JPH0192537A - 車輌のアクセルペダル装置 - Google Patents
車輌のアクセルペダル装置Info
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- JPH0192537A JPH0192537A JP24844987A JP24844987A JPH0192537A JP H0192537 A JPH0192537 A JP H0192537A JP 24844987 A JP24844987 A JP 24844987A JP 24844987 A JP24844987 A JP 24844987A JP H0192537 A JPH0192537 A JP H0192537A
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- JP
- Japan
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- accelerator pedal
- vehicle
- pedal
- driver
- depressing
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Links
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、車輌のアクセルペダル装置に関するもので
、詳しくは電子制御アクチュエータによジアクセルペダ
ルの踏力を制御する装置に係るものである。
、詳しくは電子制御アクチュエータによジアクセルペダ
ルの踏力を制御する装置に係るものである。
従来より運転者が直接操作するアクセルペダルと機関の
スロットル弁はワイヤにより機械的に連結されている。
スロットル弁はワイヤにより機械的に連結されている。
したがってアクセルペダルの踏力はスロットル弁のリタ
ーンスプリングおよびワイヤの摩擦力の影響を受ける。
ーンスプリングおよびワイヤの摩擦力の影響を受ける。
従来のアクセルペダル装置は以上のように構成されてい
るので、アクセルペダルの操作感（ペダルフィーリング
）を最良の感覚に維持するのが困難であるという問題が
あった。
るので、アクセルペダルの操作感（ペダルフィーリング
）を最良の感覚に維持するのが困難であるという問題が
あった。
この発明は上記のような問題点を解消するため［なされ
たもので、車輌の走行状態あるいは運転者の好みに応じ
たペダルフィーリングの得られる車輌のアクセルペダル
装置を得ることを目的とする。
たもので、車輌の走行状態あるいは運転者の好みに応じ
たペダルフィーリングの得られる車輌のアクセルペダル
装置を得ることを目的とする。
この発明に係るアクセルペダル装置は、アクセルペダル
のリターンスプリングによる踏力を車輌の走行状態ある
いは運転者の操作に応じて変更するための電子制御アク
チュエータを！えたものである。
のリターンスプリングによる踏力を車輌の走行状態ある
いは運転者の操作に応じて変更するための電子制御アク
チュエータを！えたものである。
この発明においては、アクセルペダルと電子制御アクチ
ュエータとをスプリングを介して連結してあり、アクセ
ルペダルに作用するスプリングの力量を電子制御アクチ
ュエータによシ変更してアクセルペダルの踏力を変える
ことにより、任意のペダルフィーリングを得ることがで
きる。
ュエータとをスプリングを介して連結してあり、アクセ
ルペダルに作用するスプリングの力量を電子制御アクチ
ュエータによシ変更してアクセルペダルの踏力を変える
ことにより、任意のペダルフィーリングを得ることがで
きる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はこの発明によるアクセルペダル装置の構成図を示し
、図において、１は車輌運転室の床面、２はアクセルペ
ダルであり、床面かラノペダル支持体３Ｖｃビン４に支
持されている。５はアクセルペダル２の第１のリターン
スプリングで、アクセルペダル２を戻す方向に付与して
いる。６け機関のスロットル弁（図示ぜず）とアクセル
ペダル２とを連結しているワイヤ、７はアクセルペダル
２のストツノぞを兼ね、アクセルペダルの踏込み量を検
知する踏み角センサ、８は電子制卸アクチュエータであ
って、直流の駆動モータ９と、このモータ９の出力軸に
直結したウオーム歯［１０と、ウオーム歯′Ｊ！Ｌ１０
と噛合うウオームホイール１１とからなる。１２は一端
をアクセルペダル２に結合し、他端はウオームホイール
１１に固着したホルダ１３に掛止めした第２のリターン
スプリング、１４は車輌の負荷状態（積載量）および車
速を検知するセンサ、１５は上記踏み角センサ７゜セン
サ１４の出力信号を入力し、これらの入力情報に対応し
て予め決められた演算処理を行なって駆動モータ９を駆
動制御する演算制御装置である。
図はこの発明によるアクセルペダル装置の構成図を示し
、図において、１は車輌運転室の床面、２はアクセルペ
ダルであり、床面かラノペダル支持体３Ｖｃビン４に支
持されている。５はアクセルペダル２の第１のリターン
スプリングで、アクセルペダル２を戻す方向に付与して
いる。６け機関のスロットル弁（図示ぜず）とアクセル
ペダル２とを連結しているワイヤ、７はアクセルペダル
２のストツノぞを兼ね、アクセルペダルの踏込み量を検
知する踏み角センサ、８は電子制卸アクチュエータであ
って、直流の駆動モータ９と、このモータ９の出力軸に
直結したウオーム歯［１０と、ウオーム歯′Ｊ！Ｌ１０
と噛合うウオームホイール１１とからなる。１２は一端
をアクセルペダル２に結合し、他端はウオームホイール
１１に固着したホルダ１３に掛止めした第２のリターン
スプリング、１４は車輌の負荷状態（積載量）および車
速を検知するセンサ、１５は上記踏み角センサ７゜セン
サ１４の出力信号を入力し、これらの入力情報に対応し
て予め決められた演算処理を行なって駆動モータ９を駆
動制御する演算制御装置である。
次に動作について説明する。アクセルペダル２を矢印Ａ
のように踏込むと、この時の踏力は第１と第２のリター
ンスプリング５．１２およびワイヤ６に連結されている
負荷（スロットル弁およびワイヤ６の摩擦力など）に対
応して第２図に示すアクセルペダル２の踏力（縦軸）と
踏み角（横軸）の特性図の（Ｉ）のようにアクセルペダ
ル２の踏ミ角に比例して増大する。そしてアクセルペダ
ル２の踏込みｔが最大近くとなったことを踏み角センサ
７が検知する七演算制御装置１５により駆動モータ９が
駆動され、ウオームホイール１１が第１図に示す位置か
ら口伝される。これによって第２のリターンスプリング
１２力；伸張し特性図σ）の（ｔＳ）の部分のように踏
力が急激に大きくなる。一方、車輌の負荷が大きいこと
をセンサ１４が検知したときはウオームホイール１１け
Ｍ１図に示す位置から１８０度回転され、この結果、第
２のリターンスプリング１２の伸張は最大となり、アク
セルペダル２の踏力は第２図の特性図の（Ｉｆ）のよう
になり車輌の負荷に対応した踏力が付与される。同様に
して車速に応じて上記踏み力を変えることもできる。
のように踏込むと、この時の踏力は第１と第２のリター
ンスプリング５．１２およびワイヤ６に連結されている
負荷（スロットル弁およびワイヤ６の摩擦力など）に対
応して第２図に示すアクセルペダル２の踏力（縦軸）と
踏み角（横軸）の特性図の（Ｉ）のようにアクセルペダ
ル２の踏ミ角に比例して増大する。そしてアクセルペダ
ル２の踏込みｔが最大近くとなったことを踏み角センサ
７が検知する七演算制御装置１５により駆動モータ９が
駆動され、ウオームホイール１１が第１図に示す位置か
ら口伝される。これによって第２のリターンスプリング
１２力；伸張し特性図σ）の（ｔＳ）の部分のように踏
力が急激に大きくなる。一方、車輌の負荷が大きいこと
をセンサ１４が検知したときはウオームホイール１１け
Ｍ１図に示す位置から１８０度回転され、この結果、第
２のリターンスプリング１２の伸張は最大となり、アク
セルペダル２の踏力は第２図の特性図の（Ｉｆ）のよう
になり車輌の負荷に対応した踏力が付与される。同様に
して車速に応じて上記踏み力を変えることもできる。
以上説明したようにこの発明によれば、アクセルペダル
の踏力を車輌の走行状態あるいは運転者の操作に応じて
変更するための電子％ｉｌＪ ＩＩ＋アクチュエータを
備えたので、アクセルペダルに作用するスプリングの力
量を電子制卸アクチュエータで変更してアクセルペダル
の踏力を変えることができ、これによりアクセルペダル
の操作感を任意に設定し、好みに応じたペダルフィーリ
ングが得られる。
の踏力を車輌の走行状態あるいは運転者の操作に応じて
変更するための電子％ｉｌＪ ＩＩ＋アクチュエータを
備えたので、アクセルペダルに作用するスプリングの力
量を電子制卸アクチュエータで変更してアクセルペダル
の踏力を変えることができ、これによりアクセルペダル
の操作感を任意に設定し、好みに応じたペダルフィーリ
ングが得られる。
第１図はこの発明の一実施例による車輌のアクセルペダ
ル装置の構成図、第２図はアクセルペダルの踏み角と踏
力の関係を示す特性図である。 ２・・・アクセルペダル、５・・・第１のリターンスプ
リング、６・・・ワイヤ、７・・・踏み角センサ、８・
・・電子制御アクチュエータ、９・・・駆動モータ、１
１・・・ウオームホイール、１２・・・第２のリターン
スプリング、１４・・・センサ、１５・・・演算制御装
置。
ル装置の構成図、第２図はアクセルペダルの踏み角と踏
力の関係を示す特性図である。 ２・・・アクセルペダル、５・・・第１のリターンスプ
リング、６・・・ワイヤ、７・・・踏み角センサ、８・
・・電子制御アクチュエータ、９・・・駆動モータ、１
１・・・ウオームホイール、１２・・・第２のリターン
スプリング、１４・・・センサ、１５・・・演算制御装
置。
Claims (2)
- （１）運転者が操作するアクセルペダルと、このアクセ
ルペダルの踏力を車輌の走行状態あるいは運転者の操作
に応じて変更するための電子制御アクチュエータとを備
えたことを特徴とする車輌のアクセルペダル装置。 - （２）電子制御アクチュエータはスプリングを介してア
クセルペダルと連結したことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の車輌のアクセルペダル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24844987A JPH0192537A (ja) | 1987-10-01 | 1987-10-01 | 車輌のアクセルペダル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24844987A JPH0192537A (ja) | 1987-10-01 | 1987-10-01 | 車輌のアクセルペダル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0192537A true JPH0192537A (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=17178298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24844987A Pending JPH0192537A (ja) | 1987-10-01 | 1987-10-01 | 車輌のアクセルペダル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0192537A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03217627A (ja) * | 1990-01-22 | 1991-09-25 | Nissan Motor Co Ltd | アクセル反力制御装置 |
| US7124010B2 (en) | 2002-02-25 | 2006-10-17 | Nissan Motor Co., Ltd. | Driving assist system for vehicle |
| JP2008121496A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Komatsu Ltd | 作業車両 |
| KR100844561B1 (ko) * | 2006-12-08 | 2008-07-08 | 현대자동차주식회사 | 가속 페달 시스템 |
| KR100844559B1 (ko) * | 2006-12-14 | 2008-07-08 | 현대자동차주식회사 | 가속 페달 시스템 |
| KR100863642B1 (ko) * | 2007-07-06 | 2008-10-15 | 현대자동차주식회사 | 차량용 가속 페달의 답력조절장치 |
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| JP2009154864A (ja) * | 2009-01-26 | 2009-07-16 | Nissan Motor Co Ltd | アクセルペダル踏力制御装置 |
| KR100941260B1 (ko) * | 2007-12-15 | 2010-02-11 | 현대자동차주식회사 | 오르간 타입 가속페달 장치 |
| US20100139444A1 (en) * | 2008-12-05 | 2010-06-10 | Hyundai Motor Company | Accelerator pedal device with variable pedal effort |
| KR101241520B1 (ko) * | 2010-11-18 | 2013-03-11 | 현대자동차주식회사 | 차량의 가속페달장치 |
| US8701522B2 (en) | 2009-12-04 | 2014-04-22 | Hyundai Motor Company | Operation mode pendant type adjustment pedal apparatus |
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| CN109751135A (zh) * | 2019-02-20 | 2019-05-14 | 郑兴 | 一种定速巡航加油阀 |
| CN110671214A (zh) * | 2019-09-24 | 2020-01-10 | 宁波海曙广运机电工程有限公司 | 一种智能便捷油门阀 |
-
1987
- 1987-10-01 JP JP24844987A patent/JPH0192537A/ja active Pending
Cited By (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US8145401B2 (en) | 2006-12-14 | 2012-03-27 | Hyundai Motor Company | Accelerator pedal system |
| KR100863642B1 (ko) * | 2007-07-06 | 2008-10-15 | 현대자동차주식회사 | 차량용 가속 페달의 답력조절장치 |
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