JPH0139248B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0139248B2 JPH0139248B2 JP58160023A JP16002383A JPH0139248B2 JP H0139248 B2 JPH0139248 B2 JP H0139248B2 JP 58160023 A JP58160023 A JP 58160023A JP 16002383 A JP16002383 A JP 16002383A JP H0139248 B2 JPH0139248 B2 JP H0139248B2
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- JP
- Japan
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- codes
- bit
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- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/06—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters
- H03M1/08—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters of noise
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/12—Analogue/digital converters
- H03M1/34—Analogue value compared with reference values
- H03M1/38—Analogue value compared with reference values sequentially only, e.g. successive approximation type
- H03M1/46—Analogue value compared with reference values sequentially only, e.g. successive approximation type with digital/analogue converter for supplying reference values to converter
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、逐次比較型AD変換器に関する。
従来より、放射線計測装置、シングルフオトン
型蛍光寿命測定装置のように、マルチチヤンネル
アナライザ(MCA)を使用した測定装置におい
ては、主として積分型AD変換器が用いられてお
り、逐次比較型AD変換器は余り用いられていな
かつた。
型蛍光寿命測定装置のように、マルチチヤンネル
アナライザ(MCA)を使用した測定装置におい
ては、主として積分型AD変換器が用いられてお
り、逐次比較型AD変換器は余り用いられていな
かつた。
これは、逐次比較型AD変換器が変換速度の点
では積分型AD変換器より優れてはいるものの、
微分非直線性(DNL)の点で劣るためである。
では積分型AD変換器より優れてはいるものの、
微分非直線性(DNL)の点で劣るためである。
第1図は逐次比較型AD変換器のDNLパターン
を模式化して表したものであるが、大きな非直線
誤差(図中、斜線部)はビツトパターンが大きく
変化するモードで発生している(例えば01111→
10000のA部)。また、この場合、あるコード
(01111)のところで負の非直線誤差を持つと、こ
のコードと隣合うコード(10000)のところでは
ほぼ同量の正の非直線誤差を持つことが多い。
を模式化して表したものであるが、大きな非直線
誤差(図中、斜線部)はビツトパターンが大きく
変化するモードで発生している(例えば01111→
10000のA部)。また、この場合、あるコード
(01111)のところで負の非直線誤差を持つと、こ
のコードと隣合うコード(10000)のところでは
ほぼ同量の正の非直線誤差を持つことが多い。
このような非直線誤差は主として変換中に変換
器のアナラグ部に混入した外来ノイズによつて生
ずるが、ICを用いているこの種の変換器ではIC
内部のクロツクノイズによつても発生する。
器のアナラグ部に混入した外来ノイズによつて生
ずるが、ICを用いているこの種の変換器ではIC
内部のクロツクノイズによつても発生する。
而して、処理速度が要求されるときは、積分型
AD変換器に代えて逐次比較型AD変換器が用い
られるが、上述の欠点を除去するため、データの
ビツト数以上のビツト数を有するICを用い、下
位ビツトを必要な精度に合わせて使用しないよう
にするいわゆる下位ビツト落としを行つて精度を
向上させている。
AD変換器に代えて逐次比較型AD変換器が用い
られるが、上述の欠点を除去するため、データの
ビツト数以上のビツト数を有するICを用い、下
位ビツトを必要な精度に合わせて使用しないよう
にするいわゆる下位ビツト落としを行つて精度を
向上させている。
すなわち、この下位ビツト落としとは、DNL
を±1%以下に抑えようとする場合、8ビツトの
データを取るのに14ビツトのICを用い、下位6
ビツトを使用しないと云う方法である。
を±1%以下に抑えようとする場合、8ビツトの
データを取るのに14ビツトのICを用い、下位6
ビツトを使用しないと云う方法である。
第2図はこの方法によるコード対称図を示し、
図示例では下位1ビツトを使用してない。
図示例では下位1ビツトを使用してない。
しかしながら、上述の単なる下位ビツト落とし
は、隣合うコードを順次2つずつまとめてグルー
プ化したことと結果的には同じであるが、このよ
うなグループ化では第1図のA部と同様にビツト
パターンが大きく変化する部分(B部)が依然存
在することとなり、逐次比較型AD変換器のDNL
特性は改善されたとは云えないのである。
は、隣合うコードを順次2つずつまとめてグルー
プ化したことと結果的には同じであるが、このよ
うなグループ化では第1図のA部と同様にビツト
パターンが大きく変化する部分(B部)が依然存
在することとなり、逐次比較型AD変換器のDNL
特性は改善されたとは云えないのである。
本発明は、逐次比較型AD変換器のビツトパタ
ーンが大きく変化するモードにおける相隣合う2
つのコードが、正負の符号が互いに反対でかつほ
ぼ等量の非直線誤差を有するというこの種のAD
変換器独特のDNL特性に着目し、コードのグル
ープ化に際し、ビツトパターンが大きく変化する
組み合わせが対になるようにしてAD変換器の
DNL特性を大幅に改善することを目的とする。
ーンが大きく変化するモードにおける相隣合う2
つのコードが、正負の符号が互いに反対でかつほ
ぼ等量の非直線誤差を有するというこの種のAD
変換器独特のDNL特性に着目し、コードのグル
ープ化に際し、ビツトパターンが大きく変化する
組み合わせが対になるようにしてAD変換器の
DNL特性を大幅に改善することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明に係る逐次
比較型AD変換器は、AD変換器の出力側にデイ
ジタルメモリを接続し前記AD変換器のビツト数
をデータ出力のビツト数よりも大きく設定すると
ともに、前記デイジタルメモリにおいて、前記
AD変換器からのコード出力を、先ず、2n(但し、
nは不使用ビツト数)を除くコード数だけ正の方
向にコードシフトし、次いで、下位ビツトを落と
すことにより、1グループとしてまとめられるコ
ード中に必ずビツトパターンの大きく変化する組
み合わせが対になつて含まれるようにし、前記デ
イジタルメモリから所定ビツト数を有するデータ
出力が出力されるように構成した点に特徴があ
る。
比較型AD変換器は、AD変換器の出力側にデイ
ジタルメモリを接続し前記AD変換器のビツト数
をデータ出力のビツト数よりも大きく設定すると
ともに、前記デイジタルメモリにおいて、前記
AD変換器からのコード出力を、先ず、2n(但し、
nは不使用ビツト数)を除くコード数だけ正の方
向にコードシフトし、次いで、下位ビツトを落と
すことにより、1グループとしてまとめられるコ
ード中に必ずビツトパターンの大きく変化する組
み合わせが対になつて含まれるようにし、前記デ
イジタルメモリから所定ビツト数を有するデータ
出力が出力されるように構成した点に特徴があ
る。
以下、本発明の実施例を、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第3図において、1はMビツトのAD変換器
で、その入力側に加算回路2、出力側にROMな
どのデイジタルメモリ3をそれぞれ接続してい
る。
で、その入力側に加算回路2、出力側にROMな
どのデイジタルメモリ3をそれぞれ接続してい
る。
前記加算回路2はアナログ入力VINと、このア
ナログ入力VINをデイジタル的にシフトしたシフ
ト量に相当するオフセツト電圧とを加算してAD
変換器1に入力している。そして、前記オフセツ
ト電圧は例えば次のように設定される。すなわ
ち、MビツトのAD変換器1の出力をpコードだ
けシフトする場合、アナログ入力VINのフルスケ
ール値をVFSとするときのオフセツト電圧EOSは、
EOS=p/2M×VFSで表される。
ナログ入力VINをデイジタル的にシフトしたシフ
ト量に相当するオフセツト電圧とを加算してAD
変換器1に入力している。そして、前記オフセツ
ト電圧は例えば次のように設定される。すなわ
ち、MビツトのAD変換器1の出力をpコードだ
けシフトする場合、アナログ入力VINのフルスケ
ール値をVFSとするときのオフセツト電圧EOSは、
EOS=p/2M×VFSで表される。
前記デイジタルメモリ3は前記AD変換器1の
コード出力pを2n(但し、nは不使用ビツト数)
を除くコド数だけコードシフトした後、所定ビツ
ト数Nのデータとして変換し、これをデータ出力
qとして出力するものである(但し、M=N+n
である)。なお、ここで、コードシフトとは、自
然数が増大する方向、すなわち、正の方向にコー
ドをずらすことを云う。
コード出力pを2n(但し、nは不使用ビツト数)
を除くコド数だけコードシフトした後、所定ビツ
ト数Nのデータとして変換し、これをデータ出力
qとして出力するものである(但し、M=N+n
である)。なお、ここで、コードシフトとは、自
然数が増大する方向、すなわち、正の方向にコー
ドをずらすことを云う。
例えばこのデイジタルメモリ3内に、AD変換
器1のMビツトのコード出力pのうち、下位の数
ビツトを減らし、必要ビツト(例えばNビツト)
を有するデータ出力qとするような変換表を書き
込んだものである。
器1のMビツトのコード出力pのうち、下位の数
ビツトを減らし、必要ビツト(例えばNビツト)
を有するデータ出力qとするような変換表を書き
込んだものである。
第4図は1コードシフトした後、下位1ビツト
を落とすときの変換表を図示したもので、比較の
ために、従来の単なる下位ビツト落としによるコ
ードをも示してある。
を落とすときの変換表を図示したもので、比較の
ために、従来の単なる下位ビツト落としによるコ
ードをも示してある。
すなわち、この図の左端の数字は0から31まで
の10進数で、欄は前記10進数に対応する5ビツ
トの2進数コードである。そして、欄は欄に
おけるコードを1コードずつ正の方向にずらした
ものである。欄は欄のコードをさらに下位1
ビツト落とした後のコードを示す。欄は隣接す
る2つのコードを1グループにまとめた後のコー
ドを示す。つまり、欄のコードを1コードシフ
トした後、下位1ビツトを落とすことにより、
欄に示すようなコードが得られるのである。
の10進数で、欄は前記10進数に対応する5ビツ
トの2進数コードである。そして、欄は欄に
おけるコードを1コードずつ正の方向にずらした
ものである。欄は欄のコードをさらに下位1
ビツト落とした後のコードを示す。欄は隣接す
る2つのコードを1グループにまとめた後のコー
ドを示す。つまり、欄のコードを1コードシフ
トした後、下位1ビツトを落とすことにより、
欄に示すようなコードが得られるのである。
この図から判るように、本発明では1コードず
らしてから使用するビツトを減らし(下位ビツト
を落とし)ているので、1グループとしてまとめ
られるコード中には、必ずビツトパターンが大き
く変化する組み合わせが対になつて入ることにな
る(図中のC部分)。従つて、この部分における
非直線誤差は正負互いに相殺され、DNL特性が
大幅に改善されるのである。
らしてから使用するビツトを減らし(下位ビツト
を落とし)ているので、1グループとしてまとめ
られるコード中には、必ずビツトパターンが大き
く変化する組み合わせが対になつて入ることにな
る(図中のC部分)。従つて、この部分における
非直線誤差は正負互いに相殺され、DNL特性が
大幅に改善されるのである。
第5図〜第7図はそれぞれデイジタルメモリ3
内に書き込まれる変換表の例を示すもので、第5
図は1コードシフトした後、下位2ビツトを落と
したもの、第6図は2コードシフトした後、下位
2ビツトを落としたもの、第7図は3コードシフ
トした後、下位2ビツトを落としたものをそれぞ
れ示し、その手順は第4図に示すものと同様であ
ることは云うまでもない。
内に書き込まれる変換表の例を示すもので、第5
図は1コードシフトした後、下位2ビツトを落と
したもの、第6図は2コードシフトした後、下位
2ビツトを落としたもの、第7図は3コードシフ
トした後、下位2ビツトを落としたものをそれぞ
れ示し、その手順は第4図に示すものと同様であ
ることは云うまでもない。
また、第8図は4コードシフトした後、下位2
ビツトを落としたものを示すが、これは単に下位
2ビツトを落とした場合と同じことになり、具合
が悪い例である。
ビツトを落としたものを示すが、これは単に下位
2ビツトを落とした場合と同じことになり、具合
が悪い例である。
第9図は10ビツトのAD変換器を用いて測定し
たMCA出力DNL特性図で、同図aは10ビツトの
AD変換器をそのまま用いた場合、同図bは単に
下位2ビツトを落とし、上位8ビツトだけを利用
するようにした場合、同図cは本発明による場合
をそれぞれ示している。
たMCA出力DNL特性図で、同図aは10ビツトの
AD変換器をそのまま用いた場合、同図bは単に
下位2ビツトを落とし、上位8ビツトだけを利用
するようにした場合、同図cは本発明による場合
をそれぞれ示している。
この図からも明らかなように、本発明に係る逐
次比較型AD変換器は、従来のこの種の装置に比
較してその精度が大幅に改善されている。
次比較型AD変換器は、従来のこの種の装置に比
較してその精度が大幅に改善されている。
第10図は本発明の他の実施例を示すもので、
この実施例においては、MビツトのAD変換器1
1の出力をそのままMビツトのMCA12に蓄積
し、蓄積後のデータを演算器13によつて隣合つ
たチヤンネル(AD変換器11の隣合つた各コー
ド)ずつを1グループ化して加算するようにして
いる。なお、この図において、14はNビツトの
デイジタルメモリ、15は加算回路、16はデー
タバス、17はアドレスバスである。
この実施例においては、MビツトのAD変換器1
1の出力をそのままMビツトのMCA12に蓄積
し、蓄積後のデータを演算器13によつて隣合つ
たチヤンネル(AD変換器11の隣合つた各コー
ド)ずつを1グループ化して加算するようにして
いる。なお、この図において、14はNビツトの
デイジタルメモリ、15は加算回路、16はデー
タバス、17はアドレスバスである。
以上説明したように、本発明によれば、AD変
換器のビツト数をデータ出力のビツト数よりも大
きく設定するとともに、AD変換器からのコード
出力を、先ず、2n(但し、nは不使用ビツト数)
を除くコード数だけ正の方向にコードシフトし、
次いで、下位ビツトを落とすことにより、1グル
ープとしてまとめられるコード中に必ずビツトパ
ターンの大きく変化する組み合わせが対になつて
含まれるようにしているので、逐次比較型AD変
換器のDNL特性を改善することができ、その精
度を大幅に向上させることができる。従つて、こ
の種のAD変換器の応用分野の拡大が期待できる
ものである。
換器のビツト数をデータ出力のビツト数よりも大
きく設定するとともに、AD変換器からのコード
出力を、先ず、2n(但し、nは不使用ビツト数)
を除くコード数だけ正の方向にコードシフトし、
次いで、下位ビツトを落とすことにより、1グル
ープとしてまとめられるコード中に必ずビツトパ
ターンの大きく変化する組み合わせが対になつて
含まれるようにしているので、逐次比較型AD変
換器のDNL特性を改善することができ、その精
度を大幅に向上させることができる。従つて、こ
の種のAD変換器の応用分野の拡大が期待できる
ものである。
第1図は従来の逐次比較型AD変換器のDNLパ
ターンを示す説明図、第2図は単に下位ビツトを
落とした場合のコード対称図である。第3図〜第
9図は本発明の一実施例を示し、第3図は本発明
に係る逐次比較型AD変換器の構成例を示すブロ
ツク図、第4図〜第8図はそれぞれコードシフト
後、下位ビツトを落とした場合の変換を示す説明
図、第9図は逐次比較型AD変換器のMCA出力
DNL特性図である。第10図は本発明の他の実
施例を示すブロツク図である。 1,11…AD変換器、3,14…デイジタル
メモリ、p…コード出力、q…データ出力。
ターンを示す説明図、第2図は単に下位ビツトを
落とした場合のコード対称図である。第3図〜第
9図は本発明の一実施例を示し、第3図は本発明
に係る逐次比較型AD変換器の構成例を示すブロ
ツク図、第4図〜第8図はそれぞれコードシフト
後、下位ビツトを落とした場合の変換を示す説明
図、第9図は逐次比較型AD変換器のMCA出力
DNL特性図である。第10図は本発明の他の実
施例を示すブロツク図である。 1,11…AD変換器、3,14…デイジタル
メモリ、p…コード出力、q…データ出力。
Claims (1)
- 1 AD変換器の出力側にデイジタルメモリを接
続し前記AD変換器のビツト数をデータ出力のビ
ツト数よりも大きく設定するとともに、前記デイ
ジタルメモリにおいて、前記AD変換器からのコ
ード出力を、先ず、2n(但し、nは不使用ビツト
数)を除くコード数だけ正の方向にコードシフト
し、次いで、下位ビツトを落とすことにより、1
グループとしてまとめられるコード中に必ずビツ
トパターンの大きく変化する組み合わせが対にな
つて含まれるようにし、前記デイジタルメモリか
ら所定ビツト数を有するデータ出力が出力される
ように構成したことを特徴とする逐次比較型AD
変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16002383A JPS6051332A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 逐次比較型ad変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16002383A JPS6051332A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 逐次比較型ad変換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6051332A JPS6051332A (ja) | 1985-03-22 |
JPH0139248B2 true JPH0139248B2 (ja) | 1989-08-18 |
Family
ID=15706295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16002383A Granted JPS6051332A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 逐次比較型ad変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6051332A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101877672B1 (ko) * | 2017-04-03 | 2018-07-11 | 엘에스산전 주식회사 | Ad컨버터 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57118432A (en) * | 1981-01-14 | 1982-07-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Analog-to-digital converter |
JPS5810919A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | アナログ・デイジタル変換器 |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP16002383A patent/JPS6051332A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57118432A (en) * | 1981-01-14 | 1982-07-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Analog-to-digital converter |
JPS5810919A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | アナログ・デイジタル変換器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6051332A (ja) | 1985-03-22 |
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