JPH02118608A - 光フアイバテープ心線 - Google Patents
光フアイバテープ心線Info
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- JPH02118608A JPH02118608A JP63272610A JP27261088A JPH02118608A JP H02118608 A JPH02118608 A JP H02118608A JP 63272610 A JP63272610 A JP 63272610A JP 27261088 A JP27261088 A JP 27261088A JP H02118608 A JPH02118608 A JP H02118608A
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- optical fiber
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数心の光ファイバを隣接して一列に配置した
集合体の外周に、−括してテープ状に被覆層を施した光
ファイバテープ心線に関し、とくに光ファイバテープ心
線の構造の改良に関するものである。
集合体の外周に、−括してテープ状に被覆層を施した光
ファイバテープ心線に関し、とくに光ファイバテープ心
線の構造の改良に関するものである。
第２図にこの種の従来の光ファイバテープ心線の一例で
、４心の光ファイバテープ心線の断面構造を示す。ガラ
スファイバ１の外周に光ファイバ被覆２を施した光ファ
イバ素線４本を隣接して一列に配置した集合体の外周に
テープ被覆３を一括して施した４心の光ファイバテープ
心線２０である。
、４心の光ファイバテープ心線の断面構造を示す。ガラ
スファイバ１の外周に光ファイバ被覆２を施した光ファ
イバ素線４本を隣接して一列に配置した集合体の外周に
テープ被覆３を一括して施した４心の光ファイバテープ
心線２０である。
通常この光ファイバテープ心線のテープ被覆３には、光
ファイバ被覆２と同様に、生産性の面で有利な紫外線硬
化型樹脂が用いられている。この紫外線硬化型樹脂によ
るテープ被覆を施した光ファイバテープ心線の一例とし
て、とくに両端に、中央部に配置する光ファイバより優
れた側圧特性を有する光ファイバを配置した構造の光フ
ァイバテープ心線が捉案されている（たとえば特開昭６
２−２２０９１３号公報。）。
ファイバ被覆２と同様に、生産性の面で有利な紫外線硬
化型樹脂が用いられている。この紫外線硬化型樹脂によ
るテープ被覆を施した光ファイバテープ心線の一例とし
て、とくに両端に、中央部に配置する光ファイバより優
れた側圧特性を有する光ファイバを配置した構造の光フ
ァイバテープ心線が捉案されている（たとえば特開昭６
２−２２０９１３号公報。）。
また、紫外線硬化型樹脂によりテープ被覆を施す工程に
よるこの種の光ファイバテープ心線の製造方法も提案さ
れている（たとえば特開昭６１６３８１０号公報。）。
よるこの種の光ファイバテープ心線の製造方法も提案さ
れている（たとえば特開昭６１６３８１０号公報。）。
従来の、第２図に例示した構造の光ファイバテープ心線
は、テープ被覆を施すとき、テープ心線の長手方向にわ
たってテープ被覆層に伸び歪がかかるため、光ファイバ
テープ心線の作製後、経時的にテープ被覆層が収縮する
。その結果、光ファイバに収縮歪が加わり、伝送特性が
劣化するという問題がある。
は、テープ被覆を施すとき、テープ心線の長手方向にわ
たってテープ被覆層に伸び歪がかかるため、光ファイバ
テープ心線の作製後、経時的にテープ被覆層が収縮する
。その結果、光ファイバに収縮歪が加わり、伝送特性が
劣化するという問題がある。
またテープ被覆を施すとき、テープ被覆層にかかる伸び
歪は、テープ心線の製造速度が速いほど大きくなること
から、生産性を更に向上させるためには、光ファイバテ
ープ心線製造後における光ファイバの経時的な伝送特性
の劣化を低減させることが必要となっている。
歪は、テープ心線の製造速度が速いほど大きくなること
から、生産性を更に向上させるためには、光ファイバテ
ープ心線製造後における光ファイバの経時的な伝送特性
の劣化を低減させることが必要となっている。
本発明は上記テープ被覆層にかかる伸び歪に起因して、
光ファイバに生じる経時的な伝送特性の劣化を低減させ
た光ファイバテープ線を提供することを目的とするもの
である。
光ファイバに生じる経時的な伝送特性の劣化を低減させ
た光ファイバテープ線を提供することを目的とするもの
である。
本発明は上記目的を達成するため、複数本の光ファイバ
または光ファイバに保護被覆を施した光ファイバ素線を
隣接して一列に配置した集合体の外周にテープ被覆を一
括施したテープ状の光ファイバ心線において、前記集合
体の外周に施したテープ被覆は、シリカ微粉末を添加し
た紫外線硬化型樹脂からなることを特徴としている。
または光ファイバに保護被覆を施した光ファイバ素線を
隣接して一列に配置した集合体の外周にテープ被覆を一
括施したテープ状の光ファイバ心線において、前記集合
体の外周に施したテープ被覆は、シリカ微粉末を添加し
た紫外線硬化型樹脂からなることを特徴としている。
本発明の光ファイバテープ心線は、テープ被覆中にシリ
カ微粉末を充填していることから、伸び歪のかかったテ
ープ被覆の経時的な収縮が大幅に低減される。
カ微粉末を充填していることから、伸び歪のかかったテ
ープ被覆の経時的な収縮が大幅に低減される。
一般に樹脂の寸法安定性を向上させるために、充填剤を
樹脂に添加することは広く行われており、たとえば、「
新エポキシ樹脂」 （垣内弘 編著、昭晃堂）２９４頁
には、無機質充填剤の種類および性質の一覧表が示され
ている。ここでいう寸法安定性とは、通常、線膨張係数
が小さいことを意味する。
樹脂に添加することは広く行われており、たとえば、「
新エポキシ樹脂」 （垣内弘 編著、昭晃堂）２９４頁
には、無機質充填剤の種類および性質の一覧表が示され
ている。ここでいう寸法安定性とは、通常、線膨張係数
が小さいことを意味する。
これに対し、本願発明は、光ファイバテープ心線のテー
プ被覆のように、被覆工程時に伸び歪の生じた被覆材料
が経時的に収縮する場合にも、充填剤の使用により被覆
材料の経時的収縮を低減できることに着目してなされた
ものである。
プ被覆のように、被覆工程時に伸び歪の生じた被覆材料
が経時的に収縮する場合にも、充填剤の使用により被覆
材料の経時的収縮を低減できることに着目してなされた
ものである。
一般に最も多く使用されている紫外線硬化型樹脂からな
るテープ被覆に充填剤を添加する場合には、添加剤によ
る紫外線の吸収が生じるために、被覆の硬化性が悪化す
るという問題がある。この問題を解決するため、本発明
は各種無機材料の粉末を実際に樹脂中に混入し、その硬
化性を比較し、５ｉ０２を組成するシリカ微粉末を添加
、充填することが最適であることを明らかにした。
るテープ被覆に充填剤を添加する場合には、添加剤によ
る紫外線の吸収が生じるために、被覆の硬化性が悪化す
るという問題がある。この問題を解決するため、本発明
は各種無機材料の粉末を実際に樹脂中に混入し、その硬
化性を比較し、５ｉ０２を組成するシリカ微粉末を添加
、充填することが最適であることを明らかにした。
第３図に、例としてシリカ粉末と酸化チタン（Ｔ ｉ
０２ ）粉末を紫外線硬化型樹脂に添加、混入したとき
の添加量と硬化膜厚との関係を示す。ここで硬化膜厚と
は、未硬化紫外線硬化型樹脂の表廓である。すなわち、
硬化膜厚の値が小さいほど、紫外光の吸収が大きく硬化
性が悪くなることを示している。
０２ ）粉末を紫外線硬化型樹脂に添加、混入したとき
の添加量と硬化膜厚との関係を示す。ここで硬化膜厚と
は、未硬化紫外線硬化型樹脂の表廓である。すなわち、
硬化膜厚の値が小さいほど、紫外光の吸収が大きく硬化
性が悪くなることを示している。
第３図から明らかなように、シリカ粉末は添加量の増加
による硬化膜厚の減小が少なく、添加による硬化性の悪
化を起し難い材料であることがわかる。
による硬化膜厚の減小が少なく、添加による硬化性の悪
化を起し難い材料であることがわかる。
添加するシリカ粉末の粒子径は、大き過ぎると樹脂の強
度に悪影響が生じ、小さ過ぎると粘度の増大等の問題が
生じるため、一般には０．０１μｍφ以上、１０μｍφ
以下、望ましくは０．１μｍφ以上、５μｍφ以下であ
ることが好適である。
度に悪影響が生じ、小さ過ぎると粘度の増大等の問題が
生じるため、一般には０．０１μｍφ以上、１０μｍφ
以下、望ましくは０．１μｍφ以上、５μｍφ以下であ
ることが好適である。
またシリカ粉末の添加量は、多過ぎると樹脂の硬化性が
悪化し、少な過ぎると十分な添加効果が得られない。一
般的には、樹脂が硬化する範囲でなるべく添加量の多い
方が望ましい。添加量の最大限度は、必然的にテープ被
覆の膜厚に依存するが、前述の硬化膜厚を測定すること
により最大添加量を求めることができ、たとえば照射光
量ＩＪ／ｃｍ２のときは、第３図より、膜厚１ｍｍのと
きの最大添加量は１０重量％と求められる。以下実施例
について説明する。
悪化し、少な過ぎると十分な添加効果が得られない。一
般的には、樹脂が硬化する範囲でなるべく添加量の多い
方が望ましい。添加量の最大限度は、必然的にテープ被
覆の膜厚に依存するが、前述の硬化膜厚を測定すること
により最大添加量を求めることができ、たとえば照射光
量ＩＪ／ｃｍ２のときは、第３図より、膜厚１ｍｍのと
きの最大添加量は１０重量％と求められる。以下実施例
について説明する。
比較例１
直径１２５μｍφの光伝送用ガラスファイバの外周に、
ヤング率０．２Ｋｇ／ｍｍ２のウレタンアクリレート系
紫外線硬化型樹脂を直径２００μｍφに被覆し、さらに
ヤング率４０Ｋｇ／ｍｍ２のウレタンアクリレート系紫
外線硬化型樹脂を直径２５０μｍφに被覆した被覆光フ
ァイバ４本を隣接して一列に並べ、−括してヤング率７
０Ｋｇ／ ｍ ｍ ”のウレタンアクリレート系紫外線
硬化型樹脂で被覆し一体化した、第２図に示した断面構
造の４心光ファイバテープ心線を１００ Ｑｍ長作製し
た。寸法は厚さ０．３８ｍｍで幅１．０５ｍｍである。
ヤング率０．２Ｋｇ／ｍｍ２のウレタンアクリレート系
紫外線硬化型樹脂を直径２００μｍφに被覆し、さらに
ヤング率４０Ｋｇ／ｍｍ２のウレタンアクリレート系紫
外線硬化型樹脂を直径２５０μｍφに被覆した被覆光フ
ァイバ４本を隣接して一列に並べ、−括してヤング率７
０Ｋｇ／ ｍ ｍ ”のウレタンアクリレート系紫外線
硬化型樹脂で被覆し一体化した、第２図に示した断面構
造の４心光ファイバテープ心線を１００ Ｑｍ長作製し
た。寸法は厚さ０．３８ｍｍで幅１．０５ｍｍである。
この比較例１の光ファイバテープ心線の初期の伝送特性
は、波長１．５５μｍで伝送損失が０゜２１ｄＢ／Ｋｍ
であった。
は、波長１．５５μｍで伝送損失が０゜２１ｄＢ／Ｋｍ
であった。
この光ファイバテープ心線を８０℃、９５％ＲＨの温熱
下で２００時間放置してエージングした後に伝送特性を
測定すると１、波長１．５５μｍで伝送損失が０．２６
ｄＢ／Ｋｍであり、０．０５ｄＢ／Ｋｍの損失増加を示
していた。
下で２００時間放置してエージングした後に伝送特性を
測定すると１、波長１．５５μｍで伝送損失が０．２６
ｄＢ／Ｋｍであり、０．０５ｄＢ／Ｋｍの損失増加を示
していた。
またこの比較例１の光ファイバテープ心線のテープ被覆
に使用したヤング率７０Ｋｇ／ｍｍ２のウレタンアクリ
レート系紫外線硬化型樹脂を用いて、幅２５ｒｏｍ、長
さ１００ｍｍの短冊状シートを作製し、同様に８０°Ｃ
１９５％ＲＨの湿熱下で２００時間放置した後、シート
の長手方向の収縮率を測定したところ、収縮率は１．５
％であった。
に使用したヤング率７０Ｋｇ／ｍｍ２のウレタンアクリ
レート系紫外線硬化型樹脂を用いて、幅２５ｒｏｍ、長
さ１００ｍｍの短冊状シートを作製し、同様に８０°Ｃ
１９５％ＲＨの湿熱下で２００時間放置した後、シート
の長手方向の収縮率を測定したところ、収縮率は１．５
％であった。
実施例１：
テープ被覆のヤング率７０Ｋｇ／ｍｍ２のウレタンアク
リレート系紫外線硬化型樹脂に粒子径１μｍφのシリカ
粉末を５重量％添加した以外は比較例１と同一の光ファ
イバテープ心線を作製した。
リレート系紫外線硬化型樹脂に粒子径１μｍφのシリカ
粉末を５重量％添加した以外は比較例１と同一の光ファ
イバテープ心線を作製した。
第１図に作製した光ファイバテープ心線１０の断面構造
を示す。４はガラスファイバ、５は光ファイバ被覆、６
はテープ被覆、７はシリカ粉末を示す。
を示す。４はガラスファイバ、５は光ファイバ被覆、６
はテープ被覆、７はシリカ粉末を示す。
この実施例１の光ファイバテープ心線の初期の伝送特性
は、波長１．５５μｍで、伝送損失は０２１ｄＢ／Ｋｍ
であった。
は、波長１．５５μｍで、伝送損失は０２１ｄＢ／Ｋｍ
であった。
この実施例１の光ファイバテープ心線を８０℃、９５％
ＲＨ湿熱下で２００時間放置してエージングした後に伝
送特性を測定したところ、波長１゜５５μｍで伝送損失
は０． ０２１ ｄ Ｂ／Ｋｍであり、初期状態に対し
て損失増は認められなかった。
ＲＨ湿熱下で２００時間放置してエージングした後に伝
送特性を測定したところ、波長１゜５５μｍで伝送損失
は０． ０２１ ｄ Ｂ／Ｋｍであり、初期状態に対し
て損失増は認められなかった。
またこの実施例１の光ファイバテープ心線のテープ被覆
に使用した、粒子径１μｍφのシリカ粉末を５重量％添
加したヤング率７０ 、Ｋ ｇ ／ ｍ ｍ ２のウレ
タンアクリレート系紫外線硬化型樹脂を用いて幅２５ｍ
ｍ、長さ１００ｍｍの短冊状シートを作製し、同様に８
０℃、９５％ＲＨの温熱下で２００時間放置した後、シ
ートの長手方向の収縮率を測定したところ、収縮率は０
．２％でシリカ粉末を添加しない比較例１の１／７．５
と極めて僅かであった。
に使用した、粒子径１μｍφのシリカ粉末を５重量％添
加したヤング率７０ 、Ｋ ｇ ／ ｍ ｍ ２のウレ
タンアクリレート系紫外線硬化型樹脂を用いて幅２５ｍ
ｍ、長さ１００ｍｍの短冊状シートを作製し、同様に８
０℃、９５％ＲＨの温熱下で２００時間放置した後、シ
ートの長手方向の収縮率を測定したところ、収縮率は０
．２％でシリカ粉末を添加しない比較例１の１／７．５
と極めて僅かであった。
比較例２：
さらに比較のため、テープ被覆に使用したヤング率７０
Ｋｇ／ｍｍ”のウレタンアクリレート系紫外線硬化型樹
脂に、第３図でシリカ粉末に対する比較として添加量と
硬化膜厚の関係を示した酸化チタン粉末を５重量％添加
した以外は比較例１と同一の光ファイバテープ心線の作
製を試みたところ、第３図からもわかるように、テープ
被覆は十分な硬化膜を形成することができず、光ファイ
バテープ心線の作製はできなかった。
Ｋｇ／ｍｍ”のウレタンアクリレート系紫外線硬化型樹
脂に、第３図でシリカ粉末に対する比較として添加量と
硬化膜厚の関係を示した酸化チタン粉末を５重量％添加
した以外は比較例１と同一の光ファイバテープ心線の作
製を試みたところ、第３図からもわかるように、テープ
被覆は十分な硬化膜を形成することができず、光ファイ
バテープ心線の作製はできなかった。
以上説明したように本発明の光ファイバテープ心線は、
テープ被覆がシリカ微粉末を添加した紫外線硬化型樹脂
からなる構成であることから、テープ被覆材の収縮に起
因して光ファイバへ収縮歪の加わることが抑止され、経
時的な伝送損失の変化の発生が少なく、長距離通信用の
光ファイバテープ心線などに適用して有効である。
テープ被覆がシリカ微粉末を添加した紫外線硬化型樹脂
からなる構成であることから、テープ被覆材の収縮に起
因して光ファイバへ収縮歪の加わることが抑止され、経
時的な伝送損失の変化の発生が少なく、長距離通信用の
光ファイバテープ心線などに適用して有効である。
第１図は本発明の光ファイバテープ心線実施例の断面図
、第２図は従来の光ファイバテープ心線例の断面図、第
３図はシリカ粉末添加量と硬化膜厚との関係を示す図で
ある。 １．４・・・ガラスファイバ、２．５・・・光ファイバ
被覆、３．６・・・テープ被覆、７・・・シリカ粉末、
１０．２０・・・光ファイバテープ心線 特許出願人 住友電気工業株式会社 代理人 弁理士 玉 蟲 久五部 現、光ファイバテープ心線 本発明の光ファイバテープ心線実施例の断面図節 １
図 ２０、光ファイバテープ心線 従来の光ファイバテープ心線例の断面図第２図
、第２図は従来の光ファイバテープ心線例の断面図、第
３図はシリカ粉末添加量と硬化膜厚との関係を示す図で
ある。 １．４・・・ガラスファイバ、２．５・・・光ファイバ
被覆、３．６・・・テープ被覆、７・・・シリカ粉末、
１０．２０・・・光ファイバテープ心線 特許出願人 住友電気工業株式会社 代理人 弁理士 玉 蟲 久五部 現、光ファイバテープ心線 本発明の光ファイバテープ心線実施例の断面図節 １
図 ２０、光ファイバテープ心線 従来の光ファイバテープ心線例の断面図第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数本の光ファイバまたは光ファイバに保護被覆を施し
た光ファイバ素線を隣接して一列に配置した集合体の外
周にテープ被覆を一括施したテープ状の光ファイバテー
プ心線において、 前記集合体の外周に施したテープ被覆は、 シリカ微粉末を添加した紫外線硬化型樹脂からなる ことを特徴とする光ファイバテープ心線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63272610A JPH02118608A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 光フアイバテープ心線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63272610A JPH02118608A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 光フアイバテープ心線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02118608A true JPH02118608A (ja) | 1990-05-02 |
Family
ID=17516330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63272610A Pending JPH02118608A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 光フアイバテープ心線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02118608A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994016350A1 (en) * | 1993-01-14 | 1994-07-21 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Core of tape-like optical fiber |
| EP1795275A1 (de) | 2005-12-07 | 2007-06-13 | BL Chemie GmbH & Co. KG | Vorrichtung zum Ziehen und/oder Durchdrücken mit zweitem Antrieb |
| WO2019172443A1 (ja) * | 2018-03-08 | 2019-09-12 | 古河電気工業株式会社 | 光ファイバテープ心線及び光ファイバケーブル |
| WO2021019908A1 (ja) * | 2019-07-26 | 2021-02-04 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバリボン及び光ファイバケーブル |
| US11914186B2 (en) | 2018-04-16 | 2024-02-27 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP63272610A patent/JPH02118608A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994016350A1 (en) * | 1993-01-14 | 1994-07-21 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Core of tape-like optical fiber |
| US5524164A (en) * | 1993-01-14 | 1996-06-04 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Coated tape form optical fiber wire |
| AU670995B2 (en) * | 1993-01-14 | 1996-08-08 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Core of tape-like optical fiber |
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