JPH02117904A - 抽出方法 - Google Patents

抽出方法

Info

Publication number
JPH02117904A
JPH02117904A JP63268157A JP26815788A JPH02117904A JP H02117904 A JPH02117904 A JP H02117904A JP 63268157 A JP63268157 A JP 63268157A JP 26815788 A JP26815788 A JP 26815788A JP H02117904 A JPH02117904 A JP H02117904A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
extractor
granules
particle size
extraction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63268157A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Miyagawa
久司 宮川
Naoki Mizutani
直樹 水谷
Kazuoki Urabe
卜部 和興
Kageune Yoshida
吉田 景畝
Osamu Shintani
治 新谷
Koji Hirano
平野 宏次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Adeka Corp
Toyo Engineering Corp
Original Assignee
Toyo Engineering Corp
Asahi Denka Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Engineering Corp, Asahi Denka Kogyo KK filed Critical Toyo Engineering Corp
Priority to JP63268157A priority Critical patent/JPH02117904A/ja
Priority to CA002001202A priority patent/CA2001202A1/en
Priority to DE3935405A priority patent/DE3935405A1/de
Priority to FR8913992A priority patent/FR2638098B1/fr
Priority to DD89333935A priority patent/DD286297A5/de
Priority to FR9001224A priority patent/FR2641198B1/fr
Publication of JPH02117904A publication Critical patent/JPH02117904A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F6/00Post-polymerisation treatments
    • C08F6/001Removal of residual monomers by physical means
    • C08F6/005Removal of residual monomers by physical means from solid polymers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D11/00Solvent extraction
    • B01D11/02Solvent extraction of solids
    • B01D11/0215Solid material in other stationary receptacles
    • B01D11/0219Fixed bed of solid material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D11/00Solvent extraction
    • B01D11/02Solvent extraction of solids
    • B01D11/0288Applications, solvents
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/54Improvements relating to the production of bulk chemicals using solvents, e.g. supercritical solvents or ionic liquids

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ポリマー、ゴム等(以下単に重合体という)
の粉粒体に含有される不純物等の高度除去方法に関する
ものである。
(従来の技術) 粉粒体等の中に残留する不純物(溶剤、モノマー、オリ
ゴマー、副生成物等)を除去する方法として従来加熱蒸
発、真空蒸発等の手段が用いられていた。しかし、なお
少量の不純物が残留しており、そのために製品の品質低
下や中には人体に害を及ぼすものもあった。ここでさら
に不純物含有量を減少させるためiこ重合体を加熱する
と変質、軟化等を起こすため不純物の残留濃度をある程
度以下に低下することはできない。
そこで近年、超臨界流体等を使用する高圧抽出法が提案
されている。例えば、特公昭59−46972号には超
臨界状態の流体により重合体中のオリゴマー性環状エー
テル分を減少させる方法が開示されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、特公昭59−46972号に記載の高圧
抽出法を用いて液状の重合体から不純物を除去しようと
しても、同公報の実施例1に記載されているように不純
物をある程度以下に低下させるような高度抽出には限界
がある。
また、粉粒体等の重合体を上記した高圧抽出法を用いて
高度に抽出除去しようとする場合、粉粒体等の重合体が
抽出条件で軟化、溶融等の変化のため重合体同志の付着
を起こすことがある。また、抽出条件が重合体の軟化等
の変化をする温度以下であっても粉粒体等の粒度や粒度
分布によっては、抽出時に抽出剤を吸収して重合体の体
積が増加し、粉粒体同志の付着を起こすことがある。
すなわち、従来の高圧抽出法にオ゛いて、重合体の抽出
時、抽出操作を実施すると抽出が進むうちに重合体同志
の付着が発生し、固結に進み製品重合体の品質上の問題
、抽出容器よりの製品の取り出し操作の不都合、製品の
再粉砕などの新しい操作の必要性が生じた。
そこで、このような付着、固結などを起こさないように
するため、温度を下げることが考えられる。しかし温度
を下げると抽出速度が遅くなり、したがって、抽出に要
する時間が長くなるため装置が太き(なる点や抽出剤量
を多(しなければならないなど経済的に不利になる。
特に重合体が粒度の小さく、かつ粒度分布に広がりがあ
る粉粒体の場合、付着、固結がより発生しやすく、高度
抽出が不可能であった。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは上記した従来の粉粒体製品中の不純物除去
に際しての問題を克服するため鋭意研究を重ねた結果、
重合体の粉粒体製品を抽出容器内部に充填する際、粉粒
体の粒度分布及び抽出器内部充填時の空隙率を所定範囲
内に規制して超臨界状態又は液体の抽出剤と接触させる
ことにより、粉粒体同志の付着が防止でき、かつ、不純
物の除去が効率的に行えることを見出し、この知見に基
づき本発明をなすに至った。
すなわち本発明は、(1)粉粒体を抽出器内部に充填し
て該粉粒体中に含有される不純物を抽出剤で抽出除去す
るに当り、空隙率0.7〜0.95で抽出器内部に該粉
粒体を充填することを特徴とする抽出方法(以下第1発
明という)及び(2)粉粒体を抽出器内部に充填して該
粉粒体中に含有される不純物を抽出剤で抽出除去するに
当り、粒径を実質的に均一とするか、又は粒度分布が最
大頻度を示す粒径より小さい粒径の粒子の合計重量を全
重量に対して40%以下として、空隙率0,36〜0.
95で抽出器内部に該粉粒体を充填することを特徴とす
る抽出方法(以下第2発明という)を提供するものであ
る。
本発明の実施態様の1例を図面に従って説明する。
第1図は、固定層型抽出器を使用した、本発明の一実施
態様を示すフローシートである。同図において抽出剤は
抽出剤のタンクやボンベのような貯槽(図示しない)か
らライン1を経て抽出剤の昇圧装置2へ供給され、抽出
に適する圧力まで昇圧される。昇圧装置はライン1から
の抽出剤がガス状の場合は圧縮機が、液体の場合にはポ
ンプが用いられる。また昇圧装置は複数基を直列または
並列に接続されてもよい。抽出の圧力まで昇圧された抽
出剤はライン3から熱交換器4に供給されライン5から
の流体により抽出温度に調整され、ライン6から抽出器
7に供給される。抽出器7内上部に抽出剤の分散装置8
として例えば焼結金属板等が用いられる。ライン6から
抽出器7へ供給された抽出剤は、分散装置8を介して均
一に分散される。
抽出器7内下部には、目の細かい金網あるいは多孔質の
金属からなる支持板14が設置されている。
第1図において、抽出剤を抽出器7上部から供給してい
るが、抽出剤を抽出器7下部から供給してもよい。この
場合、支持板14は抽出剤の分散装置をかねて抽出器7
内下部に設置される。また、抽出器7内上部には粉粒体
の飛散防止のための適当な装置が設置されてもよい。
抽出器7の分散装置8より下部に被抽出物質である不純
物を含む重合体の粉粒体物質を導入口12から所定量充
填する。
不純物を抽出した抽出剤はライン9から圧力調整弁lO
を介し、ライン11を経て廃棄または回収される。抽出
剤が回収再利用される場合は抽出剤を減圧及び/又は昇
温の通常の方法又は吸着分離などの方法により抽出剤中
に含まれる不純物を分離、除去する。
抽出処理後の処理粉粒体物質は取出口13から取出され
る。
本発明において空隙率(ε)とは、粉粒体のかさ体積(
V)に対する空隙の体積の割合であり、空隙の体積は、
かさ体積(V)と粉粒体との真の体積(Vp)の差(V
−Vp)として求めることができる。また、真の体積(
Vp)は、かさ密度(ρ)と真の密度(ρ2)の比とか
さ体積(V)の積で求められる。ここで、かさ密度(ρ
)は、ある大きさの容器(V)に粉粒体を充填し、その
重量(W)を測定して求められる。
本発明の第1発明において空隙率を0.7より大とする
ことにより粒度分布に影響されず付着、固結を起こすこ
となく抽出処理を行うことができる。空隙率0.95以
上では抽出器の容積効率の低下をきたし経済的でない。
次に、第2発明について述べると、空隙率を0.7より
下げることは抽出器中の充填量を高め抽出の処理能力を
高める上で好ましいが粉粒体の粒径の粒度分布状態によ
り、付着、固結を起こすことがある。しかし粒径が実質
的に均一な粉粒体の場合、空隙率が少なくとも0.36
あれば付着、固結を起こさない。ここに1粒径が実質的
に均一である」とは粉粒体の全重量の95%以上が粒径
比±0.1以内に入ることを意味する。
また、粒径が不均一で粒度分布があるものの場合、粒径
の小なる部分がある割合で除かれた粒度分布をもつもの
であれば空隙率0.36以上で付着、固結を起こさない
。この場合は、第2図に示すように対象粉粒体の粒度分
布図において粒度分布の最大頻度を示す粒径な中心とし
て粒径の大なる領域と小なる領域の分布がほぼ等しいと
仮定した粉粒体の粒径分布に対して、粒径の小なる領域
が粉粒体の仮定された全分布に対して、少なくとも10
%であるAの部分が排除される(したがって最大頻度を
示す粒径より小さい粒径の粒子の合計重量が全重量の4
0%未満である)5、ことが必要であり、より好ましく
は50%であるAの部分が排除される。このような空隙
率、及び粒度分布の調整は重合体製造工程におけるペレ
ット化、粉砕、篩分等の処理条件を調節することによっ
て行うことができる。
本発明において粉粒体とは、その形状に特に制限はなく
、上記から明らかなように、粉状ばかりでな(、粒状、
球状、ベレット状などを包含する意味であり、これらの
いずれか1種または2種以上からなるものの混合物でも
よい。
本発明において粉粒体の粒径は特に制限はない−が、例
えば平均粒径0.1mm以上、好ましくは0.3mm以
上である。
本発明において粉粒体の粒径が小さいほど抽出剤の内部
への拡散が速(なり抽出効果が大となって抽出速度が速
くなる。このような粉粒体にはもともと粉体のものと、
固形物質を上記のように粉砕等により微細化したものが
ある。このような粉粒体は従来法では抽出時に容易に固
結が発生したが本発明ではこれを防止して抽出効果、抽
出速度を高めることができる。
このような対象となる粉粒体の好ましいものは重合体(
ポリマー、ゴム等)であり、例えばポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリオキ
シメチレン、ポリアクリルアミド等、これらの共重合体
あるいは塩素化物、ゴム、塩化ゴムなどが挙げられる。
抽出対象となる不純物はこれらのポリマー中に残存のモ
ノマー、オリゴマーなど例えば残留するホルマリン、ス
チレン、トリオキシメチレン、水分、有機溶媒などであ
る。
本発明方法の抽出処理に好適な粉粒体は抽出剤に対して
適度の膨潤性のある重合体であり、このような粉粒体を
適度に溶解、膨潤させる抽出剤を用いて抽出処理するこ
とができる。
本発明に用いられる抽出剤は、抽出処理する粉粒体に対
して適宜選択されるが、具体例とじて(a)二酸化炭素
、酸化二窒素、二硫化炭素、エタン、エチレン、プロパ
ン、プロピレン等の炭化水素、ハロゲン化炭化水素、(
b)上記のガスの2種類以上の混合物、(c)以上の物
質と不純物の第2の抽出溶剤(メタノール、エタノール
、トルエン等の通常の有機溶媒)となる物質の混合物が
挙げられる。
本発明において用いられる抽出剤は液状又は超臨界状態
であるが、超臨界状態で用いるのがより好ましい。この
場合の抽出器の圧力と温度は、対象の粉粒体により異な
るが、−前向に圧力は40〜500 k g/crr?
Gが好ましく、温度は0〜150℃が好ましい。圧力が
40kg/cni”G未満では抽出剤の抽出能力が低く
、十分な抽出効果が得られず、500 k g/ cr
dGを越えると装置の耐圧設計のための製作費のコスト
アップや抽出剤の圧縮に要する動力を考慮すると経済的
でない。また温度が0℃より低いと抽出速度が低下し、
150℃を越えると被抽出物である粉粒体の軟化、付着
、固結や劣化などを招く。
本発明において、抽出器を複数個並列に設けて連続的に
抽出が行なえるようにしてもよいし、抽出器を複数個直
列に設けてもよい。
(発明の効果) 本発明によれば抽出器内において粉粒体の付着、固結を
起こすことなく抽出処理を行うことができる。また本発
明方法によれば不純物の抽出を効果的に行うことができ
るばかりでな(、不純物抽出度の極めて高い粉粒体の精
製を行うことができる。
(実施例) 次に本発明を実施例及び比較例に基づきさらに詳細に説
明する。
実施例1 塩化ゴム(残留溶剤濃度6.9%、残留溶剤は四塩化炭
素)を第1図に示すフローシートに基づいて抽出を行っ
た。抽出器内に粉状の塩化ゴム68gを充填し、空隙率
を測定したところ0.7であった。抽出器上部から抽出
剤として二酸化炭素を2.5J2/分で供給した。抽出
器内を圧力100kg/crrrG、温度30’Cで6
時間保持した後、二酸化炭素の供給を停止した。抽出器
の圧力が大気圧になったあと、塩化ゴムを取り出し、分
析に供した。粉体に固結は認められず、溶剤の濃度は6
.9%から0.5%に減少した。
比較例1 第1図に基づいて実施例1と同じ条件で抽出を実施した
。抽出器内には塩素化ポリプロピレン109gを充填し
、空隙率を測定したところ0.6であった。抽出に使用
した塩素化ポリプロピレン粉体は粒度分布において最大
頻度を示す粒径より小さい粒径粒子の重量が全重量に対
し50%であった。抽出後、抽出器内の粉体は大きな塊
状となっていた。
実施例2 粉状ポリスチレン(HIPS、残留モノマー濃度的20
00 p pm)を48メツシユのふるいで分割し、粒
度の大きい部分(粒度分布における最大頻度を示す粒径
より小さい粒径粒子の重量は全重量に対し10%)を第
1図に示すフローシートに基づいて二酸化炭素を抽出剤
として抽出を行った。抽出器内に粉状の原料20gを充
填し、空隙率を測定したところ0.4であった。抽出器
内を圧力245kg/crtrG、温度80℃に保持し
た。抽出後粉体には特に固結は認められず、残留モノマ
ー濃度は500ppm以下であった。
比較例2 粉状ポリスチレン(HIPS、残留モノマー濃度的20
00 p pm)を第1図に示すフローシートに基づい
て二酸化炭素を抽出剤として抽出を行った。粉状ポリス
チレンを48メツシユのふるいで分割せずに、そのまま
抽出器内に20g充填し、空隙率を測定したところ0.
35であった。
抽出器内を圧力245 k g/crrfG、 iFA
度80″Cに保持した。抽出後、抽出器内の粉体は大き
な塊状となっていた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施態様を示すフローシートであ
る。第2図は本発明方法を適用するのに好適な粉粒体の
粒度分布を示す。 符号の説明 2・・・昇圧装置     4・・・熱交換器7・・・
固定層型抽出器  8・・・分散装置IO・・・圧力調
整弁   12・・・導入口13・・・取出口    
 14・・・支持板特許出願人 東洋エンジニアリング
株式会社同   旭電化工業株式会社 第1図 第2図 粒径−大 粒度分布

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粉粒体を抽出器内部に充填して該粉粒体中に含有
    される不純物を抽出剤で抽出除去するに当り、空隙率0
    .7〜0.95で抽出器内部に該粉粒体を充填すること
    を特徴とする抽出方法。
  2. (2)粉粒体を抽出器内部に充填して該粉粒体中に含有
    される不純物を抽出剤で抽出除去するに当り、粒径を実
    質的に均一とするか、又は粒度分布が最大頻度を示す粒
    径より小さい粒径の粒子の合計重量を全重量に対して4
    0%以下として、空隙率0.36〜0.95で抽出器内
    部に該粉粒体を充填することを特徴とする抽出方法。
JP63268157A 1988-10-26 1988-10-26 抽出方法 Pending JPH02117904A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63268157A JPH02117904A (ja) 1988-10-26 1988-10-26 抽出方法
CA002001202A CA2001202A1 (en) 1988-10-26 1989-10-23 Method for extraction of impurities from powder material
DE3935405A DE3935405A1 (de) 1988-10-26 1989-10-24 Verfahren zum extrahieren von verunreinigungen aus pulver- oder teilchenfoermigem material
FR8913992A FR2638098B1 (fr) 1988-10-26 1989-10-25 Procede d'extraction d'impuretes contenues dans un materiau sous forme de poudre
DD89333935A DD286297A5 (de) 1988-10-26 1989-10-26 Verfahren zum extrahieren von verunreinigungen aus pulver- oder teilchenfoermigem material
FR9001224A FR2641198B1 (fr) 1988-10-26 1990-02-02 Procede d'extraction d'impuretes contenues dans un materiau sous forme de poudre ii

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63268157A JPH02117904A (ja) 1988-10-26 1988-10-26 抽出方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02117904A true JPH02117904A (ja) 1990-05-02

Family

ID=17454694

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63268157A Pending JPH02117904A (ja) 1988-10-26 1988-10-26 抽出方法

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JPH02117904A (ja)
CA (1) CA2001202A1 (ja)
DD (1) DD286297A5 (ja)
DE (1) DE3935405A1 (ja)
FR (1) FR2638098B1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07502802A (ja) * 1992-10-23 1995-03-23 モトローラ・インコーポレイテッド バッテリ・コンパートメント・ドアおよび軸方向のスナップを有するラッチ
JP2002263402A (ja) * 2001-03-12 2002-09-17 Dia Instr:Kk 抽出方法および抽出装置
JP2005007232A (ja) * 2003-06-17 2005-01-13 Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd 粉体成分の超臨界抽出方法

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CZ148094A3 (en) * 1991-12-18 1994-12-15 Schering Corp Method of removing residual additives from elastomeric products
DE4201046A1 (de) * 1992-01-17 1993-07-22 Bayer Ag Verfahren zur reinigung von polymerloesungen
FR2699544B1 (fr) * 1992-12-17 1995-02-03 Valois Procédé pour éliminer les polluants à bas poids moléculaire contenus dans les joints élastomères et les matières plastiques.
GB2314336A (en) * 1996-06-18 1997-12-24 Bespak Plc Method of cleaning or purifying elastomers and elastomeric articles which are intended for medical or pharmaceutical use
FR2811951B1 (fr) * 2000-07-20 2002-10-11 Distillerie Andre Dispositif d'extraction de colorants et/ou d'essences
CN110139895B (zh) * 2017-01-02 2022-06-24 Sabic环球技术有限责任公司 使聚烯烃再循环的方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5698209A (en) * 1979-12-26 1981-08-07 Monsanto Co Purification of olefinnmaleic acid copolymer
JPS60210605A (ja) * 1984-04-05 1985-10-23 Nippon Petrochem Co Ltd 有臭樹脂の脱臭方法
JPS63205309A (ja) * 1987-02-19 1988-08-24 ローン‐プーラン・サント スチレン/ビニルピリジン共重合体の精製方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1795396C3 (de) * 1968-09-26 1982-05-19 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Verfahren zum Entfernen flüchtiger, Geruchsbelästigungen hervorrufender Bestandteile aus feinteiligen Olefinpolymerisaten
DE3323940A1 (de) * 1983-07-02 1985-01-10 Hoechst Ag, 6230 Frankfurt Verfahren zur reinigung von polymeren

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5698209A (en) * 1979-12-26 1981-08-07 Monsanto Co Purification of olefinnmaleic acid copolymer
JPS60210605A (ja) * 1984-04-05 1985-10-23 Nippon Petrochem Co Ltd 有臭樹脂の脱臭方法
JPS63205309A (ja) * 1987-02-19 1988-08-24 ローン‐プーラン・サント スチレン/ビニルピリジン共重合体の精製方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07502802A (ja) * 1992-10-23 1995-03-23 モトローラ・インコーポレイテッド バッテリ・コンパートメント・ドアおよび軸方向のスナップを有するラッチ
JP2002263402A (ja) * 2001-03-12 2002-09-17 Dia Instr:Kk 抽出方法および抽出装置
JP2005007232A (ja) * 2003-06-17 2005-01-13 Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd 粉体成分の超臨界抽出方法
JP4632226B2 (ja) * 2003-06-17 2011-02-16 三菱化工機株式会社 粉体成分の超臨界抽出方法

Also Published As

Publication number Publication date
DD286297A5 (de) 1991-01-24
CA2001202A1 (en) 1990-04-26
FR2638098B1 (fr) 1994-07-08
FR2638098A1 (fr) 1990-04-27
DE3935405A1 (de) 1990-05-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2794383B2 (ja) オレフィンポリマーから未重合のガス状モノマーを除去する方法
TW518342B (en) Method and apparatus for discharging polymerization reactors
JPH02117904A (ja) 抽出方法
US7713411B2 (en) Fluid bed filter-dryer apparatus
NO812917L (no) Avgassingsprosess for fjerning av ikke-polymeriserte monomerer fra olefinpolymerer.
JP2009079229A (ja) 重合体の処理
JPH0375211B2 (ja)
JPH093103A (ja) 気相にてオレフィンを重合させる装置および方法
JPH07121321B2 (ja) 抽出方法
JP2002505940A (ja) 微孔質の粒子を乾燥及び製造する方法
KR20210113323A (ko) 폴리에틸렌 파우더 및 이것을 성형하여 이루어지는 성형체
US2545144A (en) Process and apparatus for the production of high molecular weight polymers
US6231825B1 (en) Production of sodium borohydride from sodium borohydride dihydrate in a fluidized bed dryer
JP3770617B2 (ja) 固定粒子の分級方法及び装置
JPH0639204A (ja) 原料または原料混合物を処理する方法および装置
CN101137709B (zh) 具有降低的苯乙烯残余单体含量的由聚苯乙烯和交联聚乙烯吡咯烷酮组成的共混物的制备方法
US3475398A (en) Continuous polymerization in mass
CA1205983A (en) Elution process and apparatus and extraction of particulate material from a vessel
NO773106L (no) Fremgangsmaate til kontinuerlig fjerning av monomere fra vandige dispersjoner av polymere
US3562227A (en) Process for separating polymerization solvent media from elastomeric polymer
CN115667142A (zh) 用于热处理的二氧化硅粒料
CA2068785A1 (en) Degassing process for removing unpolymerized monomers from olefin polymers
JPS5992904A (ja) 硫黄の球状化方法
JPS6335621A (ja) ポリカ−ボネ−ト樹脂粉状体の製造法
US4575950A (en) Method for removal of residual solvent from particulate crumb made by solution polymerization