JPH0138573B2 - - Google Patents
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- JPH0138573B2 JPH0138573B2 JP56079863A JP7986381A JPH0138573B2 JP H0138573 B2 JPH0138573 B2 JP H0138573B2 JP 56079863 A JP56079863 A JP 56079863A JP 7986381 A JP7986381 A JP 7986381A JP H0138573 B2 JPH0138573 B2 JP H0138573B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B19/00—Indicating the time by visual means
- G04B19/04—Hands; Discs with a single mark or the like
- G04B19/042—Construction and manufacture of the hands; arrangements for increasing reading accuracy
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04D—APPARATUS OR TOOLS SPECIALLY DESIGNED FOR MAKING OR MAINTAINING CLOCKS OR WATCHES
- G04D3/00—Watchmakers' or watch-repairers' machines or tools for working materials
- G04D3/0002—Watchmakers' or watch-repairers' machines or tools for working materials for mechanical working other than with a lathe
- G04D3/0043—Watchmakers' or watch-repairers' machines or tools for working materials for mechanical working other than with a lathe for components of the time-indicating mechanisms
- G04D3/0046—Watchmakers' or watch-repairers' machines or tools for working materials for mechanical working other than with a lathe for components of the time-indicating mechanisms for hands
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Forging (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- ing And Chemical Polishing (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Description
本発明のAl指針の製造方法に関するものであ
る。 最近、水晶腕時計は増々小型化、薄型化され、
さらに電池の高寿命化が行なわれるためモジユー
ルの消費電流を極力少なくすることが強く要望さ
れている。この要望の中にあつて、アナログ時計
の指針の軽量化は重要な課題で、現在Al又はAl
合金製の指針が採用されている。 一方、最近の腕時計には外観の美しい高品質
で、デザイン性の高い高級品が強く望まれ、これ
も大きな課題となつている。 本発明は以上の観点に立ち、軽量で、かつデザ
イン性に富んだ外観品質の高いAl指針の製造方
法を提供するものである。 本発明の製造方法は、指針体の厚さと同等の厚
さの素材を用い、指針体座部はダイヤによるカツ
ト（以下ダイヤカツトと略する）加工代を十分に
得られ、他の部分は目的の指針体厚さに成形する
ようにしたものである。この指針体座部上面はダ
イヤカツト加工を行ない美麗に仕上げるために加
工代が必要であり、他の部分は型押し形状、品質
を生かし完成体とするものであり、指針上面には
目的に応じた突出部を得ることが重要になる。そ
のため本発明は、型押し前に低温焼鈍を行ない、
型押し工程のハカマツバを指針座部下面に打ち込
む方法としたことにより完成したものである。 次に実施例に従い本発明を詳細に説明する。 第１図乃至第３図は本発明の工程を説明するた
めの図面であり、第１図は連続プレス抜きの工程
を説明するための平面図、第２図はAl指針体に
ハカマをカシメる工程を説明するための断面図、
第３図は型押し工程を説明するための断面図であ
る。 Al指針用素材は指針の強度、及びプレス抜き
性を考慮し、JIS Ａ 5052R H18、厚さ0.10mmを
使用した。尚、素材表面は美麗に仕上げられた鏡
面圧延材とした。第１図に示すように、Al指針
体１（以下、指針体１と略す）を連続プレスによ
つて外形抜きし、次いで、第２図に示すようにム
ーブメント指針軸に固定するための穴部を設けた
黄銅製のハカマ２を指針体１に嵌合、カシメ固定
した。なお、第２図において、３はカシメパンチ
である。 次いで、指針体１は硬度を落とさず、伸びの回
復を与える目的で温度180℃、時間40分の低温焼
鈍を施した。この時の硬さはAl材部でHV105であ
り、素材当初の硬さHV123からの硬度劣化は少な
く指針としての硬さ、強度は十分であつた。尚、
温度160℃、時間30分ではHV114、温度200℃、時
間30分ではHV98であつた。伸びについては８％
〜10％となり、素材当初の圧延状態である２％〜
４％からかなり回復した。したがつて160℃〜200
℃で低温焼鈍することによりよい結果を得ること
ができた。次に指針表面にデザイン性を付加する
目的で型押し工程により指針体１の座部６を成形
し、指針体１に甲丸等の曲面を成形した。座部に
は斜面６ａが形成されている。型押しの金型は指
針の表面品質が重要なため硬質材料にて製作し、
型押し面は鏡面になるまで十分に研摩加工を施し
た。本発明の重要ポイントである後工程でダイヤ
カツト加工を施す指針体座部６の上面には十分な
加工代が得られる様にハカマツバ４を指針座部６
の下面に打ち込む設計とし、この時の打ち込み量
８をハカマツバ４の厚さ80μの内20μとし型押し
を行なつた。 ハカマツバ４を指針体座部下面に打ち込まない
時には、指針座部上面の突出量を30μ以上安定し
て得ることは困難であつたが、前記方法によつて
得られた指針体座部上面の突出量５は30μ以上で
あり次工程のダイヤカツト加工を安定して品質良
く容易に生産することができた。又、従来技術に
おいては30μ以上を得るにはプレスの能力の大き
なものが必要となる他に、指針体１は大きな力を
受け変形、及び指針体１巾の広がりが発生しデザ
イン面、外観品質面で劣り、満足すべきAl指針
を完成することができなかつた。又低温焼鈍工程
を入れなかつた場合には、突出量30μ以上ば得ら
れず、又指針体座部６の上面の斜面部６ａに加工
の無理が加わり、シワ及びワレの発生が起り製品
にはならなかつた。 低温焼鈍の温度が160℃未満では焼鈍効果が弱
くシワ、ワレの完全防止にはならず、200℃を超
えると、指針強度の劣化が起り機能品質の点から
思わしくない。そのため本発明においては、生産
性の意味からも低温焼鈍の温度は160℃〜200℃と
し、時間は20分〜60分とした。 次に指針体座部上面の突出部７にダイヤカツト
加工を施し美麗に仕上げた。その後、表面の装飾
性をさらに付加する目的で指針を十分に洗浄後、
スパツタリング処理を施し、Au被膜を被覆し金
色に仕上げ完成品にした。 本発明によつて得られたAl指針は、軽量で、
ハカマカシメ部もダイヤカツトされた非常に美し
い面を持ち、さらに斜面を持つた座部と甲丸形状
の指針体を有したデザイン性豊かな優れたAl指
針の完成となつた。型押し面の外観品質は素材の
鏡面圧延材の使用と型押し型の研摩によつて美し
く仕上げられダイヤカツト面の品質に比較しても
何ら遜色なかつた。 表１には本発明の実施例と従来例との比較を示
している。従来例○イは焼鈍なしで、ハカマのツバ
を指針体に打込んだもの、○ロは焼鈍をしたが、ハ
カマのツバを指針体に打込んでいないもの、○ハは
焼鈍、ツバ打込みをしないもの、である。
る。 最近、水晶腕時計は増々小型化、薄型化され、
さらに電池の高寿命化が行なわれるためモジユー
ルの消費電流を極力少なくすることが強く要望さ
れている。この要望の中にあつて、アナログ時計
の指針の軽量化は重要な課題で、現在Al又はAl
合金製の指針が採用されている。 一方、最近の腕時計には外観の美しい高品質
で、デザイン性の高い高級品が強く望まれ、これ
も大きな課題となつている。 本発明は以上の観点に立ち、軽量で、かつデザ
イン性に富んだ外観品質の高いAl指針の製造方
法を提供するものである。 本発明の製造方法は、指針体の厚さと同等の厚
さの素材を用い、指針体座部はダイヤによるカツ
ト（以下ダイヤカツトと略する）加工代を十分に
得られ、他の部分は目的の指針体厚さに成形する
ようにしたものである。この指針体座部上面はダ
イヤカツト加工を行ない美麗に仕上げるために加
工代が必要であり、他の部分は型押し形状、品質
を生かし完成体とするものであり、指針上面には
目的に応じた突出部を得ることが重要になる。そ
のため本発明は、型押し前に低温焼鈍を行ない、
型押し工程のハカマツバを指針座部下面に打ち込
む方法としたことにより完成したものである。 次に実施例に従い本発明を詳細に説明する。 第１図乃至第３図は本発明の工程を説明するた
めの図面であり、第１図は連続プレス抜きの工程
を説明するための平面図、第２図はAl指針体に
ハカマをカシメる工程を説明するための断面図、
第３図は型押し工程を説明するための断面図であ
る。 Al指針用素材は指針の強度、及びプレス抜き
性を考慮し、JIS Ａ 5052R H18、厚さ0.10mmを
使用した。尚、素材表面は美麗に仕上げられた鏡
面圧延材とした。第１図に示すように、Al指針
体１（以下、指針体１と略す）を連続プレスによ
つて外形抜きし、次いで、第２図に示すようにム
ーブメント指針軸に固定するための穴部を設けた
黄銅製のハカマ２を指針体１に嵌合、カシメ固定
した。なお、第２図において、３はカシメパンチ
である。 次いで、指針体１は硬度を落とさず、伸びの回
復を与える目的で温度180℃、時間40分の低温焼
鈍を施した。この時の硬さはAl材部でHV105であ
り、素材当初の硬さHV123からの硬度劣化は少な
く指針としての硬さ、強度は十分であつた。尚、
温度160℃、時間30分ではHV114、温度200℃、時
間30分ではHV98であつた。伸びについては８％
〜10％となり、素材当初の圧延状態である２％〜
４％からかなり回復した。したがつて160℃〜200
℃で低温焼鈍することによりよい結果を得ること
ができた。次に指針表面にデザイン性を付加する
目的で型押し工程により指針体１の座部６を成形
し、指針体１に甲丸等の曲面を成形した。座部に
は斜面６ａが形成されている。型押しの金型は指
針の表面品質が重要なため硬質材料にて製作し、
型押し面は鏡面になるまで十分に研摩加工を施し
た。本発明の重要ポイントである後工程でダイヤ
カツト加工を施す指針体座部６の上面には十分な
加工代が得られる様にハカマツバ４を指針座部６
の下面に打ち込む設計とし、この時の打ち込み量
８をハカマツバ４の厚さ80μの内20μとし型押し
を行なつた。 ハカマツバ４を指針体座部下面に打ち込まない
時には、指針座部上面の突出量を30μ以上安定し
て得ることは困難であつたが、前記方法によつて
得られた指針体座部上面の突出量５は30μ以上で
あり次工程のダイヤカツト加工を安定して品質良
く容易に生産することができた。又、従来技術に
おいては30μ以上を得るにはプレスの能力の大き
なものが必要となる他に、指針体１は大きな力を
受け変形、及び指針体１巾の広がりが発生しデザ
イン面、外観品質面で劣り、満足すべきAl指針
を完成することができなかつた。又低温焼鈍工程
を入れなかつた場合には、突出量30μ以上ば得ら
れず、又指針体座部６の上面の斜面部６ａに加工
の無理が加わり、シワ及びワレの発生が起り製品
にはならなかつた。 低温焼鈍の温度が160℃未満では焼鈍効果が弱
くシワ、ワレの完全防止にはならず、200℃を超
えると、指針強度の劣化が起り機能品質の点から
思わしくない。そのため本発明においては、生産
性の意味からも低温焼鈍の温度は160℃〜200℃と
し、時間は20分〜60分とした。 次に指針体座部上面の突出部７にダイヤカツト
加工を施し美麗に仕上げた。その後、表面の装飾
性をさらに付加する目的で指針を十分に洗浄後、
スパツタリング処理を施し、Au被膜を被覆し金
色に仕上げ完成品にした。 本発明によつて得られたAl指針は、軽量で、
ハカマカシメ部もダイヤカツトされた非常に美し
い面を持ち、さらに斜面を持つた座部と甲丸形状
の指針体を有したデザイン性豊かな優れたAl指
針の完成となつた。型押し面の外観品質は素材の
鏡面圧延材の使用と型押し型の研摩によつて美し
く仕上げられダイヤカツト面の品質に比較しても
何ら遜色なかつた。 表１には本発明の実施例と従来例との比較を示
している。従来例○イは焼鈍なしで、ハカマのツバ
を指針体に打込んだもの、○ロは焼鈍をしたが、ハ
カマのツバを指針体に打込んでいないもの、○ハは
焼鈍、ツバ打込みをしないもの、である。
【表】
本発明の実施例ではAl指針体とハカマを嵌合、
カシメ固定後に低温焼鈍を施し型押しを行なつた
が、ハカマを指針体に固定する前にAl指針体を
低温焼鈍し、その後にハカマカシメし型押しする
方法、又は、ハカマカシメ固定と型押しを同時加
工する方法においても本実施例と同様な結果は得
られる。さらに、指針体形状は実施例で述べた甲
丸形状の他に、矩形、山形、台形等に加工できる
ことは言うまでもない。 本発明は以上の如く軽量でデザイン性の高い高
級品質のAl指針を提供するものである。
カシメ固定後に低温焼鈍を施し型押しを行なつた
が、ハカマを指針体に固定する前にAl指針体を
低温焼鈍し、その後にハカマカシメし型押しする
方法、又は、ハカマカシメ固定と型押しを同時加
工する方法においても本実施例と同様な結果は得
られる。さらに、指針体形状は実施例で述べた甲
丸形状の他に、矩形、山形、台形等に加工できる
ことは言うまでもない。 本発明は以上の如く軽量でデザイン性の高い高
級品質のAl指針を提供するものである。
第１図より第３図は本発明の工程を説明するた
めの図面で、第１図はAl指針体の連続プレス抜
きを説明するための平面図、第２図はAl指針体
にハカマをカシメる工程を説明するための断面
図、第３図は型押し工程を説明するための断面
図、第４図、第５図は本発明に係るAl指針の平
面図、及び断面図を示す。 １…Al指針体、２…ハカマ、３…カシメパン
チ、４…ハカマツバ、５…突出量、６…座部、７
…突出部、８…打ち込み量。
めの図面で、第１図はAl指針体の連続プレス抜
きを説明するための平面図、第２図はAl指針体
にハカマをカシメる工程を説明するための断面
図、第３図は型押し工程を説明するための断面
図、第４図、第５図は本発明に係るAl指針の平
面図、及び断面図を示す。 １…Al指針体、２…ハカマ、３…カシメパン
チ、４…ハカマツバ、５…突出量、６…座部、７
…突出部、８…打ち込み量。
Claims (1)
- １ Al指針体とハカマとからなるAl指針の製造
方法において、前記Al指針体に温度160℃〜200
℃、時間20分〜60分の低温焼鈍を施し、該Al指
針体の座部下面に前記ハカマのツバを打ち込み、
Al指針体の座部上面に斜面を保有した突出部を
形成するとともに、前記Al指針体上面を型押し
によつて成形し、かつ、前記座部上面の突出部を
ダイヤによつてカツトすることを特徴とするAl
指針の製造方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56079863A JPS57193247A (en) | 1981-05-26 | 1981-05-26 | Manufacture of aluminum pointer |
| DE19823215399 DE3215399A1 (de) | 1981-05-26 | 1982-04-24 | Verfahren zur fertigung von aluminiumzeigern |
| CH269582A CH643100B (de) | 1981-05-26 | 1982-05-03 | Verfahren zur fertigung von aluminiumzeigern. |
| GB8212940A GB2099193B (en) | 1981-05-26 | 1982-05-05 | Method of making hands for a timepiece |
| HK668/85A HK66885A (en) | 1981-05-26 | 1985-09-05 | Method of making hands for a timepiece |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56079863A JPS57193247A (en) | 1981-05-26 | 1981-05-26 | Manufacture of aluminum pointer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57193247A JPS57193247A (en) | 1982-11-27 |
| JPH0138573B2 true JPH0138573B2 (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=13702035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56079863A Granted JPS57193247A (en) | 1981-05-26 | 1981-05-26 | Manufacture of aluminum pointer |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57193247A (ja) |
| CH (1) | CH643100B (ja) |
| DE (1) | DE3215399A1 (ja) |
| GB (1) | GB2099193B (ja) |
| HK (1) | HK66885A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2789923B1 (fr) * | 1999-02-19 | 2001-04-06 | Universo Sa | Procede de realisation d'une bande metallique pour la fabrication d'aiguilles et bande ainsi obtenue |
| CN111399365A (zh) * | 2020-03-26 | 2020-07-10 | 深圳润福金技术开发有限公司 | 一种钟表指针固定装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH30898A (fr) * | 1904-06-27 | 1905-02-15 | Berthoud Hugoniot G | Aiguille de seconde pour montres |
-
1981
- 1981-05-26 JP JP56079863A patent/JPS57193247A/ja active Granted
-
1982
- 1982-04-24 DE DE19823215399 patent/DE3215399A1/de active Granted
- 1982-05-03 CH CH269582A patent/CH643100B/de unknown
- 1982-05-05 GB GB8212940A patent/GB2099193B/en not_active Expired
-
1985
- 1985-09-05 HK HK668/85A patent/HK66885A/xx unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3215399A1 (de) | 1982-12-23 |
| JPS57193247A (en) | 1982-11-27 |
| GB2099193A (en) | 1982-12-01 |
| CH643100GA3 (ja) | 1984-05-30 |
| DE3215399C2 (ja) | 1989-06-29 |
| CH643100B (de) | |
| HK66885A (en) | 1985-09-13 |
| GB2099193B (en) | 1984-10-03 |
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