入力電圧の変化時に少なくとも約2%以内に電力を
制御するようにした上述の回路および方法を提供するこ
とにある。実際、約1%以内の電力制御はランプ電圧の
変化に対して可能である。 本発明の更に他の目的は、ランプに一定の電力を維持し
、また放電ランプに供給される電力を調節されたレベル
に固定して、ランプを減光するために使用される回路お
よび方法を提供することである。 本発明の更に別の目的は、放電ランプの両端間の電圧の
変化および電源への入力端子の変化を補償するようにラ
ンプ電力を制御するト述の回路および方法を提供するこ
とにある。 本発明の他の目的は、比較的経済的に製造することがで
き、種々の放電ランプとともに使用することができ、放
電ランプへの電力が電源の周波数を変更することによっ
て制御されるようにした上述の回路および方法を提供す
ることにある。 これらの目的および他の1」的ならびに利点は添付の図
面を参照した以下の説明から明らかになるであろう。 好適実施例の説明 図面を参照して説明する。図面は本発明の好適実施例を
例示するものであって、本発明を限定するものではない
ことに留意されたい。第1図は高圧ナトリウムランプ1
0.350マイクロヘンリの典型的な値を有する安定イ
ンダクタンスL1およびフリーホイーリング・ダイオー
ド12を有するHIDランプ・システムAを示している
。標準的な実施方法においては、電源から第7図に示す
1(数の間隔をあけたパルスCPのような励起信号がラ
ンプ、インダクタンスおよびダイオードに供給される。 この電源はライン電圧供給源20、通常の力率補正回路
22およびCFとして示される出力フィルタを有する全
波ブリッジ整流器24を有するものとして示した入力段
Bを含む。この入力段は出力リード線30および32の
間に比較的リップルのない直流電圧Vbすなわち直流リ
ンク電圧を発生する。電源はまたインダクタLl、ダイ
オード12、感知抵抗R8□および電力用FET40か
らなるバック・コンバータすなわち直流チョッパををす
る。FET40は、電力制御回路42により制御される
。バックコンバータは、FET40が導通状態にあると
き、直流リンクからランプ回路に電流を供給し、また電
力用FET40が非導通状態にあるとき、直流リンクか
らランプ回路への電流の流れを阻止する。電力用FET
40すなわち制御スイッチが交互に導通および非導通状
態になることによってランプ回路に電力が供給され、こ
のランプ電力PLの二はスイッチ手段すなわち電力用F
ET40(以下、一般的にスイッチと呼ぶ)が非導通状
態にある時間と導通状態にある時間との比にほぼ比例す
る。 前に説明した数学的分析における式は第1図に関連する
。電力用FETすなわちスイッチに流れるスイッチ電流
は信号Isとして感知され、ランプ電力PLを定数にで
割った値に等しい信号l。 を発生する。ランプ10を含むループに直流リンクから
供給される電力PINは第1図の回路に関連する電力コ
ンバータの効率でランプ電力PLを割った値に等しい。 スイッチ40に流れる電流を感知するために、0.13
オームの典型的な値を有する感知抵抗R8lがスイッチ
40の入力側に設けられ、これにより電力制御回路42
は実質的にスイッチ40に流れる瞬時電流を表す電圧信
号VSをライン44を介して受信する。電力制御回路4
2の設定点SPを調節することによって、ライン44の
電圧信号Vsはスイッチ40の動作周波数を制御して、
ランプ回路の電力PLを設定点SPに追従させるように
調整するために使用される。このように、電流を感知す
るたけで、ランプ回路への電力pLはランプ10、イシ
ダクタL1およびダイオード12を有する安定回路内に
おけるパラメータの変化に関わらず、設定点SPに維持
される。また、この電力を一定値に維持することによっ
て、ランプ10に一定の色lR度が得られる。 第1図の電力制御回路42は第3図に示すように相互接
続された複数の回路要素で構成される。 第3図を詳細に参照すると、スイッチ電流Isは抵抗R
81において感知されて、電圧信号VSが発生される。 信号Vsは感知ライン44に隣接して実線で示す台形状
の波形として第3図に示され、詳しくは第7図に示され
ている。ライン44上の信号Vsは電RPSからランプ
回路に供給される電流を示す電圧である。 数学的に説明したように、スイッチ電流の時間積分値す
なわち信号Isは電源psによってランプに供給される
実際の電力PLを表す。この積分値とランプ電力PLの
間の直接的関係はランプ自身によって影響されない。瞬
時感知電流信号Isはローパス・フィルタ110に供給
される。このローパス・フィルタ110は第3図に示す
ように抵抗およびコンデンサを有し、信号Isの平均を
本質的に表す出力信号Voを送り出す。出力信号V0は
ランプ回路に供給される実際の電力に比例する値を有す
る。ライン112のこの信号Voは加算接合部120の
一方の端子に供給され、この加算接合部120の第2の
端子は設定点(SP)ライン122に接続されている。 加算接合部120の出力ライン124の信号は、ライン
112上の第1の電圧信号(Vo )によって示される
ようなランプ回路に供給される実際の電力PLとライン
122上の第2の電圧信号(S P)によって表される
設定点電力SPとの間の差すなわちエラーである。この
エラー信号すなわち差信号は標準のエラー増幅器(EA
)130によって増幅され、ライン132に増幅された
エラー信号を発生する。 この増幅されたエラー信号のレベルは設定点電力SPと
PL−Kloによって表されるようなランプ回路に供給
される実際の電力の差を表し、これはランプ自身におけ
るパラメータの変化によって影響されない。 ライン124の独特な新規なエラー信号の発生は本発明
の最も広い態様であり、種々の実施例において使用され
る。また、ライン132に増幅されたエラー信号を発生
する信号の増幅は本発明の全ての実施例において使用さ
れ、電源psのスイッチ手段の周波数を制御してランプ
の実際の電力PLを設定点電力SPに向かって強制的に
制御する。HIDランプの動作用のような一定電力が望
ましい場合には、SPは固定値である。本発明が蛍光灯
システムにおけるような減光動作用に使用される場合に
は、SPはランプの所望の光レベルに調節される。 本発明の他の態様によれば、第3図の好適実施例に示す
ように、電力スイッチ40のスイッチング周波数1/P
は■。によりPLに追従するように9週節される。この
概念は、ライン132の増幅されたエラー信号の電圧レ
ベルにより制御された周波数を持つ出力を発生する電圧
−周波数変換器すなわち電圧制御発振器(VCO−IN
I B 17)によって達成される。ライン142の出
力は周期Pおよび周波数1/Pを有する一連の論理パル
スCKを含む。これらのパルスはライン142aを介し
て標準の電流モード制御チップ146(例えばユニット
ロープ社のUC3843)にクロック信号として供給さ
れ、この制御チップ146は電力スイッチ40の実際の
動作を制御する出力論理信号LSをライン146aに送
り出す。ライン142aのパルスCKはライン146a
の論理信号LSに論理変化を発生させ、電力スイッチ4
0を導通状態にする。同時に、VCO140から発生さ
れた信号はライン142bを介してカウンタ150にク
ロック信号として供給され、すなわちカウンタ150の
計数値を減数させる。カウンタ150は例えば25の値
に予め設定されている。自励発振回路または安定マルチ
バイブレータで構成できる第2のクロック装置160が
好適実施例においては2.8m5(ミリ秒)である適当
な継続時間(T)で動作し、カウンタ150を25の値
に予め設定する。この2.8msの継続時間は第2図に
示す波形の動作サイクルTを定める。この結果、所与の
動作サイクルTの間においてライン142に最初に発生
ずる信号CKの前縁は電流モード制御チップ146をク
ロック動作させることによって動作サイクルを開始する
。電力スイッチ40は信号LSの論理変化によって導通
状態に変化する。 この時、ライン142bのパルスまたは信号はカウンタ
150の計数値を減じる。このようにライン142の相
次ぐ各信号またはパルスCKは、スイッチ40が既に導
通状態にない場合はスイッチ40を導通状態にし、また
カウンタ150の計数値を減じる。カウンタ150が2
5のプリセット値からゼロに減じると、禁止信号が出力
ライン152に発生される。この信号は電圧制御発振器
140を禁止し、電流モード制御チップ146を禁止す
る。このように、25個のパルスCKが所与の動作サイ
クルTの間にライン142に発生した後は、電力スイッ
チ40はもはや導通状態に変化せず、信号LSはオフ論
理状態に留まる。ライン156の信号はVCO140を
禁止し、パルスCKがライン142に更に出力されない
ようにする。 この結果、VCO140および電流モード!II御チッ
プ146は同期し、タイマとしてのクロック装置160
がタイムアウトになって、カウンタ150がリセットさ
れた後に一致して起動される。クロック装置f160が
タイムアウトになり(2,81s後)、動作サイクルT
を完了すると、カウンタ150は25の値にプリセット
され、ライン152.154および156の禁止信号が
取り除かれる。ライン132上の信号に対する前述した
応答動作は次の動作サイクルTにおいて繰り返される。 −ト述したように、パルスCKに応答してライン146
aにオン論理信号が出力され、スイッチ40が導通を7
371始する。このスイッチ手段は信号LSのこのオン
論理状態がライン146 a 、−1−に保持されてい
る限り導通状態にある。信号LSのオン論理状態は制御
チップ146がオフ状態にシフトするまで保持される。 制御チップがオフ状態になると、信号LSはオフ論理状
態にシフトする。標準的な実施態様においては、ライン
44に電圧信号Vsとして表されている電流Isのレベ
ルが、制御チップ146に設定された最大電流レベルに
対応する予め選択された値に達したとき、オフ論理状態
が発生される。信号v6はライン170を介して制御チ
ップ146の比較端子C8に供給される。このため、ス
イッチ40がパルスCKおよびLSによって導通状態に
されたとき、ライン170の電圧によって表される電流
は最大電流値’ MAXに達するまで電圧Vbの直流リ
ンクからランプ10に供給される。最大電流に達すると
、そのときのライン】70の電圧レベルが制御チップに
より感知されて、信号LSの論理状態が変更されスイッ
チ40がオフにされる。パルスCKによりスイッチ手段
はターンされ、最大電流INAX時にスイッチ手段はタ
ーンオフされる。これは制御チップ146の端子CKお
よびC8への信号によって達成される。 上述した回路はランプ10に主電流を供給することに関
しているが、ランプ10に対する第2図に示す[キープ
アライブ(keep allvo) J電流がインバー
タ1801クロツク装置182、電力用FET184、
ダイオード186.8.2オームのような典型的な値を
有する第2の感知抵抗R32、および85ミリヘンリの
典型的な値を有するインダクタL2の動作によって供給
される。クロック装置182は内部クロックを白゛し、
前述した標べへの電流モード制御チップ146のような
形式および動作のものであってよい。動作においては、
インバータ180が、カウンタ150によって出力され
て、ライン15上に現れる禁止信号に応答j−でクロッ
ク装置182を作動する。クロック装置182は、該装
置をターンオフする時点を決定する電圧信号がインダク
タL2の値によって主に決定される(キープアライブ)
電流を感知する感知抵抗R82によって制御される点を
除いて、スイッチ40を制御する制御チップ145につ
いて説明したのと同様にFET184を制御する。キー
プアライブ電流の更に詳細な説明は、第3図について前
述した主電流とともに第2図を参照して説明する。 第2図は第3図に示す好適実施例の全般的な動作を示す
。電力スイッチ40が最初に動作サイクルTの間に導通
すると、ランプ電流ILはインダクタンスL1の両端間
の電圧に従って直ちに上昇する。こうして、電流ILは
急速に上4する。また、第2図の下側のグラフに示すラ
ンプ電圧vLも急速に」−昇し、図に約225ボルトと
して示されている高電圧においてHIDランプ10のア
ーク状態を再始動または維持する。アーク状態が再設定
された後、ライン44において感知されるランプ電流は
最大レベルINAXに達し、これはライン170におい
て電圧として検出される。この最大電流に達すると、ス
イッチ40は非導通状態になる。ライン146 a ト
の論理状態はシフトする。 そのとき、ランプ電流ILはフリーホイール・ダイオー
ドを介して流れて、緩やかな勾配に沿って低減し始める
。その後、ライン146a上の論理状態は、パルスCK
が発振器140の出力に発生されたときにスイッチ40
をターンオンするようにシフトする。パルスCKによっ
て形成されるこの論理状態のシフトはスイッチ40を再
び導通状態にさせる。スイッチ40はN−25として例
示したプリセットされた回数だけ導通状態および非導通
状態の間をシフトする。カウンタ150は25個のパル
スCKを受けたときにタイムアウトになって、発振器1
40を禁止し、更に制御チップ146によるライン14
6a上の論理状態のシフトを禁止する。カウンタ150
がゼロまで減じると、動作サイクルTの駆動部分Wが終
了する。ランプ電流は第3図中の関連する回路要素によ
って形成される「キープアライブ」電流にシフトする。 ランプ電圧vLは約150ボルトまで徐々に回復し、次
に続く動作サイクルTの駆動部分Wの開始にそなえる。 要約すると、第2図に示すように、動作サイクルTは初
めの駆動部分Wと、この後の休止部分子Wを何する。ク
ロック装置160はカウンタ150を25の値にプリセ
ットすることによって部分WにおいてサイクルTを開始
する。動作サイクルTのデユーティサイクルはW/Tで
ある。従って、部分Wの長さは周波数1/Pを変更する
ことによって、凋節され、デユーティサイクルはランプ
電力PLを1凋節するように変更される。部分Wの時間
の長さを変更するには、ライン142のパルスCKの周
波数を電圧制御発振器(VCO)140によって変更す
る。部分Wの長さはカウンタ150の値Nが固定である
のでVCOの周波数の変化につれて変化する。 本発明および従来装置の動作特性はそれぞれ第5図およ
び第4図に示されている。第4図は放電ランプに電力を
供給する運転モードの際の従来の7TS流モード制御に
よる通常の動作方法を示している。電力スイッチ手段が
導通状態になると、ランプ電流ILが、(1)直流リン
ク電圧vbと(2)インダクタンス値によって決定され
る安定インダクタL1の両端間の電圧VBLとによって
制御されるA勾配の最初の部分に沿って変化する。ラン
プ電流ILが最大電流値■8ΔXに増大するや否や、ス
イッチ40は非導通状態になり、ランプ電流はA勾配よ
りも実質的に小さなり勾配に沿って低減する。第4図に
示すように、A勾配は差(Vb−VB、、)をインダク
タンスL1の値で割った値として示され、B勾配は値V
BLをインダクタンスL1の値で割った値として示され
る。米国特許第4゜749.913号の従来の技術に教
示されているように、■  および’ MINを使用し
た運転モーAX ドの場合、FET (40)のようなスイッチはランプ
電流が最小電流IMINに達したとき再び導通状態にな
り、ランプ電流は循環的に■MAXおよび’ MINに
なる。 電流モード制御による動作の別の概念は、FETの論理
状態がチップ146のような電流モード制御チップの端
子に入力されるクロック◆パルスCKによってシフトさ
れるまで電流を減少させることである。すなわち、スイ
ッチ40はランプ電流が最小レベルIMINまで低減し
たことによって導通状態にされるのではなくて、間隔を
おいたパルスCKによって導通状態にされる。電流モー
ド制御チップを使用した従来の電力回路によれば、電流
の増大と減少との交互の動作は、電流の増大がどのよう
に開始されたとしても、ランプの全動作サイクルの間に
わたって継続する。信号LSの論理に類似した信号ライ
ン上の導通論理は最小ランプ電流IMINに達するか、
または次のパルスが発生されることによって形成されて
いた。電流モード制御チップを使用することによって、
ランプ電流を増大させ、次いでランプ電流をフリーホイ
ール・ダイオードを通して流して減少させる概念は、ラ
ンプ動作の固定の周期的な期間の間の制御上の特徴とし
て使用される。第1図に全体的に示され、かつ第3図の
論理構成を有する電力制御回路42の全動作サイクルT
は、第2図に全体的に示され、かつ第5図に詳細に示さ
れている。 第4図および第5図の差は、第5図に示す本発明か第4
図に示す従来の形式のもののように連続した又は固定の
運転モードでない動作サイクルTを使用していることで
ある。VCO140からの所与の数Nのパルスの後、ラ
ンプ電流ILの波形の全継続時間を含む部分Wが終了し
、電源Psは休止部分に移る。この休止部分は、次のサ
イクルTがクロック装置160によって開始されるまで
の現在のサイクルTの残りの部分に相当するものである
。 第5図に示すように、本発明の一態様はランプに対する
デユーティサイクル電力制御を行うことである。パルス
CKの周波数1/Pを調節することによって、サイクル
Tの全時間に対する有効な駆動部分Wの時間を増大また
は低減する。勿論部分Wの長さはタイマによって調節す
ることができる。このタイマは、電流15から導き出さ
れる感知電力によって制御された時刻に駆動部分Wを終
了させるように動作する。しかし、これは駆動部分Wの
後縁を歪めるチョッピング効果を生じさせ、ランプがち
らつくことになる。数Nが同じであり、電源psからの
電力が感知された実際の電力によってライン146aの
パルスCKの周波数を変化させることにより調節される
ようにした本発明の態様を使用することによって、電力
を正確に制御しながら円滑な電力制御動作を達成するこ
とができる。 」−述したように、設定点SPは固定または一定の電圧
レベルである。本発明の追加またはオプションの特徴に
よれば、設定点SPは直流リンク電圧vbに小さな変化
を生じさせる実際の入力ライン電圧に従って調節するこ
とができる。この二次的な目的を達成するために、第3
図に示すように演算増幅器200に電圧vbのレベルを
抵抗202を介し、て入力する。ライン204の基$電
圧信号は直流電圧の変化によって82分圧器210の上
側部分をシフトできるようにしている。これはライン1
22の設定点SPの電圧信号に僅かな調整を生ずる。第
3図においては、設定点SPは加減抵抗器またはポテン
ションメータを介して調節可能なものとして示されてい
る。この機能はランプを減光する(調光する)ために使
用することができるが、高光度放電ランプにおいては、
加減抵抗器で設定点S l)の調節を行うことにより照
度とランプの寿命との間を最適化するようにして一定電
力を用いるのが望ましい。直流電圧vbからのフィード
バックと電力を表わす電流信号I。とを使用することに
よって、電力をランプの動作電圧の変化に対しては1%
以内に、ライン7u圧の変化に対しては2%以内に制御
することができた。 要約すると、本発明はその最も広い態様において電iP
sによって信号IOを発生ずるものであり、この信号1
oはスイッチ40に流れる実際の電流を示し、またこれ
はランプ10に供給される電力すなわちPL−Kloを
表わす。本発明の一態様によれば、この感知された処理
電流信号I。 は、電圧レベルの信号として発生され、設定点の電圧レ
ベルと比較される。この電圧レベルの差はスイッチ40
を作動するために使用される周波数を調整する。これは
感知された電流信号!。に従って電力を制御するだめの
フィードバック・ループを形成する。本発明の更に他の
態様によれば、高光度放電ランプに使用する場合、動作
サイクルの第1の駆動部分すなわち電力部分Wが固定数
Nの電流パルスを有するようにした第2図および第5図
におけるデユーティサイクルW/Tの概念が使用されて
いる。電力部分Wの電流パルスは次の電力部分の間のラ
ンプ電流の再開始まで停止する。 デユーティサイクルはランプ電流の変化に応答してCK
パルスの周波数1/Pを変更することによって調節する
ことができる。 本発明の全般的動作は第6図に最も簡単な形で図示され
ている。電力制御用のFETすなわちスイッチ40はパ
ルス継続期間調整器としての電流モード制御チップ(C
MC)146からの論理信号LSによって制御される。 チップ146の比較回路220が動作モードを示すため
に別個の部品として図示されている。ライン170で感
知された電流Vsが基準レベルを超えた場合、比較器2
20はスイッチ40をオフにする。次いで、電力スイッ
チ手段は電圧制御発振器(VCO) 140からのパル
スCKによってオンになる。また、最大ランプ電流はス
イッチ40を通る最大電流であるので、ライン170の
感知電圧は比較器220の出力を変えるために使用され
る。この機能は第7図によく示されている。第7図にお
いては、実線で示すパルスCPI乃至CPNは各駆動部
分Wの間にスイッチ40を通って流れる間隔のあいた電
流パルスである。電流パルスCP1のときに、スイッチ
40は始動される。このパルスはインダクタンスL1を
充電する。第1の電流パルスCP1の間に最大電流IM
AXに達しないので、ライン142aの次のクロックや
パルスCKは既に導通状態にあるスイッチ40の動作を
変更しない。スイッチ40は最大ランプ電流1MAXに
達したときに非導通状態になる。最大ランプ電流が発生
ずると、スイッチ40は非導通状態にされる。これは第
4図において前述した勾配AおよびBを有する第7図の
台形状の波形を発生する。電流パルスCP1乃至CPH
の間の点線はランプ電流ILが最大レベルINAXから
次に発生するパルスCKまでの間にランプ10に流れる
レベルを示している。 図示の例においては、パルスCPIは第2のクロック・
パルスCKと重なっているので、電流パルスの数はN−
1になる。クロック・パルスの数CK−Nは重要な特徴
である。この変化はパルスの数がNに等しいことを示す
場合に実現される。 本発明によれば、第1図に全体的に示す電力制御回路4
2はスイッチ40に流れる電流Isを感知する。この電
流はランプに流れる電流を表し、時々最大ランプ電流■
MAXを示す。すなわちランプ電流およびスイッチ電流
は両方とも同じである。 この理由のために、ライン102の電流ISはスイッチ
40を非導通状態にするために制御チップ146でライ
ン170を介して使用することができる。 第8図は本発明の好適実施例において使用された構成部
品を示し、感知電流Isをランプ回路で消費される実際
の電力PLとして読むことができる。第7図に示す信号
Vsの波形をローパス・フィルタ110に通すことによ
って、直流レベルすなわち第1の信号voがライン11
2に出力される。この第1の信号は、ランプ10に対す
る好ま[2い設定点電力を表す第2の信号SPと比較し
てライン142のパルスCKの周波数1/Pを変化させ
るようにするためのフィードバック信号として使用され
る。第3図ならびに第7図および第8図は本発明の好適
実施例に使用される基本的な電力制御の概念を示してい
る。 本発明は第9図乃至第13図に示すように蛍光灯に対す
る電力制御に使用される。第9図はゲート電極にそれぞ
れ供給されるゲート駆動電圧V。1(φA)およびvc
2(φB)を有する2つの電力用FET232および2
34を有する回路230の構成図である。FET232
および234は第9図に示すように共通接続され、その
間にノードを形成している。このノードは2.8ミリヘ
ンリの典型的値を有するインダクタL3の一端に接続さ
れ、このインダクタL3の他端は2.2ナノフアラツド
の典型的値を有するコンデンサC1に接続され、またこ
のコンデンサCIの他端は第9図に示すように2つの直
流ライン電圧子v、/2および−V b / 2の間に
形成されるノードおよび蛍光灯236の一端に接続され
、この蛍光灯236の他端はまたR3およびC1によっ
て形成されるノードに接続されている。部品L3および
C1の値は蛍光灯236の共振回路の共振周波数を主に
決定する。2つの直流リンク電圧+Vb/2および一■
、/2は前述したV、に類似しているが、それぞれ値が
半分であり、極性は第9図に示すように互いに反対にな
っている。 回路構成230は史にセンタータップ付き変成器238
をaし、該変成器は黒丸によって示した極性を有し、イ
ンダクタL3に流れる電流i (t)に結合される。変
成器238の出力巻線は抵抗R1およびR2によって互
いに分離されている。 各抵抗の一端は変成器238のセンタータップおよびア
ースに接続され、2つの電流値に+  (t)および−
に+  (t)を発生するように構成され、両型流値は
それぞれアナログ・スイッチ素子240および242を
通るようになっている。アナログスイッチ素子240お
よび242はそれぞれ電圧V およびVo2によってゲ
ートされ、それに従って値に+  ic (t)および
−kl  ic (t)を発生し、これらはアナログ・
スイッチ素子240および242の出力において互いに
接続され、すなわち加算され、ローパス・フィルタ24
4を通って値voを発生し、これはまた以下に説明する
第13図の回路に供給される。 回路230の動作は第9図の回路構成に関連して次の式 %式% を参照して説明することができる。スイッチFET23
2および234の動作により実効的にV。1が+VB/
2に比例しく式5)、Vo2が−VB/2に比例する(
弐6)。FET232が導通状態になると、式(7)に
示す電圧V (t)はV。1を表すのに対してFET2
34が導通状態になると、電圧v (BはV。2を表す
。V (t)の値が継続期間Tの十分であるtb−ta
の期間にわたって一定である場合、ランプ236の電力
pLは式(8)で表される。工0の値(Voに直接関連
する)が式(9)で示すように定義されると、ランプ電
力PLは式(10)として表される。 回路230の動作について更に第10図を参照して説明
する。この第10図は関数に+(t)−に+  (t)
、K  、Vb/2に比例する■Gl’c ■、/2に比例するVo2、 kl tc (t)、お
よびV。をそれぞれ示す第10(a)図、第10(b)
図、第10(c)図、第10(d)図、第10(e)図
および第10(f)図からなる。第10(f)図のVo
の第1の部分は第10(a)図、第10(b)図および
第10(c)図に関連し、第10 (f)のVoの第2
の部分は第10(a)図、第10(d)図および第10
(e)図に関連している。 第10(f)のV。の第1の部分は、T/2の継続時間
(第10(c)図)を有し、かつ+V。 /2に比例し、また電源の位相φAに関連したゲト信号
VGlがFET232に供給されて、このFET232
を導通させた場合に形成される。このとき、信号V。1
は、第10(a)図に示すように時刻taで開始し時刻
1bで終了する期間におけるランプの電流に+i、(t
)に対応するに1i((t)(第10(b)図)を発生
する誘導関数として作用する。逆に、第10(f)図の
V。 の第2の部分は、T/2の継続時間を有し、かつ−V、
/2に比例し、また電源の位相φ、に関連したゲート信
号V。2がFET234に供給されて、このFET23
4を導通させた場合に形成される。 このとき、信号V6□は、第10(a)図に示すように
時刻tbで開始し、時刻taで終了する期間におけるラ
ンプの電流−に+  i  (t)に対応する−に+ 
 i((t)を形成する誘導関数として作用する。第1
0(e)図の信号は変成器238の反転動作により正の
値であり、また値v6□(φA)およびV G2 (φ
B)は互いに位相が180°ずれていることに注意され
たい。更に、第10(f)図の正の値(Vo )はラン
プ236用の選択された電力の100%を表し、そのベ
ースラインの上の領域は第10(a)図の関数に対する
ベースラインの上下の領域を組み合わせたものにほぼ等
しいことに注意されたい。ランプ236用のVoおよび
電力の関係については第11図において更に説明する。 第11図は第11(a)図、第11(b)図、第11(
c)図および第11(d)図から構成され、これらはそ
れぞれ第10(c)図、第10(f)図、第10(c)
図および第10(f)図に類似しているものである。第
11(a)図は位相a(φA)およびb(φB)にそれ
ぞれ関連するゲート信号V およびV。2を示し、これ
らはそれぞれ+vb/2および−vb/2に比例してい
る。V およびVQ2の全継続期間(to)は第11(
b)図に示すT−20マイクロ秒である。第11(b)
図はT−20マイクロ秒の継続時間を有し、第10(f
)図に全く類似した波形の■。 を示し、これはランプ236用の全電力(100%)を
選択したものを表している。第11(c)および第11
(d)図はV および”G2の全継続時間(T)が15
マイクロ秒であり、ランプ236用の選択された電力が
20%の値に減らされていることを除いて、それぞれ第
11(a)図および第11(b)図に類似しているもの
である。 第11  (b)図および第11(d)図のVoを比較
すると、第11(b)図(100%の電力)のV およ
びVQ2に関連するVoの全面積はほぼl すべて正であるのに対して、第11(d)図(20%の
電力)のVQの全面積はベースラインの」二側(正)お
よび下側(負)に分割され、ベースラインの上側の面積
が約20%たけベースラインの下側の面積を超えている
ことがわかる。ランプ236に供給される電力は■。■
およびV。2の信号の周波数に逆比例する。例えば、ラ
ンプ236に対して100%の電力を得るためには、5
0kllzの周波数(1/20マイクロ秒)がゲート信
号■。1およびV。2に対して使用され、ランプ236
に対して20%の電力を得るためには、62. 2kl
lzの周波数(1/16マイクロ秒)がゲート信号V 
および■6□に対して使用される。ゲート信号I ■ およびVQ2に対して選択される周波数はランブ2
36の共振回路、更に詳しくは、L3のインダクタンス
値、C1の容量値、および動作パラメータによっていく
らか変化するランプ236の抵抗値Rに関連している。 例えば、100%の電力で動作するT8形式の3つの直
列接続された蛍光灯23Gは1800オームの全抵抗値
を有するのに対して、40%の電力で動作する同じ3つ
の蛍光灯は6000オームの全抵抗値を有する。Vol
およびVQ2に対して選択された周波数について更に第
12図において説明する。 第12図は100%、80%、  60’、6. 40
%。 20%および1096の蛍光灯236に対する選択され
た電力にそれぞれ対応する一群の曲線250゜252.
254,256,258および260を示している。第
12図の横軸はゲート信号■。1およびVQ2に関連す
るキロヘルツ(kllz )で表した周波数を示す。更
に、第12図の縦軸は出力f、、i’X rEVoの大
きさを表す。■ およびV。2の周波数および選択され
た電力間の相互関係は一群の曲線を横切る負荷曲線26
2によって示される。例えば、負荷曲線262は50 
ktlzの周波数において曲線250 (100%の電
力)を横切り、負荷曲線262は62 kllzの周波
数において曲線258(20%の電力)を横切る。 第12図に示している、第9図の回路230で形成され
る信号Voは、第13図の回路264に供給される。こ
の信号Voは蛍光灯236に供給される実際の電力を表
す直流レベルの信号である。 この電圧レベルは加算接合部270の第1の入力に供給
され、この加算接合部の第2の入力には電力設定点SP
が供給されている。差信号すなわちエラー信号がライン
272に出力され、エラー増幅器280で増幅され、出
力282に電圧レベル信号を発生する。出力282に現
れる信号は電圧制御発振器(VCO)290に供給され
、この電圧制御発振器290はVCO140と同様に動
作する。VCO290は出力信号をライン292に送り
出し、この出力信号はドライバ300に供給され、この
ドライバ300はゲート信号vG1およびVO2を発生
する。 ランプ電力pLはまた電圧制御発振器290によって制
御されるトリガ・パルスの周波数によって調整すること
ができる。スイッチング周波数がエラー信号に応じて変
化すると、電力は逆の関係で変化する。したがって、第
13図に示すようにゲート信号V およびV6□の周波
数を信号Voにl 従って変化させることによって、出力電力が設定点SP
に向かって調整される。この第2の実施例においては、
設定点SPは減光動作(調光)のために調節される。電
力は調節されたSPレベルに固定すなわち一定に維持さ
れる。このように、調節された電力設定点SPは固定さ
れる。制御された電力にドリフトはない。そして、定格
電力より低い電力に制御されている間におけるランプを
消灯させる影響は回避または低減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は高圧ナトリウムランプのような高光度(HI 
D)ランプを動作させる本発明の好適実施例を示すブロ
ック図である。 第2図は本発明の好適実施例を使用した制御回路に関連
するランプ電流およびランプ電圧を示す波形図である。 第3図は本発明の好適実施例を示す回路図である。 第4図は高光度放電ランプに電力を供給する従来の電流
モード制御システムの動作特性を示す拡大した電流の波
形図である。 第5図は本発明の好適実施例の動作特性を示す第4図に
類似した電流の波形図である。 第6図は第3図に示すような好適実施例の動作特性を示
すためのブロック図である。 第7図は本発明によって使用される電圧信号Vsを示す
波形図である。 第8図は本発明の好適実施例に使用される本発明の共通
の態様を示すブロック図である。 第9図は蛍光灯の減光(調光)回路として使用される本
発明のブロック図である。 第10図は第9図に示す本発明の別の実施例に関連する
一連の信号を示す波形図である。 第11図は第9図に示す本発明の実施例の動作を示すだ
めの一連の波形図である。 第12図は種々の電力レベルにおけるランプの動作に対
応するmmの曲線周波数に対して示す特性図である。 第13図は第9図に示す本発明の実施例の別の細部を示
すブロック図である。 [主な符号の説明] 10・・・高圧ナトリウムランプ、12・・・ダイオー
ド、20・・・ライン電圧源、40・・・電力用FET
(スイッチ)、44・・・電力制御回路、Ll・・・安
定インダクタンス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、直流入力段および放電ランプに電流を流れさせる導
    通状態と非導通状態との間を選択的に切り替えられる電
    力スイッチを含む電源から放電ランプへの電力を制御し
    、前記スイッチが導通状態にあるとき前記ランプに流れ
    る電流が増大し、前記スイッチが非導通状態にあるとき
    前記ランプに、流れる電流を低減するようにする電力制
    御回路であって、 前記スイッチが連続して交互に導通および非導通状態に
    なる第1の駆動部分(W)および前記スイッチが非導通
    状態にある休止部分(T−W)を有する一連の動作サイ
    クル(T)を発生する電流制御手段と、 前記スイッチを通って流れるが、前記ランプに流れる前
    記電流には関係しない瞬時電流を感知する手段と、 前記感知した電流の平均に比例した第1の信号を発生す
    る手段と、 設定点電力に比例した第2の信号を発生する手段と、 前記第1および第2の信号の差を示すエラー信号を発生
    する手段と、 前記エラー信号に従って前記動作サイクル(T)の前記
    第1の駆動部分(W)の時間を調節して、前記電源の出
    力電力を前記設定点電力に向かって連続的に調整する調
    節手段と、 を含む電力制御回路。 2、前記電流制御手段が、各動作サイクル(T)の前記
    第1の駆動部分(W)の間に前記ランプに通す予め選択
    された数(N)の電流パルスを発生する手段と、前記電
    流パルスの各々を開始させる論理信号(CK)を前記第
    1の駆動部分(W)の間に連続的に周波数(1/P)で
    発生する手段とを含み、前記調節手段が、前記論理信号
    (CK)の周波数(1/P)を調節して、これにより前
    記予め選択された数(N)を変更することなく前記第1
    の駆動部分(W)の継続時間を変更する電圧制御手段を
    含む請求項1記載の電力制御回路。 3、前記電流制御手段が更に、前記電流パルスの各々に
    関連して、所定の大電流限界値に達するまで増大する直
    流電流を前記ランプに供給し、その後次に続く論理信号
    (CK)が発生するまで低減する直流電流を供給して、
    前記予め選択された数(N)の電流パルスになるまで、
    前記増大および低減する直流電流を周期的に継続させる
    手段を含む請求項2記載の電力制御回路。 4、前記ランプ電流が閉ループ内に流れるようになって
    おり、前記瞬時電流感知手段が前記スイッチに隣接し且
    つ前記閉ループの外側に設けられている電流感知素子を
    含む請求項3記載の電力制御回路。 5、前記電流感知素子が前記スイッチと直列の、前記ス
    イッチに電気的に隣接した抵抗である請求項4記載の電
    力制御回路。 6、前記ランプ電流が閉ループ内に流れるようになって
    おり、前記瞬時電流感知手段が、前記スイッチに隣接し
    且つ前記閉ループの外側に設けられている電流感知素子
    を含む請求項2記載の電力制御回路。 7、前記電流感知素子が前記スイッチと直列の、前記ス
    イッチに電気的に隣接した抵抗である請求項6記載の電
    力制御回路。 8、前記ランプ電流が閉ループ内に流れるようになって
    おり、前記瞬時電流感知手段が、前記スイッチに隣接し
    且つ前記閉ループの外側に設けられている電流感知素子
    を含む請求項1記載の電力制御回路。 9、前記電流感知素子が前記スイッチと直列の、前記ス
    イッチに電気的に隣接した抵抗である請求項8記載の電
    力制御回路。 10、前記第1の信号を発生する前記手段がローパス・
    フィルタである請求項8記載の電力制御回路。 11、前記第1の信号を発生する前記手段がローパス・
    フィルタである請求項6記載の電力制御回路。 12、前記第1の信号を発生する前記手段がローパス・
    フィルタである請求項4記載の電力制御回路。 13、前記第1の信号を発生する前記手段がローパス・
    フィルタである請求項2記載の電力制御回路。 14、前記第1の信号を発生する前記手段がローパス・
    フィルタである請求項1記載の電力制御回路。 15、前記直流入力段の電圧を感知する手段および該感
    知した電圧の変化に応じて前記第2の信号を調節する手
    段を含む請求項4記載の電力制御回路。 16、前記直流入力段の電圧を感知する手段および該感
    知した電圧の変化に応じて前記第2の信号を調節する手
    段を含む請求項1記載の電力制御回路。 17、所与の電圧を持つ直流入力段を備えた電源によっ
    て作動される放電ランプ用に設けられ、前記電源が該電
    源内の電力スイッチ手段のスイッチング周波数によって
    制御される出力電力を供給するとともに、前記スイッチ
    ング周波数で電流パルスを発生する調節可能なパルス発
    生手段を含んでいるような電力制御回路であって、 前記スイッチング周波数の前記電流パルスを構成する、
    前記電源自身からの瞬時出力電流を感知する手段と、 前記感知した瞬時出力電流によって制御されて、前記ラ
    ンプに前記電源によって供給される実際の電力に比例し
    た値を有する第1の信号を発生する手段と、 設定点電力に比例する値を有する第2の信号を発生する
    手段と、 前記第1および第2の信号の差を示す値を有するエラー
    信号を発生する手段と、 前記エラー信号の値に従って前記スイッチング周波数を
    調節して、前記電源の前記出力電力を前記設定点電力に
    向かって連続的に調整する手段と、を含む電力制御回路
    。 18、前記直流入力段の前記所与の電圧に比例する値を
    有する第3の信号を発生する手段および前記第3の信号
    の値に従って前記第2の信号の値を調節する手段を含む
    請求項17記載の電力制御回路。 19、前記第1の信号を発生する前記手段が前記瞬時出
    力電流を平均化するローパス・フィルタである請求項1
    8記載の電力制御回路。 20、前記第1の信号を発生する前記手段が前記瞬時出
    力電流を平均化するローパス・フィルタである請求項1
    7記載の電力制御回路。 21、閉じた誘導ループ内にあって、所与の電圧を有す
    る直流入力段を備えた電源により作動される放電ランプ
    用に設けられ、前記電源が該電源内の電力スイッチ手段
    のスイッチング周波数で制御される出力電力を有し、前
    記スイッチ手段が導通状態にあるときは直流電流が前記
    閉ループに流れ、前記スイッチ手段が非導通状態にある
    ときは前記電源から前記閉ループに電流が流れないよう
    になっている電力制御回路であって、 前記スイッチ手段を通って流れる電流を感知する手段と
    、 前記感知したスイッチ電流によって制御されて、前記電
    源によって前記閉ループに供給される実際の電力に比例
    する値を有する第1の信号を発生する手段と、 設定点電力に比例する値を有する第2の信号を発生する
    手段と、 前記第1および第2の信号の差を示す値を有するエラー
    信号を発生する手段と、 前記エラー信号の値に従って前記スイッチング周波数を
    調節して、前記電源の前記出力電力を前記設定点に向か
    って連続的に調整する手段と、を含む電力制御回路。 22、前記直流入力段の前記所与の値に比例する値を有
    する第3の信号を発生する手段および前記第3の信号の
    値に従って前記第2の信号の値を調節する手段を含む請
    求項21記載の電力制御回路。 23、前記第1の信号を発生する前記手段が前記感知し
    た電流を平均化するローパス・フィルタである請求項2
    2記載の電力制御回路。 24、前記第1の信号を発生する前記手段が前記感知し
    た電流を平均化するローパス・フィルタである請求項2
    1記載の電力制御回路。 25、前記設定点電力を低減して前記ランプを減光する
    手段を含む請求項24記載の電力制御回路。 26、前記設定点電力を低減して前記ランプを減光する
    手段を含む請求項21記載の電力制御回路。 27、所与の電圧を有する直流入力段および出力電力を
    スイッチング周波数によって制御する電力スイッチを有
    する電源によって作動されるようになっている、閉じた
    誘導ループ内にある放電ランプに対して供給される電力
    を制御する方法であって、前記スイッチ手段が導通状態
    にあるとき直流電流が前記閉ループに流れ、前記スイッ
    チ手段が非導通状態にあるとき前記電源から前記閉ルー
    プに電流が流れないようになっている前記方法において
    、 (a)前記スイッチ手段に流れる電流を感 知し、 (b)前記電源によって前記閉ループに供 給される実際の電力に比例する値を有する第1の信号を
    、前記感知したスイッチ電流から導き出し、(c)設定
    点電力に比例した値を有する第 2の信号を発生し、 (d)前記第1および第2の信号の差を示 す値を有するエラー信号を発生し、 (e)前記エラー信号の値に従って前記ス イッチング周波数を調節して、前記電源の前記出力電力
    を前記設定点電力に向かうように連続的に調整する各ス
    テップを含む方法。 28、更に(f)前記直流入力段の前記所与の電圧に比
    例する値を有する第3の信号を発生し、(g)前記第3
    の信号の値に従って前記第 2の信号の値を調節するステップを含む請求項27記載
    の方法。 29、前記第1の信号を発生する前記ステップが、ロー
    パス・フィルタに前記感知した電流を通して前記感知し
    た電流の平均を求めることを含む請求項28記載の方法
    。 30、前記第1の信号を発生する前記ステップが、ロー
    パス・フィルタに前記感知した電流を通して前記感知し
    た電流の平均を求めることを含む請求項27記載の方法
    。 31、直流入力段および放電ランプに電流を流れさせる
    導通状態と非導通状態との間を選択的に切り替わる電力
    スイッチを有する電源から放電ランプに供給される電力
    を制御する方法であって、前記スイッチが前記導通状態
    にあるときは前記ランプに流れる電流が増大し、前記ス
    イッチが前記非導通状態にあるときは前記ランプに流れ
    る電流が低減するようになっている前記方法において、
    (a)前記スイッチを連続的に交互に導通 状態および非導通状態にする第1の駆動部分(W)およ
    び前記スイッチを非導通状態にする休止部分(T−W)
    を有する一連の動作サイクル(T)を発生する電流制御
    手段を設け、 (b)前記電力スイッチを通って流れるが、前記ランプ
    に流れる前記電流とは無関係な瞬時電流を感知し、 (c)前記感知した電流の平均に比例する 第1の信号を発生し、 (d)設定点電力に比例する第2の信号を 発生し、 (e)前記第1および第2の信号の差を示 すエラー信号を発生し、 (f)前記エラー信号に従って前記動作サ イクル(T)の前記第1の駆動部分(W)の時間を調節
    して、前記電源の出力電力を前記設定点電力に向かって
    連続的に調整する各ステップを含む方法。 32、前記電流制御手段により、(g)前記動作サイク
    ル(T)の各々の前記第1の駆動部分(W)の間に前記
    ランプに通す予め選択された数(N)の電流パルスを発
    生し、(h)前記第1の駆動部分(W)の間に前記電流
    パルスの各々を開始させる論理信号(CK)を連続的に
    周波数(1/P)で発生し、(i)前記論理信号(CK
    )の周波数(1/P)を調節して、前記予め選択された
    数(N)を変更することなく、前記第1の駆動部分(W
    )の継続時間を変更するステップを含む請求項31記載
    の方法。 33、所与の電圧を有する直流入力段を含み、出力電圧
    が電力スイッチ手段のスイッチング周波数によって制御
    される電源によって作動される放電ランプに対して供給
    される電力を制御する方法であって、前記電源が前記ス
    イッチング周波数で電流パルスを発生する調節可能なパ
    ルス発生手段を含んでいるような前記方法において、 (a)前記電流パルスを構成する、前記電 源自身からの瞬時出力電流を感知し、 (b)前記感知した瞬時出力電流を使用し て、前記ランプに対して前記電源によって供給される実
    際の電力に比例する値を有する第1の信号を発生し、 (c)設定点電力に比例する値を有する第 2の信号を発生し、 (d)前記第1および第2の信号の差を示 す値を有するエラー信号を発生し、 (e)前記エラー信号の値に従って前記ス イッチング周波数を調節して、前記電源の前記出力電力
    を前記設定点に向かって連続的に調整する各ステップを
    含む方法。 34、更に、(f)前記直流入力段の前記所与の電圧に
    比例する値を有する第3の信号を発生し、(g)前記第
    3の信号の値に従って前記第 2の信号の値を調節するステップを含む請求項33記載
    の方法。 35、前記第1の信号を発生する前記ステップがローパ
    ス・フィルタに前記感知した電流を通して、該電流を平
    均化することを含む請求項34記載の方法。 36、前記第1の信号を発生する前記ステップがローパ
    ス・フィルタに前記感知した電流を通過して該電流を平
    均化することを含む請求項33記載の方法 37、所与の電圧を有する直流入力段を含み、出力電圧
    が2組の電力スイッチのスイッチング周波数によって制
    御される電源によって作動される、閉じた誘導ループ式
    の共振安定器内にある放電ランプ用に設けられ、前記2
    組の電力スイッチが前記スイッチング周波数で交互に作
    動され、該2組のスイッチのいずれかが導通状態にある
    ときは直流電流が前記閉じたループに流れるようになっ
    ているような放電ランプ用の調光制御回路であって、前
    記2組のスイッチの両方に流れる電流を感知する手段と
    、 前記感知した電流によって制御されて、前記閉じたルー
    プに前記電源から供給される実際の電力に比例する値を
    有する第1の信号を発生する手段と、 調光設定点に比例した調節された値を有する第2の信号
    を発生する調節可能な手段と、 前記第1および第2の信号の差を示す値を有するエラー
    信号を発生する手段と、 前記エラー信号の値に従って前記スイッチング周波数を
    調節して、前記電源の前記出力電力を前記調光設定点に
    向かって連続的に調整する手段と、を含む調光制御回路
    。 38、前記電流感知手段が、前記2組のスイッチの第1
    のスイッチが導通状態にあるときに第1の制御信号を発
    生する手段と、前記2組のスイッチの第2のスイッチが
    導通状態にあるときに第2の制御信号を発生する手段と
    、前記第1の制御信号と前記第2の制御信号とを加算し
    て前記第1の信号を発生する手段とを有する請求項37
    記載の調光制御回路。
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