JPH0155992B2 - - Google Patents

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JPH0155992B2
JPH0155992B2 JP55101942A JP10194280A JPH0155992B2 JP H0155992 B2 JPH0155992 B2 JP H0155992B2 JP 55101942 A JP55101942 A JP 55101942A JP 10194280 A JP10194280 A JP 10194280A JP H0155992 B2 JPH0155992 B2 JP H0155992B2
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JP
Japan
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vinylidene chloride
coating
coated
film
copolymer resin
Prior art date
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JP55101942A
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English (en)
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JPS5727750A (en
Inventor
Juichi Harada
Shigeyuki Takahashi
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Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5727750A publication Critical patent/JPS5727750A/ja
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  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は被覆フイルムの製造法に関するもので
ある。詳しくは本発明は酸素ガスおよび水蒸気の
遮断性ならびにラミネート適性更に透明性が優秀
な被覆フイルムの製造法に関するものである。 薬品の吸湿ならびに昇華防止、又食品等の保香
あるいは変褪色又は酸化を防ぐ為にこれら薬品や
食品等を酸素ガス、水蒸気の遮断性に優れた塩化
ビニリデン系共重合体樹脂が被覆されたフイルム
で包装する方法が広く知られており、被覆剤たる
塩化ビニリデン系共重合体樹脂として水性分散液
タイプのものと、溶剤に溶かして使用する粉末タ
イプの二種類があることも知られている。 被覆フイルムの酸素ガスならびに水蒸気遮断性
をより高める方法は、結晶性の塩化ビニリデン系
共重合体樹脂を用い、被覆厚味を大きくすること
である。水性分散液法による被覆の場合、被覆回
数を重ねることにより被覆厚味を大きくすること
が可能であるが、水性分散液は系内に分散してい
る樹脂の微粒子が被覆後乾燥時に融着し被覆膜を
形成しなければならないことによる樹脂の結晶性
への制約ならびに系内に界面活性剤の混入が必須
であること等により被覆厚味を大きくすることが
可能ではあるが、コスト上制約がある。 粉末タイプの場合、上記欠点はなく酸素ガス、
水蒸気遮断性に有利であるが、溶剤に溶かして被
覆する為、溶剤をほぼ完全に乾燥する必要上から
被覆回数ならびに被覆厚味に制約がある。 これらの制約のもとにおいて、より優れた酸素
ガス、水蒸気の遮断性を有する被覆フイルムを製
造する方法として、塩化ビニリデンを85モル%以
上含有する塩化ビニリデン系共重合体樹脂を主体
とした溶剤溶液を被覆した後、該被覆面へ塩化ビ
ニリデンを85モル%以上含有する塩化ビニリデン
系共重合体樹脂を主体とした水性分散液を被覆す
る方法が考えられるが、塩化ビニリデンを85モル
%以上含有する塩化ビニリデン系樹脂は結晶性を
有する為、各被覆層相互の密着性が低く、スコツ
チテープテスト等を行うと各被覆膜の界面で剥離
するという問題がある。またポリエチレン等を被
覆面へラミネートした場合、ラミネート強度が極
めて低いという問題もある。 塩化ビニリデンを85モル%以上含有する塩化ビ
ニリデン系共重合体を主体とした水性分散液の被
覆だけで行う場合、一回の被覆で被覆する量は乾
燥上からの制限から、被覆回数を増す必要があ
り、被覆層の外観、コスト上の問題がある。 また塩化ビニリデンを85モル%以上含有する塩
化ビニリデン系共重合体を主体に溶剤に溶解した
溶液の場合、被覆回数を二回以上にすると既被覆
面を損傷するなど外観上問題がある。被覆量を多
くして一度の被覆で行うことは乾燥後も溶剤が被
覆膜に残留するという問題がある。 このように、より一段と優れた酸素ガス、水蒸
気の遮断性を有し、ラミネート適性ならびに透明
性の良好な塩化ビニリデン系共重合体被覆フイル
ムを得ることは従来困難であつた。 本発明者等はより高度の酸素ガス、水蒸気の遮
断性を有し、更にラミネート適性ならびに透明性
の優れた被覆フイルムを得るために種々検討した
結果本発明に到達した。 即ち、本発明は基本フイルム上に塩化ビニリデ
ンを85モル%以上含有する塩化ビニリデン系共重
合体樹脂を主体とした溶液を被覆してなる被覆フ
イルムの該被覆面へ塩化ビニル系共重合体樹脂を
被覆後、塩化ビニリデンを85モル%以上含有する
塩化ビニリデン系共重合体樹脂を主体とする水性
分散液を被覆することを特徴とする酸素ガス、水
蒸気の遮断性ならびにラミネート適性、更に透明
性の優れた被覆フイルムを製造する方法に係るも
のである。 本発明の被覆フイルムを構成する基体フイルム
としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
ブデン、ポリ―4―メチルペンテン―1のポリオ
レフイン、ポリエチレンテレフタレート、ポリエ
チレンテレフタレート/イソフタレート等のポリ
エステル、からなるフイルムが挙げられ、特に二
軸延伸されたフイルムが機械的性質、透明性の点
から好ましい。 なお、これらのフイルムに帯電防止剤、滑剤、
可塑剤、耐ブロツキング剤、顔料等の添加剤を含
んでいてもよいことは勿論である。 本発明に使用される塩化ビニリデン系共重合体
樹脂としては、塩化ビニリデン/アクリル酸エス
テル共重合体、塩化ビニリデン/メタクリル酸エ
ステル共重合体、塩化ビニリデン/アクリロニト
リル共重合体、塩化ビニリデン/塩化ビニル共重
合体またはこれらに第3、第4成分としてアクリ
ル酸、メタクリル酸、クロトン酸等の不飽和モノ
カルボン酸、不飽和ジカルボン酸との共重合体が
挙げられる。塩化ビニリデン系共重合体中の塩化
ビニリデンの含有量は85モル%以上、特に88〜94
モル%が好ましい。塩化ビニリデンの含有量が85
モル%以下の場合、被覆膜の結晶化は殆んど起ら
ず、酸素ガス、水蒸気の遮断性への寄与は少な
い。粉末タイプの場合、塩化ビニリデンの含有量
が94モル%以上の場合は溶解する溶剤に制限があ
り、又水性分散液の場合は塩化ビニリデンの含有
量が95モル%を越すとゲル化しやすくなり安定性
に欠ける。塩化ビニリデン系共重合体樹脂の基材
フイルムへの被覆は、塩化ビニリデン系共重合体
樹脂をメチルエチルケトン、トルエン、テトラヒ
ドロフラン、メチルイソブチルケトン、アセトン
等の有機溶剤に溶解した溶液で行い、また上塗り
被覆は水性分散で行うことが本発明の趣旨であ
る。 又本発明で使用される塩化ビニリデン系共重合
体樹脂分散液は、例えば界面活性剤及びその他の
添加剤を用いて当該共重合体樹脂を水に分散せし
めることにより得られる。 本発明に使用される塩化ビニル系共重合体樹脂
としては、共重合体中の塩化ビニル含有量が
60wt%以上のものが使用でき、例えば塩化ビニ
ル/酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル/塩化ビニ
リデン共重合体、塩化ビニル/アクリル酸エステ
ル共重合体、塩化ビニル/メタアクリル酸エステ
ル共重合体またはこれらに第3、第4成分として
無水マレイン酸、マレイン酸、アクリル酸、メタ
クリル酸、クロトン酸等の不飽和モノカルボン
酸、不飽和ジカルボン酸との共重合体が挙げられ
る。 塩化ビニル系共重合体樹脂の被覆は水性分散液
による方法、または粉末樹脂を溶剤に溶かした溶
液を被覆する方法いずれでも良いが、後者の方が
より好ましい。塩化ビニル系共重合体樹脂を主体
とする被覆液は、各塩化ビニリデン系共重合体樹
脂被覆膜の接着性向上としての効果が主体である
ことから被覆厚味は大きくする必要はなく0.05μ
以上、特に0.1〜0.3μが好ましい。また被覆液中
には帯電防止剤、可塑剤、滑剤、耐ブロキング
剤、染料、顔料、湿潤剤、濡れ性向上剤等の添加
剤を加えてもよい。 塩化ビニリデン系共重合体樹脂、塩化ビニル系
共重合体樹脂を被覆する方法としては、目的に応
じてデイツプコーター、メーヤーバーコーター、
グラビアコーター、ロールコーター、エアーナイ
フコーター等を使用することが出来る。 なお、フイルム材料によつて最初に塩化ビニリ
デン系共重合体を主体とする溶剤溶液を被覆する
に際して基体フイルムの表面に各種の接着性向上
の方法が知られている。 本発明でもこれらの方法、即ちコロナ放電、高
周波、火炎、クロム混液による処理を行つたの
ち、さらに接着性向上剤をあらかじめ被覆してお
くことは極めて有効である。 また本発明におけるフイルムへの被覆は両面、
片面のいずれでも良いことは勿論である。 次に本発明の実施例を示すが、これは本発明を
説明するためのものであり本発明を限定するもの
でないことは勿論である。 本発明の効果は実施例に示すように塩化ビニリ
デン系共重合体樹脂溶液を被覆してから半日以上
経過した後に塩化ビニリデン系共重合体樹脂水性
分散液を被覆する場合に特に顕著である。 なお、本実施例に於ける被覆フイルムの性状試
験は以下の如き方法により行つた。 水蒸気透過率: JIS Z―0208に指定されているカツプを用
い、40℃、90%RHの条件下で測定した。 酸素ガス透過率: ガスクロマト法(測定器Lyssy Gas
Permeabillty Testing Apparatus L―66)に
より湿度0%の酸素ガスと、補償ガスとしてヘ
リウムガスを用いて20℃で測定した。 透明性:目視により下記の如くランク付けを行つ
た。 透明であり良好である ……○ やや白つぽい ………△ 白く、透明性が失われている ………× テープテスト: 25mm巾の粘着テープの粘着面を被覆面へ強く
押しつけた後、急激に引き剥し、被覆層の剥離
状態を観察し、下記の如くランク付けを行つ
た。 被覆層は全く剥れない ………○ 被覆層が若干剥れる ………△ 被覆層が完全に剥離する ………× 実施例 1〜4 二軸延伸されたポリプロピレンフイルム(厚
さ:20μ)のコロナ処理が施され、水の接触角が
75゜となつた処理フイルムへグラビアコーターに
よりコロネートL〔日本ポリウレタン(株)製〕を被
覆量が0.2g/m2になるように被覆し、110℃で10
秒間乾燥した。該被覆面へ(イ)処方液をメーヤーバ
ー方式によるコーターで被覆し105℃で60秒間乾
燥した。 次に1週間経過後該被覆面へ(ロ)処方液をグラビ
アコーターにより被覆量が0.2g/m2になるよう
に被覆し、110℃で10秒間乾燥した。(ロ)処方液を
被覆乾燥後(ハ)処方液をメーヤーバー方式によるコ
ーターで被覆し、105℃で60秒間乾燥した。得ら
れた被覆フイルムの性状を第1表に示す。 (イ) 処方液 塩化ビニリデン/メタアクリル酸 エステル/アクリロニトリル共重合体
(93/5.5/1.5)樹脂 20重量部 トルエン 40 テトラヒドロフラン 40 (ロ) 処方液 塩化ビニル/酢酸ビニル(85/15)共重合
体樹脂 10重量部 メチルエチルケトン 90 (ハ) 処方液 塩化ビニリデン/アクリル酸エステル/マ
レイン酸(89/10/1)共重合体水性分散
液 100重量部 シリカ系粉末(平均粒径:7.0μ)
0.2 比較例 1〜4 実施例1〜4においてコロネートLが被覆され
た二軸延伸ポリプロピレンフイルムの被覆面へ(イ)
処方液、次に(ハ)処方液を実施例1と同様に被覆し
て得た被覆フイルムの性状を第1表に示す。 比較例 5〜6 実施例1〜4においてコロネートLが被覆され
た二軸延伸ポリプロピレンフイルムの被覆面へ(ハ)
処方液を被覆して得た被覆フイルムの性状を第1
表に示す。 比較例 7 実施例1〜4においてコロネートLが被覆され
た二軸延伸ポリプロピレンフイルムの被覆面へ(イ)
処方液を被覆して得た被覆フイルムの性状を第1
表に示す。
【表】
【表】
【表】 本発明は第1表に示す如く実施例1〜4は比較
例1〜7に比べて包装用被覆フイルムとして要求
される性能を最も満たしている。 実施例5、比較例8 実施例1と比較例4の被覆フイルムの被覆面へ
印刷後(印刷インク:東洋インク(株)製ラミトツ
プ)、低密度ポリエチレンを押し出しラミネート
した。得られた積層フイルムのラミネート強度は
下記の如くであつた。
【表】 実施例 6〜7 実施例1、4において使用した(ロ)処方液のかわ
りに(ニ)処方液をグラビアコーター法で被覆量が
0.5g/m2にるように被覆し、110℃で10秒間乾燥
し、他は実施例1、4と全く同様に行つて得た被
覆フイルムの性状を第2表に示す。
【表】 (ニ) 処方液 塩化ビニル/酢酸ビニル/無水マレイン酸
(85/14/1) 10重量部 酢酸エチル 90 実施例 8 二軸延伸されたポリエチレンテレフタレートフ
イルム(厚味:20μ)へ実施例1〜4と同様にコ
ロネートLを被覆し、そのあと(イ)処方液を被覆し
た後、1日経過後該被覆面へ(ニ)処方液をグラビア
コーターにより被覆量が0.2〜0.8g/m2になるよ
うに被覆し、120℃で10秒間乾燥した。(ニ)処方液
を被覆乾燥後実施例1〜4で使用した(ハ)処方液を
メーヤーバー方式によるコーターで被覆し、120
℃で10秒間乾燥した。得られた被覆フイルムの性
状を第3表にす。 (ニ) 処方液 塩化ビニル/酢酸ビニル/無水マレイン酸
(85/14/1) 10重量部 酢酸エチル 90
【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ポリオレフイン又はポリエステルからなる基
    体フイルム上に塩化ビニリデンを85モル%以上含
    有する塩化ビニリデン系共重合体樹脂溶液を被覆
    した被覆フイルムの当該被覆面へ、塩化ビニル系
    共重合体樹脂を被覆し、その被覆面へ塩化ビニリ
    デンを85モル%以上含有する塩化ビニリデン系共
    重合体樹脂水性分散液を被覆することを特徴とす
    る酸素ガス、水蒸気の遮断性、ラミネート適性、
    透明性の優れた被覆フイルムの製造法。
JP10194280A 1980-07-25 1980-07-25 Coating film having excellent interrupting property to oxygen gas and steam, aptitude to laminate and transparency Granted JPS5727750A (en)

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JP6433758B2 (ja) * 2014-10-30 2018-12-05 三井化学東セロ株式会社 ガスバリア性積層体
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