JPH02141442A - シリコンウエハとガラス基板の陽極接合法 - Google Patents
シリコンウエハとガラス基板の陽極接合法Info
- Publication number
- JPH02141442A JPH02141442A JP29395688A JP29395688A JPH02141442A JP H02141442 A JPH02141442 A JP H02141442A JP 29395688 A JP29395688 A JP 29395688A JP 29395688 A JP29395688 A JP 29395688A JP H02141442 A JPH02141442 A JP H02141442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicon wafer
- conductor plate
- glass substrate
- wafer
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 57
- 239000010703 silicon Substances 0.000 title claims abstract description 57
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 57
- 239000011521 glass Substances 0.000 title claims abstract description 46
- 239000000758 substrate Substances 0.000 title claims abstract description 44
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 33
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 claims description 48
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 5
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- RZVAJINKPMORJF-UHFFFAOYSA-N Acetaminophen Chemical compound CC(=O)NC1=CC=C(O)C=C1 RZVAJINKPMORJF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000005388 borosilicate glass Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
- 239000005297 pyrex Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Pressure Sensors (AREA)
- Die Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、半導体デバイスの製作におけるシリコンウ
ェハとガラス基板の陽極接合法に関するものである。
ェハとガラス基板の陽極接合法に関するものである。
[従来の技術]
第3図は、例えば特公昭53−28747号公報(D
しボメランツの発明)に示された接合法を示す構成断面
図である。図において(1)はシリコンウェハ (2〉
はガラス基板、(3)は陽極導体板、(4)は加熱ヒー
タ、(5)は陰極導体板である。
しボメランツの発明)に示された接合法を示す構成断面
図である。図において(1)はシリコンウェハ (2〉
はガラス基板、(3)は陽極導体板、(4)は加熱ヒー
タ、(5)は陰極導体板である。
従来の半導体デバイス、例えばシリコンのピエゾ抵抗効
果を利用する半導体圧力センサー等は、その製作工程に
おいてシリコンウェハとガラス基板を接合した構造体と
して構成されるが、この構造体の接続方法として、陽極
接合法は極めて有効であることが知られている。シリコ
ンウェハ(1)とガラス基板(2)を加熱ヒータ(4)
で加熱し、シリコンウェハ側を陽極導体板り3)を通し
て陽極とし、ガラス基板側を同じ(陰極導体板り5〉を
通して陰極として直流電圧を印加し、接合する方法が行
われている。
果を利用する半導体圧力センサー等は、その製作工程に
おいてシリコンウェハとガラス基板を接合した構造体と
して構成されるが、この構造体の接続方法として、陽極
接合法は極めて有効であることが知られている。シリコ
ンウェハ(1)とガラス基板(2)を加熱ヒータ(4)
で加熱し、シリコンウェハ側を陽極導体板り3)を通し
て陽極とし、ガラス基板側を同じ(陰極導体板り5〉を
通して陰極として直流電圧を印加し、接合する方法が行
われている。
[発明が解決しようとする課題]
上記のような、従来のシリコンウェハとガラス基板の陽
極接合法においては、陰極導体板(5〉をシリコンウェ
ハの中央部に設置した場合、接合の完結後、シリコン−
ガラス接合体のシリコンウエハとガラス基板界面におけ
る残留応力が第5図に示すごとく、その対向する真下で
ピークとなり、シリコンウェハ内での分布が不均一とな
ることである。このような大きな残留応力は、接合体ウ
ェハのハンドリングによる破損及びダイシングによるチ
ップ分割時にしばしばクラックを発生し、歩習まり低下
の原因となるという問題点があった。
極接合法においては、陰極導体板(5〉をシリコンウェ
ハの中央部に設置した場合、接合の完結後、シリコン−
ガラス接合体のシリコンウエハとガラス基板界面におけ
る残留応力が第5図に示すごとく、その対向する真下で
ピークとなり、シリコンウェハ内での分布が不均一とな
ることである。このような大きな残留応力は、接合体ウ
ェハのハンドリングによる破損及びダイシングによるチ
ップ分割時にしばしばクラックを発生し、歩習まり低下
の原因となるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、シリコンウェハとガラス基板接合時に発生するシ
リコンとガラス界面の残留応力を減少し、かつ均一化し
て結合を達成することを目的とする。
ので、シリコンウェハとガラス基板接合時に発生するシ
リコンとガラス界面の残留応力を減少し、かつ均一化し
て結合を達成することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明は、シリコンウェハとガラス基板の陽極接合時
における上記問題点を解決するため、ガラス基板の主面
にシリコンウェハを当接し、このガラス基板の他主面に
陰極導体板を当接し、上記シリコンウェハな陽極、上記
陰極導体板を陰極として、直流電圧を印加すると同時に
加熱し、上記シリコンウェハとガラス基板を接合する陽
極接合法において、上記ガラス基板の他主面に当接した
陰極導体板の当接位置を、シリコンウェハの外周部と対
向する位置に設けて電圧を印可し、接合を達成するよう
にしたものである。
における上記問題点を解決するため、ガラス基板の主面
にシリコンウェハを当接し、このガラス基板の他主面に
陰極導体板を当接し、上記シリコンウェハな陽極、上記
陰極導体板を陰極として、直流電圧を印加すると同時に
加熱し、上記シリコンウェハとガラス基板を接合する陽
極接合法において、上記ガラス基板の他主面に当接した
陰極導体板の当接位置を、シリコンウェハの外周部と対
向する位置に設けて電圧を印可し、接合を達成するよう
にしたものである。
[作 用]
この発明における陽極接合法は、ガラス基板の他主面に
当接した陰極導体板の当接位置をシリコンウェハの外周
部と対向する位置に当接して電圧を印可し接合を達成す
ると、その実験結果からシリコンウェハとガラス基板界
面に発生する残留応力を減少させると共に、シリコンウ
ェハ面内での残留応力の分布の均一化を図ることができ
る。
当接した陰極導体板の当接位置をシリコンウェハの外周
部と対向する位置に当接して電圧を印可し接合を達成す
ると、その実験結果からシリコンウェハとガラス基板界
面に発生する残留応力を減少させると共に、シリコンウ
ェハ面内での残留応力の分布の均一化を図ることができ
る。
[実施例]
第1図はこの発明の一実施例を示す構成断面図であり、
シリコンウェハとガラス基板の陽極接合法において、加
熱ヒータク4)上に同ヒータから電気的に絶縁された陽
極導体板(3)を設置し、その上に通常の半導体プロセ
スを経て回路を形成している4インチシリコンウェハ(
1)、または未処理の4インチシリコンウェハ(1)を
載せ、シリコンと熱膨張係数が近似する同サイズのホウ
ケイ酸ガラス基板(2〉(例えばコーニング製商品名:
パイレックスガラス)を重ね、さらにその上に陰極導体
板(5)をシリコンウェハ(1)の外周部と対抗する位
置に設けて、接合されるシリコンウェハ(1)及びガラ
ス基板(2)を接合に必要な所定の温度(例えば400
〜450°C)に加熱ヒータ(4)で加熱し、陽極導体
板<3)と陰極導体板(5)の間に、直流電圧(例えば
500〜100OV)を所定時間(例えば10〜60分
間)印加し、接合を達成して陽極導体板(3)、及び陰
極導体板〈5〉を取りはずし、シリコンウェハとガラス
基板の接合を完成させる。
シリコンウェハとガラス基板の陽極接合法において、加
熱ヒータク4)上に同ヒータから電気的に絶縁された陽
極導体板(3)を設置し、その上に通常の半導体プロセ
スを経て回路を形成している4インチシリコンウェハ(
1)、または未処理の4インチシリコンウェハ(1)を
載せ、シリコンと熱膨張係数が近似する同サイズのホウ
ケイ酸ガラス基板(2〉(例えばコーニング製商品名:
パイレックスガラス)を重ね、さらにその上に陰極導体
板(5)をシリコンウェハ(1)の外周部と対抗する位
置に設けて、接合されるシリコンウェハ(1)及びガラ
ス基板(2)を接合に必要な所定の温度(例えば400
〜450°C)に加熱ヒータ(4)で加熱し、陽極導体
板<3)と陰極導体板(5)の間に、直流電圧(例えば
500〜100OV)を所定時間(例えば10〜60分
間)印加し、接合を達成して陽極導体板(3)、及び陰
極導体板〈5〉を取りはずし、シリコンウェハとガラス
基板の接合を完成させる。
従来のシリコンウェハとガラス基板の陽極接合法におい
ては、陰極導体板(5〉をシリコンウェハの中央部に設
置しているため、接合の完結後、シリコン−ガラス接合
体のシリコンウェハとガラス基板界面における残留応力
が第5図に示すごとく、その対向する真下でピークとな
り、シリコンウェハ内での分布が不均一となっていたが
、この発明では第1図及びその平面図である第2図に示
したように、外周部に4X45mmO)陰極導体板(5
)を設!した場合、シリコンウェハとガラス基板接合体
のシリコンとガラス界面における残留応力は、その実験
結果から第4図に示すように電極直下ではピークとなる
が、そのピーク幅は、電極幅が細いため狭く、また、電
極直下より離れると急激に減少し、ウェハ面内では小さ
いレベルで残留応力は均一となり、分布が改善され、シ
リコンウェハ〈1〉とガラス基板(2)の接合完了後、
陰極導体板(5〉直下以外では、均一でかつ減少して接
合が達成される。
ては、陰極導体板(5〉をシリコンウェハの中央部に設
置しているため、接合の完結後、シリコン−ガラス接合
体のシリコンウェハとガラス基板界面における残留応力
が第5図に示すごとく、その対向する真下でピークとな
り、シリコンウェハ内での分布が不均一となっていたが
、この発明では第1図及びその平面図である第2図に示
したように、外周部に4X45mmO)陰極導体板(5
)を設!した場合、シリコンウェハとガラス基板接合体
のシリコンとガラス界面における残留応力は、その実験
結果から第4図に示すように電極直下ではピークとなる
が、そのピーク幅は、電極幅が細いため狭く、また、電
極直下より離れると急激に減少し、ウェハ面内では小さ
いレベルで残留応力は均一となり、分布が改善され、シ
リコンウェハ〈1〉とガラス基板(2)の接合完了後、
陰極導体板(5〉直下以外では、均一でかつ減少して接
合が達成される。
[発明の効果]
この発明は、以上説明したように、ガラス基板の他主面
に当接した陰極導体板の当接位置を、シリコンウェハの
外周部と対向する位置に設けて接合を達成することによ
り、シリコンウェハとガラス基板接合体のシリコンとガ
ラス界面における残留応力を減少し、かつ均一化して接
合が達成できる。これは後プロセスにおける同接合体の
クラック及びデバイス特性のバラツキを防止することが
でき、また、同構造体のシリコンデバイスの歩留まりを
改善できる。
に当接した陰極導体板の当接位置を、シリコンウェハの
外周部と対向する位置に設けて接合を達成することによ
り、シリコンウェハとガラス基板接合体のシリコンとガ
ラス界面における残留応力を減少し、かつ均一化して接
合が達成できる。これは後プロセスにおける同接合体の
クラック及びデバイス特性のバラツキを防止することが
でき、また、同構造体のシリコンデバイスの歩留まりを
改善できる。
第1図はこの発明の一実施例によるシリコンウェハとガ
ラス基板の陽極接合法を説明する構成断面図、第2図は
その平面図である。第3図は従来のシリコンウェハとガ
ラス基板の陽極接合法を示す構成断面図である。 第4図はこの発明によるシリコンウェハとガラス基板接
合体のシリコンとガラス界面におけるウェハ面内の残留
応力分布図。第5図は従来法によるシリコンウェハとガ
ラス基板接合体のシリコンとガラス界面におけるウェハ
面内の残留応力分布図である。 図において(1)はシリコンウェハ (2)はガラス基
板、(3〉は陰極導体板、(4〉は加熱ヒータ、り5〉
は陰極導体板である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
ラス基板の陽極接合法を説明する構成断面図、第2図は
その平面図である。第3図は従来のシリコンウェハとガ
ラス基板の陽極接合法を示す構成断面図である。 第4図はこの発明によるシリコンウェハとガラス基板接
合体のシリコンとガラス界面におけるウェハ面内の残留
応力分布図。第5図は従来法によるシリコンウェハとガ
ラス基板接合体のシリコンとガラス界面におけるウェハ
面内の残留応力分布図である。 図において(1)はシリコンウェハ (2)はガラス基
板、(3〉は陰極導体板、(4〉は加熱ヒータ、り5〉
は陰極導体板である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- ガラス基板の主面にシリコンウェハを当接し、このガ
ラス基板の他主面に陰極導体板を当接し、上記シリコン
ウェハを陽極、上記陰極導体板を陰極として、直流電圧
を印加すると同時に加熱し、上記シリコンウェハとガラ
ス基板を接合する陽極接合法において、上記ガラス基板
の他主面に当接した陰極導体板の当接位置を、シリコン
ウェハの外周部と対向する位置に設けて電圧を印加し、
接合を達成することを特徴とするシリコンウェハとガラ
ス基板の陽極接合法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63293956A JPH07112939B2 (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | シリコンウエハとガラス基板の陽極接合法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63293956A JPH07112939B2 (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | シリコンウエハとガラス基板の陽極接合法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02141442A true JPH02141442A (ja) | 1990-05-30 |
JPH07112939B2 JPH07112939B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=17801360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63293956A Expired - Fee Related JPH07112939B2 (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | シリコンウエハとガラス基板の陽極接合法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07112939B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5266824A (en) * | 1991-03-15 | 1993-11-30 | Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. | SOI semiconductor substrate |
WO1999016114A1 (de) * | 1997-09-23 | 1999-04-01 | Infineon Technologies Ag | Verfahren zum herstellen eines verbundteils und verbundteil |
US5900671A (en) * | 1994-07-12 | 1999-05-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electronic component including conductor connected to electrode and anodically bonded to insulating coating |
WO2001092715A1 (en) * | 2000-05-29 | 2001-12-06 | Olivetti Tecnost S.P.A. | Ejection head for aggressive liquids manufactured by anodic bonding |
US6475326B2 (en) | 2000-12-13 | 2002-11-05 | Applied Materials, Inc. | Anodic bonding of a stack of conductive and glass layers |
JP2006231039A (ja) * | 2005-01-25 | 2006-09-07 | Technoscan:Kk | 杖 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63229864A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-26 | Ishizuka Glass Ltd | 陽極接合方法 |
JPS63229863A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-26 | Ishizuka Glass Ltd | 陽極接合方法 |
-
1988
- 1988-11-21 JP JP63293956A patent/JPH07112939B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63229864A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-26 | Ishizuka Glass Ltd | 陽極接合方法 |
JPS63229863A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-26 | Ishizuka Glass Ltd | 陽極接合方法 |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5266824A (en) * | 1991-03-15 | 1993-11-30 | Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. | SOI semiconductor substrate |
US5900671A (en) * | 1994-07-12 | 1999-05-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electronic component including conductor connected to electrode and anodically bonded to insulating coating |
US6087201A (en) * | 1994-07-12 | 2000-07-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing ball grid array electronic component |
US6133069A (en) * | 1994-07-12 | 2000-10-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing the electronic using the anode junction method |
US6181009B1 (en) | 1994-07-12 | 2001-01-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electronic component with a lead frame and insulating coating |
US6268647B1 (en) | 1994-07-12 | 2001-07-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electronic component with an insulating coating |
US6310395B1 (en) | 1994-07-12 | 2001-10-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electronic component with anodically bonded contact |
WO1999016114A1 (de) * | 1997-09-23 | 1999-04-01 | Infineon Technologies Ag | Verfahren zum herstellen eines verbundteils und verbundteil |
WO2001092715A1 (en) * | 2000-05-29 | 2001-12-06 | Olivetti Tecnost S.P.A. | Ejection head for aggressive liquids manufactured by anodic bonding |
US6475326B2 (en) | 2000-12-13 | 2002-11-05 | Applied Materials, Inc. | Anodic bonding of a stack of conductive and glass layers |
US6972154B2 (en) | 2000-12-13 | 2005-12-06 | Applied Materials, Inc. | Anodically bonded device structure |
JP2006231039A (ja) * | 2005-01-25 | 2006-09-07 | Technoscan:Kk | 杖 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07112939B2 (ja) | 1995-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6225190B1 (en) | Process for the separation of at least two elements of a structure in contact with one another by ion implantation | |
EP0734055B1 (en) | Method of manufacturing an electrostatic chuck | |
JPH06350371A (ja) | 圧電デバイスの製造方法 | |
JPH0263300B2 (ja) | ||
JPH02141442A (ja) | シリコンウエハとガラス基板の陽極接合法 | |
JP2000281463A (ja) | 陽極接合方法 | |
JP2002359313A (ja) | 半導体装置 | |
GB1512486A (en) | Method of making a transducer | |
JP2870822B2 (ja) | シリコンとガラスとの接合方法 | |
JPH0276237A (ja) | シリコンウェハとガラス基板の陽極接合法 | |
JP2001126851A (ja) | 半導体ウエハーにおけるヒータ装置およびその製造方法 | |
JPH08279444A (ja) | 微小構造体およびその製造方法 | |
JP2589994B2 (ja) | ウェーハの接着方法 | |
JPS6246277Y2 (ja) | ||
KR100358365B1 (ko) | 실리콘과소다라임유리의정전접합방법 | |
JPH0230188A (ja) | 半導体圧力センサの製造方法 | |
JPH07111435A (ja) | 水晶圧電デバイスの製造方法 | |
JPH07320996A (ja) | 静電接合方法及び静電接合用治具 | |
JPS63110670A (ja) | 静電接合方法および半導体圧力センサ | |
JPH01199440A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2586409B2 (ja) | 半導体加速度センサの製造方法 | |
JPS6338265A (ja) | 陽極接合方法 | |
JPH06504877A (ja) | 電場−援助接着 | |
JP3303940B2 (ja) | 静電接合方法 | |
JP2535577B2 (ja) | ウェ―ハの接着方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |