JPH0210970A - クランプ回路 - Google Patents
クランプ回路Info
- Publication number
- JPH0210970A JPH0210970A JP63160375A JP16037588A JPH0210970A JP H0210970 A JPH0210970 A JP H0210970A JP 63160375 A JP63160375 A JP 63160375A JP 16037588 A JP16037588 A JP 16037588A JP H0210970 A JPH0210970 A JP H0210970A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- clamp
- value
- converter
- subtractor
- Prior art date
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- Pending
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 7
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
入力する画像信号の直流分を再生する為のクランプ回路
に関し、 回路規模を小さく出来且つ集積化に適するクランプ回路
の提供を目的とし、 入力する画像信号をA/D変換器にてディジタルデータ
に変換し、変換されたデータを、クランプパルス発生器
よりの該画像信号の同期信号に同期したクランプパルス
により、サンプルホールド回路にて同期信号の基底部の
レベル又はペデスタルレベルをサンプルホールドし、該
ホールドした値と、所定のクランプ値との減算を第1の
減算器にて行い、求めた値を、該A/D変換器の出力の
ディジタルデータより第2の減算器にて減算して出力す
るように構成する。
に関し、 回路規模を小さく出来且つ集積化に適するクランプ回路
の提供を目的とし、 入力する画像信号をA/D変換器にてディジタルデータ
に変換し、変換されたデータを、クランプパルス発生器
よりの該画像信号の同期信号に同期したクランプパルス
により、サンプルホールド回路にて同期信号の基底部の
レベル又はペデスタルレベルをサンプルホールドし、該
ホールドした値と、所定のクランプ値との減算を第1の
減算器にて行い、求めた値を、該A/D変換器の出力の
ディジタルデータより第2の減算器にて減算して出力す
るように構成する。
本発明は、入力する画像信号の直流分を再生する為のク
ランプ回路に関する。
ランプ回路に関する。
入力する画像信号は、AC結合の増幅器で増幅されてい
る為、画像信号中の直流成分が失われている。
る為、画像信号中の直流成分が失われている。
従って、ディジタルデータに変換し帯域圧縮等を行う場
合には、入力する画像信号の直流分の再生(クランプ)
を行う必要がある。
合には、入力する画像信号の直流分の再生(クランプ)
を行う必要がある。
この場合のクランプ回路としては、回路規模は小さく且
つ集積化に適したものであることが望ましい。
つ集積化に適したものであることが望ましい。
従来のクランプ回路としては、昭和58年12月8日に
公開された特開昭58−210761に示すものがある
。
公開された特開昭58−210761に示すものがある
。
これにつき以下説明する。
第4図は従来例のブロック図、第5図は第4図ミングを
示す図である。
示す図である。
第4図にて、減算回路10を経て入力した画像信号はA
/D変換器11にてディジタルデータに変換され、一部
はサンプルホールド回路12に入力し、サンプルパルス
発生回路18よりのサンプリングパルスにて、例えばペ
デスタルレベルのデータがサンプルホールドされ、減算
回路13に入力する。
/D変換器11にてディジタルデータに変換され、一部
はサンプルホールド回路12に入力し、サンプルパルス
発生回路18よりのサンプリングパルスにて、例えばペ
デスタルレベルのデータがサンプルホールドされ、減算
回路13に入力する。
ここで、予め基準となるレベル値を設定しているクラン
プレベル設定回路14よりの出力との減算を行い、D/
A変換器15にてアナログ信号に変換し、増幅回路16
にて増幅し、フィルタ回路17を通し、減算回路10に
入力し、入力画像信号との減算を行い、又A/D変換器
11にてディジタルデータに変換することによりクラン
プされた出力を得ている。
プレベル設定回路14よりの出力との減算を行い、D/
A変換器15にてアナログ信号に変換し、増幅回路16
にて増幅し、フィルタ回路17を通し、減算回路10に
入力し、入力画像信号との減算を行い、又A/D変換器
11にてディジタルデータに変換することによりクラン
プされた出力を得ている。
尚、この場合のサンプルパルス発生回路18には、サブ
キャリア信号sbとバーストフラグ信号Bfとが供給さ
れており、サブキャリア信号sb−に同期した、第5図
のR−Y、B−Y軸及び第6図のサブキャリア信号の、
×点、黒丸点にて示すこれの4倍のクロックパルスを作
り、A/D変換器11に送り、又サンプルパルスはバー
ストフラグ信号Bf内でR−Y軸のデータに対応する第
6図(b)に示すクロック信号1周期分をサンプルする
パルスとして出力している。
キャリア信号sbとバーストフラグ信号Bfとが供給さ
れており、サブキャリア信号sb−に同期した、第5図
のR−Y、B−Y軸及び第6図のサブキャリア信号の、
×点、黒丸点にて示すこれの4倍のクロックパルスを作
り、A/D変換器11に送り、又サンプルパルスはバー
ストフラグ信号Bf内でR−Y軸のデータに対応する第
6図(b)に示すクロック信号1周期分をサンプルする
パルスとして出力している。
しかしながら、従来のクランプ回路は、A/D変換器1
1の出力ディジタルデータの、例えばペデスタルレベル
のデータをラッチし、基準レベル値との差をとり、その
差をD/A変換器15にて再びアナログ信号に変換して
増幅回路16にて増幅し、フィルタ回路17を通し、ア
ナログ信号を再び入力信号にフィードバックする方式の
為に、D/A変換器15.増幅回路16及びフィルタ回
路17が必要であり回路規模が大きく且つ、増幅回路1
6.フィルタ回路17のディジタル回路でない部分があ
る為に集積化に向かない問題点がある。
1の出力ディジタルデータの、例えばペデスタルレベル
のデータをラッチし、基準レベル値との差をとり、その
差をD/A変換器15にて再びアナログ信号に変換して
増幅回路16にて増幅し、フィルタ回路17を通し、ア
ナログ信号を再び入力信号にフィードバックする方式の
為に、D/A変換器15.増幅回路16及びフィルタ回
路17が必要であり回路規模が大きく且つ、増幅回路1
6.フィルタ回路17のディジタル回路でない部分があ
る為に集積化に向かない問題点がある。
本発明は回路規模を小さく出来且つ集積化に通するクラ
ンプ回路の提供を目的としている。
ンプ回路の提供を目的としている。
第1図は本発明の原理ブロック図である。
第1図に示す如く、入ノjする画像信号をA/D変換器
1にてディジタルデータに変換し、変換されたデータを
、 クランプパルス発生器2よりの該画像信号の同期信号に
同期したクランプパルスにより、サンプルホールド回路
3にて同期信号の基底部のレベル又はペデスタルレベル
をサンプルホールドし、該ホールドした値と、基準とな
るクランプ値との減算を第1の減算器4にて行い、求め
た値を、該〔作 用〕 本発明によれば、A/D変換器1にてディジタルデータ
に変換された画像信号は、サンプルホールド回路3にて
、クランプパルス発生器2よりのクランプパルスが入力
した時、サンプルホールドし、第1の減算器4にて基準
となるクランプ値との減算を行い、アナログ変換してフ
ィードバックするのでなく、第2の減算器5にて、該減
算された値を、A/D変換器1の出力より減算して、ク
ランプのかかったディジタル画像信号として出力してい
る。
1にてディジタルデータに変換し、変換されたデータを
、 クランプパルス発生器2よりの該画像信号の同期信号に
同期したクランプパルスにより、サンプルホールド回路
3にて同期信号の基底部のレベル又はペデスタルレベル
をサンプルホールドし、該ホールドした値と、基準とな
るクランプ値との減算を第1の減算器4にて行い、求め
た値を、該〔作 用〕 本発明によれば、A/D変換器1にてディジタルデータ
に変換された画像信号は、サンプルホールド回路3にて
、クランプパルス発生器2よりのクランプパルスが入力
した時、サンプルホールドし、第1の減算器4にて基準
となるクランプ値との減算を行い、アナログ変換してフ
ィードバックするのでなく、第2の減算器5にて、該減
算された値を、A/D変換器1の出力より減算して、ク
ランプのかかったディジタル画像信号として出力してい
る。
従って、D/A変換器、増幅回路及びフィルタ回路が不
要となり、回路規模は小さ(、且つ全部ディジタル回路
で構成されるので集積化に適したものとなる。
要となり、回路規模は小さ(、且つ全部ディジタル回路
で構成されるので集積化に適したものとなる。
(実施例〕
以下本発明の1実施例に付き図に従って説明する。
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
の各部のタイムチャートで、(A)〜(E)は第2図の
a ”−e点に対応している。
の各部のタイムチャートで、(A)〜(E)は第2図の
a ”−e点に対応している。
第2図のクランプパルス発生器2は、入力する画像信号
の例えば水平、垂直同期信号を抽出し、水平同期信号に
同期し、第3図(B)に示す如く、水平同期信号及び垂
直同期信号の基底部のタイミングでクランプパルスを発
するようにしている。
の例えば水平、垂直同期信号を抽出し、水平同期信号に
同期し、第3図(B)に示す如く、水平同期信号及び垂
直同期信号の基底部のタイミングでクランプパルスを発
するようにしている。
又クランプ値設定回路6では、第3図(D)に示す、予
め基準となるレベル値Bを設定しておき、この値Bを出
力するようにしている。
め基準となるレベル値Bを設定しておき、この値Bを出
力するようにしている。
そこで、第3図(A)に示す画像信号が、第2図のA/
D変換器1に入力すると、サンプリングパルスにてサン
プリングされてディジタルデータとなり、一部はフリッ
プフロップ3に入力する。
D変換器1に入力すると、サンプリングパルスにてサン
プリングされてディジタルデータとなり、一部はフリッ
プフロップ3に入力する。
フリップフロップ3では、第3図(B)に示すクランプ
パルスにて基底部がサンプルホールドされ、第3図(C
)に示す如きAI、A2.A3の値となり、減算器4に
入力する。
パルスにて基底部がサンプルホールドされ、第3図(C
)に示す如きAI、A2.A3の値となり、減算器4に
入力する。
減算器4では、クランプ値設定回路6にて設定された基
準となるレベル値Bとの差を求め、第3図(D)に示す
如き(Al−B=CI)、 (A2−B=C2)、
(A3−B=C3)の値を得、減算器5に送り、A/
D変換器1にてディジタルデータに変換された値より夫
々C1,C2,C3゜を減じ、第3図(E)に示す如き
クランプのかかったディジタルデータとして出力する。
準となるレベル値Bとの差を求め、第3図(D)に示す
如き(Al−B=CI)、 (A2−B=C2)、
(A3−B=C3)の値を得、減算器5に送り、A/
D変換器1にてディジタルデータに変換された値より夫
々C1,C2,C3゜を減じ、第3図(E)に示す如き
クランプのかかったディジタルデータとして出力する。
即ち、減算器4にて減算した値をアナログに変換し、増
幅し、フィルタ回路を通してフィードバックし、入力画
像信号との減算を行わないので、D/A変換器、増幅回
路、フィルタ回路は不要で、回路規模は小さ(なり、又
全部ディジタル回路で構成出来るので、集積化に適した
クランプ回路が得られる。
幅し、フィルタ回路を通してフィードバックし、入力画
像信号との減算を行わないので、D/A変換器、増幅回
路、フィルタ回路は不要で、回路規模は小さ(なり、又
全部ディジタル回路で構成出来るので、集積化に適した
クランプ回路が得られる。
上記では、基底部をクランプすることで説明したが、こ
れは第3図(A)のイ点で示すペデスタルレベルをクラ
ンプするようにしても勿論よい。
れは第3図(A)のイ点で示すペデスタルレベルをクラ
ンプするようにしても勿論よい。
第4図は従来例のブロック図、
第5図は第4図の場合のサンプリングポイントを示す図
、 第6図は第4図の場合の画像信号とサンプルパルスのタ
イミングを示す図である。
、 第6図は第4図の場合の画像信号とサンプルパルスのタ
イミングを示す図である。
図において、
1.11はA/D変換器、
2はクランプパルス発生器、
3はサンプルホールド回路、フリップフロップ、〔発明
の効果〕 以上詳細に説明せる如く本発明によれば、回路規模は小
さく出来且つ集積化に適したクランプ回路が得られる効
果がある。
の効果〕 以上詳細に説明せる如く本発明によれば、回路規模は小
さく出来且つ集積化に適したクランプ回路が得られる効
果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
の各部のタイムチャート、0.13は減算回路、 2はサンプルホールド回路、 5はD/A変換器、 6は増幅回路、 7はフィルタ回路、 8はサンプルパルス発生回路を示す。 +発日月の、8隋セ理フ゛口・ソフ幻 茅 1 口
の各部のタイムチャート、0.13は減算回路、 2はサンプルホールド回路、 5はD/A変換器、 6は増幅回路、 7はフィルタ回路、 8はサンプルパルス発生回路を示す。 +発日月の、8隋セ理フ゛口・ソフ幻 茅 1 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力する画像信号をA/D変換器(1)にてディジタル
データに変換し、変換されたデータを、クランプパルス
発生器(2)よりの該画像信号の同期信号に同期したク
ランプパルスにより、サンプルホールド回路(3)にて
同期信号の基底部のレベル又はペデスタルレベルをサン
プルホールドし、 該ホールドした値と、所定のクランプ値との減算を第1
の減算器(4)にて行い、求めた値を、該A/D変換器
(1)の出力のディジタルデータより第2の減算器(5
)にて減算して出力するようにしたことを特徴とするク
ランプ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63160375A JPH0210970A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | クランプ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63160375A JPH0210970A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | クランプ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0210970A true JPH0210970A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15713609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63160375A Pending JPH0210970A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | クランプ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0210970A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07131677A (ja) * | 1993-11-02 | 1995-05-19 | Nec Corp | ビデオ信号のサグ補正回路 |
DE10160623B4 (de) * | 2001-12-11 | 2011-06-09 | Precitec Kg | Vorrichtung und Verfahren zum Überwachen eines Laserbearbeitungsvorgangs, insbesondere eines Laserschweißvorgangs |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP63160375A patent/JPH0210970A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07131677A (ja) * | 1993-11-02 | 1995-05-19 | Nec Corp | ビデオ信号のサグ補正回路 |
DE10160623B4 (de) * | 2001-12-11 | 2011-06-09 | Precitec Kg | Vorrichtung und Verfahren zum Überwachen eines Laserbearbeitungsvorgangs, insbesondere eines Laserschweißvorgangs |
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