JPH01321608A - 変圧器 - Google Patents

変圧器

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JPH01321608A
JPH01321608A JP63155616A JP15561688A JPH01321608A JP H01321608 A JPH01321608 A JP H01321608A JP 63155616 A JP63155616 A JP 63155616A JP 15561688 A JP15561688 A JP 15561688A JP H01321608 A JPH01321608 A JP H01321608A
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JP
Japan
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block
winding
blocks
barrier
transformer
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JP63155616A
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English (en)
Inventor
Kazutoshi Takimoto
和利 滝本
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、変圧器に関し、特に商用電源を直流電源に変
換し、さらにその直流電源から高周波電源を作り、その
高周波電源にてマグネトロンを駆動させる高周波加熱装
置のマグネトロン駆動用変圧器(昇圧トランス)に利用
できるものである。
〈従来技術〉 従来の高周波加熱装置に使用される共振型インバータに
おける変圧器(昇圧トランス)には、第7図で示す如く
、二次コイル巻線1に高電圧が発生する関係で、コア2
に外嵌される絶縁性巻枠3に複数のりブ4a〜4dを形
成し、これにより二次コイル巻線1を数個のブロックに
わけて(第7図では三個のブロック)、各ブロック5a
〜5c内での発生電圧を抑え昇圧トランスの信頼性を向
上させている。なお、二次コイル巻線1を各ブロック5
a〜5cに均等に巻くと、ブロック内の電圧=二次コイ
ル巻線に発生する電圧/ブロック数となる。
図中6は、−次フイル巻線である。
〈 発明が解決しようとする問題点 〉しかし、第7図
のような従来の変圧器(昇圧トランス)の場合、例えば
二次コイル巻線1の第一ブロック5aと第二ブロツク5
bのわたり部分では、第8.9図に示す様に、第一ブロ
ック5a内で巻き上げられた二次コイル巻線1が巻枠3
のリブ4bに形成されたスリット7全通して次の第二ブ
ロツり5aの最下層に巻かれている。このため、ブロッ
クSa、Sb間のわたり部分7の巻線1aは、両ブロッ
ク5 a、 S b内の1層−N層までの巻#1Iib
、lcと空気を介して接することになる。なお、各ブロ
ック内の巻線は一層づつの巻線(同一層の隣合う巻線お
よびN層1層(N層1.2.3・・・・))としか接し
ておらず、一つのブロックに発生する電圧の1/Nの電
圧しか巻線間に発生していない。
したがって、わたり部分7では、その巻線1aに一つの
ブロックに発生する電圧が空気を介してかかっているこ
とになる。そのため、コロナ放電等により巻線の絶縁被
膜を破壊されるという問題があった。
また、隣合う第一ブロック5aと第二ブロツク5bとの
最上層(N層)間のスリット7部では、空気を介して接
することとなり、両ブロック開に発生している電圧がか
かっているため、リブ4bの厚さを薄くすると巻線1の
絶縁被膜が破壊される。
そのため、リブ厚が厚くなって巻枠形状を小型化できな
かった。
本発明は、上記問題点に鑑み、二次コイル巻線に発生す
る電圧によるコイル巻線の絶縁破壊の発生をなくすこと
ができ、さらに発生電圧や巻枠製作」二の制約を解消し
、コンパクトな変圧器を提供することを目的とするもの
である。
〈 問題点を解決するための手段 〉 本発明による問題点解決手段は、第1図の如く、コア3
0と、該コア30に外嵌される円筒状の絶縁性巻枠31
と、該巻枠31に巻かれる同−次元側の一次、二次コイ
ル巻線32.33とを備え、前記巻枠31の外周面に複
数個のリブ34〜38が形成され、該隣合うリブ34と
35.35と36.36と37および37と38に挟ま
れて巻線33が多層巻きされた第一ブロック40と、巻
線33が多層巻きされた第二ブロツク41と、前記第一
ブロック40から第二ブロツク41に前記巻線33を渡
すためのバリアブロック42とが形成さ、該バリアブロ
ック42の第一ブロック40側リブ35の巻線人口43
と第二ブロツク41側リブ36の巻線出口44とが位相
差を有して形成されたものである。
〈作用〉 上記問題点解決手段において、二次コイルは、巻線33
を第一ブロック40内で多層巻きし、その最上層がバリ
アブロック42の入口43からバリアブロック42に挿
入する。そして、巻線33をバリアブロック42内で巻
枠31に沿って巻き、バリアブロック42の出口44か
ら第二ブロツク41の最下層に巻かれるよう渡す。次に
、第二ブロツク41内で多層巻きにして完成する。
この二次コイル巻線33に電流を流すと、バリアブロッ
ク42の入口43と出口44とは位相差があるので、従
来の変圧器のようにブロック40゜41の最上層同士が
空気を介して接することがなくなる。そして、入口43
において第一ブロック40の巻線と第二ブロツク41の
巻線との間に必ずリブ36が存在し、また出口44にお
いては第二ブロツク41の巻線と第一ブロック40の巻
線との間に必ずリブ35が存在する。したがって、ブロ
ック間のわたり部分の巻線の絶縁破壊が防止でき、信頼
性の高い変圧器を作ることができる。
さらに、リブにスリットを設ける従来の変圧器では、空
気が絶縁物のためブロック間に発生する電圧によりブロ
ック間の距離が制約されるが、本発明の変圧器では、リ
ブ35,36間に空気層を有するバリアブロック42を
ブロック40.41間に設け、その出入口43.44に
位相差があるため、ブロック間の距離もブロック40.
41間に発生する電圧に関係なく、巻枠31を成形で作
る場合において、バリアブロック42の寸法を小さく、
すなわちリブ3 S、36との間を狭くしようとすると
き、金型強度等の関係でバリアブロック42内のコイル
巻線部の寸法が制約されるのみでバリアブロック42の
寸法を小さくでき、全体としてコンパクトな変圧器を製
作することができる。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例について図面により説明する。第
1図は本発明第一実施例の変圧器の断面図、第2図(、
)は同じく第1図のA −A断面図、第2図(b)は同
じく第1図のB−B断面図、第3図は本発明の変圧器が
使用される高周波加熱装置の電気回路図である。
一般に、高周波電源にてマグネトロンを駆動させる高周
波加熱装置は、第3図の如く、商用電源10を整流ブリ
ッジ11で整流し、チョークコイル12および平滑コン
デンサ13で平滑して直流電源を形成している。該直流
電源にマグネトロン駆動用変圧器(昇圧トランス)14
を接続し、該変圧器14に直列または並列(第3図では
直列)に共振コンデンサ15を接続して共振回路を形成
し、該共振回路にダイオード16およびスイッチング素
子17を接続することにより、インバータ回路を構成し
ている。
そして、該インバータ回路を構成するマグネトロン駆動
用変圧器14の二次側回路には、マグネトロン18を駆
動させるための高圧グイオー1′19および高圧コンデ
ンサー20が接続され、制御回路21によって最適に制
御される。
すなわち、該制御回路21は、入力電圧、マグネトロン
駆動用変圧器14の電流およびマグネトロン電流等を検
出し、その結果に基づいて制御信号を駆動回路22に出
力して、インバータ回路のスイッチング素子17を0N
10FFL最適に制御している。なお、図中23は、マ
グネトロン内部でフィラメント端子に接続されているフ
ィルター用コンデンサに高周波電流が流れるのを防止す
るためのダイオードである。
前記インバータ回路の動作により、昇圧トランス14の
二次側に電力が供給されてマグネトロン18が発振し高
周波加熱出力が得られるのであるが、マグネトロン18
の高周波加熱出力は、インバータ回路のスイッチング素
子17のON信号の時間により制御(OFF信号の時間
は約一定に制御)され、ON信号が長いほど高周波加熱
出力も大きい。
そして、本発明に係る変圧器14は、第1図の如く、コ
ア30と、該コア30に外嵌される円筒状の絶縁性巻枠
31と、該巻枠31に巻かれる同一次元側の一次、二次
コイル巻線32.33とを備え、前記巻枠31の外周面
に複数個のり134〜38が形成され、該隣合うリブ3
4と35,35と36.36と37および37と38に
挟まれて巻線33が多層巻きされた第一ブロック40と
、巻線33が多層巻きされた第二ブロツク41と、前記
第一ブロック40から第二ブロツク41に前記巻線33
を渡すためのバリアブロック42とが形成され、該バリ
アブロック42の第一ブロック40側リブ35の巻線人
口43と第二ブロツク41側リブ36の巻線出口44と
が位相差を有して形成されたものである。
前記コア30は、コア材料として高周波特性の良いフェ
ライトを成形金型で圧粉体にプレスし、焼結炉で焼結し
形成されている。このフェライトは、普通はMX O・
F e203の型の2価金属の塩であり、MTLはMn
、 F ef Cot N i、Cus Z nf M
gt Cd等である。
前記巻枠31は、その中央部より下側に前記−次フイル
巻#i32が巻かれ、上側に前記二次コイル巻#133
が巻かれている。
該巻線32.33は、巻線相互間、巻線32,33とコ
ア30とを絶縁するための成層絶縁物(例えばエナメル
等)が焼付けされた丸線が使用されている。
そして、前記リブ34,35開に前記第一ブロック40
が設けられ、リブ36,37問に前記第二ブロツク41
が設けられている。さらに、リブ35.36間に前記バ
リアブロック42が設けられている。
該バリアブロック42を構成するリブ35,36間の距
離は、第一、第二ブロツク40.41におけるリブ開の
距離に比して極少とされる。そして、第一ブロック40
側のリブ35には、第2図(、)の如く、前記巻線33
を前記第一ブロック40からバリアブロック42に渡す
ための入口43として短冊形のスリットが形成されてい
る。また、バリアブロック42の第二ブロツク41側の
り136には、第2図(b)の如く、前記巻線33をバ
リアブロック42から前記第二ブロツク41に渡すため
の出口44として短冊形のスリットが形成されている。
該出口44は、両ブロック40.41の巻線33が空気
を介しても最も離間する位置、すなわち前記入口43に
対して180度回転した位置に配されている。さらに、
前記出入口43゜44が巻枠31の部分まで切欠かれて
いる。
上記の如く構成される本発明の変圧器14の二次コイル
は、巻線33を第一ブロック40のリブ34側からリブ
35側へ多層巻きし、その最上層を入口43からバリア
ブロック42に挿入する。
そして、巻線33をバリアブロック42内で巻枠3】に
沿ってC方向(第2図(a)(b)に示す)に180度
巻き、出口44から第二ブロツク41の最下層に巻かれ
るよう渡す。次に、第二ブロツク41内で巻線33をリ
ブ36側からリブ37側へ巻き、これを多層巻きにして
完成する。
以上のように構成し、電流を流すと、バリアブロック4
2の人口43と出口44とは180度離れているので、
第8図のようにブロック40,41の最上層同士が空気
を介して接することがなくなる。そして、入口43にお
いて第一ブロック40の巻線と第二ブロツク41の巻線
との間に必ずリブ36が存在し、また出口44において
は第二ブロツク41の巻線と第一ブロック40の巻線と
の間に必ずリブ35が存在している。したがって、ブロ
ック間のわたり部分の巻線の絶縁破壊が防止できるため
、信頼性の高い変圧器を作ることができる。
さらに、リブにスリットを設ける従来の変圧器では、空
気が絶縁物のためブロック間に発生する電圧によりブロ
ック間の距離が制約されるが、本発明では、リブ3 S
、36問に空気層を有するバリアブロック42をブロッ
ク40.41間に設け、その出入口43.44に位相差
があるため、ブロック40.41間の距離もブロック4
0.41間に発生する電圧に関係なく、リブの製作上の
制約のみでバリアブロック42の寸法を小さくでき、全
体としてコンパクトな変圧器を製作することができる。
なお、製作上の制約とは、巻枠31を成形で作る場合に
おいて、バリアブロック42の寸法を小さく、すなわち
リブ35,36との開を狭くしようとするとき、金型強
度等の関係でバリアブロック42内のフィル巻線部31
aの寸法が制約されることである。
次に、上記第一実施例におけるリブの製作上の制約を考
慮した第二実施例について図面により説明する。第4図
(a)は本発明第二実施例の変圧器の第一ブロックの断
面図、第4図(b)は同じくバリアブロックの断面図で
ある。
図示の如く、第二実施例の変圧器は、バリアブロック4
2の巻枠31の断面形状を楕円形状にしたものであり、
その池の構成および作用は第一実施例と同様である。
上記構成において、バリアブロック42の巻枠31の断
面形状を楕円形状とすると、バリアブロック42のコイ
ル巻線部31aのり136に対する深さを部分的に浅く
することができ、金型構造上強度をもたせることができ
る。そのため、バリアブロック42のコイル巻線部31
aの寸法を短くでき、バリアブロック42の寸法を小さ
くでき、全体としてコンパクトな変圧器を製作すること
ができる。
次に、本発明の第三実施例について図面により説明する
。第5図(a)は本発明第三実施例の変圧器の第一ブロ
ックの断面図、第5図(b)は同じくバリアブロックの
断面図である。
図示の如く、第三実施例の変圧器は、バリアブロック4
2の人口43の下端口壁を二次コイル巻線33の最上層
と同じ位置としたものである。その他の構成は第二実施
例と同様である。
上記構成おいて、巻線33を第一ブロック40から第二
ブロツク41に渡すとき、バリアブロック42内では、
巻線33がコイル巻線部31aに沿って180度巻かれ
、出口44から次の第二ブロツク41の最下層に巻かれ
る。このとぎ、バリアブロック42の入口43の下端口
壁を二次コイル巻線33の最上層と同じ位置とすると、
入口43でのわたり部分の巻線は、1層〜(N−1)層
までの巻線とは直接または空気を介して直線的に接する
ことがな仁 リブ35が介在することとなり、コロナ放
電等に対して有効であり、二次コイル巻線の絶縁被膜破
壊を防止することができる。
次に、本発明の第四実施例について図面により説明する
。第6図(a)は本発明第四実施例の変圧器の第一ブロ
ックの断面図、第6図(b)は同じくバリアブロックの
断面図である。
図示の如く、本例では、バリアブロック42の入口43
の池に、バリアブロック42のコイル巻線部31aも二
次コイル巻線33の最上層と同じ位置とし、さらに出口
44の下端口壁を次の第二ブロツク41の最下層と同じ
位置となるように、バリアブロック42の巻枠31の断
面形状を半円、半楕円形状にしたものである。その他の
構成は第三実施例と同様である。
上記構成において、バリアブロック42の巻枠31の断
面形状を半円または半楕円形状とすると、バリアブロッ
ク42のコイル巻線部31aの深さを楕円形状に比べ浅
い部分を多く作ることができるので、より強度のある金
型な作ることができ、バリアブロック42のコイル巻線
部分31aの寸法もさらに短くすることが可能である。
池の作用は第三実施例と同様である。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく
、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修正および変更
を加え得ることは勿論である。
例えば、上記実施例において、バリアブロック42の入
口43と出口44の位置関係は、180度離れた位置に
設けられているが、ブロック40゜41間のわたり部分
の巻線33に発生する電圧が低減できる位置であれば良
い。
〈発明の効果〉 以上の説明から明らかな通り、本発明によると、第一ブ
ロックから第二ブロツクに巻線を渡すためのバリアブロ
ックが隣合うリブに挟まれて形成され、バリアブロック
の入口と出口とは位相差を有して形成されているので、
入口において第一ブロックの巻線と第二ブロツクの巻線
との間に必ずリブが存在し、また出口においては第二ブ
ロツクの巻線と第一ブロックの巻線との開に必ずリブが
存在し、また従来の変圧器のようにブロックの最上層同
士が空気を介して接することがなく、ブロック間のわた
り部分の巻線の絶縁破壊が防止でき、信頼性の高い変圧
器を作ることができるといった優れた効果がある。
さらに、リブにスリットを設ける従来の変圧器では、空
気が絶縁物のためブロック間に発生する電圧によりブロ
ック間の距離が制約されるが、本発明の変圧器では、リ
ブ間に空気層を有するバリアブロックをブロック間に設
け、その出入口に位相差があるため、ブロック間の距離
もブロック間に発生する電圧に関係なく、巻枠を成形す
る場合において、バリアブロックの寸法を小さくでき、
全体としてコンパクトな変圧器を製作することができる
といった優れた効果がある。
また、第二、第三実施例では、バリアブロックの巻枠の
断面形状を半円、楕円形状とすると、バリアブロックの
コイル巻線部のリブに対する深さを部分的に浅くするこ
とができ、リブの金型構造上強度をもたせることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第一実施例の変圧器の断面図、第2図(
a)は同じく第一図の要部拡大A−A断面図、第2図(
b)は同じく第一図の要部拡大B−B断面図、第3図は
変圧器が使用される高周波加熱装置の電気回路図、第4
図(、)は本発明第二実施例の変圧器の第一ブロックの
断面図、第4図(b)は同じくバリアブロックの断面図
、第5図(a)は本発明第三実施例の変圧器の第一ブロ
ックの断面図、第5図(b)は同じ(バリアブロックの
断面図、第6図(、)は本発明第四実施例の変圧器の第
一ブロックの断面図、第6図(b)は同じくバリアブロ
ックの断面図、第7図は従来の変圧器の断面図、第8図
は同じくその要部拡大断面図、第9図は第8図のD−D
断面図である。 30:コア、31:絶縁性巻枠、32.33:巻線、3
4〜38:リブ、40:第一ブロック、41:第二ブロ
ツク、42:バリアブロック、43:入口、44:出口
。 出 願 人  シャープ株式会社 代 理 人   中  村  恒  久第21    
   第2図 第3図 第1図 44:山口 第6図      第6図 (b)             (a)第75 第4図       第4−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コアと、該コアに外嵌される円筒状の絶縁性巻枠とを備
    え、前記巻枠に複数個のリブが形成され、該隣合うリブ
    に挟まれて巻線が多層巻きされた第一ブロックと、巻線
    が多層巻きされた第二ブロツクと、前記第一ブロックか
    ら第二ブロツクに前記巻線を渡すためのバリアブロック
    とが形成され、該バリアブロックの第一ブロック側リブ
    の巻線入口と第二ブロツク側リブの巻線出口とが位相差
    を有して形成されたことを特徴とする変圧器。
JP63155616A 1988-06-22 1988-06-22 変圧器 Pending JPH01321608A (ja)

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JP63155616A JPH01321608A (ja) 1988-06-22 1988-06-22 変圧器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005340482A (ja) * 2004-05-26 2005-12-08 Matsushita Electric Works Ltd ボビン、インダクタンス、トランス、およびパルス発生装置。
JP2011113898A (ja) * 2009-11-30 2011-06-09 Hitachi Appliances Inc 高周波加熱装置
JP2015088758A (ja) * 2013-10-30 2015-05-07 韓国電気研究院 変圧器とこれを含む高電圧電源装置

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