JPH01321598A - 飲食店における接客システム - Google Patents
飲食店における接客システムInfo
- Publication number
- JPH01321598A JPH01321598A JP15486588A JP15486588A JPH01321598A JP H01321598 A JPH01321598 A JP H01321598A JP 15486588 A JP15486588 A JP 15486588A JP 15486588 A JP15486588 A JP 15486588A JP H01321598 A JPH01321598 A JP H01321598A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- customer
- controller
- customer service
- restaurant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Audible And Visible Signals (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、テーブルについた客に対して接客係が対応
するための飲食店における接客システムに関するもので
ある。
するための飲食店における接客システムに関するもので
ある。
［従来の技術］
一般に、レストランなど飲食店においては、テーブルに
ついている客が料理を注文するなど接客係に用のある場
合には、身振りや声などによって接客係に知らせている
。
ついている客が料理を注文するなど接客係に用のある場
合には、身振りや声などによって接客係に知らせている
。
ところが、この場合接客係を呼んだつもりでも充分伝わ
らなかったり、また接客係は常に客に対して注意を払わ
なければならないので、店内が混雑しているときなどに
は、接客係は客の合図を見落としがちとなり、客への対
応が困難になる恐れがある。
らなかったり、また接客係は常に客に対して注意を払わ
なければならないので、店内が混雑しているときなどに
は、接客係は客の合図を見落としがちとなり、客への対
応が困難になる恐れがある。
このため従来では、第２図に示すような接客システムが
提案されている。図において、（１）はレストランなど
飲食店におけるテーブルに設置される来客用ターミナル
で、（２）は来客用ターミナル（１）を客が操作するこ
とによってそのテーブルナンバーが表示されるコントロ
ーラである。
提案されている。図において、（１）はレストランなど
飲食店におけるテーブルに設置される来客用ターミナル
で、（２）は来客用ターミナル（１）を客が操作するこ
とによってそのテーブルナンバーが表示されるコントロ
ーラである。
従来の飲食店における接客システムは上記のように構成
され、例えば、テーブルについた客が来 。
され、例えば、テーブルについた客が来 。
客用ターミナル（１）のスイッチを操作することによっ
て、コントローラ（２）にはその操作された来客用ター
ミナル（１）の設置されたテーブルのナンバーが表示さ
れる。そして、これを見た接客係は表示されたナンバー
のテーブルに行って客の応対をする。
て、コントローラ（２）にはその操作された来客用ター
ミナル（１）の設置されたテーブルのナンバーが表示さ
れる。そして、これを見た接客係は表示されたナンバー
のテーブルに行って客の応対をする。
［発明が解決しようとする問題点１
従来の飲食店における接客システムは以上のように構成
されているので、接客係は常にコントローラが設置され
た場所に待機してこれを監視する必要があり、このため
接客係は一つのテーブルで用件が済んだ後、逐一コント
ローラまでもどらなければならず煩わしい思いをすると
ともに、コントローラでテーブルナンバーを１ｌｆｆｌ
した後所定のテーブルに向かうので、客への対応が遅れ
気味になるなどの問題点があった。
されているので、接客係は常にコントローラが設置され
た場所に待機してこれを監視する必要があり、このため
接客係は一つのテーブルで用件が済んだ後、逐一コント
ローラまでもどらなければならず煩わしい思いをすると
ともに、コントローラでテーブルナンバーを１ｌｆｆｌ
した後所定のテーブルに向かうので、客への対応が遅れ
気味になるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、接客係の行動を簡素化するとともに、客への
対応を迅速化した飲食店における接客システムを得るこ
とを目的としている。
たもので、接客係の行動を簡素化するとともに、客への
対応を迅速化した飲食店における接客システムを得るこ
とを目的としている。
［問題を解決するための手段］
この発明に係わる飲食店における接客システムは、レス
トランなどの飲食店におけるテーブルに設置されたスイ
ッチの操作によって点燈可能なランプを備えた来客用タ
ーミナルと、この来客用ターミナルのスイッチオン信号
を受けるコントローラと、このコントローラの出力信号
を無線により受けて前記スイッチオンされた来客用ター
ミナルが設置されたテーブルナンバーを報知可能な報知
部を備えたハンディターミナルとを有し、このハンディ
ターミナルに、前記来客用ターミナルのランプを前記コ
ントローラを介して消燈させるキャンセルボタンを設け
るよう構成したものである。
トランなどの飲食店におけるテーブルに設置されたスイ
ッチの操作によって点燈可能なランプを備えた来客用タ
ーミナルと、この来客用ターミナルのスイッチオン信号
を受けるコントローラと、このコントローラの出力信号
を無線により受けて前記スイッチオンされた来客用ター
ミナルが設置されたテーブルナンバーを報知可能な報知
部を備えたハンディターミナルとを有し、このハンディ
ターミナルに、前記来客用ターミナルのランプを前記コ
ントローラを介して消燈させるキャンセルボタンを設け
るよう構成したものである。
［作 用１
この発明における飲食店における接客システムは、コン
トローラから無線によりテーブルナンバーを受信するハ
ンディターミナルを接客係が携帯するようにしたので、
接客係はコントローラが設置された場所に常に待機して
いる必要はなく、従って接客係がテーブルとコントロー
ラとの間をいちいち往復するような煩わしさを防止する
とともに、客への対応も迅速にする。
トローラから無線によりテーブルナンバーを受信するハ
ンディターミナルを接客係が携帯するようにしたので、
接客係はコントローラが設置された場所に常に待機して
いる必要はなく、従って接客係がテーブルとコントロー
ラとの間をいちいち往復するような煩わしさを防止する
とともに、客への対応も迅速にする。
［発明の実施例］
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はこの発明の飲食店における来客システムを示す全体
構成図である。図において、（１）はレストランなどの
飲食店の各テーブルに設置される来客用ターミナルで、
この来客用ターミナル（１）には、客が操作するスイッ
チ（ｌａ）とこのスイッチ（ｌａ）を操作することによ
って点燈するランプ（１ｂ）とが備えられている。（２
）はコントローラで、このコントローラ（２）には来客
用ターミナル（１）のスイッチ操作によってその来客用
ターミナル（１）が設置されたテーブルのナンバーが表
示される表示部（２ａ）が設けられている。上記来客用
ターミナル（１）とコントローラ（２）との間の信号の
授受は無線でも有線でもよい。（３）は接客係が携帯す
るハンディターミナルで、このハンディターミナル（３
）には、コントローラ（２）から無線により送信された
テーブルナンバーを表示する報知部としての表示部（３
ａ）と、来客用ターミナル（１）のランプ（ｌｂ）をコ
ントローラ（２）を介して消燈させるキャンセルボタン
（３ｂ）とが設けられている。
図はこの発明の飲食店における来客システムを示す全体
構成図である。図において、（１）はレストランなどの
飲食店の各テーブルに設置される来客用ターミナルで、
この来客用ターミナル（１）には、客が操作するスイッ
チ（ｌａ）とこのスイッチ（ｌａ）を操作することによ
って点燈するランプ（１ｂ）とが備えられている。（２
）はコントローラで、このコントローラ（２）には来客
用ターミナル（１）のスイッチ操作によってその来客用
ターミナル（１）が設置されたテーブルのナンバーが表
示される表示部（２ａ）が設けられている。上記来客用
ターミナル（１）とコントローラ（２）との間の信号の
授受は無線でも有線でもよい。（３）は接客係が携帯す
るハンディターミナルで、このハンディターミナル（３
）には、コントローラ（２）から無線により送信された
テーブルナンバーを表示する報知部としての表示部（３
ａ）と、来客用ターミナル（１）のランプ（ｌｂ）をコ
ントローラ（２）を介して消燈させるキャンセルボタン
（３ｂ）とが設けられている。
上記のように構成された飲食店における接客システムに
おいては、例えばテーブルナンバーが０１２のテーブル
に客がつき、この客が接客係を呼び出すべく来客用ター
ミナル（１）のスイッチ（１ａ）を操作すると、そのラ
ンプ（１ｂ）が点燈し、これにより接客係が来ることを
客に知らせる。上記ランプ（１ｂ）の点燈とともにコン
トローラ（２）には来客用ターミナル（１）からテーブ
ルナンバー０１２が送信され、表示部（２ａ）にこれを
表示する。
おいては、例えばテーブルナンバーが０１２のテーブル
に客がつき、この客が接客係を呼び出すべく来客用ター
ミナル（１）のスイッチ（１ａ）を操作すると、そのラ
ンプ（１ｂ）が点燈し、これにより接客係が来ることを
客に知らせる。上記ランプ（１ｂ）の点燈とともにコン
トローラ（２）には来客用ターミナル（１）からテーブ
ルナンバー０１２が送信され、表示部（２ａ）にこれを
表示する。
テーブルナンバーの送信を受けたコントローラ（２）は
無線によりハンディターミナル（３）にテーブルナンバ
ー０１２を送信し、ハンディターミナル（３）はこのテ
ーブルナンバー０１２を表示部（３ａ）に表示する。接
客係はこの表示部（３ａ）を見ることによって、テーブ
ルナンバー０１２のテーブルの客が接客係に用のあるこ
とを知る。接客係は速やかにテーブルナンバー０１２の
テーブルに行って客に対応し、用件が済んだところでハ
ンディターミナル（３）のキャンセルボタン（３ｂ）を
押し待機状態に戻す。これにより、表示部（３ａ）のテ
ーブルナンバーが消去されるとともに、この操作信号が
コントローラ（２）に送られて表示部（２ａ）に表示さ
れているテーブルナンバー０１２が消去され、更にコン
トローラ（２）はテーブルナンバー０１２のテーブルの
来客用ターミナル（１）のランプ（１ｂ）を消燈させる
。
無線によりハンディターミナル（３）にテーブルナンバ
ー０１２を送信し、ハンディターミナル（３）はこのテ
ーブルナンバー０１２を表示部（３ａ）に表示する。接
客係はこの表示部（３ａ）を見ることによって、テーブ
ルナンバー０１２のテーブルの客が接客係に用のあるこ
とを知る。接客係は速やかにテーブルナンバー０１２の
テーブルに行って客に対応し、用件が済んだところでハ
ンディターミナル（３）のキャンセルボタン（３ｂ）を
押し待機状態に戻す。これにより、表示部（３ａ）のテ
ーブルナンバーが消去されるとともに、この操作信号が
コントローラ（２）に送られて表示部（２ａ）に表示さ
れているテーブルナンバー０１２が消去され、更にコン
トローラ（２）はテーブルナンバー０１２のテーブルの
来客用ターミナル（１）のランプ（１ｂ）を消燈させる
。
このように、接客係はハンディターミナル（３）を携帯
し、この表示部（３ａ）を確認することによって接客係
に用のある客のテーブルナンバーを知ることができるの
で、接客係はコントローラ（２）の設置されている場所
に常に待機している必要はなく、従って接客係の行動が
簡素化されるとともに、客への対応が迅速化される。
し、この表示部（３ａ）を確認することによって接客係
に用のある客のテーブルナンバーを知ることができるの
で、接客係はコントローラ（２）の設置されている場所
に常に待機している必要はなく、従って接客係の行動が
簡素化されるとともに、客への対応が迅速化される。
なお、上記実施例ではハンディターミナルはテーブルナ
ンバーを表示により接客係に知らせるようにしたが、こ
れに代えて音声によって知らせるようにしてもよい、音
声によって知らせることにより、接客係はハンディター
ミナルの表示部に気を取られずに済むので、客への対応
がより迅速化される。
ンバーを表示により接客係に知らせるようにしたが、こ
れに代えて音声によって知らせるようにしてもよい、音
声によって知らせることにより、接客係はハンディター
ミナルの表示部に気を取られずに済むので、客への対応
がより迅速化される。
［発明の効果１
以上のように、この発明によれば、来客用ターミナルの
スイッチ操作によりその来客用ターミナルが設置された
テーブルのナンバーを、接客係が携帯するハンディター
ミナルにコントローラを介して送信するようにしたので
、接客係はコントローラの設置場所にいちいち足を運ぶ
ことなく、ハンディターミナルによって用のある客のテ
ーブルナンバーをすぐ確認でき、この結果接客係の行動
が簡素化されるとともに、速やかに客の対応ができ、信
頼性のある飲食店における接客システムが得られるとい
う効果がある。
スイッチ操作によりその来客用ターミナルが設置された
テーブルのナンバーを、接客係が携帯するハンディター
ミナルにコントローラを介して送信するようにしたので
、接客係はコントローラの設置場所にいちいち足を運ぶ
ことなく、ハンディターミナルによって用のある客のテ
ーブルナンバーをすぐ確認でき、この結果接客係の行動
が簡素化されるとともに、速やかに客の対応ができ、信
頼性のある飲食店における接客システムが得られるとい
う効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による飲食店における接客
システムの全体構成図、第２図は従来の飲食店における
接客システムの全体構成図である・図において、（１）
は来客用ターミナル、（ｌａ）はスイッチ、（１ｂ）は
ランプ、（２）はコントローラ、（３）はハンディター
ミナル、（３ａ）は表示部、（３ｂ）はキャンセルボタ
ンである。 なお、図中同一符号は同一、または相当部分を示す。 特許出願人 日 通 工 株式会社 代表者 □ ヶよ ｃ’、：・・・ ゝ（ 第 １ 図
システムの全体構成図、第２図は従来の飲食店における
接客システムの全体構成図である・図において、（１）
は来客用ターミナル、（ｌａ）はスイッチ、（１ｂ）は
ランプ、（２）はコントローラ、（３）はハンディター
ミナル、（３ａ）は表示部、（３ｂ）はキャンセルボタ
ンである。 なお、図中同一符号は同一、または相当部分を示す。 特許出願人 日 通 工 株式会社 代表者 □ ヶよ ｃ’、：・・・ ゝ（ 第 １ 図
Claims (1)
- レストランなどの飲食店におけるテーブルに設置された
スイッチの操作によって点燈可能なランプを備えた来客
用ターミナルと、この来客用ターミナルのスイッチオン
信号を受けるコントローラと、このコントローラの出力
信号を無線により受けて前記スイッチオンされた来客用
ターミナルが設置されたテーブルナンバーを報知可能な
報知部を備えたハンディターミナルとを有し、このハン
ディターミナルに、前記来客用ターミナルのランプを前
記コントローラを介して消燈させるキャンセルボタンを
設けたことを特徴とする飲食店における接客システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15486588A JPH01321598A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 飲食店における接客システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15486588A JPH01321598A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 飲食店における接客システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01321598A true JPH01321598A (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=15593609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15486588A Pending JPH01321598A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 飲食店における接客システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01321598A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996016382A1 (es) * | 1994-11-22 | 1996-05-30 | Racom Electronic, S.L. | Sistema receptor e indicador de llamadas procedentes de una pluralidad de emisores |
| US5594409A (en) * | 1994-01-31 | 1997-01-14 | Shank; Edward J. | Customer activated device |
| US5828294A (en) * | 1994-01-31 | 1998-10-27 | Shank; Edward J. | Customer activated signal for service |
| KR20010088937A (ko) * | 2001-08-13 | 2001-09-29 | 이상현 | 접객 업소용 종업원 호출 시스템 |
| JP2004062710A (ja) * | 2002-07-31 | 2004-02-26 | Nec Infrontia Corp | 店舗内情報管理システム |
| ES2249149A1 (es) * | 2004-07-08 | 2006-03-16 | Electronic Intelligent Controls, S.L. | Sistema de aviso a camareros. |
| JP2009048390A (ja) * | 2007-08-20 | 2009-03-05 | Eye Medical System:Kk | 店員呼出システム |
| ES2390552A1 (es) * | 2010-06-28 | 2012-11-14 | Andalplast, S.L. | Dispositivo de aviso para camareros |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP15486588A patent/JPH01321598A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5594409A (en) * | 1994-01-31 | 1997-01-14 | Shank; Edward J. | Customer activated device |
| US5828294A (en) * | 1994-01-31 | 1998-10-27 | Shank; Edward J. | Customer activated signal for service |
| WO1996016382A1 (es) * | 1994-11-22 | 1996-05-30 | Racom Electronic, S.L. | Sistema receptor e indicador de llamadas procedentes de una pluralidad de emisores |
| ES2097088A1 (es) * | 1994-11-22 | 1997-03-16 | Racom Electronic S L | Sistema receptor e indicador de llamadas procedentes de una pluralidad emisores. |
| KR20010088937A (ko) * | 2001-08-13 | 2001-09-29 | 이상현 | 접객 업소용 종업원 호출 시스템 |
| JP2004062710A (ja) * | 2002-07-31 | 2004-02-26 | Nec Infrontia Corp | 店舗内情報管理システム |
| ES2249149A1 (es) * | 2004-07-08 | 2006-03-16 | Electronic Intelligent Controls, S.L. | Sistema de aviso a camareros. |
| JP2009048390A (ja) * | 2007-08-20 | 2009-03-05 | Eye Medical System:Kk | 店員呼出システム |
| ES2390552A1 (es) * | 2010-06-28 | 2012-11-14 | Andalplast, S.L. | Dispositivo de aviso para camareros |
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