JPH02121585A - フィールドメモリ制御方法 - Google Patents

フィールドメモリ制御方法

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Publication number
JPH02121585A
JPH02121585A JP63274868A JP27486888A JPH02121585A JP H02121585 A JPH02121585 A JP H02121585A JP 63274868 A JP63274868 A JP 63274868A JP 27486888 A JP27486888 A JP 27486888A JP H02121585 A JPH02121585 A JP H02121585A
Authority
JP
Japan
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field
track
data
writing
timing
Prior art date
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Pending
Application number
JP63274868A
Other languages
English (en)
Inventor
Chiyoko Matsumi
松見 知代子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63274868A priority Critical patent/JPH02121585A/ja
Publication of JPH02121585A publication Critical patent/JPH02121585A/ja
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ディジタル映像信号の記録再生機器に用いら
れる複数個のフィールドメモリのフィールドメモリ制御
方法に関するものである。
従来の技術 従来の映像信号の記録再生はアナログ信号で行なわれて
おり、アナログ信号では通常lフィールドの18号をl
トラックで記録していること、アナログ信号では高能率
符号化や誤り訂正符号化がなされていないこと、特殊再
生時に記録媒体から読出した信号がそのまま用いられる
ことなどからフィールドメモリを必要としていなかった
発明が解決しようとする課題 しかしながらディジタル映像信号では、アナログ映像信
号と比較して情報量が多いため1フィールドの18号を
lトラックに記録することは困難であり、複数トラック
に記録した場合にはトラック単位になっている記録媒体
からの信号を、フィールド単位の再生映像信号に変換す
る必要がある。
また、高能率符号化や誤り訂正符号化が行なわれること
が多く、それらが可能とした修整にはlフィールド前の
信号や1フレーム前の信号が用いられ、記録再生機器に
はフィールドもしくはフレームを単位としたメモリが必
要である。
本発明はかかる従来技術の課題に鑑み、信号のトラック
/フィールド単位の変換、修整だけでなく可変速再生を
も可能としたフィールドメモリ制御方法を堤供すること
を目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、lフレームの映像信号を5分割し、連続する
5本のトラックに記録する磁気記録再生装置の有する複
数個のフィールドメモリの制御方法であって、1フイ一
ルド分の連続するデータの読出しの期間を第1トラック
の8込み開始のタイミングと第3トラックの書込み開始
のタイミングの間と、第4トラックの書込み開始のタイ
ミングと次のフレームの第1トラックの書込み開始のタ
イミングの間とに設定したことを特徴とするフィールド
メモリ制御方法であり、また映像信号の磁気記録装置の
有する4個のフィールドメモリの制御方法であって、各
フィールドメモリをそれぞれ、全データ書込み、次フレ
ームデータ書込み、次フィールドデータ書込み、読出し
の4状態に設定し、そのl1lff 1%て4個のフィ
ールドメモリを同期させて状態を切替えることを特徴と
するフィールドメモリ制御方法である。
作用 本発明は、第3トラックには前半に第1フィールドの一
部、後半に第2フィールドの一部が記録されているため
、この期間を避けて1フィールドのデータの読出し期間
を第1トラックの1す込み開始から第3トラックの書込
み開始までの期間と、第4トラックの書込み開始から次
のフレームの第1トラックの書込み開始までの期間とに
設定することにより、フィールドメモリの書込みと読出
しの四柱えの夕、イミングを単純にできる。また、映像
信号の磁気記録装置の有する4個のフィールドメモリに
おいて、各フィールドメモリをそれぞれ、全データ書込
み、次フレームデータ書込み、次フィールドデータ書込
み、読出しの4状態に設定し、その順序で4個のフィー
ルドメモリを同門させて状態を切替えろことにより、l
フィールドIm整を行なう。
実施例 以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の第1の実施例におけるフィールドメモ
リ制御方法の通常再生タイミングを示すものである。
lフレームの映像信号のうち、第1フィールド分をデー
タ11、データ12、データ13、データ14、データ
15に、第2フィールド分をデータ21、データ22、
データ23、データ24、データ25に分割し、連続す
る5本のトラックのうち、第1トラックにデータ11、
データ12を、第2トラックにデータ13、データ14
を、第3トラックにデータ15、データ21を、第4ト
ラックにデータ22、データ23を、第5トラックにデ
ータ24、データ25を記録する磁気記録再生装置の有
する2個以上ののフィールドメモリにおいて、1個の読
出し専用フィールドメモリ以外のメモリに第1図(a)
に示すタイミングでデータを書込む。読出し専用フィー
ルドメモリでは、第1図(b)に示すように第1トラッ
クの書込み開始のタイミングと第3トラックの書込み開
始のタイミングの間に前フレー11の第2フィールド(
第0フィールド)を読出し、第4トラックの書込み開始
のタイミングまでに読出し専用フィールドメモリをこの
時に第1フィールドを書込んでいたフィールドメモリの
いずれかと切替える。そして、第4トラックのM込み開
始のタイミングと次のフレームの第1トラックの書込み
開始のタイミングの間に第1フィールドを読出し、以下
同様のタイミングて1フィールド毎に読出し専用フィー
ルドメモリを切替えて通常再生を行なう。IF! L、
、第1フィールドのデータを読出している専用フィール
ドメモリにおいては、データ21は書込み禁正にする。
第2図は、本発明の第1の実施例におけるフィールドメ
モリ制御方法の逆再生タイミングを示すものである。書
込まれるデータの順序が第2図(a)に示すように逆に
なるが、第2フィールドのデータを読出している専用フ
ィールドメモリにおいて、データ15を書込み禁1ヒに
するだけで同様のタイミングで逆再生が行える。
以上のように、本実施例によれば、単純なタイミングで
フィールドメモリの書込みと読出しを切替えて信号のト
ラック/フィールド変換を行なうことができる。なお、
第1の実施例において通常再生と逆再生について述べた
が、可変速再生でも同様のタイミングを用いることがで
きる。また、第1トラックの書込み開始のタイミングと
第3トラックの書込み開始のタイミングの間にではなく
、前フレームの第5トラックの書込み終Yもしくは第2
フィールド読出し終了のタイミングと第3トラックの書
込み開始のタイミングの間としてよい。
同様に第4トラックの古込み1始のタイミングと次のフ
レームの第1トラックの書込み開始のタイミングの間に
てはなく、第3トラックの書込み終了と第1トラックの
書込み開始のタイミングの間としてよい。
第3図は本発明の第2の実施例におけるフィールドメモ
リ制御方法の人力データに対する通常再生時の状態の遷
移を示すものである。以下その動作を説明する。
4個のフィールドメモリにおいて、各フィールドメモリ
をそれぞれ、全データ書込み(AIl W、)、次フレ
ームデータ書込み(Frame W、)、次フィールド
データ書込み(Field W、)、読出しくRead
)0) 4状態に設定上 全データ書込み状態では人力
されるデータをすべてメモリに書込んでおり、次フレー
ムデータ書込み状態では人力されるデータのうち次に読
出されるフィールドのデータ及びその次に読出されろフ
ィールドのデータのみをIDその他に基づいて選択しメ
モリに書込んでおり、次フィールドデータ書込み状態で
は人力されるデータのうち次に読出されるフィールドの
データのみをIDその他に基づいて選択しメモリに吉込
んでおり、読出し状態ではlフィールドを単位としてデ
ータを読出している。そして、読出し、全データ書込み
、次フレームデータ書込み、次フィールドデータ古込み
、読出しの順序で、次に読出されるフィールドのデータ
が全て人力された直後もしくはその後のデータ読出しの
ブランキングの間に4個のフィールドメモリを同期させ
て状態を切替でいる。この時、誤り訂正、その他の情報
により鶏常があると判別されたデータについては、フィ
ールドメモリに書込む時点で、古き込み禁止にすること
により、フィールド修整を行なう。
以上のように、本実施例によれば、4個のフィールドメ
モリを4状態に設定し、同期させてその状態を切替える
ことにより、フィールドが非常に簡単にフィールド修整
を行なえる。なお、第2の実施例において通常再生につ
い−このみ述べたが、1モ意の可変速再生についても同
様の制御が可能であり、人力されるデータのフォーマッ
トは規定しない。ダイナミック・トラック・フォローイ
ング可能な速度であれば、読出すlフィニルド分のデー
タを同一フィールドに限定できる。また、フィールドメ
モリは4個以−トであっても同様の構成が01能である
発明の詳細 な説明したように、本発明によれは、信号の中位の変換
、(1整だけでなく可変速再生をも可能としたフィール
ドメモリ制御方法を簡単に構成することができ、その実
用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のフィールドメモリ制御方法
の通常再生時のタイミングチャート、第2図は同実施例
のフィールドメモリ制御方法の逆再生時のタイミングチ
ャート、第3図は本発明の池の実施例のフィールドメモ
リ制御方法の人力デ−夕に対する通常再生時の状態遷移
図である。 11.12、・・・データ 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1フレームの映像信号を5分割し、連続する5本
    のトラックのうち、第1トラックと第2トラックと第3
    トラックの前半に第1フィールドを、第3トラックの後
    半と第4トラックと第5トラックに第2フィールドを記
    録する磁気記録再生装置の有する複数個のフィールドメ
    モリの制御方法であって、1フィールド分の連続するデ
    ータの読出しの期間を第1トラックの書込み開始のタイ
    ミングと第3トラックの書込み開始のタイミングの間と
    、第4トラックの書込み開始のタイミングと次のフレー
    ムの第1トラックの書込み開始のタイミングの間とに設
    定したことを特徴とするフィールドメモリ制御方法。
  2. (2)映像信号の磁気記録装置の有する4個のフィール
    ドメモリ制御方法であって、各フィールドメモリをそれ
    ぞれ、全データ書込み、次フレームデータ書込み、次フ
    ィールドデータ書込み、読出しの4状態に設定し、読出
    し、全データ書込み、次フレームデータ書込み、次フィ
    ールドデータ書込み、読出しの順序で4個のフィールド
    メモリを同期させて状態を切替えることを特徴とするフ
    ィールドメモリ制御方法。
JP63274868A 1988-10-31 1988-10-31 フィールドメモリ制御方法 Pending JPH02121585A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63274868A JPH02121585A (ja) 1988-10-31 1988-10-31 フィールドメモリ制御方法

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JP63274868A JPH02121585A (ja) 1988-10-31 1988-10-31 フィールドメモリ制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02121585A true JPH02121585A (ja) 1990-05-09

Family

ID=17547683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63274868A Pending JPH02121585A (ja) 1988-10-31 1988-10-31 フィールドメモリ制御方法

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JP (1) JPH02121585A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008180019A (ja) * 2007-01-25 2008-08-07 Takakimi Matsumaru 木製防火扉

Cited By (1)

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