JPH02120598A - 断熱体 - Google Patents
断熱体Info
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- JPH02120598A JPH02120598A JP27488988A JP27488988A JPH02120598A JP H02120598 A JPH02120598 A JP H02120598A JP 27488988 A JP27488988 A JP 27488988A JP 27488988 A JP27488988 A JP 27488988A JP H02120598 A JPH02120598 A JP H02120598A
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Landscapes
- Thermal Insulation (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、冷蔵庫、冷凍庫、冷凍プレハブ等に利用する
断熱体に関するものである。
断熱体に関するものである。
従来の技術
近年、断熱箱体の断熱性能を図る目的で、内部を減圧し
た断熱体を用いることが注目されている。
た断熱体を用いることが注目されている。
この断熱体の芯材としては、パーライトから成る粉末、
ハニカム及び発泡体を用いている。ｆｆ１．ｌえば特開
昭６３−３４４７９号公報に示されるように連続気泡構
造の硬質ウレタンフオームを芯材とする提案がなされて
いる。この特開昭８３−３４４７９号公報を第５図及び
第６図を用いて説明すると、図において１は断熱体でち
ゃ、連続気泡を有する硬質ウレクンフォーム２を気密性
薄膜から成る容器３で被い、その後真空包装機４の減圧
チャンバー６内に入れ、硬質ウレタンフオーム２の連通
気泡内部及び容器３と硬質ウレタンフオーム２の間を排
気通路とし７、開口部６より排気し、密閉している。
ハニカム及び発泡体を用いている。ｆｆ１．ｌえば特開
昭６３−３４４７９号公報に示されるように連続気泡構
造の硬質ウレタンフオームを芯材とする提案がなされて
いる。この特開昭８３−３４４７９号公報を第５図及び
第６図を用いて説明すると、図において１は断熱体でち
ゃ、連続気泡を有する硬質ウレクンフォーム２を気密性
薄膜から成る容器３で被い、その後真空包装機４の減圧
チャンバー６内に入れ、硬質ウレタンフオーム２の連通
気泡内部及び容器３と硬質ウレタンフオーム２の間を排
気通路とし７、開口部６より排気し、密閉している。
発明が解決しようとする課題
１〜かしながら上記のような構成では、排気装置として
真空包装機４が必要であり、断熱体１の大きさにかかわ
らず減圧チャンバ−６内部を所定の圧力まで減圧しなけ
ればならなかった。また、寸法の小さな断熱体１を製造
する場合においても、寸法の大きな断熱体１を排気する
場合と同程度の排気時間を要するばかりか、減圧チャン
バー５内に収納できない寸法の大きな断熱体１やＬ字等
に屈曲した断熱体１は製造することができないという問
題を有していた。また、上記減圧チャンバー６を用いて
断熱体内部を排気する際、硬質ウレタンフオーム２と容
器３の間を排気通路として用いるため、開口部６の開口
面積が十分に確保できない形状でも問題はないが、直接
断熱体内部を排気する場合硬質ウレタンフオーム２と容
器３の間等の排気通路が十分に確保できないため、排気
抵抗が大きくなシ、所定の圧力に達するまで長時間を要
しており、上記減圧チャンバーを使用せず短時間で断熱
体１内部を所定の圧力まで減圧することが課題であった
。
真空包装機４が必要であり、断熱体１の大きさにかかわ
らず減圧チャンバ−６内部を所定の圧力まで減圧しなけ
ればならなかった。また、寸法の小さな断熱体１を製造
する場合においても、寸法の大きな断熱体１を排気する
場合と同程度の排気時間を要するばかりか、減圧チャン
バー５内に収納できない寸法の大きな断熱体１やＬ字等
に屈曲した断熱体１は製造することができないという問
題を有していた。また、上記減圧チャンバー６を用いて
断熱体内部を排気する際、硬質ウレタンフオーム２と容
器３の間を排気通路として用いるため、開口部６の開口
面積が十分に確保できない形状でも問題はないが、直接
断熱体内部を排気する場合硬質ウレタンフオーム２と容
器３の間等の排気通路が十分に確保できないため、排気
抵抗が大きくなシ、所定の圧力に達するまで長時間を要
しており、上記減圧チャンバーを使用せず短時間で断熱
体１内部を所定の圧力まで減圧することが課題であった
。
本発明は上記課題を解決するために、排気抵抗の小さい
排気通路を配設し、直接排気することで、排気ロスをな
くし排気時間を短縮し生産性を向上させると共に、減圧
チャンバー内で製造できなかっだ形状の断熱体を製造可
能にすることを目的とする。
排気通路を配設し、直接排気することで、排気ロスをな
くし排気時間を短縮し生産性を向上させると共に、減圧
チャンバー内で製造できなかっだ形状の断熱体を製造可
能にすることを目的とする。
課題を解決するだめの手段
本発明は、上記課題を解決するために、気泡連通化剤と
してポリオール１ｏｏ重量部に対し、０．１〜６．０重
量部の粉末飽和モノカルボン酸の２価金属塩を混合し発
泡した連続気泡構造の硬質ウレタンフオームから成る芯
材フオームと、気泡連通化剤としてポリオール１００重
量部に対し、５．０〜８．０重量部の粉末状飽和モノカ
ルボン酸の２価金属塩を混合し発泡した連続気泡構造の
硬質ウレタンフオームから成るスペーサーフオームと、
排気バルブを有する密閉容器を用いたものである。
してポリオール１ｏｏ重量部に対し、０．１〜６．０重
量部の粉末飽和モノカルボン酸の２価金属塩を混合し発
泡した連続気泡構造の硬質ウレタンフオームから成る芯
材フオームと、気泡連通化剤としてポリオール１００重
量部に対し、５．０〜８．０重量部の粉末状飽和モノカ
ルボン酸の２価金属塩を混合し発泡した連続気泡構造の
硬質ウレタンフオームから成るスペーサーフオームと、
排気バルブを有する密閉容器を用いたものである。
作 用
上記構成によって芯材フオームとスペーサーフオームは
実質的に１００％の連続気泡構造となると共に、微細な
気泡骨格の芯材フオームと粗い気泡骨格のスペーサーフ
オームが得られる。このような芯材フオームとスペーサ
ーフオーム”ｋ排気バルブを有する密閉容器の内部に配
設することで、芯材フオーム内部の空気は、密閉容器の
内面に接して配設した排気抵抗の小さいスペーサーフオ
ームを介して速やかに脱気できる。また、減圧チャンバ
ーを使用しないことで断熱体内部以外の余分な排気が必
要でなくなり、排気時間の短縮をはかるものであり、生
産性に大きく寄与するばかりか、減圧チャンバー内に収
納できない寸法の大きな断熱体等の製造も可能にした。
実質的に１００％の連続気泡構造となると共に、微細な
気泡骨格の芯材フオームと粗い気泡骨格のスペーサーフ
オームが得られる。このような芯材フオームとスペーサ
ーフオーム”ｋ排気バルブを有する密閉容器の内部に配
設することで、芯材フオーム内部の空気は、密閉容器の
内面に接して配設した排気抵抗の小さいスペーサーフオ
ームを介して速やかに脱気できる。また、減圧チャンバ
ーを使用しないことで断熱体内部以外の余分な排気が必
要でなくなり、排気時間の短縮をはかるものであり、生
産性に大きく寄与するばかりか、減圧チャンバー内に収
納できない寸法の大きな断熱体等の製造も可能にした。
なお、スペーサーフオームは、固体熱伝導率の小さなウ
レタン樹脂から成っているため、気泡径が粗くとも断熱
性能の劣化に対する影響は小さく優れた断熱性を具備し
た断熱体が得られるものである。
レタン樹脂から成っているため、気泡径が粗くとも断熱
性能の劣化に対する影響は小さく優れた断熱性を具備し
た断熱体が得られるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について、第１図〜第４図を参
考に説明する。
考に説明する。
第１図は本実施例における断熱体１である。第１図にお
いて７は排気バルブ８を有する密閉容器であり、第２図
に示すように、内面に連続気泡構造の硬質ウレタンフオ
ームから成るスペーサーフオーム９をあらかじめ発泡し
たものである。前記スペーサーフオーム９は１表１に示
す原料及び配合部数を用いてウレタン高圧発泡機にて発
泡し、硬化させた後、所定の形状に切断されたものであ
る。
いて７は排気バルブ８を有する密閉容器であり、第２図
に示すように、内面に連続気泡構造の硬質ウレタンフオ
ームから成るスペーサーフオーム９をあらかじめ発泡し
たものである。前記スペーサーフオーム９は１表１に示
す原料及び配合部数を用いてウレタン高圧発泡機にて発
泡し、硬化させた後、所定の形状に切断されたものであ
る。
表１
表１において、ポリオールは、芳香族ジアミンを開始剤
としてプロピレンオキサイドを付加重合させて得た水酸
基価４４２ ｍｇＫＯＨ／ｙのポリエーテルポリオール
である。整泡剤は、信越化学■製のンリコーン界面活性
剤Ｆ−３１７、発泡剤は、昭和電工■契フロンＲ−１１
である。触媒は、ジメチルエタノールアミン、気泡連通
化剤は、日本油脂■ステアリン酸カルシウムである。有
機ポリイソシアネートは、アミン当量１６０のプレポリ
マーポリイソシアネートである。これらの原料で発泡し
た連続気泡構造の硬質ウレタンフオームの密度は３０−
３５ Ｋｌ／７ｎ’、連続気泡率は１００％、気泡径は
４００〜６００μｍであった。
としてプロピレンオキサイドを付加重合させて得た水酸
基価４４２ ｍｇＫＯＨ／ｙのポリエーテルポリオール
である。整泡剤は、信越化学■製のンリコーン界面活性
剤Ｆ−３１７、発泡剤は、昭和電工■契フロンＲ−１１
である。触媒は、ジメチルエタノールアミン、気泡連通
化剤は、日本油脂■ステアリン酸カルシウムである。有
機ポリイソシアネートは、アミン当量１６０のプレポリ
マーポリイソシアネートである。これらの原料で発泡し
た連続気泡構造の硬質ウレタンフオームの密度は３０−
３５ Ｋｌ／７ｎ’、連続気泡率は１００％、気泡径は
４００〜６００μｍであった。
その後、得られた密閉容器７の内部に連続気泡構造の硬
質ウレタンフオームから成る芯材フオーム１０を発泡し
た（第３図）。前記芯材フオーム１０は、表２に示す原
料及び配合部数を用いてウレタン高圧発泡機にて発泡し
、硬化させたものである。。
質ウレタンフオームから成る芯材フオーム１０を発泡し
た（第３図）。前記芯材フオーム１０は、表２に示す原
料及び配合部数を用いてウレタン高圧発泡機にて発泡し
、硬化させたものである。。
表２において、ポリオールは、芳香族ジアミンを開始剤
としてプロピレンオキサイドを付加重合させて得た水酸
基価４４２ ｍｇＫＯＨ／ｙのポリエテルポリオールで
ある。整泡剤は、信越化学■製のシリコーン界面活性剤
Ｆ−３３５．発泡剤は、昭和゛Ｅ工■製フロンＲ−１１
である。触媒は、ジメチルエタノールアミン、気泡連通
化剤は、日本油脂■製ステアリン酸カルシウムである。
としてプロピレンオキサイドを付加重合させて得た水酸
基価４４２ ｍｇＫＯＨ／ｙのポリエテルポリオールで
ある。整泡剤は、信越化学■製のシリコーン界面活性剤
Ｆ−３３５．発泡剤は、昭和゛Ｅ工■製フロンＲ−１１
である。触媒は、ジメチルエタノールアミン、気泡連通
化剤は、日本油脂■製ステアリン酸カルシウムである。
有機ポリイソシアネートは、アミン当量１５０のプレポ
リマーポリイノシアネートである３、これらの原料で発
泡しだ硬質ウレタンフオームの密度１ｄ、４０〜４６に
ｙ／ｎ？ 、 連続気泡率は１００％、平均気泡径は
８０／ｊｍであった。
リマーポリイノシアネートである３、これらの原料で発
泡しだ硬質ウレタンフオームの密度１ｄ、４０〜４６に
ｙ／ｎ？ 、 連続気泡率は１００％、平均気泡径は
８０／ｊｍであった。
その後、密閉容器７の開口部１１を熱シールしく第４図
）真空ポンプにて排気バルブ８より排気し内部を○、ｏ
５ｙＨｙまで減圧し断熱体１を得ている。
）真空ポンプにて排気バルブ８より排気し内部を○、ｏ
５ｙＨｙまで減圧し断熱体１を得ている。
なお、比較例１として、密閉容器７内部にスベサーフォ
ーム９及び芯材フオーム１０を発泡した後、開口部１１
より真空包装機４で排気し得られた断熱体１を、また、
比較例２として、密閉容器７内部に芯材フオーム１０の
みを発泡し開口部１１を密閉した後、排気バルブ８より
排気し得られた断熱体１をそれぞれ作成した。
ーム９及び芯材フオーム１０を発泡した後、開口部１１
より真空包装機４で排気し得られた断熱体１を、また、
比較例２として、密閉容器７内部に芯材フオーム１０の
みを発泡し開口部１１を密閉した後、排気バルブ８より
排気し得られた断熱体１をそれぞれ作成した。
得られた断熱体１の熱伝導率は、それぞれ０．００５５
〜ｏ、ｏｏｅｏｍ／ｍｈｒ℃であったが、排気時間にお
いては、→晴喘蒔−舛蝕本実施例では５０〜６０秒で所
定の内部圧力まで減圧できたのに対し、比較例１におい
ては、１分３０秒〜２分の排気時間が必要であった。ま
た、比較例２においては、排気が芯材フオームである硬
質ウレタンフオーム内部の連通孔を介してしか行なわれ
ないため排気抵抗が大きくなり、約３０分の排気時間を
必要とした３゜ このように、排気バルブ８を有する密閉容器７に連続気
泡構造の硬質ウレタンフオームから成る気泡径の粗いス
ペーサーフオーム９及び気泡径の微細な芯材フオーム１
０を発泡し密閉した後内部の空気を排気バルブ８より排
気して断熱体１を得ることにより、減圧チャンバー６が
不要となり排気時間を短縮でき生産性に大きく寄与する
ものである。また、減圧チャンバー内に収納できない寸
法の大きな断熱体も製造可能にした。
〜ｏ、ｏｏｅｏｍ／ｍｈｒ℃であったが、排気時間にお
いては、→晴喘蒔−舛蝕本実施例では５０〜６０秒で所
定の内部圧力まで減圧できたのに対し、比較例１におい
ては、１分３０秒〜２分の排気時間が必要であった。ま
た、比較例２においては、排気が芯材フオームである硬
質ウレタンフオーム内部の連通孔を介してしか行なわれ
ないため排気抵抗が大きくなり、約３０分の排気時間を
必要とした３゜ このように、排気バルブ８を有する密閉容器７に連続気
泡構造の硬質ウレタンフオームから成る気泡径の粗いス
ペーサーフオーム９及び気泡径の微細な芯材フオーム１
０を発泡し密閉した後内部の空気を排気バルブ８より排
気して断熱体１を得ることにより、減圧チャンバー６が
不要となり排気時間を短縮でき生産性に大きく寄与する
ものである。また、減圧チャンバー内に収納できない寸
法の大きな断熱体も製造可能にした。
発明の効果
以上のように、排気バルブを有する密閉容器内面に、気
泡連通化剤としてポリオール１００重量部に対し、５．
０〜８．０重量部の扮末飽和モノカルボン酸の２価金属
塩を混合し発泡した硬質ウレタンフオームかう成るスペ
ーサ−７オームヲ排気通路として配設し、その内部に気
泡連通化剤とじてポリオール１００重量部に対し、０．
１〜５．０重量部の粉末飽和モノカルボン酸の２価金属
塩を混合し発泡した硬質ウレタンフオームから成る芯材
フオームを配設し密閉した後、排気バルブより排気し７
て断熱体を得ることにより、芯材フオームとスペーサー
フオームは１００チの連続気泡構造となり、芯材フオー
ム内部の空気は、密閉容器の内面に接して配設した排気
抵抗の小さいスペーサーフオームを介して速やかに脱気
できる４、捷だ、減圧チャンバーを使用しないことで断
熱体内部以外の余分な排気が必要でなくなり、排気時間
の短縮をはかるものであり、生産性に大きく寄与するば
かりか、減圧チャンバー内に収納できない寸法の大きな
断熱体等の製造も可能にした、。
泡連通化剤としてポリオール１００重量部に対し、５．
０〜８．０重量部の扮末飽和モノカルボン酸の２価金属
塩を混合し発泡した硬質ウレタンフオームかう成るスペ
ーサ−７オームヲ排気通路として配設し、その内部に気
泡連通化剤とじてポリオール１００重量部に対し、０．
１〜５．０重量部の粉末飽和モノカルボン酸の２価金属
塩を混合し発泡した硬質ウレタンフオームから成る芯材
フオームを配設し密閉した後、排気バルブより排気し７
て断熱体を得ることにより、芯材フオームとスペーサー
フオームは１００チの連続気泡構造となり、芯材フオー
ム内部の空気は、密閉容器の内面に接して配設した排気
抵抗の小さいスペーサーフオームを介して速やかに脱気
できる４、捷だ、減圧チャンバーを使用しないことで断
熱体内部以外の余分な排気が必要でなくなり、排気時間
の短縮をはかるものであり、生産性に大きく寄与するば
かりか、減圧チャンバー内に収納できない寸法の大きな
断熱体等の製造も可能にした、。
なお、スペーサーフオームは、固体熱伝導率の小さなウ
レタン樹脂から成っているため、気泡径が粗くとも断熱
性能の劣化に対する影響は小さく優れた断熱性を具備し
た断熱体が得られるものである。
レタン樹脂から成っているため、気泡径が粗くとも断熱
性能の劣化に対する影響は小さく優れた断熱性を具備し
た断熱体が得られるものである。
第１図は本発明の一実施例における断熱体の断面図、第
２図は容器、排気バルブ及びスペーサフオーム部分の拡
大断面図、第３図及び第４図は断熱体の製造工程を示す
断面図、第６図は従来例の断熱体の断面図、第６図は真
空包装機における排気工程の状態を示す断面図である。 １・・・・・・断熱体、了・・・・・密閉容器、８・・
・・・排気バルブ、９ ・−スペーサーフオーム、１０
・・・・・・芯材フオーム。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名±片
町ネ ２ 間蕃４ ．７１Ｆ気ヘルプ ７、ご−サーフオーへ ＋ ！０ ／ 第 図 ２閉ＺＸ ？！！−気ハルフ ・スペ−サーフオーム て、′寸ブオーム ？ 熱う−ル
２図は容器、排気バルブ及びスペーサフオーム部分の拡
大断面図、第３図及び第４図は断熱体の製造工程を示す
断面図、第６図は従来例の断熱体の断面図、第６図は真
空包装機における排気工程の状態を示す断面図である。 １・・・・・・断熱体、了・・・・・密閉容器、８・・
・・・排気バルブ、９ ・−スペーサーフオーム、１０
・・・・・・芯材フオーム。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名±片
町ネ ２ 間蕃４ ．７１Ｆ気ヘルプ ７、ご−サーフオーへ ＋ ！０ ／ 第 図 ２閉ＺＸ ？！！−気ハルフ ・スペ−サーフオーム て、′寸ブオーム ？ 熱う−ル
Claims (1)
- 芯材フォームと、スペーサーフォームと、排気バルブを
有する密閉容器とから構成し、内部を減圧してなり、前
記芯材フォームは、気泡連通化剤としてポリオール１０
０重量部に対し、０．１〜５．０重量部の粉末飽和モノ
カルボン酸の２価金属塩を混合し発泡した連続気泡構造
の硬質ウレタンフォームで、前記スペーサーフォームは
、気泡連通化剤としてポリオール１００重量部に対し、
５．０〜８．０重量部の粉末飽和モノカルボン酸の２価
金属塩を混合し発泡した連続気泡構造の硬質ウレタンフ
ォームである断熱体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27488988A JPH02120598A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 断熱体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27488988A JPH02120598A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 断熱体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02120598A true JPH02120598A (ja) | 1990-05-08 |
Family
ID=17547944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27488988A Pending JPH02120598A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 断熱体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02120598A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04309778A (ja) * | 1991-04-09 | 1992-11-02 | Sharp Corp | 真空断熱パネル |
| JPH0616514U (ja) * | 1992-06-11 | 1994-03-04 | 象印マホービン株式会社 | 真空断熱パネル |
| JP2004251428A (ja) * | 2003-02-21 | 2004-09-09 | Toshiba Home Technology Corp | 断熱体の製造方法 |
| JP2006300123A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Kurabo Ind Ltd | 断熱筐体又は断熱パネル及びそれらの製造方法 |
| JP2014047874A (ja) * | 2012-09-03 | 2014-03-17 | Hitachi Appliances Inc | 真空断熱材及びそれを用いた機器 |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP27488988A patent/JPH02120598A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04309778A (ja) * | 1991-04-09 | 1992-11-02 | Sharp Corp | 真空断熱パネル |
| JPH0616514U (ja) * | 1992-06-11 | 1994-03-04 | 象印マホービン株式会社 | 真空断熱パネル |
| JP2004251428A (ja) * | 2003-02-21 | 2004-09-09 | Toshiba Home Technology Corp | 断熱体の製造方法 |
| JP2006300123A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Kurabo Ind Ltd | 断熱筐体又は断熱パネル及びそれらの製造方法 |
| JP2014047874A (ja) * | 2012-09-03 | 2014-03-17 | Hitachi Appliances Inc | 真空断熱材及びそれを用いた機器 |
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