JPH02103780A - ディジタルデータ記録および/または再生装置 - Google Patents

ディジタルデータ記録および/または再生装置

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JPH02103780A
JPH02103780A JP25671488A JP25671488A JPH02103780A JP H02103780 A JPH02103780 A JP H02103780A JP 25671488 A JP25671488 A JP 25671488A JP 25671488 A JP25671488 A JP 25671488A JP H02103780 A JPH02103780 A JP H02103780A
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signal
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JP25671488A
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Noboru Murabayashi
昇 村林
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明を以下の順序で説明する。
Δ 産業上の利用分野 B 発明の概要 C従来の技術 D 発明が解決しようとする課題 E 課題を解決するための手段 F作用 G 実施例 G−1第1の実施例の全体構成(第2図)C,−2第1
の実施例の記録系(第1図〜第3図) G−3第1の実施例の再生系(第2図、第4図、第5図
) G−4第2の実施例(第6図〜第9図)G−5変形例 H発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は、所定の搬送波信号がディジタルデータにより
位相変調されて得られる位相変調信号を記録媒体に記1
漬する動作、あるいは、位相変調信号が記録された記録
媒体から、信号読取部を通して得られる読取位相変調信
号を復調して再生ディジタルデータを得る動作を行う、
ディジタルデー夕記録および/または再生装置に関する
B 発明の概要 本発明における第1の態様は、同期データが付加された
PCMディジタルデータがその奇数ビット情報が配列さ
れて成る第1の分割ディジタルブタとその偶数ビット情
報が配列されて成る第2の分割ディジタルデータとに分
割され、相互位相差を有する第1及び第2の閲送波信号
が第1及び第2の分割ディジタルデータにより夫々変調
された後合成されて得られた位相変調信号を記録媒体に
記録するディジタルデータ記録装置において、PCMデ
ィジタルデータに4ビットずつの符号反転を施すごとに
よって、もしくは、第1及び第2の分割ディジタルデー
タの夫々に2ビットずつの符号反転を施すことによって
、第1及び第2の分割ディジタルデータの夫々について
の擬似ランダム化を行うことにより、記録媒体に記録さ
れるディジタルデータの実質的なランダム化を、廉価な
ものとされる回路構成が用いられて行われる比較的簡単
なデータ処理により実現されるようにしたものである。
また、本発明における第2の態様は、相互位相差を有す
る第1及び第2の搬送波信号が、PCMディジタルデー
タが分割されて形成されるとともに2ビットずつの符号
反転が施されて擬似ランダム化された第1及び第2の分
割ディジタルデータにより夫々変調され、その後合成さ
れて形成された位相変調信号が記録された記録媒体から
、信号読取部により位相変調信号を読み取って読取位相
変調信号を得、得られた読取位相変調信号を復調して擬
似ランダム化された第1及び第2の分割ディジタルデー
タを再生し、再生された第1及び第2の分割ディジタル
データを合成して再生PCMディジタルデータを得るデ
ィジタルデータ再生装置において、再生された第1及び
第2の分割ディジタルデータが合成されて得られる合成
ディジタルデータに4ビットずつの符号反転を施すこと
によって、もしくは、再生された第1及び第2の分割デ
ィジタルデータの夫々に2ビットずつの符号反転を施す
ことによって、再生された第1及び第2の分割ディジタ
ルデータが合成されて得られる合成ディジタルデータを
再生PCMディジタルデクとなすごとにより、1疑似ラ
ンダム化が図られて記録媒体に記録されたディジタルデ
ータに基づ<PCMディジタルデータの適正な再生が、
廉価なものとされる回路構成が用いられて行われる比較
的簡単なデータ処理により実現されるようにしたもので
ある。
さらに、本発明における第3の態様は、ディジタルデー
タ記録再生装置であって、上述のディジタルデータ記録
装置及びディジタルデータ再生装置の作用効果を併せ持
つようにしたものである。
C従来の技術 カラービデオ信号を形成する映像信号と音声信号とを磁
気テープに記録し、また、映像信号と音声信号とが記録
された磁気テープから各信号を再生するにあたって用い
られるビデオテープレコーダ(VTR)においては、映
像信号を低域変換色信号及び周波数変調輝度信号として
磁気テープに対する記録及び再生を行うとともに、再生
音声の質の向上を図るべく、記録系において音声信号を
ディジタル化して磁気テープに記録し、再生系において
は、磁気テープからディジタル化された音声信号を再生
し、それをディジタル/アナログ変換して再生音声信号
を得るようになすことが提案されている。
斯かる場合、音声信号がディジタル化されて磁気テープ
に記録されるにあたっては、例えは、音声信号がパルス
・コード・モジュレーション(PCM)に基づくディジ
タルデータ、即ち、音声PCMディジタルデータとされ
、その音声PCMディジタルデータによって、所定の周
波数を有した搬送波信号(キャリア)に対する4相位相
変調(/1−PSK)方式に従う変調が行われて音声4
PSK信号が形成される。その際、音声4−PSK信号
ば、例えば、横軸に周波数fがとられ、縦軸にレベルL
がとられてあられされた第10図に示される周波数スペ
クトラムにおいてAPをもってあられされる如く、低域
変換色信ηの周波数帯域CCと周波数変調輝度信号の周
波数帯域FYとの間の帯域に配されるごとになるものと
され、そのキャリア周波数は、例えば、2MHz とさ
れる。
そして、斯かる音声4−PSK信号は、例えば、映像信
号の記録に用いられる回転磁気ヘッドとは別個の回転磁
気ヘットにより、磁気テープに映像信号と共通の記録l
−ラックをもって記録され、磁気テープに形成された各
記H+−ランクは、その表層部に映像信号が記録される
とともにその深層部に音声4−P S K信号が記録さ
れたものとされる。
このように映像信号と音声1−PSK信号とが共通の記
録1ラツクをもって記録された磁気テープが信号再生に
供される際には、記録された映像信号及び音声4−PS
K信号が、別個に設けられた映像信号用回転磁気ヘッド
及び音声信号用回転磁気ヘッドによって夫々読み取られ
る。そして、映像信号用回転磁気ヘットからの読取映像
信号が、映像信号再生処理系に供給されて必要な処理が
施されるものとされるとともに、音声信号周回転磁気ヘ
ッ]Sからの読取音声/I−PSK信号が、音声信号再
生処理系に供給される。
音声信号再生処理系においては、読取音声4PSK信号
に基づくキャリアの再生が行われて再生キャリアが形成
されるとともに、読取音声4PSK信号に対する再生キ
ャリアが用いられての復調が行われて、再生音声PCM
ディジクルデータが得られ、さらに、得られた再生音声
PCMディジタルデーデー、エラー訂正等の処理がなさ
れた後、ディジタル/アナログ変換に供されて、再生音
声信号が得られるようにされる。
D 発明が解決しようとする課題 上述の如くにして、磁気テープに映像信号と具に、音声
4− P S K信号の如くの、音声PCMディジタル
データによりキャリアが位相変調されて得られる位相変
調信号(音声PSK信号)の記録が行われ、また、磁気
テープから映像信号と共に音声PSK信号の読取りが行
われ、読み取られた音声PSK信号が復調されて音声P
CMディジクルデータの再生が行われる場合、磁気テー
プに記録される音jシi P S K信号を形成するも
のとなる音声PCMディジタルデータが、” o ”ま
たは“ピをあられずビットが多数ビット期間に亙って連
続するものとされると、磁気テープから読み取られた音
声PSK信号の復調処理に必要とされるキャリアの再生
が適正に行われなくなって、音声PCMディジクルデー
タが正しく復調されなくなる虞があり、さらに、磁気テ
ープから読み取られた音声PSK信号が復調されて得ら
れる音声PCMディジタルデータについての、ビット同
期のためのクロックの適止な再生が困難とされて、エラ
ー訂正等の処理がなされて得られる再生音声PCMディ
ジタルデータが、符号誤りを多く含むものとなってしま
う虞がある。
それゆえ、磁気テープに記録される音声PSK信号を形
成するものとなる音声PCMディジタルデータに対し、
それをパ0゛または“I“をあられすビットが多数ビッ
ト期間に亙って連続することがないものとずべく、スク
ランブルと称される擬似ランダム化のための処理を施す
こと、あるいは、特開昭62−175904号公報に記
載されている如くに、2ビットずつの符号反転を施して
擬似ランダム化を行うことが提案されている。記録時に
、音声PCMディジタルデータにスクランブル処理が施
される場合にば、再生時において、磁気テープから読み
取られた音声PSK信号が復調されて得られた音声PC
Mディジタルデータに、スクランブル処理による184
uランダム化された状態から元の状態に戻すデイスクラ
ンブル処理が施され、また、記録時に、音声PCMディ
ジタルデータに2ビットずつの符号反転処理が施された
場合には、再生時において、磁気テープから読み取られ
た音声PSK信号が復調されて得られた音声PCMティ
ジタルデータに対しても2ビットずつの符号反転処理が
施される。
しかしながら、音声PCMディジタルデータにスクラン
ブル処理が施されるようにされるにあたっては、記録系
におけるスクランブル処理のための回路構成及び再生系
におけるデイスクランブル処理のための回路構成が、?
Jf M4かつ大規模で高価なものとなってしまい、ま
た、上述の特開昭62175904号公報に示される如
くにして、音声1) CMディジタルデータQこ2ビッ
トずつの符号反転処理が施されるにあたっても、スクラ
ンブル処理が施される場合程ではないにしろ、記録系及
び再生系におiJる2ビットずつの符号反転処理のため
の回路構成が、16個あるいは8個という多数のインバ
ータ回路を必要とする比較的高価なものとなってしまう
不都合がある。
斯かる点に鑑み、本発明は、記録媒体に対する、音声P
CMディジタルデータ等のPCMディジタルデータによ
って所定のキャリアが位相変調されて1)Iられろ位相
変調信号(PSK信号)の記録を、PSK信号の形成に
供されるPCMディジタルデタの実質的なランダム化が
、廉価なものとされる回路構成が用いられての比較的簡
単なデータ処理によりなされるもとで、行うことができ
るようにされたディジタルデータ記録装置、及び、実質
的なランダム化が施されたディジタルデータに基づ< 
P S K信号を記録媒体から読み取って復調した後、
復調により得られたランダム化が図られたディジタルデ
ータに基づき、廉価なものとされる回路構成が用いられ
ての比較的簡単なデータ処理を通じて、元のPCMディ
ジタルデータを適正に再生することができるようにされ
たディジタルデータ再生装置、さらには、上述のディジ
クルデータ記録装置とディジタルデータ再生装置とが組
み合わされたものに相当するディジタルデータ記録再生
装置を提供することを目的とする。
E 課題を解決するだめの手段 上述の目的を達成ずへく、本発明に係るディジタルデー
タ記録装置は、同期データが付加された1)CMディジ
タルデータに基づいて、その奇数ビット情報が配列され
て成る第1の分割ディジタルデータとその偶数ピッ1−
情報が配列されて成る第2の分割ディジタルデータとを
分割形成するデータ分割部と、第1及び第2の分割ディ
ジタルデータの夫々についての擬似ランダム化を行うデ
ータランダム化処理部と、相互位相差を有する第1及び
第2のキャリアをデータランダム化処理部による擬似ラ
ンダム化が行われた第1及び第2の分割ディジタルデー
タにより夫々変調し、その後合成してPSK信号を得る
P S K信号形成部と、PSK信号形成部から得られ
るPSK信号を記録媒体に記録する信号記H部とを備え
て構成され、データランダム化処理部が、第1及び第2
の分割ディジタルデータに分割される前のPCMディジ
タルデータに4ビットずつの符号反転を施すことにより
、もしくは、第1及び第2の分割ディジタルデータの夫
々に2ビットずつの符号反転を施すことにより、第1及
び第2の分割ディジタルデータの夫々の擬似ランダム化
が図られるようになすものとされる。
また、本発明に係るディジタルデータ再生装置は、相互
位相差を有する第1及び第2のキャリアが、PCMディ
ジタルデータが分割されて形成されるとともに2ビット
ずつの符号反転が施されて擬似ランダム化された第1及
び第2の分割ディジタルデータにより夫々変調され、そ
の後合成されて形成されたPSK信号が記録された記録
媒体から、PSK信号を読み取って読取PSK信号を得
る信号読取部と、信号読取部から得られる読取PSK信
号を復調し、擬似ランダム化された第1及び第2の分割
ディジタルデータを再生する再生部と、再生部から得ら
れる再生された第1及び第2の分割ディジタルデータを
1/2ビットずつ取り出して合成するデータ合成部と、
データ符号処理部とを備えて構成され、データ符号処理
部が、データ合成部から得られる合成ディジタルデータ
に4ビットずつの符号反転を施すことにより、もしくは
、再生された第1及び第2の分割ディジタルデータの夫
々に2ビットずつの符号反転を施すことにより、合成部
ディジタルデータを再生PCMディジタルデータとなす
ものとされる。
さらに、本発明に係るディジタルデータ記録再生装置は
、上述のディジタルデータ記録装置とディジタルデータ
再生装置とが一体化されたものとして構成される。
F作用 本発明に係るディジタルデータ記録装置においては、同
期データが付加されたPCMディジタルデータに基づい
て分割形成され、相互位相差を有する第1及び第2のキ
ャリアを夫々変調して、記録媒体に記録されるPSK信
号を形成するものとされる第1及び第2の分割ディジタ
ルデータが、データランダム化処理部によって、第1及
び第2の分割ディジタルデータに分割される前のPCM
ディジタルデータに4ビットずつの符号反転が施される
ことにより、もしくは、第1及び第2の分割ディジタル
データの夫々に2ビットずつの符号反転が施されること
により、擬似ランダム化が図られるものとされる。それ
により、記録に供されるPCMディジタルデータの実質
的なランダム化が、廉価なものとされる回路構成が用い
られてのJt較的簡単なデータ処理によりなされること
になる。
また、本発明に係るディジタルデータ再生装置においで
は、記録媒体から得られた読取P S K信号が復調さ
れて、擬似ランダム化が図られた第1及び第2の分割デ
ィジタルデータが得られ、それらがデータ合成部におい
て合成されて再生PCMディジタルデータとされるにあ
たり、データ合成部から得られる合成ディジタルデータ
に4ビットずつの符号反転が施されることにより、もし
くは、再生された第1及び第2の分割ディジタルデータ
の夫々に2ビットずつの符号反転が施されることにより
、再生PCMディジタルデータが記録に供された元のP
CMディジタルデータとされる。それにより、擬似ラン
ダム化が図られた第1及び第2の分割ディジタルデータ
に基づいて形成され、記録媒体に記録されたPSK信号
に基づく、元のPCMディジタルデータの適正な再生が
、廉価なものとされる回路構成が用いられての比較的簡
単なデータ処理を通じてなされることになる。
さらに、本発明に係るディジタルデータ記録再生装置に
おいては、」1述の本発明に係るディジタルデータ記録
装置及びディジタルデータ再生装置の夫々における作用
効果が7ガせ具えられることになる。
G 実施例 G−1第1の実施例の全体構成(第2図)第2図は、本
発明に係るディジクルデータ記録再生装置の一例の全体
構成を示す。
この例は、カラー映像信号を低域変換色信号及び周波数
変調輝度信号とし、かつ、音声信号を、音声PCMディ
ジタルデータとした後、音声4PSK信号の形で磁気テ
ープに夫々記録する動作を行う記録系と、低域変換色信
号9周波数変調輝度信号及び音声/1−PSK信号が記
録された磁気テープから、カラー映像信号及び音声信号
を再生する動作を行う再生系とを備えるVTRを構成す
るものとされており、磁気テープに記録される低域変換
色信−号1周波数変調輝度信号及び音声4PSK信号の
夫々の周波数帯域は、第10図においてCCFY及びA
Pをもって示される如くに設定される。
斯かるVTRにおいては、180度の相互角度間隔をお
いて配された一対の映像信号用の回転磁気ヘッドHa及
びHbと、それらとの間に夫々90度の相互角度間隔を
おいて配された一対の音声信号用の回転磁気ヘットHc
及びHdとが固定された回転シリンダSLDが、記録系
及び再生系に共通のものとして配されており、回転磁気
ヘットHa 、  Hb 、  14 c及びHdは、
夫々、アジマス角を異にするものとされ、ヘッド駆動部
1により回転シリンダSLDが一定の回転速度で回転せ
しめられるのに伴って回転する。
そして、磁気テープTPが、ガイドピンCPによる案内
を受けたもとで、回転シリンダS L Dの外周面に略
180度とされる所定の角度範囲に亙って当接する部分
を含む走行バスを形成するものとされて配され、回転シ
リンダSLDの外周面に当接する状態で、回転磁気ヘッ
ドHa、Hb、HC及びHdにより走査される。磁気テ
ープTPは、その走行パスに関連して設けられたキャプ
スタン3とピンチローラ5とにより駆動されるものとさ
れており、;)−ヤプスタン3は、キャプスタン駆動部
7により回転駆動されて、磁気テープTPを所定の走行
速度をもって走行させる。このような回転シリンダS 
L Dの外周面とガイドピンCPとにより形成されるテ
ープ案内部、及び、キャプスタン3 ピンチローラ5及
びキャプスタン駆動部7により形成されるテープ駆動部
も、記録系及び再生系に共通のものとして設4Jられて
いる。
また、記録系及び再生系に共通のものとしてシステム・
コントローラ50が設けられており、システム・コント
ローラ50には、端子51を通して、記録動作モードと
再生動作モードとのうらの一方を指定する動作モード指
定信号Smが供給される。そして、システム・コントロ
ーラ50は、動作モード指定信号Smが、記録動作モー
ドを指定するとき、例えば、高レベルをとり、再生動作
モートを指定するとき、例えば、低レベルをとるスイッ
チング制御信号Qsを送出し、さらに、動作モード指定
信号Smが記録動作モードを指定するもとで、回転シリ
ンダS L Dの半回転毎に高しベルと低レベルとを交
互にとるスイッチング制御信号Qhr、及び、動作モー
ド指定信号Smが再生動作モードを指定するもとで、回
転シリンダSLDの半回転毎に高レベルと低レベルとを
交互にとるスイッチング制御信号Qhpを送出する。
f、−2第1の実施例の記録系(第1図〜第3図) このような第2図に示されるVTRの記録系においては
、映像信号入力端子10に、例えば、通常のNTSC方
式に基づくカラー映像信号Snが供給される。このカラ
ー映像信号Snは、映像信号記録処理部11に供給され
、映像信号記録処理部11において色信号成分と輝度信
号成分とに分離されて所定の処理が施される。映像信号
記録処理部11からは、カラー映像信号Snの色信号成
分に基づいて形成された低域変換色信号と、カラー映像
信号Snの輝度信号成分に基づいて形成された周波数変
調輝度信号とが合成された記録映像信号R3nが得られ
て、スイッチング部12の可動接点1.2 aに供給さ
れる。
また、音声信号入力端子13には音声信号Saが供給さ
れ、この音声信号Saは、音声信号入力端子13を通し
てアナログ/ディジタル(A/D)変換部14に導かれ
る。A/D変換部14は、音声信号Saを音声PCMデ
ィジタルデータDaに変換して、ディジタル信号処理部
15に供給し、ディジタル信号処理部15は、A/D変
換部14からの音声PCMディジタルデータDaに所定
の同期データ及びエラー訂正符号の付加等を行い、同期
データが付加された音声PCMディジタルデータDa’
 を、音声データ記録変調部16に供給する。音声デー
タ記録変調部16は、ディジタル信号処理部15からの
音声PCMディジタルデータDa”が供給されるPSK
変調変調子17PSK変調変調子17周波数を共に2M
Hzとし、π/2の相互位相差を有する一対のキャリア
C1及びC2を供給するキャリア送出部18とから成る
。PSK変調変調子17いては、キャリア送出部18か
らの一対のキャリアC1及びC2に対して、音声PCM
ディジタルデータDa”に基づく4−PSK方式に従っ
ての位相変調が行われ、PSK変調変調子17は、音声
4−PSK信号Paが得られて、スイッチング部19の
可動接点19aに供給される。
スイッチング部12及び19は、連動するものとされて
おり、システム・コントローラ50からのスイッチング
制御信号Qhrにより作動せしめられ、スイッチング部
12の可動接点12aが、回転シリンダSLDの半回転
毎に、選択接点12b及び12cに交互に接続され、ま
た、スイッチング部19の可動接点19aが、回転シリ
ンダSLDの半回転毎に、選択接点19b及び19cに
交互に接続される。それにより、映像信号記録処理部1
1からの記録映像信号R3nが、スイッチング部12を
通して、回転シリンダS L Dの半回転毎に、記録増
幅部21及び22に交互に供給され、また、PSK変調
変調子17の音声4−PSK信号Paが、スイッチング
部19を通して、回転シリンダS L Dの半回転毎に
、記録増幅部23及び24に交互に供給される。
そして、記録増幅部21もしくは記録増幅部22を経た
記録映像信号R3nが、システム・コントローラ50か
らの高レベルをとるスイッチング制御信号Qsにより、
その可動接点が記録用接点Rに接続されるものとされた
記録/再生選択スイッチング部26を通して、回転磁気
ヘッドHa及びHbに交互に供給され、また、記録増幅
部23もしくは記録増幅部24を経た音声1−PSK信
号Paが、スイッチング制御信号Qsによりその可動接
点が記録用接点Rに接続されるものとされた記録/再生
選択スイッチング部26を連じて、回転磁気ヘッドHc
及びHdに交互に供給される。
それにより、磁気テープT P−J−には、例えば、回
転磁気ヘット’llcにより音声1−PSK信号Paが
記録されて第1の記録トラックが形成され、続いて、回
転磁気ヘッドHaにより記録映像信号R3nが第1の記
録1ヘラツク上に重ねて記録され、次に、回転磁気ヘッ
ドHdにより音声4−PSK信号Paが記録されて、第
1の記録トラックに隣接する第2の記録1−ランクが形
成され、続いて、回転磁気ヘッドHbにより記録映像信
−υRS nか、第2の記録トラック上に重ねて記録さ
れる。その後、第1の記録トラックと第2の記録トラッ
クとが交互に形成される動作が順次繰り返されて、磁気
テープTPには、各々に音声4−PSK信号I〕aが深
層記録されるとともに記録映像信号R3nが表層記録さ
れた複数の記録トラックが形成される。
上述の記録系における音声データ記録変調部16は、例
えば、第1図に示される如くの具体構成をとるものとさ
れる。
第1図に示される具体構成例にあっては、キャリア送出
部18において、発振部61から周波数を2MIIzと
するキャリアCIが得られ、このキャリアC1は、その
ままキャリア送出部18から送出されるとともに、移相
部62によりπ/2だけ位相が変化せしめられてキャリ
アC2とされた後、キャリア送出部18から送出される
また、PSKS副変調7においては、端子63を通して
、第3図に示される如くのクロックCKが反転信号形成
部64に供給され、反転信号形成部64から、第3図に
示される如くに、クロックCKの4周期ずつ高レベルと
低レベルとを交互にとる反転信号′1゛Cが得られる。
さらに、端子63からのクロックCKは、インバータ6
5を通じてD−フリップフロップ回路(D−FF)66
のクロック端子(C)に供給され、D−FF66の一対
の出力端子(Q、 Q)からは、第3図に示される如く
の、クロックCKに同期し、クロックCKの周波数の1
72の周波数を有するパルスCK“とそれに対して位相
が反転したパルスCK’ とが得られる。
一方、入力端子67には、ディジタル信号処理部15か
らの音声P CMディジタルデータDaが供給される。
入力端子67からの音声PCMディジタルデーデーa’
 は、クロックCKに同期し、クロックCKの1周1!
J1を1ビット周期とするものとされており、D−FF
68のデータ端子(D)に供給される。D−F F 6
 Bのクロック端子(C)にはクロックCKが供給され
、D−FF68の一対の出力端子(Q、 Q)からは、
音声PCMディジタルデータDa”がクロックCKの1
周期分だけ遅延されたデータ、及び、それに対して位相
が反転したデータが得られて、スイッチ69の一対の選
択接点に夫々供給される。スイッチ69は、反転信号T
Cにより制御され、スイッチ69の可動接点は、反転信
号TCが交互にとる高レベル及び低レベルに応じて、一
対の選択接点の一方及び他方に交互に接続される。従っ
て、スイッチ69の可動接点からは、音声PCMディジ
タルデータDa“が4ビット周期おきに4ピッ1−周期
だけ位相反転されて得られるデータ、即ち、第3図に示
される如くの、音声PCMディジタルデータDaに、そ
の同期データ期間Fsの終端直後のビットを基準にして
4ビットずつの符号反転が施されて得られるPCMディ
ジタルデーデーx+ が導出される。そして、PCMデ
ィジタルデータDx+ ば、D−FF70及び71の夫
々のデータ端子(D)にイ共給される。
D−FF70のクロック端子(C)にはパルスCK’が
供給され、I’)−F F 70の出力端子(Q)から
は、PCMディジタルデータDx、の奇数ビット情報が
PCMディジタルデータDX1の2ビット周期ずつ配列
されて形成される、第3図Qこ示される如くに、パルス
CK’ の1周期を1ビット周期とする分割ディジタル
データDxzが得られる。また、D−FF71のクロッ
ク端子(C)にはクロックCKが供給され、D−FF7
1の出力端子(Q)からは、PCMディジタルデータD
xがクロックCKの1周期分だけ遅延されて得られる、
第3図に示される如くの遅延1)CMディジタルデータ
D 3+ 、が書出されて、D−FF72のデータ端子
(D)に供給される。D−FF72のクロック端子(C
)にはパルスCK”が供給され、D−F F 72の出
力端子(Q)からは、遅延pcMディジタルデータDy
1の偶数ヒラ1へ情報がPCMディジタルデータD’J
+ の2ビット周期ずつ配列されて形成される、第3図
に示される如くに、パルスCK’ の1周期を1ビット
周期とする分割ディジタルデータD’/zが得られる。
このようにして、入力端子67に供給された音声PCM
ディジタルデータDa’ に基づいて、音声PCMディ
ジタルデータDa’ の奇数ビット情報が配列されて成
る、クロックCKの2周期を1ビット周期とする分割デ
ィジタルデータDX2と、音声PCMディジタルデータ
Da“の偶数ビット情報が配列されて成る、クロックC
Kの2周期を1ビット周期とする分割ディジタルデータ
Dy2とが分割形成されるのである。そして、PCMデ
ィジタルデーデーx+ が音声PCMディジタルデータ
Da’に4ビットずつの符号反転が施されて得られるも
のとされたことにより、分割ディジタルデータDxz及
びDyzの夫々は、2ビットずつの符号反転が施された
ものとされることになる。
分割ディジタルデータDx2は、イクスクルーシブ・オ
ア回路73とクロック端子(C)にパルスCK“が供給
されるD−FF74とて形成される、分割ディジタルデ
ータDxzの符号変化に応じた符号化を行う差動符号化
回路を通して和分変換データとされ、D−FF 74か
らは、第3図に示される如くの、ディジタルデータDx
、が得られる。ディジクルデータDX3ば、クロック端
子(C)にパルスCK’ が供給されるll−FF75
によりパルスCK’の172周期分、即ち、クロックC
Kの1周期分だけ遅延せしめられて、第3図に示される
如くの、ディジタルデータDX4 とされる。そして、
ディジタルデータDX4が、低域通過フィルタ(LPF
)76により帯域制限され、変調データDxxとされて
平衡変調部77に供給される。平衡変調部77には、キ
ャリア送出部I8から送出されるキャリアCIも供給さ
れ、平衡変調部77において、変調データDxxによる
キャリアC1の変調が行われる。そして、平衡変調部7
7から、変調出力信号Pxが得られて、加算部78の一
方の入力端に供給される。
一方、分割ディジタルデータDVzは、イクスクルーシ
ブ・オア回路80とクロック端子(C)にパルスCK’
が供給されるD−FF81とで形成される、分割ディジ
タルデータDVzの符号変化に応した符号化を行う差動
符号化回路を通じて和分変換データとされ、D−FF8
1からは、第3図に示される如くの、ディジタルデータ
DVsが得られる。ディジタルデータDy3は、LPF
82により帯域制限され、変調データDyyとされて平
衡変調部83に供給される。平衡変調部83には、キャ
リア送出部18から送出されるキャリアC2も供給され
、平衡変調部83において、変調データDyyによるキ
ャリアC2の変調が行われる。そして、平衡変調部83
から、変調出力信号pyが得られて、加算部78の他方
の入力端に供給される。
加算部78においては、変調出力信号Pxと変調出力信
号pyとが合成され、加算部78から音声4−PSK信
号Paが導出される。
このようにして形成される音声1−PSK信号Paは、
各々2ビットずつの符号反転が施されたものとされる変
調データDxx及びDyyにより・相互にπ/2の位相
差を有するキャリアC1及びC2が夫々変調されて得ら
れた変調出力信号Pxと変調出力信号Pyとが合成され
たものとされるので、実質的に、音声PCMディジタル
データDaに擬偵ランダム化が施され、擬僚ランダム化
された音声PCMディジタルデータDa’に基づくPS
K変調が行われて得られた音声4−PSK信号となる。
また、変調データDxxとDyyとが1ノ2ビット周期
分だけずらされていることにより、音声4−PSK信号
Paの振幅変動が抑圧される。
G−3第1の実施例の再生系(第2図、第4図 第5図
) 第2図に示されるVTRにおける再生系においては、回
転シリンダS L Dが、映像信号用の回転磁気ヘッド
Ha及びHb及び音声信号用の回転磁気ヘッドHc及び
Hdを伴って回転せしめられ、上述の如くにして記録映
像信号R5n及び音声4P S K信号Paが記録され
た磁気テープT Pから、回転磁気ヘッド利−1a及び
Hbによって各記録トラックから記録映像信号R3nが
順次読み取られるとともに、回転磁気ヘッドHc及びH
dによって各記録1−ラックから音声4−PSK信号P
aが順次読み取られ、それらに基づいてカラー映像信号
Sn及び音声信号Saが再生される。
回転磁気ヘッドHa及びHbにより交互に読め取られた
記録映像信号RS nは、システム・コントローラ50
からの低しベルをとるスイッチング制御信号Qsにより
、その可動接点が再生用接点Pに接続されるものとされ
た記録/再生選択スイッチング部26を通して、再生増
幅部31及び32に夫々供給され、また、回転磁気ヘッ
ドI−1c及びHdにより交互に読み取られた音声4−
P S K信号Paが、スイッチング制御信号Qsによ
りその可動接点が再生用接点Pに接続されるものとされ
た記録/再生選択スイッチング部26を通して、再生増
幅部33及び34に夫々供給される。
そして、再生増幅部3■及び32を紅た記録映像信号R
3nが、スイッチング部35の選択接点35b及び35
cに夫々供給され、また、再生増幅部33及び34を経
た音声4−PSK信号Paがスイッチング部36の選択
接点36b及び36Cに夫々供給される。スイッチング
部35及び36は、連動するものとされており、システ
ム・コロ ントローラ50からのスイッチング制御信号Qhpに応
して作動せしめられ、スイッチング部35の可動接点3
5aが、回転シリンダS L Dの半回転毎に、選択接
点35b及び35cに交互に接続され、また、スイッチ
ング部36の可動接点36aが、回転シリンダS L 
Dの半回転毎に、選択接点36b及び36cに交互に接
続される。それにより、再生増幅部3I及び32を経た
記録映像信号R3nが、スイッチング部35の可動接点
35aに交互に取り出され、また、再生増幅部33及び
34を経た音声1−PSK信号Paが、スイッチング部
36の可動接点36aに交互に取り出される。
スイッチング部35の可動接点35aに得られた記録映
像信号R3nは、映像信号再生処理部38に供給され、
映像信号再生処理部3日において低域変換色信号と周波
数変調輝度信号とに分離されて所定の処理が施される。
そして、映像信号再生処理部38からは、低域変換色信
号に基づいて再生された色信号成分と周波数変調輝度信
号に基ついて再生された輝度信号成分とがら成るカラー
映像信号Snが得られ、再生カラー映像信号として映像
信号出力端子39に導出される。
また、スイッチング部36の可動接点36aに得られた
音声1−PSK信号Paば、音声データ再生復調部40
こ供給される。音声データ再生復調部41は、音声4−
PSK信号Paが供給されるPSK復調部42と、スイ
ッチング部36の可動接点36aからの音声4−PSK
信号Paに基づくキャリア再生を行い、キャリアc1及
びC2に夫々対応する、各々が周波数を2 MHzとす
るとともにπ/2の相互位相差を有した再生キャリア0
1゛及びC2″を形成して、それらをPSK復調部42
に供給するキャリア再生部43とがら成る。
PSK復調部42においては、スイッチング部36の可
動接点36aからの音声1−PSK信号Paに対し、再
生キャリアCI’及びC2’が用いられるちとで、4−
PSK復調方式に従っての位相復調が行われ、PSK復
調部42からは、音声PCMディジタルデータDa”が
得られる。
I) S K復調部42から得られる音声PCMディジ
タルデータI) a ’ は、ディジタル信号処理部4
4に供給されてエラー訂正等が施され、ディジタル信号
処理部44からば、音声PCMディジタルデーデーaが
、再生音声PCMディジタルデータとして得られる。そ
して、音声PCMディジタルデータDaが、ディジタル
/アナログ(D/A)変換部45に供給され、D/A変
換部45において、音声PCMディジタルデータDaが
音声信号Saに変換され、それが再生音声信号として、
音声信号出力端子46に導出される。
上述の如くの再生系における音声データ再生復調部41
ば、例えば、第4図に示される如くの具体構成をとるも
のとされる。
第4図に示される具体構成においては、スイッチング部
36の可動接点36aからの音声4−PSK信号P、a
が、入力端子91を通じて、キャリア再生部43を形成
するキャリア形成部92に供給され、キャリア形成部9
2から、音声4−PSK信号信号Pa基づいて、周波数
を2 MHzとする再化キャリア信号01°が得られる
。再生キャリアCI は、そのままキャリア再生部43
から送出されるとともに、移相部93においてπ/2だ
け移相され、再生キャリアC1’ に対してπ/2の位
相差を有する再生キャリアC2”とされた後、キャリア
再生部43から送出される。
PSK復調部42においては、入力端子9Iからの音声
4−PSK信号Paが、位相検波部94及び95に供給
される。これら位相検波部94及び95には、キャリア
再生部43からのπ/2の相互位相差を有した再生キャ
リア01′及びC2”も夫々供給される。そして、位相
検波部94においては、音声4−PSK信号Paが再生
キャリアC1により位相検波され、検波出力がL P 
F 96を通じて導出される。L P F 96からの
検波出力は、コンパレータ97の比較入力端子に供給さ
れ、コンパレータ97においてその基準入力端子に印加
された基準レベルExと比較される。そして、コンパレ
ータ97からは、第5図に示される如くの、再生分割デ
ィジタルデータであるディジタルデータDxaか得られ
る。
また、位相検波部95においては、音声4−PSK信号
Paが再生キャリアC2’ により位相検波され、検波
出力が1.、 P F 9 Bをjmシて導出される。
L P F 98からの検波出力は、コンパレータ99
の比較入力端子に供給され、コンパレータ99において
その基準入力端子に印加された基準レベルEyと比較さ
れる。そして、コンパレータ99からは、第5図に示さ
れる如くの、再生された分割ディジタルデータであるデ
ィジタルデータDy3が得られる。
コンパレーク99からの再生されたディジタルデータD
y3は、タイミング信号発生部100に供給され、タイ
ミング信号発生部100からは、ディジクルデータDy
3に基づいて、第5図に示される如くの、クロックCK
に相当する再生クロックPCK、再生クロックPCKか
ら形成され、パルスCK’に相当するパルスPCK”、
及び、再生クロックPCKの4周期ずつ高レベルと低レ
ベルとを交互にとり、反転信号TCに相当する反転信号
PCTが得られる。
コンパレータ97からの再生されたディジタルデータD
x4は、クロック端子(C)にパルスPCK’がインバ
ータ101を通じて得られるパルスPCK’ に対して
位相が反転したパルスPCK”が供給されるD−FF1
02により、1ビット周期だけ遅延されて、第5図に示
される如くの、ディジタルデータDχ、とされる。そし
て、ディジタルデータDxsは、クロック端子(C)に
パルスPCK’ が供給されるD−FF 103とイク
スクルーシブ・オア回路104とて形成される差動復号
回路を通じて差分変換データとされ、イクスクルーシブ
・オア回路104から、第5図に示される如くの、ディ
ジタルデータDx6が得られる。ディジタルデータDX
6は、アンド回路105の一方の入力端に供給され、ア
ンド回路105の他方の入力端には、パルスPCK’が
供給される。その結果、アンド回路105からは、第5
図に示される如くに、ディジタルデータDx6における
、パルスPCK“が高レベルをとる期間に対応する、各
奇数ヒラ1−期間の前半分部分が間歇配列されて得られ
る再生ディジクルデータDx7が得られる。
一力、コンパレータ99からの再生されたディジタルデ
ータDy3ば、クロック端子(C)にパルス■で1−′
 が供給されるD−F F 106により、1ビット周
期だけ遅延されて、第5図に示される如くの、ディジク
ルデータDya とされる。そして、ディジタルデータ
D3’4は、クロック端子(C)にパルス■σに″が供
給されるD−FFI07とイクスクルーシブ・オア回路
108とで形成される差動復号回路を通じて差分変換デ
ータとされ、イクスクルーシブ・オア回路108から、
第5図に示される如くの、ディジタルデータDy、が得
られる。ディジタルデータDysは、アンド回路109
の一方の入力端に供給され、アンド回路109の他方の
入力端には、パルスPCKが供給される。その結果、ア
ンド回路109からは、第5図に示される如くに、ディ
ジクルデータDysにおける、パルスP CK ’が高
レベルをとる期間に対応する、各偶数ビット期間の前半
分部分が間歇配列されて得られる再生ディジタルデータ
D”/bが得られる。
アンド回路1.05から得られる再生ディジタルデータ
DX7及びアンド回路109から得られる再生ディジタ
ルデータD Y 6ば、オア回路110を通じて合成さ
れ、オア回路110からは、第5図に示される如くの、
パルスPCK’ の172ビット周期、即ち、再生クロ
ックPCKの1周期を1ビット周期とし、4ピツI・ず
つの符号反転が施されたものとされるディジタルデータ
D a ”が導出される。そして、ディジクルデータD
a“は、DFFlllのデータ端子(D)に供給される
DFFIIIのクロック端子(C)には再生クロックP
CKが供給され、D−FFlllの一対の出力端子(Q
、  Q’)からは、ディジタルデータD a ”が再
生クロックPCKの172周期分だけ遅延されたデータ
、及び、それに対して位相が反転したデータが得られて
、スイッチ112の一対の選択接点に夫々供給される。
スイッチ112は、反転信号PTCにより制御され、ス
イッチ112の可動接点は、反転信号PTCが交互にと
る高レベル及び低レベルに応じて、一対の選択接点の一
方及び他方に交互に接続される。従って、スイッチ11
2の可動接点からは、ディジクルデータD a ”が4
ビット周期おきに4ビット周期だけ位相反転されて得ら
れるデータ、即ち、ディジタルデータDa’”の4ビッ
トずつの符号反転が解消されて得られる、第5図に示さ
れる如くの、音声PCMディジクルデータDa“が得ら
れることになる。
このようにして、PSK復調部42からは、記録時にお
いて実質的に音声PCMディジタルデータDa’ に施
された擬似ランダム化のための符号反転が解消された、
元の音声PCMディジタルデータDa“が再生される。
G−,4第2の実施例(第6図〜第9図)第6図及び第
8図は、夫々、本発明に係るディジタルデータ記録およ
び/または再生装置の他の例を形成するVTRにおける
記録系に用いられる音声データ記録変調部の一部、及び
、再生系に用いられる音声データ再生復調部の一部を示
す。
第6図に示される音声データ記録変調部の一部において
は、上述の第1図に示される音声データ記録変調部にお
ける各部に対応する部分は、第1図と共通の符号が付さ
れたものとされており、それらについての説明は省略さ
れる。
この第6図に示される音声データ記録変調部の例は、第
1図に示される音声データ記録変調部において備えられ
たD−FF6B及びスイッチ69で構成される反転制御
部は備えておらす、それに代えて、D−FF75とLP
F76との間に、インバータ120とスイッチ121と
から成る反転制御部122が設けられるとともに、D−
FF81とL P F 82との間に、インバータ12
3とスイッチ124とから成る反転制i1部125が設
けられたものとされる。
斯かる例の場合、D−FF75の出力端子(Q)及びD
−FF81の出力端子(Q)からは、第7図に示される
如くの分割ディジタルデータDX4及び分割ディジタル
データDy++’が夫々得られ、分−7’lディシタル
デークOx、’が反転制御部122に供給されるととも
に、分割ディジタルデータDy:l”が反転制御部12
5に供給される。分割ディジクルデータDx、’と分割
ディジタルデータD、y1′とは、相互間に172ビッ
ト周期分のずれを有している。反転制御部122のスイ
ッチ121には、端子12Gを通して、第7図に示され
る如くに、分割ディジタルデータDx4’に同期し、そ
の2ビット周期ずつ高レベルと低レベルとを交互にとる
ものとされた反転信号TCxが供給され、また、反転制
御部125のスイッチ124には、端子127を通しで
、第7図に示される如くに、分割ディジクルデータDV
3”に同期し、その2ピツ1〜周期ずつ高レベルと低レ
ベルとを交互にとるものとされた反転漬けT Cyが供
給される。
スイッチ121は、反転信号TCxO高レヘルしベ低レ
ベルに応して、その可動接点に、D−FF75からの分
割ディジタルデータDX4’及びインバータ120によ
り反転された分割ディジクルデータDX4’を交互に取
り出し、従って、スイッチ121からは、第7図に示さ
れる如くの、分割ディジタルデータDx、”に2ビット
ずつの符号反転が施されて得られるディジタルデータD
xaが導出されて、LPF76に供給されるごとになる
また、スイッチ124は、反転信号TCyの高レベル及
び低レベルに応じて、その可動接点に、DFF81から
の分割ディジクルデータDy3’及びインバータ123
により反転された分割ディジタルデータDy3’を交互
に取り出し、従って、スイッチ124からは、第7図に
示される如くの、分割ディジタルデータD)’3’に2
ピツ1〜ずつの符号反転が施されて得られるディジタル
データDy、が導出されて、LPFB2に供給されるこ
とになる。
L P F 76及び82以降については、第1図に示
される音声データ記録変調部の場合と同様である。
第8図に示される音声データ再生復調部の一部において
も、上述の第4図に示される音声データ再生後171部
におりる各部に対応する部分は、第4図と共通の符壮が
イ」されたものとされており、それらについての説明は
省略される。
この第8図に示される音声データ再生復調部の例は、第
4図に示される音声データ再生復調部において備えられ
たD−FFIII及びスイッチ112で構成される反転
制御部は備えておらず、それに代えて、コンパレータ9
7とD−FF 102との間に、インバータ115とス
イッチ116とから成る反転制御部117が設けられる
とともに、コンパレータ99の出力側とTl−FF10
6との間に、インバータ129とスイッチ130とから
成る反転制御部131が設けられたものとされる。
斯かる例の場合、コンパレータ97及び99からは、第
9図に示される如くの再生されたディジタルデータDx
、及び再生されたディジタルデータDy3が夫々得られ
、ディジタルデータDX4が反転制御部117に供給さ
れるとともに、ディジタルデータDy3が反転制御部1
31に供給される。ディジタルデータDX4 とディジ
タルデーりDy3とは、相互間に172ビット周期分の
ずれを有しており、また、夫々が2ビットずつの符号反
転が施されたものとされている。反転制御部117のス
イッチ116には、端子132を通して、第9図に示さ
れる如くに、ディジタルデータDx4に同期し、その2
ビット周期ずつ高レベルと低レベルとを交互にとるもの
とされた反転信号PTCxが供給され、また、反転制御
部131のスイッチ130にば、端子133を通じて、
第9図に示される如くに、ディジタルデータD3’3に
同期し、その2ビット周期ずつ高レベルと低レベルとを
交互にとるものとされた反転信号P T Cyが供給さ
れる。
スイッチ116は、反転信号PTCxの高レベル及び低
レベルに応じて、その可動接点に、コンパレータ97か
らのディジタルデータDχ4及びインバータ115によ
り反転されたディジタルデータDX4を交互に取り出し
、従って、スイッチ116からは、ディジタルデータD
x、に2ビットずつの符号反転が施されることにより、
ディジタルデータI) x 、+に予め施されでいた2
ヒッ1−ずつの符号反転が解消されて得られる、第9図
に示される如くの、ディジクルデータD x、+が導出
されで、D −FF ] 02に供給されることになる
また、スインチ130は、反転信号PTCyO高レヘル
及しベし−\ルに応じて、その可動接点に、コンパレー
ク99からのディジクルデータDy3及びインバータ1
29により反転されたディジタルデータD y3を交互
に取り出し、従って、スイッチ130からは、ディジタ
ルデータDy3に2ビットずつの符号反転が施されるこ
とにより、ディジタルデータDy3に予め施されていた
2ビットずつの符号反転が解消されて得られる、第9図
に示される如くの、ディジタルデータDy3’が導出さ
れて、D−FF]06に供給されることになる。
このようにして反転制御部117及び131から夫々前
られるディジタルデータDX4’及びディジクルデータ
Dy3’は、それ以後、第4図に示される音声データ再
生復調部におけるディジタルデI −クDx4及びディジクルデータDyffの場合と同様
に処理され、合成されて、再生された音声PCMディジ
タルデータDa’を形成するものとされる。
G−5変形例 上述の例においては、いずれの場合も、磁気テープから
読み取られて得られる音声1−PSK信号が復調されて
音声ディジクルデータが再生されるようになされている
が、本発明に係るディジタルデータ記録装置、ディジタ
ルデータ再生装置、あるいは、ディジタルデータ記録再
生装置は、斯かる例に限られることなく、他のPSK信
号、例えば、2−PSK信号が記録媒体に記録され、あ
るいは、記録媒体から読み取られるものとなすことがで
きる。
H発明の効果 以」−の説明から明らかな如く、本発明に係るディジタ
ルデータ記録装置にあっては、PCMディジタルデータ
に基づいてその奇数ビット情報が配列されて成るもの、
及び、その偶数ビット情報が配列されて成るものとして
分割形成され、相互位相差を有する第1及び第2のキャ
リアを夫々変調して、記録媒体に記録されるPSK信号
を形成するものとされる第1及び第2の分割ディジタル
データが、第1及び第2の分割ディジタルデータに分割
される前のPCMディジタルデータに4ビットずつの符
号反転が施されることにより、もしくは、第1及び第2
の分割ディジクルデータの夫々に2ビットずつの符号反
転が施されることにより、擬似ランダム化が図られるも
のとされる。それゆえ、本発明に係るディジタルデータ
記録装置によれば、記録に供されるPCMディジタルデ
ータの実質的なランダム化を、廉価なものとされる回路
構成を用いた比較的簡単なデータ処理により行うことが
できることになる。
また、本発明に係るディジタルデータ再生装置にあって
は、記録媒体から得られた読取PSK信号が復調されて
、擬似ランダム化が図られた第1及び第2の分割ディジ
クルデータが得られ、それらが合成されて再生PCMデ
ィジタルデータとされるにあたり、再生された第1及び
第2の分割ディジタルデータが合成されて得られる合成
ディジタルデータに4ビットずつの符号反転が施される
ことにより、もしくは、再生された第1及び第2の分割
ディジタルデータの夫々に2ビットずつの符号反転が施
されることにより、再生PCMディジタルデータが記録
に供された元のPCMディジタルデータとされる。それ
ゆえ、本発明に係るディジタルデータ再生装置によれば
、擬似ランダム化が図られた第1及び第2の分割ディジ
タルデータに基づいて形成され、記録媒体に記録された
PSK信号に基づく、元のPCMディジタルデータの適
正な再生を、廉価なものとされる回路構成を用いた比較
的簡単なデータ処理を通して行うことができることにな
る。
さらに、本発明に係るディジタルデータ記録再生装置は
、上述の本発明に係るディジタルデータ記録装置及びデ
ィジタルデータ再生装置の夫々における作用効果を併せ
具えるものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るディジタルデータ記録再生装置の
一例にお番ノる音声データ記録変調部の具体構成を示す
ブロック図、第2図は本発明るこ係るディジタルデータ
記録再生装置の一例を示すブし1ツク図、第3図は第1
図に示される音声データ記録変調部における各部の波形
を丞ず図、第4図L1(本発明に係るディジタルデータ
記録再4I−装置の例にお&)Iる音声データ再生復調
部の具体構成を示ずブIコック図、第5図は第4図に示
される音声ブタ再生復調部における各部の波形を示す図
、第6図は本発明に係るディジタルデータ記録再ノ」−
装置の他の例における音声ケータ記録変調部の一部を示
すブロック図、第7図は第6図に示される音声データ記
録変調部の一部における各部の波形を示す図、第8図は
本発明に係るディジタルデータ記録再生装置の他の例に
おける音声データ再生復調部の一部を示すブロック図、
第9図は第8図に示される音声データ再生復調部の一部
における各部の波形を示す図、第10図はVTRにおけ
る記録信号周波数スペクトラムを示す特性図である。 図中、11は映像信号記録処理部、14はA/D変換部
、15及び44ばディジタル信号処理部、1Gは音声デ
ータ記録変調部、17はPSK変調部、18はキャリア
送出部、38は映像信号再生処理部、41は音声データ
再生復調部、42はP3に復調部、43はキャリア再生
部、45はD/A変換部、64は反転信号形成部、68
及び111はD−F F、69及び112はスイッチ、
77及び83は平衡変調部、94及び95は位相検波部
、100ばタイミング信号発生部、117.122 1
25及び131は反転制御部、Ha及びHbは映像信号
用の回転磁気ヘッド、Hc及びHdば音声信号用の回転
磁気ヘッド、TPは磁気テープである。 −の

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、同期データが付加されたPCMディジタルデータに
    基づいて、その奇数ビット情報が配列されて成る第1の
    分割ディジタルデータとその偶数ビット情報が配列され
    て成る第2の分割ディジタルデータとを分割形成するデ
    ータ分割部と、 上記PCMディジタルデータに4ビットずつの符号反転
    を施すことにより、もしくは、上記第1及び第2の分割
    ディジタルデータの夫々に2ビットずつの符号反転を施
    すことにより、上記第1及び第2の分割ディジタルデー
    タの夫々についての擬似ランダム化を行うデータランダ
    ム化処理部と、 相互位相差を有する第1及び第2の搬送波信号を上記デ
    ータランダム化処理部による擬似ランダム化が行われた
    上記第1及び第2の分割ディジタルデータにより夫々変
    調し、その後合成して位相変調信号を得る位相変調信号
    形成部と、 該位相変調信号形成部から得られる位相変調信号を記録
    媒体に記録する信号記録部と、を備えて構成されるディ
    ジタルデータ記録装置。 2、相互位相差を有する第1及び第2の搬送波信号が、
    PCMディジタルデータが分割されて形成されるととも
    に2ビットずつの符号反転が施されて擬似ランダム化さ
    れた第1及び第2の分割ディジタルデータにより夫々変
    調され、その後合成されて形成された位相変調信号が記
    録された記録媒体から、上記位相変調信号を読み取って
    読取位相変調信号を得る信号読取部と、 該信号読取部から得られる読取位相変調信号を復調し、
    上記擬似ランダム化された第1及び第2の分割ディジタ
    ルデータを再生する再生部と、 該再生部から得られる再生された第1及び第2の分割デ
    ィジタルデータを1/2ビットずつ取り出して合成する
    データ合成部と、 該データ合成部から得られる合成ディジタルデータに4
    ビットずつの符号反転を施すことにより、もしくは、上
    記再生された第1及び第2の分割ディジタルデータの夫
    々に2ビットずつの符号反転を施すことにより、上記合
    成部ディジタルデータを再生PCMディジタルデータと
    なすデータ符号処理部と、 を備えて構成されるディジタルデータ再生装置。 3、同期データが付加されたPCMディジタルデータに
    基づいて、その奇数ビット情報が配列されて成る第1の
    分割ディジタルデータとその偶数ビット情報が配列され
    て成る第2の分割ディジタルデータとを分割形成するデ
    ータ分割部と、 上記PCMディジタルデータに4ビットずつの符号反転
    を施すことにより、もしくは、上記第1及び第2の分割
    ディジタルデータの夫々に2ビットずつの符号反転を施
    すことにより、上記第1及び第2の分割ディジタルデー
    タの夫々についての擬似ランダム化を行うデータランダ
    ム化処理部と、 相互位相差を有する第1及び第2の搬送波信号を上記デ
    ータランダム化処理部による擬似ランダム化が行われた
    上記第1及び第2の分割ディジタルデータにより夫々変
    調し、その後合成して位相変調信号を得る位相変調信号
    形成部と、 該位相変調信号形成部から得られる位相変調信号を記録
    媒体に記録する信号記録部と、上記位相変調信号が記録
    された記録媒体から位相変調信号を読み取って読取位相
    変調信号を得る信号読取部と、 該信号読取部から得られる読取位相変調信号を復調し、
    上記擬似ランダム化された第1及び第2の分割ディジタ
    ルデータを再生する再生部と、 該再生部から得られる再生された第1及び 第2の分割ディジタルデータを1/2ビットずつ取り出
    して合成するデータ合成部と、 該データ合成部から得られる合成ディジタルデータに4
    ビットずつの符号反転を施すことにより、もしくは、上
    記再生された第1及び第2の分割ディジタルデータの夫
    々に2ビットずつの符号反転を施すことにより、上記合
    成部ディジタルデータを再生PCMディジタルデータと
    成すデータ符号処理部と、 を備えて構成されるディジタルデータ記録再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1211682A2 (en) * 2000-11-28 2002-06-05 Pioneer Corporation Data recording / reproduction method and apparatus using random series for scrambling input data

Cited By (2)

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EP1211682A2 (en) * 2000-11-28 2002-06-05 Pioneer Corporation Data recording / reproduction method and apparatus using random series for scrambling input data
EP1211682A3 (en) * 2000-11-28 2003-12-17 Pioneer Corporation Data recording / reproduction method and apparatus using random series for scrambling input data

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